この記事では、レイクでの増額申し込みの方法や審査基準、申し込みをする前に確認しておきたいポイントなどをまとめて紹介します。
増額は必ずできるわけではありません。加えて、増額審査には時間がかかる可能性もあります。
場合によっては、レイクに増額申し込みをするより他社のカードローンに新規申し込みをしたほうが早く借り入れできる可能性があります。
とくに、下記のカードローンは審査時間が短いためおすすめです。
増額に1時間かかると仮定すると、融資スピードが最短18分のアイフルに申し込みすれば、借り入れまでの時間を約42分も短縮できる計算になります。
- 増額申請すると逆に限度額が下がる可能性がある
- 増額の審査は新規申込時よりも厳しい傾向にある
- 収入に変化があった人などは増額よりも新規申し込みのほうが安心
- 他社への新規申し込みなら無利息期間が適用されるのでお得
- 増額リスク回避のために他社借入れも考えよう
- レイクで増額申請するメリット・デメリット
- レイクで増額申請するメリット
- レイクで増額申請するデメリット
- レイクの増額が向いている人
- レイクの増額が向いていない人
- レイクの増額方法は3つ
- レイクの会員ページ
- レイクに電話
- 自動契約機
- レイク増額審査の流れ
- レイクの増額の審査基準は甘い?
- レイクの増額審査に在籍確認はある?
- レイクの増額申請で必要なもの
- レイクの増額審査の基準や審査落ちして増額できないときの原因
- 総量規制の範囲内かどうか
- 申込者の情報
- レイクの利用状況・実績
- 他社カードローンの借入れ状況
- 信用情報
- レイクの増額審査に落ちたときの対処法
- 問題をクリアしてから申し込む
- 他社のカードローンに申し込む
- レイクで増額できないときにおすすめの他社カードローン
- アイフル
- アコム
- プロミス
- SMBCモビット
- レイク増額についてよくある質問
- 土日でも増額申し込みは可能?
- 増額審査にはどのくらいの時間がかかる?
- 増額審査で在籍確認はある?
- 審査に落ちた場合再度申込は可能?
- まとめ:レイクの増額申請だけでなく他社申し込みも検討!
増額リスク回避のために他社借入れも考えよう
レイクを利用している方が借入限度額の増額を申し込むことは可能ですが、その一方で増額申し込みをしたのに借入限度額が下がってしまうリスクもあります。
こうしたリスクを回避するためには、レイクでの増額にこだわらず、他社のカードローンに申し込むというのもひとつの方法です。
レイクで増額を申し込みたいと考えている方は、極力早く現金を用意したいというのが主な目的でしょう。
資金調達が目的であれば、レイクでの増額にこだわらず、他社カードローンも含めてさまざまな方法を検討するのがおすすめです。
レイクで増額申請するメリット・デメリット
レイクで借入限度額の増額を申し込むには、ある程度のリスクがあります。ここからは、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのかを紹介していきます。
レイクで増額申請するメリット
レイクで借入限度額の増額申し込みをする場合の主なメリットは次の3つです。
- 金利が下がる可能性がある
- 新規契約よりも手続きが簡単
- 借入れ先の管理が楽
毎月しっかり返済を続けているという方は、増額と同時に金利が下がる可能性があります。
加えて、上限金利は利息制限法により決められています。レイクの金利は最大18.0%ですが、増額により限度額が100万円を超えると金利15%未満に下がる可能性があります。
借入額 | 利息の上限 |
---|---|
〜10万円 | 20.0% |
10万〜100万円 | 18.0% |
100万円〜 | 15.0% |
また、増額にも審査はありますが、用意する書類などは新規契約と比較すると少なくなり手軽に申し込めるでしょう。
さらに、毎月ATMから返済しているという方は、返済先が増えることで毎月の返済の手間が大きくなります。返済管理のしやすさを考えても、借入先が増えないのはメリットです。
レイクで増額申請するデメリット
増額申し込みをする場合の主なデメリットは次の2つです。
- 毎月の返済額が高くなるため負担が大きくなりやすい
- 借入限度額が下がる可能性もある
- 時間がかかる
借入金額が大きくなれば、当然毎月の返済金額も大きくなります。レイクに限らず、どんなカードローンでも借入額が増えれば毎月の返済負担も増えるため、計画的に利用しなければなりません。
さらに、借入限度額が下がる可能性があります。増額では改めて審査が行われるため、初回契約時よりも状況が悪化していれば限度額が下がってしまう可能性があります。
例を挙げると、他社からの借り入れが増えていたり契約時より年収が下がっていたりするケースも少なくありません。返済遅れが続いている場合も限度額を引き下げられる可能性があるでしょう。
