- 楽天カードはポイントサイト経由で入会しよう
- 楽天カード独自の入会特典を確認
- ポイントサイトのポイントを上乗せで獲得
- ポイント目当てでのカード作成の注意点
- すぐに解約すると印象がよくないとされる
- 同時期に複数カードの入会申し込みはNG
- できるだけ多くのポイントを獲得しよう
- 獲得できるポイント数は変動する
- 入会キャンペーンが豪華な時期は?
- 友達に紹介してさらにお得
- 楽天カードの紹介制度もある
- おすすめサイト1「モッピー」
- ポイントアップをTwitterでお知らせ
- モッピーの紹介特典
- おすすめサイト2「ハピタス」
- 「みんなdeポイント」等でポイントアップ
- ハピタスの紹介特典
- おすすめサイト3「ポイントインカム」
- 「みんなでチャレンジ」等でポイントアップ
- ポイントインカムの紹介特典
- まとめ
楽天カードはポイントサイト経由で入会しよう
楽天カードは、多くの「ポイントサイト」を経由して入会ができます。ポイントサイトを経由すると、楽天カードの入会特典に加えてポイントサイトから独自のポイントがもらえるのが魅力です。
楽天カード独自の入会特典を確認
楽天カードの入会特典は、時期によって変化します。どんな特典があるのか、確認しておきましょう。
主な入会特典は、カード発行や利用でポイントが還元されるものです。5000ポイントが一般的ですが、キャンペーンにより7000〜8000ポイント還元の場合もあります。
楽天カードに入会してカードを使うだけと、条件は簡単です。楽天カードが入会を促進しているキャンペーン時期にカードを発行すると、それだけでお得にポイントが獲得できます。
ポイントサイトのポイントを上乗せで獲得
楽天カードをポイントサイト経由で発行すると、ポイントサイトのポイントももらえます。サイトや時期によって還元されるポイント数は変わりますが、普通に入会するよりもお得です。
ポイントサイトでは「楽天カードが支払った宣伝費の一部」がもらえます。一般ユーザーでも、楽天カードを友達に紹介すると「友達紹介によるポイント還元」の対象です。
ポイントサイトは、紹介システムの規模が大きくなったものと考えましょう。還元しているのはスポンサー料の一部なので、きちんと支払われます。「公式サイトから申し込むよりお得にカードを作りたい」と考えるなら、ポイントサイトの経由が最適です。
ポイント目当てでのカード作成の注意点
ポイントをもらうためにカードを発行する場合、今後の申し込みが不利にならないよう注意しなければなりません。発行前に、楽天カードが本当に必要なのか改めて考えてみましょう。
すぐに解約すると印象がよくないとされる
クレジットカードの入会特典は、今後カードを使ってくれる人に対するお礼のようなものです。カードを使うと加盟店が払う手数料がカード会社へ還元され、いずれ入会特典を上回ります。
しかし、カードを発行してすぐに解約すると、カード会社に利益はありません。規約違反ではありませんが、今後のことを考えるなら多少はカードを使ったほうがよいでしょう。
ポイントだけもらって解約すると、今後の再発行が難しくなる可能性もあります。即日解約は、いたずらやカードを使う気がないと判断されてしまうでしょう。
ポイントサイトも、利益にならない顧客を発生させないよう工夫しています。「即時解約の場合はポイント還元をしない」と明示している場合もあるので、注意が必要です。
同時期に複数カードの入会申し込みはNG
複数のカードを同時に申し込むと、審査が不利になる可能性があります。カード会社は審査の際に、「信用情報機関」の情報を参照しているためです。
信用情報機関では「クレジットカードの申し込み状況」「延滞履歴」などが公開されています。申し込みに関する情報が記載されるのは半年程度のため、一度に申し込むとカード会社にも分かってしまうのです。
カードを申し込むこと自体は問題ありませんが、立て続けに多数のカードに申し込んでいると「お金に困っているのかもしれない」と判断される可能性もあります。
他社の審査に落ちた場合、その履歴も閲覧が可能です。余計な情報を知られたくない場合は、半年以上を空けて次のカードを申し込みましょう。
できるだけ多くのポイントを獲得しよう
楽天カードの特典、ポイントサイトの特典は時期によって変わります。楽天カードを作るなら、できるだけ獲得できるポイントが多いときに発行しましょう。
基本的に、入会特典は原則1回目の発行時のみ対象です。再発行時には受け取れないので、よく考えましょう。
獲得できるポイント数は変動する
ポイントサイトの広告は、状況によって還元されるポイント数が変わります。例えば同じ日にいくつかのポイントサイトを見てみると、もらえるポイント数が異なっているはずです。
同じサイトでも、日によってポイント数は増減します。広告主が報酬として支払う広告料は時期によって変化し、ポイントサイト側に利益が出るよう調整されているのです。
効率的にポイントを貯めたいときは、複数のサイトを比較して利用するのがおすすめです。三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した調査では、2社以上のポイントサイトを使い分ける人が8割を超えています。
また、利用するポイントサイトの数が多いほど、平均的な獲得ポイント数が増える傾向です。
参考:ポイントサイトの動向整理|三菱UFJリサーチ&コンサルティング
入会キャンペーンが豪華な時期は?
