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ANA VISA Suicaカードの機能を解説。マイル還元率は最大1%以上

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2022.03.08
by ドットマネー編集部

ANA VISA Suicaカードの基本情報

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航空会社のマイルはフライト利用で積算されますが、効率よく貯めるには「クレジットカード」が不可欠です。ANA VISA SuicaカードはSuica機能を搭載したANAカードで、「ANAマイル」と発行会社である三井住友カードの「Vポイント」が陸でもどんどん貯まります。

Suica機能を付帯した一体型カード

ANA VISA Suicaカードは「ANAのマイレージクラブ機能」「クレジットカード機能」「Suica機能」が付帯した三位一体型です。ANAマイレージクラブの会員で、かつJR東日本のSuicaの利用頻度が高い人に適したカードでしょう。

Suica機能が搭載されたクレジットカードは「ビューカード(Viewカード)」と呼ばれ、以下の2種類に大別されます。

JR東日本(株式会社ビューカード)が発行するビューカード
JR東日本と提携している他社が発行するビューカード

本カードは、「三井住友カード」がANA及びJR東日本と提携して発行するビューカードです。ビューカードが発行するビューカードとは、カードのポイントプログラムや付帯サービスが一部異なる点に注意しましょう。

年会費は2200円。割引特典あり

申し込みができるのは、高校生を除く満18歳以上です。本カードではANAマイルが貯まるため、申し込み者は「ANAマイレージクラブ」の会員になる必要があります。

カードの申し込み時に会員になることも可能ですが、すでに「ANAマイレージクラブカード(クレジット機能なし)」や「ANAカード」各種を持っている人は申し込み時に10桁の「お客様番号」を入力しましょう。

三井住友カード以外で発行したANAカードやANAマイレージクラブカードを保有していた場合は、切り替え時に従来のお客様番号は変更されますが、これまで貯めたマイルがANA VISA Suicaカードに引き継がれます。

カードの年会費は「ANA一般カード」と同額の2200円(税込)です。明細発行を郵送からWeb明細に切り替えると、翌年からは年会費「1650円(税込)」でカードが維持できます。

旅行傷害保険やショッピング補償を付帯

ANA VISA Suicaカードには「ANAカード会員サービス」として、以下の保険や補償が付帯しています。

最高補償額1000万円の「海外旅行傷害保険(自動付帯)」
最高補償額1000万円の「国内航空(自動付帯)」

海外旅行傷害保険は、カードを所持するだけで自動的に保険が適用される「自動付帯」です。補償内容は「傷害による死亡・後遺障害」及び「救援者費用」で、治療費用・賠償責任・携行品損害の補償はありません。補償内容に不安がある場合は、別途保険に加入した方がよいでしょう。

なお、本カードには、三井住友カードのサービスとして「お買物安心保険」が付帯しています。カードで購入した商品の盗難や破損を年間100万円まで補償するサービスで、「海外でのカード利用」「国内でのリボ払い・3回以上の分割払い」が対象です。

家族カードやゴールドカードはない

「家族カード」とは、本会員カードに付随して発行できる「子カード」を指します。本会員の配偶者や子どもなどに対して発行ができ、本カードとほぼ同等のサービスを手頃な年会費で享受できるのが特徴です。

残念ながら、ANA VISA Suicaカードでは家族カードが発行できません。同じANAカードでもPASMO機能が搭載された「ソラチカ一般カード」は1100円(税込)で家族カードが発行できます。

また、ソラチカ一般カードにはワンランク上の「ソラチカゴールドカード」がありますが、ANA VISA Suicaカードは上位カードが存在せず、ランクアップが狙えません。

ただし、「ANA VISA カード」「ANA マスターカード」「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」との重複発行が可能なため、付帯サービスやボーナスマイルを充実させたいときは、2枚持ちをするのもありでしょう。

