プロミスはWEBからの申し込みであれば最短3分で借入れが可能です。さらに、無利息サービスや郵送物なしの配慮など、使いやすさも抜群です。
しかし、お金を借りるにあたっては「本当に大丈夫なところなのか」「やばくないのか」といったことが気になる方は多いでしょう。
やばいところから借りてしまって返済で首が回らなくなってしまえば、目も当てられません。
そこで本記事では、プロミスでお金を借りることはやばいことなのか、プロミスを利用するメリット・デメリット、口コミなどについて解説していきます。
審査基準や審査通過率なども詳しく解説するので、プロミスでお金を借りようかと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
- プロミスでお金を借りるとやばいのは本当?
- プロミスの運営元はSMBCグループであり社会的な信用も厚い
- 金融関連の様々な法律に基づき貸金業を営む
- 返済シミュレーションの活用や返済相談が可能
- 最短3分で借入れ可能!プロミスのカードローンの基本情報
- プロミスの申し込み条件
- プロミスの金利
- プロミスを利用する上でのメリット
- 最短3分の即日融資が可能
- 他社より上限金利が低い
- 初回借入日から30日間の無利息期間あり
- 電話連絡による在籍確認は原則なし
- スマホATM対応でカードレスで借入可能
- プロミスを利用する上でのデメリット
- 銀行カードローンと比べると金利が高い
- 年収の3分の1以上は借り入れできない
- 提携ATMを利用の際は手数料がかかる
- プロミスに関する口コミ・評判
- 審査の早さ
- 借入金利
- バレないための工夫
- 借入時に聞かれたこと
- プロミスの審査基準と審査通過率
- 審査基準について
- 審査通過率について
- プロミスの審査を通過するポイント
- 収入の安定性を示す
- 総量規制の範囲内で申込む
- 複数社に同時に申し込まない
- 提出書類に誤り・虚偽がないことを確認する
- プロミスの申込みから融資までの流れ
- 申込み
- 必要書類の準備
- 審査
- 在籍確認
- 融資
- プロミスの審査に落ちた場合の対処法
- 他社に申込む
- 期間をあけてもう一度申込む
- 他社からの借り入れがあれば減らす
- 信用情報を開示請求する
- プロミスで増額する方法
- プロミスから増額案内がきたタイミングで増額申請する
- 自ら申し込み、審査に通過する
- プロミスの解約方法
- プロミスのカードローンを解約する注意点
- プロミスに関するよくある質問
- プロミスでお金を借りるのはやばい?
- 他社の審査に落ちてもプロミスの審査に通ることはある?
- 安定収入のない主婦や学生でも借入できる?
- プロミスの審査は他社より厳しい?
- まとめ
プロミスでお金を借りるとやばいのは本当?
結論、プロミスでお金を借りるのは、まったくやばいことではありません。
そのように結論付けられる理由は、以下のとおりです。
- プロミスの運営元はSMBCグループである
- 金融に関連した様々な法律に基づいているため、違法性は全くない
- プロミスは公式サイトに「返済シミュレーション」を用意、また専用の「プロミスコール」から返済相談ができる
消費者金融はやばいというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、お金を借りること自体はやばくありません。借入をしてはいけないのは違法な「闇金」です。
プロミスがやばくない理由について、以下より詳しく解説していきます。
またプロミス以外で、お金を借りるための様々な方法を知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
プロミスの運営元はSMBCグループであり社会的な信用も厚い
プロミスの運営元は、三井住友銀行やSMBC日興証券など、日本を代表する金融機関を擁するSMBCグループです。
またSMBCグループは、金融に関するセミナーを定期的に実施しており、金融教育の貢献度から社会的な信用が厚いという点も、プロミスのクリーンな営業活動に寄与するといえるでしょう。
金融関連の様々な法律に基づき貸金業を営む
金融機関の運営には、様々な法律が関わってきますが、プロミスは貸金業法や利息制限法といった法律のもとで営業されています。
最近では、コンプライアンスも厳しくなりつつあるため、仮にプロミスに違法性があるとすれば、瞬く間に営業ができなくなるでしょう。
返済シミュレーションの活用や返済相談が可能
プロミスから融資を受けたお金の返済を滞納したり、プロミスを含めて複数個所から借入をおこなって首が回らない状況になったりすれば、「やばい状況」に陥る可能性は否めません。
ただ、プロミスでは公式サイト上で「返済シミュレーション」を利用することができます。実際に借入をする前に返済シミュレーションで毎月の返済金額を確認しておくことで、やばい状態に陥ってしまうのを回避しやすくなるでしょう。
また、専用の「プロミスコール」や女性専用の「レディースコール」から、返済の相談もできます。
平日の9時から18時まで受け付けており、不安な点をなんでも相談できるので、「やばい状況」に陥りそうになる前に頼ってみると良いでしょう。
