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LINEポイントの基礎知識
「LINEポイント」は、SNSサービスを展開する「LINE Pay社」が発行するポイントです。LINE Payなどを含む「LINE」関連のサービスを中心に、さまざまな用途で使えます。
期限は最終獲得日から180日
LINEポイントは「最終獲得日から180日」が期限です。ポイントを獲得するたびに、期限が延長されます。定期的な獲得により、ポイントの期限は無期限で延長されるでしょう。
ただし「期間限定ポイント」は、延長の対象外です。期間限定ポイントは、キャンペーンなどの利用で取得できます。アンケートの回答や関連サービスの利用などで特別に付与されたポイントは、早めに期限を確認しておきましょう。
キャンペーンごとに期限が異なり、180日よりも早く失効する可能性があります。
LINEコインとの違い
「LINEコイン」は、スタンプや着せかえに使える仮想の通貨で、2ポイント=1コインです。LINEポイントとの主な違いとしては、スマホ決済の「LINE Pay」の支払いなどに使えるかどうかがあげられます。コインは利用できませんが、ポイントなら支払いに充てることが可能です。
コインが不足しているときはチャージできますが、金額によってレートが異なります。
購入数が大きくなると「ボーナスコイン」が付いて、割安になる仕組みです。換算すると「1コイン=1.73~2.4円程度」となります。
ポイントは「1ポイント=1円」換算です。 なお、コインの有効期限も、ポイントと若干異なります。サービスの利用などで獲得した無料コインは最終加算日から180日、購入したコインに関しては無期限です。
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LINEポイント交換の仕方と使い道
ポイントは、さまざまな商品やサービスに利用できます。コインや、関連サービスに利用する方法や、LINE Payでどのように使うのかを紹介しましょう。
コイン経由でスタンプや着せかえに
LINEポイントは、LINEコインとしても使えます。
コインで購入できるものは、ポイントでも購入が可能です。コインが必要なアイテムを購入する場合、ポイントは自動的にコインへ変換されます。
一方で、コインをポイントへ交換することはできません。 ポイントを保有していれば、コインがなくてもスタンプや着せかえが購入できます。コインとポイントの組み合わせで、一つの商品を購入するのもOKです。
ただし、消費順にはルールがあり、優先されるのは「チャージしたコイン」です。足りない場合のみ、ポイントが使われます。ポイントを利用したい場合は、コインを購入する前に使ってしまいましょう。
LINE Payでの支払いに充当
LINEポイントは、LINE Payの基本的な支払い方法であるコード支払い・オンライン支払い・請求書支払いのすべてに利用可能です。
ただし、コード提示やQRコードなどのコード払いでは、ポイント数の指定はできません。 LINEコインと同じく、ポイントが優先で消費されます。所持しているものがなくなるまで、ポイントから支払われる仕様です。
オンライン支払いや請求書支払いでは、利用したいポイント数を自由に指定して入力できます。 なお、LINEPayの一部サービスの支払いには、ポイントが使えません。
LINEの「友だち」のLINEPayアカウントに送れる「送金」機能や銀行口座への振込サービス、外貨両替の決済などが該当します。
アプリ名:LINE Pay - 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ
価格:無料
Apple Store:ダウンロード
Google Play:ダウンロード
LINE STORE内の商品購入や課金に
LINEはSNS機能のアプリだけでなく、買い物ができる「LINE STORE」があります。スタンプなどのほか、ゲームやマンガなどさまざまなサービスが提供されているオンラインストアです。
ストア内では「LINEクレジット」とLINEポイントが使えます。電子マネーや、クレジットカードでの決済も可能です。
ポイントを使う場合は、商品購入ページで「すべて利用」にチェックするか利用したいポイント数を入力しましょう。LINE STOREではスタンプや着せかえのほか、マンガ・音楽・占いなどさまざまなサービスでポイントが利用できます。
LINE STORE - LINEのスタンプやゲーム内通貨が買える公式ウェブストア
LINE Payの残高に交換するには
LINE Payを利用している場合、LINEポイントを使うのではなくLINE Payの残高に移行したいと考える人も多いでしょう。どのような方法があるのでしょうか?
