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1マイルの価値とは。主な交換方法とお得なレートを知ろう

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2022.01.26
by ドットマネー編集部

マイルの獲得と価値

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マイレージプログラムでは、利用客に対して「マイル」を還元します。マイルは店舗で付与される「ポイント」のようなもので、1マイルの価値が固定されていないのが特徴です。 

航空関係の利用でためるのが基本ですが、普段の買い物などからためる方法もあります。

マイルはフライトや日常の買い物で獲得

マイルが大きくたまるのは「フライト利用」です。フライトマイルは「区間基本マイル×積算率」の計算式で算出され、会員のマイル口座に積算されます。 

ANAやJALなどが発行する「航空会社のクレジットカード」の所持者は、搭乗時に通常のマイルに加え、カードの種類に応じた「ボーナスマイル」が付与される特典付きです。

入会や継続時にも、それぞれボーナスマイルが進呈されるものも多く、マイルが効率よくたまるでしょう。 

一方で、フライトの頻度が多くない人も、買い物時のカード利用でマイルが獲得できます。航空会社以外のカードの利用では「カード会社のポイント」が付与されますが、「ポイントをマイルに交換できるカード」を選べばマイルに移行が可能です。

なかには「JALカード」のように、カード利用で直接マイルがたまるうえ、ショッピングマイルが倍増する有料サービスへ追加加入できるものもあります。

1マイル獲得にかかるお金

1マイルを獲得するのにいくら必要かは、航空会社やサービスの内容によって異なります。

カード利用で直接マイルがたまる「JALカード」の場合は、200円で1マイルが積算されるため、1マイルを獲得するのにかかるお金は200円です。

「ANA一般カード(VISA・Mastercard)」では200円につき1ポイントがたまり、「1ポイント=1マイル」のレートで無料で移行できます。こちらも、1マイル獲得のための費用は200円です。 

フライト利用の場合、ANAの「羽田→札幌(片道・ANA FLEX・平日)」の航空券の価格は3万8860円で、獲得できるフライトマイルは510マイルです。1マイルを獲得するには「約76円」が必要ということになります。 

JALで同条件の場合、エコノミークラス(普通席)の価格は3万8760円です。フライトマイルはANAと同じく510マイルのため、1マイルあたり「約76円」を支払う計算になります。

フライト利用の価値

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獲得したマイルは「何に利用するか」によって、価値が大きく変わります。なかでも、マイルの価値を最大限に引き出せるのは「フライト利用」です。特典航空券と座席のアップグレードに利用した際のマイルの価値を比較してみましょう。

国内線の特典航空券

「特典航空券」とは、ためたマイルで交換できる航空券のことです。国内の特典航空券の1マイルあたりの価値は、ANA・JALともに「運賃÷必要マイル数」で出せるでしょう。 

JALの場合、交換に必要なマイル数は「区間」ごとに規定されています。たとえば「東京-大阪(片道)」の必要マイル数は、6000マイルです。

エコノミークラス(普通席)の片道運賃が2万6250円とすると、1マイルの価値は「2万6250円÷1万2000マイル=約4.4円」と計算できます。 

ANAの必要マイル数は「区間」と「シーズン」の組み合わせです。繁忙期・閑散期ではない同条件場合の必要マイル数は、JALと同じく6000マイルとなります(片道)。運賃はエコノミークラス(フレックス)が2万5130円で、1マイルあたり約4.4円です。 

ANAとJALともに、通常よりも少ないマイルで特典航空券が予約できるプランやキャンペーンがあり、上手く活用すれば1マイルの価値はさらに高まるでしょう。

国際線の特典航空券

国際線は、国内線以上にマイルの価値が上がりやすいのが特徴です。

ANAの場合、国際線の特典航空券に必要なマイル数は「Zone区分」「シーズン」「搭乗クラス」によって決まります。シーズンは、L(ロー)・R(レギュラー)・H(ハイ)の三つです。

