カードローンの申し込みを検討している人にとって、審査はネックになる要素のひとつかもしれません。
審査の手順や審査で確認される内容などを把握していなければ、不安で申し込めないと感じる人もいるでしょう。
審査に通るためには、審査内容や必要書類、審査の手順などを理解し、適切に申し込むことが重要です。
審査時には本人の属性や直近までの信用情報などが確認されるため、カードローンを申し込む時は審査に不利にならないような状態であることが望ましいです。
審査に通ることを考えるのであれば、まずは1つのカードローンに絞って申し込んだ方が良いでしょう。
早くお金を借りたい方におすすめなのは、比較的審査が早い傾向にある、消費者金融のカードローンです。編集部で実際に申し込みした結果、最短のレイクは数分程度、最も遅いアコムでも約1時間で借りることができました。
無利息期間のサービスから選ぶならレイクがおすすめです。最大180日間(※)の無利息期間があり、他社に比べて期間が長いのが特徴です。
まとまった金額を用意したい方は、アイフル、SMBCモビット、アコムがおすすめです。審査結果次第ですが、最大800万円まで借りることができます。
金利で選ぶならプロミスがおすすめです。実質年率が~17.80%と他社に比べて上限が少し低い特徴があります。
急ぎでカードローンの利用を検討されている人は、上記のカードローンから選ぶと良いでしょう。
この記事で分かること
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- カードローンで審査が必要な理由
- 返済能力を確認するため
- 総量規制を超えていないことを確認するため
- カードローンの審査内容
- 本人の属性
- 借入情報
- 信用情報
- 審査が甘いカードローンはある?
- カードローンの審査の流れ
- 借入先に申し込みをする
- 必要書類を提出する
- 申し込み内容を確認する
- 審査をおこなう
- 在籍確認をする
- 審査結果を通知する
- カードローンの審査に必要な書類
- 本人確認書類
- 収入証明書類
- カードローンの選び方
- 【編集部が調査】審査が早い消費者金融カードローンTOP5
- 1位 レイク
- 2位 アイフル
- 3位 プロミス
- 4位 SMBCモビット
- 5位 アコム
- カードローンの審査に通らない理由
- カードローン会社の申し込み条件に合っていない
- 過去に返済を延滞した記録がある
- 短期間に複数社に申し込みをしている
- 申告内容に誤りがある
- 収入が安定していない
- 収入に対して借入希望額が大きすぎる
- カードローンの審査に通るためにすべきこと
- 事前に必要書類をそろえる
- 収支状況を確認する
- 個人情報を正しく記入する
- カードローンの審査に通らないときはどうする?
- 他社で申し込みをする
- 借入状況を解消してから再度申し込みをする
- 違う方法でお金を借りることを検討する
- カードローンに申し込むときの注意点
- 事前に返済計画を立ててから申し込む
- 希望の金額で借り入れができない場合もある
- 職場に在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
- カードローンの審査に関するよくある質問
- 審査のないカードローンはありますか?
- カードローンの審査基準は?
- カードローンの審査にかかる時間はどれくらいですか?