レディースコールは女性オペレーターが対応する女性専用ダイヤルのため、女性の初めての利用でも手厚くフォローしてくれるので安心です。
最短3分で借入れ可能!プロミスのカードローンの基本情報
プロミスが取り扱うローン商品は、以下の4つがあります。
- フリーキャッシング
- 貸金業法に基づくおまとめローン
- 自営者カードローン
- レディースキャッシング
ここでは、最短3分で借入できる「フリーキャッシング」について詳しく説明します。
フリーキャッシングの詳細は以下の通りです。
申込条件 | 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。 |
---|---|
審査時間 | 最短3分 |
融資スピード | 最短3分 |
無利息期間 | 初回利用の翌日から30日間無利息 |
実質年率 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
在籍確認の有無 | 電話連絡による在籍確認は原則なし
|
土日祝日の対応 | Webなら申込み可能、自動契約機は店舗によって異なる |
WEB完結の可否 | 可能 |
プロミスを含む消費者金融では、申込条件として年齢制限を設けています。多くの消費者金融では20歳以上でなければ申込めませんが、プロミスでは安定した収入があれば18歳から申込みが可能です(高校生を除く)。
また、初回利用の方であれば30日間の無利息期間を利用することもできます。「初回利用の翌日から」30日間無利息というのは、実は大きなポイントです(詳しくは後述)。
土日祝日でも申込みが可能で申込みから契約までをWEB上で完結させることもできるなど、利便性にも非常に優れています。
プロミスの申し込み条件
プロミスの申し込み条件は以下の2つです。
- 満18歳~74歳である
- 安定した収入がある
申し込み年齢は満18歳~となっていますが、アルバイトなどで継続的に少しでも収入を得ていれば学生や主婦も対象となります。ただし、高校生は対象外です。
転職を繰り返したり休職したりしていると、安定した収入を得ているとは判断されにくく、審査に不利になる可能性があるので注意しましょう。
また、年齢が条件に合っていても年金収入のみでは申し込みができないとプロミスのサイトに明記されています。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。引用:プロミス公式サイト
プロミスの金利
プロミスの金利は実質年率で4.5%〜17.8%です。
初めてプロミスを利用する場合は、基本的に上限金利が適用されるため、17.8%と考えておくのが良いでしょう。
金利の上限は、利息制限法 という法律によって以下のように定められています。
元金 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0% |
10万円以上100万円未満 | 年18.0% |
100万円以上 | 年15.0% |
10万円未満の借入れの場合、金利20%までは法律的に問題がありません。一方、プロミスの上限金利は17.8%なので良心的といえます。
プロミスの金利は審査によって決定されますが、返済能力や返済実績などによっては上限金利よりも低金利で借りられる場合があります。
プロミスを利用する上でのメリット
プロミスを利用する上でのメリットとしては、主に以下のようなことが挙げられます。
- 最短3分の即日融資が可能
- 他社より上限金利が低い
- 初回借入日から30日間の無利息期間あり
- 電話連絡による在籍確認は原則なし
- スマホATM対応でカードレスで借入可能
それぞれのメリットについて、詳しく説明します。
最短3分の即日融資が可能
プロミスでは、申込んでから最短3分で即日融資を受けることができます。必要な手続きが済めばすぐに融資を受けられる可能性があるため、利用者にとって頼りにできる業者といえるでしょう。
ただし、あくまでも「最短3分」であって、申込んでから必ず3分で融資を受けられるわけではありません。
申込者ごとの審査状況によっては、融資を受けられるまでに時間がかかる可能性があることは、念頭に置いておく必要があります。
また、自動契約機を利用する場合は営業時間中に手続きを完了させる必要があります。
基本的には9時~21時が営業時間ですが、店舗によっては営業時間が異なることもあるため、予め店舗の営業時間を確認しておくのが望ましいでしょう。
他社より上限金利が低い
プロミスで設定されている金利は4.5%~17.8%です。多くの場合、消費者金融では上限金利に近い金利が適用されることになるため、上限金利を中心に比較することをおすすめします。
プロミスをはじめとした大手消費者金融の上限金利は、それぞれ以下のとおりです。
消費者金融 | 上限金利 |
---|---|
プロミス | 17.8% |
アコム | 18.0% |
レイク | 18.0% |
アイフル | 18.0% |
アコム・アイフル・レイクの上限金利がいずれも18.0%と設定されるなかで、プロミスだけが17.8%の上限金利を設定しています。
金利差は返済負担に直接的に関わる要素で、とくに返済期間が長引くと少しの金利差が総返済額に大きく影響します。
ゆっくりと時間をかけた返済計画を立てている場合は、少しでも総返済額を抑えるためにプロミスを利用するのがおすすめです。
