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楽天カードのお得な作り方を解説。多くのポイントを獲得するには?

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2021.08.11
by ドットマネー編集部

楽天カードはどんなカード?

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楽天カードは楽天系サービスで使いやすい、年会費無料のカードです。カードを作る前に、カードの主な特徴を知っておきましょう。

楽天カードを作るメリットを知ろう

楽天カードは、ポイント還元率1%のカードです。還元された楽天ポイントは、楽天系列のサービスでお得に使えます。楽天市場など系列サービスでは、カードの利用でポイントアップがあり、さらに有利です。

電子マネー「楽天Edy」が付帯し、コンビニやドラッグストアで利用しやすいのも特徴です。「楽天ポイントカード」としても利用でき、加盟店ではカード提示でポイントが貯まります。

スマホのコード決済サービスを利用するなら、「楽天ペイ」と連携するのもよいでしょう。楽天ペイの利用とカードからのチャージで1.5%のポイントが貯まります。

楽天カードを1枚持っているだけで、さまざまなシーンで役立つでしょう。

ETCカードや家族カードも発行できる

楽天カードには、追加カードもあります。高速道路料金を支払うには「ETCカード」、家族も同じ機能のあるカードを利用したいなら「家族カード」を検討しましょう。

家族カードは本カード1枚につき5枚まで、無料で発行できます。生計を同一にする配偶者・親・18歳以上の子が対象です。

ETCカードは、本カード1枚につき1枚追加できます。年会費は550円(税込)かかりますが、楽天会員ランクが「プラチナ」以上であれば無料です。

申し込み時点でプラチナまたはダイヤモンド会員であれば初年度無料、入会翌月の年会費請求タイミング段階で条件を達成していると、翌年度も無料で使えます。

追加カードは楽天カードと同時申し込みできますが、あとからでも自由に申し込みが可能です。

まずは自分に合うカードを選ぼう

楽天カードには、さまざまなデザインや提携カードがあります。特典やポイント機能を比べた上で、自分に合うものを選びましょう。

例えば女性向け特典が豊富な「楽天PINKカード」や、スポーツ用品を扱うアルペンと提携した「アルペングループ 楽天カード」などは、年会費無料です。ANAと提携した「楽天ANAマイレージクラブカード」や、各スポーツチームと提携したカードもあります。

ステータスや特典を意識するなら、年会費有料の「楽天ゴールドカード」や「楽天プレミアムカード」も選択肢です。そのほか、一般の楽天カードでは、ディズニーや楽天キャラクターの「お買いものパンダ」などのかわいいデザインも選べます。

楽天カード入会がお得な時期と方法

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楽天カードを初めて申し込むときは、公式の入会特典もチェックしておきましょう。時期によっては、もらえるポイント数が大幅に変化します。また、ポイントサイトの経由や、紹介キャンペーンの活用も検討しましょう。

入会特典8000ポイント以上の時期

楽天カードを発行すると、公式キャンペーンによる「入会特典」が得られます。通常は5000ポイントですが、時期によっては7000〜8000ポイントに変動することがあるため確認しておきましょう。

短期間のポイントアップキャンペーンが行われていることが多く、ポイントの多い時期を狙うなら定期的なチェックが欠かせません。

時期は決まっておらず、不定期開催です。通常が5000ポイントなので、それ以上の還元キャンペーンを見つけたときは積極的に利用しましょう。

また、カードの発行だけで付与されるポイントは、一部となっています。カード利用で加算される利用特典もあるので、注意しましょう。また、楽天カードをどれか一つでも発行したことがある人は、基本的に対象外です。

ポイントサイトを経由する

楽天カードは、広告の利用でポイントが貯まる「ポイントサイト」を経由するとお得に作れます。入会特典と合わせて、ポイントサイトのポイントも二重に獲得できるのです。

ポイントサイトのポイントは、広告の「対象条件」や「達成条件」をクリアすると付与されます。楽天カードは「カードの発行」が条件になっている場合が多く、簡単に条件を達成できるのも魅力でしょう。

ポイントサイトを利用すると、公式サイトだけを経由するよりお得です。中には1万ポイント(1万円相当)を獲得できる広告もあります。発行したい楽天カードがポイントサイトの広告に出ているか確認し、見つけたときは積極的に利用しましょう。

もしくは楽天カード会員に紹介してもらう

公式サイトでもらえる入会特典を増やしたいときは、紹介キャンペーンも検討しましょう。紹介キャンペーンと入会特典が二重取りでき、普通に公式サイトから申し込むよりプラスになります。