- まとめ
カードローンで審査が必要な理由
カードローンを利用するためには、必ず審査を受けなければなりません。カードローンで審査が必要な理由を、以下で詳しく説明します。
返済能力を確認するため
金融機関は慈善事業でカードローンを提供しているわけではないので、利益を挙げるために、利用者から利息を上乗せして返済してもらう必要があります。
そのため、「利息を上乗せしての返済を問題なく継続できそうな相手」でなければ、融資対象にはなり得ません。
「返済を継続できそうかどうか」つまり「返済能力を有しているかどうか」は、金融機関がカードローンというサービスを提供し続けるために、必ず確認しなければならないポイントといえます。
十分な返済能力を有していないと金融機関から判断されてしまえば、融資を受けることはできません。
総量規制を超えていないことを確認するため
消費者金融やカード会社といった貸金業者は、貸金業法という法律に則って融資をおこなっており、その法律のなかには、「総量規制」と呼ばれる規制があります。
(過剰貸付け等の禁止)
第十三条の二 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。
2 前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、個人顧客を相手方とする貸付けに係る契約(住宅資金貸付契約その他の内閣府令で定める契約(以下「住宅資金貸付契約等」という。)及び極度方式貸付けに係る契約を除く。)で、当該貸付けに係る契約を締結することにより、当該個人顧客に係る個人顧客合算額(住宅資金貸付契約等に係る貸付けの残高を除く。)が当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。次条第五項において同じ。)を超えることとなるもの(当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約として内閣府令で定めるものを除く。)をいう。
引用元:
貸金業法(昭和五十八年法律第三十二号)|e-gov法令検索
一言で表すと、総量規制とは「金融機関は申込者の年収の3分の1を超す金額の融資をおこなうことはできない」という内容です。
たとえば年収が600万円の人であれば、ノンバンクのカードローンで受けられる融資の上限は600万円×1/3=200万円になります。
申込者が希望する融資金額が、他社からの借入れも含めて総量規制に抵触していない(年収の3分の1を超えていない)かどうかを確認するためにも、審査はおこなわれなければなりません。
なお、銀行は貸金業法ではなく「銀行法」と呼ばれる法律に則って事業をおこないます。銀行法には総量規制のような規制は設けられていませんが、銀行では独自に総量規制相当の規制を設けていることが多いです。
また、あくまでも審査をおこなう意図は貸し倒れを予防することです。銀行でも返済能力を調査しており、それを上回る融資ができるわけではないのでご注意ください。
カードローンの審査内容
カードローンでどのようなことが審査されるかは、具体的に公開されているわけではありません。しかし、一般的には、「本人の属性」「借入情報」「信用情報」の3つが審査されることが多いです。
それぞれの審査内容を、以下で詳しく説明します。
本人の属性
本人の「属性」と呼ばれる要素は、カードローンの審査で必ず確認されます。審査でチェックされる属性は、主に以下のとおりです。
- 年齢
- 勤務先
- 年収
- 雇用形態
- 勤続年数
- 住居形態
- 家族構成
上記の項目はいずれも、返済能力を判断するために用いられます。
年齢は若いほうが、今後の収入の伸びしろや健康に問題なく働き続けられることが見込める、雇用形態はアルバイトよりも正社員のほうが安定した収入が見込めるといった具合です。
カードローンでは「スコアリング」と呼ばれるシステムを採用しており、申込者の各属性は事前に定められている基準に基づいて、点数化されます。
その点数の合計が一定以下になってしまえば、融資対象として認められずに審査落ちになってしまいます。
属性の点数化をどのようにおこなうか、属性のうちどの要素を重視するか、審査落ちのラインをどのあたりに設定するかは、各カードローンで異なります(内容は公開されていません)。
そのため、同じ人が複数のカードローンに申し込んだ場合、カードローンAでは審査に通過したものの、カードローンBでは審査落ちになる、ということも起こりうるでしょう。
借入情報
借入情報も、審査で確認される内容です。
他社からの借入が多ければ多いほど、返済が圧迫されていると判断されるので、審査では不利になります。
また、借入情報は返済能力を確認するためだけでなく、総量規制を逸脱した融資をおこなわないためにも重要な審査項目です。
総量規制を鑑みると、年収600万円の人に対する融資金額の上限は200万円ですが、それはその人が「他社でまったく借入をしていない場合」です。既に他社での借入がある場合、その金額も考慮して総量規制を適用しなければなりません。
年収600万円の人が他社での借入が150万円ある場合、新たにカードローンで借入をできる金額は、600万円×1/3-150万円=50万円となります。
このことを把握しておかなければ、希望する金額を借り入れられない可能性があるでしょう。
属性の各要素は、努力してもいきなり変えるのが難しいものばかりですが、他社からの借入金額に関しては、事前に返済しておけば減らすことができます。
審査に有利な状態で臨みたいのであれば、他社借入はなるべく減らしたうえで申し込むのがおすすめです。
信用情報
信用情報は、「信用情報機関」と呼ばれる機関で管理されている情報で、申込者の過去の信用取引に関する履歴を確認することができます。
信用情報を確認しても、返済能力を直接的に把握できるわけではありませんが、申込者の「返済の正確さ」を把握するのには有用です。たとえば、これまでどのような信用取引でも問題を起こしたことがない人であれば、カードローンを契約しても問題なく返済してくれるだろう、と判断されます。
一方、過去にクレジットカードの支払いや何らかのローンの返済を遅延した経験が何度かある人の場合、今回カードローンの契約をしても、同じようなことを繰り返す可能性は高いです。そのため、そういった人は「融資対象者として不適切」と判断されて、審査落ちになる可能性が高いでしょう。
なお、一度登録された信用情報は、5年~7年など一定期間が経過しなければ抹消されません。
直近でクレジットカードの支払いやローンの返済などを延滞したことがある場合、カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いといえます。
信用情報を確認する方法
信用情報は、信用情報機関に加盟している金融機関であれば確認できますが、個人で確認することも可能です。
CICやJICCといった金融機関では、インターネットや郵送などでの個人による情報開示に対応しています。
500円~1,000円程度の開示費用を支払う必要はありますが、実際に申し込む前にご自身の信用情報を確認しておけるのは便利です。
過去に返済を延滞したことがあるが、その情報がすでに信用情報から抹消されていることを確認したうえでカードローンに申し込みたい、といった希望がある人は、事前に信用情報機関に開示請求をおこなうと良いでしょう。
審査が甘いカードローンはある?