デメリットを考慮したうえで、増額申請するか検討しましょう。リスクが大きいと考える場合は、他社カードローンへの新規申し込みも検討してください。
レイクの増額が向いている人
レイクで、借入限度額の増額申し込みをするのが向いているのは、レイクから増額の案内が届いた方でしょう。
レイクでも毎月の利用実績が良い方に対して、増額の申し込みを促すような連絡が来るケースがあります。
こうした連絡が来たからといって、絶対に増額できるというわけではありませんが、少なくとも利用実績が良いと判断されていることが考えられます。
レイクの増額が向いていない人
レイクの増額に向いていないのは、次のような方です。
- 毎月の返済に苦労している
- 転職をして収入に変化があった
- 急いでいる人
増額の申し込みで毎月の返済金額は大きくなります。現状でも毎月の返済に苦労している方にはおすすめできません。
また、転職により年収が下がった場合も、収支バランスが崩れることから毎月の返済額アップは厳しいといえるでしょう。年収の変化によって限度額が下がってしまう可能性もあります。
加えて、増額には時間がかかります。近年では、最短18分で借り入れできるアイフルをはじめスピーディーに借りられるカードローンが多いです。
増額のデメリットが大きいと考える方は、増額ではなく他社カードローンへの新規申し込みのほうがリスクが小さいです。
レイクの増額方法は3つ
レイクの増額にはメリットとデメリットがあるため、借入状況によっては向いていない方もいます。
増額審査について理解したうえで、他社カードローンへの新規申し込みではなくレイクへの増額申し込みを選ぶ場合、どのような方法があるのかを紹介していきます。
申し込み方法は3つあり、どの方法でも審査基準は変わらないため、やりやすい方法で申し込むと良いでしょう。
レイクの会員ページ
まずは、レイクの会員ページから申し込む方法です。
会員ページからの増額申し込みは、パソコンからでもスマホからでも可能なので比較的利用しやすいといえるでしょう。
実際に増額をするためには審査が必要です。審査は対応できる時間が決まっているので、深夜に申請しても翌日までに増額が決まるということはありません。
ただし、申し込みから増額までオンラインで完結できるのは便利だといえるでしょう。
レイクに電話
会員ページ以外に、電話での申し込みも可能です。レイクのフリーダイヤル0120-09-09-09に電話をして申し込むことができます。
受付時間は平日のみで9時から18時までです。
増額申し込みについて聞きたいことがある方や、何か不安がある方などは、スタッフに直接質問ができる電話申し込みを利用しましょう。
自動契約機
レイクが設置している自動契約機でも増額の申し込みは可能です。パソコンやスマホがない方や、インターネットなどに不安がある方は、近隣にあるレイクの自動契約機を探してみましょう。
なお、レイクの自動契約機に併設されているカードローンATMは2024年3月31日ですべて廃止され、利用できなくなりました。
自動契約コーナーに併設しているカードローンATMにつきまして、2024年3月31日をもってサービスを終了し、2024年4月1日よりご利用いただけなくなります。
レイク公式
レイク増額審査の流れ
レイクの増額申し込みの3つの方法の中で、もっとも手軽な方法は「会員ページからの申し込み」でしょう。
会員ページからの申し込む流れは以下のとおりです。
- 公式サイト「会員ページ」より「ご利用限度の増額」をクリック
- 必要事項を入力
- 収入証明書を提出(※50万円以上を希望の場合など)
- 審査(※申込者が転職している場合は在籍確認あり)
- 増額した限度額が反映される
審査が終われば、その場で借入限度額が増額されます。
あらかじめ会員ページの「お役立ちコンテンツ」内にある「ご利用限度額アップのご確認」をクリックすることで、増額についての仮審査を受けられます。
加えて、どの程度の増額ができるか知ることも可能です。仮審査なので、必ず増額できる保証はありませんが、目安にはなるでしょう。
この項では、増額審査についてさらに詳しく解説していきます。
レイクの増額の審査基準は甘い?
ここからは、レイクの増額審査に関して解説していきます。増額に審査がある以上、気になるのは審査基準、審査の厳しさでしょう。
レイクに限らず、カードローン全般にいえますが、新規申し込み審査と増額審査を比較すると増額審査のほうが審査基準は厳しくなる傾向があります。
そもそも新規申し込みの際、申込者の情報を元に限度額が設定されます。その設定を変更するわけですから、レイクにとってポジティブな情報がない限り、なかなか増額とはいきません。
ポジティブな情報とは、申し込み時よりも年収が上がっている場合や、これまでの契約において返済の遅延などがないという情報です。ポジティブな情報がないと、増額は難しくなります。
レイクの増額審査に在籍確認はある?