初回借入日から30日間の無利息期間あり
プロミスでは、初回利用者限定で「30日間の無利息期間」を設けています。同様のサービスを設けている大手消費者金融は多いですが、無利息期間が「初回借入日の翌日」からスタートするのは、プロミスだけです。
アコム・アイフル・レイクで設けられている無利息期間のように「契約日の翌日」からスタートする場合、実際に借入をしていなくとも無利息期間がどんどん消費されることになってしまいます。
その点プロミスの「初回借入日の翌日」からスタートする無利息期間であれば、契約だけして借入をしていない状態では、無利息期間は消費されません。
借入のタイミングにかかわらず、無利息期間の恩恵を受けられるのは、プロミスならではのメリットといえます。
電話連絡による在籍確認は原則なし
プロミスでは、電話連絡による在籍確認を原則実施しておりません。在籍確認は、申込者が申込時に入力したとおりの職場に在籍しているかを確認するための工程で、審査では避けて通れないものです。
ただ、「職場に電話がかかってくることで借入を検討していることが周囲にバレるのではないか」と、不安に感じている人も多いと思います。そういった懸念を踏まえて、プロミスでは電話連絡ではなく書類の提出で在籍確認が基本的な流れとなっています。
ただし、あくまでも「原則なし」なのであって、プロミスが必要だと判断した場合は電話連絡による在籍確認がおこなわれる可能性もあることは、念頭に置いておきましょう。
そのほか、プロミスの在籍確認について以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひ合わせてご覧ください。
スマホATM対応でカードレスで借入可能
プロミスはスマホATMに対応しているため、カードレスでの借入が可能です。
スマホATMとは、セブン銀行ATMでカードを利用せずにスマホだけで現金の借入や返済ができるサービスです。アプリをダウンロードしてメールアドレスを登録するだけで済むため、ローンカードを発行する必要がありません。
ローンカードを用いて借入や返済をする場合は、ローンカードを忘れてしまうと借入も返済もできず、またローンカードの存在によって借入が周囲の人にバレてしまう可能性もあります。
一方カードレスで契約すれば、スマホさえあれば借入や返済がおこなえます。ATMを操作したり、ローンカードを持ち歩くこともないため、カードローンの利用がバレる可能性も低いといえます。
プロミスを利用する上でのデメリット
一方、プロミスを利用する上でのデメリットとしては、主に以下のようなことが挙げられます。
- 銀行カードローンと比べると金利が高い
- 年収の3分の1以上は借り入れできない
- 提携ATMを利用の際は手数料がかかる
それぞれのデメリットについて、詳しく説明します。
銀行カードローンと比べると金利が高い
先ほど、プロミスで適用されている上限金利は大手消費者金融のなかでは低めであることに触れましたが、それはあくまでも大手消費者金融のなかでの比較です。
カードローンは消費者金融だけでなく、銀行でも取り扱われていますが、銀行カードローンと比べるとプロミスの金利は高めです。
カードローン | 適用金利 |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 1.8%~14.6% |
三井住友銀行カードローン | 1.5%~14.5% |
楽天銀行スーパーローン | 1.9%~14.5% |
上表からもわかるように、プロミスの適用金利は上限金利・下限金利ともに、銀行カードローンのものよりも高めです。
返済負担のことを考えると金利は低めのほうが望ましいので、そうなるとプロミスよりも銀行カードローンを優先して検討することになるでしょう。
年収の3分の1以上は借り入れできない
プロミスは貸金業者であり「貸金業法」という法律のもとで事業を営む必要があり、貸金業法では「総量規制」という規制が設けられています。この総量規制によって、「申込者の年収の3分の1を超す融資はできない」と定められているのです。
仮に年収360万円の人であれば、360万円×1/3=120万円までしか融資を受けることができません。自身の年収によって融資を受けられる金額の上限は変わりますが、身の丈を超した金額の融資を受けられない点は、注意しておくべきでしょう。
なお、上限である「年収の3分の1」の金額には、ほかのカードローンで借り入れている金額も含まれます。
そのため、年収360万円の人がプロミスで融資を受ける前に、ほかのカードローンで50万円借り入れていたとすると、プロミスで融資を受けられる金額は360万円×1/3-50万円=70万円です。
提携ATMを利用の際は手数料がかかる
プロミスには銀行ATMを中心に多くの提携ATMがありますが、それらを利用する際は手数料を支払わなければなりません。
取引額ごとの手数料は、以下の通りです。
取引額 | 10,000円以下 | 10,001円以上 |
---|---|---|
取引手数料 | 110円 | 220円 |
ATMを利用する回数は、利用期間が長いほど多くなりますが、毎回提携ATMを利用していると、手数料の積み重ねが重くのしかかることになるでしょう。
