ドットマガジン by ドットマネー

ゼビオはポイントカードとクレカどっちがお得?特典を解説

PR
2022.02.23
by ドットマネー編集部

ゼビオはスマホで使えるモバイルポイントカード

image

スポーツ用品を取り扱う「ゼビオグループ」では、モバイルポイントカードが発行・利用できます。スマホを持っているだけでポイントが貯まり、登録も簡単です。貯めたポイントは、買い物のときに使えます。

簡単な仮登録で始められる

ゼビオのモバイルポイントカードは、公式サイトの「会員登録ページ」で発行できます。店頭などで素早くモバイルポイントカードを発行したいときは、「仮登録」を行いましょう。

仮登録の手順は「会員登録→利用規約確認→発行されたバーコードの提示」で終了です。「新規登録」画面でポイントカードの種類を選択すると、各カードの利用規約確認画面に移動する流れです。

モバイルポイントカードは、ゼビオが運営する「ポイントアップモール」でも使えます。ポイントアップモールは、経由して買い物をするだけで、ポイント還元がアップするサイトです。

仮登録状態で貯めたポイントは「2週間」保有できます。ポイントの利用や失効を防ぐには、本登録を行いましょう。

ゼビオグル―プ モバイルポイントカード - XEBIO GROUP MOBILE POINT CARD

本登録後、会計時のポイント利用が可能

モバイルポイントカードの本登録は、仮登録後のマイページから行います。会員情報を入力すると、ゼビオから本登録用のURLが記載されたメールが届く仕組みです。

メールに記載されたURLをタップし、本登録を終わらせましょう。本登録後はポイントを貯めるだけでなく、使うこともできるようになります。

ゼビオのポイントは、「1ポイント=1円」換算です。会計時に、レジでポイントを使うことを伝えましょう。1ポイントから割引に使えるため、毎回ポイントを使っておけば失効を防げます。有効期限は「最終利用日より1年間」です。

紙のポイントカードも登録できる

紙のポイントカードを保有している場合は、仮登録・本登録の手順を踏むことなく切り替えができます。会員登録ページより「お手持ちのカードを登録する」を選択してカード情報を入力するとメールが届き、URLをタップすると切り替え手続きは完了です。

登録できる主なカードは「プレイヤーズIDカード」「ゼビオカード」などです。グループ会社の「ヴィクトリアポイントカード」「nextポイントカード」もモバイルカードに登録できます。

なお、紙のカードをすでに持っている場合は新規登録ではなく「移行」扱いです。カードデータはモバイルカードに引き継がれますが、引き続き紙のカードも使えます。

スマホに登録しておけば、紙のカードを忘れたときにも役立つでしょう。どちらのカードを使っても、獲得・利用したポイントは一元化されます。

対象者限定ポイントカードの種類

image

ゼビオのポイントカードには、いくつかの種類があります。21歳以上対象の「ゼビオポイントカード」の他に、どんなカードがあるのか見てみましょう。年齢や目的によっては、学生や団体向けなど部活やサークルで使えるカードも選べます。

学生向けプレイヤーズIDカード

小学生から20歳以下の大学生まで作れるポイントカードが「プレイヤーズIDカード」です。ゼビオ各店で使えます。

発行手数料は100円ですが、入会金無料キャンペーン中は手数料がかかりません。対象店舗で買い物をしてカードを提示すると「100円(税抜)につき1ポイント」が貯まります。

ポイントの有効期限は「最大1年間」で、毎年3月末に消滅します。年度が変わる前に使い切るようにしましょう。

プレイヤーズIDカードのご紹介| the Super sports XEBIO

仲間と貯めるチームカード

複数人のメンバーを集めて発行する「チームカード」は、個人カードにはない特典がついています。メンバーは中学生以上に限られますが、団体利用に最適です。

チームカード入会者限定のサービスもあります。「チームオーダー」は、団体購入のアパレル5枚以上で20%になるサービスです。入会時・更新時には、競技用品が10%オフになるチケットももらえます。

