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カードローン審査が甘い・審査なしの業者はある?審査通過のコツや落ちる理由も分かりやすく解説

カードローン審査が甘い・審査なしの業者はある?審査通過のコツや落ちる理由も分かりやすく解説

PR
2025.03.28
by ドットマネー編集部

カードローンは便利なサービスですが、契約するには審査をパスしなければなりません。

カードローン審査でチェックされる項目
  • 収入の安定性
  • 返済の遅延/延滞などの信用情報
  • 他社からの借入状況

なお、上記の項目以外も審査対象となることがあり、その内容は業者ごとに異なります。

そこで、審査に不安があるという方は、「審査通過率」を踏まえて少しでも審査通過に期待できる業者を探すと良いでしょう。

特に、次のような大手消費者金融は審査通過率が高いので、審査落ちが不安な方におすすめです。

カードローン_審査通過率

(※)参照:
【1】アコム|マンスリーレポート「2024年3月期」
【2】アイフル|月次データ「2024年3月期」
【3】SMBCコンシューマーファイナンス|2024年3月期
【4】SBI新生銀行|決算関連資料 「2024年3月期」

商品画像リンク無利息期間審査時間実質年率借入限度額
アコムアコム詳細は
こちら
初回契約翌日から30日最短20分年3.00〜18.00%1万円〜800万円
アイフルアイフル公式サイト
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プロミスプロミス公式サイト
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初回借入翌日から30日最短3分年4.50〜17.80%1万円〜500万円
レイクレイク公式サイト
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初回契約翌日から最大365日(※)申込み後最短15秒年4.50〜18.00%最小1万円〜最大500万円

本記事では、カードローンの審査項目や基準、落ちる理由などを解説していきます。

また、実際借りるならおすすめしたいカードローンも理由とあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

\審査通過率が高め/
おすすめのカードローンはこちら
ナビゲーション
  • カードローンの審査項目は大きく3つ
  • 大手消費者金融なら審査通過率が公表されている
  • 銀行カードローンは審査が甘いわけではない
  • 審査に通らない理由は延滞履歴や他社借入れがあるなど
  1. 結論:審査が甘いカードローンはない!そもそも審査が必要な理由とは?
  2. 審査が甘いカードローンが存在しない理由
  3. カードローンに審査が必要な理由
  4. 審査の緩さはカードローンごとに異なる
  5. カードローンの審査基準・審査項目
  6. 収入の安定性(勤務先・雇用形態)
  7. 信用情報(過去の返済履歴・クレジットカードの利用状況)
  8. 借入状況(他社からの借入件数・総量規制)
  9. 関連サービスの利用状況によって審査・金利優遇あり
  10. カードローン審査をスムーズに通るためのポイント
  11. 審査落ち経験のあるグループ会社を避ける
  12. 2社以上の同時申込を避ける
  13. 借入希望額は最低限にする
  14. 他社借入がある場合は減額や増額審査を検討
  15. 必要書類を事前に揃えておく
  16. 在籍確認の対策をしておく
  17. 申込内容で虚偽の申告をしない
  18. 審査が不安なら大手消費者金融のカードローンがおすすめ
  19. アコム:利用者数No.1実績&審査通過率が最も高い
  20. アイフル:審査落ちした方でもチャンスがある
  21. プロミス:最短3分で融資が可能!
  22. レイク:申込み後最短15秒で審査結果がわかる
  23. SMBCモビット:簡易診断ができる
  24. 審査は甘くないが銀行系カードローンは低金利で借りられる
  25. 楽天銀行スーパーローン:楽天会員なら審査優遇
  26. セブン銀行カードローン:在籍確認を進めやすい
  27. LINEポケットマネー:LINE利用実績で審査優遇
  28. イオン銀行カードローン:専業主婦でも申し込める
  29. カードローン審査に落ちる5つの理由と改善策
  30. ①過去に返済を延滞した記録がある
  31. ②短期間に複数社へ申込(申込みブラック)
  32. ③収入が安定していない
  33. ④借入希望額が大きすぎる
  34. ⑤申込内容の誤り・虚偽申告
  35. カードローン審査に通らなかった場合の対処法
  36. 信用情報を確認する
  37. 他社カードローンに申込む
  38. 借入状況を解消してから再度申込みをする
  39. 違う方法でお金を借りることを検討する
  40. カードローンの審査にかかる時間は?消費者金融なら土日祝でも即日融資
  41. 消費者金融なら土日でも最短3分の即日融資が可能
  42. 銀行カードローンは一部は最短当日で審査が完了
  43. 審査が遅いときは審査状況を問い合わせよう
  44. カードローンの審査の流れ
  45. 借入先に申込みする
  46. 必要書類を提出する
  47. 申し込み内容を確認する
  48. 審査をおこなう
  49. 在籍確認をする
  50. 審査結果を通知する
  51. カードローンの審査に申込む際の注意点は?
  52. 事前に返済シミュレーションしておく
  53. SNSやWeb掲示板の個人間融資は利用しない
  54. 「審査が甘い」「審査なし」を掲げる業者を利用しない
  55. カードローンの審査に関するよくある質問
  56. 審査が通りやすいカードローンは?
  57. ネット銀行カードローンなら審査が甘い?
  58. カードローンに審査落ちしたら再申し込みしてもいい?
  59. 5万円・10万円の少額融資なら審査なしで借りられる?
  60. カードローン審査に落ちる1番の理由は?
  61. 審査の甘いカードローンはない!少しでも審査に通りやすい借入先を探そう

結論:審査が甘いカードローンはない!そもそも審査が必要な理由とは?

