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プロミスの増額審査の方法は?限度額やすぐに借りたい時の対処法も解説

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2024.05.16
by ドットマネー編集部

プロミスで契約後、限度額が足りなくなった場合には増額申請ができます。増額にあたっては審査が行われるため、増額申請をすれば誰でも限度額を増やせるわけではありません。審査の結果次第では、限度額が下げられることもあるため、審査でチェックされやすいポイントを事前に理解しておくことも大切です。

プロミスの増額申込の審査基準は、新規申込より厳しい傾向があります。そのため、他社のカードローンに新規申込をしたほうが、借りられる可能性が高まる場合もあります。

本記事では、プロミスで限度額を増額するメリット・デメリットや、増額審査の基準、落ちやすい人の特徴を紹介します。

さらに、増額審査に落ちた方や急ぎで借入れしたい方に向けて他社のカードローンも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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  1. プロミスの限度額を増額するメリット
  2. 借り入れできる金額が増える
  3. 借り入れ可能額が増えることによって金利が低くなる
  4. 借り入れ先を一つにまとめられる
  5. プロミスの限度額を増額するデメリット
  6. 審査基準が初回申込時より厳しい傾向にある
  7. 審査中に利用制限がかかる場合もある
  8. 限度上限額が減額になってしまうリスクもある
  9. 他の借り入れが厳しくなる場合もある
  10. 増額を考えているときは新規のお申し込みも検討しよう
  11. プロミスの増額方法は3つ
  12. インターネットは24時間365日受付
  13. 自動契約機からも審査ができる
  14. プロミスコールなら、急ぎでも電話ですぐに確認できる!
  15. プロミス増額申請方法
  16. プロミスの融資までの大まかな流れ
  17. 必要書類
  18. プロミスの増額審査にかかる時間は?
  19. プロミスの増額で在籍確認はある?
  20. プロミスで増額の限度額はいくら?
  21. 限度額は審査結果と総量規制が重要
  22. プロミスの増額の審査基準は?
  23. 返済能力が下がっていないか
  24. 信用情報に傷がないか
  25. 他社からの借り入れが増えていないか
  26. 初回契約時よりも年収が増えている
  27. プロミスを長年利用している中で、返済の滞納や遅延がない
  28. 総量規制に引っかかっていない
  29. プロミスの増額審査に落ちやすい人の特徴は?
  30. プロミスを利用してから期間が短い
  31. 直近で増額審査に落ちた人
  32. プロミスで返済遅れや滞納がある
  33. 他社の借り入れの額が大きい
  34. 他社の借り入れの返済が遅れている
  35. 転職などで勤続年数が短い
  36. プロミスの増額審査に落ちてしまったときは?
  37. 再審査まで時間をあける
  38. プロミス以外の選択肢を考える
  39. プロミスで増額できないときにおすすめのカードローン
  40. レイク
  41. アイフル
  42. アコム
  43. よくある質問
  44. プロミス側から増額の打診が来たら確実に審査に通る?
  45. プロミスで2回目の増額は可能?
  46. プロミスは土日祝日でも増額審査できる?
  47. プロミスでは増額後の金利を事前に確認できる?
  48. プロミスの増額審査で電話での在籍確認はある?
  49. プロミスで増額審査に落ちたら他社の審査でも落ちる?
  50. まとめ

プロミスの限度額を増額するメリット

増額するメリット

プロミスで増額する主なメリットは下記のとおりです。

  • 借り入れできる金額が増える
  • 借り入れ可能額が増えることによって金利が低くなる
  • 借り入れ先を一つにまとめられる

それぞれ簡潔に紹介します。

借り入れできる金額が増える

増額の大きなメリットは、借り入れできる金額が増える点です。

カードローンは、審査によって決められた利用限度額の範囲内で借り入れができます。限度額の上限に達すると、返済して枠を回復するまで、追加の借り入れができません。

利用実績がない場合、一般的に審査によって決まる限度額は、少ない金額で設定される傾向にあります。そのため、初回契約時などは限度額に物足りないという人もいるでしょう。

増額すれば、限度額の上限を増やせるため、今までよりも余裕をもってカードローンの利用ができます。現在の限度額が少なく、不便に感じるなら、増額を検討してみましょう。

借り入れ可能額が増えることによって金利が低くなる

プロミスをはじめとするカードローンでは、利用限度額が高額になるほど、金利が低く設定される可能性があります。金利には「利息制限法」と呼ばれる法律が適用されるためです。

各社は金利に一定の幅を持たせて提示しており、利息制限法の範囲内で、利用者の返済能力や返済実績に応じて金利を設定します。利息制限法で定められている、借入元金ごとの上限金利は下記のとおりです。

借入元金金利の上限
10万円未満年20%
10万円以上100万円未満年18%
100万円以上年15%

プロミスの金利は、年4.5%~17.8%の範囲で設定されます。利用実績がない初回契約時には、設定される限度額が100万円以下であれば、金利もプロミスの上限である17.8%が設定される可能性があります。

しかし、利用実績がついたり、増額によって利用限度額が100万円以上になったりすると、金利が見直される可能性があります。例えば、増額によって利用限度額100万円以上になれば、利息制限法に則り、設定される金利は15%が上限です。

増額の金額次第では、今より金利が下がる可能性があります。

借り入れ先を一つにまとめられる

プロミスで限度額を増額すれば、複数のカードローンを利用せずに済む可能性が高くなります。

限度額が低く不便に感じる場合、他社カードローンに申し込んで借入先を増やすのも選択肢の一つです。しかし、借入先を増やすと、返済日や借入額の管理が大変になるので注意しましょう。管理を怠り、返済が遅れると遅延損害金の発生や、信用情報に傷がつくなど、マイナスな影響を与える可能性があります。

