レイクで借入れをおこなっている方のなかには、借入限度額の増額を望んでいる方もいるのではないでしょうか。レイクでは借入限度額の増額申し込みが可能です。
ただし、増額を希望した全ての方が増額できるというわけではありません。
レイクに新規で申し込む際に審査を受けますが、借入限度額の増額に関しても同様に審査がおこなわれます。
この増額審査に関しては、新規借入れ審査よりも厳しいというのが一般的です。また、増額審査を受けたのに、結果的に借入限度額が下がってしまうという可能性もあります。
場合によっては、レイクに増額申し込みをするよりも、他社のカードローンに新規申し込みをしたほうが早く借入れできる可能性があります。
そこで今回は、レイクでの増額申し込みの方法や審査基準、増額申し込みをする前に確認しておきたいポイントなどをまとめて紹介していきます。
もし増額審査に落ちた場合に、急ぎで現金が必要という方に向けて、他社カードローンも紹介していきますので参考にしてください。
- 増額リスク回避のために他社借入れも考えよう
- レイクで増額申請するメリット・デメリット
- レイクで増額申請するメリット
- レイクで増額申請するデメリット
- レイクの増額が向いている人
- レイクの増額が向いていない人
- レイクの増額方法は3つ
- レイクの会員ページ
- レイクに電話
- 自動契約機
- レイク増額までの流れ
- レイクの増額審査の審査基準は甘い?
- 在籍確認はある?
- レイクの増額申請で必要なもの
- レイクの増額審査基準や審査落ちして増額できないときの原因
- 総量規制の範囲内かどうか
- 申込者の情報
- レイクの利用状況・実績
- 他社カードローンの借入れ状況
- 信用情報
- レイクの増額審査に落ちたときの対処法
- 問題をクリアしてから申し込む
- 他社のカードローンに申し込む
- レイクで増額できないときにおすすめの他社カードローン
- アイフル
- アコム
- プロミス
- SMBCモビット
- レイク増額についてよくある質問
- 土日にも増額申込は可能?
- 増額審査にはどのくらいの時間がかかる?
- 増額審査で在籍確認はある?
- 審査に落ちた場合再度申込は可能?
- まとめ
増額リスク回避のために他社借入れも考えよう
レイクを利用している方が、借入限度額の増額を申し込むことは可能ですが、その一方でリスクもあります。
増額申し込みをしたのに借入限度額が下がってしまうリスクです。
こうしたリスクを回避するためには、レイクでの増額にこだわらず、他社のカードローンに申し込むというのもひとつの方法です。
レイクで増額を申し込みたいと考えている方は、極力早く現金を用意したいというのが主な目的でしょう。
資金調達が目的であればレイクにこだわらず、他社カードローンも含めてさまざまな方法を検討するのがおすすめです。
レイクで増額申請するメリット・デメリット
レイクで借入限度額の増額を申し込むには、ある程度のリスクがあります。ここからは、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのかを紹介していきます。
レイクで増額申請するメリット
レイクで借入限度額の増額申し込みをする場合の主なメリットは次の3つです。
- 金利が下がる可能性がある
- 新規契約よりも手続きが簡単
- 借入れ先の管理が楽
まず、金利が下がる可能性に関しては2つの可能性が考えられます。
ひとつは利息制限法によって金利が下がる可能性です。貸金契約における金利は、利息制限法で以下のように定められています。
- 借入金額が10万円未満:年利20.0%
- 借入金額が10万円以上100万円未満:年利18.0%
- 借入金額が100万円以上:年利15.0%
法律で定められた上限金利は上記のとおりです。レイクの場合金利は、100万円未満は15.0~18.0%、100万円以上200万円以下の場合は12.0~15.0%となっています。
増額申し込みにより、借入限度額が100万円を超えると、金利が下がる可能性があります。
もうひとつの可能性は、これまでの利用実績による金利値下げです。レイクは上記のとおり金利設定に幅を持たせています。
レイクとの契約の中で、毎月しっかり返済を続けているという方は、増額と同時に金利が下がる可能性があります。
増額の申し込みに関しても、審査を受ける必要はありますが、用意する書類などは新規借入れ契約の際と比較すると少なくなり、手軽に申し込める方法もあります。