出先などで急遽借入や返済をおこなう場合は提携ATMを利用するのも仕方ありませんが、定期的に利用すのであれば、手数料が掛からないプロミスATM、または三井住友銀行ATMの利用が望ましいでしょう。
プロミスに関する口コミ・評判
ここからは、実際にプロミスを利用した人の口コミについて紹介していきます。
なお、口コミについてはマネ会「プロミスの口コミ・評判」より引用しておりますので、詳細が気になる方は是非そちらもチェックしてみて下さい。
審査の早さ
審査の早さに関する口コミ・評判は以下のとおりです。
言及ポイント | 口コミ内容 |
---|---|
審査の早さ |
|
| |
|
口コミからも分かる通り、申し込みが完了すれば、その後はすぐに審査に進めるようです。
申し込みは、WEBであれば24時間受け付けておりますが、オペレータと直接電話でやり取りしたい方、また即日での融資を望まれる方は、営業時間を考慮しておくと良いでしょう。
借入金利
借入金利に関する口コミ・評判は以下のとおりです。
言及ポイント | 口コミ内容 |
---|---|
借入金利 |
|
| |
|
記事前半でもお伝えしたとおり、プロミスは他の大手消費者金融と比較して、上限金利が低いです。口コミからも、その点に満足している様子が窺えます。
また、金利や返済額に関して不安をお持ちの方は、公式サイトに用意された返済シミュレーションを利用する、あるいは直接オペレーターに相談してみてはいかがでしょうか。
バレないための工夫
バレないための工夫に関する口コミ・評判は以下のとおりです。
言及ポイント | 口コミ内容 |
---|---|
バレないための工夫 |
|
| |
|
プロミスは、電話連絡による在籍確認を原則実施しないため、自分から周りに話したりしない限りは、バレる可能性は低いと考えられます。
それでも、バレることに関して不安をお持ちの方は、オペレーターに相談してみるのも一案です。相談や質問専用のダイヤルが用意されておりますので、バレる可能性や経緯について尋ねてみると良いでしょう。
借入時に聞かれたこと
借入時に聞かれたことに関しては、以下の口コミが挙げられています。
言及ポイント | 口コミ内容 |
---|---|
借入時に聞かれたこと |
|
| |
|
口コミから分かるとおり、他社からの借入状況や、所属や収入、返済できるかの見込みについてを尋ねられるようです。
電話でのやりとりに緊張される方は、アプリから申し込めば、応対の代わりに入力操作で済ませられますので、そちらを検討してみてはいかがでしょうか。
プロミスの審査基準と審査通過率
プロミスで融資を受けるためには審査に通過する必要がありますが、プロミスではどのような基準で審査を実施しているのでしょうか。
ここでは、プロミスの審査基準および審査通過率について、以下で詳しく説明します。
審査基準について
プロミスでは、申込者が入力した情報および、信用情報と呼ばれる情報をもとにして審査をおこなっています。
申込者が入力する情報には、勤務先や雇用形態・勤続年数などの情報が含まれており、それらの情報からは「返済能力」を判断することができます。プロミスが「この人に融資しても返済を継続してもらうのは難しそうだな」と判断すれば、審査落ちとなるでしょう。
信用情報とは、これまでの信用取引に関する履歴がまとめられている情報で、信用情報機関という機関で管理されています。
これまでにローンの返済やクレジットカードの支払いをたびたび延滞しているような人だと、「返済の確からしさ」を担保できないため、審査落ちになる可能性があるでしょう。
審査通過率について
プロミスの審査通過率は、プロミスが毎月公開している月次データの「成約率」の数字を見ることでわかります。
同様のデータはほかの大手消費者金融でも公開されているので、プロミス(※1)およびアコム(※2)・アイフル(※3)・レイク(※4)の4社について、2023年3月期末における審査通過率を表でまとめてみました。
消費者金融 | プロミス | アコム | レイク | アイフル |
---|---|---|---|---|
審査通過率 | 42.6% | 39.9% | 26.4% | 29.6% |
月ごとに数字は変動するため一概にいうことはできませんが、プロミスの審査通過率は総じて30%台中盤~40%台前半となっており、ほかの大手消費者金融と比べても高めの数字です。
できるだけ審査に通る可能性の高いカードローンに申込みたいとお考えの場合は、まずはプロミスから検討するのが良いかもしれません。
(※1)プロミス月次データ
(※2)アコム マンスリーレポート
(※3)アイフル 月次データ
(※4)SBI新生銀行 決算関連資料
プロミスの審査を通過するポイント
繰り返しになりますが、プロミスで融資を受けたい場合、プロミスによる審査に通過しなければなりません。
プロミスの審査に通過するためには、以下に挙げるようなポイントを意識することが重要です。
- 収入の安定性を示す
- 総量規制の範囲内で申込む
- 複数社に同時に申し込まない
- 提出書類に誤り・虚偽がないことを確認する
それぞれのポイントについて、詳しく説明します。
収入の安定性を示す
プロミスでは「安定した収入があること」を申込条件として掲げているため、収入の安定性を示すことは審査通過のために重要なポイントのひとつです。
