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Amazonギフト券のお得な買い方。ポイント2重取りができる方法

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2022.07.14
by ドットマネー編集部

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Amazonギフト券とは

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「Amazonギフト券」は、通販サイトの「Amazon」で利用できる商品券のようなものです。種類が豊富で、ポイントのようにして使えるものからプレゼントにおすすめのタイプまであります。

使い方色々。プレゼントにも

Amazonギフト券は、自分がAmazonを利用するときの購入手段のほか、プレゼントとしても利用できます。

Amazon公式サイトで購入できる「Eメールタイプ」コンビニで購入できる「カードタイプ」など種類も豊富です。購入するタイプによって、指定できる金額も異なります。

1000円単位で購入できる商品券のようなものから規定範囲内であれば1円単位で金額を指定できるものまであり、用途によってタイプを選ぶのもよいでしょう。

有効期限は安心の10年

Amazonギフト券の有効期限は、タイプを問わず「発行から10年間」す。2017年4月24日以前の購入分はタイプによって期限が異なり1〜3年程度でしたが、現在は統一されています。

有効期限を過ぎるとギフト券は失効し、延長手続きなどで再度使えるようになることはありません。まとめて購入する場合は、使い切れる量を注文しましょう。

なお、アカウントにギフト券を登録した時点ではなく、「購入や送信された時点」で有効期限のカウントが始まっている点に注意が必要です。オンライン上での購入では、発行完了時に発行されるEメールなどに有効期限が記されています。

発行日が記載されていないタイプのギフト券は、Amazonアカウントにギフト券番号を登録すると「残高・利用履歴の確認」ページなどで有効期限を確認可能です。

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どんな種類があるの?

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Amazonギフト券には、Amazon公式サイトで購入できる「デジタルタイプ」と「配送タイプ」のほか、コンビニなどの店舗で購入できるタイプもあります。購入したい金額や用途に合わせて選べるのが特徴です。

すぐに使えるデジタルタイプ

Amazon公式サイトではEメール・印刷・チャージなど、送信や登録だけで使えるデジタルタイプのAmazonギフト券が販売されています。

実際に紙などは配送されませんが、すぐに使えるのが魅力です。「チャージタイプ」は、オンライン上のギフト券ページから必要額をチャージします。プラスチックカードやバーチャルカードなどは存在せず、「自動的にアカウントへの登録が行われる」点が便利です。

「Eメールタイプ」や「印刷タイプ」などは、支払い手続き完了後に、Amazonから「ギフトコード」が届きます。コードをアカウントへ登録して使うものです。

Eメールタイプは、メールアドレスを知っている人へのプレゼントとしても使えます。なるべく早くギフト券を手に入れたいときや、手軽に贈り物として活用したいときに役立つでしょう。

1年後までの「送信予約」も受け付けているため、早めにプレゼントを用意しておきたいときにも重宝します。

紙を印刷して直接利用したいときは、印刷タイプがぴったりです。誕生日仕様のデザインなどもあり、バースデーカードのように書きこむことも可能です。金券を贈る際も、メッセージを添えれば贈り物としての温かみが出せるでしょう。

プレゼントにおすすめの配送タイプ

プレゼントに適した「配送タイプ」には、以下のような種類があります。

カタログ型
グリーティングカード

商品券
ギフトボックス
封筒
10枚セット(マルチパック)

設定できる金額は、それぞれ異なります。グリーティングカードは1000円〜5万円まであり、ギフトボックスは5000円〜5万円で販売されています。封筒タイプは3000円〜5万円です。

どのタイプにも、任意で金額指定ができるデザインがあります。商品券タイプは500円・1000円などきりのよい金額があり、複数枚の注文が可能です。贈りたい金額や、ギフト券のデザインなどで購入するタイプを選びましょう。

コンビニなどで買えるものも

Amazonギフト券には、コンビニのレジで購入できるカードや「シートタイプ」があります。カードタイプが陳列されているのは、Webや店舗で利用できるプリペイドカードの販売コーナーです。並んでいるカードの中から、希望の金額が選べます。

