アコムでは、勝手に限度額が上がることはありませんが、自分から増額申請すれば限度額をさらに増やせます。
ただし、増額申込はメリット以上にデメリットのほうが大きいです。場合によっては、借りられる金額が減らされてしまうリスクもあるため、慎重に検討しなければなりません。
- 初回申込より厳しく審査される
- 審査結果によっては限度額が下がる可能性がある
- 在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
- 申込みから審査まで時間がかかる場合がある
- 増額しても無利息期間はない
- 借入希望額が50万以上だと収入証明書が必要になる
追加借入したい場合、アコムの増額ではなく他社カードローンで新規借入したほうがよいケースも多いです。
アイフルは、アコムと違って銀行傘下に入らず独自審査をおこなっているのが特徴です。アコムの増額審査に通るのが難しい方も新規借入できる可能性があります。
プロミスは、最短3分でスピード融資を受けられるのが魅力です。アコムで増額するよりも早く追加借入できるでしょう。
レイクでは、初回なら最長180日間も利息がかかりません。アコムで増額する場合と比べ、利息を抑えられる可能性が高いです。
- アコムの増額審査は初回申込時よりも厳しいと考えられる
- 増額案内が来なくてもネットや電話、むじんくんから申込みできる
- 増額できない場合は返済能力や信用、借入額に問題がある
- アコムで増額するより他社カードローンへ申込みするほうがおすすめ
- アコムの増額審査が不安な方は他社カードローンの新規借入も検討しよう
- アコムで増額申込する2つのメリット
- メリット①:金利が下がる可能性がある
- メリット②:新規契約の手続きが不要
- アコムで増額申込する6つのデメリット
- デメリット①:初回審査より厳しく審査される
- デメリット②:審査結果によっては限度額が下がる可能性がある
- デメリット③:在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
- デメリット④:申込みから審査まで時間がかかる場合がある
- デメリット⑤:増額しても無利息期間はない
- デメリット⑥:借入希望額が50万以上でなくても収入証明書が必要
- アコムの増額のやり方は4つ!増額案内がこない場合も増額できる
- 方法①:インターネット
- 方法②:電話(アコム総合カードローンデスク)
- 方法③:自動契約機(むじんくん)
- 方法④:ATM
- アコムの増額できない原因は?審査基準に関する4つのポイント
- ポイント①:年収などの返済能力
- ポイント②:信用情報に問題がないか
- ポイント③:総量規制(年収の3分の1)を超えていないか
- ポイント④:アコムの利用実績があるか
- アコムの増額審査に落ちたときにおすすめのカードローン3選
- アイフル:増額するよりも借入れしやすい
- プロミス:審査が最短3分と増額よりスピーディ
- レイク:無利息期間が長く増額よりもお得
- アコムの増額に関するよくある質問
- そもそも利用限度額とは?
- アコムではいくらまで増額できる?
- アコムの増額審査は甘い?
- アコムの増額はいつからできる?
- アコムの増額審査は土日でも可能?
- アコムの増額の審査結果がこない時の対処法は?
- アコムの増額審査に落ちたらどうする?
- アコムから増額申込の勧誘電話が来たらどうする?
- アコムの増額は2回目でもできる?
