カードローンの利用にあたって、返済額の負担をなるべく軽減するためには、低金利なサービスを選ぶことが重要です。
金利は数パーセントの違いで蓄積されると大きな差を生むため、事前のチェックは欠かせません。
なるべく金利によるコストを抑えたい方は、銀行カードローンがおすすめします。
一方で、急ぎで借入したい方、無利息期間内に返済できる方は、大手消費者金融を選ぶと良いでしょう。
金利の借入を軸にしたおすすめカードローンについては、記事中で詳しく解説していきますが、基本的なことを知りたい方は下記を参考にしてみてください。
比較項目 | 銀行カードローン | 大手消費者金融 |
---|---|---|
即日融資可否 | × | ○ |
金利 | 約14.0〜15.0% | 18.0%前後 |
無利息期間 | × | 〇 |
できるだけ金利を抑えたい方には、銀行カードローンがおすすめです。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは、三菱UFJ銀行の口座がなくても借入可能なため、銀行ローンを検討中でお急ぎの方におすすめです。
三井住友銀行の普通口座をお持ちの方は、三井住友銀行カードローンをおすすめします。SMBCダイレクトを通じたスムーズな借入・返済や、メガバンクならではの安心感が魅力です。
みほ銀行カードローンは、みずほ銀行住宅ローンを利用中の方におすすめです。住宅ローンとの併用で金利優遇を受けることができます。
楽天銀行スーパーローンは、10万円程度の借入を希望する方におすすめです。楽天銀行スーパーローンであれば、低額の借入でも低金利で借入が可能です。
イオン銀行カードローンは、普段イオンを利用する方におすすめです。イオンが提携するATMの手数料が無料など特典が豊富です。
急ぎで借入したい、無利息期間サービスを利用したい方は、大手消費者金融を選ぶと良いでしょう。
利息をなるべく抑えたい方はレイクを選びましょう。他社の多くは無利息期間が最大30日間なのに対して、レイクは無利息期間が最大180日間と、6倍の期間の長さが魅力です。
アコム、アイフルは無利息期間が30日となっています。金利が3.0%〜と他社の比べて低めの設定なのでおすすめです。
プロミスは、大手消費者金融の多くは借入まで最短20~30分程度を要するのに対して、プロミスでは最短3分と業界最速で借入ができるのが特徴です。
今回は、金利の借入を軸にしたおすすめカードローンを14社紹介します。それぞれのメリットや特徴が自分の希望に沿っているかチェックしておきましょう。
低金利という点以外に、無理なく利用する方法を把握し、かつカードローンの基礎知識についても触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 低金利で借入できるおすすめ銀行カードローン16選
- 三菱UFJ銀行カードローン バンクイックなら金利1.8%から借入ができる
- 三井住友銀行 カードローンは継続することで2年目以降の金利が0.3%ずつ引き下がる
- みずほ銀行カードローンは住宅ローンとの併用で金利優遇が受けられる
- 楽天銀行スーパーローンなら少額融資でも金利14.5%から借りれる
- イオン銀行カードローンはATM利用手数料が24時間365日無料になる
- 住信SBIネット銀行カードローンは借入金額に応じて金利の優遇条件がある
- オリックス銀行カードローンはガン保障特約付きプランを選択できる
- セブン銀行カードローンは利用金額に応じて適用利率が一律で利用しやすい
- auじぶん銀行カードローンはau IDがあれば金利が0.5%優遇される
- りそなプレミアム銀行カードローンは100万円以下でも金利13.5%で借入ができる
- ろうきんのカードローンマイプラン
- 横浜銀行カードローン
- みんなの銀行 Loan
- 宮崎銀行のみやぎんパートナーカードローン
- 高知信用金庫のパックカードローン
- PayPay銀行カードローン
- 無利息期間を適用できるおすすめ消費者金融カードローン4選
- アイフルは金利3.0%から最短即日で融資を受けられる
- アコムは初めての借入で契約の翌日から30日間の金利が0円
- プロミスは最大金利が17.8%だから利息が抑えやすい
- レイク(旧レイクALSA)は最大180日間の無利息期間サービスを受けられる
- 低金利カードローンのおすすめな選び方
- 利便性や知名度で選びたい方はメガバンクの銀行カードローン
- なるべく低金利で借入したい方はネット銀行カードローン
- 無利息期間の活用で利息を抑えたい方は消費者金融カードローン
- 低金利でカードローンを利用するための4つのポイント
- 上限金利に注目する
- 優遇金利の有無を確認する
- 利用限度額を多めに申請する
- 信用情報の評価を高く保つ
- 借入中のカードローンの金利を引き下げる方法
- 金利の低い業者で借り換える
- 利用限度額の増額申請する
- 金利の引き下げ・見直し交渉をする
- 低金利のカードローンを利用する際に注意したいポイント
- 時間に余裕を持って申し込む
- 返済計画を十分に練る
- 安易な使い込みを避ける
- 低金利のカードローンは在籍確認なしに対応しないことが多いのでバレやすい
- ろうきんやJAなどの低金利カードローンは審査が厳しい
- 金利とは?カードローンの金利に関する基礎知識
- 金利と利息の計算方法について
- 銀行カードローンの金利が消費者金融よりも低い理由
- 適用金利は限度額によって異なる
- 変動金利と固定金利の違い
- 低金利のカードローンについてよくある質問
- 低金利の基準はどれくらい?
- 銀行カードローンと消費者金融の併用は可能?
- 返済に遅延するとどうなる?
- 低金利カードローンにデメリットはある?
