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ポイント投資を楽天でお得に始めよう。口座開設の流れやメリットも

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2021.12.13
by ドットマネー編集部

楽天ポイント投資は、楽天ポイントを元手に楽天証券で投資可能なサービスです。現金を使わずに始められるため、投資初心者にもおすすめといえるでしょう。

ポイントサイトで貯まったポイントは、ドットマネー経由で様々な商品に交換ができます。さらに今なら、ドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

初心者にもおすすめの楽天ポイント投資

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使えるのは通常ポイントだけ

楽天ポイント投資を利用する上で注意すべきは、「通常ポイント」だけが投資に使えることです。裏を返せば、楽天ポイント投資では「期間限定ポイント」を利用できません。

通常ポイントの有効期限は、「最後にポイントを獲得した月を含む1年間」です。有効期限内に新たに通常ポイントを獲得すれば、すでに保有しているポイントの有効期限も延長されます。

有効期限は、ポイントごとに異なるのが特徴です。SPU(スーパーポイントアッププログラム)やキャンペーンで受け取る楽天ポイントは、基本的に期間限定ポイントになります。ポイント投資で使えない期間限定ポイントは、有効期限内にほかの方法で使い切りましょう。

ポイント運用との違いは?

楽天ポイント投資と似たサービスに、「楽天ポイント運用」があります。両サービスの違いは、実際の投資か疑似体験かです。

楽天ポイント運用では、現金の代わりにポイントを使うことで投資の疑似体験ができます。変動幅の異なる2種類のコースから好きな方を選択可能で、ゲーム感覚で運用体験ができるサービスです。

対する楽天ポイント投資では、ポイントで実際に投資信託を購入できます。ポイント投資には、楽天証券で「証券口座の開設」が必要です。ポイント運用ではできない「現金と合わせた投資」や「投信積立」も、ポイント投資ならできます。

ポイント投資は、より本格的に投資を楽しめるサービスといえるでしょう。本格的ながら現金なしでも投資できるため、投資初心者にもおすすめです。

楽天証券の新規口座開設は、ポイントインカムから申込むとお得にポイントを取得できます。さらに今なら、ドットマネーでポイントインカム新規会員登録キャンペーンを実施中です。

ポイント投資するメリット

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現金なしで投資できるだけが、楽天ポイント投資のメリットではありません。ポイント投資のほかのメリットも押さえつつ、最大限生かす投資戦略を立てましょう。

少額から始められ積立投資もできる

ポイント投資は少額から始められるうえに、積立投資の「投信積立」もあります。投資信託は「100円」から1円単位で購入可能です。「1ポイント=1円」で、全額楽天ポイントで投資する場合は100ポイントが最小単位といえます。

投信積立でポイントを利用するには、引き落とし方法に「証券口座からの引き落とし」か「楽天カードクレジット決済」のいずれかを選ぶ必要があります。

楽天カード決済の場合、毎月1日または8日に積み立てられ、購入額に対して「100円につき1ポイント」が貯まる仕組みです。決済上限額は月5万円までです。投信積立の決済で獲得した楽天ポイントをポイント投資に回すのも可能なため、楽天カード決済による投資がお得といえるでしょう。

SPUで楽天市場での購入金額プラス1倍

ポイント投資は、SPUの対象です。同プログラムでは、楽天の対象サービスで条件を満たすと「楽天市場」での買い物で獲得できるポイント数が増加します。

楽天ポイント投資を利用して楽天市場での獲得ポイントを「購入金額プラス1倍」にするには、以下の条件を満たすことが必要です。

・1ポイント以上の利用
・月1回500円分以上の購入
・楽天ポイントコースの設定

ポイントは1ポイントでも使えばよく、条件最低金額500円であれば「1ポイントと499円」で投資した場合もSPUの対象です。

また、楽天証券では、貯めるポイントの種類によってポイントコースを選択します。SPUの対象となるのは「楽天ポイントコース」です。コースの設定や変更は、楽天証券のサイトから行えます。

SPU対象になるのは「投資信託」だけで、国内株式やバイナリーオプションはSPUの対象にはならないため、注意しましょう。

SPU(スーパーポイントアッププログラム) |楽天証券のポイント投資でポイント+1倍

NISAに対応

ポイント投資なら、投資で得た利益を非課税にできる「NISA(ニーサ)」に対応しています。通常は投資の利益に約20%の税金がかかるため、手取りは利益の約80%です。それを丸々受け取れるのが、NISAのメリットといえるでしょう。

楽天のポイント投資を利用する場合、NISAの口座は異なる2種類から選択可能です。「一般NISA」は、投資信託以外にも国内外の株式などに対応しています。年間投資上限額は120万円と高額で、積極的に投資したい人におすすめです。

対する「つみたてNISA」の対象商品は、投資信託に限定されます。年間投資上限額は40万円ですが非課税期間が20年間と長く、長期的にコツコツ投資したい人に向いているでしょう。なお、19歳以下の子どもを対象にした「ジュニアNISA」は、ポイント投資の対象外です。

デメリットもある?