増額によって限度額に余裕ができれば、他社カードローンに頼らず、一社だけで借り入れを完結できる可能性が高くなるでしょう。返済日も月1回、借入額や明細管理もシンプルにできます。

もしすでに複数社から借り入れしているなら、増額したカードローンにまとめるのも良いでしょう。プロミスをはじめとした大手カードローンでは、専用アプリで返済日や利用明細が管理できるアプリを提供しています。借入先を一社にまとめると、管理が楽になり、返済計画も立てやすくなるでしょう。

プロミスの限度額を増額するデメリット

増額するデメリット

限度額の増額はメリットがある反面、デメリットもあります。

  • 審査基準が初回申し込み時より厳しい傾向にある
  • 審査中に利用制限がかかる場合もある
  • 限度額上限が減額になってしまうリスクもある
  • 他の借り入れが厳しくなる場合もある

それぞれを詳しく紹介するので、参考にしてください。

審査基準が初回申込時より厳しい傾向にある

増額審査は、初回申込時よりも厳しい基準で行われる可能性があります。

増額を申し込めば確実に限度額が増えるわけではありません。増額するためには審査に通過する必要があります。審査内容は非公開ですが、初回申込時の審査と同じく、返済能力や信用情報などがチェックされることが一般的です。

契約者の限度額上限を増やすのは、プロミス側からすると、貸し倒れのリスクが高まることにつながります。そのため、審査も初回申込時よりも慎重に行われると考えた方がよいでしょう。

増額を希望するなら、年収や勤続年数、利用実績を初回申込時よりも増やすなどして、審査にプラスな影響を与えることが大切です。

審査中に利用制限がかかる場合もある

プロミスをはじめとするカードローンで増額の申し込みをすると、審査期間中に利用制限がかかる場合があります。

制限がかかる理由は、増額審査の結果によっては、限度額が減額されてしまうためです。減額された限度額を上回らないよう、新たな借り入れができないことがあります。

利用制限がかかると、限度額の枠が残っていても、審査が完了するまで借り入れができません。増額に申し込む際には、借り入れの予定がないタイミングで行いましょう。

限度上限額が減額になってしまうリスクもある

増額に申し込んだ場合、審査に通過できない可能性があるだけではなく、限度額が減額されてしまう可能性もあります。

審査でチェックされるのは、初回申込時の情報ではなく、あくまでも増額申込時の状況です。

例えば、下記の情報は増額審査にマイナスな影響を与え、限度額が減額される理由になる可能性があるので注意しましょう。

  • 転職により年収が減った
  • 転職して間もない状況で、勤続年数が短くなった
  • 他社から複数の借り入れがある
  • プロミスで支払いを遅延したことがある
  • 信用情報にマイナスな情報が登録されている

初回申込時よりもマイナスな情報が多い状況になっているのであれば、増額の申し込みは控えた方がよいかもしれません。

他の借り入れが厳しくなる場合もある

プロミスで限度額を増額すると、他社カードローンやクレジットカードのキャッシング枠での借り入れに影響が出る可能性があります。

消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシング枠には「総量規制」と呼ばれる規制が適用されているので注意しましょう。総量規制とは、過度な借入から消費者を守るため、年収の3分の1を超える貸付を原則禁止とする貸金業法に基づいた規制をさします。総量規制の「年収の3分の1」とは、貸金業者からの借り入れ合計に対する割合です。

例えば、年収300万円の人が貸金業者から借り入れできる金額は100万円までです。もしプロミスで50万円、他社で50万円の限度額が付与されている場合、それ以上借入先を増やしたり、限度額を増やしたりはできません。

設定される限度額は、あくまでも総量規制に則って決まっていることを覚えておきましょう。

増額を考えているときは新規のお申し込みも検討しよう

増額を考えている時は新規のお申込みも検討しよう

限度額の増額を考えている人のなかには、急な出費で困っている人もいるのではないでしょうか。急ぎでお金が必要な人は、新規で別のカードローンに申し込むのもひとつの選択肢です。

プロミスをはじめとするカードローンの増額審査は、初回審査時より厳しめに返済能力や信用情報がチェックされる傾向にあります。限度額を上げれば、増額に見合った返済能力や信用力が求められるためです。前回の審査時と返済能力や信用力が変わっていないのであれば、増額審査の通過は難しいかもしれません。

増額審査の通過に自信がない場合は、他のカードローンの新規申込も検討してみましょう。基本的にはじめて利用するカードローン会社での限度額は低い限度額に設定される傾向にありますが、増額審査に比べて審査通過の可能性が高いかもしれません。

ただし、プロミス以外のカードローンに申し込むと、借入先が増えるため返済日や返済額の管理はしっかり行うよう心がけましょう。増額とは別の、急な出費に対応する方法として、他社カードローンへの申し込みも検討してみてください。

プロミスの増額方法は3つ

プロミスの増額方法

プロミスで増額を申し込む方法は下記の3つです。

  • インターネット
  • 自動契約機
  • 電話(プロミスコール)

それぞれ特徴が異なるため、自分の状況に合わせて便利な方法を選んでください。

インターネットは24時間365日受付

1つ目は、インターネット上から申し込む方法です。

プロミスの会員サービス内の「限度額変更のお手続き」から増額の申し込みができます。会員ページには、プロミスの公式サイトからアクセス可能です。専用アプリから増額申請を行う際にも、手続きを行うために会員ページに移動します。