ANA VISA Suicaカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

ポイント、マイルの還元率

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JR東日本が発行するビューカードは、カード決済でJR東日本の「JRE POINT」が付与されます。ANA VISA Suicaカードの場合、カード決済では三井住友カードの「Vポイント」が貯まる点に注目しましょう。Vポイントは、ANAマイルへの移行が可能です。

200円で1Vポイント、マイルに交換可能

三井住友カードのポイントプログラムは、「Vポイント」と呼ばれます。2020年5月以前は「ワールドプレゼント」という名称でしたが、プログラムが改定され、ポイントがより貯めやすくなりました。

「1Vポイント=約1円相当」で、カード決済では「200円(税込)につき1Vポイント」が付与されます。有効期限はカードの種類によっても異なりますが、ANA VISA Suicaカードで貯まったポイントは「獲得月から2年間」有効です。

ANA VISA Suicaカードの強みは、「カードのSuica機能」及び「登録中のモバイルSuicaへのチャージ」でポイントが貯まる点です。

通常の三井住友カードは、Suicaを含む「電子マネーへのチャージ」でポイントは貯まりません。貯まったVポイントはSuicaに移行できるほか、ANAマイルへの交換も可能です。

ポイントを効率的に獲得する方法

ポイントを効率的に貯めるには、生活におけるすべての支払いを「カード払い」にすることです。複数のカードを使うとポイントが分散するため、できるだけ1枚に集約するのがよいでしょう。

加えて、ポイントが倍付される「優待店」や「ポイントアップモール」を賢く利用すれば、無理せずともポイントがどんどん貯まります。

三井住友カードには、事前エントリーして街中の対象ショップで買い物をすると、ポイントやキャッシュバックが受けられる「ココイコ!」というサービスがあります。

オンラインショッピングをする際は、三井住友カードのポイントアップサイト「ポイントUPモール」を経由してカード決済を行いましょう。「カード利用の通常ポイント」に「モール利用によるポイント」が上乗せされます。

マイル還元率は0.5~1%

三井住友カードのVポイントプログラムでは、「マイレージ移行コース」に加入すると「応募方式」または「自動移行方式」のいずれかで貯まったVポイントをANAマイルに移行できます。

コースは2種類から選択が可能です。

通常コース:1ポイント→1マイル(1ポイント以上1ポイント単位)
2倍コース:1ポイント→2マイル(1ポイント以上1ポイント単位)

Vポイントは200円(税込)で1ポイント貯まるため、通常コースのマイル還元率は0.5%、2倍コースは1%となります。

2倍コースの移行手数料

2倍コースは換算レートが高いですが、年度ごと(4月1日~翌年3月31日)に移行手数料が6600円(税込)かかるのがネックです。

毎年マイル移行をする場合、年間コストは「カード年会費2200円+2倍コース手数料6600円=8800円」となり、一般的なゴールドカードの年会費並みの出費になるでしょう。

他社発行の「ソラチカ一般カード」や「ANA JCBカード(一般・ワイド)」といったANAカードも、2倍コースで移行する際は5500円(税込)の手数料がかかります。

マイルをよりお得に貯めるには、いかに「移行手数料を抑えるか」が肝心です。Vポイントの有効期限は2年間のため、「ある程度ポイントが貯まった時点で2倍コースに申し込む」のが賢明でしょう。高い移行手数料を払ってまで、毎年ポイント移行をする必要はありません。

ポイント、マイルの使い道

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ANA VISA Suicaカードで貯まったポイントやマイルにはどんな使い道があるのでしょうか?ポイントは2年、ANAマイルは獲得日から3年後の月末に失効するため、目標を掲げ、計画的に貯めましょう。

Vポイントは他社ポイント等にも交換できる

ANAマイルを貯める予定がない人は、Vポイントを普段よく利用する「他社ポイント」へ交換するのも一つの手です。「楽天ポイント」「Pontaポイント」「Tポイント」などの「共通ポイント」に交換すれば、いつもの生活圏で無駄なくポイントが使えます。