- まとめ:アコムで増額するなら他社への新規申込がおすすめ
アコムの増額審査が不安な方は他社カードローンの新規借入も検討しよう
結論からお伝えすると、アコムの増額申請を考えている方は、他社カードローンでの新規借入れを検討したほうがよいでしょう。
アコムで増額申請して限度額を増やすことも可能です。しかし、増額審査は新規申込時の審査よりも厳しい傾向にあり、増額審査に落ちて追加借入できなくなることも考えられます。
加えて、増額をしようとしても会員サイトの増額ボタンが表示されていない場合、電話や自動契約機で増額申請しなければならないため時間がかかります。
増額審査が不安な方やすぐにお金が必要な方は、アコムで増額申請するのではなく、他社カードローンへ新規申込するのがおすすめです。
アイフルやプロミス、レイクなど大手消費者金融のカードローンであれば早く審査結果がわかります。さらに、初回契約なら無利息期間が適用されるのも嬉しいポイントです。
アコムで増額を考えている方におすすめのカードローンは、次の3社です。
上記3社をおすすめする理由は「こちら」に記載しています。さらに詳しくカードローンを比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
アコムで増額申込する2つのメリット
アコムの増額申込にはメリット・デメリットがあるため、双方をよく理解したうえでご検討ください。この項では、まず増額申請のメリットを2つ紹介します。
以下で詳しく解説します。
メリット①:金利が下がる可能性がある
アコムで増額すると、他社カードローンに新規申込する場合と違って金利が下がるケースがあります。理由として、消費者金融の金利は「利息制限法」によって以下のように定められているためです。
融資を受ける金額 | 金利(実質年率) |
---|---|
10万円未満 | ~20.0% |
10万円以上100万円未満 | ~18.0% |
100万円以上 | ~15.0% |
たとえば、限度額80万円・金利18.0%で融資を受けていた方が増額によって限度額100万円以上になると、金利が15%以下に引き下げられます。
とはいえ、金利が多少下がったとしても劇的に返済が楽になるわけではありません。あくまで気休め程度に考えておきましょう。
メリット②:新規契約の手続きが不要
増額申込の場合、増額審査に通過すればすぐに利用限度額を引き上げてもらえます。他社カードローンに申込んで融資を受けようとすると、審査通過後に契約手続きが必要なので、手間がかかります。
すでに契約が済んでいるカードローンで増額するからこそ、手続きを最小限に抑えられる可能性が高いです。
ただし、増額の場合は限度額が大きくなる分、慎重に審査がおこなわれます。審査に時間がかかり、結果として追加借入までに時間がかかる可能性があることは考慮しておきましょう。
アコムで増額申込する6つのデメリット
前述の通り、アコムの増額申込はメリットよりもデメリットのほうが大きいです。
その証拠として、増額するメリットは2つ程度なのに対し、デメリットは次のように6つも挙げられます。
増額申請すると、逆に利用限度額を下げられたり利用停止になったりするリスクもあるので、他社カードローンで新規借入したほうが無難です。
アコムで増額するデメリットについて、以下で詳しく解説していきます。
デメリット①:初回審査より厳しく審査される
アコムに限らず、カードローンの増額審査は初回申込時の審査よりも厳しくおこなわれる傾向にあります。増額申請は、初回契約時に設定された限度額より多く借入れすることを意味するためです。
初回契約時の限度額は、申込者の返済能力などを総合的に判断したうえで決定されます。したがって、増額したいなら相応の返済能力がなければ認められません。
一方で、他社申込すれば、借入希望額を必要最低限にすることで追加借入れできるようになる可能性があります。
特に、アイフルはアコムなど銀行傘下の消費者金融とは異なる審査基準を持っています。増額審査に通らなさそう場合、アイフルへの申込みを検討してみましょう。
デメリット②:審査結果によっては限度額が下がる可能性がある
アコムでは、増額申請したにも関わらず逆に限度額が下がってしまうケースも考えられます。カードローンでは、返済能力を考慮して限度額が決められるためです。
例えば、初回契約時から申年収や勤務先、雇用形態などが変わっている場合も考えられます。増額審査を受けて、今よりも低い限度額が妥当と判断された場合は限度額を下げられてしまうでしょう。
さらに、職業を失っていたり信用情報が悪化していたりする場合、強制解約・一括返済を求められる可能性も否定できません。増額申込には、減額・強制解約などのリスクがあることにも留意してください。
デメリット③:在籍確認の電話がかかってくる可能性がある
アコムで増額申込すると、勤務先に電話がかかってきて、カードローンでお金を借りている事実が周囲にバレるリスクがあります。
アコムでは、初回申込時・増額時どちらも原則職場への電話はおこなわれません。
※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。