「100円(税抜)で1ポイント」貯まるのは、個人カードと同じです。ただし、支払い方法は現金がメインです。貯まったポイントは1ポイント=1円換算で使えるため、割引クーポンの発券やレジでの割引に利用しましょう。

カードの有効期限は「1年間」です。1年間利用がないと、貯まっているポイントとカードが使えなくなります。1年に1回以上の利用で、カード有効期限が自動延長される仕組みです。

なおチームカードは2022年夏をもって終了予定です。終了後はポイントの使用ができなくなるため、早めに使い切りましょう。これからもチームでゼビオを利用するのであれば、チームスポーツ応援アプリ「TeamHub」への移行がおすすめです。

TeamHub: スポーツを楽しむすべてのチームにおくるチーム応援アプリ

ポイントがザクザク貯まるゼビオカード

image

ゼビオをよく利用するなら、クレジット機能付きの「ゼビオカード」が役立ちます。ポイント還元率がポイントカードよりもアップし、ゼビオで使えるポイントが素早く貯まるでしょう。

年会費実質無料で満足感たっぷり

ゼビオカードの年会費は初年度無料、次年度以降は1375円(税込)に設定されています。しかし、年間5万円以上のクレジット利用、またはカード会員向けインターネットサービス「アットユーネット」への登録で実質年会費は無料です。

アットユーネットはゼビオカードの会員サイトで登録すると、明細などをチェックできます。登録料もかからないため、カードが届いたら早めに登録しておきましょう。

ポイント還元も、ポイントカードより有利です。ゼビオでのカード提示で100円(税抜)につき1ポイントのほかに、クレジット決済で「100円(税抜)につき2ポイント」が貯まります。

カード決済によるポイント還元率は、合計3%です。そのほか、ゼビオ以外の店舗も含めたUC・MasterCard加盟店ではクレジット決済「1000円(税込)ごとに5ポイント」が付与されます。

クレジットカードはゼビオカード・ネクストカード・ヴィクトリアカード|ゼビオカード株式会社

携帯電話料金を支払うと1%還元

ゼビオカードをゼビオ以外の店舗(UC・MasterCard対応店)で利用すると、通常は0.5%相当のポイントが貯まります。

しかし、携帯電話料金の支払いでは「1000円につき10ポイント」と1%の還元です。対象のキャリアは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「ワイモバイル」と、大手が名を連ねています。

契約している会社が該当する場合は、携帯電話料金をクレジット払いにすることも検討しましょう。ポイントの付与タイミングは、携帯電話料金以外のクレジット決済分を含めて「毎月20日頃」です。

毎月5000円を携帯電話料金として支払っているなら、50ポイントが貯まることになります。ゼビオで使えるポイントを効率よく集めたいなら、活用しましょう。

ポイントアップモールを活用しよう

クレジット決済でゼビオポイントを貯めるには「ポイントアップモール」の利用が最適です。ゼビオグループと提携するショップやサービスの利用で「特別ポイント」が貯まります。

提携ショップには、トラベル予約サイト「楽天トラベル」やグルメサイト「ホットペッパー グルメ」、総合通販サイト「LOHACO」などがあります。

楽天トラベルは予約1件につき400〜75ポイントが還元され、ホットペッパー グルメの還元は予約1件につき50ポイントです。LOHACOでも1%が還元されます。

ポイントを手に入れるには、ポイントアップモールから利用したいショップを選択して「ポイントカードの番号」を入力します。番号は、カードに記載された13桁の番号です。

オンラインでの利用には、いくつか注意点があります。番号間違いや異なる番号を入力した場合、ポイント付与の対象外です。また、ゼビオオンラインストアではポイントカードで貯めたポイントが利用できません。

まとめ

ゼビオでスポーツ用品を購入するなら、ポイントカードを発行しておくと会員割引やキャンペーンなどでお得になります。

紙のポイントカードだけでなく、モバイルポイントカードやクレジット機能付きの「ゼビオカード」も便利です。初回はレジで、スマホから仮登録をするだけで使えます。ポイントの利用ができるように、後日改めて本登録を進めましょう。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。