Joshinのポイントやビックカメラの「ビックポイント」に移行すれば、家電購入時の代金にポイントが充てられるでしょう。

また、「iD支払い」または「カード払い」に1ポイント=1円として充当できる「<新>キャッシュバック」も便利です。1ポイント単位で利用できるので、少額のポイントが無駄なく使えるうえ、ポイントの思わぬ失効が防げるのはメリットでしょう。

カード請求がなかった場合は、「キャッシュバック繰越残高」として3カ月間のみ繰り越せます。

ANAマイルは航空券やSuica残高に

カード会員は、カード利用やフライトで貯まったANAマイルを「同カードに付帯するSuica」または「リンク設定された記名式のSuica」へのチャージに利用できます。「1万マイル→1万円相当」の換算で、手数料はかかりません。

ANAの会員サイトで交換手続きを行った後、JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」で受け取り操作を行いましょう。

マイルを他社ポイントや電子マネーに交換するのもよいですが、マイルの価値がもっとも高まる使い道は「特典航空券への交換」です。

特典航空券とは通常の有償航空券とは異なり、マイルで購入できる航空券のことをいいます。ANAでは「今週のトクたびマイル」など、少ないマイル数で交換できる「ネット限定の特典航空券」も用意されているため活用しましょう。

Suica機能の特徴

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Suicaは、JR東日本の電子マネー付き交通系ICカードです。事前にチャージをしておけば、券売機できっぷを購入することなく「改札タッチ」でスピーディに乗車ができます。

事前に会員サイトに登録すれば利用のたびにJRE POINTが貯まるため、JRを利用する人にはメリットが大きいでしょう。

改札で自動入金される便利なオートチャージ

Suicaは、事前の残高チャージが必要な「プリペイドタイプ」です。残高が残り少なくなった場合は「券売機」や「モバイルSuica」などでチャージを行うのが通常ですが、ANA VISA Suicaカードには「オートチャージ機能」が付いています。

Suica残高が少なくなると、改札入出場時に自動的にカードから入金(チャージ)が行われるため、改札前で足止めされることがありません。

オートチャージ機能を初めて使う場合は駅のATM「VIEW ALTTE」にて、ANA VISA SuicaカードとSuicaを「リンク」させる初期設定を行いましょう。

操作画面での「ビューカードのサービス」→「Suicaのリンク」と進み、「リンク設定/変更」を選択します。画面の案内に従い、「オートチャージ設定する」→「お申し込み」をタッチしましょう。

Suica機能付きビューカードでのオートチャージのご利用方法:ビューカード

手持ちのSuica定期券とリンク可能

ANA VISA SuicaカードのSuicaは交通系ICカードや電子マネーとしての機能はありますが、「Suica定期券」としては利用ができません。

記名式のSuica定期券が手元にある場合は、ANA VISA Suicaカードと定期券を紐づけ(リンク)ておきましょう。紐付け後は、「Suica定期券でもオートチャージ機能が利用できるようになる」のがメリットです。

さらに、ANA VISA Suicaカードで定期券を購入すると定期券の利用代金に応じたVポイントが貯まるため、利用しない手はないでしょう。リンクの手順は、「オートチャージ」で行った方法と同じです。

なお、「ソラチカカード」にはPASMOの電子マネー機能とオートチャージ機能、定期券機能のすべてがあらかじめ搭載されています。

JRE POINTの利用登録でWでポイント獲得

ANA VISA SuicaカードのSuicaは、通常のビューカードのようにJR東日本のサービス利用でJRE POINTは貯まりません。

ただし「JRE POINT WEBサイト」に利用登録すれば、在来線や「タッチでGO!新幹線」を使った乗車などの際にSuicaを利用すると「乗車ポイント」としてJR東日本のJRE POINTが貯まります。