- まとめ
低金利で借入できるおすすめ銀行カードローン16選
金融庁が公開する「貸金業者登録一覧」、銀行協会の「センター会員一覧」を参考にすると、全国に約2000社近くのカードローン業者が存在します。
その中から、低金利なカードローン、即日融資可能なカードローンなどを選択するのは悩ましいと思います。
以下記事内では、「低金利」「即日融資」などポイントに絞っておすすめの16社を解説していくので自身に合ったカードローンを選択する参考にしてください。
最初に、低金利で借入できるおすすめ銀行カードローン10選を紹介します。
銀行カードローンは金利が低いというメリットがある分、審査が厳しく時間がかかる傾向にあるため、利用の際は余裕を持って申し込みましょう。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックなら金利1.8%から借入ができる
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) の基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短即日 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
三菱UFJ銀行バンクイックは、金利1.8%から借入できるカードローンです。メガバンクということで運営元の信頼性は厚く、カードローンの利用に対し不安を抱いている人でも安心して利用できるでしょう。
なお、Webからの申し込みは24時間・土日を含めて受付可能なため、急ぎでお金が必要な場合でも対応可能です。平日は9時~21時、土日祝は9時~17時までの申し込みであれば即日で融資を受けられます。
また、最大で500万円まで借入でき、大金が必要な人にもおすすめです。400万円~500万円の借入であれば利息は1.8%からとなるため、低金利で借りられる点はメリットです。
さらに、借入利率が限度額によって変動するので、継続して借入することで限度額が上がって金利の引き下げを受けられる可能性もあります。
返済に関して、返済期限は35日ペースを選択できることから、1ヶ月以上の余裕を持って返済したい人はぜひチェックしてみてください。
加えて、最小返済額は月1,000円からと、毎月の返済負担が少ない傾向なのもポイントのひとつです。
三菱UFJ銀行の口座がなくても借入可能なため、メガバンクのカードローンを利用したいと考えている人でもすぐに申し込める仕組みとなっています。
三井住友銀行 カードローンは継続することで2年目以降の金利が0.3%ずつ引き下がる
三井住友銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 翌日以降 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.5%〜14.5% |
三井住友銀行カードローンは、実質年率1.5%~14.5%と低金利な設定であり、消費者金融と比べると上限金利が低めになっています。
さらに、継続特典として2年目以降、毎年0.3%ずつ適用利率を引き下げてもらうことができ、最大1.2%の金利優遇を受けることができます。
利用しているだけで金利が下がる商品は、三井住友カード カードローン以外にありません。
また、10万円~800万円という幅広い範囲で借入ができるうえ、1万円単位で設定できるため必要な分だけ無駄なく借りられます。余計な融資を受けないことで、金利を抑えたい人におすすめです。
さらに、三井住友銀行ATMや全国の提携コンビニATMであれば手数料無料で借入・返済できるため、無駄な手数料をおさえられます。
返済方法は豊富で利用しやすく、都合に合わせて繰り上げ返済や一括返済実施し、できる限り金利を減らしたい人にもメリットがあるサービスといえるでしょう。
みずほ銀行カードローンは住宅ローンとの併用で金利優遇が受けられる
みずほ銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | WEB申込みの場合、最短当日 / 電話申し込みの場合、
翌々営業日以降 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 2.0%〜14.0% |
みずほ銀行カードローンは、通常金利が実質年率2.0%~14.0%ですが、住宅ローンの利用で1.5%~13.5%まで金利を下げられます。みずほ銀行で住宅ローンを利用する場合、カードローンも併せて利用した方がお得になるでしょう。
カードローンの返済時に、みずほ銀行のATMまたは、一部コンビニATMを利用すれば手数料が0円になる点もメリットです。金利に加えて手数料による無駄な出費が抑えられる点もみずほ銀行カードローンの魅力といえます。
また、定期返済の他に一括返済も選べるので、金利を抑えて一気に返済したい場合にもおすすめです。
楽天銀行スーパーローンなら少額融資でも金利14.5%から借りれる
楽天銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短即日~数日以内 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
楽天銀行スーパーローンの金利について、通常は実質年率1.9%〜14.5%ですが、新規入会者に向けて不定期で金利割引のキャンペーンが実施されるため、他社よりもお得に借入できる可能性があります。
また、楽天会員であればランクに応じて審査が優遇されるので、カードローンの審査が不安な人にとってもメリットがあるといえるでしょう。
最低借入金額が10万円のため、審査に通過すれば必ず10万円以上の融資を実行してもらえます。
10万円の少額融資でも14.5%の低金利で借りられるので、銀行カードローンにこだわる人は、楽天銀行スーパーローンを選ぶとよいでしょう。
返済方法に関しては、リボ払い、もしくは元利込定額返済を選択できるため、月々の返済額か返済期間どちらを優先するか考えられる点もメリットです。
お金に余裕がある際はATMなどから繰り上げ返済もできるため、金利負担を軽減できるという特徴もあります。
イオン銀行カードローンはATM利用手数料が24時間365日無料になる
イオン銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短即日 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
イオン銀行カードローンは、イオン銀行ATMにて、24時間365日手数料0円で利用できるので、夜や土日などの急な出費でも手数料をかけずにお金をおろせる点がメリットです。
さらに、イオン銀行と提携関しているE-netやローソン銀行ATMに関しても手数料はかからず、気軽にコンビニATMでお金を借りることができるのもポイントです。
イオン銀行カードローンは、10万円~800万円まで借入できるカードローンです。
借入金額が大きくなるほど金利が下がり、400万円以上の借入は3.8%からとなります。最大金利は13.8%と銀行カードローンの中でも低い傾向にあるため、低金利のカードローンを求めている人におすすめです。
また、借入額が3万円以下の場合、月々の返済額が1,000円からなので無理なく返済したい人にとっても使いやすいでしょう。
口座引き落としだけでなくATM振込での返済も選べるため、お金に余裕がある際は多めに返すことで将来の利息を抑えられます。
住信SBIネット銀行カードローンは借入金額に応じて金利の優遇条件がある
住信SBIネット銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 仮審査は最短60分、本審査は数日程度 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
住信SBIネット銀行カードローンの金利は通常実質年率1.89%~14.79%ですが、ミライノカードを保有して当行口座を利用、SBI証券口座を保有・住宅ローン残高があるという2つの条件に当てはまると、最大0.6%も引き下げられます。
