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LINEポイントをマイル交換する方法はある?陸マイラーのポイ活

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2022.01.08
by ドットマネー編集部

陸マイラーはポイントサイトで稼ぐ

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フライト以外の方法でマイルを稼ぐには、「ポイントサイト」の活用が適しています。ショッピングやサービス利用など、自分が必要とする商品を探してみましょう。

知っておきたい広告利益の仕組み

ポイントサイトには、多くの企業が広告を出しています。通常、CMやポスターを見て商品やサービスを利用しても得をすることはありませんが、ポイントサイトは「広告料」の一部をユーザーに還元するシステムです。

企業からポイントサイトに支払われた広告料は、無料コンテンツのポイント還元やサービス利用の謝礼として利用されます。そのおかげで、ユーザーもポイントの恩恵を受けながらサービスを利用できるのです。

基本的にポイントサイトへの登録は無料でできます。運営元がしっかりした会員数の多いポイントサイトなら、提携ポイントへの交換もスムーズにできるでしょう。

獲得ポイントを比較して活用しよう

ポイントサイトによって、案件ごとの還元は異なります。複数のポイントサイトに登録しておくと、どのポイントサイトで最大の還元が受けられるか比較できるのです。

週末限定や特別キャンペーンなどで、一部の案件の還元が跳ね上がることもあります。たとえば、クレカ発行などでは、通常500円相当の還元が5000円相当にポイントアップすることも少なくありません。

利用したいサービスを見つけたときは、複数のポイントサイトを比較しつつキャンペーンを探しましょう。

少し待つことで、大幅にポイントアップされることもあります。反対に、還元率が上がっている場合は早めに利用しましょう。人気案件は早期終了もありえます。

クレジットカードは何枚まで持てるの?

ポイントサイト経由でクレジットカードを発行すると大量のポイントを獲得できることも多いでしょう。はたして何枚までクレジットカードの発行ができるのでしょうか?

一般的に、クレジットカードの保有枚数には、厳密なルールがありません。発行さえできれば、10枚でも50枚でも持つことはできます。しかし、大量のクレカを保有していると利用履歴のチェックだけでも大変です。

暗証番号や会員サイトのパスワードなど、重要な情報もあります。年会費が無料でも、条件付きのカードなどはうっかり忘れてコストがかかり続ける可能性もあるでしょう。

「自分が管理できる枚数」を決めておき、増えすぎた場合は整理することが大切です。ただし、契約後の即時解約は入会特典やポイント狙いと捉えられ、カード会社に悪い印象を与える可能性もあります。必要なカードを申し込みましょう。

ポイントサイトでクレカを発行する場合、短期間で多くのカードを申し込むと「審査」に影響するケースもあります。

申し込み履歴がチェックできるのは、クレカ関連の信用機関「CIC」の場合6カ月です。気になる場合は半年以上期間を空けてみましょう。

LINEポイントルートでマイルは貯まる?

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LINEポイントからマイルに交換するルートは、2019年末で閉鎖されました。一部のポイント交換先との連携を停止し、外部のポイントと交換するのではなくLINEサービス内でポイントを利用してもらえるように仕様が変わっています。

マイルも例外に漏れず、LINEポイントからの直接交換ルートは原則ありません。

現在LINEポイントはANAマイルに交換できない

LINEポイントからANAマイルに交換するルートとして有名だったのが「ソラチカルート」です。メトロポイントをANAマイルに交換できるクレジットカード「ソラチカカード」を使い、有利なレートで交換できるルートとして人気でした。

LINEポイント2万ポイント=メトロポイント1万8000ポイント
メトロポイント1万8000ポイント=ANAマイル1万6200ポイント(81%)

残念ながらLINEポイントからANAマイルに交換するルートは、2019年末頃に「LINEポイントからメトロポイントへの交換ルート」が停止されたことによりなくなっています。

ただ、LINEポイントからの交換ではありませんが、現在でも「メトロポイントからANAマイルへの交換」は可能です。

現状、メトロポイントの提携先は少なく、他社のポイントから交換するよりもメトロポイント自体を貯める方が効率がよいでしょう。

JALマイルへの交換は2019年末に終了

LINEポイントからJALマイルへの交換も、2019年末に終了しています。かつては、「LINEポイントからJALマイル」への直接交換が可能であったうえ、共通ポイント「Pontaポイント」を経由した交換レートの高めなルートもありました。

≪直接交換≫

LINEポイント300ポイント=JALマイル100マイル(約33%)

