年会費無料で人気の「PayPayカード」。最大の魅力は、どこで使ってもいつでも1%のポイントが貯まるという、そのシンプルで高い還元率です。
しかし、「ポイント還元が複雑に見える…」「自分は本当に得するのかな?」と、あと一歩が踏み出せない方も多いはず。
この記事では、そんなあなたの迷いをスッキリ解消する情報だけを凝縮しました。カード選びで後悔しないための答えが、きっと見つかります。
- PayPayカードの本当のメリットと、申込前に知っておくこと
- 一般カードとゴールドカードの違い、あなたに合う一枚の選び方
- 年会費無料でポイントを賢く貯める方法と、一番お得な使い方
\お申込みは最短7分!/
- 【30秒でわかる】PayPayカードはアリ?ナシ?あなたに必要か今すぐチェック!
- 【メリット7選】PayPayカードを持つべきこれだけの理由
- No.1【超お得】Yahoo!ショッピング/LOHACOで最大5.0%還元
- No.2【ずっと0円】年会費無料なのに、いつでも1%の高還元率
- No.3【超ラク】PayPay残高を気にせず支払いができる
- No.4【すぐ発行】最短2分で審査完了!スマホですぐに使える
- No.5【ムダなし】貯まったPayPayポイントは1円単位で使える
- No.6【電車でも】SuicaやPASMOへのチャージでも1.0%還元
- No.7【貯金にも】クレカ積立で0.7%ポイントが貯まる
- 【デメリット・注意点】申し込む前に知っておきたいこと
- デメリット①:PayPayステップの条件達成が少し難しい
- デメリット②:海外・国内旅行傷害保険が付帯していない
- 【年間シミュレーション】PayPayカードでどれくらいお得になる?
- PayPayカード ゴールドは選ぶべき?通常カードと比較
- 【比較】PayPayカード vs ゴールドカード
- 【深掘り解説】PayPayカード ゴールドだけの5大メリット
- 【年間いくら使えばお得?】ゴールドカードの損益分岐点を計算
- 【結論】PayPayカード ゴールドが向いてる人・向いてない人
- PayPayカードの申込方法|最短7分で完了する3ステップ
- 【専門家が回答】PayPayカードのよくある質問
- Q. 審査は厳しい?落ちる理由は?
- Q. PayPayカードは「怖い」「セキュリティは大丈夫?」と言われるのはなぜ?
- Q. ETCカード・家族カードは作れる?
- Q. 締め日と引き落とし日はいつ?口座変更はできる?
- Q. 楽天カードやJCB CARD Wと比べてどっちがお得?
- Q. 利用限度額はいくら?確認・増額方法は?
- Q. 解約方法は?電話でできる?
- PayPayカードのまとめ
【30秒でわかる】PayPayカードはアリ?ナシ?あなたに必要か今すぐチェック!