≪鉄道利用・タッチでGo!新幹線・Suicaグリーン券の購入≫

モバイルSuicaを利用:50円につき1ポイント
Suicaカードを利用:200円につき1ポイント

さらに「ANA VISA SuicaカードからチャージをしたSuica」で乗車すれば、チャージ金額に応じたVポイントと乗車ポイントであるJRE POINTがWで獲得できるためとてもお得です。

ANA VISA Suicaカードからのチャージポイント:200円で1Vポイント
Suicaの利用によるポイント:50円または200円で1JRE POINT

JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT

電子マネー機能

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クレジットカードに「電子マネー機能」が付いていると、決済がスピーディに行えるようになります。「サインや暗証番号なしで、サッと会計を済ませたい」という人には欠かせない機能でしょう。ANA VISA Suicaカードには、どんな電子マネーが搭載されているのでしょうか?

Apple Pay、Google Pay対応

「Apple Pay」や「Google Pay」は、スマホをリーダーにかざすだけで会計が完了する非接触型決済サービスです。

利用金額は事前に登録しておいたクレジットカードやデビットカードから支払われますが、「登録可能なカード」には指定があります。ANA VISA Suicaカードは、Apple Pay・Google Payのいずれにも対応可能です。

Apple Payの場合、カード類がまとめて管理できる「Walletアプリ」にANA VISA Suicaカードを登録します。さらに、「Suicaアプリ」をスマホにインストールすれば、Apple Payに設定したANA VISA SuicaカードからSuicaへのチャージが簡単に行えるようになるのです。

Apple Pay・Google PayにANA VISA Suicaカードを登録する方法は、三井住友カードのWebサイト上で確認ができます。トップページから「三井住友カードのおすすめサービス」に進みましょう。

三井住友カードのおすすめサービス|クレジットカードの三井住友VISAカード

iD専用カードの発行も可能

ANA VISA Suicaカードの利用者は、「iD専用カード」が追加で発行できます。「iD(アイディ)」とは、三井住友カードと「NTTドコモ」が提携して運営する電子決済サービスです。

「ポストペイ(後払い)」「プリペイド(前払い)」「デビット(即時引き落とし)」の三つの支払い方法に対応しています。

iD専用カードを発行するとクレジットカードを持ち歩く必要がなくなるうえに、対象店舗ではリーダーにカードをタッチするだけの簡単決済が可能です。

ANA VISA Suicaカードの場合、「ANAカード専用デザイン」のiDカードが発行されます。三井住友カードの会員サイト「Vpass」より、手続きを行いましょう。iDの年会費・発行手数料は無料です。

三井住友カードiD(専用カード)|クレジットカードの三井住友VISAカード

楽天Edy、Visaのタッチ決済は搭載なし

クレジットカードの中には、楽天の電子マネー決済「Edy」や「Visaのタッチ決済」が搭載されているものがありますが、ANA VISA Suicaカードにはいずれの機能もありません。

楽天Edy支払いでANAマイルを貯めたい人は、「Edy機能付きのANAカード」を検討しましょう。楽天Edy加盟店ではEdy支払い「200円につき1マイル」が積算されるため、普段の買い物でもマイルがどんどん貯まります。

Visaのタッチ決済は、サイン・暗証番号を使わずにタッチのみでカード決済ができる機能です。ANA VISA Suicaカードには、Visaのタッチ決済が搭載されていません。

よりスピーディな決済を望む人は、「iD支払い」を活用するのが賢明です。Visaのタッチ決済の有無や切り替えの可否は、カード裏面に掲載されたコールセンターに問い合わせましょう。

ボーナスマイル

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マイルが貯まるカードはたくさんありますが、ANAカードの魅力は「ボーナスマイル」が付与される点です。入会・継続ボーナスは各1000マイルと大きく、これだけでもほぼ年会費の元が取れるといっても過言ではありません。