申し込みはWEBから24時間365日可能なので、忙しい人でも簡単に対応できる点はメリットです。
原則としてカードローンは手持ちのキャッシュカードもしくはインターネットで借入・返済ができるので、別途カードローン用のカードを発行する必要がありません。
カードローンの明細書も無いので、プライバシーに配慮して利用したい人にもおすすめです。
オリックス銀行カードローンはガン保障特約付きプランを選択できる
オリックス銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 非公表 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.7%〜14.8% |
オリックス銀行カードローンはガン保障特約付きプランといったカードローンがあります。
ガン保障特約付きプラン「Bright」に加入をすると、保険料がオリックス負担になるだけでなく万が一の死亡やガン診断確定の際には、借入残高がゼロになるという特典もあります。
生命保険料を抑えられる点でも、オリックス銀行カードローンの利用で節約に繋がるでしょう。
また、アルバイトや派遣といった雇用形態でも、毎月安定した収入があれば申し込み可能なので、収入が低くカードローンの申し込みをためらっている人におすすめです。
オリックス銀行カードローンは、100万円未満の借り入れでも12.0〜14.8%の低金利で借入が可能です。
100万円未満でも15.0%以下で借りられるカードローンは貴重なため、少額融資を希望する人はオリックス銀行カードローンを選択肢に入れるとよいでしょう。
セブン銀行カードローンは利用金額に応じて適用利率が一律で利用しやすい
セブン銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 申込みの翌日から3営業日程度 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
セブン銀行カードローンは、利用限度額に応じて適用利率が一律で決められており、実際に適用される金利がわかりやすいのが特徴です。
他社のカードローンは与信評価によっても適用利率が変わるため、審査結果が通知されるまで適用利率はわかりませんが、セブン銀行カードローンならは、審査に申し込む前に適用利率がわかります。
つまり、返済計画が立てやすいので、初めての方にはおすすめのカードローンです。
しかし、アプリから申込可能ではあるものの、融資には数日の時間を要するため、急ぎでカードローンを利用したい人にとっては、不向きと言えるかもしれません。
ただ、契約後の借入の際は、セブン銀行ATMやダイレクトバンキングが利用できるため、原則24時間365日のキャッシングが可能となります。
くわえて、セブン銀行ATMの利用手数料が無料なのも嬉しいポイントです。土日を含め急な出費にも対応可能なので、出先で借入が必要になった場合には頼もしい存在です。
また、返済は毎月27日の定期返済に加え、ATMやダイレクトバンキングから好きなタイミングで繰り上げ返済もできるので、将来かかる利息をカットできます。
auじぶん銀行カードローンはau IDがあれば金利が0.5%優遇される
auじぶん銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短1時間(※) |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.8%〜14.6% |
(※)時間帯や混雑状況によっては翌営業日以降の回答になります。
auじぶん銀行カードローンは、審査が最短1時間で完了します。当日すぐにお金が必要な場合でも非常に便利です。
ただし、申し込みの時間帯が夜間や混雑するシーズンの場合、審査結果が出るのは翌日以降になる可能性もあるので早めに申し込みましょう。
そして、消費者金融からの借入ローンとしても利用できるので、カードローンを一括管理したい、金利を抑えたい場合などにもおすすめです。
例えば、他社で200万円を金利14.8%で借りていた場合、auじぶん銀行カードローンに借り換えると9.0%に引き下げられるかもしれません。
さらに、auIDを持っている人は、金利が0.5%引き下がる特典もあります。auユーザーは他のカードローンよりもお得に利用できる可能性があるので、ぜひシミュレーションしてください。
りそなプレミアム銀行カードローンは100万円以下でも金利13.5%で借入ができる
りそなプレミアム銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 1週間程度 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.99%〜13.5% |
りそな銀行カードローンは、100万円以下の少額融資を希望する人でも金利13.5%で借入が可能です。
100万円以下の少額融資を希望する場合は最大金利が適用されることから、他社では15.0〜18.0%が適用されるケースがほとんどですが、りそな銀行カードローンは、最大金利が13.5%で他社よりも低いため、少額融資でも利息が増えにくくなっています。
また、りそな銀行カードローンは原則として金利が実質年率1.99〜13.5%ですが、住宅ローン利用者は0.5%引き下げられる点がメリットです。
借入額が高くなるほど0.5%引き下げの影響が大きくなるので、住宅ローン契約者はぜひチェックしてください。
さらに、申し込みはWebから24時間365日可能なため、忙しい人でも気軽に利用できます。
借入後もアプリで情報を一括管理でき、繰り上げ返済なども簡単にできます。
そのため、ボーナスや臨時収入で繰上げ返済ができる方は、利息を少なくしつつ残高を減らすことができます。
りそなプレミアム銀行カードローンは、借入残高10万円以上で、りそな倶楽部ポイントが貯まるというメリットもあります。
貯まったポイントが、1,000ポイント以上になるとdポイントやWAONポイントなどに交換できるため、お金を借りるだけではなく、生活費 の足しにすることも可能です。
ろうきんのカードローンマイプラン
ろうきんのカードローンマイプランの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短1週間 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応不可 |
Web申込対応 | 対応可能(団体会員の組合員限定) |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 3.875%~8.475% |
ろうきんのカードローンマイプランは、会員の種類によって適用金利が以下のように異なります。
会員の種類 | 適用金利 |
---|---|
団体会員の構成員 | 3.875%〜7.075% |
生協会員の組合員および同一生計家族
| 4.055%〜7.255% |
一般勤労者 | 5.275%~8.475% |
ろうきんの会員になっているか否かで適用される金利が変わるので、自身がどういった立ち位置にいるか、きちんと把握したうえで申込む必要があります。
団体会員の構成員の方は、ろうきんに出資している「労働組合」「国家公務員・地方公務員等の団体」「勤労者のための福利共済活動を目的とする団体で一定の条件を満たすもの」のいずれかの団体の構成員の方を指します。
生協会員の組合員および同一生計家族は、「ろうきんに出資している生協のうち、生協組合員融資制度を導入している生協の組合員および同一生計家族の方」を指します。
自身はろうきんと関わっていないと思っている方でも、適用金利引き下げの条件を満たしている可能性があるので、申込む前に勤務先や家族に確認しておくとよいでしょう。
また、給与振込の指定などの取引内容によって、適用金利がさらに引き下げられる可能性もあります。
総じて低めの金利で融資を受けられる可能性のある、便利なローンといえるでしょう。