≪他社ポイント経由≫

LINEポイント1000ポイント=Pontaポイント900ポイント
Pontaポイント900ポイント=JALマイル450マイル(45%)

もともとANAマイルへの交換と比べるとレートが低く、お得ではありません。交換ルートがあった頃もルートが閉鎖した現在も、JALマイルに関しては「ポイントサイト」を利用する方が有利なレートで交換できます

JALマイラーにおすすめのポイントサイト

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JALマイルを貯めたい場合は、レートの高いポイントサイトを活用しましょう。モッピーは、JALマイルに「最大80%」の高いレートで交換できます。条件を満たさない場合は、「.money」を経由することで50%以上のレートで交換も可能です。

初心者にも貯めやすい モッピー

モッピーは、株式会社「セレス」が運営するポイントサイトです。「1ポイント=1円」換算で各ポイントやマイルに交換できます。もちろん、マイルへの交換も可能です。

モッピーでは、長期キャンペーンによって最大80%のレートでJALマイルに交換できます。通常レートも50%と、使いやすいポイントサイトです。

ただし、最大80%のレートで交換するには、「JALドリームキャンペーン」のスカイボーナスを獲得する必要があります。

スカイボーナス獲得の条件は、「交換申請時にJALドリームキャンペーン対象の広告案件を1万5000ポイント以上利用すること」です。条件を達成すると、ボーナスとして「4500ポイント」が付与されます。

通常、1万2000ポイント=6000マイルの交換レートのところ、実質「7500ポイント=6000マイル」に交換できたことになり、80%の高還元が可能になるのです。

JAL moppy JALのマイル交換 ドリームキャンペーン | ポイ活するならモッピー | ポイントサイトでお小遣い稼

スカイボーナスが獲得できない場合は.money経由で

ちなみに、手数料無料のポイント交換サイト「.money(ドットマネー)」でも、モッピーと同じ50%のレートでJALマイルに交換が可能です。

モッピーからの交換時に、ボーナスがつくキャンペーンも行われています。スカイボーナスの条件達成が難しいときは、.money経由の交換も検討してみましょう。

JALマイレージバンクに交換する|ドットマネー

キャンペーン情報にアンテナを張ろう

モッピーでポイントを稼ぐには、常日頃から案件をチェックしておきましょう。キャンペーンを活用すると、普段よりさらにポイントが貯まります。

期間限定キャンペーンは、「公式SNS」等でもチェックが可能です。フォローして最新情報をゲットしましょう。

「友達紹介」などでポイントを稼ぐのも一つの方法です。モッピーでは紹介した友達が期間内に5000Pを獲得すると、紹介者に2000Pが付与されるキャンペーンなども行っています。

モッピーの「新規入会キャンペーン」を活用して入会するのもお得です。紹介サイトからもらえるポイントやモッピーの登録でもらえるポイントなど、登録だけで一気に貯まります。

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ANAマイラー向けTOKYUルート開通に必要なもの

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.moneyからANAマイルに75%のレートで交換できる「TOKYUルート」は、ポイントの集約方法として人気です。しかし、22年4月1日からの交換対象カードの変更で、特定のカードのみ直接交換する形となります。

「TOKYUルートでANAマイルへ交換しよう」と考えている人は、早めに交換申請しましょう。交換時に必要なものを紹介します。

.moneyのアカウント

.moneyは、各種ポイントサイトやクレジットカードのポイントをまとめて別ポイントに交換できる「ポイント交換サイト」です。アカウントは無料で作れます。

株式会社サイバーエージェントが運営する「Ameba(アメーバ)」の会員登録を行うことで、.moneyの利用が可能です。

メールアドレスやSNSアカウントなどを利用し、手軽に登録できます。メールアドレスでの登録では、登録したアドレスに確認メールが送信され、ユーザー情報を入力するとアカウントの登録手続きは完了です。

.moneyはポイントサイトのポイントをはじめ、「永久不滅ポイント」や「American Express(アメリカン・エキスプレス)」からの交換も可能です。さまざまなポイントをまとめて、一気にマイルへ交換しましょう。

新規登録して始める|ドットマネー

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

TOKYU POINTから75%のレートでANAマイルに交換できるのは、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」です。

同カードは、初年度年会費が無料で翌年から年会費は2200円(税込)です。年会費引き落とし月時点で前年1年間に6回以上カードを利用していれば、「WEB明細」の登録やリボ払いサービスの「マイペイすリボ」の利用で割引を受けられます。