【アコム公式FAQ】勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?|カードローン・キャッシングならアコム
しかし、勤務先が初回契約時から変わっている場合、職場への電話が必要になるケースも考えられます。さらに、電話が必要になると増額審査完了まで時間がかかってしまう可能性が高いです。
在籍確認が実施されるかどうかはケースバイケースですが、職場に電話がかかってきて周囲にバレたり審査に時間がかかったりする可能性があることは留意しておきましょう。
デメリット④:申込みから審査まで時間がかかる場合がある
アコムの増額審査には時間がかかるケースもあります。増額審査の時間について、公式サイトでは「原則、当日に回答します」と記載されており、土日でも審査に対応しています。
しかし、増額審査にかかる時間は増額希望金額・収入状況・利用実績」などによって異なります。審査に丸一日かかる可能性もあり、なるべく早く借りたい方は遅いと感じてしまうかもしれません。
また、アコムの会員サイトで増額ボタンが表示されない場合、電話が必要です。加えて、アコム総合カードローンデスクの営業時間は平日9時~18時なので、土日祝日は自動契約機からしか申込みできません。
一方で、他社申込みなら20〜30分以内に即日融資を受けられます。特に、プロミスなら申込みから融資まで最短3分と大変スピーディーなので、急ぎの方は積極的に申込みを検討しましょう。
デメリット⑤:増額しても無利息期間はない
アコムで増額する場合、無利息期間の恩恵を受けられないのもデメリットです。アコムをはじめとする消費者金融の多くは、初回契約なら30日程度の無利息期間が適用されます。
適用条件は「初回契約」のみであり、増額時には適用されません。したがって、アコムで増額するよりも他社カードローンで新規申込みして、無利息期間を活用するほうが賢明です。
特に、レイクなら最長180日間(※1)も利息がかかりません。たとえば、20万円追加借入れする場合は「60日間無利息」が適用される(※2)ため、増額した場合と比較して約5,900円も支払い利息を減らせます。
(※1)【レイク公式】選べる無利息 | カードローン・キャッシングのレイク
(※2)Web申込み限定
デメリット⑥:借入希望額が50万以上でなくても収入証明書が必要
アコムの増額申請では、以下のケースに該当する場合は収入証明書を用意しなければなりません。
- アコムの利用限度額が50万円を超える場合
- アコムの利用限度額とほかの賃金業者からの借入合計額が100万円を超える場合
- すでに提出済みの収入証明書が3年以上経過している場合
- 増額審査を希望する場合
(※)収入証明書(源泉徴収票や給与明細書)のご提出について|アコム
4つ目の条件からわかりますが、増額には収入証明書類が必須です。通常、カードローンでは借入希望額50万円未満(他社借入との合計が100万円未満)なら収入証明書類は不要なので、デメリットだといえます。
提出できる収入証明書は、下記のいずれか1つです。
- 源泉徴収票(最新年度のもの)
- 給与明細書(直近2ヵ月分)
- 市民税・県民税額決定通知書(最新年度のもの)
- 所得証明書(最新年度のもの)
- 確定申告書(第一表)(最新年度のもの)
増額申請する前に、収入証明書類を用意しておきましょう。
アコムの増額のやり方は4つ!増額案内がこない場合も増額できる
※自動契約機は年末年始を除き年中無休
アコムでは、十分な返済能力があり、なおかつ遅延なく返済を続けている優良顧客には「増額案内」が届きます。
増額案内が来たからといって、絶対に増額できるわけではありませんが、通常よりも増額できる可能性は高いでしょう。
一方で、増額案内を受け取っていない方でも、次のような方法で自分から増額申請することが可能です。
アコムなどのカードローンでは、勝手に限度額が増えることはないため、限度額を増やしたいなら増額申請が必須です。それぞれの方法について詳しく解説します。
方法①:インターネット
インターネットなら、24時間いつでも増額申込できるのがメリットです。インターネットで増額する流れをまとめました。
- 1. アコムのマイページにログイン
- 2. 「ご利用可能額を増やす」をタップ
- 3. 確認画面で「契約する」をタップ
- 4. 「ご契約内容の変更が完了しました」という表示を確認する
なお、審査がおこなわれるのはアコムの営業時間内だけです。営業時間外に申込む場合、審査結果がわかるまで少し時間がかかります。
なお、マイページに「ご利用可能額を増やす」というボタンが表示されない方もいるかもしれません。増額ボタンがない場合、電話やむじんくん、ATMなどの方法で増額申請してください。
方法②:電話(アコム総合カードローンデスク)
電話なら、急ぎの増額にも対応してもらいやすいのがメリットです。アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に電話して、オペレーターに急いでいる旨を伝えましょう。
- 1. アコム総合カードローンデスクに電話する
- 2. オペレーターと繋がるまで待つ
- 3. 増額可能かどうか判断してもらう
- 4. 増額可能なら指示に沿って手続きを進める