横浜銀行カードローン
横浜銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短即日 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応不可 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.5%~14.6% |
横浜銀行カードローンで適用される最低金利は1.5%で、非常に低い金利で融資を受けられる可能性があるのが大きな魅力です。
銀行カードローンの中では審査結果が分かるのが早いほうなので、融資を急いでいるときには助かります。
横浜銀行の口座がなくても24時間いつでもWebから申込めるので、多くの方が利用を検討できるでしょう。
借入や返済は横浜銀行のATMはもちろん、提携コンビニATMなどの幅広いATMでおこなえますし、横浜銀行のATMおよび提携コンビニATMは、いつ利用しても何回利用しても手数料0円です。
毎月の返済は2,000円~なので、無理のない返済計画を立てられます。
最大1,000万円の借入が可能なので、ほかのローンをおまとめするような形での使い方も可能です。
さまざまな方にとってそれぞれの使い方ができるので、ぜひ利用を検討してみるとよいでしょう。
みんなの銀行 Loan
みんなの銀行 Loanの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短即日 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 1.5%~14.5% |
「みんなの銀行 Loan」は、申込みから借入・返済まですべてアプリで完結できるローンです。
申込みは年収を入力するだけの簡単なもので、すぐに借入れ条件(適用金利・借入れ可能額)がわかります。
返済方法は基本的に自動引き落としですが、月末までに約定返済額以上の金額を返済できる場合は、アプリの操作で任意の金額を返済することが可能です。
お金に余裕のないタイミングでは利息分だけ、少し収入が多かったときは多めに返済など、自身の都合に応じて返済額を決められます。
アプリの操作だけで借入や返済ができることは便利ですが、アプリを使い慣れていない方だと「きちんと操作できるか不安」と感じるかもしれません。
そのような方のために、アプリを使いこなすためのユーザーガイドも備えられているので、安心して利用できるでしょう。
最大1,000万円まで借り入れられる可能性があるので、まとまった出費にも対応できる便利なカードローンです。
宮崎銀行のみやぎんパートナーカードローン
宮崎銀行のみやぎんパートナーカードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短2~3営業日 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応不可 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 0.9%~14.5% |
みやぎんパートナーカードローンを利用できる方の条件は、以下のとおりです。
- 申込み時の年齢が満20歳以上、満75歳未満である
- 安定継続した収入がある
- 保証会社であるアコム株式会社の保証が得られる
- 宮崎銀行本支店の営業エリア内(東京・大阪除く)に居住または勤務している
WEB完結で申込もうと思う場合は、上述した条件に加えて「宮崎銀行の普通預金キャッシュカードを持っている」必要があります。
利用できるのは宮崎や鹿児島近辺の方に限られますが、パートやアルバイトの方でも利用可能、コンビニATMで借り入れられる、繰り返しの借入れOKと、便利な特徴をいくつも兼ね備えたカードローンです。
毎月の返済は1,000円~なので、返済負担をあまり気にすることなく借入れができます。
最大で1,000万円までの借入れを、銀行カードローンならではの低金利でおこなえるので、利用条件を満たしている方はぜひ利用を検討してみてください。
高知信用金庫のパックカードローン
高知信用金庫のパックカードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短1週間 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応不可 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
貸付金利(実質年率) | 5.8%~11.8% |
高知信用金庫のパックカードローンで適用される基準金利は11.8%ですが、金利優遇サービスにより最大で6.0%もの優遇を受けられる可能性があります。
高知信用金庫との各取引内容にポイントが割り振られており、累計ポイントで金利の優遇幅が決まるシステムなのですが、まず
高知信用金庫との各取引内容に割り振られているポイントは、それぞれ以下のとおりです。
取引項目 | ポイント |
---|---|
給与振込・年金振込のいずれか | 20ポイント |
公共料金自動支払い(電気・電話・水道・ガス・NHK) | 各1ポイント(最大5ポイント) |
積立預金(毎月1万円以上または年間12万円以上の積立契約) | 3ポイント |
積立預金(毎月2万円以上または年間24万円以上の積立契約) | 5ポイント |
定期預金(残高30万円以上) | 3ポイント |
定期預金(残高100万円以上) | 5ポイント |
定期預金(残高300万円以上) | 10ポイント |
普通預金残高20万円以上(1ヶ月の平均残高) | 5ポイント |
財形年金・財形住宅・財形貯蓄のいずれか | 3ポイント |
住宅ローン(住宅金融支援機構を含む) | 5ポイント |
高知信用金庫の会員 | 3ポイント |
これらの合計ポイントによって決まる金利の優遇幅は、以下のとおりです。
取引ポイント | 金利優遇幅 |
---|---|
5~9ポイント | 0.2%ダウン |
10~14ポイント | 0.5%ダウン |
15~19ポイント | 1.0%ダウン |
20~24ポイント | 1.5%ダウン |
25~29ポイント | 2.0%ダウン |
30~34ポイント | 3.0%ダウン |
35~39ポイント | 4.0%ダウン |
40~44ポイント | 5.0%ダウン |
45ポイント以上 | 6.0%ダウン |
高知信用金庫と取引をしている方ほど、低い金利で融資を受けられます。
利用限度額は30万円または50万円なので、ちょっとした金額を用立てたいときに便利なローンです。
高知信用金庫をメインの金融機関として利用している方がカードローンの利用を検討する際には、非常におすすめです。
PayPay銀行カードローン
PayPay銀行カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短1時間 |
---|---|
土日祝日対応 | 対応可能 |
Web申込対応 | 対応可能 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | 最大30日間 |
貸付金利(実質年率) | 1.59%~18.0% |
PayPay銀行カードローンで適用される金利の下限は1.59%で、これはほかのネット銀行が取り扱っているカードローンの金利と比較しても、かなり低いです。
1.59%の金利が適用されるのは、最大限度額である1,000万円を借り入れる場合のみなので、まとまった金額を低金利で借り入れたい方には、非常に魅力的なカードローンといえるでしょう。
申込みは最短3分で完了しますし、本人確認資料の提出もスマホから画像をアップロードするだけなので、非常に簡単です。
毎月の返済金額には、いくつかのパターンが用意されています。
毎月の負担が小さく、ゆとりをもった返済が可能な「ゆとりコース」では、1,000円~の返済にも対応しています。
銀行カードローンにしては珍しく、初回借入日から30日間の無利息期間が設けられていることも、見逃せません。
