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Amazonでd払いを使う条件とメリット
Amazonでd払いを使うには、いくつか条件があります。支払い方法は、「電話料金合算払い」のみが対象です。
電話料金合算払いを選べるのは、ドコモ回線を持っている「spモード契約者」です。ドコモ回線を持っていない人は、Amazonでd払いを使えません。
Amazonでd払いを使うには、事前設定も必要です。具体的なd払いの利用設定方法は後述します。まずは、Amazonでd払いを使うメリットを確認しましょう。
dポイントの還元率が1%
Amazonでd払いを使うメリットは、dポイントの還元率です。「街など実店舗での買い物」と「インターネット上での買い物」で、d払いによるポイント還元率は異なります。
実店舗の場合、「200円(税込)につき1ポイント(dポイント)」が貯まり、還元率は0.5%です。インターネットの場合は「100円(税込)につき1ポイント(dポイント)」が貯まります。この場合、還元率は1%です。Amazonのd払いでも、1%分のdポイントが還元されます。
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期間・用途限定ポイントも利用できる
dポイントには、一般的な「dポイント」と「dポイント(期間・用途限定)」の2種類があります。Amazonでd払いでは、期間・用途限定ポイントを使えるメリットといえるでしょう。
一般的なdポイントの有効期限は「ポイント獲得月から48カ月後の月末」で、用途を問いません。期間・用途限定のdポイントの有効期限は獲得サービスによって異なり、用途も限られます。
Amazonでは両方のdポイントで支払いでき、2種類のdポイントを合算可能です。dポイントを支払いに充てる場合、有効期限が早いdポイントから消費されます。
支払いにポイントが不足している場合やさらにポイントが貯めたい場合はポイントサイトの利用がおすすめです。おすすめのポイントサイトはポイントインカムです。
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d払いの利用設定方法
買い物だけでなく、「Amazonプライム」の会費もd払いで支払えます。事前に必要な初期設定の手順や、支払い画面でのd払いの使い方を確認しましょう。
初期設定の手順
Amazonにログイン後、「メニュー>アカウントサービス>お支払い方法の管理」の順で選択しましょう。「お支払い方法を追加」をタップし、「携帯決済」の項目の「携帯電話会社」で「docomo d払い」を選びます。
任意の「アカウントタイプ」を選択し、「続行」をタップします。個人用・仕事用・家族用などがありますが、カテゴライズが目的のためどれでも大丈夫です。
ただし、スマートフォン向けプロバイダの「spモード」から接続しましょう。電話料金合算払いの条件です。「d払い利用承諾」の決済画面で4桁の「spモードパスワード」を入力した後、「承諾する」を選択します。
承諾番号の表示を確認してから「次へ」をタップすると、初期設定完了です。Amazonの支払い方法に「docomo d払い」が追加されたのを確認しましょう。ドコモに登録しているメールアドレス宛に、設定完了メールも届きます。
買い物カートでd払いにする方法
初期設定が終われば、対象店舗の決済方法で「d払い」を選べるようになります。Amazonでも買い物カートにほしい商品を入れてレジに進むと、支払い方法で「docomo d払い」が選択可能です。注文内容を確認してから、注文を確定しましょう。
Amazonの「注文確認メール」のほかに、ドコモからd払いの利用確認をする「レシートメール」が届きます。レシートメールを受信した時点で、d払いの利用は完了です。
プライム会費もd払いできる
Amazonプライムの会費もd払い可能です。月500円(税込)・年4900円(税込)で加入できるAmazonの有料サービスで、「Prime Video」などの有料コンテンツを楽しめたり、配送時に無料で日時を指定できたりする特典がついています。
通常の会費はクレジットカード・キャリア決済・決済サービス翌月払い・Amazonギフト券の利用で支払いが可能です。
