ドットマガジン by ドットマネー

マイルの貯め方や使い方の基本を解説。お得に貯められるカード4選

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2021.12.13
by ドットマネー編集部

マイルの基礎知識

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航空会社の「マイレージ」に入会して飛行機を利用すると、フライト距離や運賃に応じた「マイル」が貯まります。マイレージとマイルはどこが違うのでしょうか?

マイルやマイレージサービスとは

マイレージは、航空会社の「ポイントプログラム」です。マイルは、そのプログラムによって付与される「ポイント」を指します。顧客は累積したマイル数に応じて、さまざまな特典が享受できる仕組みです。 航空券との交換や座席のアップグレードからホテルの宿泊やレストランの利用まで、希望のサービスと交換できます。 

マイレージを利用するには、マイルを貯めたい航空会社を絞り「マイレージの入会登録」を行うのが最初のステップです。入会後は、会員番号が記載された会員カードが発行されます。 航空券の予約や搭乗手続きの際に、カードを提示するなどして会員番号を伝えると、フライトに応じたマイルが積算される仕組みです。

国内で使われるのは主に4種類

まずは「どの航空会社のマイレージ会員になるか」を絞りましょう。日本居住者は、JAL(日本航空)・ANA(全日本空輸)・デルタ航空・ユナイテッド航空の4社がおすすめです。 「JAL」と「ANA」は国内便・国際便ともに多くの路線を有しています。

どちらかで悩んだときはそれぞれが加盟する「アライアンス(航空連合)」に注目しましょう。 同じアライアンスの航空会社では、他社便に乗った場合でも希望する航空会社のマイルが貯められるのが特徴です。

ANAはユナイテッド航空と同じ「スターアライアンス」、JALはアメリカン航空と同じ「ワンワールド」に加盟しています。デルタ航空は「スカイチーム」です。 

「デルタ航空」と「ユナイテッド航空」は日本とアメリカを結ぶ路線が中心で、どちらもマイルに有効期限がありません。期限を気にすることなく、計画的にマイルを貯めたい人に向いています。

マイルの貯め方を知ろう

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マイルの貯め方は、フライト・ショッピング・サービス利用に大別できます。飛行機に乗らずにマイルを貯める人を「陸マイラー」と呼びますが、普段の生活でもマイルが貯まる機会は豊富です。

フライト距離や運賃に応じて貯まる

マイルの基本の貯め方は「フライト利用」です。フライトマイルは「搭乗区間の基本マイル×運賃種別のマイル加算率」によって決まります。 

「区間マイル」とは、出発地と到着地の組み合わせによって決まるもので「IATA(国際航空運航協会)」の「TPM(運賃計算に使用する区間距離)」が基準です。 ほとんどの航空会社がこの方式を採用しています。東京~大阪間の区間マイルは280・東京~札幌間は510というふうに、距離が長ければ長いほどマイルが多く加算されるものです。

「運賃種別のマイル加算率」とは、割引運賃や普通運賃などの「予約クラス」によります。一部例外もありますが、運賃の高さとマイルの加算率は比例する傾向です。

クレジットカード利用額に応じて貯まる

マイレージプログラムに入会するには「マイレージカード」をつくるのが条件ですが、「マイレージカード機能付きのクレジットカード」の申請も可能です。 

マイル系クレジットとも呼ばれ、ショッピングなどで利用すると利用額に応じたマイルまたはポイントが付与されます。ポイントをマイルに高還元率で移行できるタイプであれば、マイルがしっかり貯まるでしょう。 

マイル加算率がアップする優遇やカードの入会・継続でボーナスマイルが付与される特典もありメリットは少なくありません。 「カード会社のポイント」が付与される場合、ポイントからマイルへの「交換手数料」がかかります。交換レートもチェックしておきましょう。

交換レートや手数料のお得なサービスを活用

フライトやマイルが貯まるカードでショッピングをしなくても、オンラインの「ポイント交換サービス」を利用すれば欲しい分のマイルが手に入ります。サービスを選ぶときは、交換レートや手数料ができるだけお得なところを選びましょう。 

「Ameba」が運営する「ドットマネー(.money)は、他社で付与されたポイントを共通通貨の「ドットマネー」に変え、さらにマネーを欲しいポイントに交換できるサービスです。換金手数料は一切かかりません。 

「特典航空券が手に入るマイル数までもう少し」というときは.moneyが対応している手持ちの他社ポイントを集めてドットマネーに交換し、さらにマイルに交換するという使い方もできます。 .moneyからJALマイルへは500マネー→250マイル、ANAマイルへは300マネー→85マイルの交換レートです。 