返済負担を抑えたい方、申込み手続きをサッと終えたい方、毎月の返済金額を少なくしたい方など、さまざまな方の要望に応えられるカードローンです。
無利息期間を適用できるおすすめ消費者金融カードローン4選
次に、おすすめの消費者金融カードローン4選を紹介します。
消費者金融カードローンは銀行カードローンに比べて金利は高い傾向にありますが、無利息期間の活用により負担を抑えられるというメリットがあるため要チェックです。
消費者金融カードローンを利用する場合は、金利と併せて無利息期間も確認したうえで申し込みましょう。
アイフルは金利3.0%から最短即日で融資を受けられる
アイフルの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短18分(※) |
---|---|
融資時間 | 最短18分(※) |
土日祝日対応 | 申し込み・即日融資可能 |
Web申し込み対応 | 可能 |
在籍確認 | 原則無し(実施の場合は事前確認あり) |
無利息期間 | 30日間 |
貸付金利 | 3.0%~18.0% |
アイフルは、他社と比較しても最低金利が3.0%と低めに設定されているため、利息を抑えて借入することが可能です。
また、土日や夜間を含めて24時間365日Webから申し込みが可能なので、急な出費がある際にも対応できるため便利です。
アイフルの利用はスマホアプリで一括管理でき、借入や返済をいつでも手軽におこなえます。借入状況などもチェックできるので、30日間の無利息期間に合わせた計画を立てやすいでしょう。
郵送物やリアルカードが不要なので、プライバシーを守りながらカードローンを利用したい人にもおすすめです。信頼度の高いカードローンを選びたい人は、ぜひチェックしてみてください。
アコムは初めての借入で契約の翌日から30日間の金利が0円
アコムの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短20分(※) |
---|---|
融資時間 | 最短20分 (※) |
土日祝日対応 | 申し込み・即日融資可能 |
Web申込対応 | 可能 |
在籍確認 | 原則無し(実施の場合は事前確認あり) |
無利息期間 | 30日間 |
貸付金利 | 3.0%~18.0% |
アコムの特徴としては、審査完了までのスピードも早い点が挙げられます。申し込みはWebから24時間365日可能で、審査は最短20分で完了します
(※) 。
また、アコムの金利は最大18.0%ですが、30日間の無利息期間内に返済をすると利息が0円となります。
期間内に完済できる目処が立っている場合は、銀行カードローンよりアコムの方が便利といえるでしょう。
くわえて、原則として在籍確認を行わないため、勤務先にカードローンの申し込みがバレる心配も少ないです。
郵送物も無いので同居人や家族に見られるリスクがないことから、プライバシーへの配慮がされたカードローンを利用したい人にもおすすめです。
(※)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスは最大金利が17.8%だから利息が抑えやすい
プロミスの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短3分 |
---|---|
融資時間 | 最短3分 |
土日祝日対応 | 申し込み・即日融資可能 |
Web申込対応 | 可能 |
在籍確認 | 原則無し(実施の場合は事前確認あり) |
無利息期間 | 30日間 |
貸付金利 | 4.5%~17.8% |
プロミスは、最大金利が17.8%で、他社よりも低金利で借入できるという特徴があります。
他社の最大金利は18.0%なので、プロミスであれば0.2%も低金利で融資を受けられるので、利息を抑えたい人に最適です。
たったの0.2%とあまり差がないように思う人もいるかもしれませんが、仮に50万円の借入れした場合は1,000円も利息額の差が生まれます。
また、最短3分で審査・融資が可能であるため、当日に融資を受けたい人におすすめです。
Web申し込みは24時間365日可能なので、時間帯や曜日にかかわらずお金が必要になった際に便利です。
プロミスの申込対象者は会社員や正社員だけでなく、仕事をしていれば主婦や学生も含まれます。審査対象になるか不安という人にとっても、プロミスはおすすめのカードローンといえるでしょう。
なお、Webで借入・返済・状況確認などを一括で管理できるため、郵送物やリアルカードの発行はありません。郵送物やリアルカードを見られ、カードローンの利用がバレたくない人でも安心です。
Webページでは借入残高なども簡単にチェックができるので、金利や返済期間などを意識しつつ利用しやすいでしょう。
レイク(旧レイクALSA)は最大180日間の無利息期間サービスを受けられる
レイクの基本情報は、以下のとおりです。
審査時間 | 最短15秒 |
---|---|
融資時間 | Webで最短25分 |
土日祝日対応 | 申し込み可能(即日融資は21時までの契約手続き完了で可能) |
Web申し込み対応 | 可能 |
在籍確認 | 原則無し(実施する場合はプライバシーに配慮) |
無利息期間 | 30日間、60日間(Web申込み限定)、180日間(借入額のうち5万円までが対象) |
貸付金利 | 4.5%~18.0% |
レイク(旧レイクALSA)は、無利息期間サービスが最大180日間となっており、借入金額のうち5万円までは利息がかかりません。
さらに、Web申し込みであれば、借入金の全額を無利息期間サービスの対象としてもらうことも可能で、200万円の高額借り入れをしても最大60日間は利息0円です。
また、24時間365日Webからの申し込みが可能で、最短15秒で審査結果が出ます。すぐに審査結果を知りたい人にとって、レイクは便利なカードローンといえるでしょう。
審査にクリアすれば最短25分で融資可能なので、当日お金が必要な場合でも安心です。
アプリから指定の銀行口座に振り込むだけでなく、コンビニATMを利用すれば送金反映時間を気にする必要もありません。
また、レイクの無利息期間は、プランによって60日間または180日間から選べます。
60日間のプランはWebからの申し込み限定で、利用限度額までは何度でも借入をしても利息がかかりません。
180日間のプランは5万円までの借入であれば何度でも無利息となります。少額を無利息で何度も借りたい人にとって、おすすめのプランといえるでしょう。
低金利カードローンのおすすめな選び方
低金利カードローンの選び方は、大きく分けて次の3パターンがあります。
- メガバンクの銀行カードローン
- ネット銀行カードローン
- 消費者金融カードローン
ニーズによって低金利カードローンを選びましょう。
利便性や知名度で選びたい方はメガバンクの銀行カードローン
低金利とはいえど、カードローンの利用に対して不安を感じている人は少なくないでしょう。
特に、初めて利用する場合は滞りなく返済できるか、他の人は何ら問題なく利用できているかなど、気になる点が多いかもしれません。
それらを踏まえたうえで、利便性や知名度で選びたい人はメガバンクの銀行カードローンがおすすめです。
メガバンクであればキャッシュカードやクレジットカードをすでに利用しているケースが多く、別銀行のカードローンを利用するよりも安心感があります。
なるべく低金利で借入したい方はネット銀行カードローン
ネット銀行カードローンの強みは低金利という部分にあるため、金利を重視したい場合はぜひ検討してみてください。
例えば、消費者金融カードローンが最大18%の金利である一方、イオン銀行は13.8%、楽天銀行スーパーローンは14.5%という設定です。
また、銀行カードローンは条件を満たせばさらに金利を下げられる可能性もあるのでおすすめです。
金利は数パーセント異なるだけでも、長い目で見れば数万円・数十万円の差になる可能性は否定できないため、できるだけ低いものを選びましょう。
無利息期間の活用で利息を抑えたい方は消費者金融カードローン
