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MUFGカード ゴールドの特典に大満足。高コスパカードの魅力

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2021.08.11
by ドットマネー編集部

MUFGカード ゴールドとは

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「MUFGカード ゴールド」は三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業「三菱UFJニコス」が発行するクレジットカードです。一般的に、銀行系カードは信用性が高く、安心して長く持ち続けられるのがメリットです。カードの基本情報を確認しましょう。

持ち続けやすいゴールドカード

「MUFGカード ゴールド」は、「イニシャルカード(一般ランク)」の上位カードです。通常、ゴールドカードの年会費は1万円~が一般的ですが、MUFGカード ゴールドは2095円(税込)です。一般カードとほぼ変わらない価格でステータスカードが持てるのは、かなりお得でしょう。

登録型のリボ払いサービス「楽Pay」に登録し、利用分が翌月以降に繰り越されると、年会費が「半額」になります。初年度は本会員・家族会員ともに年会費が免除されるため、「試しにゴールドカードを使ってみたい」という人にもよいでしょう。

「家族カード」は1人目が無料、2人目からは440円(税込)とコストパフォーマンスの高さが際立ちます。

MUFGカード ゴールド|クレジットカードなら三菱UFJニコス

MUFGカード ゴールドプレステージの違い

「MUFGカード ゴールドプレステージ」の年会費は1万1000円(税込)で、MUFGカード ゴールドとの差は約5倍です。

同じゴールドランクですが、MUFGカード ゴールドプレステージの方が「付帯保険」が手厚く、「カード利用可能枠」も高めです。年会費と特典のバランスを見て、どちらが自分に適しているかを見極めましょう。

例えば、MUFGカード ゴールドの海外旅行傷害保険は年間のカード利用額によって適用される保険プラン(100万円・2000万円)が変わります。それぞれの最高補償額は100万円と2000万円です。

一方、MUFGカード ゴールドプレステージの最高補償額は5000万円で、「家族特約」も付帯しています。

利用可能枠は、MUFGカード ゴールドが「10~200万円」、MUFGカード ゴールドプレステージが「50~300万円」です。そのほか、「ショッピング保険の補償額」「申し込み条件」などが異なります。

MUFGカード ゴールドプレステージ|クレジットカードなら三菱UFJニコス

MUFGカード ゴールドの特徴

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MUFGカード ゴールドの大きな特徴は、異なる国際ブランドのカードを2枚1組で持つ「デュアルスタイル」が可能なところです。金利やATM手数料の優遇が受けられるのも、銀行系ならではの強みでしょう。

国際ブランドは3種類とアメックス

MUFGカード ゴールドの国際ブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」の3種類です。機能に差はありませんが、カードが使える「加盟店数」や「エリア」に多少の違いがあります。

Visa・Mastercardの加盟店数は国際ブランドの中でもトップクラスです。国内はもちろん、海外の主要都市をほぼカバーしているため、海外渡航の機会が多い人に便利でしょう。

JCBは唯一の日本発祥ブランドで、日本国内における加盟店舗数が多いのが特徴です。さまざまな国際ブランドと提携関係にあり、海外でも不便さは感じません。

MUFGカード ゴールドの国際ブランドを「アメックス」にした「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」もあります。

基本スペックはほぼ同じですが、「ポイントプログラム」や「優待サービス」が若干異なります。海外ではポイントが2倍貯まるため、海外に行く機会が多い人にも有利です。

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード|クレジットカードなら三菱UFJニコス

デュアルスタイルでいいとこどり

「デュアルスタイル」とは、異なる国際ブランドのカードを2枚1組で持つことで、一般的には「デュアル発行」とも呼ばれます。

MUFGカードでは、1枚目のカードの国際ブランドにVisa・Mastercard・JCBのいずれかを選んだ場合、2枚目のカードとして、「MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード」が発行できます。

デュアルスタイルのメリットは、「カード決済ができる店舗」が多くなることです。MUFGカードの「デュアルスタイル特典」により、カードにかかるコストも最小限に抑えられるでしょう。

・MUFGカード・アメリカン・エキスプレス利用時、国内利用はいつでもポイント1.5倍、入会後3カ月間は国内・海外利用のポイントが3倍
・商品交換時、各カードのポイントの合算が可能
・MUFGカード ゴールドの年会費が2095円→275円(税込)

銀行系ならではの金融取引サービス

MUFGカード の強みは、三菱UFJ銀行や三菱UFJフィナンシャル・グループ各社が提供する金融取引でさまざまな優遇が受けられる点です。

例えば、三菱UFJ銀行を支払い口座に指定した場合、三菱UFJ銀行の「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」で以下の取引手数料が無料になります。

