PayPayカードは、PayPayを使っている人なら必携のクレジットカードです。PayPayとの連携でポイント還元率がアップし、それ以外にもポイントを貯めやすいシチュエーションが数多くあります。
また、2025年1月1日以降、PayPayにはPayPayカード以外のクレジットカードを登録できなくなるため、PayPayユーザーのクレジットカードの選択肢はほぼPayPayカード一択となるでしょう。
本記事では、PayPayカードのメリット・デメリット、PayPayカードがおすすめな人などを紹介します。PayPayカードの作成を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
- PayPayカードの基本情報|年会費無料でPayPayと連携可能
- PayPayカードのメリット
- PayPayとの連携でポイント還元率アップ
- Yahoo!ショッピングやLOHACO利用でポイント還元率アップ
- PayPay残高へのチャージ不要
- SuicaやPASMOへのチャージでもポイントが貯まる
- 最短即日発行でネットショッピングに利用できる
- PayPayカードのデメリット
- 旅行保険・ショッピング保険が付帯していない
- ETCカード年会費が有料
- PayPayカードを使ってPayPayポイントを貯める方法
- PayPayアプリに登録してPayPayクレジットを利用する
- Yahoo!ショッピングアカウント・LINEアカウントと連携する
- 「LYPプレミアム」や「ペイトクキャンペーン」を利用する
- PayPayポイントの使い方
- お買い物に使う
- ポイント運用をする
- PayPayカードがおすすめな人
- もっとポイントを貯めたいなら「PayPayカード ゴールド」がおすすめ
- PayPayカードの作り方・申込の流れ
- PayPayカードに関するよくある質問
- PayPayカードの締め日はいつ?
- PayPayにPayPayカードを登録する方法は?
- PayPayカードとヤフーカードの違いは?
- PayPayカード ゴールドはPayPayカードを保有していなくても申し込める?
- まとめ
PayPayカードの基本情報|年会費無料でPayPayと連携可能
PayPayカードの基本情報は、以下のとおりです。
申込条件 | ・日本国内在住で満18歳以上(高校生除く)であること ・本人または配偶者に安定した継続収入があること ・本人認証が可能な携帯電話を持っていること |
---|---|
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 無料 |
基本のポイント還元率 | 1.0% |
PayPayカードは、カード利用200円につき1.0%(2円相当)のPayPayポイントが付与される、年会費永年無料のクレジットカードです。
「基本の」ポイント還元率は1.0%ですが、条件によってはそれ以上のポイント還元率で利用できることもあります。
条件やシチュエーションごとのポイント還元率は、以下のとおりです。
条件・シチュエーション | ポイント還元率 |
---|---|
カード利用 | 1.0% |
PayPayアプリに登録してPayPayで支払い | 1.0% |
条件達成済みでカード利用もしくはPayPayアプリに登録してPayPayで支払い | 1.5% |
Yahoo!ショッピング・LOHACOでの利用 | 最大5.0% |
表で挙げた「条件」とは、「月間でのPayPay払いまたはPayPayカードでの200円以上の支払いが30回以上」かつ、「月間の支払い金額が10万円以上」です。これらの条件を満たせば、翌月のポイント還元率が1.5%になります。
毎月継続して条件を達成し続ければ、実質的にポイント還元率1.5%のクレジットカードとして利用可能です。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%のポイント還元率を実現できるので、これらのサービスを利用する機会が多い人には、PayPayカードは特におすすめです。
PayPayカードのメリット
PayPayカードには、以下に挙げるように多くのメリットがあります。
- PayPayとの連携でポイント還元率アップ
- Yahoo!ショッピングやLOHACO利用でポイント還元率アップ
- PayPay残高へのチャージ不要
- SuicaやPASMOへのチャージでもポイントが貯まる
- 最短即日発行でネットショッピングに利用できる
それぞれのメリットを、詳しく紹介しましょう。
PayPayとの連携でポイント還元率アップ
PayPayで支払う場合、PayPay残高を利用するとポイント還元率は0.5%です。
一方、PayPayカードをPayPayに連携して支払うと、ポイント還元率は1.0%になります。
PayPayカードを連携するだけで、支払い方法が同じでもポイント還元率が2倍になるため、PayPayユーザーの人はPayPayカードを利用しない手はないでしょう。
Yahoo!ショッピングやLOHACO利用でポイント還元率アップ
Yahoo!ショッピングやLOHACOでのショッピングでPayPayカードを利用すると、ポイント還元率が最大5.0%にもなります。
仮に、Yahoo!ショッピングやLOHACOで年間50万円のショッピングをする場合、還元率1.0%のカードだと5,000円相当のポイントが貯まります。
一方、PayPayカードだと、最大5.0%ものポイント還元を受けられるので、25,000円相当のポイントを貯められるチャンスがあります。
Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い人ほど、PayPayカードを利用すべきです。
PayPay残高へのチャージ不要
PayPayで支払うには、事前にPayPay残高へのチャージを済ませておく必要があります。PayPayを利用する機会が多いと、何度もチャージすることを面倒に感じるかもしれません。
PayPayカードをPayPayに登録すれば、PayPay残高へのチャージの手間なくPayPayを使えます。定期的なチャージの必要がなくなるのは、PayPayユーザーの人にとって大きなメリットといえるでしょう。
SuicaやPASMOへのチャージでもポイントが貯まる
PayPayカードは、モバイルsuicaやApple Payとの連携可能なので、SuicaやPASMOへのチャージも可能です。
クレジットカードのなかには、交通系ICカードへのチャージはできるものの、ポイント還元率が下がったりポイントが貯まらなかったりするものもあります。
しかし、PayPayカードば、チャージ金額の1.0%がPayPayポイントとして付与されます。定期券の支払いもポイント付与の対象になるため、毎日の通勤でSuicaやPASMOを使う人にはPayPayカードがおすすめです。
最短即日発行でネットショッピングに利用できる
一般的にクレジットカードは、申し込んでから実際に受け取るまでに数日~2週間程度かかることが多いです。
PayPayカードの場合、申し込み時に口座の登録が済んでいればすぐにクレジットカード番号などの情報が確認できるので、最短即日でネットショッピングに利用できます。
カード番号の発行までは最短7分(申し込み5分、審査2分)なので、急いでクレジットカードを作成したい人にも、PayPayカードは向いています。
PayPayカードのデメリット
多くのメリットがあるPayPayカードですが、以下に挙げるようなデメリットもあります。
- 旅行保険・ショッピング保険が付帯していない
- ETCカード年会費が有料
それぞれのデメリットを、詳しく紹介します。
旅行保険・ショッピング保険が付帯していない
クレジットカードには、旅行保険やショッピング保険が付帯していることが多いです。
前者が付帯していれば、国内旅行や海外旅行に行く際に掛け捨ての保険に都度加入する手間がなくなりますし、旅行先で万が一のことが起こったとしても補償を受けられます。
後者が付帯していれば、クレジットカードを利用して購入した商品が破損したり盗難にあったりしても、補償を受けることが可能です。
どちらも便利な保険なのですが、PayPayカードには旅行保険もショッピング保険も付帯していません。
付帯保険重視なら、2枚目は「リクルートカード」がおすすめです。リクルートカードには海外旅行なら最高2,000万円、国内旅行なら最高1,000万円を補償してくれる旅行保険が付帯しています(利用付帯)。ショッピング保険の補償額も年間で200万円と十分な金額なので、2枚目のカードにおすすめです。
ETCカード年会費が有料
PayPayカードにはETCカードを紐付けて作成できますが、ETCカードを利用するためには1枚あたり550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードの作成を検討している人にとっては、年会費が発生することはデメリットになってしまいます。
無料でETCカードを作りたいなら、2枚目のクレジットカードには「JCBカードW」がおすすめです。基本のポイント還元率が1.0%と高水準な上に、パートナー店で利用するとポイント還元率がアップするので、ポイントを貯めやすいカードです。
PayPayカードを使ってPayPayポイントを貯める方法
PayPayカードを使うとPayPayポイントが貯まりますが、カードの使い方によってPayPayポイントの貯まりやすさには違いが生じます。
効率的にPayPayポイントを貯めるためには、ポイント還元率が高くなる条件やシチュエーションを把握しておかなければなりません。
- PayPayアプリに登録してPayPayクレジットを利用する
- Yahoo!ショッピングアカウント・LINEアカウントと連携する
- 「LYPプレミアム」や「ペイトクキャンペーン」を利用する
PayPayアプリに登録してPayPayクレジットを利用する
PayPayクレジットとはPayPayの支払い手段のひとつで、当月に利用した金額を翌月まとめて支払うことができます。
PayPayカードをPayPayアプリに登録することで利用できるようになり、PayPay残高での支払いでは0.5%だったポイント還元率が、PayPayクレジットを利用すると1.0%になります。
ポイント還元率が2倍になるので、PayPayカードをお持ちのPayPayユーザーの人なら活用しない手はありません。
Yahoo!ショッピングアカウント・LINEアカウントと連携する
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOで利用するとポイント還元率がアップしますが、最大5.0%のポイント還元率を実現するためには、PayPayアプリとYahoo!ショッピングアカウント、Yahoo!ショッピングアカウントとLINEアカウントを連携する必要があります。
PayPayアプリとYahoo!ショッピングアカウント、Yahoo!ショッピングアカウントとLINEアカウントの連携方法は、それぞれ以下のとおりです。
- PayPayアプリホーム画面の【アカウント】をタップ
- 【外部サービス連携】を選択
- 【Yahoo! JAPAN ID 連携する】を選択