増額審査の場合、原則在籍確認はありません。ただし、新規申し込みをした場合と勤務先が変わっている場合には在籍確認がおこなわれることがあります。
担当者が個人名で電話連絡し、在籍していることが確認できれば問題ないので、勤め先に知られることはないでしょう。
この在籍確認を避けるために勤務先などの情報について虚偽の申請をした場合は、最悪強制解約、残債の一括返済を求められるケースがありますので、決して虚偽の申請はしないようにしましょう。
レイクの在籍確認については次の記事で紹介しておりますので、参考にしてください
レイクの増額申請で必要なもの
レイクに増額申請をおこなう場合、いくつか準備すべき書類があります。中でも用意に手間がかかる可能性があるのが収入証明書でしょう。
収入証明書の提出が必要になるケースは主に次のとおりです。
- レイクの借入限度額が50万円を超える場合
- レイクと他社の借入れ総額が100万円を超える場合
他社の借入れに関しては、レイクから信用情報機関に確認することで総額がわかりますので、決して虚偽申請はしないようにしましょう。
なお、提出できる収入証明書は次のとおりです。
- 源泉徴収票(前年度分)
- 給与明細書(直近の2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年以内)
- 住民税決定通知書(前年度分)
- 納税通知書(前年度分)
- 確定申告書(前年度分)
- 所得(課税)証明書(前年度分)
どの書類でも収入証明は可能ですので、自身で準備できる書類で申し込みをしましょう。
レイクの増額審査の基準や審査落ちして増額できないときの原因
レイクに増額を申し込んだものの、審査落ちしてしまったという場合、何かしらの原因が考えられます。審査の基準や、審査に落ちる理由に関して解説していきます。
総量規制の範囲内かどうか
もっとも大きい理由となるのが総量規制です。総量規制は貸金業者が貸し付けできる総額は、申込者・利用者の年収の1/3以内と定められた決まりです。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
日本貸金業協会
貸金業者からの借入れが原因で経済的に苦しくなる方が増えたのを受け、2010年6月から施行されました。たとえば、年収が300万円の方であれば100万円までが上限になります。
この総量規制は貸金業者との借入れに限定されていますので、銀行などのカードローンやマイカーローン、住宅ローンも対象外となります。
- 消費者金融
- クレジットカード会社
- 信販会社
レイクおよびほかの貸金業者からの借入れの合計が、年収の1/3を超えるような増額はできないというのは覚えておきましょう。
また、銀行なども原則として、総量規制に準じた自主規制をおこなっていることが多いです。
申込者の情報
属性とは申し込んだ方のさまざまな個人情報を指し、増額審査で審査されるのは、次のような情報です。それぞれのポイントを紹介していきましょう。
- 年齢
- 収入
- 雇用形態や職業
- 勤続年数
- 住居情報
年収は、基本的には総量規制が審査のポイントになります。
20~40代前半までは今後の収入アップも期待できる年代ですので審査に通りやすく、40代後半以降は審査に通りにくくなることがあります。
雇用形態に関しては、収入が安定している正社員の評価が高く、アルバイトやパートの評価が低くなります。
職業 | 評価 |
---|---|
正社員 | ◯ |
公務員 | ◯ |
パート・アルバイト | △ |
派遣社員 | △ |
ほかにも勤務年数が短い場合、転職が多いという印象を与えるため収入が不安定だと判断されかねません。
住居情報は、不動産を持っている方のほうが有利で、賃貸なら居住年数が長いほうが審査に通りやすくなります。賃貸で居住年数が長い場合、毎月問題なく家賃の支払いができていると判断されるためです。
このように、属性情報はさまざまですが、何より最初に見られるのは年収です。あくまでも総量規制の範囲内での増額が最低条件となることを押さえましょう。
レイクの利用状況・実績
目安ではありますが、増額の審査を受けるには、最低でも半年間ほどはレイクを継続利用するのが良いでしょう。
レイクの利用状況に関しては、もちろん返済に遅れていないというのは重要なポイントです。
利用頻度が高く、毎月しっかり返済期日を守って返済している方のほうが増額審査には通りやすい可能性があります。
他社カードローンの借入れ状況
増額審査ではレイクの利用状況だけではなく、他社カードローンの利用状況もチェックされます。
レイクではしっかり返済を続けていても、他社カードローンの返済が遅れている、他社との借入れでトラブルを起こしているなどの情報があれば、レイクの増額審査にも通る可能性は低くなります。