シートタイプは、「Loppi」などの店舗に設置されたメディア端末から印刷します。印刷したものをレジに持っていき、会計をすると使える流れです。

ほかにも、店舗によっては商品券のようなタイプが販売されていることがあります。現金で支払いたいときや、普段の買い物のついでに購入するならコンビニが手軽です。

ギフト券の購入手順と登録方法

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実際にギフト券を購入する場合、タイプによって手順が異なります。アカウントへの登録作業も含めて、デジタルタイプ・コンビニなどそれぞれの購入方法を解説しましょう。

デジタルタイプを買う手順

まずは、Amazon公式サイトのギフト券販売ページから、どのタイプを購入するのか選択しましょう。デジタルのギフト券には、Eメール・印刷・チャージタイプがあります。

Eメールタイプは金額や送信先のメールアドレス、メッセージなどの入力が必要です。印刷タイプでは、デザインと金額、メッセージを入力します。チャージタイプは、金額を入力しましょう。

支払い方法などを選択し、手続きを進めるとEメールの送信やチャージが完了します。印刷タイプは送られてくるPDF形式のギフト券を自分で印刷しましょう。

どのタイプも、注文後すぐにギフト券が使えます。EメールPDF(印刷紙器)は通常5分ほどで商品の受け取りが完了しますが、例外的に時間がかかる場合もあるようです。

コンビニなどで買う手順

カードタイプやシートタイプは、コンビニなど店頭で購入できます。カードタイプはワイヤーラックなどの販促什器(はんそくじゅうき)や商品棚に並んでいるため、必要な金額のカードをレジに持っていき精算しましょう。

固定金額のカードだけでなく、任意に金額指定ができる「バリアブルタイプ」もあります。指定できる金額は1500円〜5万円ですが、一部地域では上限が2万円です。

シートタイプは、コンビニなどの店舗にある「マルチメディア端末」でシートを発行します。販売金額は2000・3000・5000円・1・2万円・2万5000円ですが、取扱金額は店舗によっても異なるでしょう。どちらも、原則支払い方法は「現金」です。

アカウントに登録して使おう

Amazonギフト券は、原則「アカウント」への登録が必要です。チャージタイプは自動的に登録されますが、ギフトコードが発行されるものは手動で手続きを行います。

コンビニで購入したカードタイプなら、カード券面に番号が記載されています。シートタイプなら印刷されたシートに書かれている番号を登録しましょう。

Amazonに会員ログインし、Amazonギフト券ページの「Amazonギフト券を登録する」からコードを登録します。番号を入力するだけで、ギフト券の残高が増える仕組みです。

登録できないときの原因は?

ギフトコードを入力してもエラーやトラブルなどで、反映されないケースがあります。まずは「番号の入力間違い」がないか、よく確認しましょう。

ギフト券番号は16桁です。アルファベットと数字が混在したギフトコードには、アルファベットの「I」と数字の「1」など見間違えやすい番号もあります。

そのほか、有効期限切れなども一つです。自分で購入したものであればアカウントから購入履歴などで確認できるケースがありますが、プレゼントなどは相手に確認してみましょう。

もし「登録済」とエラーが出た場合は、すでにギフトコードが使われています。2重に登録しようとしていないか確認のうえ、まったく心当たりがない場合はAmazonに問い合わせてみましょう。

簡単お得に使うならチャージタイプ

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通常、Amazonギフト券の購入で貯まるのは、クレジットカードや電子マネー決済で貯まるポイントです。還元率は「0.5~1%」程度が主流でしょう。

さらにお得に購入したい場合は、Amazonポイントが最大2.5%もらえる「チャージタイプ」がおすすめです。ギフト券の購入では唯一、チャージタイプの購入時のみ還元されます。

自動登録だからサクッと簡単

チャージタイプは金額や支払い方法を設定して購入すると、自動的にアカウントにギフト券がチャージされます。アカウントへのコード登録は要りません。

「オートチャージ」の設定ができるのもチャージタイプのメリットです。指定した期間や残高になると、自動で一定の金額がチャージされます。

都度チャージの場合は、コンビニ払いやネットバンキングのほか、クレジットカード支払いなども利用が可能です。

コンビニ払いの場合チャージの反映は5分程度ですが、場合により遅れることがあります。期間限定の商品を購入するなど、目的がある場合は早めに手続きをしておきましょう。

チャージのたびにポイントが貯まる

チャージタイプを現金払いする場合は、ポイントが付与されます。「最大2.5%」のAmazonポイントがついてお得です。通常会員の場合は、以下のようにポイントが付与されます。

