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ライフカードゴールドには手厚い保険がつく。審査が不安な人にも

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2021.09.16
by ドットマネー編集部

ライフカードゴールドの基本情報

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ライフカードゴールドは、「ライフカード株式会社」が発行するゴールドカードです。年会費や、入会基準はどのような仕組みなのでしょうか。ライフカードが発行する「デポジット型カード」についても知っておきましょう。

年会費は1万1000円、追加カードは無料

ライフカードゴールドの年会費は1万1000円(税込)です。三井住友カードやJCBと同様の年会費設定で、ゴールドカードとしては一般的な水準となっています。カードの利用可能額は最高200万円です。審査の結果、個々に設定されます。

ゴールドカードに家族カード・ETCカードを追加する場合、追加カード分の年会費は無料です。家族カードや高速料金支払い用のETCカードを追加する人は、コスト面でも有利でしょう。

家族カードやETCカードは、発行手数料や年会費を設定しているカード会社もあります。本カード以外にコストをかけたくないときは、ライフカードを検討しましょう。

独自の審査基準がある

ライフカードゴールドは、23歳以上で安定継続収入のある人が申し込みできます。ゴールドカード独自の審査基準です。年収の目安や審査通過の基準は公開されていないため、条件を満たしている場合は一度カードを申し込んでみましょう。

ライフカード株式会社は、貸金業者「アイフル」のグループ会社です。クレジットカード会社とは系列が異なります。

公式サイトの記載によると、初めてクレジットカードを発行する人や過去に延滞履歴がある人でも審査の対象です。審査に不安がある人も、申し込みやすいでしょう。

ただし、ゴールドカードは一般カードに比べると審査基準が厳しくなります。収入面や年齢の基準はクリアした上で、申し込みを検討しましょう。

信用情報に不安がある人はデポジット型も

過去の延滞履歴や金融トラブルが「信用情報」に記載されている場合、クレジットカードの審査に通りにくくなります。

信用情報は「信用情報機関」が保管する、個人の金融関連情報です。カード会社や金融機関が参照しています。履歴が気になるときは、信用情報機関に問い合わせましょう。

「デポジット型」のカードは、信用情報に問題があっても発行しやすいカードです。デポジットとは預り金のことで、事前に預けたお金が保証金代わりになります。

限度額に合わせたデポジットを預け入れ、万が一延滞があったときは預り金から差し引かれる仕組みです。

デポジット型のゴールドカードは預り金20万円以上、年会費1万1000円を代金引換で支払うと入会できます。利用したい限度額に合わせて、10万円刻みで保証金を追加できるのが特徴です。

ライフカード共通の特典

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ライフカードには、全カード共通のポイントシステムや特典が付帯しています。どのような特典があるのでしょうか?ライフカードゴールドも使える魅力的なサービスを紹介します。

誕生月にザクザク貯まるポイント制度

ライフカードのポイントシステムは「ライフサンクスプレゼント」です。通常、1000円の利用につき1ポイントが貯まります。「ステージ制」と「誕生月特典」があり、利用額や時期によってポイントが貯まりやすいシステムです。

ステージ制の対象になるのは、前年度の年間利用額です。50万円で1.5倍、100万円で1.8倍、200万円で2倍のポイントが貯まります。

誕生月特典は、誕生月の利用が基本3倍になるシステムです。まとめて買い物をすれば、大幅に還元率が上がるでしょう。

ただし、ETCカードの利用分はポイント還元対象外です。ステージ制の判定金額にも含まれないため、注意しましょう。

レジャーなどで役立つ優待サービス

ライフカードには、多くの施設で使える優待が付帯しています。国内だけでなく、海外のレストラン・レジャー施設・ホテルなどが対象です。

海外優待は、保有している国際ブランドによって対象施設が変わります。ブランドの優待サービスを確認しておきましょう。Visaカードの場合は「Visaパスポート」、MasterCardの場合は「MasterCard海外優待ガイド」です。

国内では、主にカードの提示で利用料金が割引になります。富士急ハイランドはフリーパスが100〜200円割引になり、年代を問わずにお得です。対象となるのは5名までとなっています。

神戸ポートピアホテルでは、5名まで宿泊料金が10%オフです。カードを提示するだけで割引が適用されるため、活用しましょう。

ライフカード ゴールドは付帯保険が手厚い

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一般カードと比べて、ゴールドカードは保険や特典が充実しています。海外・国内旅行をはじめ、ラウンジ利用サービスも利用しやすいサービスです。その他、ロードサービスが付帯しているのも大きなメリットでしょう。

