ドットマガジン by ドットマネー

メルペイはゆうちょ銀行からもチャージOK。エラー時の対応も確認

PR
2021.11.28
by ドットマネー編集部

銀行口座登録の利点とは

image

メルペイに銀行口座を登録すると、支払い方法が増えるだけでなくメルカリの売上金も使いやすくなります。アプリ内でチャージが完結することもあり、残高不足にもなりにくいでしょう。 チャージに手間をかけたくない場合や、定期的にメルカリの売上がない場合にも銀行口座登録がおすすめです。

チャージ手数料が不要

メルペイに銀行口座を登録すると、スマホで簡単に銀行口座からメルペイ残高へチャージできます。チャージ手数料はかかりません。

銀行口座を登録しない場合、セブン銀行ATMに出向いてチャージするか、メルカリの売上金を利用することしかできません。銀行口座登録は無料で、対応している金融機関であれば銀行サイトでの規約同意を経て設定できます。

複数口座を登録しておくことも可能です。チャージに優先的に利用する口座を設定・変更するには、「メルカリ」アプリのメルペイページから「メルペイ設定」→「銀行口座」を開きましょう。

チャージ時の支払い用口座にしたいものを選択すると、登録口座の一覧画面で右側にチェックマークが付きます。

・アプリ名:‎メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード

メルペイスマート払いの利用ができる

「メルペイスマート払い」は、利用時の支払いをまとめて支払う後払い決済です。基本は、利用回数にかかわらず翌月1回の支払いとなります。 希望する人は、審査のある「定額払い」の申請も可能です。

支払い方法として銀行口座を選択した場合は、「自動引き落とし」となります。利用月の翌月11・16・26日のいずれかを選択できます。

コンビニやセブン銀行ATMなどで現金で支払う場合には「清算時手数料」がかかりますが、口座引き落としは無料です。

店舗で利用する場合は「お店でも使えるメルペイスマート払い」を設定しておくことが前提です。「アプリでかんたん本人確認」または銀行口座の登録で、本人確認を済ませましょう。

売上金利用が便利に

メルカリの売上金は、本人確認の有無によって使い方が変わります。

認証前は、売上金を利用してメルペイポイントを購入しなければ使うことができません。 ポイントは購入日から365日の有効期限です。キャンペーンなどで付与されたポイントは、それぞれ期限が異なります。

本人確認として銀行口座に登録すれば、売上金は自動的に「メルペイ残高」として使えるようになる仕組みです。同時に、売上金をポイントに交換することはできなくなります。交換の手間が省けるうえ、残高の有効期限はありません

普段からメルカリの売上金をメルペイで使っているなら、口座登録がスムーズです。事前の利用設定で、メルペイ残高やキャンペーンで配布されたメルペイポイントを支払いに充てることもできます。

メルペイとゆうちょ銀行

image

メルペイは、300を超える金融機関や口座との連携に対応しています「ゆうちょ銀行」もその一つです。全国の郵便局にあり使い勝手のよいゆうちょ銀行は、メルペイの口座としても役立ちます。

ゆうちょ銀行もメルペイチャージ取り扱い

2020年2月より、ゆうちょ銀行はメルペイに対応しています。利用方法はほかの金融機関と同じで、リアルタイムでのチャージできるのが魅力です。

メルペイではさまざまな都市銀行・地方銀行・ネット銀行が対応していますが、ゆうちょ銀行が加わったことにより使い勝手が向上しています。ゆうちょ銀行をメインに利用している場合は、メルペイチャージ用に登録してみましょう。 

メルペイでは、口座登録時に銀行ごとに「即時振替サービス」に同意します。メルペイなど、リアルタイムの振替に対応するサービスのことです。

ゆうちょ銀行の登録の際は、銀行側サイトに移行したときに「本サービスにより即時振替サービスの申し込み申請がオンラインで完了します」と規定の確認画面が出てくるため、内容を確認して同意します。

ゆうちょ銀行は振込先口座への登録もOK

メルペイには、残高をチャージするための「お支払い用銀行口座」だけでなく、残高を出金するための「振込申請用口座」があるのが特徴です。

口座からは、メルカリの売上金(メルペイ残高)を出金できます。電子マネーとは異なり、自由に現金へ移行できるのがメルペイの魅力です。

「チャージはほかの銀行からで、振込先口座はゆうちょ銀行」など、別々の口座を指定することもできます。ゆうちょ銀行の場合「通常貯金(普通預金)口座」への振込申請は可能ですが、貯蓄口座への振込申請ができない点に注意しましょう。

なお、振込には、銀行に関係なく1回につき200円の手数料がかかります。振り込み申請は本人確認を済ませるまではWebからも申請できますが、完了した時点でアプリからのみとなります。