何をもって「安定している」と判断されるかですが、給与のように毎月ある程度固定で収入を得ていれば、基本的には収入が安定していると判断されます。
自営業の方のように毎月固定で収入を得ているわけではない、短期バイトや派遣バイトで生計を立てており月によって収入にムラがあるといった方の場合、「収入の安定性がない」と判断される可能性があります。
なるべく長い期間にわたって収入を証明できる書類を提出することで、収入が安定していると判断してもらいやすくなるかもしれません。
総量規制の範囲内で申込む
先ほど少し触れましたが、プロミスは「総量規制」の範囲内で融資を実施します。
そのため、雇用形態や勤続年数が申し分なく信用情報に何の問題もない方でも、年収の3分の1を超える金額の融資を希望してしまうと、審査は通過できません。ご自身の年収を踏まえて、申込金額を決めることが重要です。
なお、総量規制の範囲内であっても、プロミスに「収入と融資金額のバランスが取れていない」と判断されれば審査落ちになってしまう可能性があります。
審査に確実に通ることを重視するのであれば、なるべく少ない金額で申込むことを意識すると良いでしょう。
複数社に同時に申し込まない
プロミスを含む複数のカードローンに同時に申込むことも、審査通過のことを考えればあまり望ましくありません。
なぜなら、審査時に照会される信用情報には「カードローンへの申込み履歴」も登録されます。そのため、プロミスが信用情報を照会すると、自社を含めた複数のカードローンに同時に申込んでいることが筒抜けになってしまいます。
「カードローンに同時に申込む=それだけお金に困っている=融資しても返済してもらえないかもしれない」とプロミスが判断する可能性は、否定できません。
どうしても融資を受けたい場合でも、複数社に同時に申込むことは避けて、1社ずつ時間を空けて申し込むようにするのが賢明です。
提出書類に誤り・虚偽がないことを確認する
提出書類に誤りや虚偽がないことも、審査通過のためには欠かせません。申込時には個人情報を含めてさまざまな情報を入力しなければなりませんが、それらの情報はいずれも審査に必要なものです。
入力された住所とほかに提出された書類から確認できる住所が異なっている場合、本人確認に不備ありということで融資は受けられません。電話番号が間違っていれば、在籍確認が必要になった場合に対応できないでしょう。
もちろん、審査に通過したいがために意図的に誤った情報を申告することはご法度です。年収を水増しして申告したり、派遣社員にも関わらず正社員として申告したりしても、書類確認によって嘘はバレます。
虚偽申告をしないことは言わずもがなとして、入力した情報に間違いがないかしっかり確認したうえで申込むことを心がけましょう。
プロミスの申込みから融資までの流れ
プロミスで融資を受けるためには、申込んでから契約にいたるまでにいくつかの手続きを経る必要があります。
プロミスでの申込みから融資までの流れは、おおむね以下のとおりです。
- 申込み
- 必要書類の準備
- 審査
- 在籍確認
- 融資
それぞれの工程について、詳しく説明します。
申込み
申込み方法には「インターネット」「自動契約機」「電話」の3通りの方法があります。どの方法で申込んでも審査の形式や通過率が変わるわけではないので、申込みやすい方法で申込むとよいでしょう。
それぞれの申込み方法の特徴や、どのような人におすすめかを以下で説明します。
インターネット
インターネットは24時間365日いつでも受け付けているので、自分の申込みやすいタイミングで申込めます。
申込み手続きを進める中でわからないことがあっても、その都度調べたり確認したりしながら手続きを進められるのも、うれしいポイントです。
申込んだその日のうちに契約手続きまで完了できれば、口座振り込みによる即日融資も受けられます。
仕事や家事の間のスキマ時間にサッと申込みたい方や、日中は忙しくて自動契約機を利用できない方などに、おすすめの申込み方法です。
自動契約機
自動契約機を利用する場合は、必要書類を持参した上で来店しましょう。
自動契約機は無人店舗ですが、インターフォンを通じてオペレーターの方と会話できるので、何かわからないことがあっても安心です。
契約手続きを終えればその場でそのままローンカードを発行してもらえるので、即日融資を希望している場合でも問題ありません。
繁華街の近くや幹線道路沿いなど、アクセスしやすいところに店舗を構えていることが多いので、事前にお近くの自動契約機を探したうえで足を運ぶとよいでしょう。
なお、インターネットから申込みしてから自動契約機で契約をおこなうと契約時間を短くできます。
すべてを自動契約機でおこなうと手続きに時間がかかるため、インターネットから申込みだけ済ませておき、審査の連絡がきたあとに自動契約機で契約するのがおすすめです
電話
電話で申込む場合は、「プロミスコール(0120-24-0365)」に電話をかけます。
受付時間は、平日の9時~18時です。
オペレーターの方と話をしながら申込めるので、手続きを確認しながら進めたい人に向いている申込み方法といえるでしょう。
早めに申込みを済ませてしまって、当日中に契約手続きまで完了できれば、口座振り込みによる即日融資を受けることが可能です。