- 連携するYahoo! JAPAN IDを設定(ログイン)する
- 登録完了の表示が出る
- LINEアカウントの必要な条件を満たしているか確認する
- Yahoo! JAPAN ID 登録情報ページから連携する
- LINE上で手続きをおこなう
Yahoo!ショッピングやLOHACOでのショッピングは、必ず上述した手順を経て連携を済ませてから利用しましょう。
「LYPプレミアム」や「ペイトクキャンペーン」を利用する
LYPプレミアムは会員限定のプログラムで、LYPに加入することでYahoo!ショッピングでのPayPayカードの決済によって付与されるポイント付与率が、2%アップします。
LYPプレミアムのウェブサイトから加入する方法とLINEアプリから加入する方法があり、加入方法によって付与される特典や月額会費が異なりますが、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーであれば、LYPプレミアムのサービスを無料で使えます。
ペイトクは、ソフトバンクユーザーのためのスマートフォン料金プランです。「ペイトク30」「ペイトク50」「ペイトク無制限」の3つの通信量に応じた料金プランがありますが、「ペイトク無制限」を利用しているとPayPayポイント付与率が5%上がります(※)。
また、キャンペーン開催時にはさらに付与率が上がることもあります。
「ペイトク無制限」を利用している人がYahoo!ショッピングやLOHACOでショッピングをすれば、PayPayポイントを効率的に貯められるでしょう。
(※)最大付与上限4,000円相当/月
PayPayポイントの使い方
PayPayカードの利用で貯められるPayPayポイントは、貯めるだけでなくお買い物に使ったり運用したりできます。
PayPayポイントの使い方を、以下で詳しく説明します。
お買い物に使う
PayPayポイントは、PayPayでの支払いが可能な店舗やネットサービスで「1ポイント=1円」換算で使うことができます。
ポイントを使用した分だけ割引を受けられることになるので、お得にお買い物ができます。
普段から効率的にPayPayポイントを貯めることを意識することで、日々の出費の節約につながるでしょう。
ある程度のポイントを貯めてから使いたい方は「貯める」、還元されたポイントをそのまま支払いに使いたい方は「支払いに使う」を選択しましょう。
ポイント運用をする
PayPayポイントは、PPSCインベストメントサービス株式会社が提供するポイント運用サービスで運用することも可能で、コースは以下の7種類があります。
- 金(ゴールド)コース
- スタンダードコース
- チャレンジコース
- 逆チャレンジコース
- テクノロジーコース
- テクノロジーチャレンジコース
- テクノロジー逆チャレンジコース
「貯蓄から投資へ」の流れに乗って、運用を始めてみたいと考えている人もいるかもしれません。
しかし、これまで資産運用経験のない人がいきなり運用にチャレンジするのは、なかなかハードルが高いのも事実です。PayPayポイントは1ポイントから運用に使えますし、ID登録や口座開設などの手続きは一切不要で始められます。
なお、投資の結果によっては、ポイントを増やせずゼロになるリスクがある点も理解しておきましょう。
PayPayカードがおすすめな人
PayPayカードはメリットを数多く有するクレジットカードですが、PayPayカードが特におすすめなのは以下のような人です。
- PayPayを使う機会が多い人
- Yahoo!ショッピングやLOHACOを使う機会が多い人
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
PayPayカードはPayPayと連携させることで、ポイント還元率がアップします。
また、 2025年1月1日以降、PayPayには「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードを登録できなくなります。PayPayを使う機会が多い人であれば、必ず持っておくべきといえるでしょう。
PayPayカードでもっとも高いポイント還元率を実現できるのは、条件を満たした上でYahoo!ショッピングやLOHACOで利用するときです。利用機会が多い人であれば、PayPayカードの高いポイント還元率の恩恵を受けやすくなります。
さらに、ソフトバンクやワイモバイルの通信料の支払いにPayPayカードを利用すると、PayPayポイントを貯めることができます。ソフトバンクユーザーの人は、「ペイトク無制限」を利用することでPayPayポイント付与率がアップするという点も、おすすめ要素といえます(※)。
なお、キャッシュレス決済サービスのひとつ「LINE Pay」は2025年4月30日をもってサービスを終了します。希望するユーザーはLINE Payの残高をPayPay残高に移行できるので、LINE Payを使っている方の選択肢にもなるでしょう。
(※)最大付与上限4,000円相当/月
(※)ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOの携帯電話料金はポイント付与率上昇の対象外です。
もっとポイントを貯めたいなら「PayPayカード ゴールド」がおすすめ
PayPayポイントをもっと効率的に貯めたいとお考えの人は、「PayPayカード ゴールド」を検討してみるのも良いでしょう。
PayPayカード ゴールドの基本情報は、以下のとおりです。
申込条件 | ・日本国内在住で満18歳以上(高校生除く)であること ・本人または配偶者に安定した継続収入があること ・本人認証が可能な携帯電話を持っていること |
