ドットマガジン by ドットマネー

WAONチャージにお得なクレジットカード3選。ポイント2重取りも

PR
2023.08.01
by ドットマネー編集部

イオンが提供するWAONとは

image

イオングループが提供している電子マネーがWAONです。プリペイド式で、支払い「200円(税込)につき1WAONポイント」を貯められます。

貯めたポイントは「1WAONポイント=1円」としてチャージも可能です。全国で利用できるWAONについて、基礎知識を紹介します。

全国約84万カ所以上で使える電子マネー

WAONを利用できる店舗は、全国に「84万カ所」以上あります。イオン・マックスバリュ・ダイエー・イオンモール・ビブレなどイオン系列の店舗はもちろん、下記WAON加盟店でも利用可能です。

ファミリーマートやローソン、ミニストップなどのコンビニや、ツルハドラッグやウエルシアなどのドラッグストアでも使えます。

ビックカメラやコジマなどの家電量販店やしまむらやバースデイなどの衣料品量販店でも利用可能です。マクドナルドやドミノ・ピザなどでも支払いに利用できます。

日用品の買い物や家族と出かける際に利用する店舗も多く、日常的に便利に使いやすい電子マネーです。「ICカードリーダライタ」を用意すれば、ネットショップの加盟店でもWAONカードで買い物ができます。

電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

チャージ上限は5万円

プリペイド式の電子マネーであるWAONは、事前にチャージしてから利用します。現金チャージ・クレジットチャージ・銀行チャージ・オートチャージ・ポイントチャージ・外貨チャージの6種類の方法で入金可能です。

チャージの上限金額は、最大「5万円」とされています。カードの裏面に上限2万円と記載してあるものは、初期設定では2万円までしかチャージできません。

しかし、イオン系列の店舗を中心に設置されているWAONステーションで手続きをすると、上限を5万円まで引き上げ可能です。チャージは1000円単位ででき、1回にチャージできるのは4万9000円までと設定されています。

WAONにクレジットカードチャージする方法

image

WAONにはクレジットカードを使ってチャージができます。店舗の端末の他、アプリを利用してクレジットチャージする方法や便利なオートチャージも見ていきましょう。

イオン銀行口座からのチャージ

イオン銀行ATMを使うと、クレジットチャージが可能です。まずはATMの「クレジットからチャージする」ボタンをタッチし、WAONカードをかざします。チャージ金額を指定し、暗証番号を入力したら、確定ボタンを押しましょう。

ワオンと鳴るまでWAONカードをかざせば、チャージ完了です。最後に、チャージ額やWAON残高を確認し、クレジット明細を受け取ります。

WAONステーションからチャージ

「WAONステーション」というイオン系列の店舗を中心に設置してある端末からも、クレジットチャージが可能です。チャージの手順はイオン銀行ATMとほぼ同じであるため、すいている方を利用するとスムーズでしょう。

操作を開始するときには、WAONカードを置き、メニューボタンをタッチします。「クレジットチャージ」を選択したらチャージ金額を指定し、暗証番号を入力して、確定ボタンを押しましょう。

ワオンと鳴ったらチャージ完了です。WAONカードを取り、明細が必要であればレシートボタンをタッチして発行します。

一部カードはモバイルアプリからも

「モバイルWAON」を利用すれば、アプリ内でクレジットチャージが可能です。イオン銀行ATMやWAONステーションを利用する必要がないため、自宅や職場にいながらにしてクレジットチャージができます。

ただし、アプリ内でクレジットチャージができるのは、「イオン銀行発行のVISA・MasterCard・JCBいずれかのクレジットカード」のみです。その他のクレジットカードに対応していない点は注意しましょう。

初回利用時は、アプリの「チャージ」から規約に同意のうえ、クレジットカードを登録します。いったん登録したカードでは、クレジットチャージやオートチャージの設定が可能です。

なお、モバイルWAONには機能の違いによって「モバイルWAON」「モバイルJMBWAON」「GooglePay」「iAEON」の4種類があります。いずれも、アプリによるクレカチャージ対応です。

ただし、Google Payを利用する場合は、クレジットカードをGoogleアカウントに紐づけることが条件となっています。いずれもAndroid 4.1以上のおサイフケータイ対応Android端末が対象です。

また、iAEONアプリでは「モバイルWAON決済」とコード決済サービスの「AEON Pay決済」に対応しています。

オートチャージ設定が便利

「オートチャージ」を設定すると、残金が不足したときに都度チャージせずに済みます。たとえば、「残高が2000円を下回ったら1万円をチャージする」と設定することで、2000円以下になると自動的に1万円チャージできるのです。

対象店舗で会計時に自動的にチャージされるため、残高不足で慌てることがありません。オートチャージの対応有無は、加盟店によって異なります。

「日常の買い物をイオンやハックドラッグでしている」「仕事中のランチをミニストップで買うことが多い」といった場合には、オートチャージの利用が便利でしょう。

利用を開始するには、オートチャージの設定が必須です。WAONステーションとイオン銀行ATMのほか、ICカードリライタがあればWAONネットステーションでも設定できます。

WAONとクレジットカードを使った支払い

image

WAONとクレジットカードを使うと、支払いが便利にできます。ただし、使い方には注意が必要です。WAONとクレジットカードを便利に活用するための注意点を見ていきましょう。

支払いの併用はできない

支払時にWAONとクレジットカードの併用はできません。WAONで支払う場合には、全額を支払うか、万が一足りないときには差額分を「現金」で支払います。

「クレジットカードによる差額分の支払いはできない」ため、注意しましょう。クレジットカードで会計をする場合にはWAONは利用できず、クレジットカードのみで全額支払います。