インターネット上からは土日祝日を含め、24時間申し込みが可能です。時間や場所を選ばず手軽に申し込め、結果を待つだけなので仕事が忙しい人などでも気軽に利用できるでしょう。

プロミスの公式サイトでは、9時〜21時までの申し込みの場合、最短60秒で回答が可能とされています。ただし、最短60秒での回答には一定の条件を満たしている必要があるため注意しましょう。対象外の場合は最短30分程度で審査完了のお知らせメールが届きます。

あくまでも最短であり、審査にかかる時間は個別に異なるため注意しましょう。申込者の状況や申込時間によっては翌日以降に結果が届く可能性もあります。急ぎで増額の必要がある人は、余裕を持って早めに申し込みましょう。

自動契約機からも審査ができる

2つ目は、プロミスの自動契約機から申し込む方法です。

プロミスの自動契約機は、2024年4月現在全国に540店舗設置されており、新規申し込みをはじめとする様々な手続きが可能です。自動契約機の営業時間は土日祝日を含めた9時〜21時ですが、店舗によって異なる場合があるので注意しましょう。

自動契約機の場所や営業時間など、詳細はプロミスの公式ページ「店舗・ATM検索」から確認できます。検索窓の横にある「条件」から、自動契約機にチェックを入れて検索してください。

自動契約機で増額を申し込む際にも、本人確認書類をはじめとする書類の提出が求められるため、免許証やマイナンバーカードなどを持参しましょう。また、増額にあたり収入証明書を求められることもあります。念のため、源泉徴収票など、収入を証明できる書類も用意しておきましょう。

プロミスコールなら、急ぎでも電話ですぐに確認できる!

3つ目は、電話から増額を申し込む方法です。

プロミスでは「プロミスコール」と呼ばれるフリーダイヤル(0120-24-0365)が用意されています。受付時間は平日9時〜18時です。

プロミスに関する相談や質問に対応してくれる窓口で、増額の申請手続きにも対応してくれます。オペレーターが対応してくれる窓口なので、増額にあたり相談や疑問がある際にはプロミスコールから増額を申請するとよいでしょう。

電話に出たオペレーターに「限度額の増額をお願いしたい」と申し出れば、オペレーター主導で手続きが進むので、他の申込方法に比べて手順が明快です。

ただし、会員情報などを口頭でやり取りする必要があるため、申請には時間がかかるかもしれません。営業時間もインターネットからの申し込みとは違い、土日祝日や早朝・深夜は営業時間外なので注意しましょう。

急ぎで限度額の増額を申し込みたい人は会員ページからの申し込みをおすすめします。

プロミス増額申請方法

プロミスの増額までの流れ

プロミスでの増額申請方法について、大まかな流れと必要書類の詳細を紹介します。必要書類のなかには用意に時間がかかるものもあるので、事前に理解しておきましょう。

増額を検討している人は参考にしてください。

プロミスの融資までの大まかな流れ

プロミスで会員ページから増額申請を行い、融資を受けるまでの流れは以下のとおりです。

  • 1.会員ページにログインする
  • 2.「利用限度額変更のお手続き」を選択
  • 3.希望する金額を入力
  • 4.必要書類を提出する
  • 5.審査が行われる
  • 6.審査結果がメールで届く
  • 7.借り入れ

審査で何か確認事項がある場合には、電話がかかってくるケースもあります。勤務先の詳細や収入に関しての質問、使い道など聞かれる可能性があるため、スムーズに回答できるようにしておきましょう。

自動契約機やプロミスコールからの申し込みでも、大まかな流れは「申し込み」→「必要書類の提出」→「審査」の流れで進みます。

必要書類

プロミスでの増額申請にあたり、以下の条件に該当する場合は収入証明書類の提出が求められます。

  • 希望の借入額が50万円を超える場合
  • 希望の借入額が50万円を超える場合

収入証明書類は、以下のいずれか一点を用意して提出します。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のものかつ「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分、なければ不要)

提出書類にマイナンバーの記載がある場合は、番号部分が見えないようにマスキングをして提出してください。

収入証明書類は用意に時間がかかるケースもあるため、提出の条件に該当する人は事前に用意しておきましょう。

プロミスの増額審査にかかる時間は?

プロミスの増額審査にかかる時間は下記のとおりです。

限度額審査時間
50万円以内最短60秒
50万円超最短30分

希望限度額が50万円以内の場合、収入証明書類の提出がないため、50万円を超える限度額を希望する場合よりも早めの審査完了が期待できます。

ただし、上記はあくまでも最短の審査時間であり、個別の状況に応じて変動するので注意しましょう。審査の進行状況や申込時間によっては審査結果が翌日以降になる可能性もあります。

プロミスの増額で在籍確認はある?

プロミスでは、増額申請にあたり在籍確認があるかどうかは明記されていません。

一方、プロミス公式サイトのページ「ご利用限度額の増額」では「審査にあたり、確認事項がある場合はお電話を差し上げることがございます。」と記載されています。

転職により職場が変わっている場合などには、在籍確認が行われる可能性もあるかもしれません。ただし、電話による在籍確認が必要と判断された場合、事前に契約者の同意を得てからおこなわれます。「知らないうちに職場に在籍確認の電話が行われた」といった事態にはならないので安心しましょう。

プロミスで増額の限度額はいくら?

プロミスの増額限度額はいくら?