各金融機関は、カードローンの審査基準を公開していません。そのため、「審査が甘い」と客観的に判断できるカードローンはないといえます。
金融機関はあくまでも営利目的でカードローンを提供しているので、返済の見込みがない相手に対して融資をおこなうわけにはいきません。よって、金融機関には審査を甘くする理由がないと考えたほうが良いでしょう。
また、カードローンの審査で何が重視されるかは、金融機関によって異なります。A社のカードローンで融資を受けられなかったがB社では融資を受けられた、というようなケースを聞いたことがある方もいるでしょう。
それは「審査が甘いから」ではなく、「そのカードローンの審査基準を申込者が満たしたから」だと判断すべきです。
カードローンの審査の流れ
カードローンを利用するためには、申し込んでから審査完了までに、いくつかのステップを経る必要があります。
- 借入先に申し込みをする
- 必要書類を提出する
- 申し込み内容を確認する
- 審査をおこなう
- 在籍確認をする
- 審査結果を通知する
以下では、カードローンの審査の流れを順を追って説明します。
借入先に申し込みをする
まずは利用するカードローンを決めて、申し込みます。
申し込み方法はインターネット・電話・無人契約機・郵送などがあるので、申し込みやすい方法を選ぶと良いでしょう。
申し込みでは住所や年齢・年収といった個人情報が必要なので、間違えないように申告しましょう。
必要書類を提出する
カードローンの申し込みでは、提出しなければならない書類がいくつかあります。
申込者全員が提出を求められるのが「本人確認書類」で、条件に該当する人だけが提出を求められるのが「収入証明書類」です(それぞれどのような書類を利用できるかは後述します)。
提出された書類に不備があったり、画像が不鮮明で内容が読み取れなかったりすると、審査を進められません。
提出前に、書類はあっているか、画像データは鮮明かなどを確認したうえで、提出しましょう。
申し込み内容を確認する
申込者から申し込み情報および必要書類が届いたら、金融機関側で申し込み内容の確認がおこなわれます。
申し込み情報として申請された内容と提出された書類から別途確認する必要が生じた場合は、金融機関から申込者に確認の連絡があります。
金融機関から連絡があった場合は、連絡を受けた内容を確認したうえで、正しい情報を伝えましょう。
審査をおこなう
申し込み内容と書類から把握できる情報に齟齬がなければ、それらの情報をもとにして審査が進められます。
審査の過程では、信用情報機関に登録されている信用情報も照会され、さまざまな角度から申込者が融資対象者として適切かどうか、判断が下されます。
この間、申込者は基本的に結果の通知を待つのみです。
カードローンの審査時間
カードローンの審査時間は、商品によってまちまちです。
消費者金融が取り扱っているものであれば、20~30分程度で審査結果がわかり、申込んだその日のうちに融資を受けられるものもあります。
一方、銀行が取り扱っているカードローンの場合、消費者金融よりも審査に時間がかかる傾向があります。しかし、なかには即日での連絡を可能としている銀行もあるため、詳しくは各銀行の公式情報を確認しましょう。
また、審査時間に関しては、ホームページなどに記載がある場合とない場合があります。
なるべく早く審査結果を把握したい場合は、審査の早さを謳っているカードローンを中心に検討しましょう。
在籍確認をする
カードローンの審査では、申込者が申告したとおりの職場に在籍しているかを確認するための、「在籍確認」と呼ばれる手続きが必須です。
在籍確認は職場への電話で実施されることもあれば、社員証や給与明細書などの提出で実施されることもあります。
どのような形で実施されるかはカードローン次第、かつ申込者次第ではありますが、在籍確認をクリアしなければ審査は完了しないので、適切に対処しましょう。
審査結果を通知する
すべての確認が終わったあと、金融機関から申込者に審査結果が通知されます。審査に通過した人は、契約手続きを経て融資を受けましょう。
なお、審査に通過していれば、そのまま契約手続きに進みますが、審査に落ちていればその旨が伝えられるのみです。
審査に落ちてしまった人は、ほかの方法でお金を用意するなど、代替案を検討しましょう。
カードローンの審査に必要な書類
カードローンの審査では、「本人確認書類」および「収入証明書類」の提出が求められます。
前者は申込者全員が提出しなければなりませんが、後者は条件を満たす人のみの提出でOKです。
それぞれどのような書類を利用できるか、収入証明書類を提出する必要があるのはどのような人か、以下で詳しく説明します。
本人確認書類