Zone区分は行先の地域によって1~10に分けられており、シーズンの期間がそれぞれ異なります。

Rシーズンにエコノミークラス(Basic)で「東京-ロンドン(イギリス)」に行く場合、往復運賃は約48万円で、必要マイル数は5万5000マイルです。1マイルの価値は「48万円÷5万5000マイル=約8.7円」となります。

JALの同条件の場合、エコノミークラス(Economy Flex)運賃は約81万円です。必要マイル数は4万5000マイルで約18円となり、マイルの価値が大きく跳ね上がります。

なお、国際線の運賃には、別途税金や「燃油特別付加運賃」などがかかる点も押さえておきましょう。

座席のアップグレード

「座席のアップグレード」とは、エコノミーからビジネス、ビジネスからファーストクラスと席をワンランク上げるサービスを指します。

マイルとの交換でアップグレードできるのは、JAL・ANAともに「国際線」のみです。

たとえば、JALの「日本-上海(片道)」で、エコノミークラスから「プレミアムエコノミークラス」に変更する場合、9000マイルが必要です。

プレミアムエコノミークラスの空港当日アップグレードの普通料金を1万5000円とすると1マイルの価値は「1万5000円÷9000マイル=約1.6円」という計算です。価値が1円以上にアップする、お得な使い方といえるでしょう。

ちなみに国内線は、ANAは2日前(会員限定)か当日(非会員含む)・JALは当日に「アップグレード料金」を支払う形で利用できることもあります。

その他特典の円換算

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フライト以外では、1マイルあたりの価値はどう変化するのでしょうか?その他の特典は「1マイル=1円前後」に換算されるケースが多く、フライト利用に比べると1マイルの価値は大きく変化しにくい傾向があります。

ANAやJALのプログラムと交換

ANAには「ANA SKYコイン」、JALには「eJALポイント」という独自のプログラムがあります。航空券や旅行商品に充てられる電子クーポンのようなもので、マイルとの交換が可能です。 

ANA SKYコインは「1マイル→1コイン」に換算されます。「1コイン=1円」の価値がありますが、1万マイル以上の交換ではさらにレートが上がる可能性にも注目です。会員のステイタスやANAカードのランクによっては、交換率が「1.2倍~1.7倍」にアップします。 

eJALポイントは「1ポイント=1円」で、5000マイル→5000ポイントから交換が可能です。1万マイル以上の交換では「1万マイル→1万5000ポイント」にレートが上がります。

クーポンとの交換

ANAやJALのマイルは、機内販売商品や提携パートナーでの支払いに利用できる「クーポン券」に交換が可能です。 

JALの「JALクーポン」は1万マイル単位での交換で、1万マイルは、1万2000円相当(2000円分×6枚)に換算されます。 

ANAのクーポンは「パートナーショップ」で利用できる割引クーポンです。提携パートナーごとに、換算比率や最低購入金額が定められています。ほとんどの店舗は「1000マイルコース」で、「1000マイル→1000円分のクーポン」への交換が可能です。

電子マネーとの交換

JALでは「イオングループ」が発行する電子マネー「WAON」に交換ができます。1万マイルからの交換で、通常は「1万マイル→1万WAON(1万円相当)」に換算されます。

この場合、1マイルは1円に値しますが、2021年3月31日までは「3000マイル→1500WAON」「1万マイル→1万1000WAON」といったふうに、交換するマイル数によって価値が変わる点に注意しましょう。 

ANAのマイルは「楽天」の電子マネー「楽天Edy」に交換が可能です。「1万マイル→1万ポイント(1万円相当)」で、1マイルは1円の価値になります。

まとめ

電子マネーやクーポン券とマイルを交換した場合、1マイルは1円前後の価値になります。マイルの価値を最大限に活用したいのであれば、「フライトでの利用」がベストです。 

特に、国際線の特典航空券は、1マイルの価値が10円以上にアップするケースがあります。クレジットカードの利用でマイルを効率よくため、海外旅行に行くのもよいでしょう。

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