エミレーツ航空搭乗分はJALマイル交換も可能?マイルの使い道は?

by ドットマネー編集部

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ドバイのエミレーツ航空

エミレーツ航空は「ドバイ国際空港」を拠点とする航空会社です。近年は「A350- 900型機」などの最新鋭機を大量に発注し、航空業界では大きな話題を呼びました。

他社では考えられない豪華な機内設備を有していることでも知られ、その大胆さから「何をするかわからない航空会社」との評価もあります。

リッチな気分を味わえるエアライン

エミレーツ航空が就航を開始した1985年当時は、パキスタン国際航空からリースした2機での運航でした。

その後は効率性と快適性を兼ね備えた最新鋭の航空機を次々と導入し、一部の上級クラスは「空飛ぶ宮殿」とも称されるほどの豪華さです。

主な保有機は、「ボーイング777型機」と2階建ての巨大ジェット機「エミレーツA380型機」です。エミレーツA380のファーストクラスにはプライベートが確保されたスイートやシャワースパ、ラウンジバーが完備されています。

エコノミークラスの各席には、最大4500チャンネルを備えた機内エンターテイメントシステムがあり、長距離のフライトでも退屈することがありません。

最近では、新型コロナウイルスに関する海外医療費や緊急避難時の費用を補償する「新型コロナウイルス旅行医療保険」の無償提供を行っている点でも注目されています。

提携航空会社は10社以上

世界には「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」の三大アライアンス(航空連合)がありますが、エミレーツ航空はどのアライアンスにも加盟していません。

ただ、エミレーツ航空は10社以上の航空会社と独自に提携を結んでおり、提携航空会社間ではマイルの相互利用が可能です。パートナーには、JAL(日本)・大韓航空(韓国)・バンコク航空(タイ)・S7航空(ロシア)・ジェットスター(オーストラリア)・TAPポルトガル航空(ポルトガル)などが挙げられます。

くわしくは、Webサイトの「マイレージ」→「エミレーツ・スカイワーズについて」→「提携会社(航空会社)」を確認しましょう。

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スカイワーズマイルの貯め方

「スカイワーズ」は、エミレーツ航空とフライドバイの共通のFFPです。マイルを貯める方法としてはフライト利用が王道ですが、「バイマイル」や「譲渡」でもマイルが獲得できます。

フライトやホテル宿泊で貯める

多くの航空会社には、顧客に対するポイントサービス「FFP」があります。日系航空会社では「マイレージプログラム」と呼ばれますが、海外では「Frequent Flyer Program」と呼ばれるのが一般的でしょう。

エミレーツ航空のFFPは、「エミレーツ・スカイワーズ」です。

エミレーツ航空
フライドバイ
提携航空会社

エミレーツ航空から上記のフライトを予約・利用した際に、「スカイワーズマイル」が貯まります。

獲得できるマイル数は、路線・運賃タイプ・搭乗クラス・会員ティアによって変わるのが特徴です。Webサイトの「マイルカリキュレータ」に詳細を入力すると、獲得マイル数がすぐにわかるでしょう。

スカイワーズの「提携ホテル」の利用でも、マイルが積算されます。「ヒルトン」や「JWマリオットホテルズ」などの高級ホテルが中心ですが、提携関係にある予約サイト「Booking.com」の利用でもマイルが獲得できます。

バイマイルや譲渡で貯める

日系航空会社では「マイルの購入」は認められていませんが、エミレーツ航空では、特典交換に足りないマイルが現金で購入可能です。価格は「1000マイル=約30米ドル」で、年間の購入上限は会員ティアによって異なります。


・プラチナ及びゴールド会員:年間最大20万マイル
・シルバー及びブルー会員:年間最大10万マイル

会員ティアとは、ティアマイル積算で決まる会員ステータス制度を指します。ランクに応じて、「ボーナスマイル」が獲得できる仕組みです。

マイルが不足しているときは、同じスカイワーズ会員である家族や友人にマイルを譲渡してもらうことも可能です。年間の譲渡上限は5万マイルで、譲渡には「1000マイルにつき15米ドル」の交換手数料がかかります。