増額申し込みの方法はより手軽に申し込めるという点がメリットに感じるでしょう。
また、毎月ATMから返済しているという方は、返済先が増えることで、毎月の返済の手間が大きくなります。
どの程度借りているかという状況管理を考えても、借入先を増やさないというのはメリットとなります。
レイクで増額申請するデメリット
増額申し込みをする場合の主なデメリットは次の2つです。
- 毎月の返済額が高くなるため負担が大きくなりやすい
- 借入限度額が下がる可能性もある
デメリットのひとつが毎月の返済金額の大きさです。借入金額が大きくなれば、当然毎月の返済金額も大きくなります。レイクが特に金利が高いという意味ではなく、どの消費者金融を利用していても、借入金額が大きくなれば返済も大きくなるため計画的に利用しなければなりません。
毎月の返済金額は、毎月の生活に直結します。また、増額後に年収が下がるようなことがあれば、返済はより厳しくなるでしょう。
ほかにも借入限度額が下がる可能性があります。増額の申し込みをして減額されるというのはイメージしにくいでしょう。しかし、増額審査は借入限度額に関する審査であるため、利用時よりも状況が悪化していれば限度額が下がってしまう可能性があります。
たとえば、他社からの借入れが増えているというケースや、契約時と比較すると年収が下がっているといったケースが考えられます。また、契約の中で返済に遅れることが多かったり、毎月の返済額に満たない返済が続いていたりすると限度額が下がる可能性があります。
レイクとしても貸し付けた金額が回収できないという事態は避けたいと考えているため、現状の限度額でも返済が厳しいと判断されれば、借入限度額を減額されるでしょう。
毎月の返済金額の上昇と、限度額が下がるリスクがあるのはどちらも大きなデメリットです。このようなデメリットを考慮したうえで、増額の申し込みを行うか検討しましょう。また、リスクが大きいと考える場合は、他社カードローンへの新規申し込みも検討しましょう。
レイクの増額が向いている人
レイクで、借入限度額の増額申し込みをするのが向いているのは、レイクから増額の案内が届いた方でしょう。
レイクでも毎月の利用実績が良い方に対して、増額の申し込みを促すような連絡が来るケースがあります。こうした連絡が来たからといって、絶対に増額できるというわけではありませんが、少なくとも利用実績が良いと判断されていることが考えられます。
レイクの増額が向いていない人
レイクの増額に向いていないのは、毎月の返済に苦労している方や、転職をして収入に変化があった方などです。
増額の申し込みで毎月の返済金額は大きくなります。現状でも毎月の返済に苦労している方にはとてもおすすめできません。
また、転職により年収が下がった方の場合も、毎月の返済額アップは収支バランスが崩れることから厳しいといえるでしょう。
さらに年収の変化により限度額が下がってしまう可能性もあります。増額によるデメリットが大きい方は、増額ではなく他社カードローンへの新規申し込みのほうがリスクが小さい場合が考えられます。
レイクの増額方法は3つ
レイクに借入限度額の増額を申し込むには、メリットとデメリットがあります。また、向いている方、向いていない方がいます。
こうした特徴を理解したうえで、他社カードローンへの新規申し込みではなく、レイクへの増額申し込みを選ぶ場合、どのような方法があるのかを紹介していきます。
申し込み方法は3つあり、どの方法が審査に通りやすいということはないため、自身に合った方法で申し込むと良いでしょう。
レイクの会員ページ
まずは、レイクの会員ページから申し込む方法です。会員ページからの増額申し込みは、パソコンからでもスマートフォンからでも可能ですので、比較的利用しやすい方法といえるでしょう。
増額の申し込みは会員ページから可能ですが、実際に増額をするためには審査が必要です。審査は対応できる時間が決まっているので、たとえば深夜に申請して深夜のうちに増額が決まるということはありません。
ただし、申し込みから増額までオンラインで完結できるのは便利といえるでしょう。
レイクに電話
会員ページ以外に、電話での申し込みも可能です。レイクのフリーダイヤル0120-09-09-09に電話をして申し込むことができます。受付時間は平日のみで9時から18時までです。