三菱UFJ銀行のATM利用手数料が無料(回数上限なし)
三菱UFJ銀行の提携先コンビニATM利用手数料が無料(優遇適用期間中2回まで)

「三菱UFJ銀行」では「住宅ローン金利優遇」が適用になるため、住宅ローンを利用する際は忘れずにカードを提示しましょう。

「三菱UFJ信託銀行」においては、「三菱UFJ信託ダイレクトの会員登録」を行うと、100ポイントのグローバルポイントが付与されます。

なお、2021年6月1日以降はサービスの改定により、ATM利用手数料の無料サービスは終了となります。

ポイントの使い道が幅広い

MUFGカードを利用すると、利用金額に応じた「グローバルポイント」が付与されます。ポイントは毎月のカード利用請求額に「1ポイント=4円」で充当できるほか、「商品交換」「他社ポイントへの移行」「寄付」などに使用可能です。

「ポイント交換商品カタログ」には、最新の家電や美容器具も掲載されています。毎年更新されるため、欲しいものがあれば逃さないようにしましょう。

実用性を重視する人は、百貨店やスーパーで使える「三菱UFJニコスギフトカード」に交換するのがおすすめです。

「他社ポイントへの移行」は、交換先によってレートが変わります。グローバルポイントから楽天ポイントへの移行は「200ポイント→600ポイント」ですが、Tポイントは「200ポイント→800ポイント」です。還元率のよい交換先を探してみましょう。

使うほどポイントが貯まりやすい仕組み

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MUFGカード ゴールドのポイント還元率はそれほど高くはありませんが、「カードを使えば使うほどポイントが貯まる仕組み」が採用されています。「プレミアムスタープログラム」や「グローバルPLUS」をうまく活用できれば、ポイントがスピーディに貯まります。

基本ポイント還元率は0.4%程度

ポイントプログラムは「グローバルポイント」と呼ばれ、1カ月のカード利用合計金額1000円ごとに1ポイントが積算されます。還元率は、ポイントの交換先によって変動します。

例えば、請求金額に充当する場合は、還元率は0.4%(1ポイント=4円)です。ビックカメラの「ビックポイント」に交換する場合は、「500ポイント→2500ポイント」に換算され、還元率は0.5%になります。

クレジットカードの一般的な還元率は0.5%前後といわれています。グローバルポイントは交換先によっては0.5%を下回るため、お得さを実感しにくいでしょう。

「アニバーサリー月」は高額な買い物や、まとめ買いのチャンスです。ゴールド会員は入会時に指定した「アニバーサリー月」にカードを利用すると、ポイント倍率が1.5倍にアップします。

なお、ポイントプログラムの改定により、22年3月請求付与分を以て、アニバーサリーポイントは終了します。

プレミアムスタープログラム

「プレミアムスタープログラム」は、年間のショッピング利用額に応じて、優待特典が受けられるサービスです。

「年会費の支払い」及び「年間利用額50万円以上」で「優遇マーク(★)」が各1個貯まります。マークを5個集めると「ファイブスターメンバー」となり、前年1年間のショッピング利用金額に応じて優待特典の「プレミアムBONUS」がもらえる仕組みです。


50万円以上100万円未満:前年1年間に獲得した基本ポイント×10%のボーナスポイントを進呈
100万円以上:前年1年間に獲得した基本ポイント×20%のボーナスポイントを進呈

初年度年会費(無料)は優遇マーク獲得の対象外となるため、ファイブスターメンバーになるまでには最短で3年かかるでしょう。22年3月請求付与分を以て、プレミアムスタープログラムのサービスは終了します。

グローバルPLUS

「グローバルPLUS」とは、前年のカード利用金額に応じて、翌1年間のポイント倍率が最大50%アップするサービスです。

・プラス20(50万円以上100万円未満):基本ポイントの20%分を加算
・プラス50(100万円以上):基本ポイントの50%分を加算

複数のクレジットカードを所持している人は、日々の支払いを1枚のMUFGカードにまとめるようにしましょう。年間50万円に達するには、1カ月あたり約4万2000円の支払いが必要な計算です。生活費や公共料金をすべて含めれば、それほど難しくありません。

22年4月請求付与分より、グローバルPLUSのサービス内容が以下のように変更されます。

・月間3万円以上10万円未満の利用:基本ポイントの20%分を加算
・月間10万円以上の利用:当月基本ポイントの50%分を加算

旅行時の保険の手厚さが魅力

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MUFGカード ゴールドには「国内旅行傷害保険」「海外旅行傷害保険」「国内・海外渡航便遅延保険」の三つの大きな保険が付帯しています。2000円程度のわずかな年会費で、これだけ手厚い保険が付いているのはお得でしょう。