迷っているなら、PayPayカードがあなたに必要かどうか、以下の項目でサクッと見極めてみましょう。
\まずはこれに当てはまるかチェック!/
✅ 普段の買い物をPayPayで支払っている
✅ Yahoo!ショッピングやLOHACOを年1回以上は利用する
✅ とにかく年会費無料のクレジットカードが欲しい
- お店やネットなど、どこで使っても常に1.0%ポイント還元
- Yahoo!ショッピングなら、驚きの最大5.0%ポイント還元
- カードを持っているだけなら年会費はずっと0円
- 海外・国内の旅行傷害保険は付帯していない
- 1.5%の高還元率には、「月30回かつ10万円利用」という条件つき
PayPayカードには、海外・国内の旅行傷害保険は付帯していません。しかし、その分コストのかからない年会費永年無料を実現しています。旅行保険が必要な場合は、別の保険付きカードと組み合わせるのが賢い使い方です。
また、ポイント還元率を1.5%にするには、「月に30回以上かつ10万円以上利用」という、少し高めの条件があります。無理に達成を目指す必要はなく、基本の1%還元だけでも十分お得なカードと言えるでしょう。
1つでも「いいな」と思ったら、持っておいて損はない一枚です。
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【メリット7選】PayPayカードを持つべきこれだけの理由
PayPayカードが多くの人に選ばれるのには、はっきりとした理由があります。ここでは、数ある魅力の中から特に知っておくべき7つのメリットを厳選しました。
普段の買い物がもっとお得になるのはもちろん、日々の支払いをスムーズにする工夫や、将来に向けた資産形成に役立つ機能まで。あなたの使い方にぴったりのメリットがあるか、ぜひチェックしてみてください。
- No.1【超お得】Yahoo!ショッピング/LOHACOで最大5.0%還元
- No.2【ずっと0円】年会費無料なのに、いつでも1.0%の高還元率
- No.3【超ラク】PayPay残高を気にせず支払いができる
- No.4【すぐ発行】最短2分で審査完了!スマホですぐに使える
- No.5【ムダなし】貯まったPayPayポイントは1円単位で使える
- No.6【電車でも】SuicaやPASMOへのチャージでも1.0%還元
- No.7【貯金にも】クレカ積立で0.7%ポイントが貯まる
No.1【超お得】Yahoo!ショッピング/LOHACOで最大5.0%還元
PayPayカードを持つ最大のメリットと言っても過言ではないのが、この特典です。Yahoo!ショッピングとLOHACOでのお買い物にPayPayカードを利用するだけで、いつでも最大5%のPayPayポイントが還元されます。
例えば、5万円の最新家電を買ったら2,500円分、10万円の家具なら5,000円分のポイントが戻ってくる計算です。他の多くのクレジットカードが1%還元なのを考えると、この数字がいかに強力かが分かります。
※1 ご利用金額200円(税込)ごとに計算されます。
※2 終了日未定です。
※3 Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウント未連携の場合は付与されません。
出典元:PayPayカード公式
年に一度でもYahoo!ショッピングでふるさと納税をしたり、LOHACOで日用品をまとめ買いしたりする方なら、この特典だけで年会費(永年無料)をはるかに上回る価値があります。
【POINT】
この最大5%還元の特典を受けるには、事前にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携させておく必要があります。カードが届いたら最初に済ませておきましょう。
さらに、LYPプレミアム会員なら、この5%に加えてさらに+2%の特典が上乗せされ、合計で最大7%という驚異的な還元率になります。
LYPプレミアムは、ソフトバンク・ワイモバイルの対象プランをご利用中の方は追加料金なしで利用できるため、対象の方はさらにお得です。
年に一度でもYahoo!ショッピングで大きな買い物をしたり、LOHACOで日用品をまとめ買いしたりする方なら、この特典だけでもPayPayカードを持つ価値があるでしょう。
※特典として付与されるポイントには、それぞれ上限があります。
※2025年2月1日(土)より、毎日もらえる3%、LYPプレミアム特典2%について、PayPayポイント(期間限定)の付与に変更しました。詳しくはこちら
No.2【ずっと0円】年会費無料なのに、いつでも1%の高還元率