結論からお伝えすると、「審査が甘いカードローン」は存在しないといえるでしょう。

この点について、本節では以下3点を中心にお伝えしていきます。

  • 審査が甘いカードローンが存在しない理由
  • カードローンに審査が必要な理由
  • カードローンの審査の緩さについて

以下より、それぞれの詳細について解説していきます。

審査が甘いカードローンが存在しない理由

審査が甘いカードローンが存在しない主な理由は、貸金業法や銀行法によって、利用者の返済能力を審査することが義務付けられているためです。

特に、消費者金融は総量規制により年収の3分の1を超える貸付ができず、銀行カードローンも金融庁の指導により厳格な審査が求められています。

審査 増額

仮に審査基準が極端に低い貸付があれば、違法業者(ヤミ金)の可能性が高く、利用者にとって危険が伴うリスクがあるでしょう。

カードローンに審査が必要な理由

カードローンの審査は、貸し手が利用者の返済能力を適正に判断し、無理な借入を防ぐために行われます。

たとえば貸金業法(第13条の2)では「過剰貸付の禁止」が定められており、借入者が返済困難に陥るのを防ぐことを目的として、以下が定められています。

貸金業法 第13条の2(過剰貸付の禁止)
  • 貸金業者は、借り手の収入や財産に応じた貸付を行わなければならない
  • 返済能力の調査を適切に行う義務がある
  • 総量規制により、個人向け貸付は原則として年収の3分の1までに制限される

つまり、貸金業者が審査を行わずに貸し付けたり、過剰な貸付を行ったりすることは法律で禁止されているというわけです。

また、銀行カードローンは銀行法の規制を受け、厳格な審査を経ることで金融機関としての健全性を保っています。

審査なしで貸付を行うと、多重債務問題が発生しやすくなり、貸し手と利用者の双方にとって望ましくない状況に陥るでしょう。

審査の緩さはカードローンごとに異なる

すべてのカードローンが同じ審査基準ではなく、貸金業者や銀行によって基準が異なります。

カードローン審査基準の違い

消費者金融は銀行に比べて審査が柔軟で、即日融資を提供するケースもありますが、上述したとおり総量規制の範囲内での貸付が前提となります。

一方で銀行カードローンは、より厳格な審査を実施しているケースが多く、審査に時間を要すると考えられるでしょう。

さらに、信用情報機関(CIC、JICCなど)の照会結果や個々の収入状況によっても審査の通過率は変わるため、完全に「甘い」審査のカードローンは存在しません。

カードローンの審査基準・審査項目

カードローンの審査では、申込時に提出した情報と、信用情報機関に登録されている情報の2つを確認します。

以下では、カードローンの審査基準および審査項目について、詳しく解説します。

収入の安定性(勤務先・雇用形態)

カードローンの審査では、返済能力も審査されます。

返済能力とは現在の収入や勤務形態を指し、収入が低くても公務員なら審査に通りやすく、個人事業主なら収入が高くても審査に落ちることがあります。

勤務形態審査への通りやすさ
会社員
公務員
アルバイト・パート
個人事業主
専業主婦

ただし、個人事業主ならビジネスローン、専業主婦なら配偶者貸付など、通常のカードローンでは審査に通りにくい人用のカードローンもそれぞれ用意されています。

自分の状況に応じたカードローンで審査を受けることで、より借入がしやすくなります。

信用情報(過去の返済履歴・クレジットカードの利用状況)

信用情報とは、これまで積み重ねたクレジットカードの履歴やローンの契約情報などのことです。

信用情報

CICなどの信用情報機関に記録されており、個人でも開示請求することで確認できます。

具体的な通過基準は公表されていませんが、一般的に異動情報があると審査に不利だと言われています。

異動とは、支払いを延滞したり債務整理をしたりすると記録される情報のことです。

異動があると「この人は支払い能力を失っている可能性がある」と判断されるため、カードローンの審査通過が難しくなります。

借入状況(他社からの借入件数・総量規制)

カードローンの申込時には、他社からの借入情報を入力する欄があります。

一般的にカードローンでは、収入の3分の1までしか借りることができません。

そのため、借入希望額と合わせて他社借入金額が収入の3分の1を超えている場合は審査に落ちてしまいます。

また、借入金額が収入の3分の1以下であっても、収入に対して金額が多すぎる場合は審査落ちする可能性が高いです。

関連サービスの利用状況によって審査・金利優遇あり

カードローンによっては、関連サービスの利用状況が審査や適用金利に影響することもあります。

カードローン優遇内容
楽天銀行スーパーローン楽天会員ランクに応じて審査優遇あり
住信SBIネット銀行カードローン最大年0.6%の金利優遇あり
auじぶん銀行カードローンau ID持ちの人に0.5%の金利優遇あり
みずほ銀行カードローン住宅ローン契約があれば-0.5%の金利優遇が可能

上記のように、日頃から利用しているサービスで良好な利用実績があれば、カードローン審査で優遇される可能性が高まるケースがあります。

審査に不安を感じる方は、関連サービスの利用状況を踏まえて検討するのも良いでしょう。

カードローン審査をスムーズに通るためのポイント

審査が甘いカードローンは存在しませんが、いくつかのポイントを押さえることで審査通過の可能性を高めることは可能です。

カードローンに申込む際は、以下の点を押さえておくと良いでしょう。

審査に通るためのポイント
  • 審査落ち経験のあるグループ会社を避ける
  • 2社以上の同時申込を避ける
  • 借入希望額は最低限にする
  • 他社借入がある場合は減額や増額審査を検討
  • 必要書類を事前に揃えておく
  • 在籍確認の対策をしておく
  • 申込内容で虚偽の申告をしない