直接のサービスは終了
2019年12月末日で、LINEポイントをLINE Payの残高に直接交換するサービスは終了しています。ポイントを使いたい場合は、交換せずにポイントのままの状態でLINE Pay支払いに使用しましょう。
コード支払いだけでなく、2020年2月12日からは「LINE Payカード」や「QUICPay+」でもポイントが使えるようになっています。
新しい支払い方の手順は「ウォレット」から「残高」を選択し、LINE Payカードのページで「LINEポイントを使用する」をタップするだけです。設定をオンにしておけば、支払時にポイントが利用できます。
LINE証券を経由すると可能
「LINE証券」では、LINEポイントやLINE Pay残高からの入金に対応しています。ポイントを入金する際は「ポイント運用」のようにポイントのままではなく、あくまでも投資として利用する現金と同じ扱いです。
ポイントは、1ポイント=1円として口座に入金されます。LINE証券で投資をしない場合でも、ポイントを入金すれば「LINE Pay残高」に交換可能です。
LINE Pay残高は「銀行振り込み」か「出金」機能で換金できます。証券口座を開く手間はかかりますが、LINE Payのスマホ決済や現金としてポイントを使いたい人にはおすすめです。
LINE Pay残高に交換する場合は、手数料無料です。銀行振り込みは176円(税込)、現金として引き出すには出金手数料が220円(税込)かかります。
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お得に貯めるには
LINEポイントは、貯め方によって貯まるスピードや量が変わります。買い物やポイントクラブの特典を生かして、ポイントを増やしましょう。
LINEショッピングなど各種サービスを利用
「LINEショッピング」など、LINEが提供するサービスを使えばポイントが貯めやすくなります。LINEショッピングはポイントモールのようなサービスです。Webサイトを経由してショップを利用すれば0.5~20%のポイントが還元されます。
「楽天市場」や「ヤフー(Yahoo!)ショッピング」などの通販サイトのほか、ファッション系のオンラインショップなど多くのショップが利用可能です。LINEポイントだけでなくショップ独自のポイントも別途貯まるため、二重取りが叶います。
ポイントが貯まる関連サービスの中には美容ポータルサイト「lacore」もあり、キレイを目指しながらポイントを貯められます。
LINE Payで支払い
LINE Payは、キャッシュレス決済のサービスです。スマホ決済では全国171万を超えるお店で利用できるうえ「LINE Payカード」を活用すれば、JCB加盟店の約3000万店でも支払いできます。
特定の店舗や支払い方法でポイント還元率がアップするキャンペーンも、不定期で行われています。 コード支払いを利用すれば、10〜20%のポイントが還元されることもあるようです。
LINE PayはLINEアプリ内の「ウォレット」から簡単に始められます。口座登録またはセブン銀行のATMなどからチャージすることで、入金した金額が使える「プリペイド式」です。
専用アプリをダウンロードすれば、コード決済時のパスワード認証が要らずにスムーズな支払いができます。
キャンペーンを活用
LINEでは、多くのキャンペーンを開催しています。商品購入でポイントが還元されるものや、検索や記事のシェアだけでポイントが手に入るお得なものまでさまざまです。
たとえば「LINEモバイル」では、不定期に指定プランの契約で数千〜1万ポイントがもらえるようなキャンペーンを開催していました。
週末限定でポイントが追加加算されるLINEショッピングの「ポチポチフライデー」なども時期によっては利用できるでしょう。
指定額以上の購入で、数ポイントが付与されます。 キャンペーンは、LINEの公式ブログなどでも随時公開されているためチェックしてみましょう。
まとめ
LINEを利用している人なら見かけたことも多いLINEポイントは、使い道が多く利用しやすいポイントです。
ポイントを貯めてLINEサービスの割引やコード支払いでの利用など、使いやすい方法でポイントを活用しましょう。