金融機関によって、本人確認書類として利用できる書類に多少の違いはあるものの、おおむね以下のような書類が本人確認書類として利用できます。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 在留カード・特別永住者証明書
なお、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、現住所が記載されている以下のような書類の提出を求められることが多いです。
- 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・電話・NHK)
- 住民票の写し
収入証明書類
収入証明書類は、以下に挙げるような条件に該当する人が提出を求められます。
- 当該カードローンでの借入希望金額が50万円を超える場合
- 当該カードローンの借入希望金額と他社の借入残高が100万円を超える場合
先述した条件に該当する可能性がある人は、あらかじめ収入証明書類を用意したうえで申し込むのが望ましいでしょう。
収入証明書類として利用できるのは、以下に挙げるような書類です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 住民税決定通知書
- 所得証明書
- 給与明細書(+賞与明細書)
いずれも、最新のものを提出する必要があります。
給与明細書と賞与明細書を収入証明書類として利用する場合、給与明細書は直近2ヵ月分を、賞与明細書は直近1年分の提出が求められます。
カードローンの選び方
カードローンを選ぶ基準は人それぞれですが、ポイントを押さえて比較検討することで、ご自身に合ったカードローンを選びやすくなるでしょう。
どのカードローンを選ぶべきか悩んでいる方は、まず以下の6つのポイントを確認してみてください。
- 融資にかかる時間
- 金利
- 利用限度額
- 申し込み方法
- 借入や返済のしやすさ
- 無利息期間サービスの有無
今日中や明日中など、なるべく早くお金が必要な場合は、すぐに借入できるカードローンを中心に検討する必要があります。そのため、「融資までにかかる時間」はカードローンを選ぶ大きなポイントになります。
また、カードローンの返済時には、金利や借入額から算出される利息を上乗せしなければなりません。利息の金額が大きいと返済負担も重くなるので、なるべく低金利のカードローンを選んで、返済負担を抑えるのがおすすめです。
「利用限度額」も大事なポイントです。必要としている金額は人によって異なりますが、たとえば400万円を借り入れたい場合に、300万円までしか借り入れられないカードローンでは、必要な金額を全額調達することはできません。それぞれのカードローンの利用限度額を確認して、「必要な金額<最大利用限度額」となっているローンのなかから、検討すると良いでしょう。
カードローンを選ぶ時は、申し込み方法を複数設けている会社を選ぶのも良いでしょう。申し込み方法は会社によって異なりますが、複数の方法があると、状況に応じて申し込みやすい方法を選択できます。とくに、Web完結申込みが可能なカードローンであれば、すべての手続きをWeb上で完結させられます。
また、申込み方法と同様に借入や返済の方法も選択肢が多いカードローンを選ぶのがおすすめです。借入や返済はローンカードを用いてATMでおこなうのが一般的ですが、オンラインバンキングを利用しての借入や返済が可能なローンもあります。選択肢が複数ある会社を選ぶことで、ご自身に合った形で借入や返済をおこないやすいでしょう。
大手消費者金融のカードローンを中心に、初回利用者限定で無利息期間サービスを設けているところがあります。無利息期間中に返済を完了できれば、利息を支払う必要はありません。早めに返済できそうな場合は、無利息期間サービスを設けているところを中心に検討すると良いでしょう。
【編集部が調査】審査が早い消費者金融カードローンTOP5
カードローンに申し込んだ後は、なるべく早く審査結果を知りたいと思う人も多いのではないでしょうか。
審査結果をすぐに知りたい場合、最短即日融資にも対応している消費者金融カードローンを利用するのがおすすめです。消費者金融カードローンは、審査スピードの早さを売りにしているところも多いです。
今回、編集部が大手消費者金融5社を対象に実際に申込みをして審査時間を検証したところ、上記の順位となりました。
それぞれの特徴を以下で詳しく紹介します。
消費者金融のカードローンについて詳しく知りたい方は以下の記事もあわせて参考にしてください。
1位 レイク
レイクは、申し込み後最短15秒で審査結果がわかるカードローンです。
編集部の検証では、申込み画面で必要情報を入力していくと審査結果が表示されたため、体感的にも数分程度で結果にたどり着けました。