入会、継続ボーナスは各1000マイル

「カード入会」及び「継続」では、それぞれ1000マイルが進呈されます。JALの「JALカード」にもボーナスがありますが、「入会搭乗ボーナス」「毎年初回搭乗ボーナス」といったように、「フライト利用」が必須条件です。

ANAカードには、フライト利用の条件がありません。カードの継続さえしていれば毎年1000マイルが進呈されるため、旅行の機会が少ない陸マイラーにとってもメリットが大きいでしょう。

入会時のボーナスマイルは「カード入会日の翌月末まで」、継続時のボーナスマイルは「年会費支払い月の翌月末まで」の加算予定です。

「ソラチカ一般カード」「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をはじめとする「ANA一般カード」は、ボーナスマイルが1000マイルで統一されています(一部ボーナスなしカードを除く)。

フライトマイルに10%のボーナスをプラス

ANAグループ便を利用すると、規定の「フライトマイル」が積算されます。カード所持者は通常のフライトマイルに加え、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%」の「搭乗ボーナスマイル」が上乗せされるのがメリットです。

一般カードは10%・ワイドカード及びゴールドカードは25%・プレミアムカードは50%と、ANAカードのランクが上がるにつれてボーナスマイルの付与率も上がる仕組みです。

フライトボーナスマイルは、「カードが手元に届いた後の搭乗分」に加算されます。到着前に遡って獲得することはできない点に注意しましょう。

ANAカードならではの特典

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ANAカードにはANAマイレージクラブ会員に向けた「旅行関連のサービス」が付帯しています。ポイントアップが狙える優待店やオンラインサイトもあり、利用するのとしないのとではポイントの貯まり具合に大きな差が出るでしょう。

ANA関連サービスの利用がお得

ANA VISA Suicaカードには、フライトを快適にするさまざまなサービスが付帯しています。対象店舗でカードを提示すると、以下のような割引や優待が利用可能です。

空港内免税店にて5%の割引
空港内店舗「ANA FESTA」で5%の割引
国内線・国際線の機内販売10%割引
成田空港でのパーキング割引
オンラインショップ「ANAショッピング A-style」で5%の割引

このうち「空港内免税店」と「ANA FESTA」での割引は、ANAカードが手元に届く前でもサービスが享受できます。くわしくは、公式サイト「ANAカード事前体験サービス」をチェックしましょう。

ANAカード事前体験サービス | ANAマイレージクラブ

ANAカードマイルプラス加盟店等で還元率UP

ANAには、マイルが通常よりも多く貯まる「ANAカードマイルプラス」というサービスがあります。

通常、ANA VISA Suicaカードで決済をすると200円(税込)につき1ポイントのVポイントが貯まりますが、「ANAカードマイルプラス加盟店」では通常ポイントに加え、「100円または200円(税込)につき1マイルが貯まる」のが特徴です。

身近な加盟店には、「マツモトキヨシ」や「セブン-イレブン」「スターバックス」などがあります。一部の店舗では、Apple Pay・Google Pay・iDなどの非接触決済サービスもポイント付与対象です。

オンラインショッピングやネット予約をする際は、「ANAマイレージモール」を活用しましょう。モールを経由して買い物をすると、カード決済のポイントとは別にマイルが付与されます。

付与数は利用する掲載店舗によって異なりますが、たとえば「楽天市場」では200円につき1マイルの上乗せです。フライト利用が少ない陸マイラーは、ショッピングでマイルをコツコツ貯めましょう。

まとめ

ANA VISA Suicaカードは「Suicaチャージ」「カード決済」「鉄道利用」「フライト利用」といった、さまざまなシーンでポイントやマイルが貯まります。

カードの入会と継続では各1000マイルが進呈されるため、持っているだけでも価値はあるでしょう。ANA関連の割引も盛りだくさんです。

カード決済で貯まる「Vポイント」はANAマイルへの移行が可能ですが、2倍コースでは移行手数料がかかります。せっかく貯めたポイントを無駄にしないためにも、交換のタイミングと頻度を考えましょう。

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