プロミスの限度額上限は500万円です。そのため、増額によって限度額が増えても、500万円を上回ることはありません。

また、増額申請によって誰でも500万円まで限度額の枠を増やせるわけではない点も覚えておきましょう。増額審査に通過した場合でも、実際に付与される限度額は個別の状況によって異なります。

ただし、プロミスは貸金業者のため、「総量規制」の対象となる点にも注意が必要です。総量規制の内容は前述していますが、詳細を次の項で紹介します。消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシング枠にも影響する内容なので、今後も借り入れを検討している人はよく確認してください。

限度額は審査結果と総量規制が重要

増額申請後は審査が行われ、審査通過した場合でも総量規制に基づいて限度額が決定します。

審査基準は公表されていないため、どの程度の限度額まで増額できるかを事前に知ることはできません。増額審査では、返済能力や信用情報、プロミスでの利用実績などが考慮されることが一般的です。

また、プロミスでは総量規制に基づいて限度額が決定するため、年収の3分の1を超える限度額は付与されません。前述したとおり、総量規制は消費者を過度な借り入れから守るための、貸金業法に基づいた規制です。もし年収が300万円の人なら、プロミスで付与される限度額は最大でも100万円までです。

なお、総量規制の「年収の3分の1」とは、貸金業者から借りている金額の総額を指します。例えば、年収300万円の人が、総量規制の対象となる消費者金融A社から30万円、B社から30万円、プロミスで40万円借り入れしていた場合、総額が100万円に達しているため、増額審査で限度額を増やすことはできません。総量規制に抵触すると判明した場合には審査に通過できないので注意しましょう。

他社からの借り入れが多く、総量規制に抵触する恐れがあると判断された場合には、限度額が減額される可能性もあります。

プロミス以外の消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシング枠など、複数社から借り入れている人は、増額を検討する前に、一度借り入れ額を整理しておきましょう。

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

総量規制は、貸金業法上の規定なので、貸金業法に基づいて業務を行っている消費者金融業者などに適用されます。とはいえ、消費者金融業者からの全ての借り入れに適用されるわけではありません。たとえばクレジットカードのキャッシング枠については対象外ですし、目的別ローンとされている住宅ローンなども対象外です。また、おまとめローンのように、利用者に有利な融資については適用されないことになっています。

プロミスの増額の審査基準は?

プロミスの増額の審査基準は?

繰り返しになりますが、プロミスをはじめとしたカードローン各社は審査基準を公表していないため「こうすれば確実に審査を通過できる」などの断言はできません。

ここでは、一般的に審査に通過するために押さえておくべき下記のポイントを紹介します。

またプロミスの審査のポイントを詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

  • 返済能力が下がっていないか
  • 信用情報に傷がないか
  • 他社からの借り入れが増えていないか
  • 初回契約時よりも年収が増えている
  • プロミスを長年利用している中で、返済の滞納や遅延がない
  • 総量規制に引っかかっていない

上記の点を押さえておくと、増額審査に通過できる可能性が高まるかもしれません。それぞれ簡潔に紹介するので参考にしてください。

返済能力が下がっていないか

貸金業法第13条第1項では、消費者を過度な借り入れから守るため、審査時に返済能力を確認することが義務付けられています。審査基準は非公開ですが、プロミスは貸金業法に則ってサービスを提供しているため、返済能力の確認は行われると考えて間違いありません。

返済能力とは、借り入れたお金を返済する資金を生み出せる能力です。年収だけではなく、職業や勤め先、年齢、勤続年数、家族構成、住居形態など、複数の情報から総合的に判断されます。

例えば、正社員の場合はアルバイトやパートより返済能力が高いとみなされるでしょう。公務員であれば、正社員より安定性が高いと判断され、返済能力に関する評価が高まる可能性があります。勤め先の企業の規模や経営状態なども、増額申請者の返済能力を判断する材料です。

信用情報に傷がないか

信用情報に傷があると、増額審査に落ちる可能性が高くなります。信用情報とは、クレジットカードやローンの契約・申し込み・利用に関する状況を客観的に記録した情報です。信用情報は、国から指定されている第三者機関(信用情報機関)に登録されています。

クレジットカードやローンなどの審査では、顧客の信用力を判断するために、第三者機関に顧客の信用情報を照会します。信用情報にマイナスな情報が登録されていると、審査通過が難しくなるため注意しましょう。

信用情報に記載されている情報は、あくまでも客観的な事実のみです。例えば、他社カードローンやクレジットカードの利用で、返済が遅れや滞納を起こしている場合、その事実が登録されます。他社での返済の遅れや滞納でも、プロミス側には審査時の信用情報照会によって明らかになるので注意しましょう。

増額審査にとって印象の悪い情報が登録されると、審査に落ちる可能性が高まります。

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

日本に3つある信用情報機関には、個人の信用情報が登録されており、金融機関は3つの信用情報機関のいずれかに加盟しています。そして、審査の際には必ず照会をかけ、申込者の信用情報を確認します。その際に信用事故情報が登録されていた場合、審査に通ることは難しいと考えておきましょう。事故情報は5年~7年の間登録されるため、思い当たる人はその間は新たな借り入れの申し込みは避けるようにしましょう。

他社からの借り入れが増えていないか

クレジットカードのキャッシングや、他のカードローンなど、他社からの借り入れも審査で確認される項目のひとつです。他社からの借り入れ状況も信用情報に登録されているため、信用情報照会の段階で明らかになります。

他社からの借り入れが増えていると「この人はお金に困っているのではないか」と疑われてしまうかもしれません。お金に困っている人に限度額の増額を行うことは、プロミス側からすると、貸し倒れのリスクがあります。

後ほど詳しく紹介しますが、プロミスをはじめとする消費者金融カードローンは貸金業法で定められている「総量規制」の対象です。総量規制では、消費者の年収を基準として3分の1の貸付けが禁止されています。プロミスは貸金業法に則ってサービスが提供されているため、増額申請者が総量規制に抵触する場合、貸付けができません。