そのため、審査結果をなるべく早く知りたいとお考えの人には、うってつけのカードローンといえるでしょう。
また、レイクは、条件の異なる3つの無利息期間を設けていることも、大きな特徴のひとつです。
初回契約者であれば、以下に挙げる3つの無利息期間のなかから、好きなものを選んで利用できます。
- 30日間無利息
- 60日間無利息(Web申し込み限定)
- 180日間無利息(借入金額5万円まで)
Webから申し込めば約2ヵ月間無利息で利用できますし、少額での借入であれば180日間無利息を利用することで、半年近く無利息での借入が可能です。
最大で500万円まで借り入れられるので、急いで融資を受けたい人にも、まとまった金額の融資を受けたい人にも、おすすめのカードローンです。
2位 アイフル
アイフルでは、申込んでから最短18分で審査結果がわかります。
編集部の検証では、申し込みから22分で審査結果の通知メールが届きました。
自動契約機や電話など、さまざまな方法で申し込めますが、周囲にバレずに借り入れたい人は、Web完結で申し込むのがおすすめです。
手続きをすべてWeb上で完了させられますし、滞納などをしないかぎり自宅への郵送物もないので、カードローンの利用がバレる心配がほとんどありません。
初回契約者限定で30日間の無利息期間も利用できるので、早めに完済してしまえば利息をほぼ支払わずに済むでしょう。
最大800万円まで借りれられる可能性があるので、一気にまとまった金額を用立てる必要がある人には、とくにおすすめのカードローンです。
3位 プロミス
プロミスも、非常にスピーディーな審査が魅力のカードローンです。
編集部の検証では、申込みから25分で審査結果の通知メールが届きました。
プロミスもほかの大手消費者金融同様に、初回利用者限定の無利息期間を設けています。ただし、ほかの消費者金融の無利息期間が「初回契約日の翌日」からスタートするのに対して、プロミスの無利息期間がスタートするのは「初回借入日の翌日」からです。
契約だけして実際に借り入れるのは少し後になる場合、プロミス以外の無利息期間だと、活用できない期間が生じることになります。
その点プロミスであれば、実際に借り入れるまで無利息期間は消費されないので、利息なしで借り入れられる期間を最大限活用できます。
適用される金利の上限も17.8%と、ほかのカードローンよりもわずかながら低いので、総じて利息負担を抑えながら借り入れたい人におすすめのカードローンといえるでしょう。
4位 SMBCモビット
SMBCモビットでは、最短10秒で簡易的な審査結果がわかる「お借入診断」を利用でき、「年齢」「税込年収」「他社借入金額」を入力するだけで、借り入れられる見込みがあるかどうかが、すぐにわかります。
実際に借り入れられるかどうかは申し込んでみないとわかりませんが、事前にある程度の目安を把握できるのは便利でしょう。
編集部の検証では、申し込みから審査結果の通知まで約40分程度でした。
また、SMBCという冠のとおり、三井住友グループが提供しているカードローンで、安心して利用できるのも大きなメリットです。
なお、ほかの大手消費者金融とは異なり、初回利用者限定の無利息期間は設けられていません。
借り入れた後はゆっくり返済していくつもりの人に、おすすめのカードローンです。
5位 アコム
アコムは、申し込んでから最短20分で審査結果がわかるカードローンです。
編集部の検証では、申し込みから審査結果の通知までに約1時間かかりました。
インターネットや電話から申し込めることはもちろん、繁華街の近くや幹線道路沿いなどのアクセスしやすいところに自動契約機の「むじんくん」を設置しているので、申し込みのしやすさが魅力です。
初回利用者限定で30日間の無利息期間も設けているので、借り入れてすぐに返済できる見込みがあれば、利息負担なしで利用できる可能性もあります。
審査における在籍確認も、原則として書類提出で対応してくれるので、周囲の人に借入がバレることを心配する必要もありません。CMなどで名前を耳にすることも多いメジャーなカードローンなので、安心感のあるところから借り入れたい人にも、おすすめです。
カードローンの審査に通らない理由
カードローンの審査では、さまざまな観点から申込者のチェックがおこなわれます。そのため、審査落ちになってしまった場合に考えられる理由もさまざまあります。
カードローンの審査に通らない際に考えられる主な理由は、以下の通りです。
- カードローン会社の申し込み条件に合っていない
- 過去に返済を延滞した記録がある
- 短期間に複数社に申し込みをしている
- 申告内容に誤りがある
- 収入が安定していない
- 収入に対して借入希望額が大きすぎる