お急ぎ振込はゆうちょ銀行のみ対応のサービス

振込み申請をした後は、銀行ごとの「振込みスケジュール」に基づいて振込みが行われます。

・ゆうちょ銀行以外:振込申請完了より1~4日
・ゆうちょ銀行:振込申請完了より3~6日

ゆうちょ銀行の場合、申請完了から振込みまで最大6日の日数を要しますが、任意で「お急ぎ振込み」が選択できます。

例えば、営業日0時00分~営業日8時59分に申請が完了すれば、翌営業日に振込みが行われるため、現金がすぐに必要なときに便利です。

お急ぎ振込みの利用には、通常の振込み手数料(200円)のほかに、お急ぎ振込の利用手数料が200円かかります。

登録とチャージの仕方

image

ゆうちょ銀行などの銀行口座を登録するには、どのような手続きが必要なのでしょうか? チャージ用としてお支払い用銀行口座を登録するには、メルカリアプリの「メルペイ」メニューから手続きします。登録の流れや、チャージの手順を紹介しましょう。

銀行口座への登録の仕方

メルペイ内のにある銀行チャージ」のボタンを選択すると、銀行口座登録の手続きが可能です。登録する銀行の選択画面でゆうちょ銀行を選び、銀行のページに遷移します。 

必要なのは「記号」「番号」「キャッシュカードの暗証番号」です。記号は、通帳内に5桁の数字で記載されています。支店番号(店番号)の3桁の数字とは別のものです。メルペイの口座登録時には「2・3・4桁目の入力」を求められるため、案内に従いましょう。

口座番号は人によって、2~8桁となっています。こちらも、登録画面で「ハイフンに囲まれた数字」と「末尾の1」を除くように指示があるためその通りに入力するだけです。 

必要情報の入力後は、即時振替サービスの利用申込も行います。キャッシュカードの暗証番号や口座情報を入力していきましょう。最後にメルペイアプリに戻り、アプリで利用している4桁のパスコードを入力すると手続きが完了します。

銀行口座からのチャージの仕方

銀行口座の登録が終わったら、実際にチャージしてみましょう。メルペイのメニュー画面にある「残高にチャージ」ボタンをタップし、手続きを行います。

手順は口座を選択し、入金したい金額を入力するだけです。 1000~20万円まで1円単位で入金できます。「チャージする」をタップし、メルカリのパスコードを入力すると残高に反映される流れです。

なお、チャージメニューが表示されるのはお店での支払い方法に「メルペイ残高」を選択している場合のみとなります。

利用時に都度チャージをしたい場合は、スマート払いではなくメルペイ残高を使うよう設定しておきましょう。「メルペイ設定」の「お店でのお支払い方法を変更する」から、変更可能です。

エラーが出る原因

image

銀行口座登録でエラーが発生すると、口座にロックがかかるなどのトラブルにもつながります。あらかじめメルカリに登録している情報と照らし合わせながら、登録手続きを進めましょう。

名義や暗証番号の間違い

登録する銀行口座の情報と、メルカリに登録している個人情報は一致している必要があります。口座の名義が家族のものであるなど、別名義の場合は設定できません。

また、単なる入力間違いで名義や暗証番号が違っている可能性もあります。支店番号など細かい部分も確認しておきましょう。 

生年月日などの入力がある場合は、メルカリできちんと正しい生年月日を登録しているか再度確認しましょう。内容が一致し、暗証番号や口座番号に間違いがなければ基本的には登録できます。ロックがかかってしまった場合は、銀行へ問い合わせましょう。

電話番号の間違い

銀行によっては、登録の際に電話での確認が求められるケースがあります。銀行口座を開設したときに電話番号を登録し、変更するのを忘れている場合には電話確認ができません。

銀行に登録している番号に着信があるため、スマホではなく固定電話にかかってくる可能性もあるでしょう。電話がかかってこないために手続きが完了しない場合は、銀行の登録情報を確認するのが賢明です。 

必要があれば、オンラインまたは銀行窓口などで電話番号の変更を済ませます。登録の電話番号に着信があり、必要な番号がわかれば手続きを進めることが可能です。

本人確認が未完了

メルペイでは、本人確認が完了すると、マイページのアカウント画像の下に「本人確認済」とバッジが表示される仕組みです。本人確認には、主に2種類の方法があります。

一つ目は、スマホで登録者の顔と写真付き身分証明書を撮影して認証する「アプリでかんたん本人確認」です。提出時に合わせて入力する個人情報と、身分証明書の内容が一致する必要があります。

チャージを利用する場合は銀行口座の登録の有無にかかわらず、アプリからの本人確認が必要です。

二つ目は、銀行口座への登録です。こちらも、銀行口座情報とメルペイに登録した情報が合っていることが条件です。

銀行口座の登録中に「本人確認ができていない」とエラーが起きる場合は、メルペイに入力した情報と銀行のデータが一致していないかもしません。支店番号や口座番号、暗証番号などを再度確認しましょう。

見落としがちですが、氏名変更などで口座名義人が一致してしない場合もあります。

まとめ

20年になってから、メルペイではゆうちょ銀行の登録が可能となりました。これまでゆうちょ銀行が使えずに銀行口座登録を迷っていた人も、利用の検討をしてみましょう。 

チャージ用としてだけでなく、出金用としても登録できるため便利です。チャージ手数料もかからず、簡単に入金が完了します。

ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。