増額申し込みについて聞きたいことがある方や、何か不安がある方などは、実際に担当者がつく電話申し込みで質問をしながら申し込むと良いでしょう。
自動契約機
レイクが設置している自動契約機でも増額の申し込みは可能です。パソコンやスマートフォンがない方や、電話よりも直接申し込みたい方は、近隣にあるレイクの自動契約機を探して申し込みましょう。
レイクは、新生銀行グループの企業ですが、SBI新生銀行のカードローンATMは、2024年3月31日ですべて廃止されており、カードローンATMからの増額申し込みはできなくなりました。
レイク増額までの流れ
レイクの増額申し込みの3つの方法の中で、もっとも手軽な方法が会員ページからの申し込みでしょう。
会員ページからの申し込み手順の流れは以下のとおりです。
- 公式サイト「会員ページ」より「ご利用限度の増額」をクリック
- 必要事項を入力
- 収入証明書を提出(※50万円以上を希望の場合など)
- 審査(※申込者が転職している場合は在籍確認あり)
- 増額した限度額が反映される
簡単な流れは上記のとおりです。審査が終わればその場で借入限度額は増額されます。
この手順の前に、会員ページの「お役立ちコンテンツ」内の「ご利用限度額アップのご確認」をクリックすることで、増額ができるかどうかの簡単な仮審査を受けることができます。仮審査の結果、増額が可能な場合はどの程度の増額ができるかが表示されます。
この表示に関しては、仮審査の結果ですので、必ず増額できるというわけではありませんが、ある程度の目安にはなるでしょう。まずはこの仮審査で増額できるかどうかをチェックするのがおすすめです。
レイクの増額審査の審査基準は甘い?
ここからは、レイクの増額審査に関して解説していきます。増額に審査がある以上、気になるのは審査基準、審査の厳しさでしょう。
レイクに限らず、カードローン全般にいえますが、新規申し込み審査と増額審査を比較すると増額審査のほうが審査基準は厳しくなる傾向があります。
そもそも新規申し込みの際、申込者の情報を元に限度額が設定されます。その設定を変更するわけですから、レイクにとってポジティブな情報がない限り、なかなか増額とはいきません。
ポジティブな情報とは、申し込み時よりも年収が上がっている場合や、これまでの契約において返済の遅延などがないという情報です。
こうしたポジティブな情報がないとなると、最初に設定した金額を変更するのは難しくなります。
在籍確認はある?
増額審査の場合、原則在籍確認はありません。ただし、新規申し込みをした場合と勤務先が変わっている場合におこなわれることがあります。
方法は、担当者が個人名で電話連絡し、在籍していることが確認できれば問題ないので、勤め先に知られることはないでしょう。
この在籍確認を避けるために勤務先などの情報について虚偽の申請をした場合は、最悪強制解約、残債の一括返済を求められるケースがありますので、決して虚偽の申請はしないようにしましょう。
レイクの増額申請で必要なもの
レイクに増額申請をおこなう場合、いくつか準備すべき書類があります。中でも用意に手間がかかる可能性があるのが収入証明書でしょう。収入証明書の提出が必要になるケースは主に次のケースです。
- レイクの借入限度額が50万円を超える場合
- レイクと他社の借入れ総額が100万円を超える場合
- レイクに最後に収入証明書を提出したのが3年以上前の場合
他社の借入れに関しては、レイクから信用情報機関に確認することで総額がわかりますので、決して虚偽申請はしないようにしましょう。
このようなケースで提出が必要になる収入証明書は次のとおりです。
- 源泉徴収票(前年度分)
- 給与明細書(直近の2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年以内)
- 住民税決定通知書(前年度分)
- 納税通知書(前年度分)
- 確定申告書(前年度分)
- 所得(課税)証明書(前年度分)
どの書類でも収入証明は可能ですので、自身で準備できる書類で申し込みをしましょう。
レイクの増額審査基準や審査落ちして増額できないときの原因
レイクに増額を申し込んだものの、審査落ちしてしまったという場合、何かしらの原因が考えられます。審査の基準や、審査に落ちる理由に関して解説していきましょう。
総量規制の範囲内かどうか
もっとも大きい理由となるのが総量規制です。総量規制は貸金業者が貸し付けできる総額は、申込者・利用者の年収の1/3以内と定められた決まりです。