「年会費無料」は、今や一般ランクのクレジットカードでは当たり前の条件かもしれません。しかし、本当に注目すべきはポイント還元率です。
例えば、特定のお店や商業施設で使うとお得になることで人気のイオンカードやエポスカードは、イオングループやマルイでの割引が魅力的ですが、それ以外の場所ではポイント還元率0.5%に設定されています。
一方、PayPayカードは、年会費がずっと無料な上に、どこで使っても常にその2倍の1%です。
カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 得する経済圏 |
---|---|---|---|
PayPayカード | 永年無料 | 1% | Yahoo!ショッピング |
楽天カード | 永年無料 | 1% | 楽天グループ |
イオンカード | 永年無料 | 0.5% | イオングループ店舗 |
エポスカード | 永年無料 | 0.5% | マルイ、モディ店舗 |
年間50万円をカードで支払うなら、その差は歴然です。
・PayPayカード(1%):5,000ポイント
・イオンカード(0.5%):2,500ポイント
もし「特定のお店に縛られず、ネットでも街でも、どこでも効率よくポイントを貯めたい」と考えるなら、基本還元率1%のPayPayカードが最適な一枚と言えるでしょう。
No.3【超ラク】PayPay残高を気にせず支払いができる
PayPayを日常的に使っていると、必ず直面するのが「残高不足」の問題です。銀行口座からのオートチャージ設定もできますが、チャージ上限があったり、そもそも設定が面倒だったりします。
PayPayカードがあれば、支払い方法を「PayPayクレジット」に設定するだけで、そんなチャージの手間や残高を気にするストレスから、完全に解放されます。 使った分だけ後からまとめて引き落とされる、スマートな後払い方式です。
「でも、後払いだと使いすぎが怖い…」そんな方にもPayPayカードは最適解です。後払いの便利さは分かっていても、「予算を決めてその中でやりくりしたい」「使いすぎを防ぎたい」という方も多いでしょう。
実は、PayPay残高に直接チャージができるクレジットカードは、現状PayPayカードしかありません。
\PayPayカードなら、使い分け自由自在!/
・普段は便利に「クレジット(後払い)」
・使いすぎを防ぎたい月は「チャージして前払い」
「普段は後払いで楽をしたいけど、いざという時は自分でコントロールしたい」という、賢いあなたのための機能が備わっています。
No.4【すぐ発行】最短2分で審査完了!スマホですぐに使える
一般的にクレジットカードは、申込んでから実際に受け取るまでに数日~2週間程度かかります。
しかし、PayPayカードの場合、最短7分(申込み5分、審査2分)でカード番号を発行できるため、急いでクレジットカードを作成したい方に最適です。
\審査が完了したその瞬間から/
・PayPayと連携して、街のお店で使える
・ネットショッピングで使える
・もちろん、ポイントもちゃんと貯まる
- 1. スマホで申込み(約5分)
- 2. 審査完了メール受信(最短2分)
- 3. アプリでカード番号確認
- 4. 利用開始!
- 5. プラスチック製の物理カードが自宅に届く(約1週間後)
例えば、「Yahoo!ショッピングのセールが今日まで!」といった場面でも、PayPayカードならその日のうちに申込み、お得な還元を受けながら買い物を楽しむことができます。このスピード感は大きな魅力です。
No.5【ムダなし】貯まったPayPayポイントは1円単位で使える
せっかく貯めたポイントも、使い道が限られていたり、交換手続きが面倒だったりすると意味がありません。その点、PayPayカードで貯まるPayPayポイントは、圧倒的に使いやすいのが特徴です。
貯まったポイントは、事前の手続きや交換は一切不要。「1ポイント=1円」として、全国のPayPayが使えるお店やネットサービスで、現金と同じように支払いに使えます。
- お店での支払い(コンビニ、スーパーなど)
- ネットサービス(Yahoo!ショッピング、サブスク、課金など)
- 請求書払い(電気、ガス、水道料金など)
- ポイント運用(疑似的に投資を体験)
PayPayカードなら、「ポイントの有効期限が切れそう…」と焦ったり、「使い道がなくて困る…」といった悩みとは無縁。貯まったポイントを1ポイントも無駄にすることなく、賢く活用できるのが大きな強みです。
No.6【電車でも】SuicaやPASMOへのチャージでも1.0%還元