自動契約機が利用できるのであれば、契約手続きを自動契約機でおこなってローンカードを受け取ることでも、即日融資を受けられます。
なお、女性オペレーターが対応してくれる「女性専用ダイヤル レディースコール(0120-86-2634)」もあるので、女性の人はそちらを利用するのもおすすめです(受付時間はプロミスコールと同じく平日の9時~18時)。
必要書類の準備
プロミスで申込み時に必要になる可能性がある書類は、「本人確認書類」および「収入証明書類」です。本人確認書類は、申込者全員が提出を求められる書類で、以下のような書類が利用できます。
|
なお、本人確認書類として提出した書類に記載されている住所と、現在の住所が異なる場合は、以下に挙げるような書類(いずれも発行日から6ヶ月以内のもの)も必要です。
|
収入証明書類が必要なのは、希望借入額が50万円を超える場合、希望借入額と他社での利用残高が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合、これらのいずれかです。
収入証明書類が必要な場合は、以下に挙げるいずれかの書類を準備しましょう。
|
人によって提出が必要な書類は異なるので、申込前に確認しておいて用意を終えてから申込むことで、スムーズに手続きを進めやすくなるでしょう。
審査
申込みをして上述したような書類の提出も終えれば、プロミスによる審査が実施されます。審査の連絡が来るまでは、申込者側に必要なアクションはありませんので、プロミスからの連絡を待っていましょう。
ただし、すでに提出した書類や申込時に申告した内容において確認すべきことがある場合は、プロミスから連絡がくる可能性があることは、念頭に置いておきましょう。
在籍確認
審査結果に問題がなければ、契約直前の手続きとして在籍確認が実施されます。
在籍確認は、申込者が申告したとおりの職場に在籍していることを確認するための手続きで、原則として社員証などの書類の提出で完了します。
場合によっては職場にプロミスから電話がかかってくることもありますが、その際も「プロミス」や「キャッシング」といった言葉を用いることはありません。
申込者に電話がつながったら「○○様でしょうか?」「(申込者)はい、そうです」「それではこれにて在籍確認は完了させていただきます、ありがとうございます」といったような会話しかおこなわれないので、プロミスからの電話であることがバレる可能性は非常に低いでしょう。
在籍確認に問題がなければ、無事審査通過です。
融資
審査に通過すれば、契約手続きを経て融資を受けられるようになります。融資の受け方はさまざまで、金融機関への振込にも対応してもらえますし、自動契約機を利用していればその場でローンカードを発行してATMを利用することも可能です。
スマホATMを利用する場合は、セブン銀行ATMで借入がおこなえます。融資を受けた金額によって返済にかかる期間はまちまちだと思いますが、きちんと返済計画を立ててその計画どおりに返済することを心がけましょう。
プロミスの審査に落ちた場合の対処法
プロミスの審査に落ちた場合の対処法は、申込者の置かれている状況によっていくつか考えられるでしょう。
代表的な対処法としては、主に以下のようなことが挙げられます。
- 他社に申込む
- 期間をあけてもう一度申込む
- 他社からの借り入れがあれば減らす
- 信用情報を開示請求する
それぞれの対処法について、詳しく説明します。
他社に申込む
プロミスの審査に落ちた場合は、他社に申込むことを検討してみましょう。
カードローンはそれぞれ審査基準が異なりますし、中小消費者金融は審査が柔軟なので、プロミスで審査に落ちた人でも融資を受けられる可能性があります。
ただし、複数のカードローンに同時に申込みをするのは避けましょう。
カードローンへの申込み情報は信用情報に登録され、各金融機関が確認できます。
自社以外にも申込みをおこなっていることがわかれば、「お金に困っているのかも」と思われて審査落ちになってしまう可能性が高まるでしょう。
また、同じカードローンでも銀行系カードローンの審査は、消費者金融カードローンの審査よりも厳しめにおこなわれる傾向にあります。
審査に通過できる可能性を少しでも高めたいのであれば、銀行系カードローンではなく消費者金融カードローンに申込みましょう。
期間をあけてもう一度申込む
カードローンへの申込み情報は信用情報に登録されますが、その情報は6ヵ月後に削除されます。
そのため、プロミスへの申込みから6ヵ月以上経過して信用情報がクリアになってから、再度申込むのもひとつの方法です。
なお、人によっては審査に落ちた理由に心当たりがあることもあるでしょう。
その場合は、再度申込みをおこなうときまでに、審査に影響を与えたであろう要素を解消しておくことを心がけなければなりません。
他社からの借り入れがあれば減らす
記事中でも触れているように、プロミスでは総量規制の影響で、「年収の3分の1」を超える金額の融資はできません。
そのため、既に他社からの借り入れがある方は、金額次第では総量規制に引っかかって審査落ちになってしまうことが考えられます。
既存の借り入れを減らすことで、総量規制にも引っかからなくなりますし、返済能力の担保にもつながるので、審査に通過できる可能性が出てくるでしょう。
信用情報を開示請求する
審査に落ちた理由が自分ではわからないときは、信用情報を開示してみることも検討してみましょう。