なお、アコム総合カードローンデスクに電話がつながるのは平日9時~18時です。土日祝日や早朝深夜に増額を申込みたい場合は、別の方法を検討しましょう。
方法③:自動契約機(むじんくん)
自動契約機(むじんくん)なら、夜遅くまで申込みできるのがメリットです。営業時間は9〜21時なので、アコム総合カードローンデスクよりも長い時間増額を受け付けています。
- 1. 必要書類を用意する
- 2. むじんくんに入店する
- 3. タッチパネルで増額を選択する
- 4. 指示に従って手続きを進める
審査が終われば増額の可否が伝えられ、増額できる場合は増額後の利用限度額もその場で教えてもらえます。すぐにお金が必要な場合、備え付けのATMでそのまま借入れしましょう。
なお、自動契約機に本人確認書類・収入証明書類を忘れると取りに帰らなければならないため、必ず用意しておきましょう。
方法④:ATM
アコムATMなら、近くに自動契約機(むじんくん)がない場合でも増額申請できます。アコムATMで増額申込する流れをまとめました。
- 1. アコムATMに行く
- 2. 画面右下の「極度額等の変更申込」を選択
- 3. ATMの指示に沿って手続きを進める
- 4. 電話・メールで増額審査の結果が通知される
- 5. 審査に通っていた場合はATMから借入れする
なお、アコムのATMを利用しても、画面右下に 「極度額等の変更申込」が表示されないことがあります。増額ボタンが表示されない場合は、代わりに電話で増額申請しましょう。
アコムの増額できない原因は?審査基準に関する4つのポイント
アコムで増額審査を申込む際には、審査に関してある程度把握しておくのが望ましいです。アコムの増額審査基準や審査落ちする場合の原因を、以下で解説します。
それぞれ詳しく解説します。
ポイント①:年収などの返済能力
アコムの増額審査に通過するためには、まず返済能力が重要です。消費者金融では「貸金業法」に基づき審査がおこなわれており、貸金業法では次のように利用者の資力等を調査することが義務付けられています。
顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
e-Gov 法令検索
返済能力においては「年収」が最も重要ですが、他にも次のようにさまざまな情報が加味されます。
- 職業/勤務先
- 雇用形態
- 勤続年数
- 年収
- 住居の状況
- 家族構成
たとえば、家族が多かったり賃貸で家賃が高額だったりする場合は返済能力が圧迫されるため、審査で不利な情報となります。
なお、個人情報に何らかの変更があった場合、登録情報を速やかに変更しなければなりません。登録情報が誤っていると審査落ちの原因になるため、申込前にご自身の情報を確認しておきましょう。
ポイント②:信用情報に問題がないか
アコムの審査では、年収や雇用形態以外にも、利用者の信用情報も返済能力に関わってきます。
信用情報とは、利用者がローンやクレジットカード等をどのように利用しているか記録するものです。次のような「信用情報機関」にて記録されており、金融機関は必要に応じて顧客の情報を照会できます。
増額申込の前には、クレジットカードや他社のローンの延滞履歴がないか確認しておくと良いでしょう。
ポイント③:総量規制(年収の3分の1)を超えていないか
アコムの増額審査では、増額後の限度額が利用者の年収の3分の1を超えていないかどうかもチェックされます。
総量規制とは、お金の借り過ぎや貸し過ぎを防ぐために賃金業法で設けられている規制です。総量規制では、消費者金融などの貸金業者に対し、申込者の年収の3分の1を超える融資を禁じています。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
増額申請の際は、他社借入も把握したうえで、合計の借入れ金額がご自身の年収の3分の1以下になるようにしましょう。
なお、不動産や自動車を購入するための融資や高額療養費による融資などは総量規制の対象外(※)です。例えば、自動車ローンを組んでいる方でもアコムで増額できる可能性があります。
(※)総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
ポイント④:アコムの利用実績があるか
アコムの増額では、新規申込時の審査とは違ってアコムの利用実績も踏まえて判断されます。
例えば、定期的にアコムで借入れをおこなっている履歴があると、増額後も借入れを継続してくれる可能性が高いと判断されます。結果的に、増額審査に通る可能性が高くなるでしょう。
ただし、アコムで借入れしていても、頻繁に延滞をしている場合は審査落ちになる可能性もあります。増額を希望するなら、アコムを含めカードローンやクレジットカードで延滞しないよう十分注意しましょう。
アコムの増額審査に落ちたときにおすすめのカードローン3選
お金が必要なものの、アコムの増額審査に通過するのが難しそうなら、アコム以外のカードローンに新規で申込んで融資を受けることも検討しましょう。
大手消費者金融なら即日融資に対応しているので、最短20〜30分以内でお金を借入れできます。加えて、初回契約なら無利息期間が適用されるのも嬉しいポイントです。