審査落ち経験のあるグループ会社を避ける

カードローンの属する銀行グループにも注目しておくと良いでしょう。

なぜなら、カードローンの審査は基本的に保証会社によって実施され、銀行グループが同じであれば保証会社が同じである可能性が高いためです。

銀行グループカードローン
三菱UFJフィナンシャルグループ・三菱UFJ銀行カードローン
・アコム
三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行カードローン
・プロミス
・SMBCモビット
独立系・アイフル

例えば、プロミスの審査に落ちた人は、SMBCモビットの審査に落ちる可能性も高いと考えられるでしょう。

また、楽天銀行スーパーローンのように2つの保証会社で審査が実施されるケースもあり、その場合は1社でも審査に通過すれば融資を受けられます。

なお、銀行グループに属さないアイフルであれば、他社の審査に落ちた人でも審査通過に期待が持てるかもしれません。

アイフル
アイフル
おすすめポイント
  • 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
  • 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
  • 初めての方なら最大30日間利息0円
実質年率借入限度額審査時間
年3.0%〜18.0%1万円〜800万円最短18分
融資時間コンビニ収入証明書
最短18分
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50万円を超える場合
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2社以上の同時申込を避ける

カードローンの審査に落ちたら不安だからといって、2社以上に同時申込みするのは避けましょう。

なぜなら、ローンへの申込履歴は信用情報に記録されるためです。

信用情報を照会した結果、他社への申込履歴があると「お金に困っているのではないか」「他社と合わせて過剰貸付にあるのではないか」と判断されるケースがあります。

複数のカードローンに申込んだ結果、不審がられたり印象が悪くなってしまうと、審査に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

借入希望額は最低限にする

準備が完了したらカードローンに申込みするのですが、このとき借入希望額はできるだけ少なくしましょう。

借入希望額が多ければ多いほど、貸付にあたって求められる年収などは高まり、審査に落ちやすくなります。

加えて、年収に対してあまりに希望額が大きすぎると、計画的に借入れできない利用者だと判断されてしまう可能性もあります。

目安として、消費者金融では総量規制といって年収の3分の1までしか借りられません。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
日本貸金業協会

したがって、どれだけ多くても年収の3分の1まで、可能ならもっと少ない金額に設定しましょう。

他社借入がある場合は減額や増額審査を検討

他社借入がある場合は、まず他社からの借入を減らすことを最優先しましょう。

カードローンの審査では、申込んだ1社からの借入額だけでなく、全体の借入金額が重要になります。

そのため、なるべく他社からの借入を減らしておくことで、借りられる金額を増やしたり審査に通りやすくなったりします。

また、すでに他のカードローンを利用しているなら、そのカードローンからの増額を検討するのもおすすめです。

すでに契約しているため、多重債務になる心配がなく、さらにこれまでの返済実績も積み上がっているので、新規で契約するよりも増額審査に通りやすい可能性が高いです。

ただし、借入金額が50万円を超える場合、収入証明書の提出が必要になる点のみ注意しましょう。

必要書類を事前に揃えておく

カードローンに申込みする際は、あらかじめ必要書類を不足なく揃えておくことで、審査をスムーズに進められます。

カードローンの審査では、本人確認書類や収入証明書類が必要になります。

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードを携帯している方も多く、提出を求められてもすぐに対処できるでしょう。

一方、次のようなケースでは収入証明書類も併せて必要になります。

収入証明書類が必要なケース
  • 借入希望額が50万円を超える場合
  • 他社との借入合計が100万円を超える場合(※)
  • 審査状況に応じて必要と判断された場合

