- ポイ活してプチ贅沢を楽しもう
- 貯めたポイントを上手に使おう
- ハピタスはポイント管理しやすいシステム
- 交換上限と交換にかかる日数
- 幅広い使い方ができる交換先
- 交換レート100%で現金に交換する
- Amazonギフト券への交換は増量あり
- 生活で便利に使える楽天Edy
- スマホで簡単、QUOカードPay
- 公共料金も支払えるnanacoギフト
- アプリや音楽の購入に使う
- App Store & iTunes ギフトカード
- Google Play ギフトコード
- ハピタス内でポイントを使う方法
- 食品や日用品を扱うハピタスアウトレット
- さらにハピタスポイントが貯まる
- 1カ月の交換上限を最大30万円にする方法
- ポレットにチャージする
- 交換先を増やす裏ワザ
- マイルやTポイントへの交換も可能に
- .moneyに交換する方法
- まとめ
ポイ活してプチ贅沢を楽しもう
ポイントを貯めると、日常の買い物などに使えます。ハピタスで貯めたポイントも、買い物に充当可能です。
ポイントを使うとその分現金の支払いが減り、節約にも役立つでしょう。普段の生活を少しグレードアップさせたいなら、ポイ活を始めてはいかがでしょうか。
ハピタスでは新規会員登録キャンペーンも実施中です。
貯めたポイントを上手に使おう
ポイ活で貯めたポイントは、「使い勝手のよいポイントや現金」に交換できます。ハピタスポイントには豊富な交換先が用意され、銀行預金への出金のほか電子マネーやギフト券としても使えるようになるのです。
貯めたポイントの総数は、ハピタスの「通帳」ページから確認できます。スマホなら「ご利用可能ポイント」、PCなら「現在のランク」タブ内に「利用可能残高」として表示されています。
ハピタスはポイント管理しやすいシステム
ハピタスポイントは、「1pt=1円」です。貯まったポイントの計算がしやすく、交換したときの価値も簡単に計算できます。
交換手数料も無料です。交換先にかかわらず手数料がかからないことから、無駄なくポイントを使い切れるでしょう。
ショッピングサイトなどの利用で、ポイントが付与されないことが心配な人も多いかもしれません。ハピタスには「お買い物あんしん保証」が付帯している広告があります。
万が一ポイント付与がされない場合には、ハピタスから予定ポイント数の100%を受け取れるサービスです。申請は、公式サイトの「お問い合わせフォーム」から行いましょう。
購入時のメールや履歴で証明する必要はありますが、トラブルによってポイントが付与されない問題を解決できます。
交換上限と交換にかかる日数
ハピタスポイントの交換上限は、原則「月3万ポイント」です。つまり、3万円相当の電子マネーやポイントに交換できます。
交換にかかる日数は「3営業日以内」で、土・日・祝日は含まれません。規定の日数を過ぎてもポイント交換が完了しない場合は、問い合わせましょう。
ハピタスではポイント交換時のセキュリティとして、「秘密の質問」が設定されています。秘密の質問の答えは、ハピタス初回アクセス時に自分で設定したものです。なお、初回は生年月日も入力します。
秘密の質問の答えを忘れると、ハピタスへの問い合わせや「本人確認」など手間がかかるため注意しましょう。確認に必要な情報を忘れると、本人確認ができない可能性もあります。
幅広い使い方ができる交換先
ハピタスからは、現金や各種電子マネーなどに直接交換できます。等価交換できる現金を選ぶのもよいですが、交換レートがアップしている「電子マネー」やバーコード決済の中から選ぶとさらにお得です。
交換レート100%で現金に交換する
ハピタスは1pt=1円として、現金に交換できます。ポイントや電子マネーを使わない人でも、直接銀行の口座に振り込まれる現金なら使い勝手がよいはずです。
金融機関コードが付与された銀行であれば、地方銀行・都市銀行・ネット銀行など多くの口座に入金できます。最低交換ポイント数は300ptです。
現金に交換したからといって出金手数料がかかることはなく、ほかの電子マネーなどと同じく等価交換になります。交換したいポイントや電子マネーがないときは、現金への交換も視野に入れましょう。
ゆうちょ銀行への交換には通帳などに記載されている口座番号ではなく、「振込用口座番号」への変換が必要です。振込用口座番号の確認はゆうちょ銀行ホームページから確認できます。
記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる-ゆうちょ銀行
Amazonギフト券への交換は増量あり
ハピタスポイントは「490pt=500円分」のAmazonギフト券に交換できます。Amazonをよく利用するなら、現金に交換するよりも2%お得です。
交換単位は490pt以上、490pt単位です。ハピタスで設定した秘密の質問やパスワードを入力し、手続きします。ハピタスサイト上のメッセージや、メールで交換申請の受付の確認が可能です。
通常、3営業日以内に、ハピタスからメールでAmazonギフト券のURLが送られてきます。手続きページにある「ギフトコード」をコピーし、Amazonアカウントのギフトコード登録ページから、発行されたコードを入力しましょう。