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お得に貯めるためのポイント

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マイルの貯まりやすさを左右する要素はさまざまですが「どの航空会社を選ぶか」は特に重要です。お得にマイルを貯めるためのポイントを紹介します。

フルサービスキャリアかLCCか

サービスを簡略化して航空券を格安にした「ローコストキャリア(LCC)」は、シーズンオフであれば航空券がフルサービスキャリアの半額になることもあるかもしれません。セールとして、行先を指定した航空券を通常よりも低価格で販売することもあります。 

ただ、飛行機を頻繁に利用する人の場合、ANAやJALなどのフルサービスキャリアのほうがよりもコストパフォーマンスは高めです。その理由はサービスの充実度」と「マイレージの有無」にあります。 

ほとんどのLCCではマイレージを採用しておらず、マイル特典が享受できません。機内食や手荷物預かりなど必要なサービスがあれば、その都度追加料金を払わなければならないのもデメリットです。 旅行や出張が比較的多い人は1回のフライトで還元されるマイル加算率と提供されるサービスを考慮し、どちらがお得かを考えてみましょう。

マイルの加算率を計算

獲得マイル数は「予約クラス」「座席クラス」「マイル系クレジットカードの種類」など、さまざまな要素が組み合わさって決定します。1回のフライトで貯まるマイルは、それぞれの「マイルの加算率」から算出可能です。 

たとえば、フライトマイルは「搭乗区間の基本マイル×運賃種別のマイル加算率」で計算できますが、重要なのは「運賃種別(予約クラス)の加算率」がどのくらいに設定されているかです。 同一の予約クラスでも航空会社ごとに異なるため、どの航空会社の加算率が高いかを比較してみましょう。運賃種別を入力すると、各航空会社の加算率が一覧表示される便利なサイトもあります。

マイルを使うならフライトがおすすめ

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「1マイル当たりの価値」は、使い方によって変動します。他社ポイントや電子マネー、商品に交換する方法もありますが、価値を高める王道の使い道といえば「フライトでの利用」です。

ワンランク上の座席にアップグレード

快適な空の旅を楽しみたい人は、有償航空券の座席をマイルでアップグレードさせましょう。JALとANAでは「国際線のみ」が対象で、席が空いていれば当日の申し込みも可能です。 

ANAには「スターアライアンスアップグレード特典」があり、スターアライアンスの加盟航空会社であれば、ANAのマイルでアップグレードが行えます。たとえば、ANAのマイルで、ユナイテッド航空の座席アップグレードが可能です。 

なお、マイルによるアップグレードにはいくつかの利用規則があります。JALは「JALの航空便」が対象で、他社運航コードシェア便ではアップグレードができません。 コードシェア便とは、一つの航空機を2社以上の航空会社で共同で運航する便を指します。「特殊割引運賃」や「特典航空券」なども、アップグレードの対象外です。

特典航空券に交換して利用

有償ではなく、マイルを利用して無償で交換した航空券を「特典航空券」と呼びます。

ANAやJALのマイルを電子マネーに交換するとおおよそ「1マイル=1円」ですが、特典航空券に交換するとそれ以上の価値になって得するケースが多いでしょう。 

交換に必要なマイル数は、利用シーズン及び区間によって変わります。国内線はJAL片道6000マイル~・ANA片道5000マイル~で、追加料金なしで予約ができるのは基本的に「普通席のみ」です。 

国際線は、JAL片道7500マイル~・ANAは往復のみの交換で1万2000マイル~になります。座席は、JAL・ANAともにエコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネス・ファーストです。 

JALやANAの特典航空券には「利用制限期間」があり、大型連休の繁忙期には予約ができないケースがあります。一方、デルタ航空やユナイテッド航空の特典航空券には利用制限が設けられていないため、好きな時期に予約が可能です。

お得な区間やキャンペーンを見つけよう

一般的に、有償航空券の価格が高い区間は必要なマイル数も多くなります。しかし、数ある空路の中には「少ないマイル数で特典航空券に交換できる区間」が存在しているものです。 

有償航空券の価格を必要マイル数で割ると、1マイル当たりの単価が算出できます。行先を決めるときは、よりお得な区間を探してみましょう。 また、JALで実施している行先おまかせの「どこかにマイル」というキャンペーンは必見です。

JALの特典航空券は国内旅行の場合、通常往復は1万2000マイル~交換が可能ですが、キャンペーンを利用すると往復6000マイルで楽しめます。行先によっては、1マイル当たりの価値がさらに高くなるかもしれません。