プロミスからの借り入れ額だけではなく、他社からの借り入れも審査に影響を与えることを覚えておきましょう。

初回契約時よりも年収が増えている

初回契約時より年収が増えていると、増額審査にプラスな影響を与える可能性があります。プロミスをはじめとするカードローンの審査では、紹介したとおり申込者の返済能力の確認が貸金業法により義務付けられています。

初回審査時も同じように返済能力が確認され、限度額が設定されるため、初回審査時より年収が増えていると「以前より返済能力が高くなっている」と判断され、増額審査に通過できる可能性が高まるでしょう。

返済能力は年収以外の要素も含めて総合的に判断されますが、年収はもっともわかりやすい返済能力の指標です。例えば、総量規制でも年収の3分の1を超える貸付けが禁止されています。つまり、年収が増えると、借り入れできる限度額も増えるということです。

反対に、初回審査時と状況が変わっていない場合、審査に通過できる可能性は低いでしょう。

プロミスを長年利用している中で、返済の滞納や遅延がない

審査では、プロミスの利用実績も考慮されます。例えば、プロミスを契約してから定期的に借り入れを行っており、期日を守って返済していると「定期的に借り入れをしてくれて、なおかつしっかりと返済してくれる人」として、プロミスからの印象がよくなるでしょう。

利用実績は一朝一夕で積み上げられるものではないため、長期的な目線でコツコツ積み上げることが大切です。利用実績の公開や、何ヶ月プロミスを利用すれば利用実績としてみなされるかなど、明確な基準もありません。目安としては半年以上、遅延や滞納なくプロミスを利用していると、利用実績として審査にプラスな影響を与えるとされています。

反対に、プロミスを長年利用していても、過去に遅延や滞納を起こしたことがある場合、増額審査にマイナスな影響を与える可能性もあるため注意しましょう。

総量規制に引っかかっていない

総量規制は、年収などを基準に、3分の1を超える貸付けを原則禁止する規制をさします。貸金業法に定められているルールで、貸金業者は総量規制に抵触しない範囲で限度額を設定しなければなりません。

プロミスをはじめとする消費者金融カードローン、クレジットカードのキャッシング枠などが対象となるサービスの例です。一方、銀行系カードローンは銀行法、クレジットカードのショッピング枠は割賦販売法など、貸金業法以外の法律に則って提供されているサービスは対象となりません。

なお、総量規制の「年収の3分の1」とは、貸金業者からの借入総額に対してなので注意しましょう。

例えば、年収300万円の人が貸金業者から借り入れできる金額の上限は最大100万円までです。もし、貸金業者からの借り入れにおいて、プロミスで40万円、A社から30万円、B社から30万借りている場合、総額100万円となり、新たな借り入れはできません。プロミスに増額を申し込んでも、総量規制に抵触する場合は審査に通過できないので注意しましょう。

複数社からの借り入れがあり、総量規制に抵触する可能性がある場合は、一度他社からの借り入れを完済して契約を終了し、プロミスで増額を申し込んでみてください。

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

審査基準の一つに社内ブラックというものがあります。社内ブラックとは、カードローンの利用で問題を起こした場合、その情報がずっと残り、新たな申し込みを行っても審査に通りにくくなることで、信用情報機関のように一定の期間を過ぎても信用事故情報が消えないことを指します。 利用しているカードローンで停止処分などを受けた場合は、その後申し込んでも審査に通る確率は低いと考えておきましょう。

プロミスの増額審査に落ちやすい人の特徴は?

落ちやすい人の特徴

プロミスの審査基準を踏まえて、増額審査に落ちやすい人の特徴をまとめると以下のとおりです。

  • プロミスを利用してから期間が短い
  • 直近で増額審査に落ちた人
  • プロミスで返済遅れや滞納がある
  • 他社の借り入れの額が大きい
  • 他社の借り入れの返済が遅れている
  • 転職などで勤続年数が短い

上記のいずれかに心当たりがある人は増額審査に通過できない可能性があります。反対に、意識的に改善すると審査通過の確率も高まる可能性があるため、参考にしてください。

プロミスを利用してから期間が短い

プロミスの初回申込時から間もない増額申請は却下される可能性が高いため、契約後すぐの増額審査はおすすめできません。

初回に設定される限度額も、申込者の返済能力や信用情報を総合的に判断して付与されます。契約後すぐの状態だと、初回申込時と状況がほとんど変わっていないほか、プロミスでの利用実績も蓄積していません。

今よりも高い限度額を設定する増額審査では、前回の審査時より、高い返済能力やプロミスでの利用実績などが重視される可能性は高いはずです。そのため、プロミスとの契約後すぐの増額審査はほとんど通らないと考えた方がよいでしょう。

直近で増額審査に落ちた人

増額審査に落ちた人が、すぐさま再度増額審査に申し込んでも、通過する可能性は高くありません。前回の増額審査で限度額の増額が却下されたのであれば、増額に見合う返済能力や信用力、利用実績がないと判断された可能性が高いでしょう。

状況が改善していない状態で申し込んでも同じ結果になる可能性が高いほか「この人はよほどお金に困っているのではないか」と、さらに悪い印象を与える恐れもあります。プロミス側に貸し倒れのリスクが高いと判断されると、限度額を減額される可能性もあるので注意しましょう。

