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バンドルカードはAmazonで大活躍。プライム会費やギフト券は?

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2021.12.07
by ドットマネー編集部

バンドルカードをAmazonで使うメリット

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キャッシュレス化が進む中、バンドルカードをはじめとする「プリペイドカード」が注目されています。「審査不要」「年齢制限なし」の誰でも発行できるカードでありながら、クレジットカードを同じように「カード決済」が可能です。

誰でも手軽に買い物できて管理も簡単

バンドルカードは、クレジットカードの国際ブランド「Visa」のプリペイドカードです。街中やネット上の「Visa加盟店」でクレジットカードと同じように使えるため、現金よりも会計がスピーディーです。

Amazonで買い物をするとき、クレジットカードがない人は「代引き」や「コンビニ払い」を選択せざるを得ませんが、バンドルカードがあれば便利な「カード払い」が選択できます。

バンドルカードは、アプリ上ですぐに発行できる「バーチャルカード」と2種類の「リアルカード」です。カードはそれぞれ、使えるお店が異なります。

・バーチャルカード:国内外のオンライン加盟店
・リアル:国内外のオンライン加盟店+国内の実店舗
・リアル+(プラス):国内外のオンライン加盟店+国内と海外の実店舗

バンドルカードは、「バンドルカードアプリ」と連動しています。利用履歴や残高、チャージ額がタイムリーに確認できるのもメリットです。

・アプリ名:バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
・価格:無料
・Apple Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード

クレジットカードなしで後払いできる

バンドルカードでは、後払い式のチャージ方法が選択できます。通常は、カードを使う前に残高にチャージを行いますが、「ポチッとチャージ」機能を使えばチャージした分の支払いを「後払い」にできるのです。

利用分は、翌月末までにコンビニや銀行などから支払います。給料日前で手元にお金がなくても、余裕をもって買い物ができるでしょう。

Amazonなどのネットショッピングでは、商品が届いてから代金を支払うことになります。支払い前に発送されるため、急ぎで欲しい商品があるときに役立ちます。

ポチっとチャージに申し込める金額は、1回あたり3000円~上限金額(最大5万円)です。申し込んだ金額に応じて、510~1830円の手数料がかかります。

Amazonのサービスに幅広く使える

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バンドルカードはVisaのクレジットカードと同じように、Amazonの各種サービスに幅広く利用できます。クレジットカードが持てずに支払いで不便な思いをしてきた人にとっては、手放せない1枚となりそうです。

Amazonギフト券の購入

「Amazonギフト券」は、Amazonでのショッピングで使えるギフト券です。Amazon.co.jpでは以下のタイプを取り扱っており、購入にクレジットカードや一部電子マネーが使えます。

・Eメールタイプ
・印刷タイプ
・チャージタイプ
・カードタイプ

商品の発送が必要なギフト券の場合、注文品の出荷準備が始まった時点で「カード承認」が行われ、同時にバンドルカードの残高から代金が減算されます。

なお、街のコンビニなどではカードタイプのAmazonギフトカードを取り扱っていますが、支払い方法は「現金」が原則です。バンドルカードは使えないと考えましょう。

プライム会員の登録

基本的に、バンドルカードは「定期支払い」や「定期購買」の支払いには利用できません。ただし、「Amazonプライム会員の利用料」をバンドルカードで支払うことは可能です。

Amazonプライムは、Amazonが提供する有料の会員サービスです。会員は音楽聴き放題のストリーミングサービス「Amazon Music」や動画配信サービス「PrimeVideo」などが利用できるほか、ショッピングでは対象商品の送料が無料になり、一般会員よりもお得に買い物ができます。

料金プランは、「月間プラン」と「年間プラン」の2種類です。Amazonプライムには無料体験期間があり、体験終了後は登録した支払い方法に自動請求されます。

入会と同時に引き落としが発生するため、バンドルカードの残高が十分かを確認しておきましょう。バンドルカードが使えない場合、アカウントサービスに登録された「別の支払い方法」に請求されることになります。

Amazon.co.jp: Amazon Prime

Amazon Payでも使える

「Amazon Pay」は、Amazonが提供するオンライン上の決済サービスです。ユーザーはAmazon以外のサイトでも、Amazon.co.jpアカウントに登録された住所情報とカード情報を使って商品やサービスの支払いができます。

Amazon Payを使うと、通販サイトごとにID・パスワード管理をする手間が省けるのがメリットです。個人情報が漏洩するリスクも大幅に減少するでしょう。Amazonのアカウントを持っている人は、特別な登録手続きは不要です。

Amazon Payの支払い方法には、クレジットカードやプリペイドカードなどが使えます。利用するサイトの支払い方法にAmazon Payが含まれている場合は「Amazon Payロゴ」をクリックし、画面の案内に従って支払いを完了させましょう。