それぞれ紹介します。
カードローン会社の申し込み条件に合っていない
カードローン会社では、それぞれ申し込み条件を設定しており、その条件を満たしている人でなければ、申し込み自体ができません。
条件を満たしていない場合でも、身分を偽れば申し込むことはできますが、後に提出する本人確認書類との照合で、嘘をついていることは確実にバレます。
その時点で審査落ちになることは確定なので、申し込み条件を満たしていないカードローンに無理に申し込むことはやめましょう。
過去に返済を延滞した記録がある
カードローンの審査では、信用情報がチェックされますが、信用情報には過去のローンの返済履歴が記録されています。
金融機関としては、返済を期待できる相手に対して融資をおこないたいので、返済を延滞したことのある人は金融機関の望む利用者像とは異なります。
ローンの返済履歴は、一定期間信用情報に記録され続けるため、最近何らかのローンの返済を延滞した記憶がある人は、カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いでしょう。
短期間に複数社に申し込みをしている
信用情報には、カードローンへの申し込み情報も登録されます。
カードローンに申し込むこと自体は信用情報に問題は発生しませんが、「短期間に複数社に申し込みをしている履歴」は、審査においてあまり望ましくありません。
「短期間に何度も申し込みをしている=何とかしてお金を借りたい=お金に余裕がない」と、捉えられてしまうためです。
急いで融資を受けたいときは、「どこでもいいからお金を貸してほしい」と複数の会社に申し込みをしてしまいがちですが、なるべく避けましょう。
申告内容に誤りがある
「契約社員なのに正社員で申し込んでいる」「年収400万円なのに500万円と入力されている」など、申告内容の誤りも審査に悪影響を与えます。
誤差程度の違いであれば、勘違いとして受け取ってもらえるかもしれませんが、明らかに審査に有利になるような誤りがあった場合は、故意と受け取られかねません。
申告内容に誤りがあった場合、カードローン会社から確認の連絡が来ることもありますが、ミスだった場合はきちんと修正しましょう。
収入が安定していない
収入の安定性は返済の安定性につながるので、審査において重要なポイントのひとつです。
雇用形態によっては、毎月一定の金額の収入を得るのではなく、収入にムラがあることもあります。年収として考えれば十分な金額でも、その内容を見ていったときに収入が安定していないと判断されれば、審査落ちになる可能性があるでしょう。
収入に対して借入希望額が大きすぎる
収入と借入希望額のバランスは、返済能力と総量規制双方の観点から重要です。
収入に対して借入希望額が大きすぎると、継続的に返済できるか難しいと判断される可能性があります。また、借入希望額が年収の3分の1を超える金額の場合は、総量規制に抵触した融資になってしまいます。
借入希望額が年収の3分の1を絶対に超えない、かつ年収から鑑みて無理なく返済できそうな金額で申し込むことを、意識すると良いでしょう。
カードローンの審査に通るためにすべきこと
カードローンに申し込むには、審査に通過できる可能性を少しでも高めたいところです。
審査に落ちると、お金が借りられないだけでなく、信用情報に審査落ちの情報が記録されるなどの二次的な影響もあります。
以下では、カードローンの審査に通るためにすべきことを3つ紹介します。
- 事前に必要書類をそろえる
- 収支状況を確認する
- 個人情報を正しく記入する
事前に必要書類をそろえる
カードローンの審査では、本人確認書類や収入証明書類の提出が求められます。本人確認書類として利用できる運転免許証やマイナンバーカードは、普段から携帯していて、提出を求められてもすぐに対処できる方も多いでしょう。
しかし、収入証明書類として提出する確定申告書や源泉徴収票などは、年度が変わる時など、決まったタイミングでの発行が主です。そのため、カードローンの審査のタイミングで用意すると、時間がかかる場合もあるでしょう。
事前に必要になりそうな書類を確認し、不足なく揃えてから申込みを進めることで、審査をスムーズに進めてもらいやすくなります。
収支状況を確認する
カードローンの審査では、申込者の収入と各種ローンなどの返済として出ていく支出のバランスが、審査通過の可否を分ける重要なポイントのひとつです。
収入が多くても、借り入れている金額が多く毎月多額の返済をしていると、収支状況に余裕がないと判断されて、審査落ちになる可能性も考えられます。
現在の収支状況を客観的に把握し、減らせる借入はなるべく減らしたうえで申し込むことで、審査に通過しやすくなるでしょう。