「給料日前に少しだけお金を借りたい」「ボーナス直前に急な出費が必要になった」という場合は、無利息期間を設けている消費者金融カードローンがおすすめです。
無利息期間とは設定期間内に返済した分は利息がかからないサービスです。
つまりは期間内に全額を返済すれば利息は一切かかりません。
また、完済はできない場合でも可能な限り無利息期間内に多く返済することで、将来にかかる利息をカットできるというメリットがあります。
ただし、無利息期間が適用になるか否かは「初めての利用者限定」「〇日間以内であれば何度でも適用」など各サービスで条件が異なるので、事前に確認しておきましょう。
低金利でカードローンを利用するための4つのポイント
低金利でカードローンを利用するためには、以下の4つのポイントがあります。
- 上限金利に注目する
- 優遇金利の有無を確認する
- 利用限度額を多めに申請する
- 信用情報の評価を高く保つ
以下より、それぞれのポイントについて解説してきます。
上限金利に注目する
低金利でカードローンを利用したい場合は、下限ではなく上限に注目しましょう。
多くの場合、初回利用時は上限付近の金利が適用されます。
例えば、10万円~100万円の借入は18.0%の金利となりますが、100万円以上は15.0%の金利となるといった仕組みです。
仮に、下限金利で計算していたにもかかわらず上限金利が適用された場合は、返済計画に大きな狂いが生じるリスクはゼロではありません。確実に返済できるよう、上限金利で返済額を計算しておくと安心です。
優遇金利の有無を確認する
カードローン業者によっては、条件を満たせば通常より金利を抑えられるケースがあります。
条件次第で金利が優遇されるケースとして、以下のような例が挙げられます。
銀行カードローン | 金利引き下げの条件 |
---|---|
楽天銀行スーパーローン | キャンペーン開催時は、期間限定で金利半額(新規入会者のみ) |
auじぶん銀行カードローン | auユーザーであれば金利が最大0.5%引き下げ |
みずほ銀行カードローン | 住宅ローンの併用で金利0.5%引き下げ |
楽天銀行スーパーローンのように期間限定の特典の場合、設定期間内に審査を終えて借入している必要があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
また、その後の割引金利での借入期間が定められている可能性もあるので、あらかじめチェックしておくと良いでしょう。
利用限度額を多めに申請する
一般的には、利用額限度が高くなるほど金利が下がる傾向にあります。
例えば、三菱UFJ銀行バンクイックの適用金利は以下のとおりです。
ご利用限度額 | 適用金利 |
---|---|
500万円以下 400万円超 | 年1.8%~年6.1% |
400万円以下 300万円超 | 年6.1%~年7.6% |
300万円以下 200万円超 | 年7.6%~年10.6% |
200万円以下 100万円超 | 年10.6%~年13.6% |
100万円以下 10万円以上 | 年13.6%~年14.6% |
(※)情勢によって変動する可能性あり
上表にある通り、利用限度額が大きくなるほど、適用金利が下がる仕組みです。
したがって、低金利を軸としてカードローンを利用したい場合は、最初から利用限度額を多めに申請する方が得策だということです。
ただし、利用限度額が高くなるほど借金が増える可能性は否めないため、きちんと返済計画を立てたうえで適切な金額を利用してください。
信用情報の評価を高く保つ
カードローンの利用限度額が高いほど金利が下がる傾向にあると言っても、申請すれば必ずしも希望額で借入できるとは限りません。
例えば、「既に年収の3分の1以上の借入がある」「他社でカードローンの返済遅延を起こしている」という状態は、新たな借入が難しいでしょう。
ちなみに、新規申込での審査通過後に増額の申請をする場合も再審査が必要です。他社での借入額が多い場合は、カードローンの申し込み前に返済しておくことをおすすめします。
ただし、返済遅延中やブラックリスト入りなどの状態では、カードローンの審査に通過できる可能性は極めて低いです。
特に、審査が厳しい傾向にある銀行カードローンはクリアの可能性がゼロに近くなるため、信用情報の回復を優先した方が良いでしょう。
借入中のカードローンの金利を引き下げる方法
既に借入中のカードローンの金利を引き下げる方法として、次の3つが挙げられます。
- 金利の低い業者で借り換える
- 利用限度額の増額申請する
- 金利の引き下げ・見直し交渉をする
それぞれの方法について、以下より順に解説していきます。
金利の低い業者で借り換える
借り換えとは、金利が低いカードローンを利用し、借りたお金で現在借入しているお金を返すということです。
例えば、現在3社から50万円ずつ借りており、それぞれ上限金利の18.0%の金利が適用されている状況を考えてみましょう。
この時、3社からの借入を1社にまとめて150万円にすると、利息制限法に則って金利は15.0%まで引き下げられ、支払う利息総額を抑えることができます。
この「適用金利の引き下げ」が借り換えによる最大のメリットとなりますが、借り換えローンは審査が必要となるため、必ずしも利用できるとは限りません。
借り換えローンの申し込みに関しても、事前に借入額を減らす、遅延を起こさないなど、対策は講じておくべきでしょう。
利用限度額の増額申請する
カードローンは利息制限法に従って、利用限度額を増やすほど金利が下がる傾向にあるため、金利引き下げの方法として「増額の申請」も有効な一手となります。
なお、増額申請の際には再度審査が必要となるので、年収の3分の1以上は借入をしない、他社カードローンの返済遅延を起こさないなど、低評価とならないよう信用情報をキープしておきましょう。
また、利用できる借入額が増えたからと言ってむやみに借入をすると返済が困難になるため、必要分だけカードローンを利用するよう心かけてください。
金利の引き下げ・見直し交渉をする
カードローン業者によっては、相談次第で金利を引き下げてもらえる可能性があります。金利を下げたい場合、その旨を業者側に相談してみるのも一案です。
とはいえ、各カードローン業者は金利引き下げの条件を公表していないため、どのような人が金利が下げてもらえるかは不明瞭です。
また、金利の引き下げを交渉するにあたって、返済遅延を起こしていない、収入が安定しているなどの条件は最低限必要となります。
利用実績がイマイチな場合、金利の引き下げ交渉に応じてもらえる可能性は低いものの、仮に拒否されたとしてもペナルティがあるわけではありませんので、その点はご安心ください。
おまとめローンを利用すれば低金利で借り入れを一本化できる
金利を引き下げるためには、おまとめローンを利用するのもひとつの方法です。
おまとめローンとは、その名のとおり複数の借入をひとつにまとめるためのローンです。
金融機関が融資をおこなう際、少量の金額の融資よりもまとまった金額の融資のほうが、低めの金利を適用する傾向にあります。
そのため、たとえば3社からそれぞれ100万円ずつ借り入れるよりも、1社から300万円借り入れるほうが、適用金利は低くなる可能性が高いです。
おまとめローンを利用すれば、金融機関のそういった傾向を利用して、今までよりも低い金利で融資を受けられる可能性が高いといえるでしょう。
なお、おまとめローンは「年収の3分の1を超す金額」の融資をおこなうことを、禁止している「総量規制の対象外」のローンなので、借入額が年収の3分の1を超える場合でも、融資を受けられます。
おまとめローンが総量規制の対象外なのは、おまとめローンが債務整理のために利用する返済専用のローンだからです。
返済専用のローンなので、カードローンを利用している場合とは異なり、利用限度額の範囲内で何度も借入をおこなうようなことはできません。
カードローンとは使用感が異なることを踏まえて、利用すべきかどうかを判断しましょう。
主な金融機関で取り扱われているローンで、おまとめローンとして利用できるローンの特徴を、以下に表でまとめました。
ローン会社 | アイフル | レイク | 三井住友銀行 |