なお、スマホ版のギフトコードが表示されている画面には、「使用済みにする」ボタンが用意されています。このボタンはコードを使ったかどうかの確認のために使うもので、ボタンを押したからといってギフトコードが使えなくなるわけではありません。必要に応じて、ボタンの表示も元に戻せます。
生活で便利に使える楽天Edy
全国22万箇所を超えるコンビニやスーパーなどで使える「楽天Edy」は、ハピタスポイント「500pt=500ポイント」に交換できます。交換単位は、500pt以上・100pt単位です。
楽天Edyと楽天ポイントは似たような店舗で使えますが、ハピタスポイントから楽天ポイントへの交換は「130pt=100ポイント」とややレートが低めです。
ポイントを電子マネーに充当すれば、ポイントを支払いに充てるように使えます。同じような使い道でEdyが利用できるのであれば、楽天ポイントよりもお得に交換可能です。
なお、2019年には楽天ポイントと楽天Edyの相互交換が可能でしたが、現在は楽天Edyから楽天ポイントへの交換サービスは終了しています。
スマホで簡単、QUOカードPay
QUOカードのバーコード決済サービス「QUOカードPay」は、メールやSNSで届いたURLをスマホで開き電子マネーとして使用できます。
ハピタスからの通常レートは、「300pt=300円」分です。不定期で最大25%アップのキャンペーンなどが行われています。
300pt以上なら、1pt単位で交換できるのも魅力でしょう。ポイントを使い切りたいときにも最適です。QUOカードPayは、ローソン・サンドラッグ・吉野家の一部店舗などで使えます。QUOカードとは使える店舗が異なるため、公式サイトで確認しておきましょう。
ハピタスから交換すると、ハピタスからポイント受取用の「バリューコード」が送られてきます。再発行などはできないため、紛失や誤って消去してしまわないよう注意が必要です。
なお、バリューコードは基本的にURLをタッチするだけで使えますが、「QUOカード Payアプリ」を使えば、コードごとの残高の合算などができて便利です。
・アプリ名:QUOカードPay(公式) - 気持ちが伝わるギフトアプリ
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Pay:ダウンロード
公共料金も支払えるnanacoギフト
nanacoギフトは、使い勝手のよい電子マネーです。nanacoカードやnanacoモバイルアプリに「nanacoギフトID」を登録することで、電子マネーとしてチャージできます。
nanacoは他の電子マネーとは異なり、公共料金や税金などの支払いで使えるのが魅力です。購入できる商品が多い分、目的を問わず使いやすいでしょう。なお、公共料金の支払いについては、nanacoポイントは還元対象外です。
ハピタスからnanacoギフトに交換すると、「nanacoギフトID」が送られてきます。nanaco会員サイトにログインし、会員メニューから「nanacoギフト登録」を選んで登録しましょう。
メールに記載のURLからログインすると、自動で該当のnanacoギフトIDが入力されます。それ以外の場合はコピペするなどしてIDを入力し、登録すると手続きは完了です。
アプリや音楽の購入に使う
普段からスマホやPCで使えるデジタルコンテンツを購入しているなら、「App Store & iTunes ギフトカード」や「Google Play ギフトコード」に交換しましょう。利用している端末によって、使いやすいギフトコードは変わります。
App Store & iTunes ギフトカード
「App Store & iTunes ギフトカード」は、主にiPhoneやMacなどの端末で使えるギフトカードです。ハピタスポイントからは「500pt=500ポイント」に交換できます。交換単位は500ポイントごとです。
ギフトカードを使うと、iOSアプリ・ゲーム・Apple Musicの音楽などが購入できます。iPhoneなどで写真や動画などのデータを保存しておける「iCloudストレージ」や、各種Appleのコンテンツの購入にも対応しており用途には困りません。
Windows端末の場合は、iTunesでのコンテンツ購入が可能です。Android端末でも、AppleMusicの音楽など、購入できるコンテンツがあります。
ポイント交換/App Store & iTunes ギフトカード
Google Play ギフトコード
Google Playギフトコードは、Android端末向けのアプリやゲームのダウンロードに使えます。書籍・映画・音楽などのコンテンツへの支払いも可能です。
Google Playアカウントへチャージして使うもので、Android端末を所有していない場合でもPCがあるならギフトコードの利用はできます。ギフトコードの有効期限がなく、長期間かけて使えるのも魅力でしょう。
ハピタスからの交換レートは「490pt=500ポイント」と、現金よりも2%お得です。490ポイントごとに交換できます。ただし、iPhoneなどiOS端末からの利用はできません。スマホアプリの購入は、Android端末に限られます。
ハピタス内でポイントを使う方法
ハピタスで貯めたポイントは、同サイト内で使い切ることもできます。使うサービスをできるだけ減らしたい人や外部のサービスと連携を避けたい場合には、「ハピタス内での使用」も検討しましょう。
食品や日用品を扱うハピタスアウトレット
