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みどりの窓口でもクレジットカードが使える。ポイントを獲得しよう

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2021.08.16
by ドットマネー編集部

みどりの窓口でクレジットカードは使える?

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「みどりの窓口」は、主要駅内にある「JRグループのチケット販売所」です。乗車券・指定券・おトクなきっぷの販売のほか、きっぷの変更・払い戻しなども行っています。みどりの窓口では「クレジットカード払い」はできるのでしょうか?

ほとんどのクレジットカードが利用できる

JR東日本管内にあるみどりの窓口では、ほとんどのクレジットカードが使えます。公式Webサイトには、みどりの窓口で使える国際ブランドとして、以下が挙げられています。

・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover

「国際ブランド」とは、カード会社に決済機能やブランドライセンスを提供している組織です。世界にある七つの国際ブランドのうち、みどりの窓口では「銀聯(UnionPay)」を除く国際ブランドのカードが使えます。

クレジットカードが使えない場合は、「カードの有効期限」が切れていないかをチェックしましょう。「暗証番号の入力ミス」や「ICチップ部分の破損」も考えられます。

カードの利用頻度が高い人の場合、「カードの利用可能枠(上限額)」を超えている可能性があります。増枠を申し込まない限り、上限額以上の決済はできません。

クレジットカードを使うメリット

みどりの窓口でクレジットカードを使うメリットは、大きく二つあります。

一つ目は、「利用金額に応じたカード会社のポイントが貯まること」です。新幹線の特急券や乗車券は支払いが高額になりやすく、その分ポイントも多く貯まります。できるだけ還元率の高いカードを利用して、効率よくポイントを稼ぎましょう。

二つ目のメリットは、「手元にお金がなくてもきっぷが買えること」です。支払いが翌月以降になるため、「給料日前で手持ちが少ない」というときでも安心して支払いができるでしょう。2回払いや分割払いを利用すれば、さらに支払い日を先に延ばせます。

定期券の購入や割引利用も可能

クレジットカード決済ができるのは、新幹線の特急券や乗車券だけだと思っていませんか?みどりの窓口では、普段の通勤・通学に使用する「定期券」を始め、下記の券種でクレジットカードが使えます。

通勤・通学定期券
ICOCA定期券
こどもICOCA定期券
新幹線定期券(FREX・FREXパル)
割引証が必要な各種きっぷ

定期券は1カ月ごとに購入するよりも、3カ月・6カ月とまとめて購入した方が割引率が高くなる場合があります。支払いが高額になればなるほど、クレジットカードが役立つのです。

自動券売機やWeb・アプリも活用しよう

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各種きっぷは、みどりの窓口のほかに「自動券売機」や「ネット予約」でも購入が可能です。チケットレスサービスを利用すれば、当日は改札口に真っすぐ向かえます。

クレジットカードでスムーズにきっぷ購入

みどりの窓口が混み合っているときは、駅内に設置されている「券売機」を利用しましょう。支払いには「現金」及び「クレジットカード」が使えます。券売機では以下のきっぷが購入できます。

・特急券・乗車券
・指定席・自由席
・回数券
・おトクなきっぷ・トクトクきっぷ
・そのほか割引きっぷ
・Web・アプリで予約したきっぷ(受け取り)

行先や日にちがあらかじめ決まっている場合は、Webサイトやアプリからの「ネット予約」がおすすめです。

JR東日本・JR北海道の「えきねっと」、東海道・山陽新幹線の「スマートEX」、JR西日本の「e5489(いいごよやく)」などの会員制予約サービスでは、支払いにクレジットカード決済が選べます。

当日は駅の券売機で「紙のチケット」を受け取りましょう。「チケットレスサービス」を選択した場合はチケットの受け取りは不要で、利用中の「モバイルSuica」や「交通系ICカード(EX-ICカード・プラスEXカードなど)」で乗車ができます。

一部定期券の購入も

定期券はみどりの窓口で購入するのが基本ですが、一部の定期券は券売機でのクレジットカード決済が可能です。券売機の名称はJR各社で異なり、JR東日本では「指定席券売機」、JR西日本では「みどりの券売機・みどりの券売機プラス」と表記されています。

JR東日本のSuicaエリア内に設置されている指定席券売機では「Suica定期券(新規・継続)」「Suica連絡定期券」が購入できます。ただし、「Suica定期券機能付きビューカード」だけは黒色の「多機能券売機」での操作が必要です。

モバイルSuica定期券の場合は、アプリ内で定期券の購入ができる上、クレジットカード決済となるので便利です。

みどりの券売機では「新規の通勤定期(在来線)」「新規のFREX定期(新幹線)」の購入ができます。一方で、通学証明書の提示が必要な「通学定期券」は、「みどりの券売機プラス」または「みどりの窓口」での取り扱いとなります。

みどりの券売機プラスには、テレビ電話機能やカメラ機能が搭載されており、オペレーターと通話しながら手続きができるのが特徴です。

みどりの券売機プラス:JRおでかけネット

まとめ

みどりの窓口や自動券売機はクレジット決済に対応しています。日本国内で発行されたクレジットカードであれば、ほぼ問題なく使えると考えてよいでしょう。定期券や特急券を購入するたびにポイントが貯まるため、現金払いよりも断然お得です。

みどりの窓口が混み合っているときは、自動券売機やWebサイト、アプリを利用しましょう。いずれもクレジットカード払いが選択できる上、窓口よりもスムーズです。

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