ドットマガジン by ドットマネー

Suicaと楽天ペイが連携。使い方や利用するメリットデメリットも

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2020.12.15 ( 2022.01.15 更新)
by ドットマネー編集部
  1. Suicaは楽天ペイでもっと便利に
  2. 対応機種は?
  3. Suicaの発行が可能
  4. アプリ上でチャージができる
  5. 利用するメリットとデメリット
  6. 貯めるポイントを統一できる
  7. デメリットもある?
  8. こんな人におすすめ
  9. 楽天ユーザーで楽天カードを持っている人
  10. 券売機でチャージするのが面倒な人
  11. Suicaへのチャージでポイントを貯めたい人
  12. 楽天ペイに連携、利用する方法
  13. ICカードを利用している場合
  14. モバイルSuicaを利用している場合
  15. 新しく発行する場合
  16. チャージや支払いの方法は?
  17. iPhoneでもポイントは貯められる?
  18. キャンペーンにエントリー後にチャージ
  19. 年会費無料で高還元 楽天カード
  20. まとめ

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Suicaは楽天ペイでもっと便利に

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赤いSuicaこと楽天ペイSuicaは、楽天ペイアプリ内で利用できます。楽天ペイを使用して、チャージや支払いができるため、Suicaをますます便利に使いやすくなる機能として注目されているのです。

対応機種は?

楽天ペイでSuicaを利用できるのは、「おサイフケータイ」対応のAndroid端末です。加えて、Android OS 6.0以上でなければいけません。

iPhoneでも楽天ペイ自体は使えます。しかし、Suicaのアイコンが表示されていないため、楽天ペイSuicaを利用することは不可能である点に注意しましょう。

Suicaの発行が可能

手元にSuicaカードがなくても楽天ペイSuicaはすぐに利用できます。楽天ペイアプリ上で「Suicaの新規発行」が可能だからです。アプリ内で操作するだけで、簡単にスマートフォン上に表示されるSuicaを持てます。

また、カードタイプのSuicaを発行するときに必要な、デポジットが不要です。デポジットとは預り金のようなもので、カードタイプのSuicaの場合は初回購入時に500円預けます。楽天ペイSuicaなら、デポジット分の費用がかかりません。

アプリ上でチャージができる

アプリ内でチャージできるため、自宅や職場でもすぐにチャージできます。事前にアプリで残高を確認し、必要に応じてチャージすれば、改札で止められあせることがありません。

チャージは1000円以上1円単位でできます。

チャージの上限は2万円ですが、これはスマートフォン内のほかのSuicaとの合計です。そのため、モバイルSuicaアプリに2万円残高がある状態では、楽天ペイSuicaへのチャージはできません。

1度チャージすると退会するまで払い戻しできない点にも、注意が必要です。チャージ金額に間違いがないか、金額を入力するときにはよく確認しましょう。

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利用するメリットとデメリット

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楽天ペイSuicaを利用するときには、メリットとデメリットを確認して利用することが大切です。自分の使い方に向いているかを判断した上で、使うとよいでしょう。

貯めるポイントを統一できる

まず挙げられるメリットは、「ポイントを統一できる」という点です。日常の買い物や通販の利用で楽天ポイントを貯めている場合、Suicaの利用でも楽天ポイントを貯められます。

これまで通りチャージするだけで、200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まるのです。一つのポイントに集約して貯められるため、効率的に貯めやすくなるでしょう。

また、「タッチでGo!新幹線」という、JR東日本の新幹線自由席にSuicaのタッチだけで乗れるサービスも使えます。利用開始登録をしておくと、新幹線の利用時に便利です。

デメリットもある?

便利でお得な楽天ペイSuicaですが、デメリットもあります。まずは、iPhoneで利用できないという点です。おサイフケータイ対応のAndroid端末に利用が限定されるため、端末の都合で使えない人もいるでしょう。

Suicaのチャージに利用できるのが楽天カードのみという点も、デメリットといえます。ほかのクレジットカードしか持っていない場合、楽天ペイSuicaのメリットを活用しきれません。

ほかにも、残高に応じて自動でチャージされるオートチャージができない点や、定期券・Suicaグリーン券の購入ができない点もデメリットです。

こんな人におすすめ

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ポイントを効率的に貯めやすい楽天ペイSuicaは、どのような人に向いているのでしょうか?

楽天ユーザーで楽天カードを持っている人

楽天ペイSuicaのチャージに利用するクレジットカードは「楽天カード」のみです。そのため、すでに楽天カードを持っている人は、今あるカードですぐに使い始められます。

また、チャージによって貯まったポイントは、楽天の買い物や楽天カードの支払いに利用可能です。お得にポイントを貯め、効果的に利用できるため、楽天ユーザーなら便利に使いやすいでしょう。

券売機でチャージするのが面倒な人

チャージのたびに券売機や窓口に並ぶのが面倒と考えている人にも向いています。楽天ペイSuicaに楽天カードを登録しておけば、チャージが「アプリ内だけで完結」するからです。

自分の好きなタイミングでチャージできるため、急いでいるときに券売機や窓口の行列に巻き込まれることがありません。

Suicaへのチャージでポイントを貯めたい人

通勤や通学にSuicaを使っている場合、チャージでポイントを貯めたいと考えている人もいるでしょう。しかし、チャージで独自ポイントが付くのは、一部のクレジットカードに限定されます。

楽天カードも、モバイルSuicaへのチャージでは楽天ポイントを貯められません。しかし、楽天ペイSuicaへのチャージであれば、楽天ポイントが貯まるのです。

これまでチャージでポイントを貯められていなかった人も、楽天ペイSuicaと楽天カードの組み合わせで、無駄なくポイントを貯められます。

楽天ペイに連携、利用する方法

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楽天ペイでSuicaを利用するときには、事前に連携させなければいけません。現在、カードタイプのSuicaを持っているか、モバイルSuicaを利用しているかで、連携の手順が変わります。それぞれの利用方法を見ていきましょう。

