ポイントサイトで貯まったポイントは、ドットマネー経由で様々な商品に交換ができます。さらに今なら、ドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。
電子マネーPayPayと楽天ペイ
「PayPay(ペイペイ)」は電子マネー「PayPay残高」、「楽天ペイ」は電子マネー「楽天キャッシュ」を使ったQR払い・バーコード払いなどができるスマホアプリです。
PayPay残高には、「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」「PayPayポイント」「PayPayボーナスライト」の4種類があります。PayPayと楽天ペイの仕組みやメリットについて見ていきましょう。
PayPayを使うメリット
PayPayではキャッシュバック企画などのキャンペーンが豊富です。さまざまな方法で無期限のボーナス残高「PayPayボーナス」や、期限つきボーナス残高「PayPayボーナスライト」が貯められます。
加盟店は355万店以上で、ネットサービスや公共料金・税金の支払いもできるという利便性の高さも魅力です。
各種税金や水道・ガス・電気などの請求書のバーコードを読み取るだけで、家にいながら24時間支払い可能であるうえ、PayPayポイント0.5〜1.5%も付与されます。
また、家族や友だちへPayPay残高の送金も可能です。送金に使えるのは「PayPayマネー(出金可能)」か「PayPayマネーライト(出金不可能)」のいずれかで、過去24時間に10万円・過去30日間に50万円まで送金できます。
なお、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でのチャージや、本人確認前のチャージはPayPayマネーライトです。PayPay残高の上限額はPayPayマネー・PayPayマネーライトともに100万円となっています。
・アプリ名: PayPay-ペイペイ
・価格:無料
・Apple Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード
【PayPayカード新規入会&3回利用で最大5,000円相当のPayPayポイントプレゼント】
楽天ペイを使うメリット
楽天ペイは楽天キャッシュによるコード・QR払いで還元率1%、さらに「楽天カード」からのチャージで0.5%、常時1.5%還元が受けられる高還元率が魅力です。
ネットショッピングであれば、「クレジットカード一括払い」「楽天キャッシュ払い」「楽天ポイント払い」に加え、クレジットカード分割払いにも対応しています。
「Suica」の新規発行や「モバイルSuica」との連携、SuicaへのチャージやSuica払いにも対応し、スマートフォンが電源オフでもSuica払いが可能です。
「楽天Edy」を登録して、クレジットカード(楽天カードのみ)や楽天ポイントからのチャージ、さらに楽天ペイアプリを起動せずに楽天Edy払いもできます。
また、スマートフォンの「電話帳」に登録している人だけでなく、登録していない人への送金も可能です。
ポイントインカムなどのポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で楽天ポイントや楽天Edyに交換できます。楽天ペイをお得に使うためにポイントサイトとの併用もおすすめです。さらに今ならポイントインカムの新規会員登録キャンペーンも開催中です。
PayPayと楽天ペイの使い方を比較
PayPayはPayPay単独でお得に使え、楽天ペイは楽天EdyやSuicaを一元管理すると非常に便利です。PayPayと楽天ペイの使い方や、紐づけするならマストといえるクレジットカードなどを比較していきましょう。
使える店舗
PayPayはセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンをはじめ、全国のスーパーマーケットや飲食店など、非常に多くの店舗で利用できます。
さらに、Uber Eats・Yahoo!ショッピング・ヤフオク!などのネットサービスでも使えるうえ、バーコード読み込みによる請求書払いすら可能です。
楽天ペイはコンビニ大手3社をはじめ、ドラッグストアや百貨店、IKEA・東急ハンズ・オートバックスなど、PayPayほどではありませんが幅広い店舗で使えます。
ただし、ネットショッピングにも対応するうえ、楽天Edy払いやSuica払いも利用するなら支払い可能店舗を大幅に拡大できるでしょう。
チャージと支払い方法
PayPay残高へのチャージは、「PayPayカード」「銀行口座」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「ヤフオク!またはPayPayフリマの売上金」「PayPayあと払い」から可能です。
銀行口座・セブン銀行ATM・ヤフオク!またはPayPayフリマの売上金からは、過去24時間で最大50万円となっています。
支払い方法はQR払い・バーコード払いのみで、PayPay残高からの支払いは過去24時間で最大50万円、過去30日間で最大200万円です。
その他のクレジットカードからは、3Dセキュア(本人認証サービス)設定後なら過去24時間は最大2万円・過去30日間は最大5万円、設定前ならいずれも最大5000円となっています。
楽天キャッシュへのチャージは「楽天カード」「楽天銀行」「ラクマの売上金」からです。
支払い方法はQR払い・コード払い・セルフ払いに加え、楽天Edy払い・Suica払いにも対応します。
支払い元が楽天キャッシュ・楽天ポイントの場合は1回あたり最大3万円・3万ポイント、クレジットカードなら最大50万円です。
紐づけるのにおすすめのクレジットカード
PayPayの場合、「PayPayカード」がチャージにもクレジット払いにも対応したクレジットカードです。
PayPayで決済をすると0.5〜1.5%のPayPayポイントが獲得できるうえ、Yahoo!ショッピング・LOHACOでPayPayカードを使って決済をするとPayPayポイント2%・Tポイント1%・が獲得できます。
楽天ペイでは他社クレジットカードも利用できますが、楽天EdyやSuicaにチャージできるクレジットカードは「楽天カード」のみです。
楽天ペイのクレジットカード払いで1%還元が受けられるのも楽天カードだけで、楽天カードからチャージして楽天キャッシュ払いをすると1.5%還元が受けられます。
電子マネーを使ってみよう
PayPayと楽天ペイはスマートフォンさえあれば無料で利用できます。アプリのインストールから支払いまでの使い方を見ていきましょう。
PayPayの始め方
まずはPayPayアプリをインストールして起動し、電話番号とパスワードを入力してアカウント登録を行います。
次にホーム画面の「その他」から銀行口座・クレジットカードを登録するか、セブン銀行ATMからチャージを行い、支払いの準備を整えましょう。
支払いの際にはPayPayで支払うことを伝えます。ホーム画面の「支払う」からQRコード・バーコードを表示して読み取ってもらうか、「スキャン」からレジのQRコードを読み取って「支払う」を選択すれば決済完了です。
楽天ペイの始め方
まずは楽天ペイアプリをインストールして起動し、楽天会員に登録を済ませてログイン後、電話番号を入力してSMS認証を済ませましょう。
続いて「お支払い元の設定」でクレジットカードか銀行口座を登録します。複数のカード・口座を登録する場合は、ホーム画面の「お支払い元」から支払い元を選択しましょう。
コード払いの場合はホーム画面の「コード・QR払い」からQRコード・バーコードを表示して読み取ってもらいます。
QR払いの場合は同画面の「QR読み取り」からQRコードを読み取り、金額や決済方法を入力して支払い完了です。
セルフ払いの場合は同画面から「セルフ」を選択し、支払う店舗を選択してから金額・決済方法を選択して支払います。
まとめ
PayPayはキャンペーンが魅力的で加盟店も豊富であるうえ、請求書払いでポイントも貯まります。楽天ペイはPayPayより加盟店は少なく見えますが、楽天EdyやSuicaも一元管理すれば非常に便利です。
いずれも使い方は多彩で、今後はさらに使いやすくなっていくことが期待できるでしょう。どちらを選んでもお得な仕組みが満載です。
ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。