どこかにマイル - JALマイレージバンク

独自サービスの利用もアリ

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ANAやJALでは、マイル以外の独自のサービスを導入しています。マイルよりも利便性が高く、場合によっては1マイル当たりの価値をさらに引き上げることも可能です。

ANAのポイントプログラム

ANAには、航空券や旅行関連商品の購入に利用できる電子クーポン「ANA SKY コイン」があります。1マイル単位でコインに交換ができ、手持ちのマイルを無駄なく使えるのがメリットです。使用は10コイン単位で「10コイン=10円」に相当します。 

1万マイル以上の交換では、会員のステイタスやANAカードの種類によって交換比率が上がるのもポイントです。「ANAゴールドカード」の所持者の場合、1万マイル以上で1.2倍・5万マイル以上で1.6倍とマイルの価値がぐっと高まります。 

旅行の予定がない人は「ANAセレクション特典」で、マイルを商品に交換するのもよいでしょう。交換可能なマイル数は1万マイル~で、ANAが厳選したアイテムが手に入ります。

JALのポイントプログラム

貯まったマイルは、JALのWeb上で航空券や商品の購入に使える「e JALポイント」に交換できます。交換は5000マイル~で5000マイル=5000ポインです。「1ポイント=1円」に換算されます。ただし、1万マイルは、1万5000ポイントにお得に交換可能です。 

特典航空券を使った搭乗ではフライトマイルが貯まりませんが「e JALポイント」を利用した航空券はマイル積算の対象です。JAL独自のステイタスを決めるための「FLY ON ポイント」も加算されます。 ポイントの有効期限は交換日の1年後の月末までですが、交換するたびに全ポイントの有効期限が延びるためシステムをうまく活用しましょう。 

また、マイルを「JALとっておきの逸品」で商品に交換する方法もおすすめです。JALと「大丸松坂屋百貨店法人外商事業部」がセレクトしたワンランク上のアイテムがそろいます。

その他の使い道

マイルはフライトで利用するのが王道ですが、そのほかにもたくさんの使い道があります。旅行に行く機会が少ない人は、他社ポイントとの交換や寄付でマイルを有意義に使いましょう。

他社ポイントとの交換

ANAでは「楽天ポイント」「Tポイント」「nanacoポイント」などの汎用性の高い共通ポイントに交換が可能です。交換比率は「1万マイル=1万ポイント」で、普段の生活の中で無理なくマイルが消費できるでしょう。 

JALのマイルは「dポイント」や「Pontaポイント」などの共通ポイントのほか、特定の店舗で使えるクーポンやギフトカードにも交換が可能です。電子マネー「WAON」が付帯した会員カード及びクレジットカードがある場合は、マイルをWAONに移行することもできます。 また「JR東日本」の「Suica」が付帯したクレジットカードがある場合は、JAL・ANAともにマイルをSuicaのチャージに充てられて便利です。

寄付や支援にも使える

マイルの使い道が決まらない人は、寄付や支援も視野に入れましょう。JALには、若きアスリートを応援する「JALネクストアスリート・マイル」というプロジェクトがあります。 応援したいアスリートに対し、1口2000マイル・2000マイル単位での寄付ができるというものです。

「JALチャリティ・マイル」では、台風の被害者支援や「首里城」の再建など募集時期に必要なチャリティ活動が企画されるため、サイトをこまめにチェックしておきましょう。 ANAには、チャリティとクラウドファンディングを組み合わせた「WonderFLY」や社会起業家を応援する「Blue Wing プログラム」、「UNESCO(国際連合教育科学文化機関)」への寄付などがあります。

マイルの有効期限

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「国際線の特典航空券と交換したい」という大きな目標を掲げた場合、マイルの有効期限を考慮して計画を立てる必要があります。ANA・JAL・デルタ航空の有効期限はどれくらいあるのでしょうか?

36カ月が基本のANAマイル

ANAのマイルは、搭乗した日から数えて36カ月後の月末までです。2019年の4月1日の利用分であれば、2022年の4月30日まで使えます。 有効期限が過ぎたマイルは二度と戻せません。会員専用機能ページの「マイル口座残高照会」でマイルの期限を確認しておきましょう。 

有効期限が近いものは「ANA SKY コイン」に交換するか、ANAの公式ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で使用するのがおすすめです。どちらも1マイルから利用ができます。 交換したいものの必要マイル数まで貯まらず、マイルを無駄にしてしまうことを防げるでしょう。

スカイマイルは期限なし

デルタ航空のマイルは無期限です。目標を決めて5・6年とじっくりと貯め、大きく使えるのがメリットでしょう。マイルの有効期限を心配し、毎月会員ページにログインする必要もありません。 