ICカードを利用している場合

カードに定期券機能が付いているかどうかで、移行方法が変わります。

定期券付きのSuicaカードの場合は、まずはモバイルSuicaアプリをダウンロードして、会員登録を済ませましょう。パスワードの設定やクレジットカードの登録などを行ったら、Suica定期券のSuicaID番号と定期券有効期限を入力し、アプリに取り込みます。

次に、楽天ペイアプリを開き、画面右上にあるSuicaアイコンをタップします。「モバイルSuicaを連携する」→「規約に同意して次へ」と進めば連携完了です。

定期券機能のないSuicaカードの場合は、楽天ペイアプリ内でモバイルSuicaの新規発行ができます。画面右上のSuicaアイコンをタップし、おサイフケータイ アプリ(ver9.0.0以上)をインストールのうえ、Googleアカウントでサインインしましょう。

案内に沿って進んでいくとSuicaの設定が完了し、楽天ペイでSuicaを使えるようになります。

モバイルSuicaを利用している場合

この場合は、モバイルSuicaのダウンロードや会員登録は済んでいる状態です。そのため、楽天ペイとの連携から始めましょう。

楽天ペイアプリの画面右上にあるSuicaアイコンをタップし、「モバイルSuicaを連携する」→「規約に同意して次へ」と進めば、楽天ペイでSuicaを使える状態です。

モバイルSuicaの残高や定期券情報を、楽天ペイのSuicaに引き継げます。

新しく発行する場合

手元にSuicaがなくても、楽天ペイアプリがあればすぐにSuicaを発行できます。楽天ペイアプリ画面右上にあるSuicaアイコンをタップし、「Suicaを新規発行する」を選択しましょう。

利用規約を確認し「規約に同意して次へ」を選び、モバイルSuica会員登録に必要な情報を入力します。楽天IDに登録されている情報は自動で入力されるため、空欄のみ埋めればOKです。設定が完了したら、Suicaを利用できます。

チャージや支払いの方法は?

楽天ペイに連携したSuicaは、チャージして利用しましょう。楽天カードのほか、楽天ポイントからのチャージも可能です。まずは、電波状況のよい場所で、アプリ右上のSuicaアイコンをタップします。

楽天カードからのチャージは「チャージ」を選択し、金額を入力しましょう。「+1,000」「+3,000」「+5,000」ボタンを使った設定もできます。

楽天ポイントでチャージする場合は「ポイントチャージ」を選択し、1ポイント以上の任意のポイント数を入力しましょう。

最後にスマートフォンの顔認証やパスコードによる本人認証ができたら、チャージ完了です。

コンビニやスーパーの会計で楽天ペイSuicaを利用するには、レジにてSuicaで支払う旨を伝えましょう。あとは、レジにある専用端末にスマートフォンをかざすだけです。

ピピっと音が鳴るまでかざせば決済が完了します。財布の出し入れ不要でスピーディーに支払い可能です。

iPhoneでもポイントは貯められる?

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楽天ペイSuicaは、iPhoneでも同じようにポイントは貯められるのでしょうか?iPhoneユーザーがお得に利用できる方法を紹介します。

キャンペーンにエントリー後にチャージ

iPhoneで楽天ペイアプリを開いても、画面右上にSuicaアイコンは表示されません。楽天カードを使ったモバイルSuicaへのチャージはできますが、楽天ポイントは貯まらないのです。

楽天ポイントをチャージで貯めるには、「キャンペーン」へエントリーしましょう。楽天ペイアプリ下部に表示されている「Suicaへのチャージで楽天ポイントが貯まる」キャンペーンのバナーからエントリーできます。

エントリー後は、モバイルSuicaアプリを立ち上げ、楽天カードでチャージすればOKです。チャージ金額200円につき1ポイント貯められます。

この方法でポイントを貯め続けるには、毎月エントリーしなければいけません。エントリーのし忘れに注意しましょう。

年会費無料で高還元 楽天カード

年会費無料で使える「楽天カード」があれば、楽天ペイSuicaへのチャージでポイントを貯められます。通常の買い物であれば、100円につき1ポイント貯まる高還元カードです。

加えて、「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」の利用で、さらにポイントが貯まりやすくなります。新規にカードを作るときには、新規入会特典とカード利用特典のポイントも受け取り可能です。

各種キャンペーンも豊富で、エントリーだけでポイントがお得に貯まることもあるため、チェックしましょう。貯めたポイントを使いやすいのも、楽天カードのメリットといえます。

楽天市場の買い物に使えるほか、楽天EdyのチャージやANAマイルへの移行も可能です。楽天カードの支払いにもあてられます。

ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード

まとめ

楽天ペイのSuicaは、おサイフケータイに対応したAndroid端末で利用できます。手持ちのカードタイプのSuicaをモバイルSuicaに切替えて連携させることはもちろん、カードを持っていなくても楽天ペイで新規発行が可能です。

支払いに使用するクレジットカードを楽天カードに指定すると、Suicaのチャージで楽天ポイントが貯まります。日常的に楽天カードを利用しているなら、どんどんポイントが増えていくでしょう。

アプリ上でチャージを完結させられる点や、「タッチでGo!新幹線」の利用ができる点も魅力です。また、iPhoneユーザーでもキャンペーンへ参加することで、モバイルSuicaへのチャージによるポイントを貯められます。

自分の状況に合った使い方で、Suicaをお得に利用しましょう。

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