この規制は貸金業者からの借入れが原因で、経済的に苦しくなる方が増えたのを受け、2010年6月から施行されました。
たとえば、年収が300万円の方であれば100万円まで、450万円の方であれば150万円が上限ということになります。
この総量規制は貸金業者との借入れに限定されていますので、銀行などのカードローンや、クレジットカードのショッピング枠などは対象外です。また、マイカーローンや住宅ローンも対象外となります。
レイクおよびほかの貸金業者からの借入れの合計が、年収の1/3を超えるような増額はできないというのは覚えておきましょう。
また、銀行なども原則として、総量規制に準じた自主規制をおこなっていることが多いです。
申込者の情報
属性とは申し込んだ方のさまざまな個人情報を指し、増額審査で審査されるのは、年齢、収入、雇用形態、職業、勤務年数、住居情報などです。それぞれのポイントを紹介していきましょう。
年収は基本的には総量規制が審査のポイントになります。年齢は20歳以上であれば原則申し込み自体可能ですが、20~40代前半までは今後の収入アップも期待できる年代ですので、審査に通りやすく、40代後半以降は審査に通りにくくなることがあります。
また、年収が高い方が返済能力があると判断されることから、審査に通りやすくなるでしょう。雇用形態に関しては、より収入が安定している正社員の評価が高くなり、アルバイトやパートの評価が低くなる傾向にあります。
ほかにも勤務年数が短い場合、転職が多い方という印象を与えるため、安定して収入があるとは判断されず、やはり審査に通りにくい傾向にあります。
住居情報は、不動産という財産を持っている方のほうが増額審査に通りやすく、賃貸に住んでいる方に関しては、居住年数長い方のほうが増額審査に通りやすくなります。
賃貸物件に住んでいる方で、居住年数が長いということは、毎月問題なく家賃の支払いができていると判断されるためです。
このように、申し込んだ方のいろいろな情報から、増額ができるかどうかの審査はおこなわれますが、何より最初に見られるのは年収です。
あくまでも総量規制の範囲内での増額が最低条件となることを押さえましょう。
レイクの利用状況・実績
レイクの増額の申し込みをするということは、一定期間以上レイクを利用しているということになります。目安ではありますが、増額の審査を受けるには、最低でも半年間ほどはレイクを継続利用するのが良いでしょう。
レイクの利用状況に関しては、もちろん返済に遅れていないというのは重要なポイントです。
利用頻度が高く、毎月しっかり返済期日を守って返済している方のほうが増額審査には通りやすい可能性があります。
他社カードローンの借入れ状況
増額審査ではレイクの利用状況だけではなく、他社カードローンの利用状況もチェックされます。
レイクではしっかり返済を続けていても、他社カードローンの返済が遅れている、他社との借入れでトラブルを起こしているなどの情報があれば、レイクの増額審査にも通る可能性は低くなります。
信用情報
他社の利用情報などを集めるために、チェックするのが信用情報です。
個人の信用情報は、信用情報機関に登録され、レイクのような貸金業者は、各信用情報から顧客の情報をチェックすることができます。
信用情報機関に登録される情報に関して、大手信用情報機関である「株式会社シー・アイ・シー(略称:CIC)」の主な登録情報は次のとおりです。
- 本人識別情報
- 契約内容に関する情報
- 支払状況に関する情報
- 割賦販売法対象商品の支払状況に関する情報
- 貸金業法対象商品の支払状況に関する情報
これらの情報の中で、増額申し込みに大きな影響を与えるのが、まずは他社からの借入れ状況や借入限度額といった情報です。
また、「支払い状況に関する情報」に含まれる、「異動の有無」という項目も重要視されています。
この異動とは、支払いの延滞や、自己破産をした場合に残される情報です。異動情報が残っている方は増額審査には通りにくいということになります。
レイクの増額審査に落ちたときの対処法
レイクの増額審査は、新規申し込み審査のときよりも厳しい審査がおこなわれるため、増額を申し込んでも審査に落ちてしまうというケースも少なくありません。
増額の申し込みをしたということは、その時点で現金が必要であることが考えられます。
そのような状況で増額審査に落ちてしまった場合の対処法を紹介します。