明確な基準はありませんが、半年から1年ほど期間をあけて、返済能力や利用実績を改善してから再度申し込んでみてください。

プロミスで返済遅れや滞納がある

プロミスで返済の遅れや滞納があると、審査に通過する可能性は大幅に下がる可能性があります。返済を遅延・滞納する人の限度額を増額することは、プロミス側からするとリスクです。

期日の忘れや確認ミスで支払い遅延を起こしても、すぐに返済した場合や、プロミスに連絡してすぐに返済の意思があることを伝えるなど、適切に対処した場合は大きな影響を与えないかもしれません。

しかし、何度も支払い遅延を起こしたり、電話や督促の連絡が来ても無視し続け、長期間放置していたなど、悪質な場合は増額審査に通過できないでしょう。支払いが61日もしくは2ヶ月以上遅れると「異動情報」が信用情報に登録されます。

異動情報とは、信用情報においてネガティブな情報をさし、一般的には「ブラックリスト」と呼ばれます。自己破産や債務整理なども異動情報のひとつです。支払い遅延での異動情報は、完済から5~7年以上経たなければ消えません。

異動情報が登録されていると、増額審査に通過できないだけではなく、他社カードローン審査やクレジットカード審査など、信用情報が照会される審査に通過することが長期間難しくなります。

増額に申し込む予定がある人を含め、カードローンの支払いは遅延・滞納せず、期日を守って返済しましょう。

他社の借り入れの額が大きい

他社から借り入れている金額が大きい場合も、増額審査に落ちる原因になります。他社からの借り入れ状況も信用情報に登録されているので、申請時に虚偽の内容を申告しても、プロミス側には審査の段階で明らかになります。

多額の借り入れをしている人への限度額増額は、プロミス側にとってリスクです。増額によって総量規制に抵触しそうな場合も審査落ちの確率が高まります。総量規制に抵触すると判明した場合、ほぼ確実に審査に通過できません。

プロミス以外からも借り入れがある人は、増額する前に他社からの借り入れを返済してからプロミスの増額に申し込んでください。ほとんど使っていないカードローンなどは解約すると、総量規制の対象となる枠に余裕が生まれるため、プロミスの増額審査にも通過できる可能性が高まります。

他社の借り入れの返済が遅れている

プロミス以外での返済の遅れや延滞も、審査落ちの原因になるので注意しましょう。繰り返しになりますが、信用情報には他社での借り入れ状況や返済状況が登録されています。

返済に遅れが生じていると「この人は返すお金がなくて困っているのでは」と疑われ、増額審査にマイナスな影響を与える可能性が高いでしょう。信用情報の照会によって、プロミスからの借り入れだけではなく、他社からの借り入れ状況が明らかになると理解しておくことが大切です。

信用情報は、顧客の信用力を判断する際に、様々な場所で照会・共有されるため、どのカードローン会社を利用する場合でも、支払い遅延・滞納を起こさないようにしましょう。

転職などで勤続年数が短い

勤続年数は、返済能力を判断するうえで参考にされる情報です。度重なる転職で、勤続年数が短い場合や、転職して間もない時期で勤続年数が短い場合は、増額審査にマイナスな影響を及ぼす可能性があります。

転職中は一時であっても収入が途絶えることが一般的です。仕事が長続きせず、転職回数が多い人の限度額を増額することは、プロミスにとっては貸し倒れのリスクが高まります。なかには、キャリアアップを目的にしたポジティブな理由で転職を繰り返す人もいるかもしれませんが、転職理由など細かい理由まで伝えられるケースはほとんどありません。

転職を考えているなら、転職前の増額申請や、転職後半年から1年ほど勤めてからの増額申請をおすすめします。

プロミスの増額審査に落ちてしまったときは?

増額審査に落ちてしまったときの対処法

プロミスの増額審査に落ちてしまった場合、以下の対処法を検討してみましょう。

  • 再審査まで時間をあける
  • プロミス以外の選択肢を考える

どちらもシンプルな対処法です。それぞれの詳細を紹介するので参考にしてください。

再審査まで時間をあける

一度増額審査に落ちても、再度申し込めます。ただし、前述したとおり増額審査に落ちた直後に再度申し込んでも、状況が変わっていないため審査通過の確率は高くありません。短い期間に何度も申し込むと、プロミスからの印象が悪くなるため注意しましょう。

再審査を望む場合、半年ほど期間をあけてから申し込むことをおすすめします。期間をあけて、今の勤め先の勤続年数が長くなれば、審査にプラスな影響を与えるでしょう。また、再審査までにプロミスでの利用実績を蓄積しておくことも大切です。次の審査までに、定期的にプロミスから借り入れし、期日内に返済しましょう。

ただし、期間をあけて申し込む場合でも、期間中に返済の遅れや延滞は絶対に避けてください。せっかく期間をあけたのに、前回よりもマイナスな評価が多い状態で申し込むと、限度額が下げられてしまう可能性もあります。

プロミス以外の選択肢を考える

急な出費で今すぐお金が必要な場合は、プロミス以外のカードローンへ新規で申し込むのもひとつの選択肢です。カードローン各社は、返済能力や信用情報を考慮して審査を行う点では同じですが、細かな基準はそれぞれ異なります。

プロミスとは異なる自社独自の審査基準を設けているため、プロミスの増額審査に落ちたからといって、他社カードローンの審査にも落ちるとは限りません。プロミスの増額審査に短期間で複数回申し込むより、他社へ新規で申し込む方が通過の確率は高いでしょう。

特に大手消費者金融カードローンであれば、最短即日融資にも対応しています。インターネット上から24時間365日申し込めることも多く、急な出費の際には便利です。カードローン会社によっては新規利用者向けに、一定期間利息が0円になる「無利息サービス」の提供もあります。今すぐお金が必要な場合は、他社カードローンの利用も視野に入れてみてください。

