ドットマガジン by ドットマネー

電子マネーをリストバンドや時計に。ウェアラブル決済とは

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2022.03.15
by ドットマネー編集部

電子マネーをもっとスマートに

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電子マネーのほとんどは非接触決済に対応しており、カードやスマホをレジのリーダーライターにかざして決済が完了する仕組みです。現金払いに比べると、格段に便利でスピーディですが、近年はさらに利便性の高まった「ウェアラブル決済端末」が登場しています。

ウェアラブル決済端末が進化中

「ウェアラブル(wearable)」には「装着できる」「着用できる」という意味があります。ウェアラブル決済端末とは、「身に着けて使う決済端末」のことです。腕時計型・メガネ型・衣類型など、さまざまな形状があります。

なかでも、市場で多く出回っているのが、「スマートウォッチ(腕時計型)」や「リストバンド型」です。ウェアラブル端末にはFeliCaやNFCといった「至近距離の無線通信」が採用されており、決済時はリーダーライターに端末をかざして支払いを行います。

腕に装着するタイプは、ほかのタイプに比べてスムーズにかざせるのが強みです。画面が見やすく、操作しやすいのも魅力でしょう。

なかでも、心拍計やSNS、ミュージックプレイヤーなど、さまざまなアプリや機能が搭載できる「スマートウォッチ」が人気です。

指輪型のEVERINGも登場

ウェアラブル決済端末の主流は腕時計型ですが、今後は「指輪型」が注目を集めそうです。2021年には、世界で初めてVisaの決済システムと連携したスマートリング「EVERING(エブリング)」がデビューしました。「スマートウォッチは重くて苦手」という人には朗報でしょう。

EVERINGは、突然の雨や水仕事にも耐えられる「5気圧防水」で、ボディには低刺激のセラミック素材が採用されています。充電が不要なつくりのため、旅行や出張などの長期外出でも重宝するでしょう。

エブリングの管理は、すべて「スマホアプリ」で行えます。万が一紛失しても、アプリ上ですぐに利用停止が可能です。

EVERING - Touch Everything

キーホルダーやリストバンドに コイン型

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「コイン型」のウェアラブル決済端末は薄くて軽いため、リストバンドやキーホルダーなどに装着できます。特に、ランニングやウォーキングなど、スマホや財布を持ち歩きたくないシーンで活躍するでしょう。

JCBカード本会員限定 QUICPayコイン

「QUICPay(クイックペイ)」は、近距離無線通信規格「FeliCa」を採用した電子マネーです。QUICPayに対応したカードやスマホをレジのリーダーライターにかざして支払いを行います。

QUICPayのタイプは数種類あり、連携するカードの会社によって取り扱いが変わるのが特徴です。QUICPayモバイル・QUICPayカード・Apple Pay/Google Pay(QUICPay+)が主流ですが、JCBカード本会員はコイン型の「QUICPayコイン(トークン)」の申し込みもできます。

コンパクトで持ち運びやすいのがメリットですが、財布に入れておくと紛失しやすいため、QUICPayコイン用の「リストバンド」や「キーホルダー」に装着するのがベターでしょう。

会員専用サイト「MyJCB」で申請後、約1週間で手元に届きます。「家族カード会員」は「入会申込書」を請求し、郵送にて申し込みを行いましょう。

QUICPay(クイックペイ)TMの申し込み方法[QUICPayコイン]|クレジットカードなら、JCBカード

キュートな相棒 パンダEdyキーホルダー

楽天のプリペイド型電子マネー「楽天Edy」はカード型・Edy機能付き楽天カード・おサイフケータイの三つのタイプが主流ですが、「キーホルダータイプ」のEdyもあります。

現在は「キーホルダー+コイン型Edy」のセット販売のみです。パンダキーホルダーにコイン型Edyをセットして使う「パンダEdyキーホルダー」は、楽天Edyオフィシャルショップにて、1430円(税込)で購入できます。

スマホやEdyカードをカバンから出す必要がなくなり、会計がさらにスマートになるでしょう。コイン型Edyは、キーホルダーから取り外しができます。「パンダはかわいすぎる…」という人は、別売りのリストバンドやレザータイプのキーホルダーがおすすめです。

また、wena wristでは腕時計のバンドに楽天Edy機能を搭載した「wena wrist leather」を販売しています。さまざまな腕時計に取り付けられ、ファッション性も抜群です。

・商品名:お買いものパンダ Edyキーホルダー
・楽天:商品ページ

おしゃれな決済機能付きスマートウォッチ

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ウェアラブル端末の中でも、圧倒的に種類が多いのが「スマートウォッチ」です。有名なのは「Apple Watch」ですが、現在はさまざまなメーカーから高機能でおしゃれなアイテムが続々と発売されています。

文句なしの高機能 Apple Watch

スマートウォッチの代名詞ともいえるのが、Apple社の「Apple Watchシリーズ」です。15年に「Apple Watch(第1世代)」が発売されて以来、新たな機種が次々と登場しています。

搭載されている機能はシリーズによって異なりますが、SMSの送受信・健康管理・Apple Pay・音楽再生・通話などが可能です。Apple Payでは「Suica」「PASMO」「QUICPay」「iD」などが使え、財布がなくても不便さを感じません。

最新のSeries7はディスプレイが大きくなり、視認性はもちろん操作性も大幅にアップしました。体に取り込まれた酸素のレベルをチェックするセンサーや、心電図の記録、心拍数の確認などもできます。

・商品名:Apple Watch Series 7
・Amazon:商品ページ

Suicaに対応 vívomove 3S ハイブリッドスマートウォッチ

「vívomove Series」は、スマートウォッチの利便性とアナログ時計のおしゃれさを兼ね備えた人気のシリーズです。

アメリカのGPS機器メーカー「GARMIN(ガーミン)」が開発しました。アイテムには非接触決済のGarmin PayまたはGarmin Pay Suicaが搭載されています。

心拍数モニタリング・ストレス追跡・生理周期トラッキングなど、健康管理に関する機能が充実しており、忙しい現代人にぴったりです。

「vívomove 3S」には、必要なときにだけ表示できる「タッチスクリーンディスプレイ」が採用されているのが特徴です。Suica対応機種で、手ぶらでの遠出も叶います。

・商品名:vívomove 3S ハイブリッドスマートウォッチ
・Amazon:商品ページ

服装を選ばない wena wrist active

「wena wrist」は、ソニーが開発したスマートウォッチです。一般的なスマートウォッチと異なり、ベルト部分に必要な機能が内蔵されています。手持ちの時計に装着できるため、腕時計としてのファッション性を損なわないのがメリットです。

「wena wrist active」は、健康的でアクティブなライフスタイルを望む人に向けて開発されました。汚れや水に強いシリコンラバータイプで、GPSと光学式心拍センサーを搭載しています。スポーツ時は、時計部分を外して「スマートバンド」として使用しましょう。

対応する電子マネーは「楽天Edy」「iD」「QUICPay」です。「ANAスキップサービス」や「dポイントカード」「ヨドバシゴールドポイントカード」にも対応しています。

・商品名:wena wrist active
・Amazon:商品ページ

まとめ

現在は、スマートフォンを使った「スマホ決済」が主流ですが、今後は電子マネーを搭載したウェアラブル端末での決済が増えるでしょう。なかでも、実用性とファッション性を兼ね備えた「スマートウォッチ」は、多くの人に注目されています。

「スマートウォッチは価格が高い…」という人や電子マネー決済のみの機能にこだわる人は、コイン型の電子マネーがおすすめです。専用のリストバンドにはめ込んで装着すれば、手ぶらで街にくりだせます。

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