プロミスはCICとJICCという2つの信用情報機関に加盟しているので、この2つの機関が管理している信用情報を開示請求する必要があります。
開示請求の方法はインターネットおよび郵送で、かかる費用は開示請求先および方法によって500円~1,500円です。
信用情報に好ましくない情報が登録されていることなどがわかれば、その情報が消えるまで申込みを控えるといった対処ができるでしょう。
プロミスで増額する方法
増額とは、借り入れられる金額を増やすことを指します。
現在の借入限度額が50万円だとすると、すでに50万円借り入れていれば新たな借り入れはできません。
この状態で増額を希望して借入限度額を80万円まで増やせれば、新たに30万円を借り入れられるようになります。
借り入れられる金額が増えたことによって、毎月の返済金額が増える、返済期間が長引くといった懸念はあるものの、いざというときの備えが増えることにもつながるでしょう。
ただし、増額は希望すれば必ず受け入れられるわけではなく、初回申込み時と同様に審査を受けなければなりません。
プロミスで増額する方法は、以下のとおりです。
- プロミスから増額案内がきたタイミングで増額申請する
- 自ら申し込み、審査に通過する
それぞれの方法について、詳しく説明します。
プロミスから増額案内がきたタイミングで増額申請する
プロミスを継続的に利用していると、電話やメールで「借入限度額を増額しませんか?」といった案内が来ることがあります。
この案内は利用者全員に対するものではなく、利用状況が良好な利用者のみにおこなわれています。
プロミスからの案内は、すでに一定のハードルを超えていることの証明ともいえるものなので、増額案内がきたタイミングで増額申請をすれば、審査に通る可能性は高いです。
100%審査に通過できるというわけではないことは念頭に置いておくべきですが、プロミスから増額案内がきたタイミングが増額申請を決断するタイミングとしてふさわしいことは、間違いありません。
自ら申し込み、審査に通過する
増額の案内が来ていない場合でも、増額審査の申込み自体は可能です。
増額申請はインターネットの会員画面や、電話などでおこなえます。
プロミスの増額申込みに対する審査結果は、初回申込み時と同様に最短即日でわかります。
ただし、初回申込みと比べると少し時間がかかる傾向にあるので、当日中の増額を希望している場合はなるべく早めに申込みましょう。
プロミスは増額申込みを受けると、申込者の信用情報を確認しますが、登録されている情報によっては借入限度額を増やせるどころか、減額や利用停止になってしまう可能性もあります。
ご自身の利用状況を客観的に振り返って、審査に通過できる可能性があるかどうかを冷静に判断したうえで、申込むことを意識しましょう。
プロミスの解約方法
「もうお金を借りることはない」「借入できる状態だと不用意に借りてしまいそう」という人は、プロミスを解約してしまいましょう。
借り入れたお金を完済しても、契約自体は継続しているため解約とはなりません。
プロミスを解約する方法は、電話と自動契約機の2通りです。
電話で解約する際の手順は、以下のとおりです。
- 1.プロミスコール(0120-24-0365、受付時間:平日9時~18時)に電話をかける
- 2.オペレーターに解約したい旨を伝える
- 3.契約状況や借入残高、本人確認情報などを確認される
- 4.問題がなければ解約手続き完了
続いて、自動契約機で解約する際の手順は以下のとおりです。
- 1.自動契約機(営業時間9時~21時、自動契約機によって営業時間が異なる場合あり)に来店してタッチパネルを操作する
- 2.オペレーターと通話するように案内があるので、備え付けのインターフォンで解約したい旨を伝える
- 3.本人確認書類を提示して会員番号を伝える
- 4.問題がなければ解約手続きが完了となるので、解約証明書を受け取る
プロミスのカードローンを解約する注意点
プロミスのカードローンを解約してしまうと、急な出費があった際にすぐにお金を借りることができません。
契約を残しておくのと解約するのでは、その点において大きな違いがあります。
一度契約を解約してしまっても、再度申込んで審査に通過して契約し直せば、お金を借りられるようにはなります。
ただし、以前審査に通過したからといって、もう一度審査に申し込んで必ず審査通過できるとは限りません。
収入や他社借入状況などの変化により、審査落ちになってしまうリスクもあるでしょう。
また、プロミスではプロミスアプリの利用や毎月の返済で、Vポイントと呼ばれるポイントを貯められます。
プロミスを解約したからといって、貯まっていたVポイントがすぐに失効するわけではありません。
ただ、プロミスを利用しなくなることによってVポイントの存在も忘れてしまい、気付けばポイントの有効期限が過ぎていた、というようなことも考えられるでしょう。
プロミスに関するよくある質問
これまでプロミスを利用したことがない方にとって、実際に借入を申込むにあたって不安に思ったり疑問だったりすることは、多々あると思います。
そこで以下では、プロミスに関するよくある質問に対してQ&A形式で回答していきますので、実際にプロミスに申込む前にぜひ参考にしてください。
プロミスでお金を借りるのはやばい?