ただし、新規で他社を利用した場合、プロミスに加えて借入先が増えるため、毎月の返済日や返済額の管理は大切です。しっかりと返済計画を立てた上で利用しましょう。

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

審査基準の一つに社内ブラックというものがあります。社内ブラックとは、カードローンの利用で問題を起こした場合、その情報がずっと残り、新たな申し込みを行っても審査に通りにくくなることで、信用情報機関のように一定の期間を過ぎても信用事故情報が消えないことを指します。 利用しているカードローンで停止処分などを受けた場合は、その後申し込んでも審査に通る確率は低いと考えておきましょう。

プロミスで増額できないときにおすすめのカードローン

増額できないときにおすすめの他社カードローン

プロミスで増額できない場合、下記3社の大手消費者金融カードローンからの借り入れを検討してみましょう。

  • レイク
  • アイフル
  • アコム
レイクアイフルアコム
無利息
期間
最大180日間(※)最大30日間最大30日間
審査時間申込み後最短15秒最短18分最短20分
実質年率年4.50〜18.00%年3.00〜18.00%年3.00〜18.00%
借入
限度額
最小1万円〜最大500万円1万円〜800万円1万円〜800万円
公式サイトを見る 公式サイトを見る 公式サイトを見る

各社の特徴やお得な無利息サービスの詳細を紹介します。

消費者金融のカードローンについて詳しく知りたい方は以下の記事もあわせて参考にしてください。

レイク

レイク
レイク
おすすめポイント
  • はじめてならWeb申込で60日間特典(利息0円)も選べる!
  • 24時間お申込みOK!
  • 申込み後最短15秒で審査結果を表示!
実質年率
年4.50〜18.00%
借入限度額
最小1万円〜最大500万円
審査時間
申込み後最短15秒
融資時間
Webで最短25分融資も可能
コンビニ
セブン-イレブンローソンファミリーマート
収入証明書
50万円を超える場合提出必要
公式サイトで詳細を確認する

【PR】新生フィナンシャル株式会社

レイクはWEB(アプリ含む)、自動契約機、電話のいずれかで申し込めます。WEBからだと、土日祝日関係なく24時間365日申し込めるため、急ぎでお金が必要な人におすすめです。WEB完結にも対応しており、契約手続きに必要な書類の提出もアップロードによって行えます。

審査時間は最短15秒、21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了で、当日中に振込での借り入れが可能です。運転免許証を持っていれば、スマートフォンから本人確認書類の提出が完了し、自宅への郵送物もありません。家族や知人に知られずにカードローンを利用したい人にもおすすめです。

さらにレイクでは、新規利用者向けに3つの選べる無利息サービスを提供しています。

無利息サービス申込方法契約額(限度額)無利息の対象
60日間無利息WEBのみ1〜200万円限度額まで
5万円まで180日間無利息WEB/自動契約機/電話1〜200万円5万円まで
30日間無利息WEB/自動契約機/電話1〜500万円限度額まで

自分の状況に合わせて便利な無利息サービスを選ぶとよいでしょう。ただし、あくまでも無料になるのは利息のみです。借り入れた後は返済がはじまるほか、無利息期間を過ぎて借り入れ残高がある場合、その残高に対して通常どおりの利息が発生します。しっかりと返済計画を立てたうえで、無利息サービスを有効活用しましょう。

公式サイトで詳細を確認する

アイフル

アイフル
アイフル
おすすめポイント
  • 最短18分で審査完了!即日融資も可能
  • 誰にも知られずWeb完結!郵送物一切なし
  • 初めての方なら最大30日間利息0円
実質年率
年3.00〜18.00%
借入限度額
1万円〜800万円
審査時間
最短18分
融資時間
最短18分
コンビニ
セブン-イレブンローソンファミリーマートミニストップ
収入証明書
50万円を超える場合
公式サイトで詳細を確認する

【PR】アイフル株式会社

アイフルはWEB(アプリ含む)、自動契約機、電話から申し込めます。早急に借り入れを行いたいならWEBからの申し込みがおすすめです。PCやスマホがあれば、24時間365日どこからでも申し込めます。

銀行口座もしくは運転免許証があればWEB上で契約手続きが可能です。運転免許証の場合、スマホアプリから本人確認書類の提出が完了できます。契約完了後にインターネットもしくは電話で振込手続きを済ませれば、登録している銀行口座へ振り込みによる借り入れができます。

アイフルの審査回答時間は土日祝に関わらず9:00〜21:00なので、即日で借り入れを希望する人は早めに申し込みましょう。また、はじめての契約であれば「最大30日間無利息サービス」も活用できます。

契約日の翌日から最大30日間利息0円で、無利息期間中に返済できれば利息なしでのカードローン利用が可能です。お得に利用したい人は有効活用しましょう。

公式サイトで詳細を確認する

アコム

アコム
アコム
おすすめポイント
  • 30日間金利0円サービス
  • ご利用可能金額は 1万円~800万円、ご利用用途は自由
  • お客さまのご都合にあった方法でお借入、ご返済が可能
実質年率
年3.00〜18.00%
借入限度額
1万円〜800万円
審査時間
最短20分
融資時間
最短20分
コンビニ
セブン-イレブン
収入証明書
公式サイトで詳細を確認する

【PR】アコム株式会社

アコムでは、WEB、自動契約機、電話、郵送で申し込めます。レイクやアイフルと同じく、WEBからの場合パソコンやスマホがあれば土日祝日関係なく24時間365日申し込めるため、急ぎで借り入れが必要な人におすすめです。