クレジットカードの中には、SuicaやPASMOといった交通系ICカードへのチャージがポイント還元の対象外となるものが少なくありません。
しかし、PayPayカードなら、モバイルSuicaやモバイルPASMOへのチャージでも、通常のショッピングと同じく1.0%のポイントがしっかりと還元されます。
\毎月1万円をモバイルSuicaにチャージ/
・PayPayカード:年間1,200ポイント(10,000円 × 1.0% × 12ヶ月)
・ポイント対象外のカード:0ポイント
ただチャージするカードをPayPayカードに変えるだけで、年間で1,200円分もの差が生まれます。
日々の電車やバスでの移動という、避けては通れない出費を少しでもお得にしたいなら、このメリットは見逃せません。
No.7【貯金にも】クレカ積立で0.7%ポイントが貯まる
「将来のためにお金を育てたい!」そんな考えをお持ちの方に、PayPayカードは新たな選択肢を提供します。
PayPay証券では、投資信託の積立購入をPayPayカードで行う「クレカ積立」が可能です。そして、この積立額に対しても0.7%のPayPayポイントが付与されます。
通常、銀行預金の金利は0.001%程度と、ほぼゼロに近いのが現状ですが、PayPayカードでクレカ積立を行えば、投資によるリターンとは別に、積立額の0.7%分のポイントが毎月確定でもらえます。
\毎月5万円を積み立てる場合/
・PayPayカードでクレカ積立:年間4,200ポイント(50,000円 × 0.7% × 12ヶ月)
・銀行に預けておくだけ:ほぼ0円
【PayPay証券のクレカ積立】
あなたの積立金 + 投資のリターン(将来の利益)+ PayPayポイント(毎月0.7%)
新NISA口座での積立も対象なので、非課税の恩恵を受けながら、さらにポイントまで貯めるという賢い使い方ができます。
「お買い物」だけでなく「資産形成」という未来への投資でもポイントが貯まる。これもPayPayカードならではの、先進的なメリットと言えるでしょう。
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【デメリット・注意点】申し込む前に知っておきたいこと
PayPayカードを利用する際は、以下のようなデメリットに注意しましょう。
- 旅行保険・ショッピング保険が付帯していない
- PayPayステップの条件達成が難しい
デメリット①:PayPayステップの条件達成が少し難しい
クレジットカードには、旅行傷害保険やショッピング保険などが付帯している場合があります。
旅行傷害保険が付帯していれば、旅行先での病気やケガ、トラブルに備えられます。ショッピング保険が付帯していれば、クレジットカードを利用して購入した商品が破損したり盗難にあったりしても、補償を受けることが可能です。
どちらも便利な保険なのですが、PayPayカードには旅行傷害保険もショッピング保険も付帯していません。
付帯保険を重視するなら、他のカードとの2枚持ちで補うとよいでしょう。
例えば、リクルートカードには、最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています(利用付帯)。ショッピング保険の補償額も年間200万円と手厚いため、2枚目のカードにおすすめです。
デメリット②:海外・国内旅行傷害保険が付帯していない
PayPayステップとは、PayPayアプリ・PayPayカードの毎月の利用状況に応じてポイント付与率がアップするプログラムです。
PayPayアプリにPayPayカードを紐づけた場合の基本還元率は1%ですが、PayPayステップの条件を達成した場合はポイント還元率が0.5%加算され、1.5%還元となります。
1.5%還元を受けるために必要な条件は以下のとおりです。
- PayPayの利用回数が30回(200円以上の支払いが対象)
- PayPayの利用額が10万円以上
(※)前月に2つの条件達成が必要
しかし、達成すべき条件が厳しめに設定されていることから、0.5%の加算を無理に狙う必要はないでしょう。
毎月の利用額が10万円以上であれば、ボーナスポイントが付与されたり、年会費無料でゴールドカードの招待を受けられたりするカードがあるからです。
イオンカードやエポスカードは年間利用額が50万円以上、三井住友カード(NL)は100万円以上であれば、付帯特典が充実しているゴールドカードを無料で作成できる招待メールが届きます。
PayPayステップの条件を達成できるほどクレジットカード決済が多いのであれば、他のカードの利用を検討してもよいでしょう。
【年間シミュレーション】PayPayカードでどれくらいお得になる?