何をもって「やばい」とするかですが、プロミスでお金を借りることは決してやばいことではありません。一度借りると返済で首が回らなくなるとか、少し返済が遅れただけで家まで取り立てに来るとか、そういったことは一切ないといえるでしょう。
プロミスはSMBCグループ傘下のカードローンであり、法律に沿って融資をおこなっているので、安心してお金を借りられます。
ただし、プロミスだけでなく複数のカードローンを利用して、収入から考えて多すぎるお金を借り入れた場合は、返済が「やばくなる」可能性は否定できません。事前に返済シミュレーションを利用するなどして、無理のない範囲での借入を心がけましょう。
他社の審査に落ちてもプロミスの審査に通ることはある?
大手消費者金融にはプロミス以外にアコム・アイフル・レイクなどがあり、審査基準は公開されていないものの、全く同一の審査が実施されることは考えづらいです。そのため、他社の審査に落ちてもプロミスの審査に通る可能性は、十分考えられます。
また、申込時に守るべきことをきちんと守ることで、他社の審査に落ちた後でプロミスに申込んでも、審査に通過できるかもしれません。
申込時に入力する内容に不備がないようにする、借入希望金額をなるべく低くするなどに注意して申込めば、プロミスで融資を受けられる可能性は高まります。
安定収入のない主婦や学生でも借入できる?
プロミスでは、「安定した収入があること」を申込条件として掲げています。そのため、安定収入のない主婦や学生の方では、プロミスでの借入はできません。
また、パートやアルバイトで1ヶ月間だけ働いたとしても、「安定した収入がある」とはみなされない可能性が高いです。少なくとも2~3ヶ月はパートやアルバイトとして働いてからプロミスに申込めば、融資を受けられる可能性が出てくるでしょう。
プロミスの審査は他社より厳しい?
プロミスおよびほかの消費者金融では、審査基準を公開していません。そのため、プロミスの審査が他社よりも厳しいかどうかを客観的に判断するのは、難しいでしょう。
ただし、上述したように大手消費者金融では、毎月もしくは四半期ごとに、審査通過率を含むさまざまなデータを公開しています。
消費者金融 | プロミス | アコム | レイク | アイフル |
---|---|---|---|---|
審査通過率 | 42.6% | 39.9% | 26.4% | 29.6% |
これらの数字をみるとプロミスやアコムでは5人に2人程度が、アイフルやレイクでは3~4人に1人程度が審査に通過していることがわかります。
そのため、あくまでも簡易的な判断にはなりますが、プロミスの審査は他社の審査より厳しいとは結論づけられないでしょう。
まとめ
プロミスは、審査が最短3分で完了してそのまま即日融資を受けられる、便利なカードローンです。初回借入日の翌日からスタートする30日間の無利息期間も、利便性という点において他社が設けているものよりも優れています。
ただし、プロミスで融資を受けるためには審査に通過しなければなりません。
プロミスでは「安定した収入があること」を申込条件として掲げているので、収入の安定性を示せるかどうかは、プロミスでの審査通過可否に大きく関わります。
総量規制の範囲内の金額で申込むことや、他社に同時に申込まないことなども、意識しておきましょう。
大手消費者金融のなかでは唯一20歳未満の方でも申し込める可能性があるなど、幅広い方が利用できるので、ぜひプロミスの利用を検討してみてください。
プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。 ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 ※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。 ※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。 ※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。