ドットマガジン by ドットマネー

LINE PayでiTunesギフトカードを購入。チャージ方法や使い方

PR
2022.01.26
by ドットマネー編集部

LINEでApple IDにチャージができる

image

LINE Payを使うと、iPhoneのアプリや音楽ダウンロードに使える「Apple ID」にチャージができます。現金を使いたくないときや余ったLINE Pay残高を使い切りたいときなど、使い道も多いでしょう。

デジタルコードが発行される

LINEアプリでは、Apple IDの残高として使えるデジタルコードが購入できます。iTunesカードには「コードが記載されたプラスチックカード」と「オンライン上で発行できるデジタルコード」がありますが、LINEアプリで購入できるのはデジタルコードです。

コードの番号をApple IDに追加すると「Apple ID残高」にチャージでき、App Store内のアプリやiTunes内の音楽ダウンロードなどに使えます。

そのほか、Apple系列のストアで月額制のサブスクリプション料金を支払う際にも、Apple ID残高の利用が可能です。スマホなどのデータ保存に役立つ「iCloud」のストレージも購入できます。

iPhoneでデジタルコンテンツを購入するなら、余っているLINE Pay残高を使ってみましょう。

支払いに使えるのはLINE Pay残高のみ

App Store & iTunesギフトカードの購入に使えるのは「LINE Pay残高のみ」です。通常のLINE Pay支払いでは、Visa LINE Payクレジットカードを紐付けて「チャージ&ペイ」で支払うこともできますが、デジタルコード発行には利用できません。

なお、LINE Pay支払いでのポイント還元は「チャージ&ペイ」利用時に限られています。LINE Pay残高からの支払いでは、ポイント還元も対象外です。

Apple IDにクレジットカードを登録すると、カード払いも選択できます。ただし、Visa LINE Payクレジットカードの魅力である2%還元(2022年4月末終了)は、iTunesの購入ではポイント還元対象外です。

LINEポイントがあるなら、LINE Payを使ってギフトコードを購入する方がお得でしょう。LINE Pay残高払いの支払い時に、ポイントを充当できます。

アプリや音楽がお得に楽しめる

image

LINE Pay残高へのチャージは「チャージ&ペイ」機能のある一部クレカを除くと、口座振替や銀行ATMからの現金チャージが基本です。

「LINE Pay残高に現金チャージするなら、クレカやキャリア決済で直接支払った方が還元が付く可能性があるためお得」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、LINE Pay残高の支払いなら、ポイントやクーポンが活用できます。保有しているポイントやクーポンによっては、お得にアプリや音楽が購入できるでしょう。

ポイントを貯めて活用しよう

LINE Pay残高でのデジタルコード購入の際には「LINEポイント」が使えます。たとえば、普段はチャージ&ペイを利用してポイントを貯め、貯まったポイントでApp Store & iTunesギフトカードを購入してもよいでしょう。

LINEポイントは、「1ポイント=1円」として充当可能
です。App Store & iTunesギフトカードは500円分から購入できるため、ポイントだけで手に入れるのもそれほど難しくはありません。

LINEポイントは、チャージ&ペイ利用以外にも貯める方法があります。LINEアプリ内の「ウォレット」→「LINEポイントクラブ」にアクセスすると、LINEポイントが貯まるコンテンツにアクセス可能です。

ゲームプレイや動画閲覧などで、コツコツポイントが貯まるでしょう。LINEが運営する「LINEゲーム」や「LINEマンガ」といった無料コンテンツを使うだけで数十ポイントが貯まるミッションも多くあり、楽しみながらポイントが貯められます。

買い物で貯めたいときは、ポイント二重取りができる「LINEショッピング」を活用しましょう。サイトを経由してオンラインショッピングをするだけで、クレカポイントなどとは別にLINEポイントが貯まります。

クーポンでさらにお得

ギフトカード購入時には、クーポンも使用できます。過去には「App Store & iTunesギフトカード購入で使える10%OFFクーポン」が、LINE Payクーポンで配布されました。