5000円以上:0.5%
2万円以上:1%
4万円以上:1.5%
9万円以上:2%

Amazonプライム会員なら、それぞれ0.5%が上乗せされます。Amazonで定期的に商品を購入するなら、まとめてチャージが有利です。

有効期限が10年間と長く、9万円チャージしたとしても1年に9000円以上使うのであれば無理なく使い切れます。

ポイントがもらえる二つの条件とは?

チャージタイプの購入でAmazonポイントを獲得するには、二つの条件が設定されています。まずは、「一度に5000円以上のチャージ」をすることです。

さらに、コンビニ・ATM・ネットバンキングを利用して「現金支払い」をすることが条件となっています。クレジットカードや電子マネー支払いなどは、Amazonポイント付与の対象外です。

なお、ポイント還元を受けるには、「開設から1カ月以上経っているアカウント」であることが前提です。チャージによって付与されるAmazonポイントは、毎月中旬頃に反映します。前月1〜末日までのチャージに応じて、ポイントが貯まる仕組みです。

チャージタイプはnanaco払いがおすすめ

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チャージタイプを現金払いすると最大2.5%のポイントが貯まりますが、さらにお得な買い方があります。株式会社セブン&アイ・ホールディングスの電子マネー「nanaco」を活用して、クレジットチャージ分のポイントも上乗せする方法です。

ギフト券の支払い方法は電子マネー払いではなく、コンビニ払いを選択します。

Amazonポイントがもらえる

チャージタイプのAmazonギフト券購入でAmazonポイントを手に入れるには、「コンビニ払い」「ネットバンキング」「ATM支払い」のどれかを選ぶ必要があります。

ポイントの二重取りをするには、三つの中で「コンビニ払い」を選択しましょう。ネットバンキングやATMからの支払いは自動的に現金となってしまい、Amazonポイント以外は還元されません。

コンビニ払いを選ぶと、条件によっては電子マネーの利用が可能となります。なお、すべての電子マネーが使えるわけではないため、利用するコンビニの支払い方法を事前に調べておきましょう。

セブン指定のnanaco払いで2重取り

「セブン-イレブン」では、Amazonギフト券のチャージ支払いにnanacoが利用できます。ただし、nanaco利用によるポイントの還元はありません。

ポイントを二重取りするには「nanacoにクレジットチャージができるカード」が必要です。クレジットカードからnanacoにチャージをすると、「チャージによるポイント」がクレジットカードに貯まります。

注意しておきたいのは、nanacoにはチャージ上限があることです。Amazonギフト券チャージで最大の還元を受けるには、9万円以上一度にチャージする必要があります。

しかし、nanacoは、1枚5万円までしかチャージができません。残りは現金で支払うかnanacoを2枚用意しましょう。1枚のクレジットカードから、2枚以上のnanacoにチャージすることは可能です。

ただし、1回や1日にチャージできる金額に制約があったり、店舗によっては1回の支払いで複数のnanacoを利用できなかったりするため、事前の確認をおすすめします。

ポイントが貯まるのはセブンカード・プラス

nanacoポイントを貯めながらクレジットチャージができるカードは限定されています。このうち、新規発行を受け付けているのは、「セブンカード・プラス」です。

年会費無料で、「nanaco一体型」と「nanaco紐付け型」があります。一体型はカードにクレカとnanacoの機能が入っており、新しくnanacoを作る必要がありません。紐付け型は、持っているnanacoを別途紐付けることでクレジットチャージが利用できます。

クレカとしての利用でもnanacoポイントが「200円につき1ポイント」貯まりますが、nanacoチャージの利用でも同様の還元率です。

セゾンカードプラスでは、一部上位カードを除き商品券や金券を購入することはできません。Amazonギフト券の購入はできませんが、nanacoへのチャージは還元対象です。nanacoコンビニ払いと合わせて、1%の還元になります。