条件を達成すると、年会費は826円(税込)と半額以下になり非常にお得です。さらに、毎年カード継続時には「1000マイル」が付与されます。年会費の割引がなくても、「1マイル=2円」程度考えれば維持費を支払う価値があるでしょう。

還元されるクレカポイントは「メトロポイント」ですが、東急系列の店舗ではクレカポイントと合わせて「TOKYU POINT」が貯まることもあり、二重にお得です。

貯まったTOKYU POINTは、ポイントサイトから経由したポイントと一緒にANAマイルへ交換できます。

【東急カード】ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお申込み|クレジットカードの三井住

TOKYUルートは22年3月で一部閉鎖

TOKYUルートとは、.moneyから等価交換でTOKYUポイントに換え、高レートでANAマイルに交換できるANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを使ってマイルへ移行するというものです。

他社ポイントもポイントサイトのいずれかを経由して.moneyの共通通貨「マネー」に換えることで、分散していたポイントの多くを手数料無料でANAマイルにできたのです。

・(他社ポイント)→ポイントサイトのポイント→マネー(.money)→TOKYUポイント→ANAマイル(75%

しかし、22年4月からは、一部のカードを除きTOKYUポイントは.moneyへの交換ができなくなります。

.moneyで今後も交換が継続するTOKYUカードは、TOKYU POINT CARD(現金ポイントカード)とTOKYU CARD ClubQ JMB(ゴールドカード含む)のみです。

ほかのポイントサイトでポイントを集約する際も、.moneyの経由は必要な手順でした。今後、ANAマイラーは「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を使い直接75%交換する方法のみになり、厳しい状況になると言わざるを得ません。

LINEポイントのまま交換できるサービスは?

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LINEポイントは、「LINEが提供するサービス」で利用できます。スマホ決済サービス「LINE Pay」の支払いやLINEアプリ内「LINE STORE」での買い物に使うなど、現金と似た使い方も可能です。「LINEギフト」ならギフト券に交換でき、「LINE証券」を経由すると現金化もできます。

LINE PayやLINE STOREで使える

LINEポイントは、LINE Payの残高と同じように「1ポイント=1円」として使えます。コンビニや飲食店など、LINE Payが使える加盟店で利用してみましょう。

クレジットカードのように使いたいときは、プリペイドタイプの「Visa LINE Payプリペイドカード」を決済アプリであるLINE Payに紐付けると、全国のVISA加盟店で利用が可能です。

バーチャルカードのため非接触決済へ登録して決済できるほか、電子マネー「iD」搭載で全国のiD加盟店でも使えます。

LINE Payや紐付けた決済方法で支払うときは、「ポイントを使うための設定」を済ませておきましょう。たとえば、LINE Payならコード支払い時に「LINEポイント」にチェックが入っていると使用できます。

スタンプやゲーム、マンガなどが購入できる「LINE STORE」で利用するのも、一つです。LINE Payで支払える商品が多く、ポイントの消化もできます。普段からLINEのWebコンテンツを利用している人にぴったりです。

LINEギフトのギフト券やLINE証券の出金で現金化

LINEポイントとしてそのまま利用する機会が少ない場合は、ギフト券や現金に交換する手段を考えましょう。「LINEギフト」は友達や家族にお得な商品をプレゼントできる機能ですが、自分宛にもギフトが送れます。

ギフトには多くの種類があり、「Amazonギフト券」「スターバックスのドリンクチケット」とも交換が可能です。LINE Pay残高では支払いができないAmazonでも、LINEポイントが活用できます。

また、ギフト券やLINEギフトの商品でも使えない場合は、「LINE証券」の口座を開設すると現金化が可能です。

LINE証券には、本人認証済のLINE Payアカウントから入金ができます。LINE Pay残高だけでなく、LINEポイントも入金の対象です。入金手数料はかかりません。

入金したポイントは、投資に使うだけでなく出金もできます。出金口座への出金には手数料が220円(税込)かかりますが、手数料分以外は現金として手元に残ります。

まとめ

LINEポイントからマイルへ交換する高還元ルートは、閉鎖されています。LINEポイントの使い道は、LINEサービス内での利用が一般的です。

ギフト券や現金などに交換する方法はありますが、マイルに移行はできません。LINEポイントはショッピングなどに利用し、マイルを貯めるならポイントサイトを活用しましょう。

JALマイルならモッピー、ANAマイルなら2022年3月末までは.moneyを経由して利用できるTOKYUルートが有利です。レートの高いルートを活用し、マイルを効率的に貯めましょう。

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