ドットマガジン by ドットマネー

バンドルカードのチャージはクレジットカードも可能。手数料は?

PR
2021.12.21
by ドットマネー編集部

ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

すぐに発行できるVisaプリペイドカード

image

「バンドルカード」は、株式会社カンムが発行する「Visaプリペイドカード」です。事前にチャージした金額の範囲内で支払いをするため、クレジットカードのように際限なく使ってしまう心配がありません。年齢制限や審査は不要で、学生でもすぐに発行できます。

クレジットカードのように使える

バンドルカードは事前チャージが必要な「プリペイドカード」ですが、支払いではクレジットカードと同じように使えます。

ネットショッピングではバンドルカードによる「カード払い」が選択できるため、クレカを持っていない人でも代引きや銀行振込の必要性がなくなるでしょう。

街のVisaの加盟店ではカード1枚でスマートに会計可能です。バンドルカードは全部で3種類あり、利用できる場所や上限額などが異なります。

・バーチャルカード:オンライン専用
・リアルカード:オンライン+国内の実店舗
・リアル+(プラス):オンライン+国内・海外の実店舗

バーチャルカードとリアルカードの残高上限額は10万円ですが、リアル+は100万円です。海外旅行や大きな買い物する際、クレジットカードの代わりとして役立つでしょう。ただし、分割払いやリボ払いには対応していません

VANDLE CARD[バンドルカード] - 1分でカードを作って、3分でお買い物。

多彩なチャージ方法

バンドルカードにはさまざまなチャージ方法が用意されています。「ポチっとチャージ」と「ドコモ払い」以外はチャージ手数料は無料です。

・ポチっとチャージドコモ払い
・セブン銀行ATM
・コンビニ
・クレジットカード
・ネット銀行
・銀行ATM(ペイジー)
・ビットコイン
・ギフトコード ※バンドルカードが発行するものに限ります

「ポチっとチャージ」は、後払い式のチャージ方法です。翌月末までの好きなタイミングに支払いができるため、事前にお金を用意しておく必要がありません。支払いには、コンビニ・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)が利用できます。

「ギフトコード」とは、キャンペーンの参加などで獲得できるバンドル独自のコードです。iTunesカードやAmazonギフト券のコードは適用外です。

手数料なしでクレジットカードチャージ

image

クレジットカードを持っている人は、手数料なしの「クレジットカードチャージ」が便利です。チャージは、スマホにインストールしたアプリ上で行います。一度カードを登録しておけば、次からは登録したカード情報を選択するだけの簡単操作で済むため手間もかかりません。

チャージ可能なクレジットカード

バンドルカードにチャージ可能なクレジットカードは、VisaまたはMastercardの国際ブランドで、かつ「3Dセキュア」に対応しているものに限られています。3Dセキュアとは、Visa・Mastercard・JCB・AMEXが推奨している「本人認証」の仕組みです。

オンラインショッピングなどをする際、クレジットカードの情報に加え、あらかじめ設定しておいたパスワードやパーソナルメッセージなどを合わせて認証することで、「なりすまし」などの不正利用を防ぎます。

バンドルカードでは、3Dセキュアが設定されていないクレジットカードではチャージができません。自分のカードが3Dセキュア対応かわからない場合は、クレジットカードを発行しているカード会社のWebサイトを確認しましょう。

クレジットカードチャージの手順

最初に、チャージしたいクレジットカードの登録を行います。アプリの「+チャージ」をタップし、「クレジットカード」の画面を開きましょう。

左下の「+チャージ」ボタンをタップすると、クレジットカード情報の入力画面が表示されるはずです。カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力しましょう。

最後に、金額の部分をタッチし、チャージしたい額を入力しましょう。チャージ金額の最低金額は1000円で、チャージ上限はバンドルカードの種類によって異なります。

「3Dセキュア」対応のカードの場合は、チャージ金額入力後に本人認証が必要です。3Dセキュアは任意のパスワードをカード会社側で登録し、認証を行います。セキュリティ強化のためにも、対応のカードは設定しておきましょう。

バンドルカードのチャージができない原因

image

バンドルカードのチャージができない原因は複数あります。まずは、チャージ上限や残高上限に達していないかを確認しましょう。チャージ申請後にチャージを完了させなで放置しておくと、その後のチャージに影響を与えることもあります。

チャージ上限に達している

バンドルカードにはチャージ上限があり、上限額を超えての入金はできません。特に、バーチャルカードとリアルカードは残高上限額が10万円のため、大きな買い物の予定がある人は「リアル+」への切り替えも検討しましょう。

≪バーチャルカード・リアルカード≫

・月間チャージ上限額:12万円
・累計チャージ上限額:100万円
・1回のチャージ上限額:3万円
・残高上限額:10万円

≪リアル+≫

・月間チャージ上限額:200万円
・累計チャージ上限額:なし
・1回のチャージ上限額:10万円
・残高上限額:100万円

「ポチっとチャージ上限額」は1回のチャージ上限額や月間チャージ上限額とは別途設定されます。1度の申し込みにつき3000円〜5万円ですが、ユーザーの利用状況によって変わります。

完了していないチャージリクエスト

チャージ上限額に達していないのにもかかわらず、チャージができない場合は「完了していないチャージリクエスト」がないかを確認しましょう。

チャージ申請後に入金を完了させないと、申請時点から24時間は「待機額」として保存されます。これを「チャージリクエスト」といいます。

たとえば、残り1万円がチャージできる状態で「1万円のチャージ申請」をし、そのチャージを完了させなかった場合、新たに申請をしてもチャージはできません。最初の未完了チャージから24時間が経過すると、チャージが可能になります。

未確定の支払いがある

「未確定の支払い」が、チャージ上限額に影響を与えるケースもあります。月間チャージ上限額が12万円・残高上限額が10万円のバンドルカードでは、1日で8万円をチャージして支払いをした場合、残り4万円がチャージできるはずです。

しかし、先に使った8万円の支払いが未確定の場合、まだ8万円の残高があると見なされるため、残高上限10万円の制限で2万円しかチャージができません。

バンドルカードの支払いは、店舗側がカード会社に利用金額を請求してきたタイミングで「確定」となります。

チャージができないときは、支払いが確定するまで待ちましょう。もし、困ったことがあれば「問い合わせフォーム」から相談ができます。

まとめ

「日々の支払いやネットショッピングをよりスムーズにしたい…」という願いを叶えてくれるのがバンドルカードです。クレジットカードと同じように使えますが、プリペイド式で無駄遣いの心配がないのがメリットでしょう。

チャージ方法は多彩で、翌月末までの好きなタイミングに支払いができる「ぽちっとチャージ」も選択できます。チャージできる上限額はカードごとに異なります。

「チャージができない!」と慌てないように、チャージに関するルールや注意点を確認しておきましょう。

ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。