問題をクリアしてから申し込む
レイクの増額審査に通らない要因を解決すれば、レイクの増額審査に通る可能性は高くなります。
ただし、要因の中にはすぐに解決できないものが比較的多いのが問題です。たとえば、総量規制の問題をクリアするには年収アップが条件となりますが、年収は自力ですぐに上げられるようなものではありません。
ほかにも居住年数や雇用形態、勤務年数などに関しても今すぐどうにかなるものではないでしょう。
また、信用情報にしても一定期間は掲載されますので、自力でどうこうできるものではありません。
現実的に考えると、一度レイクの増額審査に落ちた場合、一定期間あけ、そのうえで問題を解決して再度申し込むという流れに落ち着くでしょう。
他社のカードローンに申し込む
レイクの増額申し込み審査に落ちた場合、再度増額を申し込むには一定以上の時間がかかることが考えられます。
それでも急ぎで現金が必要な場合は、レイクにこだわらず他社のカードローンに新規で申し込むのをご検討ください。
増額審査よりも新規申し込み審査の方が審査基準が低い傾向にあるため、現金を借入れるのであれば、他社カードローンへの申し込みが現実的でしょう。
レイクで増額できないときにおすすめの他社カードローン
レイクの増額審査にとおらなかった場合は、再度増額申し込みをするよりも、他社カードローンに新規申し込みをするほうが現実的でしょう。そこで、レイク以外のおすすめカードローンをいくつか紹介します。
アイフル
アイフルはキャッシングローンの金利が3.0~18.0%とレイクと同様の金利で借入れることができます。
さらにこれまでアイフルを利用していない方が、新規でアイフルを利用する場合、「ファーストプレミアムローン」の利用が可能です。
ファーストプレミアムローンは、3.0~9.5%という非常に優遇された金利で利用できるカードローン商品。
対象年齢も幅広く、多くの方が利用できる商品となっています。また新規利用に関しては30日間利息0円のサービスも併用できます。
アコム
三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社であるアコムは、安心して利用できるカードローン会社です。
アコムへの新規申し込みは、自動契約機からの申し込みや、郵送や電話を利用した申し込み以外に、オンライン完結の申し込みも可能です。
また、カードローン同様のキャッシングを利用でき、さらにショッピングでも利用できる「ACマスターカード」の申し込みも可能となっており、このマスターカードも即日発行可能となっています。
カードローン枠だけではなく、年会費無料のクレジットカードを持てる可能性もあり、クレジットカードを作ることを考えている方にもおすすめです。また、アコムにもアイフル同様、最初の30日間利息0円のサービスがあります。
プロミス
アコムが三菱UFJのグループ会社なら、プロミスは三井住友のグループ会社であり、やはり安心して利用できるというのがポイントのひとつとなります。
プロミスのカードローンの金利は4.5~17.8%となっており、特に上限金利がレイクよりもやや低いのが大きなポイントです。
0.2%の差ではありますが、金利は少しでも低いほうが得であるのは間違いありません。
そのほかプロミスの特徴としては、アコム同様にクレジットカードや30日間無利息のサービスはもちろん、申し込みから利用まですべてスマートフォンで完結できるアプリローンがあることでしょう。
申し込みはアプリのみで完結でき、借入れや返済はセブン銀行やローソン銀行などで手軽におこなえるので、非常に利用しやすいカードローンといえるでしょう。
SMBCモビット
SMBCモビットも、大手カードローンのひとつです。
「SMBC」という名前のとおり、三井住友グループが提供しているカードローンのため、安心して申込みができます。
公式ホームページ上には、「年齢」「税込年収」「現在の他社借入金額」を入力するだけで、借入れ可能かどうかを簡易的に診断できる「お借入診断」があります。
審査に通りそうかどうかをあらかじめ把握しておくことができ、便利です。
紹介しているほかのカードローンとは異なり、モビットには無利息期間は設けられていません。
そのため、借入れた後にゆっくりと返済する予定の方に、おすすめのカードローンです。
レイク増額についてよくある質問
最後にレイクの増額に関してよくある質問に、Q&A方式で答えていきます。
土日にも増額申込は可能?