---|---|
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.5% |
PayPayカード ゴールドはPayPayカードとは異なり、11,000円(税込)の年会費が発生します。
その代わり、PayPayカードにはなかった旅行保険(自動付帯)やショッピング保険が付帯していますし、ETCカードも年会費無料で作成可能です。
また、基本のポイント還元率が1.5%とPayPayカードよりも高く、よりポイントを貯めやすくなっています。
さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのショッピングでは、条件を満たせばポイント還元率が最大7.0%になりますし、ソフトバンクスマホやSoftbank 光/Airの利用料金の支払いに利用すれば、最大10.0%ものPayPayポイントが付与されます。
もちろん、国内主要空港のラウンジ利用など、ゴールドカードにふさわしい特典やサービスも多数付帯しています。
PayPayポイントを効率的に貯めたいとお考えで、Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い人、ソフトバンクユーザーの人などは、PayPayカード ゴールドもおすすめです。
(※)利用料金税抜1,000円ごとの付与
(※)SoftBank 光/Airのみの場合の付与率は1.5%
PayPayカードの作り方・申込の流れ
PayPayカードは、インターネットから申し込むことができます。
申込の流れは以下のとおりです。
- 申込情報を入力する
- 審査を受ける
- カードを受け取る
申込フォームに名前・住所・勤務先などの必要情報を入力し、引き落としに利用する金融機関の口座を登録します。申込に必要な情報がわかる書類をあらかじめ用意しておけば、入力をスムーズに進められるでしょう。
申込後は審査を受けるため、結果が出るまで待っていましょう。申し込んでから審査結果がわかるまでの時間は、最短で7分(申込5分、審査2分)です。
申し込んでから約1週間でプラスチックカードが自宅に郵送されてくるので、受け取りましょう。
なお、申込時に口座の登録が済んでいれば、審査完了後すぐにカード番号などが確認できるので、プラスチックカードの到着を待たずしてオンラインショッピングなどで利用できます。
PayPayカードに関するよくある質問
PayPayカードを作成しようと考えている人にとって、PayPayカードに関して気になることは多々あるでしょう。
以下では、PayPayカードに関するよくある質問に対してQ&A形式で回答します。PayPayカードの作成を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。
PayPayカードの締め日はいつ?
PayPayカードの締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日です。27日が金融機関休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。
必要な金額を引き落とし日前にきちんと把握しておき、口座にお金を用意しておきましょう。
PayPayにPayPayカードを登録する方法は?
PayPayにPayPayカードを登録する方法は、以下のとおりです。
- PayPayアプリのホーム画面で[すべて]を選択
- [カード追加]を選択
- クレジットカード情報をカメラで読み取るか[カード番号を直接入力する]を選択
- クレジットカード情報を入力し[追加する]を選択
PayPayカードが発行されたら、まずPayPayへの登録を済ませてしまいましょう。
PayPayカードとヤフーカードの違いは?
ヤフーカードはPayPayカードの以前の名称で、ヤフーカードとしてのサービス提供はすでに終了しています。
ヤフーカードではカード利用でTポイントを貯められましたが、PayPayカードではPayPayポイントが貯まります。
ヤフーカードをお持ちの人には随時PayPayカードが郵送されて切り替えが進められているため、不在等でPayPayカードを受け取れていない場合は、有人チャットで連絡して切り替えカードの送付を依頼しましょう。
PayPayカード ゴールドはPayPayカードを保有していなくても申し込める?
PayPayカードを保有していなくても、PayPayカード ゴールドを作ることはできます。
PayPayカードを保有していない場合は、PayPayカードの公式サイトから直接申し込みましょう。
PayPayカードを保有している場合は、PayPayカードの会員メニューやPayPayアプリのホーム画面からPayPayカード ゴールドに申し込めます。
まとめ
PayPayカードはPayPayと連携させることで、ポイント還元率がアップします。
また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用でポイント還元率がアップしたり、交通系ICカードへのチャージでポイントが貯まったりと、ポイントの貯めやすさが特徴的なクレジットカードです。
還元率がアップする状態で利用できるかどうかがポイントの貯めやすさに大きく関わるので、普段からPayPayで支払うことが多い人や、Yahoo!ショッピング・LOHACOを利用する機会が多い人には特におすすめです。
ベースとなるポイント還元率がアップし、付帯サービスがより充実している「PayPayカード ゴールド」もあるので、ご自身がより魅力的に感じるほうを選ぶと良いでしょう。