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メルペイとは
メルカリの売上やメルペイにチャージした金額は「メルペイ残高」として支払いに使えます。メルペイ残高を現金化するには、どのような手順を踏めばよいのでしょうか?振込申請の方法や、現金チャージのやり方を覚えましょう。
メルペイの特徴
「メルペイ」はスマホアプリ「メルカリ」に搭載されている決済機能です。メルカリは個人が自由に物を売買できるアプリ上のフリーマーケットで、商品が売れると「売上金」が入ります。
メルペイではメルカリの売上金を「メルペイ残高」や「ポイント払い」として、実店舗での支払いに使えるのが特徴です。売上金がない人は「メルペイ残高へのチャージ(入金)」を行うことで、決済機能が利用できるようになります。
「メルペイコード決済」と「iD決済」に対応する全国の店舗で使えるほか、一部のオンラインショップでの支払いにも利用できます。
・アプリ名:メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード
メルペイにチャージする三つの方法
メルペイのチャージ方法は「支払い用銀行口座からのチャージ」「セブン銀行ATMからの現金チャージ」「ポイント購入によるチャージ」の三つです。
ポイント購入によるチャージは「売上金」がある場合に限られます。売上金で支払いに必要なポイントを購入し、「1ポイント=1円」としてポイント払いをする方法です。 本人確認が済んでいる場合は売上金が自動的に「メルペイ残高」になるため、ポイントを購入する必要はありません。
支払い用銀行口座からのチャージとは、メルペイに登録した銀行口座からの「自動引き落とし」を指します。セブン銀行ATMからのチャージと違い、アプリ上で操作が完了するのがメリットです。
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メルペイに現金でチャージする方法
現金でチャージを行う場合は「セブン銀行ATM」を利用します。セブン銀行は、セブン&アイ・ホールディングスの傘下にある銀行で、セブン銀行ATMはセブン-イレブンをはじめ、さまざまな場所に設置されています。メルペイでは2020年にセブン銀行ATMからの現金チャージを開始しました。
チャージのやり方は?
メルペイのマイページにある「+増やす」から「銀行・ATMからチャージ」を選択します。チャージ方法に「セブン銀行ATM」を選んだ後、QRコードを読取りへ移るためアプリにカメラへのアクセスを許可しましょう。
ATMの画面上に表示されているQRコードを、スマートフォンで読み取ります。コードを読み込むとスマホ上に「企業番号」が表示されるため、ATM画面に入力しましょう。
あとは、入金する金額をATMに入れ、入金金額を確認して実行すればOKです。チャージが完了すると、アプリ内に通知が届きます。
手数料やチャージできる金額は?
セブン銀行ATMのチャージには手数料がかかりません。24時間営業のコンビニであれば、ATMは原則24時間365日利用ができます。
1回あたりの最低入金金額は1000円、1日の入金上限は20万円(1000円単位)です。投入した金額は全額チャージされ、返金がされない点に注意しましょう。
近くにセブン銀行ATMがないときは、口座登録を済ませて「支払い用の銀行口座」からチャージをしましょう。1日の入金上限はセブン銀行ATMと同じ20万円です。メルペイ残高が100万円以上ある場合は、追加でチャージはできません。
サービス利用には本人確認が必要
現金チャージをする前に「本人確認」を済ませましょう。本人確認をすると「売上金=メルペイ残高」になり、ポイントを購入する必要がなくなります。また、メルカリの売上金は原則180日以内に「振込申請」をして出金しなければなりませんが、本人確認後は振込申請期限が無期限となるのもメリットです。
メルカリの本人確認は、「支払い銀行口座の登録」と「アプリでかんたん本人確認」のいずれかの方法から選択が可能です。ただし、20年9月以降、チャージを利用する場合は、口座登録をしているかどうかにかかわらずアプリでかんたん本人登録が必須となっています。
アプリでかんたん本人とは、アプリから自身の顔と本人確認書類(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)を撮影して送信します。審査は最大5日程度で、審査中にメルカリの売上金を振込申請することはできません。
メルペイ残高は現金引き出しもできる
メルペイ残高に余分にチャージしてしまった場合、その場での返金はできません。しかし、「振込申請」の手続きを行えば指定した口座への出金が可能です。手数料がかかる点に注意しましょう。
振込申請手続きの方法
メルペイを開き、画面下部にある「振込申請」をタップします。4桁のパスコードを入力すると、「振込先口座の指定」という画面が表示されます。
銀行名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義を誤りなく入力し、「次へ」をタップしましょう。 「振込申請金額を入力」の画面で「振込みしたい金額」を入力します。
振込はメルカリの振込スケジュールに基づいて振り込まれますが、ゆうちょ銀行に限り通常よりも早めの振込に対応してもらえる「お急ぎ振込」を選択することが可能です。
金額を入力する際に、合わせて「お急ぎ振込を利用しない」または「お急ぎ振込を利用する」のいずれかを選択し、最後に「振込申請をする」をタップしましょう。なお、他行を選んだ場合は、お急ぎ振込の希望に関する項目は出てきません。
振込手数料や注意点
以前は、1万円以上の振込みには手数料がかかりませんでしたが、現在は金額・回数に関係なく、1回につき200円の振込手数料が必要です。出金は201円から可能で、メルペイ残高(売上金)が200円以下の場合は出金ができません。
お急ぎ振込を選択した場合は、通常の振込手数料のほかに200円の手数料がかかります。 振込のスケジュールは「ゆうちょ銀行」と「ゆうちょ銀行以外」で異なる点に気をつけましょう。
スケジュールの詳細は「メルカリガイド」の「振込スケジュール」で確認が可能です。 なお、振込先口座の情報が間違っていた場合、振込みは行われず、手数料を差し引いた金額が残高に戻されます。
まとめ
メルペイで本人確認を済ませると、銀行口座からのチャージやセブン銀行ATMからの現金チャージが行えるようになります。普段からメルペイを決済手段として利用する場合は、早めに本人確認作業を完了させておいたほうがスムーズです。
メルペイ残高や売上金は振込申請が可能です。金額にかかわらず1回200円の手数料がかかるため、できるだけまとめて出金するようにしましょう。
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