(※)他社での借入れは消費者金融や信販会社、クレジットカードのキャッシングが対象

収入証明書類として提出する「確定申告書」や「源泉徴収票」などは、年度が変わる時など、決まったタイミングで発行されます。

そのため、カードローンの審査のタイミングで用意しようとすると時間がかかる場合もあるでしょう。

収入証明書類まであらかじめ用意しておくと、審査をスムーズに進められます。

在籍確認の対策をしておく

在籍確認とは、申告した勤務先にきちんと在籍しているかを確認するための工程で、カードローンに限らずローンを組む際には必ずおこなわれます。

その際、スムーズに在籍が確認できないと、融資が遅れたり審査に落ちたりしてしまいます。きちんと在籍確認ができる電話番号や時間帯などを伝えておきましょう。

また、大手消費者金融であれば原則勤務先への電話連絡が実施されず、在籍確認の手間を大きく省けます。

在籍確認がない分、会社の同僚に借入がバレるリスクも減らせるので、誰かにバレるのを避けたい人にも大手消費者金融はおすすめです。

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大手消費者金融を確認する

申込内容で虚偽の申告をしない

カードローンの申込みで必要事項を入力するとき、絶対に嘘は書かないようにしましょう。

申告された情報と、書類や信用情報などから確認できる情報に相違があると、不審に思われてしまいます。

明らかに悪質な虚偽申告だと判断されると、審査に落ちるどころか、今後の取引も難しくなってしまうでしょう。

例えば、他社借入が50万円あるのにサバを読んで30万円と入力したり、嘘の勤務先を書いたりしてもバレてしまいます。

たまたま間違えてしまうこともあるかもしれませんが、悪い印象を与えることはなるべく避けたいところです。

個人情報は、間違いがないかしっかり確認したうえで申告しましょう。

審査が不安なら大手消費者金融のカードローンがおすすめ

上述したとおり、審査が甘いカードローンはありません。

とはいえ、カードローンごとに審査基準は異なり、また審査通過率をチェックすることで、審査の難易度を推し量ることは可能です。

大手消費者金融は審査通過率を公表していますが、多くの業者は2人から3人にひとりは借入れできています。

審査通過率が高いカードローンほど審査通過に期待が持てるため、審査に不安をお持ちの方は以下の当サイトおすすめの消費者金融から選んでみてはいかがでしょうか。

借入先審査通過率審査に通る割合
アコム 42.8%(※1)2〜3人に1人
プロミス 42.3%(※2)2〜3人に1人
アイフル 39.3%(※3)2〜3人に1人
レイク 26.6%(※4)約4人に1人
SMBCモビット 非公表

(※1)アコム株式会社
(※2)SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
(※3)アイフル株式会社
(※4)株式会社SBI新生銀行

以下より、上記の消費者金融について詳しく解説していきます。

アコム:利用者数No.1実績&審査通過率が最も高い

アコム
アコム
おすすめポイント
  • 申込から借入まで最短20分!
  • WEB完結が可能で、勤務先へ電話での在籍確認、郵送物も原則なし
  • 初回30日間利息0円サービス
実質年率借入限度額審査時間
年3.0%〜18.0%1万円〜800万円最短20分
融資時間コンビニ収入証明書
最短20分
セブン-イレブン
詳細はこちら

【PR】アコム株式会社

審査通過率42.0%(※1)
申込条件20歳以上で安定収入がある
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間最短20分(※2)

(※1)アコムマンスリーレポート|2024年3月期
(※2)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの「審査通過率」は、成約率が公表されているカードローンの中で一番高い傾向にあります。

以下表に示すとおり、アコムの過去の審査通過率はほとんど4割前後以上で推移しています。

年度新規貸付率
2022年6月42.1%
2022年9月38.5%
2022年12月39.3%
2023年3月39.9%
2023年6月42.0%
2023年9月42.3%
2023年12月42.8%
2024年3月42.0%

(※)アコム株式会社 データブック 14. ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率 (アコム)より抜粋

特に、直近では常に42%超えをキープしていることから、比較的申込みやすい状態であることがわかります。

くわえて、アコムは利用者数No.1の実績があり、この点からも他社より審査ハードルが低いことが考えられるでしょう。

詳細はこちら

アイフル:審査落ちした方でもチャンスがある

アイフル
アイフル
おすすめポイント
  • 審査は最短18分!融資も最短即日で可能
  • 誰にも知られずWeb完結!電話での在籍確認、郵送物も原則なし
  • 初めての方なら最大30日間利息0円
実質年率借入限度額審査時間
年3.0%〜18.0%1万円〜800万円最短18分
融資時間コンビニ収入証明書
最短18分
セブン-イレブンローソンファミリーマートミニストップ
50万円を超える場合
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【PR】アイフル株式会社

審査通過率39.3%(※)
申込条件20〜69歳で安定収入がある
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間最短18分

(※)月次データ|アイフル株式会社

他社で審査に通らなかった方は、アイフルに申込みしてみましょう。

アコムなど大手消費者金融の多くは銀行グループ傘下に入っていますが、アイフルは独自審査を実施しているためです。

他社とは審査基準が異なる可能性があるので、他のカードローンで落ちた方も、半年ほど空けてから申込むとよいでしょう。

審査通過率はアコム・プロミスに次いで高く、時期によってはプロミスを超えることもあるので、審査の通りやすさも十分でしょう。

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プロミス:最短3分で融資が可能!

プロミス
プロミス
おすすめポイント
  • 審査が最短3分で、融資までのスピードも早い!
  • 初回の方なら最大30日間利息が0円
  • 無利息期間が契約日ではなく借入日からカウントされるので使いやすい!
実質年率借入限度額審査時間
年4.5%〜17.8%1万円〜500万円最短3分
融資時間コンビニ収入証明書
最短3分
セブン-イレブンローソンファミリーマートミニストップ
50万円まで原則不要
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審査通過率42.3%(※)
申込条件18〜74歳で安定収入がある
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間最短3分

(※)月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

審査の通りやすさと融資スピードの両方が大事なら、プロミスが最適です。

プロミスの審査通過率は、2024年3月時点でアコムに次ぐ42.3%と高水準なので、借りやすいといえるでしょう。

加えて、審査時間はわずか最短3分とスピード融資が可能です。イベントや医療費などで急にまとまったお金が必要になったときに役立ちます。

また、プロミスは20歳からではなく「18歳から」申込みできる珍しいカードローンなので、大学生の借入れにも適しています。

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レイク:申込み後最短15秒で審査結果がわかる

レイク
レイク
おすすめポイント
  • 初回契約者はWeb申込みで最大365日間無利息!
  • WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
  • 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
実質年率借入限度額審査時間
年4.5%〜18.0%最小1万円〜最大500万円申込み後最短15秒
融資時間コンビニ収入証明書
Webで最短25分融資も可能
セブン-イレブンローソンファミリーマート
50万円を超える場合提出必要
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審査通過率26.6%(※)
申込条件20〜70歳で安定収入がある
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間最短15秒