なお、マイルの購入や譲渡などの各サービスは「個人のエミレーツ・スカイワーズ・アカウント」を登録している会員のみが使えます。

家族の共有口座である「マイ・ファミリー・アカウント」では利用ができません。本会員とファミリー会員の間では、マイルのやり取りができない点に注意しましょう。

有効期限に注意

スカイワーズマイルの有効期限は3年間で、スカイワーズマイルの有効期限が切れる年(暦年)の「会員の誕生月の月末」に期限を迎えます。10月生まれの会員が、2020年8月にマイルを獲得した場合は2023年10月31日が有効期限です。

スカイワーズマイルの利点は「3カ月以内に失効するマイルの有効期限」が延長できることでしょう。「1000マイルにつき20米ドル」の延長手数料を支払えば、「元の失効日より1年間」分期限を延ばせます。

また、過去6カ月に失効したスカイワーズマイルをアカウントに再加算できるサービスもあります。再加算の手数料も「1000マイルにつき20米ドル」で、年間最大5万マイルまでの加算が可能です。

スカイワーズマイルの使い方

スカイワーズマイルの主な使い方といえば、「特典航空券との交換」と「座席のアップグレード」です。オフィシャル・ストアで、エミレーツのオリジナルグッズと交換するのもよいでしょう。

エミレーツ航空の特典航空券に交換する

貯まったマイルは、エミレーツ航空の特典航空券に交換しましょう。成田・関空からは、ドバイへの直行便が運航しています。

交換に必要な最低マイル数は1万5000マイルからで、「Saver特典」と「Flex Plus特典」の異なる2タイプの運賃です。Saver特典は閑散期などに最もお得なタイプで、エコノミークラスとビジネスクラスの「往復」の旅程で利用できます。発券後の日程変更には、25米ドルの手数料が必要です。

Flex Plus特典はSaverよりも価格が上がりますが、繁忙期や人気路線でも席が確保しやすいのがメリットです。すべての搭乗クラスの「往復」と「片道」の旅程で利用でき、発券後の日程変更が無料で行えます。

航空券の有償購入時にマイルを充当する「キャッシュ+マイル」も便利です。最小マイル数の制限はなく、支払い時に運賃からマイルに相当する金額が差し引かれます。

マイルでアップグレードも可能

すべてのスカイワーズ会員はマイルを使った「アップグレード」が可能です。アップグレードとは、エコノミー→ビジネス、ビジネス→ファーストというように搭乗クラスをワンランクアップさせることを指します。

エコノミーの「Saver運賃」の場合、出発の48~6時間前の「オンライン・チェックイン時」または「空港でのチェックイン」でのみ、アップグレードが可能です。

エコノミークラス「Flex運賃」および「Flex Plus運賃」と、ビジネスクラスの各運賃は、出発の6時間前まで「オンライン」や「電話」で手続きできます。国によっては、税金など追加料金がかかる場合があるため、支払い可能なクレジットカードを準備しておきましょう。

オンラインショップで使用する

フライトの予定がない人は、マイルをオンラインショッピングの支払いに充当するのがよいでしょう。エミレーツ航空が運営する「エミレーツ・オフィシャル・ストア」は、現金とマイルの併用が可能です。

現金での支払いでは、「1米ドルにつき1マイル」が付与されます。マイルの利用上限はありませんが、支払いに充当できるのは最少2000マイルからです。2000マイルに満たない場合は現金(クレジットまたはデビットカード)を使いましょう。

ストアでは、中心に白抜きで「Emirates」と入った赤色の「エミレーツ・キャップ」や再現度の高い「A380型機模型」、CAのユニフォームをまとった「エミレーツ・テディベア」など、レアなオリジナルグッズが手に入ります。

提携航空会社の特典航空券に交換する

エミレーツ航空のスカイワーズマイルを利用して、提携航空会社の特典航空券を予約できます。2022年現在で提携しているのは14社です。他社線を利用すれば、フライトの路線もぐんと広がります。

8000マイルから交換可能

スカイワーズマイルから提携航空会社の特典航空券へは、どの航空会社であっても片道8000マイルから交換が可能です。

必要マイル数は、行先までの飛行距離を表す「ゾーン」と「搭乗クラス」によって決まります。片道・往復のどちらも利用でき、往復の場合は2倍のマイルが必要です。

航空会社ごとに規定は異なりますが、共通の注意事項として「各航空会社が運航する特定便名のフライトにのみ交換可能」や、「特典航空券の有効期間は発行日から12カ月間」などがあります。

詳細はエミレーツ航空Webサイト上の各提携会社のページで確認しましょう。そのまま予約に進むこともできます。

ジェットスターの特典航空券に交換するには?