クレジットカードの入会特典が豪華になるのは、生活環境が変わる4月頃やお金を使うことが増える年末といわれています。楽天カードも同じ傾向なのでしょうか?
過去数年のキャンペーン履歴を見てみると、2月・5月・8月・11月に8000ポイント還元キャンペーンが行われるケースが多いようです。
また、楽天カードは7000ポイント還元のキャンペーンも、月に1回のペースで開催しています。大手カードでもあり、比較的ポイント還元アップを狙うのは難しくないでしょう。
今後傾向が変わる可能性もありますが、大規模な入会キャンペーンが行われるまで待つのも獲得ポイントを増やすのに有効です。
友達に紹介してさらにお得
多くのポイントサイトは、友達に紹介すると紹介者と友達の両方にポイントを還元する仕組みを導入しています。口コミで人を集め、より多くの人にサイトを使ってもらおうと考えているのです。
しかし、無理に誘ったり、ポイントサイトの利用でトラブルが起きたりすると、友達を失うリスクもあります。
定期的に友達紹介で稼げるのは、発信力のある人がSNSやブログで入会を促すケースです。一般人が友達紹介だけで稼ぐのは難易度が高いでしょう。
楽天カードの紹介制度もある
楽天カードは、友達や家族に紹介するとポイントがもらえます。「サイトに登録するのは面倒」という人でも、楽天カード経由の紹介なら気軽に受け入れてくれるかもしれません。
楽天カードの紹介は、特定の手順で発行が必要です。ポイントサイトからの入会と併用はできません。紹介する相手がどちらを利用したいか、聞いてみるのもよいでしょう。
紹介するときは、LINE・メール・Twitterのいずれかで友達に専用URLを送ります。そのURLから入会すると、紹介者と友達にポイントが付与される仕組みです。
おすすめサイト1「モッピー」
「モッピー」は2005年に始まったポイントサイトです。東証一部上場企業でもある「株式会社セレス」が運営しています。会員数が900万人を超えるなど、多くの人が利用しているサイトです。
ポイントアップをTwitterでお知らせ
「モッピー」は公式のTwitterを運営しています。お得な案件があるとTwitterでお知らせがあるので、フォローしておくとよいでしょう。
楽天カードのポイントアップも、すぐに把握できるはずです。還元ポイントは5000ポイント前後のことが多いですが、時期によっては高額還元を狙えます。
1万1000ポイントの高額還元も過去にあるので、定期的にチェックしてみましょう。モッピーで貯めたポイントは、1ポイント=1円として現金や電子マネーに交換できます。
公式サイトでも高額還元の案件を紹介しているので、あわせてチェックしてみましょう。
ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ
モッピーの紹介特典
モッピーでは「友達紹介制度」があります。友達があなたの紹介によってモッピーに入会するだけで、300ポイントがもらえる制度です。友達にもメリットがあり、条件を達成すると2000ポイントがもらえます。
クレジットカードを作りたいと考えている友達にモッピーを紹介すれば、あなたと紹介された友達どちらもお得にカードを発行できるでしょう。
モッピーの友達紹介制度には、「ダウン報酬」もあります。ダウン報酬は、友達が広告を利用したとき紹介者にも最大10%のポイントが付与されるサービスです。
楽天カードは対象外となっている場合が多いですが、今後友達が積極的にモッピーを利用してくれれば、紹介者にも自動的にポイントが還元されます。
おすすめサイト2「ハピタス」