(※)決算・ビジネスハイライト|株式会社SBI新生銀行

審査結果が気になるという方はレイクに申込みしましょう。

レイクでは、申込みから最短15秒で審査結果が通知されます。審査結果が遅れても、専用アプリからいつでも確認できるので便利です。

審査通過率は、2024年3月時点で26.6%とやや低めです。

とはいえ、3人に1人近くは借りられている計算になるため、銀行カードローンと比べると審査に通りやすいといえるでしょう。

公式サイトで詳細を確認する

SMBCモビット:簡易診断ができる

SMBCモビット
SMBCモビット
おすすめポイント
  • 最短15分で融資が可能!(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
  • WEB完結可能で、電話での在籍確認、郵送物も原則なし
  • 借入上限額は最大800万円
実質年率借入限度額審査時間
年3.0%〜18.0%1万円〜800万円公式サイト参照
融資時間コンビニ収入証明書
公式サイト参照
セブン-イレブンローソンファミリーマートミニストップ
-
詳細はこちら

【PR】三井住友カード株式会社

審査通過率非公表
申込条件20〜74歳で安定収入がある
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間最短15分

自分の年収や借入件数で審査に通るかどうか不安なら、SMBCモビットに申込みましょう。

公式ホームページでは、年齢・年収・他社借入件数の3つを入力するだけで審査に通るかどうかわかります。

簡易診断に通っていても絶対に審査に通るわけではありませんが、参考になるでしょう。

なお、他社と異なり審査通過率は公表されていません。

ただし、プロミスと同じ金融グループに属しているため審査通過率は近いであろうと推測できます。

そのほかSMBCモビットに関する詳細は、以下の記事でも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

詳細はこちら

審査は甘くないが銀行系カードローンは低金利で借りられる

消費者金融と比較すると、銀行カードローンの審査は厳し目といえるでしょう。

しかし、消費者金融よりも低金利で借りられるというメリットがあるため、利息負担を押さえたい方は、銀行カードローンをご検討ください。

カードローン 審査難易度の違い

なお、カードローンの初回借入時では、多くの場合「上限金利」が適用されます。

消費者金融の上限金利は18%なのに対し、銀行カードローンは14〜15%と低めです。

 例えば、50万円借りた場合、消費者金融と銀行ではたった30日間で1,400円以上もの利息の差が生じます(※)。 低金利で審査を進めやすい銀行カードローンは、次の3社です。

借入先審査通過率申込条件
楽天銀行スーパーローン 非公表20〜62歳で安定収入がある
セブン銀行カードローン 非公表20〜70歳で安定収入がある
LINEポケットマネー 非公表20〜70歳で安定収入がある
イオン銀行カードローン 非公表20〜65歳で本人か配偶者に安定収入がある

それぞれの特徴をわかりやすく解説します。

楽天銀行スーパーローン:楽天会員なら審査優遇

楽天銀行スーパーローン
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おすすめポイント
  • 申込がスマホ完結で、最短即日融資!
  • 上限金利が年14.5%、借入上限額は最大800万円
  • 楽天銀行の口座開設不要
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審査通過率非公表
申込条件以下の全ての条件を満たす方
①満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
②日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
③お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
④楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方(※2))
パート・アルバイト
学生
専業主婦
審査時間最短即日

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員の方がランクに応じて審査優遇を受けられるのが特徴です(※3)。

楽天会員のランクは、楽天ポイントをどれだけ獲得したかによって決まり、ランクが高ければ高いほど融資を受けやすくなります。

加えて、楽天銀行の決算を見るとカードローンの貸出金が前年比で7.7%(※4)増加しており、融資にも積極的だといえるでしょう。

公式サイトで詳細を確認する

(※1)但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
(※2)当行が認めた場合は不要です
(※3)一部例外あり
(※4)楽天銀行 決算説明会資料

セブン銀行カードローン:在籍確認を進めやすい

セブン銀行カードローン
セブン銀行カードローン
おすすめポイント
  • 最短翌日にお借り入れが可能!
  • 来店不要!スマホで完結!
  • 全国のセブン-イレブンで24時間借入可能!
実質年率借入限度額審査時間
年12.0%〜15.0%10万円〜300万円公式サイト参照
融資時間コンビニ収入証明書
公式サイト参照
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審査通過率非公表
申込条件20〜70歳で安定収入がある
パート・アルバイト
学生不可
専業主婦
審査時間最短翌営業日

セブン銀行カードローンは、審査の際に在籍確認でつまづきにくいのが魅力です。セブン銀行では、原則として在籍確認の電話連絡が実施されません。

審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。
セブン銀行 よくある質問

他の銀行カードローンと異なり、電話に出られず審査が長引いたり審査落ちしたりする心配はありません。

審査通過率についても、個人向けローンの貸付残高を見ると5年間で約191%にも成長しており、融資には比較的積極的だと推測できます(※)。

適用金利は70万円以上であれば14.0%まで下がるため、高額の借入れにも適しています。

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(※)セブン銀行 中期経営計画

LINEポケットマネー:LINE利用実績で審査優遇

LINEポケットマネー
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おすすめポイント
  • LINE Payと連動
  • 申し込み、借り入れ、返済のすべてのフローがアプリ上で完結
  • 個人向け無担保ローンサービス
実質年率借入限度額審査時間
年3.0%〜18.0%5万円〜300万円公式サイト参照
融資時間コンビニ収入証明書
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審査通過率非公表
申込条件20歳から65歳までで安定した収入のある方
パート・アルバイト
学生
専業主婦不可
審査時間一週間以上