個人情報を正しく記入する
申し込み時に記入される個人情報は、後に提出される本人確認書類や収入証明書類と照会されて、正しい内容であることを確認されます。その際、申告された情報と書類から確認できる情報に齟齬があると、金融機関は不審に思います。
たまたま間違えてしまうこともあるかもしれませんが、金融機関に悪い印象を与えることは、なるべく避けたいところです。個人情報は、間違いがないかしっかり確認したうえで申告しましょう。
カードローンの審査に通らないときはどうする?
カードローンの審査に通らないと、お金を借りたいのに借りれず、焦ってしまうかもしれません。
しかし、審査に落ちた場合には、「再度申し込みをする」「別の方法でお金を用意する」などの対処法をおこなうことで、お金を借りれる場合があります。
以下では、カードローンの審査に通らないときの対処法を3つ紹介します。
他社で申し込みをする
カードローンの審査基準は、金融機関によって異なります。そのため、カードローンAで審査落ちになっても、カードローンBの審査に通過するケースがあります。
カードローンは審査結果がすぐにわかるものも多く、急いでお金が必要な場合に便利です。そのため、ひとつのカードローンで融資を受けられなかった場合に、別のカードローンに申し込むことも選択肢のひとつです。
しかし、一度に一気に複数社を申し込むことは審査において望ましくありません。同時に申し込む場合は2社程度に留め、申し込みすぎないように心がけましょう。
借入状況を解消してから再度申し込みをする
すでに他社である程度借入をしている状態でカードローンに申し込むと、既存の借入れが足を引っ張って、審査落ちになることも考えられます。
他社からの借入を減らして整理することは、返済能力の観点からも総量規制の観点からも、審査において望ましいといえるでしょう。
お金を借りたい状況で既存の借入を整理するのは大変かもしれませんが、他社借入をできるだけ整理したうえで再度申し込めば、審査に通過できる可能性があります。
違う方法でお金を借りることを検討する
カードローンはすぐにお金が必要なときに便利な手段ですが、カードローン以外にもお金を借りる方法はいくつかあります。
以下はお金を借りる方法の一例です。
- 金融機関のフリーローン
- 質屋に金銭的価値のあるものを預ける
- 家族や友人・知人にお金を借りる
融資までに少し時間がかかってもいいのであれば、金融機関のフリーローンを検討しても良いですし、金銭的価値のあるものを質屋に預け入れてお金を借りる、という選択肢もあります。
家族や友人・知人といった周囲の人に頭を下げてお金を借りることも、現実的な判断です。
カードローン以外の方法まで視野を広げることで、お金を借りられる選択肢が見つかるかもしれません。
カードローンに申し込むときの注意点
ここまでカードローンの審査内容や審査に通らない時の対処法などを説明しましたが、カードローンに申し込むにあたっては、以下のように気を付けるべき点もあります。
- 事前に返済計画を立ててから申し込む
- 希望の金額で借入できない場合がある
- 職場に在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
それぞれ詳しく説明します。
事前に返済計画を立ててから申し込む
借り入れる金額にもよりますが、カードローンでの借入は、ある程度の期間をかけて返済するのが一般的です。
毎月の返済を行き当たりばったりでおこなうと、突発的な支出が生じたときなどに、カードローンの返済に充てるお金を残せないかもしれません。
カードローンの返済が滞ると、今後の利用に悪影響を与えるほか、信用情報にも延滞の事実が登録されてしまいます。
事前に返済計画を立て、継続的に返済できることを確認したうえで申し込むことを心がけましょう。
希望の金額で借り入れができない場合もある
カードローンの審査に通過した場合、利用限度額が希望していた金額を下回ることもあります。利用限度額は、属性や信用情報などを総合的に踏まえて審査で決定されるためです。
提示された金額に納得していないとしても、金額を引き上げてもらうことはできません。利用限度額が提示された段階で、その金額で契約するか契約しないかを検討の上利用しましょう。
なお、カードローンだけで必要な金額をまかなえない場合は、ほかの方法でお金を用立てることを考える必要があります。
職場に在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
カードローンの審査では、申込者が申告したとおりの職場に在籍していることを確認する「在籍確認」が必ずおこなわれます。
在籍確認の方法は、金融機関によって、申込者ごとの審査状況によって変わりますが、職場への電話か書類提出で実施されるのが一般的です。