この項では、アコムの増額審査に落ちたときに申込むおすすめのカードローンを3社紹介します。
アコムで増額を考えている人に上記3社をおすすめする理由について、解説していきます。
アイフル:増額するよりも借入れしやすい
審査スピード | 最短18分(※) |
---|---|
融資スピード | 最短18分(※) |
無利息期間 | 30日 |
借入上限額 | 最大800万円 |
WEB完結の可否 | 可能 |
在籍確認の方法 | 原則として書類提出 |
上限金利 | 3.0%~18.0% |
郵送物の有無 | 原則なし |
(※)申込状況によってはご希望に沿いかねます
- 独自審査を実施している
- 最短18分で融資を受けられる
- 初回なら30日間の無利息期間がある
アイフルは、大手消費者金融で唯一銀行傘下に入っていないカードローンです。独自審査なので、アコムで増額できない方でも借入れできる可能性があります。
融資まで最短18分とスピーディで、さらに98%の人は在籍確認の電話が実施されていません。周囲に内緒で借入れしたい方でも安心です。
出典元:申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってきますか? - アイフル よくある質問
さらに、初めての契約であれば最大30日間の無利息期間を利用できるので、増額するよりも利息負担を抑えながら借入れられます。
まとまったお金を借りたい場合は、事前に返済シミュレーションをおこなったうえで申込みましょう。
プロミス:審査が最短3分と増額よりスピーディ
審査スピード | 最短3分以内 |
---|---|
融資スピード | 最短3分以内 |
無利息期間 | 30日 |
借入上限額 | 最大500万円 |
WEB完結の可否 | 可能 |
在籍確認の方法 | 原則として書類提出 |
上限金利 | 4.5%~17.8% |
郵送物の有無 | 原則なし |
- 審査が最短3分で完了する
- 初回なら30日間無利息になる
- 契約ではなく借入時から無利息になる
プロミスは、審査および融資が最短3分で完了するスピーディーさが魅力のカードローンです。
紹介しているほかのカードローンでも比較的スピーディーに融資を受けられますが、プロミスの「3分」という早さは群を抜いています。
また、他社カードローンでは、無利息期間は「初回契約日の翌日」からですが、プロミスの無利息期間は「初回借入日の翌日」からスタートします。
契約後すぐ借入れをしなかった場合、他社だと無利息期間を浪費することになりますが、プロミスなら無利息期間をフルに活用可能できるのがメリットです。
レイク:無利息期間が長く増額よりもお得
審査スピード | 申し込み後最短15秒 |
---|---|
融資スピード | Webで最短25分融資も可能 |
無利息期間 | 30日間・60日間・180日間のいずれかを選択 |
借入上限額 | 最大500万円 |
WEB完結の可否 | 可能 |
在籍確認の方法 | 原則として書類提出 |
上限金利 | 4.5%~18.0% |
郵送物の有無 | 原則なし |
- 無利息期間が最長180日間と長い
- 最短15秒で審査結果がわかる
- 専用チャットサービスがある
レイクでは無利息期間が3種類設けられており、借入れの期間や金額に応じて、以下の無利息期間のいずれかを選べます。
- 30日間の無利息期間
- 60日間の無利息期間(Web申し込み限定)
- 180日間の無利息期間(借入れ金額5万円まで)
申込後最短15秒で審査結果がわかり、Web申込なら最短25分で融資を受けられるスピーディーさも魅力です。
さらに、カードローンの利用に不安がある方に向けて、専用のチャットサービス「レイマル相談室」も用意されています。
すでに借入れをしているのに追加で借入れをすることに不安がある方は、レイマル相談室で相談してから申込むのがおすすめです。
アコムの増額に関するよくある質問
アコムに増額を申込んだ経験がない場合、不安に感じることは多々あると思います。そこで以下では、アコムの増額審査に関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答していきます。
アコムへの増額申込みを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
そもそも利用限度額とは?
利用限度額とは、最大まで借りられる金額のことです。
契約極度額や借入限度額も意味は同じです。カードローンでは、契約時に年収や信用情報などに基づいて「最大これだけの金額を借入れできる」と設定されます。
一方、借入可能額はあとどれだけ借りることができるかを示すものです。例えば、限度額80万円のカードローンで30万円だけ借りた場合、利用可能額は「80万円 - 30万円 = 50万円」になります。
アコムではいくらまで増額できる?
最高でも年収の3分の1までです。
アコムなどの消費者金融では、総量規制が適用されるため、年収の3分の1までしか借入れできません。
なお、銀行カードローン等は総量規制の対象外です。しかし、銀行は審査基準が厳しい傾向にあるため、アコムでの増額・他の消費者金融への申込みのほうが追加借入れしやすいと考えられます。
アコムの増額審査は甘い?