最高1億円の旅行傷害保険

ライフカードゴールドには、本人と家族が対象となる旅行保険が自動付帯しています。どちらも最高1億円の補償です。家族の補償は最高1000万円となっています。

海外旅行傷害保険の内容は、死亡(後遺障害)保障・疾病+傷害治療費用・個人賠償責任・携行品損害・救援者費用です。本会員には治療費用が疾病・傷害それぞれ300万円ずつ付帯し、海外での急な病気やケガにも対応できます。

国内旅行傷害保険の補償内容は死亡(後遺障害)補償・入院・手術・通院補償です。主に、公共交通機関で移動の際や募集型企画旅行中の事故に対応しています。宿泊施設での火災や爆発事故も補償の対象です。

特に海外旅行の際、旅行保険は欠かせません。海外では日本の保険が使えず、自己負担による高額な医療費が請求されます。医療費が数百万円を超えることもあり、クレジットカードの保険が役立つはずです。

海外旅行傷害保険の補償内容(家族の補償金額)は以下を確認してください。

・死亡・後遺障害:最高1億円(1000万円)
・疾病・傷害治療費用:各300万円(各150万円)
・個人賠償責任:1億円(5000万円)
・携行品損害:年間40万円(年間20万円)/免責金額3000円
・救援者費用:年間300万円(年間100万円)

国内空港ラウンジが利用可能

ライフカードゴールドの所有者は、国内主要空港のラウンジが無料で利用できます。2021年より、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジも利用の対象です。利用の際は、ライフカードゴールドと当日分の搭乗券控えを提示しましょう。

空港ラウンジの無料利用は、一般カードにはあまり付帯していないサービスです。ライフカードでも、ゴールドカード限定の特典です。

国内旅行や出張が多い人は、ゴールドカードの無料特典を生かせます。海外でも、ハワイ旅行が多い人ならゴールドカードの特典が活用できるでしょう。

成田空港では、雑誌・新聞の閲覧やソフトドリンクサービスなどが提供されています。空港によってはラウンジが休業となることもあるため、出発前に確認しておきましょう。

ドライバー向けのサービス、保険

ライフカードゴールドには、運転中のトラブルに備える「ロードサービス」が付帯しています。ゴールド会員専用の補償として、クイックサービス・レッカー牽引サービス・アフターフォローサービスを利用できるのが特徴です。

パンクやガス欠などのトラブルのときも、無料で応急対応が受けられます。車が使えない場合は宿泊費用や交通費の補助もあり、何かあったときに役立つでしょう。

ロードサービスだけでなく、事故の際に使える保険も付帯しています。「シートベルト傷害保険」は、シートベルト着用中の事故に対して補償される保険です。

死亡(または重度後遺障害)に対して、200万円の補償があります。自動付帯のため、手続きやカードの利用は必要ありません。

入会からカード発行がスピーディー

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ライフカードゴールドは、オンライン申し込みが可能です。カード発行までの期間も短いため、できるだけ早くカードが欲しい人にも向いています。国際ブランドも2種類から選択が可能です。

オンライン完結型では最短3営業日発行

ライフカードゴールドの申し込みは、オンラインまたは郵送に対応しています。オンラインでの申し込みは、最短3営業日の発行です。申し込みの際に口座を登録すると、すべての手続きがオンライン上で完結します。

登録できる口座は限られますが、口座振替依頼書を郵送で提出する場合でもカード発行にかかる時間は同じです。口座登録をしていない場合は、受け取り時に本人確認書類の確認を行います。

オンラインを利用しない通常申し込みは、発行まで2~3週間です。必要書類をダウンロードして手続きを行うと10日程度に短縮されますが、インターネット環境がある場合はオンライン申し込みを検討しましょう。

国際ブランドは2種類から選択可能

ライフカードゴールドは、MasterCard・Visaの2種類から選択できます。どちらも世界的にシェアの高い国際ブランドで、海外でも利用しやすいでしょう。

国際ブランドを切り替えたいときは電話窓口で受け付けています。カード番号の変更や切り替えにともなう審査があるため、発行前にブランドを検討しておく方がよいでしょう。ポイントは引き継がれるため、手続きは不要です。

なお、ライフカードは複数枚発行にも対応しています。VisaとMasterCard両方のカードを保有することも可能です。ゴールドカードは同ブランドの2枚持ちにも対応し、使い分けを考えている人も発行しやすいでしょう。

デポジットタイプのゴールドカードを発行する場合は、国際ブランドがMasterCardのみとなっています。Visaカードを発行したいときは、通常タイプのクレジットを選択しましょう。

まとめ

ライフカードゴールドは、審査に不安がある人も申し込みやすいハイクラスカードです。デポジット型があり、信用情報が不安な人も保証金を預けることでクレジットカードが発行できます。

ポイントサービスや優待は一般カードと共通ですが、ゴールドカード限定のラウンジ利用特典やロードサービスが付帯しています。充実した内容の旅行保険も付帯しているため、旅行の際に役立つでしょう。

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