ここでは、3つの異なるライフスタイルを例に、PayPayカードを使うと1年間でどれくらいのポイントが貯まるのかをシミュレーションしてみましょう。
ケースA | ケースB | ケースC LYPプレミアム会員 | |
---|---|---|---|
毎月のカード利用額 | 8万円 | 15万円 | 15万円 |
年間のYahoo!ショッピング利用額 | 5万円 | 20万円 | 20万円 |
↓ ↓ ↓ ↓ | |||
日常の支払いで貯まるポイント(1.0%) | 9,600pt | 18,000pt | 18,000pt |
Yahoo!ショッピングで貯まるポイント | 2,500pt (5%還元) | 10,000pt (5%還元) | 14,000pt (7%還元) |
年間で貯まる合計ポイント | 12,100pt | 28,000pt | 32,000pt |
表を見てわかる通り、特別なことをしなくても、ただ普段の支払いをPayPayカードにまとめるだけで、年間1万円以上のポイントが無理なく貯まっていきます。
さらに、Yahoo!ショッピングの利用が多い方や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなどのLYPプレミアム会員の方は、年間で3万円分以上お得になるポテンシャルを秘めています。これが、多くの人がPayPayカードを選ぶ理由です。
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PayPayカード ゴールドは選ぶべき?通常カードと比較
PayPayカード ゴールドは、通常のPayPayカードに比べて特典が充実している上位カードです。年会費はかかりますが、その分のメリットを活かせば十分に元が取れます。
ここでは通常カードとの違いや、選ぶべきかどうかの判断ポイントを詳しく解説します。
【比較】PayPayカード vs ゴールドカード
PayPayカードとPayPayカード ゴールドの違いは以下のとおりです。
PayPayカード ゴールドは、ソフトバンクスマホを利用している方、PayPayポイントをもっと効率的に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
年会費は11,000円(税込)必要ですが、基本還元率が1.5%と高めに設定されている点や、ソフトバンクスマホの利用料金等の支払いで最大10%還元を受けられる点が魅力です。
また、手厚い付帯保険を求めている方にもおすすめできます。
PayPayカード ゴールドには、最大1億円の国内・海外旅行傷害保険や、年間最大300万円のショッピング保険が付帯しているため、万一のトラブルに備えられます。
国内主要空港のラウンジを無料利用できる特典も付帯しているため、空港での待ち時間を有意義に過ごせるでしょう。
日々の決済での利用を目的とする場合はPayPayカードを選び、ソフトバンクスマホを利用している方、充実した付帯保険に魅力を感じる方はPayPayカード ゴールドを選ぶとよいでしょう。
【深掘り解説】PayPayカード ゴールドだけの5大メリット
PayPayカード ゴールドのメリットには、以下のようなものがあります。
PayPayカード ゴールドは、通常カードにはない充実した特典が魅力です。最大1億円の国内・海外旅行傷害保険や、主要空港ラウンジの無料利用、年間最大300万円のショッピング保険など、旅行や日常の買い物にも安心感があります。
これらの特典は家族カード会員にも適用されるため、家族旅行の際にも便利です。
ETCカードも発行可能で、ゴールドカードなら発行手数料・年会費ともに無料(※PayPayカードは発行手数料550円)なのも嬉しいポイントです。
また、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら対象料金に対して最大10%のポイント還元が受けられ、年会費11,000円(税込)も十分回収しやすくなっています。
年会費が気になる人には
\三井住友カード(NL)ゴールドがおすすめ/
【年間いくら使えばお得?】ゴールドカードの損益分岐点を計算
PayPayカード ゴールドの損益分岐点は、ソフトバンクスマホ等を利用していない方は220万円、ソフトバンクスマホ等を利用している方であれば、月に約9,200円以上です。
