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楽天カードはコンビニでもお得?毎月開催キャンペーンで3%還元も

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2021.10.12
by ドットマネー編集部

楽天カードをコンビニでも活用しよう

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楽天カードをメインカードにしている場合、コンビニで使う機会も多いでしょう。店舗や使い方によって、ポイント還元率は変化します。お得に使えるお店や、ポイント還元対象外の商品を知っておきましょう。

楽天ユーザーはファミリーマートがお得

ファミリーマートは、楽天ポイントカード加盟店です。楽天カードで決済すると、「楽天ポイントカード提示分」と「楽天カード決済分」の2重取りができます。

楽天ポイントカード提示のポイント還元は、200円につき1ポイントです。楽天カード利用分が100円につき1ポイントの還元となり、合計1.5%の還元率になります。

ファミリーマートはdカードやTカードとも提携していますが、1回の会計で利用できるポイントカードは1種類です。楽天カードで決済するとポイントカードを提示していることになり、他社ポイントとの2重取りはできないため注意しましょう。

一部商品は、ポイントカード提示による還元の対象外です。はがき・切手・印紙・タバコなどが該当します。

原則現金しか使えない商品、支払いに注意

コンビニでは、クレジットカードが利用できない商品を取り扱っています。一部の商品は、楽天カードでの決済ができません。

公共料金の支払いや通販代金の払い込みなど、「収納代行サービス」に該当するものはクレジットカードでの支払いは原則不可能です。ギフトカード類も、クレジットカード払いに対応していません。

切手・はがき・ゴミ処理券など、コンビニ独自の商品ではないものも、クレジットカードでの支払いはできないと考えておきましょう。その他、電子マネーへのチャージも、原則クレジットカードの利用ができなくなっています。

最大2%還元、コンビニでの使い方

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楽天カードを使ってコンビニで決済するとき、決済方法はいろいろあります。通常は「IC取引」を利用しますが、ブランドや店舗によっては「タッチ決済」も可能です。スマホ決済にも対応しています。それぞれの使い方を解説します。

クレジットカードで決済する

一般的に、店舗でクレジットカードを利用するときは「IC取引」が主流です。IC取引は、クレジットカードについている「ICチップ」を読み込んで決済します。カード表面にある、金属でできたチップです。

決済端末にクレジットカードを差し込み、しばらく待つと決済は完了します。通常、IC取引には暗証番号が必要ですが、コンビニなどの小売店では一定額以下の支払いの場合、暗証番号取引を簡略化しています。

サインなども不要です。コンビニでは会計がスムーズなクレジットカード決済を利用しましょう。もちろん、楽天カードはどの国際ブランドでも基本的にコンビニで使えます。

ちなみに「ポプラ」では、楽天ポイントカードの提示で100円につき1ポイントを獲得できます。楽天カード決済分のポイントと合わせると、最大2%の高還元です。

タッチ決済で支払う

主要コンビニで最近主流になりつつある支払い方法が、「タッチ決済」です。楽天カードを含め、多くのカードがタッチ決済に対応しています。

カード券面に4本の曲線で描かれた「タッチ決済マーク」がついているものが対象です。楽天カードでは「Visa」「MasterCard」がタッチ決済に対応しています。

タッチ決済は、対応の決済端末にカードをタッチするだけで決済できるシステムです。カードを差し込む必要がなく、決済時間も短くなっています。

タッチ決済のセキュリティには、国際基準の「EMV」が採用されています。取引は暗号化され、外部への流出対策は万全です。IC決済と同じく、使い勝手のよい決済方法といえるでしょう。

なお、タッチ決済が利用できるのは、一定額以下の支払いに限られます。

Apple PayやGoogle Payで支払う

楽天カードは、スマホ決済サービスの「Apple Pay」「Google Pay」に連携できます。カードを取り込むと、スマホをかざすだけでカード決済ができる便利なサービスです。

Apple Payへの登録は、楽天カードアプリまたはWalletアプリから可能です。クレジットカード登録の画面から、カード番号や有効期限などを入力して登録しましょう。登録後は、QUICPay・QUICPay+・タッチ決済として利用できます。

Google Payを利用する場合、おサイフケータイ対応のスマホを利用しましょう。Google Payのアプリからカードを登録し、本人認証を行うと利用できます。登録したカードが使えるのは、QUICPay・QUICPay+の加盟店です。

最大2.5%、間接的にコンビニで使う方法

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楽天カードを「楽天Edy」や「楽天ペイ」に登録すると、間接的にカード払いができます。ポイント還元率は店舗によって最大2.5%です。還元率重視の場合は、楽天ペイを活用してみましょう。

楽天カードチャージ後、楽天Edyで支払う

楽天カードには、電子マネー「楽天Edy」が付帯しています。タッチ決済と同じく、電子マネー対応端末にかざすだけで決済できるサービスです。

楽天カードは、楽天Edyへのチャージに対応しています。チャージするだけで200円につき1ポイントが貯まるのが魅力です。

カードにチャージされた楽天Edyで決済すると、0.5%のポイントが還元されます。さらにファミリーマートでは楽天ポイントカード提示分として0.5%、ポプラでは1%のポイントが加算されるためお得です。

楽天ポイントが貯まっているときは、ポイントもEdyにチャージできます。ポイント失効を防ぐだけでなく、貯めたポイントの有効活用にもなるでしょう。

楽天カードチャージ後、楽天ペイで支払う

楽天カードは、QRコード決済サービス「楽天ペイ」のチャージ元として設定できます。カードからチャージし、コンビニで楽天ペイを使うと1.5%の還元です。

利用するには楽天ペイでカードを登録し、チャージ画面から入金したい金額を入力します。チャージボタンを押して、手続きを完了させましょう。

楽天ペイは、スマホの決済画面を開いて店舗スタッフに見せると利用できます。

コンビニでお得に使うには、楽天ポイントカード加盟店を活用しましょう。ファミリーマートは0.5%、ポプラでは1%が加算されます。楽天ペイでは貯まった楽天ポイントも利用できるため、ポイント活用の幅も広がるはずです。

楽天市場で2万円以上利用した月にすること

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楽天カードをコンビニでお得に使うには、楽天市場も活用しましょう。金額によっては、コンビニ利用時のポイント還元率が倍増します。適用には、キャンペーンへのエントリーが必要です。

キャンペーンにエントリーで最大3%還元

楽天市場で買い物をする機会があるときは、月間の利用金額を気にしておきましょう。月2万円以上利用すると、「街でのカード利用でポイント2倍」キャンペーンが適用されます。

キャンペーンへのエントリー後、楽天市場で2万円分利用しましょう。毎月初日にエントリーしておくと、忘れる心配がありません。楽天市場での利用が2万円を超えると、該当月に街で利用したポイントが2倍になります。

ポイント還元上限は1000ポイントです。期間限定ポイントで加算されます。コンビニだけでなく、どの店舗を使っても2倍になるためお得です。

カード支払いだけでなく楽天カードを支払い元に設定した「楽天ペイ」の支払い分もポイントアップの対象になります。チャージによるキャッシュ払いは対象外です。

まとめ

楽天カードをコンビニでお得に使うなら、楽天ポイントカード加盟店である「ファミリーマート」や「ポプラ」の利用を検討しましょう。カード決済だけでなく、楽天ポイントカード提示分も一緒に貯まって有利です。

楽天Edyや楽天ペイを利用する方法もあります。カードからのチャージで、ポイント還元率を上げましょう。Apple Pay・Google Payにカードを登録すると、会計もスムーズです。

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