信用情報
他社の利用情報などを集めるために、チェックするのが信用情報です。
信用情報は信用情報機関に登録され、レイクのような貸金業者は必要に応じて顧客の情報を照会できます。
参考までに、信用情報機関のひとつ「株式会社シー・アイ・シー(略称:CIC)」で登録されている情報は、主に次のとおりです。
- 本人識別情報
- 契約内容に関する情報
- 支払状況に関する情報
- 割賦販売法対象商品の支払状況に関する情報
- 貸金業法対象商品の支払状況に関する情報
これらの情報の中で、増額申し込みに大きな影響を与えるのが、他社からの借入れ状況や借入限度額といった情報です。
また、支払い状況に関する情報に含まれる、「異動の有無」という項目も重要視されています。
異動とは、支払いの延滞や自己破産をした場合に残される情報です。異動情報が残っている方は増額審査に通過するのは困難だと考えられます。
レイクの増額審査に落ちたときの対処法
レイクの増額審査は、新規申し込み審査のときよりも厳しい審査がおこなわれるため、増額を申し込んでも審査に落ちてしまうというケースも少なくありません。
増額の申し込みをしたということは、その時点で現金が必要であることが考えられます。
そのような状況で増額審査に落ちてしまった場合の対処法を紹介します。
問題をクリアしてから申し込む
レイクの増額審査に通らない要因を解決すれば、レイクの増額審査に通る可能性は高くなります。
ただし、要因の中にはすぐに解決できないものが比較的多いのが問題です。たとえば、総量規制の問題をクリアするには年収アップが条件となりますが、年収は自力ですぐに上げられるようなものではありません。
ほかにも居住年数や雇用形態、勤務年数などに関しても今すぐどうにかなるものではないでしょう。信用情報についても、一定期間は掲載されますので自力でどうにかできるものではありません。
現実的に考えると、一度レイクの増額審査に落ちた場合、他のカードローンに申し込むほうが現実的だといえるでしょう。
他社のカードローンに申し込む
レイクの増額申し込み審査に落ちた場合、再度増額を申し込むには一定以上の時間がかかることが考えられます。
それでも急ぎで現金が必要な場合は、レイクにこだわらず他社のカードローンへの新規申し込みをご検討ください。
増額審査よりも新規申し込み審査の方が審査基準が低い傾向にあるため、他社カードローンへの申し込みが現実的でしょう。
レイクで増額できないときにおすすめの他社カードローン
レイクの増額審査にとおらなかった場合は、再度増額申し込みをするよりも、他社カードローンに新規申し込みをするほうが現実的でしょう。そこで、レイク以外のおすすめカードローンをいくつか紹介します。
アイフル
アプリ名 | アイフル公式スマホアプリ |
---|---|
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 |
金利 | 3.0〜18.0% |
郵送物 | 原則なし |
借入限度額 | 800万円 |
アイフルは金利が3.0~18.0%で、レイクと同様の金利で借り入れできます。
さらに、これまでアイフルを利用していない方が新規でアイフルを利用する場合は「ファーストプレミアムローン」の利用が可能です。
ファーストプレミアムローンは、3.0~9.5%という非常に優遇された金利で利用できます。ファーストプレミアムローンは優れた貸付条件ながら、幅広い方が申し込みできるのが魅力です。
申込条件:満23歳~59歳で一定の年収がある方
アイフル
また、新規利用に関しては30日間利息0円のサービスも併用できます。10万円を追加で借りた場合、1ヶ月分無利息になれば増額申し込みよりも約1,479円も利息を減らせるのでお得です。
アコム
アプリ名 | my ac |
---|---|
審査時間 | 最短20分(※) |
融資スピード | 最短20分 (※) |
金利 | 3.0〜18.0% |
郵送物 | 原則なし |
借入限度額 | 800万円 |
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社で、安心して利用できる会社です。2023年3月期では、消費者金融で新規契約者数ナンバーワン※という実績を誇ります。
アコムでは、自動契約機や郵送、電話以外にも、オンラインで申し込みを完結させられます。
カードローン同様のキャッシングを利用でき、さらにショッピングでも利用できる「ACマスターカード」の申し込みも可能です。ACマスターカードも即日発行できます。
また、アコムにもアイフル同様、最初の30日間利息0円のサービスがあります。
カードローン枠だけではなく、年会費無料のクレジットカードを持てる可能性もあり、クレジットカードを作ることを考えている方にもおすすめです。