PayPayカード ゴールドの損益分岐点 | |
---|---|
ソフトバンクスマホ等を 利用していない方 | 月に約183,000円 (年間220万円) |
ソフトバンクスマホ等を 利用している方 | 月に約9,200円 (年間11万円) |
ソフトバンクスマホの通信料等を支払っている方であれば、PayPayカード ゴールドの年会費11,000円(税込)の元を取りやすいでしょう。
日々の支払いで元を取りたいと考える方もいるでしょうが、PayPayカード ゴールドの基本還元率は1.5%と、PayPayカードよりも0.5%多いだけだからです。
0.5%加算で年会費11,000円(税込)の元を取りたい場合は、年間220万円以上の利用が必要なため、合理的とは言えません。
一方、ソフトバンク・ワイモバイルスマホを利用している場合、年会費の元を取りやすいでしょう。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ通信料等をPayPayカード ゴールドで支払う場合、利用料金1,100円(税抜)に対して、最大10%のポイントが付与されるからです。
この場合、月に約9,200円以上の利用料金を支払っている方であれば、年会費11,000円(税込)の元を取れます。ソフトバンクスマホやSoftBank光/Airを利用している方なら難しい金額ではないでしょう。
【結論】PayPayカード ゴールドが向いてる人・向いてない人
PayPayカード ゴールドは、PayPayをよく使う方やソフトバンク・ワイモバイルのユーザーに特に向いています。
ポイント還元率が高く、保険やラウンジ特典なども活用できるため、普段からPayPay圏にどっぷりな人ほどお得を実感できます。
一方で、PayPayをあまり使わない方や携帯キャリアが他社の場合、特典の恩恵を受けにくく、年会費11,000円の元を取りづらい可能性があります。
また、高還元を狙うにはある程度の利用金額が前提になるため、支出が少ない方にとってはややオーバースペックかもしれません。ライフスタイルに合っているかをしっかり見極めることが大切です。
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PayPayカードの申込方法|最短7分で完了する3ステップ
PayPayカードの作り方は以下のとおりです。
PayPayカードは、オンラインから簡単に申込むことができ、最短7分(申込み5分+審査2分)でデジタルカードが発行されます。
申込み後すぐにPayPayアプリ内でカードが利用できるため、スマートフォン決済やネットショッピングにすぐ活用可能です。プラスチックのカードは、申込みからおおよそ1週間ほどで自宅に届きます。
申込にはYahoo! JAPAN IDが必要ですが、持っていない場合でも申込時にその場で作成できるので心配いりません。
審査をスムーズに通過するためには、入力ミスを避けること、収入や勤務先情報を正確に記入することが重要です。
また、他社の支払い遅延があると審査に影響するため、クレジット履歴の整理も事前に確認しておくと良いでしょう。特に初めてカードを作る方は、安定した収入や継続的な雇用状況があることが信用判断のポイントになります。
【専門家が回答】PayPayカードのよくある質問
ここでは、PayPayカードを申し込む前によくある質問や、多くの人が感じる疑問について、Q&A形式で分かりやすくお答えしていきます。申し込みへの最後の不安や疑問を、ここでスッキリ解消しておきましょう。
Q. 審査は厳しい?落ちる理由は?
審査の難易度は、一般的なクレジットカードと同程度です。特別な条件はなく、多くの方が発行できています。
PayPayカードの申込み条件は、「18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した継続収入がある方」(高校生除く)とされています。これは、他の多くのクレジットカードとほぼ同じ基準です。
過去にクレジットカードやローンの支払いで長期の延滞をしたり、複数のカードで同時に申込みをしたりといったことがなければ、過度に心配する必要はありません。アルバイトやパート、年金収入の方でも申込み可能です。