国内旅行傷害保険

MUFGカード ゴールドに付帯する「国内旅行傷害保険」は、旅行代金(宿泊料金・航空券・乗車券など)を本カードで支払うことで保険が適用になる「利用付帯」です。現金や他社カードで支払いをした場合、保険は適用されません。

最高補償額は2000万円で、主に旅行中のケガと病気に対応しています。日額3000円の入院保険金が受け取れるのもうれしいポイントでしょう。入院中の食事代や差額ベッド代は健康保険でまかなえず、入院が長引けば出費がかさみます。

傷害による死亡・後遺障害:2000万円
入院保険金(日額):3000円
手術保険金:3000円×(10~40倍)
通院保険金(日額):2000円

入院保険金・手術保険金・通院保険金は、「事故日を含めて7日以内」に治療が終了した場合は適用外です。

海外旅行傷害保険

「海外旅行傷害保険」は、年間ショッピング利用額に応じた二つのプランが用意されています。20万円以上の場合は最高補償額が2000万円の「2000万円プラン」、20万円未満の場合は100万円の「100万円プラン」が適用となります。

傷害による死亡・後遺障害:2000万円/100万円
傷害による治療費用限度額:200万円/20万円
疾病による治療費用限度額:200万円/20万円
賠償責任限度額:2000万円/100万円
携行品損害限度額:1旅行につき20万円/10万円(自己負担3000円あり)
救援者費用限度額:200万円/50万円

国内旅行傷害保険は「利用付帯」ですが、海外旅行傷害保険はカードを所持しているだけで自動的に保険適用となる「自動付帯」です。1回の旅行の補償期間は日本出国後90日間のみのため、長期滞在の際は「任意保険」に加入しましょう。

国内・海外渡航便遅延保険

「国内・海外渡航便遅延保険」は、飛行機の遅延に伴う出費をカバーしてくれる心強い保険です。

乗継遅延費用保険金(客室料・食事代):最大2万円
出航遅延費用等保険金(食事代):最大1万円
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費など):最大1万円
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費など):最大2万円

例えば、搭乗した航空機で手荷物が遅延し、現地で衣料品や生活必需品を購入した場合、購入代金が最大1万円まで補償されます。ゴールド会員は「国内渡航便」のみが対象です。「利用付帯」のため、出発前に航空便などの特定の旅行代金をカードで支払う必要があります。

MUFGカード ゴールドの入会について

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一般的に、ゴールドカード以上は「ステータスカード」と呼ばれ、申し込み条件や入会審査のハードルが一段階上がります。「MUFGカード ゴールド」の申し込み方法や注意点について確認しましょう。

18歳以上で安定した収入があれば申し込める

申し込み条件は「18歳以上」「安定した収入がある」「学生以外」の三つです。

他社のゴールドカードは「20歳以上」を条件としているケースが多いため、MUFGカード ゴールドは手が届きやすいといえるでしょう。未成年者は親権者の同意が必要です。

審査基準はWebサイト上で公開されていませんが、審査のハードルは一般カードよりも上がることが予想されます。「安定した継続収入」があるほかに、「信用情報に傷がないこと」も重要な審査材料になるでしょう。

例えば、クレジットカードや割賦販売、各種ローンの返済に「遅延」がある場合は、審査が不利になりやすい傾向があります。

カードの新規申し込みは「オンライン」で行いましょう。MUFGカード ゴールドは「スピード発行」に対応しており、書類や審査に問題がない場合は「最短翌営業日」の発行も可能です。

一般カードからの切り替えの場合

一般ランクである下位カードの「イニシャルカード」を持っている場合は、初回カード更新時(原則5年後)に、所定の審査を経て自動的に「MUFGカード ゴールド」に切り替わります。

イニシャルカードの有効期限内に獲得したプレミアムスタープログラムの優遇マーク(★)は、MUFGカード ゴールドに引き継がれます。

イニシャルカードの利用可能枠は「10~100万円」ですが、MUFGカード ゴールドになると「10~200万円」まで上限がアップします。「利用枠を広げてカードをもっと活用したい」と思ったときが、切り替え時でしょう。

まとめ

MUFGカード ゴールドは、三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJニコスが発行しているだけあって、社会的な信用性やステータス性には一定の評価があります。年会費も手頃で、「初めてのステータスカード」としてはぴったりでしょう。

ポイント還元率はそれほど高くはありませんが、年間のカード利用金額に応じたさまざまな優待プログラムが用意されています。関連会社の金融取引では手数料や金利の優遇が受けられるなど、「実用性の高さ」も抜群です。

ゴールドカードは審査基準が厳しいため、一般カードで良好なクレジットヒストリーを積み重ねておきましょう。

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