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ANAマイルを貯める簡単な方法とは。おすすめクレジットカード6選

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2021.08.10
by ドットマネー編集部

ANAマイルについて知ろう

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一般的なポイントサービスと比べ、マイルは「特典航空券」と呼ばれる航空券と交換できることが特徴です。ANAマイルを貯めればビジネス・ファーストクラスの座席にも交換できるため、ワンランク上のフライトを無料で楽しめます。

ANAマイレージクラブとは

ANAが運営するマイレージサービス「ANAマイレージクラブ」は、ANAマイルを貯めたり、マイルを航空券やサービス、提携ポイントに交換できたりするサービスです。入会費・年会費無料で、Webからすぐに申し込めます。 

搭乗によるフライトマイルだけでなく、世界中のホテルやレンタカーを利用することで陸でもマイルを貯められることも魅力です。 スーパー・コンビニ・レストラン・オンラインショップの利用や公共料金の支払いなど、日常生活のさまざまな場面でもマイルを貯めたり使ったりできます。

アプリも利用できて便利

専用アプリ「ANAマイレージクラブアプリ」をダウンロードすれば、スマホをクラブカードとして利用できます。ANAマイレージクラブのデジタルカードとして持ち運べるため便利です。 

アプリでは、マイルの残高がひと目でわかります。有効期限もわかりやすく表示されているため、気づかないうちに失効するような事態を防げるでしょう。 

ANAのランクである「ステイタス」を獲得するためのプレミアムポイントが確認しやすいことや、1マイル=1コイン(1円分)として航空券購入の際などに使える「ANA SKY コイン」の残高・有効期限がわかりやすいことも魅力です。 

アプリを利用し、オンラインショッピング「ANA STORE」内の提携店で買い物をすれば、ショップによってはANAマイルと店舗独自のマイルを二重取りできます。

●アプリ名:ANAマイレージクラブ
●価格:無料
●Apple:ダウンロード
●Google Play:ダウンロード

ANAマイルを貯める方法

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ANAマイルは、フライト利用以外にもさまざまなシーンで増やせるマイルです。数多く用意されている獲得方法の中から、代表的なものを紹介します。

航空券購入やツアー旅行

ANAマイルをフライトで貯めるなら、ANAの国内・国外線航空券の購入や提携航空会社の利用、「ANAトラベラーズ国内・海外ツアー商品」の購入が基本的な方法です。 

国内線フライトマイルは「搭乗区間の基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率」、国際線の場合は「搭乗区間の基本マイレージ×予約クラスごとの積算率」で算出されます。 

「ユナイテッド航空」など、ANAと同じ航空連合「スター アライアンス」に加盟している提携航空会社のフライトを利用することでも、効率的にマイルが貯まるでしょう。 

また、ツアー旅行を利用すれば、100円=1マイルのツアーマイルとダブルでフライトマイルを貯められることが魅力です。国内ツアーでは旅行代金に応じたツアーのフライト区間における基本マイル50%、海外ツアーは国際線フライト区間の予約クラス分のマイルが貯まります。

ホテルの宿泊

国内外への旅行やビジネスでの出張などでホテルを利用することでも、マイルを貯められます。ホテル宿泊での基本的なマイルの貯め方は、提携ホテルへの宿泊と予約サイト経由での宿泊です。 提携ホテルのラインナップには、国内外の有名ブランドホテルが名を連ねています。1回のステイにつき獲得できるマイルは、最大で500マイルほどです。 

オンライン予約でマイルが貯まる「ANAグローバルホテル」や航空券付きプランもある「ANAトラベラーズ」などのサイトも活用しましょう。 

ほかにも「ANAマイレージモール」を経由し、宿泊予約サイトでホテルを利用すれば、利用金額に応じてマイルが貯まります。主な予約サイトは「楽天トラベル」「一休.com」「じゃらんnet」などです。 基本的に、200円の利用ごとに1マイル獲得できます。