プライム未登録の場合、登録画面の支払い方法で「docomo d払い」を選択しましょう。その次の画面で「続行」をタップし、ドコモからd払いの利用確認をするレシートメールが届けば登録完了です。
無料体験期間を経てプライム会員になる場合は、無料体験期間終了後の支払い時にd払いの利用が完了します。
すでにプライム会員になっている場合は、「Amazonプライム会員情報を管理する」→「支払い方法を変更する」からd払いを選びましょう。
プライム会費についての注意ポイント
プライム会費についての注意ポイントは、利用明細において「利用日時」が毎月「1日」頃になる場合があることです。この場合、プライム会員資格の更新日に関係なく、毎月1日頃にdポイントの利用可能限度額から会費分が減額されます。
更新日前にプライムを退会した場合は、決済がキャンセル扱いになります。その場合、dポイントを請求されることはありません。ただし、「キャンセル時点」で有効期限切れのdポイントで会費を支払っていた場合、そのdポイントは失効扱いになります。
dポイントの利用設定方法と注意点
Amazonでdポイントを使うには、d払いの設定と別に「dポイントの利用設定」が必要です。貯まったdポイントは「1ポイント=1円」で、1ポイントから使えます。
利用設定の手順
dポイントの利用設定をするには、まずdアカウントにログインします。「ご利用明細」ページで「継続課金・履歴一覧・dポイントの利用設定」→「dポイント・d払い残高の利用設定」を選びましょう。
画面に進むと、d払いのdポイントを設定可能です。「dポイントをすべて利用する」か「dポイント(期間・用途限定)のみ利用」のどちらかを選んで「内容を登録する」をタップすれば、dポイントの利用設定が完了します。
ポイントが引き落とされるタイミングに注意
Amazonで使用したdポイントが引き落とされるタイミングは、「Amazonからドコモに購入情報が到着した時点」です。プライム会費の支払い後や商品を購入してすぐに、dポイントが引き落とされるわけではありません。
商品を購入した場合、出品者が商品を発送した後にAmazonからドコモに購入情報が送られます。期間・用途限定のdポイントを使う場合、購入からdポイント引き落としまでにdポイントが失効しないよう注意しましょう。
お得に貯まるキャンペーンを利用しよう
期間限定・常設問わず、Amazonでdポイントをお得に貯められるキャンペーンが実施されています。キャンペーンをうまく利用し、dポイントを効率よく貯めましょう。
なお、今回紹介するキャンペーンで獲得できる「キャンペーンポイント」は、いずれも「期間・用途限定のdポイント」です。
初めてのAmazon d払いでお得
初めてAmazonでd払いを使う場合、docomoが主催するキャンペーンにエントリーしましょう。期間中に初めてamazonでd払いを使うと、抽選で50%相当のdポイントが還元されます。
2021年11月11日~2022年1月31日までの3カ月連続で、毎月1万人にdポイントが還元されるキャンペーンです。
対象条件は、「期間内のキャンペーンエントリー」と「抽選対象月のamazonでのd払い利用総額が5000円(税込)を超えていること」となります。なお、キャンペーンのエントリーには、「dポイントクラブ」の入会が必要です。
毎週金、土曜日は最大4%還元
「毎週おトクなd曜日」では、毎週金・土曜日に最大4%還元を受けられます。最大4%還元の条件は、d払いの支払い元をdカードに設定することです。
エントリーして対象サイトでd払いすると、d曜日ポイントとして「2%」分のキャンペーンポイントを追加で獲得可能です。通常還元の1%と、dカードの還元を加えて最大4%がもらえます。
Amazonを利用する場合、レシートメールまたは利用明細の「利用日時」が金・土曜日の買い物が対象です。購入曜日と一致するとは限らないため、注意しましょう。
ポイント進呈日から3カ月間、キャンペーンポイントを使えます。支払いにdポイントを使った分も、ポイント進呈の対象です。
まとめ
Amazonの普段の買い物に、dポイントが利用できます。あらかじめ利用設定を済ませておきましょう。よりお得に使う方法なら、キャンペーンの利用がおすすめです。
毎月エントリーが必要なキャンペーンもあるため、効率的にdポイントを貯めたい人はこまめに情報を確認しましょう。Amazonでd払いやdポイントを活用すれば、お得にdポイントを貯まります。