ドットマガジン by ドットマネー

スタバカードの使い方と作り方。メリットを知って活用しよう

PR
2023.02.17
by ドットマネー編集部

ポイントサイトで貯まったポイントは、ドットマネー経由で様々な商品に交換ができます。さらに今なら、ドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

スタバカードとは

image

結婚式の二次会のゲーム景品などにも利用される「スタバカード」ですが、どのようなカードなのでしょうか?一見すると金額が決まった商品券のようですが、プリペイド式でチャージが可能です。

カードの概要や、お得な会員登録について説明します。

全国のスタバで使えるプリペイドカード

スタバカードは、一部店舗を除いた全国のスタバで利用できる「プリペイドカード」です。

事前にカードへお金を入金(チャージ)し、そこから支払います。電子マネーのように、1枚あれば何度でもチャージが可能です。クレジット決済であれば、24時間いつでもチャージできます。

ただし、日本で作ったカードでは海外での使用ができないため注意しましょう。

カードには種類があります。プラスチックの「カード型」や、スマホをかざして利用する「モバイルアプリ型」などです。近年では、プリペイドカード機能を備えた「ペン型」も発売されています。 

カードは全国のスタバ店舗で購入できるうえ「セブン-イレブン」の一部店舗でも販売しており、どこにいても買い求めやすいでしょう。 

スターバックス カード|スターバックス コーヒー ジャパン

登録なしでもOK。無料会員で各種サービスも

新規でカードを作る際、支払った金額は初回のチャージ料金として充てられます。プリペイドカードとして、すぐに支払いができる仕様です。 

さらに、会員サイト「My Starbucks」に登録すると、さまざまなサービスが受けられます。オンライン入金や自動チャージ、別カードへの残高移行などが可能です。 

また、カード番号をサイトで登録することで初めて、ポイントがたまる仕組みとなっています。ポイントは「Star」と呼ばれており、ためることでドリンクやコーヒー豆などの商品と交換できてお得です。 

会員登録は無料で、年会費なども発生しません。プラスチックカードタイプの登録は必須ではありませんが、しておいて損はないでしょう。

なお、モバイル版は、My Starbucksへの登録が必須です。 

My Starbucks membership|スターバックス コーヒー ジャパン

ポイントインカムからお申込みするとお得にポイントを取得できます。さらに今なら新規会員登録キャンペーンも実施中です。

スタバカードの使い方

image

あらゆるタイプのスタバカードがありますが、それぞれ利用方法が異なります。支払いや入金方法など、スタバカードの基本的な使い方を紹介しましょう。

レジでの会計時に提示するだけ

スタバカードを利用する際は、スタバでの会計時に店員へカードを渡せばOKです。購入金額を残高から差し引いてもらいます。 もし金額が足りない場合でも、現金と併用して支払えるため、覚えておくと便利です。

店舗にもよりますが、クレジットカードや電子マネーでも不足分は賄えます。もちろん、その場でチャージも可能です。 

注意したいのは、ポイントの付与はスタバカードで利用した金額分のみしかされません。ポイントを多く得たい人は、なるべくカードを利用した方がよいでしょう。

モバイル版やアプリ利用も便利

モバイル型のカード「Mobile Starbucks Card」は、レジでスマホを読み取り機にかざすだけで精算できます。管理画面をわざわざ表示させる必要はありません。対応機種のOSは、Androidのみです。

前提として「おサイフケータイ」対象端末の必要があります。 ほかにも「モバイルアプリ」であれば、バーコードを画面上に表示させて読み取ってもらうだけで利用可能です。iPhoneや、おサイフケータイに対応していない機種でも使えるメリットがあります。

 どちらもお金を出す手間が省けるため、レジでもたつくことはないでしょう。混雑時や急ぎのときにも、便利に使えます。

アプリ名:スターバックス ジャパン公式モバイルアプリ
価格:無料
Apple Store:ダウンロード
Google Play:ダウンロード

チャージ方法の種類

スタバ店頭では、現金とクレジットカードによるチャージを受け付けています。

「1000円以上・1円単位」で可能です。オンライン・アプリ上では、クレジットカードでの入金ができます。ただし、My Starbucks会員に登録していることが前提です。