審査に落ちる要因
- 入力した情報(氏名、住所、勤務先など)に誤りがあった
- 過去に携帯電話料金の支払いを長期間延滞したことがある
- 短期間に複数のクレジットカードを申込んでいる
- 年収などの条件が合わなかった
特に、年収に対して希望するキャッシング枠が高すぎると審査に通りにくくなることがあります。まずはキャッシング枠を0円で申し込むのが、審査通過のコツの一つです。
Q. PayPayカードは「怖い」「セキュリティは大丈夫?」と言われるのはなぜ?
過去のイメージやPayPay連携特有の懸念から不安を感じる声もありますが、現在は多重のセキュリティ対策が施されており、安心して利用できます。
「怖い」と感じられる主な背景と、それに対する現在の具体的な対策は以下の通りです。
不安・懸念の背景 | 具体的なセキュリティ対策 |
---|---|
過去に不正利用が大きなニュースになった (再発するのではという懸念) | ・24時間365日の不正利用監視システム ・ネット決済時の本人認証(3Dセキュア) ・物理的な盗み見による情報漏洩を根本から防止(ナンバーレスデザイン) |
スマホのロック解除で使えてしまう不安 (PayPay連携ならではの懸念) | ・物理的な盗み見による情報漏洩を根本から防止<br>(ナンバーレスデザイン) |
PayPayで使いすぎてしまう不安 (残高を意識しなくなることへの懸念) | ・利用上限額を自分で低めに設定する機能 ・PayPayアプリで利用明細をリアルタイムに確認 |
このように、考えられるリスクに対して、システムとアプリの各層で対策が講じられています。万が一の際の補償制度も整っているため、現在のセキュリティと管理機能は非常に高い水準にあると言えるでしょう。
Q. ETCカード・家族カードは作れる?
ETCカードは発行できますが、家族カードは発行していません。
発行可否 | 詳細 | |
---|---|---|
ETCカード | ○ 発行可能 | ・年会費:1枚につき550円(税込) ・発行手数料:無料 ・申込み方法:会員メニュー(Web)から手続き |
家族カード | × 発行できない | PayPayカードには、家族カードのサービスはありません。ご家族が利用したい場合は、それぞれご本人名義でPayPayカードを申込ミスる必要があります。 |
PayPayカードのETCカードは、年会費がかかりますが、多くのクレジットカード会社ではETCカードの発行が1枚に限定されている中、PayPayカードは最大5枚まで発行できるメリットがあります。
仕事用の車と自家用車など、複数の車でETCカードを使い分けたい方にとっては、とても便利なサービスです。
もし、どうしても年会費を抑えたい場合は、「PayPayカード ゴールド」へのアップグレードを検討しましょう。ゴールド会員は、年会費無料で利用することができます。
Q. 締め日と引き落とし日はいつ?口座変更はできる?
締め日は毎月末日、引き落とし日は翌月27日です。口座変更もWebから簡単に手続きできます。PayPayカードの支払いサイクルと、各種手続きの詳細は以下の通りです。
