クレジットカードの2回払いの使い方。手数料が無料って本当?

by ドットマネー編集部

クレジットカードでの2回払いとは

クレジットカードにはさまざまな分割払いシステムがあります。「2回払い」は、支払いを2カ月に分けて支払う方法です。1回払いに比べると利用者が少ない支払い方法ですが、どんなメリットがあるのでしょうか?

基本は手数料無料で2回に分けて支払える

2回払いは、対応の加盟店で利用できます。主な特徴は「手数料無料のカード会社が多い」ことです。2回に分けて支払うので、手元にお金が少ないときなどに重宝します。手数料なしで支払いを先延ばしにしたいときは2回払いを活用しましょう。

3回以上の分割払いや、定額払いの「リボ払い」では基本的に手数料がかかります。2回払いなら、余計な出費の心配がありません。JCBカード・エポスカード・楽天カードなど、多くのカードが手数料無料で2回払いを利用できます。

なお、似た名前の「ボーナス2回払い」または「ボーナス二括払い」は、別のサービスです。ボーナス払いを2回に分けた場合は、手数料が必要になることが多いでしょう。

割賦利用可能枠の範囲で買い物できる

2回払いは「割賦利用可能枠」の対象です。ショッピング枠や総利用枠とは異なり、定額料金を毎月支払うリボ払いや分割払いと同じ枠に入ります。

カード会社によっては、ショッピング枠の一部として扱われる場合もあります。1回払いですべての利用限度額を使い切っていれば、2回払いは利用できません。

割賦利用可能枠の残額は、会員サイトや利用明細などで確認しましょう。1回払いに使えるショッピング枠が残っていても、割賦利用可能枠が残っていない場合は2回払いを利用できなくなります。

2回払いで買い物をする方法

2回払いで買い物をする方法は、カード会社によって異なります。基本的には、レジで決済をするときに伝えましょう。伝え忘れてしまうと変更できないカード会社も多いため、支払い方法を確認するのが大切です。

対応店舗のレジで「2回払い」と伝える

2回払いを利用するときは、決済のときに「2回払いで支払う」ことを伝えましょう。対応店舗では、スタッフが2回払いの処理を進めてくれます。

あとから2回払いへの変更を受け付けていないカード会社も多く、決済時に申し出るのが大切です。

分割払いが使えない店舗もあり、コンビニなどはほとんどの場合「1回払いのみ」対応しています。また、海外旅行の際も2回払いを含めた分割払いは利用できないのが一般的です。ネットショップにも非対応店舗があります。

2回払いを検討する前に、利用したい店舗が対応しているかチェックしておきましょう。そのほか、最低利用金額が設定されているケースもあります。例えばイオンカードは「1万円以上の決済」で2回払いが可能です。

ビューカードはあとから2回払いにできる

JR東日本が発行する「ビューカード」は、決済後に2回払いに変更が可能です。ビューカードでは2〜24回までの分割払いが利用でき、回数にかかわらずあとからの変更に対応しています。

もちろん、2回払いは手数料無料です。レジで支払い回数を伝えるのが恥ずかしいときや、うっかり忘れてしまったときもビューカードなら利用しやすいでしょう。

手続きは会員サイト「VIEW’s NET」で受け付けています。1回に限り支払い方法の変更が可能です。申請の期限は利用月の翌月23日までとなっています。

利用した店舗が2回払いに対応している必要がありますので、事前に確認しましょう。

2回払いを利用するときの注意点

2回払いは、持っているカードによって使い勝手が変わります。手数料が無料で使えるのか、利用明細にはどのように表示されるのか、カード会社ごとのルールを調べておきましょう。

2回払いにも手数料がかかるカードがある

2回払いに対応しているカードの中には、手数料が有料のものがあります。例えば、「ポケットカード」は実質年率15.00~17.95%の手数料がかかるので注意が必要です。

多くのカード会社が2回払いを手数料無料としているため、店舗スタッフが間違って無料と案内してしまう可能性もあります。カード会社の公式サイトで、手数料の有無を確認しておきましょう。

手数料がかかる場合、ほかの支払い方法も選択肢として出てきます。もし支払日を延長したいだけなら、ボーナス払いなども検討できるでしょう。

2回目の支払いを忘れないよう意識する

2回払いを使い慣れていないと、1回目の支払いで終了したと勘違いしてしまう可能性もあります。支払日や回数などは忘れないように管理をしましょう。

クレジットカードの利用明細は、会員サイトでの確認が可能です。2回払いの支払いが残っていることを把握し、使いすぎを防ぎましょう。

カード会社によっては初回支払いの確定まで、2回払いを選択していても全額が請求予定金額に表示されるケースもあります。予定金額だけでなく、確定金額と実際に使った金額を照らし合わせておきましょう。

まとめ

来月すぐにお金が用意できないときでも、2回払いなら支払いに余裕ができます。分割払いには手数料がかかりますが、2回払いは手数料無料で使えるカード会社が大半です。

高額な商品を購入するときや、お金が入ってくるのが少し先になるときは、2回払いを上手に活用しましょう。
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