入金の手間を省きたい人は、金額が不足するとカードから自動的に引き落とされる「オートチャージ」を設定するとよいでしょう。

時期よってはキャンペーンも実施されており、条件の金額以上をチャージするとドリンクが1杯無料などの特典が付くことがあります。そのほか、LINE Payでの入金にも対応しています(LINEスターバックス カードのみ)。

スタバカード利用のうれしいメリット

image

スタバカードを利用することで得られる恩恵はさまざまです。コーヒーを賢くお得に飲みたいのであれば、カードの作成と会員サイトへの登録は早めに済ませましょう。これらの具体的なメリットを紹介します。

クレジットカードチャージでお得

通常、My Starbucks会員になれば、Starをためることでさまざまな特典が得られます。

たとえば、150Starごとに1枚もらえる「Reward eTicket」は、税抜き700円までのスタバ商品と交換可能です。 ただし、Starはスターバックス カードの発行や入金など「商品購入以外のスターバックスの取引」は付与の対象外となっています。

チャージでは、Starが付与されません。 スタバのポイントはチャージではたまりませんが、クレジットチャージすると「カード会社のポイント」は獲得できます。

チャージの還元率は、クレジットカードの種類によって大幅に上がるでしょう。クレジットカード側の条件をクリアすれば、約9~14%にもなります。

オートチャージができるのもクレジットカードの利用時だけです。設定しておけば、プリペイド残高を気にせずに使用できます。

ドリップコーヒーが会員なら2杯目100円

スタバでは、ドリップコーヒーを注文すると2杯目のおかわり注文が150円(税抜)になる「One More Coffee」サービスがあります。

しかし、1杯目をMy Starbucks会員に登録されたスタバカードで支払えば、2杯目をさらに安い100円(税抜)で飲めるため活用しない手はありません。

2人でドリップコーヒーを頼んでも、その場で2人目のコーヒー代が100円になります。サービスは、1杯目を購入した際に発券されたレシートをレジで店員に見せるだけです。

同じ営業日内に複数店舗を訪れた場合、最初に購入した店舗以外の店なら再度使用できます。 なお、専用アプリから注文&決済できる「モバイルオーダー&ペイ」でも、注文時にモバイル版のチケットが発券される仕組みです。

種類ごとの作り方

image

スタバカードは物理的なカードからデジタル版までそろっており、発行する方法が異なります。それぞれの作成手順や、注意点を説明しましょう。

店舗発行のプラスチック型

プラスチック製のカードタイプのスタバカードは、長年使われてきたオーソドックスなプリペイドカードです。

各店舗やセブン-イレブンで作成できます。発行するために、最初に最低1000円のチャージが必要です。 

25枚以上のカードを購入する場合は「ビジネスギフトセンター」に申し込みをしましょう。こちらで最初にチャージしなければならない最低金額は、1枚あたり500円です。 

プラスチック型のカードを作るメリットは「その場ですぐに発行できること」と「複数種類のデザインから選べること」です。季節に合わせたデザインもあり、コレクションとして集めるのもよいでしょう。

公式アプリで発行のデジタルスターバックスカード

スタバカードを1枚も登録していない場合、スタバの公式アプリで発行できるカードを「デジタルスターバックスカード」といいます。発行には、My Starbucks会員であることが前提です。 

発行は、公式サイトではなくアプリのみで受け付けています。カードの登録は、登録画面で「Digial Starbucks Card」を選択するだけです。発行は1人1枚までであるため、注意しましょう。 

削除してしまった場合は、ほかタイプのカード登録がない場合のみ新規番号での再発行が可能です。デジタルタイプは店頭で購入するカードとは異なり、最初に一定の金額をチャージする必要はありません。 クレジットカードでのチャージ後に、バーコードを提示して支払います。