LINEポケットマネーは、LINEが提供する個人向けローンサービスです。

厳密にはカードの発行がないためカードローンではありませんが、大手消費者金融と同じようにスマホアプリで利用できるため、使い勝手のよいカードローンと考えて問題ないでしょう。

最も大きな特徴は、「LINEスコア」といってLINEサービスの利用実績を審査項目に入れているところです。

最大の特徴は、最初にスコアリングサービス「LINEスコア」を活用して、利用限度額(契約極度額)や貸付利率の仮条件をご提示すること。そして、その後、LINEポケットマネーにお申込いただき、

・LINEプラットフォーム上での行動傾向データ
・ご利用前に回答いただく15の質問項目
・貸金業法で定められた指定信用情報機関の情報

これらを元に独自のAIを活用し、総合的に貸付条件を算出します。この仕組みにより、個人個人に合った貸付条件でのご利用を実現しています。

LINEポケットマネー

そのため、収入や信用情報だけでは落ちてしまうかもしれない人でも、審査に通る可能性があります。

もちろん他のカードローンと同様、信用情報や収入の安定性は考慮されますが、それらに自信のない人にはぴったりでしょう。

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イオン銀行カードローン:専業主婦でも申し込める

イオン銀行カードローン
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おすすめポイント
  • ATM手数料が24時間365日いつでも無料!
  • 借入限度額は最大800万円!
  • 金利は3.8%〜13.8%
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年3.8%〜13.8%10万円〜800万円公式サイト参照
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審査通過率非公表
申込条件以下の条件をすべて満たす方

1.日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方。
2.ご契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方。
3.ご本人または配偶者に安定かつ継続した収入の見込める方。※ パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)の方は可、学生の方は不可。
4.イオンフィナンシャルサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)の保証を受けられる方。
パート・アルバイト
学生
専業主婦
審査時間数日

イオン銀行カードローンであれば、専業主婦でも審査に通ることができます。

通常、カードローンの審査では安定した収入が求められるため、専業主婦では申込み自体できません。

しかし、イオン銀行カードローンは「配偶者に安定した収入があれば契約できる」配偶者貸付に対応しているカードローンです。

そのため、カードローンを検討している専業主婦であればイオン銀行カードローンへの申込みを検討してください。

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カードローン審査に落ちる5つの理由と改善策

カードローンの審査では、さまざまな観点から申込者のチェックがおこなわれます。

そのため、審査落ちになってしまった場合に考えられる理由もさまざまあります。

カードローンの審査に通らない際に考えられる主な理由は、以下の通りです。

カードローンの審査に通らない理由
  • カードローン会社の申し込み条件に合っていない
  • 過去に返済を延滞した記録がある
  • 短期間に複数社に申し込みをしている
  • 申告内容に誤りがある
  • 収入が安定していない
  • 収入に対して借入希望額が大きすぎる

審査の甘いカードローンは存在しないため、必ず審査落ちの原因を把握しておきましょう。

①過去に返済を延滞した記録がある

直近で延滞履歴がある方は、カードローンの審査に通らない可能性が高いでしょう。

カードローンの審査では必ず信用情報がチェックされますが、信用情報には過去のローンの返済履歴が記録されています。

返済を延滞したことのある人は、カードローン会社の望む利用者像とは異なるため、審査落ちになる可能性は高まります。

延滞履歴が残る期間は、次のとおりです。

短期の延滞延滞解消から1年間
2〜3ヶ月以上の延滞延滞解消から5年間

とはいえ、数日支払いが遅れた程度であれば、問題なく審査通過できる可能性もあるでしょう。

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

過去に延滞を起こした記録は5年間登録されます。

そして、その記録が登録されている限り審査に通ることは難しいと考えたほうがいいでしょう。

実際に事故情報として信用情報機関に登録されたということは、本人には通知されません。

そのため、不安がある場合は信用情報機関に情報開示の請求を行ってみることをおすすめします。

また、延滞も1度だけなら審査に通るケースもありますので、最終的には申込先の金融機関の判断に委ねられると考えておきましょう。

中小消費者金融も検討する

もし延滞を何度もおこなってしまっている場合は、中小消費者金融に申込むことも検討してみましょう。

中小消費者金融は大手と違い、対面審査をおこなっているところが多いです。

対面審査では、システムによる機械的な審査だけでなく、人柄も重視されるため、信用情報に自信がなくても審査に通ることがあります。

一方、スマホを使った借入・返済ができない、審査に数日かかる、返済方法が限られているなど注意点もあるため、総合的に検討する必要があるでしょう。

大手・中小の消費者金融をスコアをもとにランキング化した記事があるので、検討している人はぜひ参考にしてみてください。

②短期間に複数社へ申込(申込みブラック)

信用情報には、カードローンへの申込み情報も登録されます。

カードローンに申込むこと自体は信用情報に問題は発生しませんが、「短期間に複数社に申し込みをしている履歴」は申込みブラックとも言われ、審査においてあまり望ましくありません。