「ジェットスター」は、オーストラリアの大手航空会社「カンタス航空」が完全出資するLCCです。ジェットスターグループには、シンガポールの「ジェットスター・アジア」や日本の「ジェットスター・ジャパン」が含まれます。

国内線なら最低マイル数での交換も

スカイワーズマイルはジェットスター・グループのうち、以下が運航する特典航空券と交換が可能です。

・ジェットスター航空
・ジェットスター・アジア(シンガポール)
・ジェットスター・ジャパン(日本)

利用は片道8000マイルからで、目的地によって必要マイル数が変わります。日本国内線の多くは8000マイルで利用できますが、長距離の場合は1万マイル以上必要となるケースもあります。

ジェットスターは荷物に制限があるため注意

ジェットスターの特典航空券には、エコノミークラスで20kg、ビジネスクラスで30kgの「無料手荷物許容量」が含まれています。それ以上の荷物の持ち込みは有料となるため、お土産の買いすぎには注意が必要です。

なお、ジェットスターの機内に持ち込みができるのは、手荷物1個+手回り品1個=計2個(7kgまで)で、規定を超えた場合は追加料金がかかります。

受託手荷物は15~40kgまで預け入れが可能ですが、1個あたりの最大重量は32kgにするのがルールです。32kgを超える場合は複数に分けましょう。個数に制限はありません。

JALのマイレージにする

エミレーツ航空の路線を頻繁に使うのであれば問題ありませんが、日系便の利用がメインであればスカイワーズマイルを貯めにくいこともあるでしょう。

エミレーツ航空はJALとマイレージの提携があり、「JALマイレージバンク会員(JMC会員)」はエミレーツ航空のフライトでJALマイルが獲得できます。JALのマイレージに登録して、必要時にエミレーツ航空便をマイルで予約するのも手です。

マイル積算率と積算対象フライト

JALマイルが積算される「予約クラス」には、限りがあります。マイル積算率は運賃種別ごとに規定があり、15~150%のマイルが獲得可能です。

ファーストクラス運賃(150%):F・A
ビジネスクラス運賃(125%):J・C・I
ビジネスクラス運賃(70%):O・P・H
エコノミー クラス普通運賃(100%):Y・E・R
エコノミー クラス特別運賃1(70%):U・B・M・W・K
エコノミー クラス特別運賃2(30%):T・L・Q・G
エコノミー クラス特別運賃3(15%):V・X

日本-ドバイ間において、「一部のエコノミークラス」はマイル積算対象外です。また、積算対象の予約クラス以外は、マイルは積算されないと考えましょう。コードシェア便(共同運航便)は、「EK(エミレーツ航空)便名でJALが運航する便のみ」が対象です。

予約時もしくは事後登録手続きで積算

エミレーツ航空でJALマイルを積算するには、予約時や搭乗時に「エミレーツ航空でJALマイルを貯めたい」と申し出てJALの「お得意様番号」を伝えます。

予約時や搭乗時に積算手続きができなかった場合は、6カ月以内に「事後登録手続き」を行いましょう。JALのWebサイトまたは郵送のいずれかが選択できます。

Webサイトでは、JAL国際線搭乗時は「5日後」・JMB提携航空会社の搭乗では「14日後」から受付可能です。郵送の場合は受付開始時期が決められていませんが、「eチケットお客様控(コピー可)」「会員名義の搭乗券(原券)」または「ホームプリント搭乗券(コピー可)」が必要となります。

JMBお得意様番号・名前・住所・電話・生年月日を記したメモとともに、JMB日本地区会員事務局の「国際線事後登録係」宛に郵送しましょう。

まとめ

空飛ぶ宮殿とも称されるエミレーツ航空は、多くの人が憧れるエアラインの一つです。「エミレーツA380型機」は巨大な総2階建ての航空機で、設備やサービスの豪華さは他の航空会社の追随を許さないほどです。

エミレーツ航空はアライアンスに加盟していませんが、JALやジェットスターとパートナーシップを結んでいます。エミレーツ・スカイワーズに入会すれば、さまざまな航空会社のフライトが利用できるでしょう。JMC会員は貯めたJALマイルでエミレーツの特典航空券を予約してみてはいかがでしょうか?

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