Amazon Pay | 購入者様向け | アマゾン ペイ

早速Amazonで使ってみよう

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Amazonでバンドルカードを使うには「現金のチャージ」と「Amazonのアカウントへの追加」の二つのステップを踏みます。

バンドルカードに入金する

まずは、バンドルカードに現金をチャージしましょう。バーチャルカードとリアルカードは1回のチャージ上限額が3万円、カードが保有できる残高は10万円となっています。

大きな買い物や海外旅行で利用する際は「リアル+」がおすすめです。カード発行に「本人確認」が必要ですが、1回のチャージ上限額は10万円、残高上限が100万円までにアップします。

チャージ方法は、ほかの決済サービスと比べて多いのが強みです。

・ポチっとチャージ
・ドコモ払い
・セブン銀行ATM
・コンビニ
・クレジットカード
・ネット銀行
・銀行ATM(ペイジー)
・ビットコイン
・バンドルのギフトコード(※バンドルカードが発行するもの)

チャージ手続き後、数十秒から数分でチャージが完了します。ホーム画面の「明細タブ」をタップして更新し、残高を確認しましょう。

なお、ビットコインはシステム上反映までに多少時間がかかり、「ネット銀行」は取り扱いが翌日になる場合があります。

カード番号や名義人など情報を入力する

次に、Amazonのアカウントに、バンドルカードの情報を登録しましょう。Amazonの「アカウントサービス」にある「お客様のお支払方法」では、支払いに使うカード情報の追加・登録・変更が行えます。

「お支払い方法を追加」をクリックし、「バンドルカードの番号(16桁)」「有効期限」「カード名義人」を入力しましょう。

クレジットカードの場合はカード名義人に自身の氏名を入力しますが、バンドルカードは無記名のカードのため「姓:VANDLE」「名:USER」と入れます。最後に「クレジットカードの追加」をクリックすれば完了です。

ショッピングでは、商品をカートに入れ「支払い画面」に進みます。「支払い情報」にある「支払い方法」をクリックし、登録済みのバンドルカードを選択しましょう。

バンドルカードの使い方と注意点

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バンドルカードで決済すると、バンドルカードアプリに利用履歴が残ります。Amazonショッピングでは、いつカードから代金が減算されるのでしょうか?バンドルカードが使えないときは「残高不足」を疑いましょう。

バンドルカード利用履歴への反映はいつ?

Amazonで注文を確定したのにもかかわらず「バンドルカードの利用履歴に変化がない」「支払い通知が来ない」というケースがあります。

Amazonでプリペイドカードを使った場合、注文確定後ではなく「注文品の出荷準備が始まった時点」でカードへの請求が行われます。そのため、履歴がタイムリーに反映されないことがあるのです。

商品在庫が常に確保できている場合はすぐに商品発送ができますが、購入を受けてから商品を発送するまでに数日の期間を要することもあります。

その間、顧客がキャンセルする可能性もあるため、注文確定時ではなく、商品発送前に決済処理を行うのが一般的です。

バンドルカードが使えないのはなぜ?

バンドルカードが使えない場合は、残高が足りているかを確認しましょう。残高不足の場合、アプリ上の「お知らせ」にエラーが表示されているはずです。

Visa加盟店であっても、「バンドルカードが利用できない店舗」が存在します。ガソリンスタンド・宿泊施設・高速道路料金・月額の定期支払いや定期購買などの支払いには、原則バンドルカードは使えません。

また、Amazonなどのネット通販では、カードが問題なく使えるかどうか確認するために数円を試しに引き落とす「オーソリ」があります。

この金額はのちに返金処理されますが、この時点でカードの残高が不足していると、注文がキャンセルされてしまいます。バンドルカードをオンラインで使うときは、ギリギリではなく少し多めにチャージしておきましょう。

キャンセルを行った場合はどうなる?

Amazonからバンドルカードへの請求は、「注文品の出荷準備が始まった時点」で行われます。カードへの請求がなされていない時点でキャンセルすれば、金銭のやり取りは発生しない可能性があります。

しかし、「出荷準備開始以降」のキャンセルは、すでにカードに請求がされているため、Amazonからの返金を受けることになります

重複減算や重複承認が起こり、誤った金額が残高から引き落とされるケースもゼロではありません。返金処理に1カ月以上かかる場合もあるため、高額商品のキャンセルはできるだけ控えましょう

まとめ

バンドルカードは、Amazonと相性がよいプリペイドカードです。Amazon.co.jpでのショッピングはもちろん、AmazonプライムやAmazon Payでの支払いにも使えます。

Amazonでは、商品の出荷準備が開始した時点でカードへの請求が行われる仕組みです。カード請求後のキャンセルは、返金処理が必要になることを覚えておきましょう。Amazonの支払いや返金のルールは、サイト内の「ヘルプ&カスタマーサービス」で確認できます。

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