「特定のページからの申し込みが対象となっている」ためポイントサイトとの併用はできませんが、紹介した人もされた人もお得です。

楽天カードの紹介キャンペーンでは、紹介した人に2000ポイント、紹介を受けて入会した人に1000ポイントが還元されます。

友達や家族など、身近に楽天カードを持っている人がいるなら、紹介してもらいましょう。LINE・Twitter・メールのいずれかで紹介し、入会者が専用URLから入会するとポイント付与の対象になります。

なお、新規入会者が過去に入会していた場合や、家族カードの申し込みなどは対象外です。

楽天カード発行に必要なもの

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楽天カードの発行は、「楽天会員」であることが条件です。口座振替での支払いが基本のため、金融機関の口座も準備しておきましょう。

楽天の会員ID

楽天カードの発行には、「楽天ID」が必要です。カードを発行すると自動的に楽天IDと情報が連携し、入会特典の利用やWEB明細が利用できるようになります。楽天IDは「楽天会員」になるときに設定するIDです。

メールアドレスまたは任意の英数字(+記号)で設定した「ユーザID」と、パスワードを準備しておきましょう。楽天会員の入会や年会費は無料です。

ほかの人の楽天IDにログインした状態で入会手続きをすると、他人と認識され入会特典が対象外になることがあります。必ず本人の楽天IDを発行し、ログインした上で申し込みましょう。

また、古い楽天IDを利用するときは、登録している住所や電話番号に変わりがないか調べておくのも重要です。カードを申し込んだときの情報と違いが出ないよう、注意しましょう。

引き落とし口座の情報

楽天カードの申し込みの際は、引き落とし先として設定する「金融機関の口座」を用意しておきましょう。多くの金融機関が、カード申し込みの際に合わせて設定できます。

公式サイトの入会特典は、期限までに口座振替が設定されていることが条件です。ネットで設定ができない場合でも、早めに手続きを済ませておきましょう。

利用したい金融機関の口座がないときは、楽天カードの申し込みと同時に楽天銀行の口座が申し込みできます。楽天銀行を楽天カードの引き落とし先に設定すると、金利アップやATM手数料の優遇も可能です。

申し込みからカード発行の流れ

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楽天カードを申し込むと、まずは審査が行われます。人によっては本人確認書類や保護者への連絡が必要となるため、確認しておきましょう。審査の流れやカードが届いてからの手続きを解説します。

ミスがないよう入力し、審査結果を待つ

楽天カードに限らず、クレジットカードの申し込みをするときは「正確」かつ「本当の情報」を入力をしましょう。

申し込みの際に入力した情報は、カード発行の前に審査されます。年収や勤務先、住所などに間違いはないか確認しましょう。

自宅や勤務先には確認の電話が入ることもあり、住所は本人確認書類との照合やカードのお届けに使われます。間違っていると、審査上不利になる可能性もあるでしょう。

審査に通過するとカードが発送され、通常の到着時期は申し込みから1週間〜10日です。配達状況は、楽天e-NAVIの「カード発行状況の確認」で確認もできます。

本人確認書類や保護者の同意が必要な場合

通常、ネットでの申し込みやカードを受け取るときに本人確認が行われますが、確認が必要な人に限り「本人確認書類の送付」が求められることがあります。

1点で確認ができるのは「印鑑登録証明書」か「住民票の写し」の原本です。コピーや補足書類などが必要なケースもあります。

健康保険証や個人番号カード、運転免許証は、2種類の提出が必要です。本人確認書類をいくつか持っておくとスムーズでしょう。

なお、未成年の場合は保護者の同意が必須となり、「電話番号1」には親権者の番号入力が必要です。実家の固定電話、または親の携帯番号を入力しましょう。

発行後、新規入会特典を受け取る

楽天カードの入会特典は、「受け取り手続き」が必要です。楽天e-NAVIまたは、楽天カードアプリから手続きをしましょう。

入会特典の2000ポイントは、「楽天カード受け取り後」に手続きができます。通常ポイントで付与され、最後に楽天ポイントを獲得してから1年間が有効期限です。

利用特典は、翌々月25日までに口座振替設定とカード利用で条件達成となります。利用特典に関しては、期間限定ポイントでの付与です。自動的に付与されるため、入会特典のように受け取り手続きは必要がありません。

すべてのポイントを受け取るために、口座設定やカード利用を忘れずに行いましょう。利用特典分は期間限定ポイントでの付与となり、期限は進呈の翌月末までです。

まとめ

楽天カードの申し込みは、公式サイトから可能です。入会特典として5000ポイント還元などのキャンペーンも行われており、お得に発行できるでしょう。

楽天カードは種類が多く、必要な機能を見極めるのも大切です。提携カードで使いたいサービスがあったときは、積極的に検討しましょう。

一般カードの多くは年会費無料で発行でき、楽天経済圏で利用するときに役立ちます。

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