LINEアプリで使える主なクーポンは、支払い方法を問わずに使える「LINEクーポン」とLINE Pay支払い限定で使える「LINE Payクーポン」の2種類です。

LINEクーポンは、LINEホームタブのサービス一覧から「クーポン」を選ぶと表示されます。LINE Payクーポンは、LINEの配信メッセージやLINEクーポン内の「LINE Pay支払い限定」からチェックしましょう。

また、LINE Payでは、ギフトカードに関する還元キャンペーンも不定期で行っています。

実施例では、「App Store & iTunesギフトカードの購入」と「iD加盟店でApple Payを使ったLINE Pay払い(Visa LINE Payプリペイドカード限定)」の両方を満たすと、合計支払い金額の50%がLINE Pay残高として戻ってくるというものがありました。

公式ツイッターではキャンペーン情報をタイムリーに発信しているため、見逃さないようにしましょう。

LINEアプリ内ウォレットから買う方法

image

実際にApp Store & iTunesギフトカードを購入する場合、どのようにして手続きをするのでしょうか?アプリ内での購入方法や、基本的な手順を解説します。購入したコードの使い方も知っておきましょう。

マイカードのアイコンをタップし購入画面へ

App Store & iTunesギフトカードは、LINEアプリの「ウォレット」から購入できます。ウォレットタブ内の「マイカード」から、「Apple Gift Card 」を選択しましょう。

ギフトカードの購入画面では、500〜5万円までの金額を1円単位で設定できます。金額入力後「同意して次へ」のボタンをタップすると、ポイントやクーポンの設定画面が開くため必要事項を入力していきましょう。

支払いを進めると、LINE Payのパスワード認証画面が開きます。LINE Payの支払いや管理に利用する6桁のパスワードを入力しましょう。

パスワードは、LINE Payのメインメニュー内にある「設定」画面から「パスワード」を選択すると設定が可能です。LINEアカウントのパスワードとは異なるため、混同しないよう注意しましょう。

購入したコードを使う

LINE PayでApp Store & iTunesギフトカードを購入した時点では、まだApple IDに残高は追加されていません。

購入完了後に「コードを使う」をタップして、ログイン中のApple IDに残高を反映させる作業が必要
です。すぐに残高が必要ないときは、「購入済みのコード」からApple IDに残高を追加できます。

購入済のコードを確認するには、LINEアプリ内「ウォレット」タブの「マイカード」から「Apple Gift Card」を選択しましょう。コード購入ボタンのほかに、購入済のコードを確認するボタンが表示されています。

もしコードを使ったはずなのに残高が反映していない場合、自分のApple IDを再度確認しておきましょう。Apple IDは複数作成できるため、間違って別のIDに残高が追加されていることもありえます。

まとめ

iPhoneを使っているなら、アプリや音楽の購入にはLINE Payが使えます。アプリ内でApp Store & iTunesギフトカードを購入し、Apple IDに残高を追加しましょう。

ギフトカードは、500円以上なら1円単位で金額が設定できます。使い道がないLINE Pay残高や、中途半端に貯まったLINEポイントを消化する目的でも使えるでしょう。

ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

ドットマネーに登録すると、キャッシュレスをもっとお得に利用できます
登録する
この記事をシェア
ドットマネーでポイント一括管理から交換までをスマートに
ドットマネー
  • 業界No.1の会員2,500万! みんなが使っているポイント交換サービス
  • ポイントのお得な利用を応援! 交換できるラインナップは60以上
  • 業界で唯一のポイント交換手数料無料!
詳しくはこちら
「ドットマガジン」とは?
ドットマネーが運営している
あしたのくらしに「変化」を与える
ポイント情報メディアです。
ドットマガジンとは
お金やポイントの「ため方」「つかい方」「管理の仕方」をカンタン解説!
「難しそう」を「やってみよう」に変える情報を発信します
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。