ハピタスは「株式会社オズビジョン」が運営するポイントサイトです。前身である「ドル箱」を含め、13年以上の運営実績があります。会員数は320万人を超え、3000社のECサイトが掲載されているのが特徴です。
「みんなdeポイント」等でポイントアップ
ハピタスでは、1ポイント=1円相当として現金や電子マネーにポイントを交換できます。楽天カードの広告もあり、平均的な獲得ポイントは6000ポイント前後です。ポイントアップで1万ポイントを超えることもあるので、高額還元も目指せるでしょう。
さらにポイントアップを目指したいなら「みんなdeポイント」に掲載されているときが狙い目です。人数制限がありますが、一般広告よりも還元率が高くなります。
ただし、楽天カードが掲載されているとは限りません。お得な広告を探すためのキャンペーンと考えておきましょう。
ハピタスの紹介特典
ハピタスでは、紹介した友達・家族が広告を利用すると紹介者にもメリットがあります。
家族を紹介するときには、それぞれのメールアドレスが必要です。同一端末または同一回線からのアクセスになると、原則広告報酬対象外となってしまいます。広告ごとの注意書きをしっかり読みましょう。
紹介した相手が登録翌月末までに500ポイント以上を獲得し有効になると、紹介者に250ポイントが付与されます。また紹介人数によって、友達が利用した広告報酬の10〜40%がもらえるのも魅力です。
紹介を受けた人も、登録月の翌月までに5000ポイント以上の広告を利用し、翌々月末までに有効になると2500ポイントが付与されます。クレジットカード案件は有効になるまでに時間がかかるため、反映時期はチェックしておきましょう。
おすすめサイト3「ポイントインカム」
ポイントインカムは、運営15年を超える老舗のポイントサイトです。会員数は400万人を超えています。運営会社は、通販サイトやアプリ開発を手掛ける「ファイブゲート株式会社」です。
「みんなでチャレンジ」等でポイントアップ
ポイントインカムでは、楽天カード案件のキャンペーンが不定期に行われています。ポイントアップ中は5000〜1万円分の還元になることが多く、狙い目です。インカムポイントは10ポイント=1円相当のため、計算には注意しましょう。
お得な案件が掲載される「みんなでチャレンジ」は、楽天カードのポイントがさらにアップするチャンスです。掲載される広告は時期によって異なりますが、楽天カードを見つけたときは積極的に利用しましょう。
みんなでチャレンジは、広告利用の人数によって還元されるポイントが変わります。目標人数を達成するとボーナスポイントが追加される仕組みです。
ほかの人が利用してくれるかが重要ですが、人気案件ならボーナスがもらえる可能性は高いでしょう。
ポイントインカムの紹介特典
ポイントインカムでは、友達や家族の紹介でポイントがもらえます。友達紹介が利用できるのは、ポイントインカムで1回以上ポイントを交換したユーザーです。
紹介する側は1人につき1000ポイントが付与され、紹介した相手がポイントを交換すると追加で3000ポイントがもらえます。そのほか、友達が広告を利用するとさらにお得です。10%の利用ボーナスや、自分が利用した広告の紹介ボーナスもあります。
紹介された側にも特典があります。入会で1000ポイント、ポイントを交換すると追加で1000ポイントです。
家族を紹介するときは別のメールアドレスを用意し、別端末からアクセスしましょう。回線の都合でIPが同じになると、同一人物と判断される可能性があります。
まとめ
楽天カードはポイントサイトを経由して入会すると、多くのポイントが獲得できます。キャンペーンが行われることも多く、狙い目のカードです。
入会特典が豪華な時期に、ポイント還元が多いサイトを選んで効率的にポイントをもらいましょう。