チャージでポイントがつくのは特定カードのみ

ポイントを貯めるために、クレジットカードでWAONのチャージをする場合「チャージでポイントがつくクレジットカードが限定されている」点に注意が必要です。

すでにWAON機能付きクレジットカードを持っていても、会計時のみポイントが貯まるタイプのWAONではチャージ分のポイントを貯められません。

そのため、クレジットチャージでポイントを貯めるには、チャージポイントがつくタイプのWAON機能付きクレジットカードへの申し込みが必要です。

チャージでポイントが貯まるカードは、「イオンカードセレクト」と「JALカード」となっています。JALカードの場合は、JMB WAONカードを別途紐づける手続きが必要です。

チャージでポイントを貯められると、WAONで会計可能な支払いのほとんどでポイントを貯められるでしょう。たとえば、税金の支払いでも、チャージ分のポイントが貯まるため、現金で支払うよりお得に利用できます。

ポイント二重取りできるおすすめカード

image

チャージでもポイントを貯められるクレジットカードは限られていることがわかりました。ここでは、ポイント二重取りができるカードを紹介します。WAONを作るときには、紹介するカードから選ぶと、よりお得です。

イオンカードセレクト

イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・WAONの機能が1枚に集約されているのが「イオンカードセレクト」です。

支払い「200円ごとに1ポイント」が貯まるほか、1日1回までのオートチャージでも「200円につき1ポイント」が貯まります。同じ金額の買い物で、通常の倍のポイントを貯められるのです。

また、イオングループ対象店舗で買い物する場合は、いつでも「200円ごとに通常の2倍の2ポイント」が貯まります。オートチャージで貯まるポイントと合わせると、通常の3倍です。

ポイントが貯まりやすいですが、オートチャージ分の引き落としがイオン銀行口座から行われる点に注意しましょう。口座残高が不足するとチャージできません。

イオンカードセレクト |イオン銀行

イオン銀行 キャッシュ+デビット

「イオン銀行 キャッシュ+デビット」は、イオン銀行キャッシュカード・デビットカード・WAONの機能を1枚で使えるカードです。

クレジットカードではありませんが、イオンカードセレクトと同じように電子マネーの利用でWAONポイントを貯められます。さらにオートチャージでポイントが貯まるため、ポイントの二重取りが可能です。

そのほかにも、イオングループのお得なサービスが利用できます。ポイントが5倍になる「ありが10デー」や、買い物が5%オフになる「お客様感謝デー」などの利用でよりお得になるカードです。

また、WAONが使えない店舗でも、デビットカードによる支払いで「WAON POINT」が貯められます。こちらもWAONポイント同様に「200円につき1ポイント」貯まり、WAONポイントと交換可能です。

デビットカード(イオン銀行キャッシュ+デビット) |イオン銀行

マイル二重取りできるおすすめクレカ

image

WAONポイントではなく、マイルをお得に貯められるクレジットカードもあります。旅行のためにマイルを貯めている人や、仕事や帰省で飛行機をよく使う人に向いているでしょう。スーパーやコンビニといった日常の買い物で、無駄なくマイルを貯められるカードです。

JMB WAONカード

二重取りでマイルを効率的に貯めたいと考えているなら、「JMB WAONカード」がぴったりです。1日5回までのオートチャージはもちろん、都度チャージする場合でもマイルの二重取りができます。

他の2種類のカードよりも、二重取りのチャンスがたくさんあるでしょう。ただし、二重取りのためには、JALカードとの連携が欠かせません。また、「お客様感謝デー」「お客様わくわくデー」「ボーナスマイルプレゼント」なども利用できます

JMB WAONカード(JMBカード) - JALマイレージバンク

JALカードからのチャージでお得

JMB WAONカードでマイルの二重取りをするためには、JALカードからのチャージが欠かせません。中でも対象となっているのは、下記のカードです。

・JALカード(Visa・Mastercard・JCBのいずれか)
・JALカード TOKYU POINT ClubQ

これらの対象カードを持っていない場合、新たに作成しクレジットチャージの登録をしましょう。

2022年3月末までのキャンペーン

JMB WAONカードとJALカードの組み合わせでマイルの二重取りができるキャンペーンは、期間限定で実施されています。実施期間は「2022年3月31日まで」です。

期間限定キャンペーンのため、期間内に効率的に貯められるようにするとよいでしょう。なお、これからJALカードを発行する人は、入会キャンペーンも見逃せません。

対象のJALカードに、入会後2カ月以内にJALカードの会員サイトにキャンペーン参加登録を済ませると、数千~1万マイルが付与されるキャンペーンなども行われています。

JALカードは「3000マイル=1500WAON」として電子マネーに交換でき、交換単位が増えるとレートもアップします。1万マイルは1万1000WAONに交換可能です。

まとめ

WAONを利用するときには、クレジットカードによるチャージが便利です。イオン銀行ATMやWAONステーションのほか、特定のカードならモバイルWAONでもクレジットチャージができます。

イオンカードセレクトとイオン銀行 キャッシュ+デビットは、オートチャージを利用するとチャージした金額に対してもWAONポイントが貯まる仕組みです。

また、JMB WAONカードなら、JALカードと連携することでオートチャージでも通常のチャージでもマイルが貯められます。ただし、こちらは22年3月31日までの期間限定キャンペーンです。

クレジットカードの発行はポイントサイトからのお申し込みでさらにお得になります。今なら新規会員登録キャンペーンも開催中です。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。