書類提出の場合は、社員証などの書類を提出するのみなのでカードローンの利用がバレる懸念はないでしょう。一方、職場へ電話する形で在籍確認が実施される場合、申込者以外の人が電話に対応すると、カードローンの利用がバレてしまう可能性があります。
なお、職場に電話をかける場合、申込者の許可なしでは実施されません。電話をかける時間帯をおおまかに指定することも可能です。
周囲にカードローンを利用していることをバレたくない場合は、時間帯を指定してなるべくご自身が電話に対応できるようにしましょう。
カードローンの審査に関するよくある質問
以下では、カードローンの審査に関するよくある質問を紹介します。
カードローンへの申し込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
審査のないカードローンはありますか?
カードローンを提供する金融機関は、申込者の返済能力をチェックすることを法律で決められています。そのため、審査なしで利用できるカードローンは存在しません。
ただし、「審査なしで融資可能!」というような謳い文句を掲げている業者がいるのも事実です。このような業者は、正規の手続きを踏まずに融資をおこなう悪徳業者、いわゆる「闇金」である可能性が高いです。
違法な金利で融資を受け、違法に取り立てをおこなわれることになるので、絶対に利用してはいけません。
カードローンの審査基準は?
カードローンの審査基準は、「返済能力」および「返済の正確さ」です。
これらを判断するために、申込者の属性、借入情報、信用情報などがチェックされます。雇用形態や勤続年数からは収入の安定性を、収入や他社借入情報からは返済余力を判断されていると思われます。
また、信用情報を確認して、これまでの信用取引の履歴をチェックすれば、返済の正確さがわかります。
上記内容を総合的に判断したうえで、審査の通過可否が判断されることになります。
カードローンの審査にかかる時間はどれくらいですか?
カードローンの審査にかかる時間は、ケースバイケースです。
早いところだと、申し込んだその日のうちにわかることもありますし、申し込んでから1週間程度しないと結果がわからないところもあります。
また、最短即日融資に対応しているところに申し込んだ場合でも、申込者の属性や信用情報次第では、当日中に審査結果がわからないケースもあります。
早く審査結果を知りたい場合は、審査の早さを売りにしているカードローンに申し込むことをおすすめしますが、審査に時間がかかるケースがあることは、十分に留意しておきましょう。
まとめ
カードローンを利用するためには、必ず審査を受けなければなりません。
カードローンの審査では、本人の属性や借入情報・信用情報がチェックされ、それらを総合的に判断して融資可否の判断が下されます。
また、カードローンを取り扱っている金融機関は数多くありますが、「審査にかかる時間」は申込者にとって重要なポイントのひとつです。審査結果を早く知りたい場合は、大手消費者金融のカードローンを中心に検討するのがおすすめです。
今回紹介したカードローンも参考にしながら、ご自身の目的に合わせて利用するカードローンを決めると良いでしょう。
アコム:※安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります ※申込から借入まで最短20分で完了:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)
アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) ※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ
プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。 ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 ※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。 ※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。 ※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
SMBCモビット:※ 審査時間は申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 ※ 融資時間は14:50迄の振り込み手続き完了で当日振込可。審査結果により不可の場合も有。