申し込みは24時間365日可能です。レイクの増額申し込みは、電話申し込み、ATM申し込み、オンライン申し込みがありますが、電話申し込み以外は土日祝日でも申し込み可能です。
また、オンライン申し込みであれば24時間申し込み可能になっています。ただし、増額審査において在籍確認が必要なケースなどでは、土日や深夜に申し込みをしても、その場で審査結果が出ないというケースはありますので、この点は覚えておきましょう。
増額審査にはどのくらいの時間がかかる?
平日申し込みであれば、申し込み即日に増額は完了する傾向にあります。審査にかかる時間に関しては、そのときの状況によって変わりますので、具体的な時間はレイク公式HPでは公表されていません。
レイクHP上で、「増額できるかどうかは3秒でわかる」といった表記がありますが、これはあくまでも仮審査の結果が3秒でわかるという意味です。
仮審査で増額可能と出ても、本審査で審査に落ちるというケースもありますのでご注意ください。
増額審査で在籍確認はある?
原則在籍確認はありませんが、場合によっては在籍確認をおこなうケースもあります。レイクの増額審査では、原則在籍確認はおこなわれません。
ただし、新規申し込み時から勤務先が変更されているケースなどでは、在籍確認がおこなわれるケースもあります。
ただし、在籍確認が必要な場合も、必ず事前に申込者に在籍確認をおこなう旨を通達します。
申込人の了承なしで在籍確認をすることはありません。また、在籍確認に関しては、担当者が個人名で電話連絡をするため、レイクの利用が勤務先にバレる可能性はほぼありません。
審査に落ちた場合再度申込は可能?
レイクに増額を申し込むのは、原則何度でも可能です。
ただし、一度増額審査を受け落ちた場合、先述したような要因を解決しなければまず審査に通過することはありません。
再度増額を申し込むにしても、まずは要因を自身で特定し、問題を解決してから申し込むようにしましょう。
また、レイクでの増額にはデメリットもあります。特に限度額が下がる可能性や、毎月の返済額の高額化など、今後の生活に影響を与えるため、この点も慎重に検討して申し込む必要があるでしょう。
レイクに増額を申し込んで、審査に落ちた場合は、他社利用も同時に検討するのがおすすめです。
レイクに増額を申し込んで、審査に落ちた場合は、他社利用も同時に検討するのがおすすめです。
まとめ
この記事では、レイクでの増額申し込みの方法や審査基準、増額申し込みをする前に確認しておきたいポイントなどを紹介しました。
レイクを利用している方で、今以上の借入限度額が必要となった場合、レイクの増額の申し込みをすることは可能です。レイクへの増額申し込みにはいろいろな方法があり、特にオンライン申し込みなら、大きな手間もかからず簡単に申し込むことができます。
ただし、レイクでの増額申し込みにはデメリットもあり、デメリットを理解したうえで申し込む必要があるでしょう。特に借入限度額が下がってしまうケースなど、増額とは正反対の結果となる可能性がありますので、十分検討する必要があります。
また、レイクの増額審査は、新規申し込み審査よりも審査基準が厳しいという特徴もあります。こういった問題を考えると、レイクでの増額にこだわらず、他社のカードローンへの申し込みも並行して検討するのがおすすめです。
他社でレイクよりも金利が低いカードローンもあります。また、多くのカードローンが最初の30日間は利息無料などのサービスを展開していることを考えると、他社カードローンを利用するメリットは大きいといえます。
いろいろなカードローンを比較検討し、どのように借入枠を増やすかを考えるのがおすすめです。
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)