ポイント投資には、メリットだけでなくデメリットもあるのでしょうか?ポイント投資を利用する人は、2点を踏まえて投資を始めましょう。

元本割れのリスク

ポイント投資に限らず、投資においては購入時より商品価格が下がる「元本(がんぽん)割れ」のリスクは避けられないでしょう。1ポイント=1円のため、ポイントで投資した場合の損失も現金で投資したときと同額です。

元本割れのリスクと投資は、切っても切り離せません。いずれ本格的な投資に挑戦したい人は、「少額から始める」のがおすすめです。

100円から投資信託を購入できるポイント投資のメリットを生かし、リスクを抑えつつ投資しながら資産運用を学ぶとよいでしょう。

投資できるポイントに上限がある

投資初心者にとっては、いきなり現金を出すのではなくポイントを使って投資できるのが楽天ポイント投資のメリットです。ただし、1カ月に投資できるポイントには上限があります。

1カ月に投資できるポイントの上限は、国内株式や投資信託などでそれぞれ異なるうえ、楽天アカウントの「会員ランク」も影響するのが特徴です。

楽天ポイントには、ポイントの獲得数や獲得回数に応じた4段階のランクがあります。楽天ポイント投資では、最上級の「ダイヤモンド会員」とほかのランクで上限が異なるシステムです。

国内株式や投資信託の具体的な上限は?

国内株式やバイナリ-オプションの場合、最上級のダイヤモンド会員の月間上限は50万ポイントで、ほかのランクは10万ポイントです。

この上限は「ほかの楽天グループでの利用を含む楽天ポイントの利用上限」です。レギュラー会員が「楽天市場」で3万ポイントを使っていた場合、投資に回せるのは7万ポイントになるため注意しましょう。

投資信託の場合は、100円以上1円単位で購入できる「スポット購入」「投信積立」で上限が異なります。スポット購入の上限は1注文あたりダイヤモンド会員が50万ポイント、ほかのランクは3万ポイントです。

投信積立は「1日あたり」と「月間」の上限がそれぞれあります。1日あたりの上限は、スポット購入の上限と同じです。月間の上限は国内株式と同じで、ダイヤモンド会員は50万ポイント・ほかのランクは10万ポイントとなっています。

キャンペーン利用でお得に始めよう

楽天ポイント投資を運営する楽天証券では、キャンペーンを随時実施しています。条件を満たせば楽天ポイントや現金をもらえるため、キャンペーンを利用してお得にポイント投資を始めましょう。

キャンペーンで貯まる楽天ポイントは多くの場合、期間限定ポイントです。ポイント投資には使えませんが、楽天サービスには利用できるため活用しましょう。

まずは楽天証券で口座開設

まずは、楽天証券で口座を開設しましょう。後述するNISA用の口座と区別して、この口座は「総合取引口座」と呼ばれることもあります。

楽天証券のWebサイトから口座開設を申し込み、登録したメールアドレスに届いたメールに記載のURLから手続きを進めましょう。

本人確認書類の提出方法は、「スマホ」「パソコン」「郵送」から選択可能です。氏名・住所といった本人情報を送り、審査結果を待ちましょう。

本人確認書類をスマホで提出した人にはメールで、パソコン・郵送で提出した人には郵送で、審査合格者にログイン用IDが届きます。ログイン後に勤務先情報や暗証番号を設定し、マイナンバーを登録すれば口座開設完了です。

なお、口座開設の際には、キャンペーンの利用もできます。たとえば、キャンペーンにエントリー後に楽天証券の新規口座を登録し、「楽天ウェブ検索」サービスでノルマの検索回数をこなすと1000ポイントの楽天ポイント(期間限定ポイント)が獲得可能です。

【楽天証券】口座開設キャンペーン:楽天証券

NISA、つみたてNISAを始めるには

NISAまたはつみたてNISAを始めるには、「NISA用の口座」を開設する必要があります。NISA用口座は、総合取引口座と同時に開設申し込みが可能です。

ただし、NISA用口座を開設する場合、楽天証券の審査と別に「税務署」の審査が発生します。NISA用口座の申込方法は、総合取引口座の申込時にNISA用口座も申請するだけです。

すでに総合取引口座を持っていて追加でNISA用口座を開設したい人は、楽天証券にログインしてNISA用の口座開設を申し込みましょう。

なお、NISA開設にもキャンペーンを利用できる場合があります。過去には、NISAの口座開設で2000円分の投資信託買い付代金が付与されるキャンペーンや、楽天証券と楽天銀行の連携サービス「マネーブリッジ」からのNISA開設で「円定期預金の金利がお得になるキャンペーンも実施されました。

NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券

ポイント投資のやり方

口座を開設できたら、楽天証券にログインして実際にポイント投資を始めましょう。投資商品は「投資信託」「国内株式」「バイナリ-オプション」の3種類がありますが、どれを購入するにしても始めにポイントコースの設定が必要です。

「マイメニュー」から「ポイント設定・SPU」を開き、現在のコースが「楽天証券ポイントコース」になっている場合は「楽天ポイントコース」へ変更しましょう。

トップメニューに戻り、購入したい商品ページを開きます。バイナリーオプションは「その他商品」から選択できます。

投資信託は随時投資信託を購入できる「スポット購入」と、毎月指定日に指定額を購入できる「積立注文」の2種類です。どちらの方法でも、投資信託の購入方法は大きくは変わりません。銘柄と利用ポイント数を設定して注文すれば、購入完了です。

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)

まとめ

投資にリスクはつきものです。現金の運用はハードルが高くても、ポイントを元手にした資産運用なら投資初心者でもチャレンジしやすいかもしれません。

資産運用できるだけでなく、楽天カード決済なら購入代金に応じた楽天ポイントも貯まるなど、ポイント投資をするなら楽天で始めるとお得です。楽天ポイント投資は100円から投資可能で、元本割れしても少額の運用なら比較的損失を抑えられます。メリットやデメリットを踏まえ、実際にポイント投資を楽天で始めてみましょう。

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