ハピタスのサービスは、ポイントを貯める案件やコンテンツだけではありません。商品が購入できる「ハピタスアウトレット」も、サイト内で利用できます。
日用品や食品を格安で入手したいなら、ハピタスポイントを使って買い物をしましょう。「アウトレット」の名前通り、賞味期限が近付いているものやパッケージ変更などで販売できなくなったものなどワケあり商品が多数販売されています。
商品自体に問題がなく、過剰生産によって安くなっているものもありお得です。掘り出し物を見つけて、お得に利用しましょう。
ハピタスアウトレットでは、ハピタスポイントとクレジットカードで決済ができます。ポイントが足りない場合でも、一部をカードで支払えば問題はありません。なお、サービスの利用には、ハピタスアウトレットへの追加登録が必要です。
さらにハピタスポイントが貯まる
ハピタスアウトレットで買い物をすると、規定のポイントが貯まります。通常は購入金額の5%分が還元されますが、ポイントアップ期間中なら、さらにポイント獲得が可能です。
クレジットカードでの購入分だけでなく、ハピタスポイントで購入した商品でもポイントが還元されます。1000種類以上の商品がそろうアウトレットサイトで、ポイントをうまく活用しましょう
ハピタスアウトレットに限らず、ハピタスを経由してショッピングサイトで買い物をすると「ハピタスポイント」と「ショッピングサイトの独自ポイント」が貯まります。クレカ利用ならクレカ独自のポイントも貯まり、最大で三重取りができるのが魅力です。
ハピタスアウトレット | ポイントサイトなら高還元率のハピタス | ネットショッピングでお得に貯めて現金やギフト券に交換
1カ月の交換上限を最大30万円にする方法
ハピタスで多くのポイントを貯めても、毎月の交換には上限があります。貯めたポイントを効率よく使うには、上限の高い交換先を選ぶのが得策です。
ハピタスの運営会社オズビジョンが提供している「ポレット」は、月最大30万円の交換が可能になっています。
ポレットにチャージする
ポレットは、物やポイントをチャージして使うアプリです。現金がなくても手持ちのポイントや外貨、金券類を送って「モノチャージ」すると電子マネーとして使えるようになります。
お金をかけずに「タダ払い」ができるカードで、ハピタスポイントもチャージ可能です。ポレットへのチャージなら、ハピタスポイントは「1pt」から交換できます。手数料はほかの交換先と同様に無料なうえ、チャージするたびに「0.5%」のボーナスもありお得です。
最低交換ポイントが少ないだけでなく、ハピタス全体の月額交換上限とは別に「月30万pt」まで交換できます。ハピタスポイントの交換は現金やAmazonギフト券の場合、月3万ptまでです。交換できずに余ってしまうポイントが出てくる場合は、ポレットを活用しましょう。
・アプリ名:Pollet - チャージで増えるプリペイド
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Pay:ダウンロード
交換先を増やす裏ワザ
ハピタスから直接交換する場合、交換先は限られます。しかし、「ハピタスから交換したポイントをさらに他サイトのポイントに交換する」ことで、交換先を増やせるのです。ハピタスから直接交換できないポイントに興味があるなら、別サイトを経由しましょう。
マイルやTポイントへの交換も可能に
ハピタスから一度別のサイトにポイントを交換し、さらに移行するとマイルやTポイントにも換えられます。
たとえば、ポイントサイト「.money(ドットマネー)」に交換すると、JALやANAのマイル、Tポイントなど「ハピタスから直接交換できないポイント」にも交換可能です。
マイルは「航空会社のポイントプログラム」で貯まるポイントのことで、一定数を貯めると航空券や商品などに交換できます。
Tポイントは、「TSUTAYA」が運営する共通ポイントです。TSUTAYA以外にも提携のコンビニや「Yahoo!ショッピング」などのショッピングサイトで使えます。利用する会社や店舗によって、他サイトの経由も検討しましょう。
.moneyに交換する方法
ハピタスからドットマネーに交換すると、交換先がさらに広がります。.moneyは、無料でポイントの交換・集約に利用できる「ポイント交換サイト」です。
ハピタスなどのポイントサイトで集めたポイントをまとめるだけでなく、.moneyのコンテンツでも仮想通貨「マネー」を貯められます。
ハピタスからの交換には、ポイント交換ページから「ドットマネーギフトコード」を発行します。300pt以上100pt単位で、「300pt=300マネー」に交換が可能です。
交換の際はハピタスから発行された「ドットマネーギフトコード」をコピーし、ギフトコード入力ページで入力します。マネーに交換したギフトコードの期限は6カ月です。期限が切れる前に、ほかのポイントや現金に交換しましょう。
まとめ
ハピタスポイントの使い方は、多彩です。使い勝手のよい現金のほかにも、Amazonギフト券やnanacoギフトなど、利用しやすいギフトコードがそろっています。
電子マネーを使わない人や口座と連携したくない場合は、ハピタス内のアウトレットサイトでポイントを使うことも可能です。
気になるポイントが別にある場合は、.moneyなどのポイント交換サイトを経由するのもよいでしょう。航空会社のマイルなど、価値の高いポイントにも交換できます。