「短期間に何度も申し込みをしている=何とかしてお金を借りたい=お金に余裕がない」と、捉えられてしまうためです。

急いで融資を受けたいときは、「どこでもいいからお金を貸してほしい」と複数の会社に申し込みをしてしまいがちですが、審査に通らないリスクが高まります。

審査に通りたいなら、複数社申込みはあえて避けましょう。

審査の早い順に1社ずつ申込む

もし「絶対に審査に落ちたくない」「今日中にお金が必要」という場合は、審査の早い順にカードローンに申込むのがいいでしょう。

レイクの場合、最短15秒で申込み結果がわかります。

そのため、もし審査に落ちた場合でも余裕をもって次のカードローンに申込むことができます。

他にもプロミスであれば最短3分で融資を受けられる(最短3分で審査完了)ため、どうしても今日中に借りたい人はレイクやプロミスを検討してみてください。

レイク
レイク
おすすめポイント
  • 初回契約者はWeb申込みで最大365日間無利息!
  • WEBで24時間お申込み可能で、最短25分で融資可能
  • 電話の在籍確認、郵送物が原則なし
実質年率借入限度額審査時間
年4.5%〜18.0%最小1万円〜最大500万円申込み後最短15秒
融資時間コンビニ収入証明書
Webで最短25分融資も可能
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50万円を超える場合提出必要
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③収入が安定していない

収入の安定性は返済の安定性につながるので、審査において重要なポイントのひとつです。

雇用形態によっては、毎月一定の金額の収入を得るのではなく、収入にムラがあることもあります。

年収として考えれば十分な金額でも、その内容を見ていったときに収入が安定していないと判断されれば、審査に通らないでしょう。

個人事業主ならビジネスローンを検討する

もし個人事業主でカードローンを利用するなら、ビジネスローンを検討してみてください。

ビジネスローンは個人事業主などの事業者をターゲットにしているカードローンなので、収入の不安定さがそれほど不利になりません。

用途も自由なので、生活費の足しにすることも可能です。

ビジネスローンを展開している消費者金融は以下のとおりです。

金融機関ビジネスローン
プロミス 自営者カードローン
アコム ビジネスサポートカードローン
アイフル 事業サポートプラン

他にもビジネスローンを展開している銀行もありますが、当日中にお金を手に入れるなら消費者金融がいいでしょう。

④借入希望額が大きすぎる

収入と借入希望額のバランスは、返済能力と総量規制双方の観点から重要です。

収入に対して借入希望額が大きすぎると、継続的に返済できるか難しいと判断され、審査に通らない可能性があります

また、借入希望額が年収の3分の1を超える金額の場合は、総量規制に抵触しているため融資は受けられません。

借入希望額が年収の3分の1を絶対に超えない、かつ年収から鑑みて無理なく返済できそうな金額で申し込むことを、意識すると良いでしょう。

おまとめローンを活用する

借入希望金額が大きすぎる場合、希望額を減らすほかに、おまとめローンを活用する方法もあります。

おまとめローンは、複数社から借入している場合にそれらを1本化するためのローンです。

2社以上で借りている・借入金額が大きいなどの場合、おまとめローンを活用することで契約しているローンは1社になり、さらにおまとめローンは通常、総量規制対象外です。

総量規制の観点から借入を制限され審査に落ちているなら、おまとめローンを活用することで借りられる可能性が増えます。

また、すでに契約しているカードローンを完済することで、さらにそのカードローンから審査なしで借りることもできます。

必ず新規で借りられるとは限りませんが、これ以上借入金額は減らせないという場合、検討してみる価値はあるでしょう。

⑤申込内容の誤り・虚偽申告

申告内容に誤りがあると、審査に悪影響を与えてしまいます。

誤差程度の違いであれば、勘違いとして受け取ってもらえるかもしれません。しかし、明らかに審査に有利になるような誤りがあった場合は、故意と受け取られかねません。

例えば、契約社員なのに正社員で申し込んでいる、年収400万円なのに500万円と入力されている場合などは、審査に通らない可能性が高いです。

申告内容に誤りがあった場合、カードローン会社から確認の連絡が来ることもありますが、ミスだった場合はきちんと修正しましょう。

他社借入があっても正確な情報を記入する

カードローンに申込む際には、他社借入金額も記入しなくてはいけません。

その場合、他社借入金額は信用情報からバレてしまうので、必ず正確な情報を記入しましょう。

借入金額の合計が総量規制範囲内であれば、審査に落ちるリスクは増えません。

むしろ後々虚偽申告がバレた場合、一括返済を求められるためそちらのほうがリスクは大きいでしょう。

もし他社からの借入があった場合は、必ず正確な金額を記入してください。

カードローン審査に通らなかった場合の対処法

カードローンの審査に通らないときはどうする?

カードローンの審査に通らないと、お金を借りたいのに借りれず、焦ってしまうかもしれません。

しかし、審査に落ちた場合には次のような方法でお金を借りられる場合があります。

審査に落ちた時の対処法
  • 信用情報を確認する
  • 他社で申し込みをする
  • 借入状況を解消してから再度申し込みをする
  • 違う方法でお金を借りることを検討する