増額審査は甘くありません。
アコムに限らず、カードローンの増額審査は初回契約時の審査よりも厳しくおこなわれるのが一般的です。
利用者の限度額を増額すると、アコムにとっては貸し倒れになった際のリスクが大きくなります。したがって、初回契約時よりも審査が厳しくなる傾向にあります。
特に、新規契約時から収入や信用情報などが悪化している場合、審査結果が出るまで時間がかかることもあるでしょう。
アコムの増額審査に通過するのが難しそうな場合、他社のカードローンに新規借入をしたほうが、早く借りられる可能性もあります。
アコムの増額はいつからできる?
いつから増額できるか明記されていません。
カードローンの増額には利用実績が必要になるため、一般的には6ヶ月間借入れする必要があるとされています。
しかし、アコム公式サイトにいつから増額できるとは記載されておらず、返済状況により異なる可能性があります。
アコムの増額審査は土日でも可能?
土日でも可能です。
アコムの増額審査は、土日祝日でも受け付けています。土日に急きょお金が必要になった場合でも、アコムで増額することでピンチを乗り切れるかもしれません。
ただし、アコムの電話窓口(アコム総合カードローンデスク)は平日しか営業していません。土日に増額したい場合、インターネット・自動契約機などで申込みましょう。
アコムの増額の審査結果がこない時の対処法は?
オペレーターに問い合わせましょう。
アコムの増額審査では、審査状況を確認する方法がありません、したがって、審査が進んでいるか知るためにはオペレーターに電話で問い合わせする必要があります。
数日経っても連絡が来ない場合、審査落ちしている可能性が高いでしょう。
アコムの増額審査に落ちたらどうする?
他社カードローンへの申込みを検討しましょう。
アコムの増額審査に落ちた場合、属性や信用情報等に何らかの問題があったと考えられます。したがって、少し時間を空けて再度申込むぐらいでは結果は変わらないでしょう。
新規申込みでも審査は必要です。しかし、カードローン会社によって審査基準が異なること、増額のほうが審査が厳しいことから、新規申込みのほうが追加借入れできる希望があります。
アコムから増額申込の勧誘電話が来たらどうする?
増額してもしなくて問題ありません。
アコムでは半年に1回程度、利用者の信用情報を調査しており、問題がないと判断した利用者に対して、増額の案内をおこなっています。
増額を検討しているときにタイミング良く増額案内が来たのであれば、オペレーターに相談しながら手続きをすると良いでしょう。
ただし、増額案内が来た場合でも必ず審査に通るとは限りません。加えて、増額申請すると、申込履歴が信用情報に残ってローン等の審査で不利になる可能性もあります。
増額を希望していないタイミングで増額案内が来た場合、断ることも視野に入れましょう。
アコムの増額は2回目でもできる?
2回目でも増額可能です。
アコムに限らず、カードローンでは利用者の年収や勤務先、その他返済能力に関わるさまざまな個人情報に基づき限度額が定められます。
たとえ2回目でも3回目でも、返済能力が足りていれば増額は可能です。
まとめ:アコムで増額するなら他社への新規申込がおすすめ
結論として、アコムでの増額を考えている方はアコム以外のカードローンへの新規申込みをおすすめします。
理由として、アコムなどカードローンの増額審査は初回契約時よりも厳しい傾向にあるためです。加えて、増額審査に通ったとしても、無利息期間が新たに適用されることはありません。
アコムで増額を考えている方にとっておすすめのカードローンは、次の3社です。
アコムで増額するより、他社カードローンに申込みしたほうが追加借入れできる可能性が高いうえに、無利息期間まで適用されてお得です。
アコムの限度額が物足りないと感じている方は、状況に応じてアイフルやプロミス、レイクへの申込みをご検討ください。
アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) ※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ
プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。 ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 ※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。 ※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。 ※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
レイク:※担保・保証人:不要 ※商号・名称:新生フィナンシャル株式会社 ※電話番号:0120-09-09-09 ※貸金業者の登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 ※日本貸金業協会会員第000003号 ※即日振込みをご希望の場合は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。※審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時) ※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。 ※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る ※Webで初めてお申込で60日間無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。※なお,ご契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります. ※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※ご融資額:1万円~500万円 ※貸付利率(実質年率):4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 ※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) ※遅延損害金(年率):20.0% ※ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 ※ご返済期間・回数:最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 ※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)
SMBCモビット:※ 審査時間は申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 ※ 融資時間は14:50迄の振り込み手続き完了で当日振込可。審査結果により不可の場合も有。