スカイマイルは、片道及び往復特典航空券・座席アップグレード・寄付などさまざまな用途に使えます。スカイマイルの上級会員やクレジットカードを持っている人は提携スカイマークの国内線が使える「特典旅行」の利用も可能です。 

特典航空券の予約には「利用制限期間(ブラックアウト)」が設けられていないため、計画が自由に立てられます。 

ログイン

マイルを貯めるのにおすすめのカード

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マイルを集中的に貯めるなら、マイルやポイントの還元率の高いクレジットカードをつくりましょう。航空会社と提携しているカードの場合、フライトマイルが倍増する特典やボーナスマイルの獲得が期待できます。

無期限で利用も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAマイルと「アメリカン・エキスプレス」のポイントが両方貯まるカードで、年会費は7700円(税込)です。ショッピングポイントの還元率は1%と高還元になっています。 

ポイントをマイルに交換する場合は「ポイント移行コース」に登録しましょう。年会費が別途かかりますが、交換レートは「1000ポイント=1000マイル」です。 コース登録後にポイントを一度でも交換すると、通常3年の有効期限が登録中は残高すべて無期限になります。 

また、ANAのフライトや関連ショッピングで利用すると、マイルが加算される特典も魅力です。搭乗では「運賃倍率×10%」のボーナスマイルが加算され、「ANAカードマイルプラス」の加盟店では100円につき1マイルが付与されます。

ANAアメリカン・エキスプレス|アメリカン・エキスプレス

還元率が魅力 JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード

JALカードには「普通カード」「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」の3種類があり、本カードは最上ランクの位置づけです。 年会費は2万900円とやや高めですが、フライトマイルが25%もアップするのは魅力でしょう。5000マイルの入会搭乗ボーナスに加え、毎年初回搭乗マイルが2000マイル付与されるのにも注目です。 

年会費3300円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に無料で自動入会となり、買い物では、100円につき1マイルが付与されます。 

また、JR東日本のSuica機能が付帯しており、Suicaチャージやきっぷの購入で「JRE POINT」が貯まるシステムです。通勤や通学でJRE POINTをどんどん貯めて、マイルに交換するのもよいでしょう。 1500JRE POINT=1000マイルの交換レートです。この1枚があれば、陸と空の両方で特典が享受できます。

CLUB-Aゴールドカード (カードの種類) - JALカード

年会費無料の JCB CARD W

年会費無料のカードはサービスが必要最低限だったり、ポイント還元率が低かったりするケースがあります。

「JCB CARD W」は18~39歳の年齢制限がありますが、ポイントが貯まりやすいうえに付帯する特典が充実しているのが特徴です。 通常のJCBカードは1000円(税込)で1ポイントが付与されますが、「JCB CARD W」は2倍の2ポイントが貯まります。

「JCBオリジナルシリーズパートナー」である「アマゾン(Amazon)」や「スターバックス」ではポイントが3倍になるのも見逃せません。 

ショッピングをする際は、ポイント優待サイト「Oki Doki ランド」を経由しましょう。ポイントが最大で20倍にアップする場合があります。貯まったポイントは「1ポイント=3マイル」でANAマイルに交換が可能です。 

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マイレージプラス向け MileagePlusセゾンカード

「MileagePlusセゾンカード」は、ユナイテッド航空の「マイレージプラス」に特化したカードです。年会費は1650円(税込)と手ごろながら、最高3000万円補償の海外旅行傷害保険やETCカードが無料付帯します。サービスが手厚いのが魅力です。 

通常は1000円の利用につき5マイルが付与されますが、本腰を入れてマイルを貯めたい人は追加年会費5500円(税込)で「マイルアップメンバーズ」に登録しましょう。3万マイルまでは、1000円につき15マイルが付与されます。ポイントではなく直接マイルが貯まるため、交換手数料もかかりません。 

なお、ユナイテッド航空はANAと同じスターアライアンスに加盟しており、ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券を購入することも可能です。

MileagePlusセゾンカード(マイレージプラスセゾンカード)|入会サイト

まとめ

出張や旅行で飛行機を使う機会が多い人は航空会社のマイレージプログラムに入会しましょう。航空会社選びで悩んだときは、アライアンスの加盟国や就航地の多さなどで決めるのがポイントです。 

マイル系クレジットカードは利用金額に応じて「マイルが貯まるもの」と「カード会社のポイントが付与されるもの」に大別できます。ポイント付与の場合、還元率はもちろん「交換比率」や「手数料の有無」も確認しておきましょう。

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