【公式】セブンカード・プラス nanacoをもっとお得に

ほかにもある?お得に手に入れる方法

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通常の購入でポイント還元を受けるより、キャンペーンを活用する方がお得です。また、普段利用しているクレジットカードのポイントを使って、お金をかけずにギフト券を購入することもできます。アフィリエイトの紹介料をギフト券で受け取ることも可能です。

キャンペーンを利用する

Amazonギフト券の「初回購入キャンペーン」を利用すると、さらにポイントがもらえます。たとえば初回購入2000円以上で200円分のポイントが付与されるキャンペーンなら、最大10%の還元です。

その他、Amazonギフト券チャージタイプの購入で、ポイント還元率がアップするキャンペーンもあります。現金購入以外も対象となるケースがあるため、確認しておきましょう。

なお、キャンペーンには事前エントリーが必要なものもあります。購入前に対象条件をチェックしておきましょう。

クレジットカードのポイント交換で入手

クレジットカードの中には、カードショッピングで貯めたポイントをAmazonギフト券に交換できるものがあります。

株式会社オリエントコーポレーションの「オリコカード」やアイフル株式会社の「ライフカード」など、ギフト券への交換コースがあるクレジットカードを利用しましょう。

「オリコカード ザ ポイント」では、500ポイント=500円分、「ライフカード」では1000ポイント=5000円分のAmazonギフト券に交換できます。

クレジットカードのポイントから交換すれば、費用はかかりません。無駄なくポイントを使い切るためにも、Amazonギフト券ヘの交換を検討しましょう。

アフィリエイトの紹介料をギフト券で

「Amazonアソシエイト」は、参加要件を満たすブログやホームページなどが参加できるアフィリエイトプログラムです。商品を紹介し、購入者がいれば紹介料が手に入ります。紹介料の割合は、商品カテゴリによって0〜10%です。

紹介料の支払い方法を「Amazonギフト券」にすると、ギフト券が受け取れます。月の終了時点で累計の紹介料が500円以上に到達すると、支払いが発生する仕組みです。

銀行振込で現金をもらう場合は、5000円以上になるまで受け取りができません。ギフト券を選べば、少額から紹介料の受け取りができることも魅力です。

ギフト券の残高を上手に使い切る方法

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Amazonギフト券の残高を使い切るのは、それほど難しくありません。ほかの支払い方法と併用できるため、一部をギフト券払いにすれば簡単に使い切れます。もちろん、定期的にギフト券を購入し、ポイント還元を受けながら使い切るのもよいでしょう。

ほかの支払い方法と併用して使い切ろう

Amazonギフト券は、現金やクレジットカードとの併用が可能です。1000円の商品を購入するときにAmazonギフト券が100円分あると、残りはほかの方法で支払えます。

「ギフト券が足りないから」と心配する必要はありません。もちろん、ギフト券を追加購入してきりよく使うこともできます。

AmazonポイントとAmazonギフト券は端末によって併用可否が変わりますが、PCであればAmazonギフト券を使い切った後にポイントの消化が可能です。ただし、Amazonギフト券とクーポンなどの併用はできません。

支払い方法の併用手順

Amazonギフト券をほかの支払い方法と併用するには、まず商品の購入画面で「Amazonギフト券、Amazonショッピングカード、クーポン」の項にチェックします。

Amazonギフト券のみで商品代金が支払える場合は、併用はできません。ギフト券を使い切っても商品代金に足りない場合、差額分をどの支払い方法で支払うか選択できます。

クレジットカード・代金引換・コンビニ払いなどから利用したい支払い方法を選択し、手続きを進めましょう。商品によって、決済方法が限定されることもあります。

ギフト券とそのほかの支払い方法の併用は難しくありません。購入画面で、ギフト券の利用を忘れないように注意しましょう。

まとめ

Amazonギフト券は、ポイント還元によりお得に購入できます。チャージタイプを選択し、nanaco支払いなどを活用すると最大3%のAmazonポイント還元が可能です。

まとめ買いができないときは、クレジットカードの還元などが利用できます。費用をかけずにギフト券を購入したいときは、クレジットカードのポイントやアフィリエイトを利用してみましょう。

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