---|---|---|---|
ローン名 | ・おまとめMAX ・かりかえMAX | レイク de おまとめ | 三井住友銀行カードローン |
金利 | 3.0%~17.5% | 6.0%~17.5% | 1.5%~14.5% |
限度額 | 1万円~800万円 | 10万円~500万円 | 10万円~800万円 |
最長10年(120回) | 最長10年(120回) | 1年ごとの自動更新 | |
電話連絡の有無 | 原則としてなし | 原則としてなし | 原則としてあり |
各ローンの特徴を踏まえたうえで、どのローンでおまとめをおこなうかを決めましょう。
低金利のカードローンを利用する際に注意したいポイント
低金利のカードローンを利用する際には、次の5つの注意点が挙げられます。
- 時間に余裕を持って申し込む
- 返済計画を十分に練る
- 安易な使い込みを避ける
- 低金利のカードローンは在籍確認なしに対応しないことが多いのでバレやすい
- ろうきんやJAなどの低金利カードローンは審査が厳しい
以下より、それぞれの注意点について解説していきます。
時間に余裕を持って申し込む
低金利のカードローンは支払総額を抑えられるというメリットがある一方、審査が厳しくなる傾向にあります。審査が厳しくなるほど、完了までの時間がかかることを理解したうえで、時間に余裕を持ち申し込みをしてください。
特に、銀行カードローンの場合は、審査に時間を要する可能性が高く、即日融資に対応できないことが考えられます。申請金額によっては、身分証明書の他に給与明細書などの書類が必要になる可能性があるため、なおさら時間を要するでしょう。
返済計画を十分に練る
低金利のメリットは、返済総額を抑えられる点にあります。しかし、低金利であっても返済期間が長い、月々の返済額が少ない場合などは、結局返済総額が高くなってしまう可能性はゼロではありません。
なお、各サービスの公式ホームページにある「返済シミュレーション」を活用することで、返済計画が立てやすくなります。月々の返済額と返済総額などを照らし合わせて、無理なく完済を目指せる計画を立ててください。
安易な使い込みを避ける
カードローンは利用限度額が高くなるほど金利を抑えられるうえ、借入できる金額が多くなる点もメリットです。大金が必要な人にとっては利用限度額が大きくなるほどメリットを感じられますが、安易な使い込みは避けてください。
安易に使い込むと、利用残高によっては月々の最低返済額が増えて返済が困難になるリスクが考えられます。そのため、カードローンで借入をする前に必ず返済シミュレーションを実施し、返済可能かを確認しましょう。
安易にカードローンを使い込みすぎると、返済遅延を起こし、いつのまにか金融事故を起こしてしまうことも考えられます。
低金利のカードローンは在籍確認なしに対応しないことが多いのでバレやすい
在籍確認をどのように実施するかは金融機関次第ですが、最近では職場への電話確認をなしにして書類提出で在籍確認を実施してくれるところも増えてきています。
ただ、低金利のカードローンは総じて、在籍確認の電話なしに対応してもらえないことが多いです。
低金利のカードローンを提供しているのは銀行が中心ですが、銀行ではカードローンの審査を厳格化しているため、勤務先への確認も徹底しています。
申込者の属性や信用情報次第では、職場への電話確認をなしにしてもらえる可能性もないわけではありませんが、原則として電話がかかってくるものと考えておきましょう。
周囲にバレないために、どうしても電話をかけてほしくない方は、消費者金融への申込みを検討するとよいでしょう。
銀行カードローンよりも適用金利は高めですが、消費者金融のなかには無利息サービスを提供しているところもあります。
無利息サービスをうまく活用して返済負担を抑えれば、実質的な適用金利を低めにすることも可能です。
ろうきんやJAなどの低金利カードローンは審査が厳しい
ろうきんやJAが提供しているカードローンも、銀行と並んで低金利ですが、それらのカードローンでは審査が厳しくおこなわれる傾向にあります。
ろうきんやJAは非営利団体であり、赤字経営になると構成員および組合員に対して、サービスを還元できなくなってしまいます。
そのため、確実に返済をしてもらえるであろう相手にしか融資をおこなわないので、銀行カードローンよりも審査難易度が高めです。
収入に不安がある場合や、すでにほかの金融機関から借入れをしている場合は、消費者金融に申込んだほうが融資を受けられる可能性は高いと考えられます。
借入れる金額を必要最小限に留めて、なるべく早めに完済することを心がけましょう。
金利とは?カードローンの金利に関する基礎知識
ここでは、カードローンの金利に関する基礎知識についてまとめます。
金利についての基礎知識を知りたい人はぜひチェックしてください。
金利と利息の計算方法について
カードローンを利用する際は、金利だけでなく利息の計算を忘れずに行いましょう。金利は利息を計算するためのパーセンテージで、実際に重要になるのは利息の金額です。
金利はパーセンテージに過ぎず、低金利であっても他の要素によっては利息が高くなり、返済額も高くなってしまう点に注意してください。
利息の計算式は、以下のとおりです。
利息総額:借入残高 × 金利(実質年利) ÷ 365日 × 借入日数
例えば、150万円を年利15%で365日間借りた場合の計算式は「150万円×15%÷365日×365日」となり、利息は225,000円です。
利息を抑えるには、金利のほかに借入残高や、借入日数の考慮が欠かせません。返済期間が長くなるほど利息がふくらみ、返済総額が大きくなる点には注意しておきましょう。
銀行カードローンの金利が消費者金融よりも低い理由
一般的に、銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低い傾向にあります。消費者金融の金利相場が18.0%であるのに対し、銀行カードローンは最高でも15%台となるケースが少なくありません。
その理由としては、利用者が返済可能かどうかを見極める、個人の信用情報を紹介するなど、審査に時間をかけることで、低金利での貸金を実現しているからです。
早さを重視して借入したい方は消費者金融、金利を重視して借入したい方は銀行カードローンなど、状況に合わせて利用先を選ぶと良いでしょう。
適用金利は限度額によって異なる
利息制限法によって上限金利は定められており、以下のとおり貸付額によって異なります。
金利 \ 金額 | 10万円未満 | 100万円未満 | 100万円以上 |
---|---|---|---|
上限金利 | 20% | 18% | 18% |
仮に、上限金利が貸付額の範囲を上回っている場合は、超過金利として無効と認識しておきましょう。借入額が高くなるほど金利が低くなる点はメリットですが、あくまでもカードローンは借金です。
いくら金利を抑えても、借り過ぎによって返済遅延を起こせば、遅延損害金が発生するだけでなくブラックリストに載るリスクにも繋がりかねないでしょう。
変動金利と固定金利の違い
金利には大きく分けて、変動金利と固定金利があります。
- 変動金利
経済情勢などによって各カードローン業者が設定した金利で利率を設定する方式 - 固定金利
世の中の経済情勢などにかかわらず金利を常に一定とする方式
変動金利では、経済状況によっては金利が下がるメリットがある一方で、世の中で金利が急騰した場合などは、いきなり利率が大幅に引き上がるリスクもゼロではありません。
一方、固定金利とは世の中の経済情勢などにかかわらず常に一定となります。月々の返済額を固定したい場合は、固定金利の方が良いでしょう。
一般的に、借入期間が1年以内と短期の場合は変動金利、長期的な利用を考えている場合は固定金利が選ばれる傾向にあります。
低金利のカードローンについてよくある質問
最後に、低金利のカードローンについての質問をまとめます。
低金利のカードローンに関して疑問や不安がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
低金利の基準はどれくらい?