おサイフケータイ対応のモバイル スターバックス カード

おサイフケータイとして利用できるMobile Starbucks Cardを発行するためには、まずMy Starbucks会員に登録する必要があります。デジタルタイプ同様、発行時のチャージは不要です。

会員サイトの登録画面から、登録情報を入力してカード発行の手続きをしましょう。カード作成完了時に「オンライン入金」へのボタンが表示され、そのまま進めるように誘導してくれます。試しに少額入金しておくと、すぐに店頭でも使えてスムーズです。

自分のスマホにカードが入っているかを確認したい場合は、My Starbucks会員マイページの「カード管理」で参照したり店頭で残高参照をしたりすればわかります。 

Mobile Starbucks Card|スターバックス コーヒー ジャパン

LINEアプリで発行のLINEスターバックス カード

「LINE」アプリのアカウントがあれば作成できる、スタバカードです。支払う場合は、レジでLINEのバーコード画面を表示し、読み取ってもらいます。

 My Starbucks会員に登録する必要はありませんが、発行後にMy Starbucksと連携することはできません。連携が必要な場合は、発行時に連携設定をしましょう。

「LINEスターバックスカード」を作成するには以下の手順で進めます。LINEの「ウォレット」の「マイカード」から「LINEスターバックスカード」を追加すればOKです。 

スタバチャージにおすすめのクレジットカード

image

スタバカードを便利でお得に使いこなすためには、クレジットチャージ利用は欠かせません。スタバカードと連携する際の、おすすめのクレジットカードを紹介します。

高還元率が魅力 JCBカード

世界に約3000万店の加盟店を誇る「JCBカード」は、スタバカードとの相性が抜群です。JCBカードでオンライン入金・オートチャージすれば、通常の10倍のOki Dokiポイントが加算されます。 

ボーナスポイントを得るためには事前エントリーが必要ですが、Webで1回行うだけで大した手間も要りません。

「JCB CARD Biz」「JCB法人カード」「法人代表者・個人事業者向けのJCBデビット」を除くJCBカードが対象になっています。 これは、スターバックスが「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の加盟店であるからです。

ほかにも、オリジナルパートナーは多数あり、対象店でのポイントアップなどが期待できます。 

個人クレジットカード|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

ポイント交換もしやすい dカード

「NTTドコモ」の「dカード」は、会計額の1%がdポイントとしてたまります。スマホ料金だけでなく、コンビニエンスストアや飲食店など幅広く利用できる便利なポイントです。 

「dポイント特約店」であるスターバックスのカードへチャージをすると「特約ポイント」として、3%が還元されます。 エントリー期間にチャージすると通常の2倍ポイントが得られるイベントなど、キャンペーンが随時開催される点も魅力的です。

ドコモユーザー以外の人でも加入できるため、誰もが使いやすいメリットがあります。 

ドコモのクレジットカード | dカード

auユーザーなら au Payカード

使用しているスマホのキャリアがauであれば「 au Payカード(旧:au WALLETクレジットカード)」もお得になるでしょう。年会費も無料で、auユーザー以外も発行できます。貯まるポイントはPontaポイントです。

なお、スターバックスはau Payの「ポイントアップ店」の加盟店です。オンラインでスタバカードをチャージするとPontaポイントが増量して付与されます。200円ごとに3ポイントの増量です。

店舗でのチャージは対象外のため、オンラインで入金しましょう。

au WALLET クレジットカード

まとめ

スタバカードは、全国の店舗またはセブン-イレブンで購入できる便利なカードです。無料会員登録をすれば、商品と交換できたり耳寄りな情報が得られたりできるなど、さまざまな恩恵が得られます。

スタバ独自のStarをためることで、さらなる特典ももらえるでしょう。チャージ方法は、現金のほかクレジットカードによる入金も可能です。

カード利用のポイントを獲得できるため、現金によるチャージよりもお得でしょう。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により広告収益を得て運用を行っております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。