ショッピングなどカード利用

買い物など日常生活での各種決済にANAマイルが貯まるカードを利用すれば、さまざまな場面でマイルを増やせます。日々利用するスーパー・コンビニ・ドラッグストアをはじめ、レストランや百貨店の利用時にカードで決済すれば、マイルを貯めやすくなるでしょう。

毎月支払うことになる公共料金や携帯電話料金の決済方法がクレジットカードに対応していれば、カード払いにすることでよりマイルを増やしやすくなります。

ネットショッピングが好きな場合は、ANA公式ショッピングサイト「ANAショッピングA-style」でのカード利用がおすすめです。カード決済割引を適用しながら、マイルを獲得できます。 通常、商品購入100円につき1マイルのところ、ANAカード利用で3マイル積算です。

ANAショッピング A-style | ANAのマイルが使える・貯まる 通販オンラインショップ

マイルを貯めるのにお得なサービス

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ANAマイルは特に意識しなくても増やしやすい種類のマイルですが、コツを覚えておくことでさらに貯めやすくなります。以下にあげるお得なサービスを確認しておきましょう。

加盟店での支払いで追加ポイントも ANAカードマイルプラス

「ANAカードマイルプラス」は、ANAカードマイルプラス加盟店での決済時にANAカードを利用すると、カード会社のポイントとANAマイルを同時に獲得できるサービスです。 

たとえば、加盟店で1万円の買い物をした場合、積算されるマイルが税込100円=1マイルなら、100マイルを獲得できます。このとき、同時にクレジットカード会社のポイントも貯められるのが特徴です。 

クレジットカードのポイントがマイルに移行できるものなら、その分を足せば結果的に100マイル以上のマイルを一気に増やせることになります。 

マイルプラス加盟店のラインナップは、フライトや旅行関係のジャンル以外にもショッピングやレストランなどさまざまです。日常的に利用できるでしょう。

条件達成でマイルプレゼント ANAカード入会キャンペーン

ANAカードでは、新規入会や切り替えの申込時に、数万単位のマイルを獲得できるお得なキャンペーンを定期的に実施しています。 

キャンペーンには期間が定められており、対象カードに新規入会し「キャンペーン参加登録」をした後、期間内に各種条件を達成すれば大量のマイルを貯められる仕組みです。 ANA側のキャンペーンと同時にクレジットカード会社側でも入会キャンペーンを実施していれば、同時入会して新規入会特典としてのポイントを二重取りできる可能性もあります。よりお得にマイルを貯めたいなら、入会キャンペーン情報を定期的にチェックしましょう。

ANAカードで効率的にANAマイルを貯めよう

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ANAマイルをより効率よく貯めるためには、普段からのANAカード利用が必須です。少なくとも1枚は持っていると、増えるスピードが倍以上変わるでしょう。数多くの種類があるANAカードの中から、マイルを貯めやすいおすすめの3枚を紹介します。

マイル無期限の ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費6600円(税込)の「ポイント移行コース」に登録することで、マイルへの移行が可能なポイントの有効期限を無期限できるカードです。 

旅行をはじめ、食事や買い物などさまざまなシーンでカード決済すれば、原則として100円につき1ポイント貯まります。「ANAグループ」加盟店での利用なら、獲得率は通常の1.5倍です。 

さらに「ANAカードマイルプラス」加盟店で利用することで、通常ポイント以外にも、100円あたり1マイルが自動加算されます。ANAグループ便の航空券をカード決済で購入すれば、通常のフライトマイルに加えて区間ごとにボーナスマイルが獲得できることも魅力です。

陸マイラーに人気 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

飛行機の搭乗ではなく、陸上でのマイル獲得をメインとする陸マイラーから高い支持を集めているカードです。独自ポイントの「ワールドプレゼント」は、マイルへ移行できます。 普段のカード利用以外に、付帯する「PASMO」へのオートチャージでポイントが貯まることもメリットです。