銀行カードローンの多くは最大金利が14%台であるのに対し、消費者金融カードローンは18%です。そのため、最大金利が15%未満であるかどうかが、低金利であるかどうかの1つの目安になるでしょう。
また、銀行カードローンの中でも特に低金利の業者として、みずほ銀行カードローンやイオン銀行カードローンなどが挙げられます。借入額が大きく長期間の利用となる場合は、できる限り低金利のカードローンを選びましょう。
銀行カードローンと消費者金融の併用は可能?
結論からお伝えすると、併用は可能です。低金利重視で銀行カードローンを利用する一方で、融資までのスピード重視で消費者金融カードローンを併用するパターンなどが挙げられます。
ただし、複数社で借入をすると借入総額が同じでも金利が高くなり、かつ管理も困難となるため1社にまとめた方が良いでしょう。
その理由として、例えば50万円を3社から借りるよりも、1社から150万円借りた方が金利を抑えられるためです。また、借入先が複数になると返済日や返済金額の把握が難しくなり、遅延を起こす原因となりかねません。
返済に遅延するとどうなる?
返済遅延を起こすと、遅延した日数に応じて遅延金が発生します。遅延金を含めて返済が完了するまで原則カードは利用できないため、残高不足や振り込み忘れなどには十分注意しましょう。
返済日の数日後であれば、メールや電話で返済依頼が来る程度で済みますが、期間が経過すると督促状や一括返済の要求が届くようになります。
また、返済遅延の期間が長引くと信用情報に傷が付き、評価が悪いいわゆるブラックリストと呼ばれる対象となり得ます。その結果、社会的信用を著しく欠いているため、クレジットカードや住宅ローンの審査などに悪い影響を及ぼすこともあるでしょう。
低金利カードローンにデメリットはある?
低金利のカードローンのデメリットとして、審査が厳しく時間がかかる点が挙げられます。「金利が高くても良いから、すぐに融資を受けたい」という場合は、低金利の銀行カードローンより消費者金融カードローンをおすすめします。
また、低金利で利息が少ないという点で、つい必要以上に借入をしてしまうリスクはゼロではありません。金利は借入額が高くなるほど低くなる傾向があるため、多めに借入額を設定すると金利を抑えられる点はメリットです。
しかし、計画的に利用をしなければ利用額いっぱいまで借入をしてしまう可能性があります。いくら金利が低くても、元金が高くなれば返済が苦しくなってしまうでしょう。
まとめ
カードローンには大きく分けて銀行カードローンと消費者金融カードローンがあります。低金利重視であれば銀行カードローン、融資までのスピード重視であれば消費者金融カードローンが便利です。
カードローン業者によっては、条件を満たせばさらに金利を抑えられる場合もあるので、住宅ローンなど既に利用中のサービスがある人はぜひ活用してみてください。
低金利となると返済額をなるべく抑えられますが、計画性を持って借り過ぎないように心がけることが大切です。借入額が高くなるほど金利は抑えられる仕組みとなるため、つい多めに借りすぎてしまうリスクがあります。
しかし、借入額が増えると月々の返済額も多くなり、返済が苦しくなる可能性があると理解しておいてください。
アコム:※安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります ※申込から借入まで最短20分で完了:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)
アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) ※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ
プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。 ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 ※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。 ※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。 ※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック):※50万円超の利用限度額を希望する場合は収入証明書をお持ちください
三井住友銀行 カードローン:※審査結果の連絡は、最短当日回答(申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます) ※毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます ※カードレスを選択の場合(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません
みずほ銀行カードローン:※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
りそな銀行カードローン(りそなプレミアムカードローン):※ご来店が必要な場合もございます。 ※2020年10月1日現在。金利は8種類。ご利用限度額により金利が異なります。 ※限度額は10万円~800万円までの13コース。
楽天銀行スーパーローン:お申し込みにあたっては、当行および保証会社の所定の審査があります。審査の結果、ご契約をお断りする場合もあります。なお、審査結果の理由については、お答えいたしかねますので予めご了承ください。
auじぶん銀行カードローン:※コースによって金利が異なります。■通常:1.48%~17.5%■カードローンau限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%■カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5% ※お客さまの借入利率は、上記の範囲内で当行の審査完了後に個別にご案内します。 ※借入利率は変動金利です。金融情勢などによって予告なく変更する場合があります。 ※カードローンau割について詳しくは、カードローンau限定割のページをご覧ください。 ※借入限度額はコースによって異なります。■通常、カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内■カードローンau限定割 借り換えコース100万円以上800万円以内
オリックス銀行カードローン:※ご利用いただける方:原則、毎月安定した収入のある方 ※6ヵ月以内の複数回にわたるお申し込みはご遠慮ください ※利用可能なコンビ二:その他 提携ATM設置のコンビ二でも利用可能