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メルペイにチャージする方法を紹介。始め方やチャージの際の注意点も

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2021.11.28
by ドットマネー編集部

メルペイとは

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「メルペイ」は、メルカリが提供する決済サービスです。利用前にメルペイ残高に現金をチャージして使うのが基本ですが、フリマアプリ「メルカリ」で獲得した「売上金」も利用ができます。

始めるにはまずアプリをダウンロード

メルペイは、フリマアプリである「メルカリ」内に搭載されている決済のための機能です。初めて利用する人はGoogle PlayやApp Storeでメルカリをダウンロードし、アカウント登録を行います。

アカウントは、Facebook・Google・Apple・メールアドレスのいずれかが登録できます。画面の案内に従い「会員登録情報の入力」と「携帯電話によるSNS認証」を完了させましょう。

メルカリをすでに利用している人は、新たにアプリをダウンロードする必要はありません。ログインしている場合はメルカリを起動し、下部にある「メルペイアイコン」をタップします。

ログアウト状態の場合は、新規登録と同じ画面で「既にアカウントをお持ちの方」の横にある「ログイン」ボタンを押しましょう。

・アプリ名:メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード

利用前に残高をチャージ

メルペイを使うためには、事前に「メルペイ残高」に入金する必要があります。これを「チャージ」といい、「銀行口座」か「コンビニのセブン銀行ATM」のいずれかから方法の選択が可能です。

メルカリの売上金がある人で、かつ「本人確認」が済んでいる人は、売上金がそのままメルペイ残高に変わります。

また、今月の利用分を来月にまとめて清算する「メルペイスマート払い」も利用が可能です。本人確認が済んでいない場合は、売上金でポイントを購入し、ポイントを支払いに充てる「ポイント払い」となります。

メルペイへのチャージ方法とは?

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メルペイに売上金がない場合、利用前に残高にチャージをするのが一般的です。回数・金額にかかわらず、チャージ手数料はかかりません。銀行口座からチャージする場合、事前に「支払い用銀行口座」を登録しなければなりません。

支払い用銀行口座からチャージ

時間や場所に関係なく、手軽にチャージしたいという人におすすめなのが「支払い用銀行口座からのチャージ」です。メルペイに銀行口座を登録しておくと「お店で残高が足りない」というときでも入金がタイムリーにできます

銀行口座の登録は、メルペイの「銀行チャージ」→「銀行口座を登録する」より行います。銀行を選択後、登録画面で必要事項を入力し、銀行サイトで所定の登録を完了させましょう。

実際にチャージをする際は、「マイページ」の「+増やす」→「銀行・ATMからチャージ」を選択します。「チャージ金額」を入力し「チャージする」をタップすると入金がその場で行われます。

コンビニのセブン銀行ATMからチャージ

セブン-イレブンなどに設置してある「セブン銀行ATM」からもチャージが行えます「+増やす」→「銀行・ATMからチャージ」の順に選択し「チャージ方法」→「セブン銀行ATM」と進みます。

続いて「QRコードを読取りへ」をタップし、カメラのアクセスを許可します。 ATM画面上で「スマートフォンでの取引」を選ぶと、画面にQRコードが表示されるため、スマートフォンで読み取りましょう。

スマートフォン画面に表示された「企業番号」をATM画面で入力し、画面の案内に従って現金を投入します。

チャージ手数料は無料

銀行口座及びセブン銀行ATMからのチャージには手数料がかかりません。メルカリでは、売上を銀行口座に振り込む「振込申請」をする場合のみ手数料が200円かかります

銀行口座からのチャージは、最低入金金額は1回1000円です。1日の入金限度額は20万円で、メルペイの残高が100万円以上ある場合は、追加のチャージは行えません。

セブン銀行ATMの最低入金金額も1回1000円で、1日の入金限度額は20万円です。

チャージする際の注意ポイント

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メルペイでは、本人確認が未完了の場合はチャージ機能が利用できません。ほかのスマホ決済サービスと違い、クレジットカードからのチャージができない点にも注意しましょう。

チャージには本人確認が必要

メルペイでは、第三者によるなりすましを防ぐため、2020年9月より「本人確認の強化」を行っています。

以前は、「支払い用の銀行口座の登録」でも本人確認が行えましたが、現在は「アプリでかんたん本人確認」が必須です。未完了の場合は、以下のサービスが利用できない可能性があります。

・支払い用の口座の登録・チャージ
・メルペイスマート払い(定額払い)の申し込み・自動引落しによる清算

銀行口座の登録で本人確認が済んでいる利用者も、改めてアプリでの本人確認が必要です。審査にかかる日数は2~3日(最大5日)とみておきましょう。

なお、本人確認が未完了の場合は、売上金でメルペイポイントを購入して、「ポイント払い」を行うのが通常ですが、完了後は「売上金=メルペイ残高」となります。以後はポイント購入はできず、ポイントを売上金に戻すこともできません。

アプリでかんたん本人確認の手順

「アプリでかんたん本人確認」に必要な書類は、「運転免許証」「在留カード」「マイナンバーカード」「パスポート」のいずれかです。

メルペイで「使い方」→「本人確認」→「設定をはじめる」と進み、本人確認書類の選択画面で「他書類で本人確認」から書類を選択します。

自分の顔と本人確認書類をスマホカメラで撮影しましょう。「本人情報の入力」を行い、最後に4桁のパスコードを設定すれば完了です。

マイナンバーカードの場合は、スマホでカードの情報を読み取って本人確認を行うこともできます。利用できるスマホは、「iOS13以上」「Android 5.0以上」のバージョンのNFC対応端末です。

本人確認書類の選択画面で「スピード本人確認」のマイナンバーカードを選択し、「署名用電子証明書のパスワード」を入力しましょう。カードをスマホで読み取り、本人情報を入力します。

クレジットカードからはチャージできない

「楽天Pay」や「PayPay」など、スマホ決済サービスの中には「登録したクレジットカード」から残高に直接チャージできるものがあります。

チャージするたびに、クレジットカードのポイントが貯まるため「クレジットカードチャージを選びたい」という人は少なくありません。 残念ながら、メルペイはクレジットカードチャージには対応していません。

現在のところ、メルペイ残高へのチャージは「支払い用銀行口座からのチャージ」「セブン銀行ATMからのチャージ」「売上金からのポイント購入(条件あり)」の三つから選択することになります。

まとめ

メルペイのよさは、メルカリの売上金が店舗での支払いにそのまま使えることです。本人確認を済ませれば、自動的に売上金がメルペイ残高に反映され、ポイント購入をする手間が省けます。

売上金がない場合は、銀行口座またはセブン銀行ATMからのチャージを選択しましょう。金額・回数にかかわらず、チャージ手数料はかかりません。

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