「TOKYU POINT」加盟店の利用で貯められるTOKYU POINTは、「1000P→750マイル」という高い交換率でマイルに移行できます。 

「東急百貨店」などの加盟店をよく利用する人や電車でPASMOを頻繁に使用する人にとっては、特にマイルを増やしやすいカードといえるでしょう。

【東急カード】ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお申込み|クレジットカードの三井住

付帯保険が魅力 ANA JCB ワイドゴールドカード

「Oki Dokiポイントプログラム」で発行されるポイントは、1000円=1ポイント=10マイルの換算率でマイルに移行できます。カードに付帯する保障に厚みを持たせたい人へおすすめできる1枚です。 

海外への旅行や出張の際にも安心の充実した保険が、自動で付帯します。補償の内容は、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内航空傷害保険と国内旅行傷害保険がそれぞれ最高5000万円です。 

航空便が遅延した際に生じた宿泊費や手荷物遅延の際の衣類購入品などを補償してくれる国内・海外航空機遅延保険や、ショッピングガード保険も付帯しています。 

カードで購入した商品が破損・盗難に遭ったとき、購入日から90日間であれば国内外ともに最高500万円まで補償されるサービスです。 

【確かなステイタス】ANA JCBワイドゴールドカード│ANA SKY WEB | ANAマイレージクラブ

ANA以外でANAマイルが貯まるクレジットカード

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ANAカード以外にも、ANAマイルを増やせるクレジットカードは数多く発行されています。選択肢を広げるために、以下のおすすめカードもチェックしておきましょう。

飛行機利用の多い人向け アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

フライトの利用が多い人や、旅行商品を頻繁に購入する人向けのカードです。対象となる航空会社の航空券や旅行代理店の指定旅行商品を購入した場合、獲得できるポイントが3倍になります。 

対象航空会社は国内外合わせて27社あるため、旅行や出張などで飛行機を頻繁に利用する人はポイントを貯めやすいでしょう。ポイントに有効期限がないことも魅力です。 

ポイントは1000ポイント=1000マイルの高レートで、15社の提携航空会社のマイルに移行できます。年間5500円(税込)の「メンバーシップ・リワード ANAコース」に登録すれば、ANAマイルへの移行も可能です。

スカイ・トラベラー|アメリカン・エキスプレス

宿泊特典多数で魅力的 スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

フライト先のホテルもお得に利用したい人へおすすめのカードです。カードを保有しているだけで「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」のエリート会員「ゴールドエリート」として認められます。 

滞在ごとに25%のボーナスポイントが付くほか、14:00までのレイトチェックアウトなど上質なサービスによる優雅なステイを世界中のMarriott Bonvoy参加ホテルで満喫できるでしょう。 また、カードを継続利用することで、Marriott Bonvoy参加ホテルに1泊無料宿泊できる特典を、毎年1回のボーナスとして受けられます。 

入会後3カ月以内に10万円以上のカード利用があった場合、Marriott Bonvoyポイントを3万ポイント獲得できる特典も逃さないようにしましょう。

楽天ポイントでマイルも 楽天カード

「楽天カード」は通常の買い物は100円につき1ポイントですが、楽天市場の利用ならポイントが+2倍になり、3%の還元率です。 

ポイントをANAマイルと相互交換できるのも魅力でしょう。「楽天スーパーポイント」2ポイントを、ANAマイル1マイルに移行できます。 有効期限が3年間のANAマイルに対し、楽天スーパーポイントの有効期限は最終獲得月から1年間です。しかし、期間限定ポイントをのぞき、期間内に1度でもポイントを獲得すれば延長されるため実質的には無期限といえます。 

ポイントの有効期限が切れないように定期的に獲得しながら、ある程度貯まったらまとめてANAマイルに交換しましょう。有効期限切れによるマイルの失効も防げます。

まとめ

ANAマイレージクラブにより発行されるANAマイルは、航空券やツアー旅行商品の購入をはじめ、ホテルの利用やショッピングでも貯められます。

各種ANAカードで決済することにより、さらにマイルを増やせるでしょう。ANAカードマイルプラス加盟店での支払時には、追加ポイントも獲得できます。 

ANAマイルを効率よく増やすためには、カードの利用が必須です。自分に合った1枚を選び、日々の生活でお得にマイルを貯めましょう。

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