プロミス
アプリ名 | プロミスアプリローン |
---|---|
審査時間 | 最短3分 |
融資スピード | 最短3分 |
金利 | 4.5〜17.8% |
郵送物 | 原則なし |
借入限度額 | 500万円 |
プロミスのカードローンの金利は4.5~17.8%となっており、特に上限金利がレイクよりもやや低いのが大きなポイントです。
カードローン | 金利 |
---|---|
プロミス | 4.5〜17.8% |
レイク | 4.5〜18.0% |
0.2%の差ではありますが、金利は少しでも低いほうが得であるのは間違いありません。
そのほかプロミスの特徴としては、アコム同様にクレジットカードや30日間無利息のサービスはもちろん、申し込みから利用まですべてスマートフォンで完結できるアプリローンがあることでしょう。
申し込みはアプリのみで完結でき、借入れや返済はセブン銀行やローソン銀行などで手軽におこなえるので、非常に利用しやすいカードローンといえるでしょう。
SMBCモビット
アプリ名 | SMBCモビット公式スマホアプリ |
---|---|
審査時間 | 最短15分(※) |
融資スピード | 最短15分(※) |
金利 | 3.0〜18.0% |
郵送物 | 原則なし |
借入限度額 | 800万円 |
(※)申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットも、大手カードローンのひとつです。名前のとおり、SMBCグループが提供しているカードローンのため、安心して申込みができます。
公式ホームページ上では、年齢・税込年収・現在の他社借入金額を入力するだけで借入れ可能かどうかを簡易的に診断できます。審査に通りそうかあらかじめ把握できて便利です。
ただし、紹介しているほかのカードローンとは異なり、モビットには無利息期間は設けられていません。そのため、借入れた後にゆっくりと返済する予定の方に、おすすめのカードローンです。
レイク増額についてよくある質問
最後にレイクの増額に関してよくある質問に、Q&A方式で答えていきます。
土日でも増額申し込みは可能?
申し込みは24時間365日可能です。
レイクの増額の申込方法には電話・ATM・オンラインの3種類ありますが、電話以外は土日祝日でも可能です。
また、オンラインであれば24時間申し込み可能になっています。ただし、在籍確認が必要なケースなどでは土日や深夜に申し込みをしてもその場で審査結果が出ないというケースがあります。
増額審査にはどのくらいの時間がかかる?
状況により異なるため一概にはいえません。
平日であれば、増額は即日で完了する傾向にあります。審査にかかる時間は状況によって変わり、具体的な時間は公表されていません。
一方で、増額ではなく新規申し込みであれば、大きなトラブルがない限りスピード融資を受けられる可能性が高いです。したがって、急ぎなら他社カードローンへの申し込みも検討しましょう。
増額審査で在籍確認はある?
原則在籍確認はありません。
ただし、新規申し込み時から勤務先が変更されているケースなどでは、在籍確認がおこなわれるケースもあります。
在籍確認が必要な場合も、必ず事前に申込者に在籍確認をおこなう旨を通達します。了承なしで在籍確認をすることはありません。
また、在籍確認に関しては担当者が個人名で電話連絡をするため、レイクの利用が勤務先にバレる可能性はないと考えてよいでしょう。
審査に落ちた場合再度申込は可能?
レイクへの増額申請は原則何度でも可能です。
ただし、増額審査に落ちた場合、原因を解決しなければまず審査に落ちてしまいます。まずは審査落ちの要因を自身で特定し、問題を解決してから申し込むようにしましょう。
また、レイクでの増額にはデメリットもあります。特に限度額が下がる可能性や、毎月の返済額の増加など今後の生活に影響を与えるため、慎重に検討する必要があるでしょう。
レイクに増額を申し込んで審査に落ちた場合は、他社カードローンの利用も同時に検討するのがおすすめです。
まとめ:レイクの増額申請だけでなく他社申し込みも検討!
レイクで現在借り入れしており、追加でお金を借りたい方には、増額申請よりも新規申し込みのほうがおすすめです。
増額では審査が必須であり、新規申込時よりも審査が厳しい傾向にあります。加えて、増額審査にかかる時間は明記されておらず、想像以上に時間がかかってしまうかもしれません。
他のカードローンへの新規申し込みであれば、上記の問題はすべて解決されるうえに、初回契約なら無利息期間まで活用できてお得です。
さまざまなカードローンを比較検討し、どのように借入枠を増やすかを考えるのがおすすめです。
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)