アコムでもWEB完結に対応しています。本人確認書類の提出もスマホアプリやパソコンからできるため、WEB上で契約手続きの完了が可能です。契約後に「振込で借りる」を選べば、ローンカードが届く前に振込での借り入れができます。「カード不要」を選べばカードレスで契約が完了し、郵送物なしで利用可能です。

はじめてアコムで契約する人は「30日間金利0円サービス」も利用できます。契約日の翌日から30日間利息が0円で、無利息期間中に返済できれば利息0円で借り入れが可能です。

アコムは専用アプリを使えば、セブン銀行ATMから借り入れと返済手続きの両方ができます。急な出費で困っている人や、便利な借り入れ・返済方法に対応しているカードローンを利用したい人におすすめです。

公式サイトで詳細を確認する

よくある質問

最後に、プロミスの増額に関するよくある質問を紹介します。

  • プロミス側から増額の打診が来たら確実に審査に通る?
  • プロミスで2回目の増額は可能?
  • プロミスは土日祝日でも増額審査できる?
  • プロミスでは増額後の金利を事前に確認できる?
  • プロミスの増額審査で電話での在籍確認はある?
  • プロミスで増額審査に落ちたら他社の審査でも落ちる?

簡潔に回答するので、同じ疑問を持っている人は参考にしてください。

プロミス側から増額の打診が来たら確実に審査に通る?

プロミスをはじめとするカードローンでは、利用中に契約者の利用状況をチェックする「途上信与」が行われます。プロミスからの借り入れに対して遅延なく返済し、途上信与で優良顧客とみなされた場合、プロミス側から増額の打診が来るかもしれません。

プロミス側から打診があった場合でも、一般的な方法で申し込んだ場合と同じように増額審査が行われます。打診が来たから必ず審査に通るというわけではありません。あくまでも増額を考えるきっかけと捉えましょう。

プロミスで2回目の増額は可能?

プロミスで1度増額審査に通過した後も、2回目の増額申請は可能です。2回目も初回同様審査が行われ、返済能力や信用情報、利用実績、総量規制への抵触などに問題がないと判断された場合、限度額を増額できます。

プロミスは土日祝日でも増額審査できる?

会員ページからであれば土日祝日問わず、24時間申し込みができます。プロミスコール(電話)は土日祝日でもつながりますが、オペレーターが対応してくれるのは平日9時から18時までなので注意しましょう。

増額審査の最短回答時間は希望額が50万円以下なら30秒、収入証明書類の提出が必要な50万円を超える場合は30分です。

ただし、最短で回答が来るのは、9時から21時までの間に申し込みを完了した場合のみであり、深夜早朝の申し込みや、個別の審査状況によっては翌営業日以降に回答が返ってくる可能性もあります。

プロミスでは増額後の金利を事前に確認できる?

プロミスでの金利は審査によって決まるため、事前に知ることはできません。ただし、プロミスが提示している金利の範囲内かつ、利息制限法を遵守した範囲内で設定されます。

たとえば、プロミスの金利は年利4.5%〜17.8%です。一方、利息制限法では限度額が10万円未満なら最大20%、10万円〜100万円未満なら最大18%、100万円以上なら最大15%と明記されています。そのため、もしプロミスで限度額が100万円以上まで増額された場合、設定される金利は最大でも15%です。

プロミスの増額審査で電話での在籍確認はある?

プロミスでは、原則電話による在籍確認は行いません。もし審査の結果、電話による在籍確認が必要と判断された場合は、事前に契約者の同意を得て実施されます。

知らない間に勤め先へ在籍確認が行われることはないので安心しましょう。

プロミスで増額審査に落ちたら他社の審査でも落ちる?

プロミスの増額審査に落ちた人は、他社カードローンの審査にも落ちるとは限りません。増額審査は、一般的に初回審査時よりも高い返済能力や信用力に加え、利用実績などが考慮されるため、新規申込よりハードルが高いと考えた方がよいでしょう。

プロミスの増額審査に落ちても、他社カードローンの新規申込審査では通過できるかもしれません。早急にお金が必要な人で、増額審査に通過できなかった人は、他社カードローンの利用も検討してみましょう。

まとめ

プロミスをはじめとするカードローンでは、限度額に不満がある場合、土日祝日問わず24時間会員ページから増額申請が行えます。

ただし、増額審査は初回審査時よりも返済能力や信用力が厳しくチェックされる可能性があるので注意が必要です。このような事をふまえると、他社カードローンの新規利用も検討してみるとよいでしょう。


今回ご紹介したカードローンを中心に、新規のお申込を検討してみてください。

レイクアイフルアコムプロミスSMBCモビット
無利息
期間
最大180日間(※)最大30日間最大30日間最大30日間なし
審査時間申込み後最短15秒最短18分最短20分最短3分10秒簡易審査
実質年率年4.50〜18.00%年3.00〜18.00%年3.00〜18.00%年4.50〜17.80%年3.00〜18.00%
借入
限度額
最小1万円〜最大500万円1万円〜800万円1万円〜800万円1万円〜500万円1万円〜800万円
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新井智美

ファイナンシャル・プランナー

2006年11月 卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。2017年10月 独立。主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行う。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他、資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。
執筆者

アコム:※安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります ※申込から借入まで最短20分で完了:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)
アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) ※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ
プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。 ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 ※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。 ※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。 ※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
SMBCモビット:※ 審査時間は申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 ※ 融資時間は14:50迄の振り込み手続き完了で当日振込可。審査結果により不可の場合も有。

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