締め日 | 毎月末日 例:8月1日~8月31日までの利用分が対象 |
---|---|
引き落とし日 (支払日) | 翌月27日 例:8月利用分は、9月27日に引き落とし (※27日が土日祝の場合は、翌営業日になります。) |
利用明細の確認 | 会員メニュー(Web)からいつでも確認できます。 毎月12日頃に請求金額が確定します。 |
引き落とし口座の変更 | 会員メニュー(Web)から24時間いつでも手続きが可能です。 |
Q. 楽天カードやJCB CARD Wと比べてどっちがお得?
どのネットショッピングをメインで使うかによって、最もお得なカードが決まります。Yahoo!ショッピングを少しでも使うなら、PayPayカードが最適です。
年会費無料で基本還元率1.0%の人気カードは、それぞれ特定のネットショッピングやサービスでさらに高い還元率を発揮する「得意技」を持っています。
ここでは、「楽天カード」「JCB CARD W」との違いを、その「得意な場所」に絞って比較しました。
カード名 | 基本還元率 | 最もお得になる場所と ポイント還元率 |
---|---|---|
PayPayカード | 1.0% | Yahoo!ショッピングで最大7% |
楽天カード | 1.0% | 楽天市場で最大3%以上 |
JCB CARD W | 1.0% | Amazonで2.0%以上 |
この3枚はどれも優秀なため、「あなたがどのネットショッピングを一番よく使うか」で判断するのが正解です。
もしあなたが「Yahoo!ショッピングもAmazonも、どっちもよく使う…」という場合、カードを使い分ける「2枚持ち」をすれば、いつでも最大級のポイント還元を受けることができます。
まずはあなたのメインストアでお得になるPayPayカードを発行し、必要であれば2枚目を検討するのがおすすめです。
Q. 利用限度額はいくら?確認・増額方法は?
利用限度額は審査によって個別に設定されます。現在の限度額の確認や、増額の申込みはWebの会員メニューから簡単に行えます。PayPayカードの利用限度額に関する詳細は以下の通りです。
初期の利用限度額 | 審査に基づき、最大50万円の範囲で個別に設定されます。 (※20歳未満の方は、より低い金額になる場合があります) |
---|---|
現在の利用限度額の確認方法 | Webの会員メニューにログイン後、「ご利用可能額の照会」からいつでも確認できます。 |
利用限度額の増額方法 | 会員メニューの「ご利用可能額の増額」から申込みが可能です。増額には再度審査があり、希望に添えない場合もあります。 |
一時的な増額 | 海外旅行や大きな買い物などで一時的に限度額を増やしたい場合は、「一時的な増額サービス」に申込むこともできます。これも会員メニューから手続き可能です。 |
カードが届いた時点での利用限度額は、希望する金額よりも低く設定されていることが少なくありません。
しかし、カードを継続的に利用し、遅延なく支払いを行うことで、将来的に増額の審査に通りやすくなる傾向があります。まずは無理のない範囲で利用実績を積むことが大切です。
Q. 解約方法は?電話でできる?
電話での手続きで解約できます。Webやアプリからの解約はできません。PayPayカードの解約に関する詳細は以下の通りです。
解約方法 | 電話のみでの受け付けとなります。カード裏面に記載のコンタクトセンターに、カード名義人ご本人が直接電話してください。 |
---|---|
連絡先 | ・電話番号:カード裏面に記載 ・営業時間:24時間365日(自動音声サービス) |
必要なもの | 手元に解約したいPayPayカードを準備しておく。 |
\解約する前に必ず確認したい3つの注意点/
1. 貯まっているPayPayポイントの扱い
PayPayカードを解約しても、すでに付与されているPayPayポイントは失効しません。PayPayアカウントに残ります。
2. ETCカードも同時に解約される
PayPayカードを解約すると、それに紐づくETCカードも自動的に利用できなくなります。ETCカードを引き続き利用したい場合は、解約しないように注意が必要です。
3. 公共料金などの支払い設定
携帯電話料金や光熱費、サブスクリプションサービスなどの継続的な支払いにPayPayカードを登録している場合、解約前に必ず別の支払い方法に変更しておきましょう。変更しないままだと、支払いが滞ってしまいます。
PayPayカードのまとめ
PayPayカードは、PayPayアプリとの連携に優れていたり、基本還元率が1%と高めに設定されているという観点から、多くのユーザーに支持されている一枚です。
年会費無料で発行できることから、はじめてクレジットカードを作成する方にも人気があります。
また、Yahoo!ショッピング・LOHACOでの利用では、最大5%還元を受けられるため、ネットショッピングの機会が多い方ならお得にポイントを貯められるでしょう。
いつもの支払いをPayPayカードに変えれば、PayPay決済時に利用可能なポイントが貯まります。「PayPayアプリをスムーズに利用したい」「貯まったポイントで日々の支出を節約したい」という方は、PayPayカードの発行をおすすめします。
\ 最短7分で発行できる! /
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