審査の甘いカードローンを探すのは無理なので、工夫しながら借入れできる方法を探しましょう。

信用情報を確認する

カードローンの審査に通らなかった場合、まず信用情報を確認することが重要です。

カードローンの審査では、信用情報機関(CIC、JICC、KSC)のデータを参照し、申込者の過去の借入履歴や延滞状況をチェックします。

信用情報に延滞や債務整理の記録があると、審査落ちの要因になりやすいため、自分の信用情報を取り寄せて確認しましょう。

仮に問題点があれば、解決に向けて対策を打つ必要があります。

なお、信用情報の開示請求は、各信用情報機関の公式サイトからオンラインや郵送で申し込めます。

万が一、誤った情報が登録されている場合は、訂正を申請することも可能です。

他社カードローンに申込む

カードローンの審査基準は、金融機関によって異なります。そのため、審査に通らない場合でも他社では借りられるケースがあります。

カードローンは審査結果がすぐにわかるものも多く、急いでお金が必要な場合に便利です。

そのため、ひとつのカードローンで融資を受けられなかった場合に、別のカードローンに申し込むことも選択肢のひとつです。

しかし、一度に一気に複数社を申し込むことは審査において望ましくありません。同時に申し込む場合は2社程度に留め、申し込みすぎないように心がけましょう。

借入状況を解消してから再度申込みをする

すでに他社である程度借入をしている状態でカードローンに申し込むと、既存の借入れが足を引っ張って審査に通らない可能性があります。

他社からの借入を減らして整理することは、返済能力の観点からも総量規制の観点からも、審査において望ましいといえるでしょう。

お金を借りたい状況で既存の借入を整理するのは大変かもしれません。

しかし、他社借入をできるだけ整理したうえで再度申し込めば、審査に通過できる可能性があります。

違う方法でお金を借りることを検討する

カードローンの審査に通らないためお金を借りられない方は、別の借入方法を検討しましょう。

以下は、カードローン以外でお金を借りる方法の一例です。

お金を借りる方法の例
  • 質屋に金銭的価値のあるものを預ける
  • 家族や友人・知人にお金を借りる
  • 保険の契約者貸付を利用する

融資までに少し時間がかかってもいいのであれば、金融機関のフリーローンを検討しても良いでしょう。

金銭的価値のあるものを質屋に預け入れてお金を借りる、という選択肢もあります。

家族や友人・知人といった周囲の人に頭を下げてお金を借りることも、現実的な判断です。

カードローン以外の方法まで視野を広げることで、お金を借りられる選択肢が見つかるかもしれません。

カードローンの審査にかかる時間は?消費者金融なら土日祝でも即日融資

カードローンは大きく「消費者金融」と「銀行」に分けられますが、それぞれ融資スピードは異なります。

カードローンの種類審査時間の目安
消費者金融最短30分〜即日
銀行カードローン最短即日〜数日

この項では、カードローンの審査時間について解説します。

消費者金融なら土日でも最短3分の即日融資が可能

当日中にお金を借りたいなら、即日融資ができる消費者金融を選ぶとよいでしょう。

特に、次のような大手消費者金融なら土日でも審査を実施しているため、基本的には当日中に融資を受けられます。

消費者金融審査時間(※)融資時間
アコム最短20分最短20分
プロミス最短3分最短3分
アイフル最短18分最短18分
レイク最短15秒最短25分
SMBCモビット最短15分最短15分

(※)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

できるだけ審査を早く終わらせたい、借入を急ぎたいという方は、消費者金融の利用を検討するべきでしょう。

銀行カードローンは一部は最短当日で審査が完了

消費者金融よりも審査が厳しく、より時間が掛かる傾向にある銀行カードローンですが、一部では即日で審査を終えられます。

なるべく急いで借りたいけど、なるべく低金利のカードローンを選びたいという方は、以下のいずれかを検討してみると良いでしょう。

消費者金融審査時間(※)融資時間
楽天銀行スーパーローン最短即日最短即日
三井住友銀行 カードローン申込完了後
最短当日
 申込完了後
最短当日
みずほ銀行カードローン最短即日最短即日

(※)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

また、銀行カードローンの注意点として「土日祝日は審査が進まない」という点を覚えておきましょう。

土日祝日に新規でカードローンを契約したい場合は、消費者金融を選ぶほかありません。

審査が遅いときは審査状況を問い合わせよう

カードローンの審査結果がなかなか出ない場合は、審査状況を問い合わせてみましょう。

カードローン会社によって融資スピードは異なりますが、明らかに遅い場合、何らかの事情で審査が遅れているケースも考えられます。

例えば、最短3分のプロミスで審査に数時間かかっている場合は、一度問い合わせてみたほうがよいでしょう。

審査状況の確認方法は、カードローンによってさまざまです。

レイクであれば会員サイト・アプリから確認できますが、ほとんどのカードローンでは電話で問い合わせることになるでしょう。

カードローンの審査の流れ

カードローンの審査の流れ

カードローンを利用するためには、申し込んでから審査完了までに、いくつかのステップを経る必要があります。

カードローンの審査の流れ
  • 借入先に申込みする
  • 必要書類を提出する
  • 申し込み内容を確認する
  • 審査をおこなう
  • 在籍確認がおこなわれる
  • 審査結果を通知する

以下では、カードローンの審査の流れを順を追って説明します。

借入先に申込みする

まずは利用するカードローンを決めて、申込みます。

カードローンへの申込方法は次のようにさまざまなので、申込みやすい方法を選ぶと良いでしょう。

カードローンの申込方法
  • インターネット
  • 電話
  • 無人契約機
  • 郵送

特に、インターネットならスマホやパソコンから簡単に審査が完結し、手間がかからないのでおすすめです。

申込みでは住所や年齢・年収といった個人情報が必要なので、間違えないように申告しましょう。

必要書類を提出する

カードローンの審査に必要な書類

カードローンの審査では、本人確認書類、および収入証明書類の提出が求められます。

それぞれどのような書類を利用できるか、収入証明書類を提出する必要があるのはどのような人か、以下で詳しく説明します。

本人確認書類

本人確認書類として利用できる書類は、おおむね以下の通りです。

本人確認書類の種類
  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード・特別永住者証明書

なお、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、追加で次のような書類を提出するよう求められることが多いです。

本人確認書類の一例
  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・電話・NHKなど)
  • 住民票の写し

収入証明書類

収入証明書類は、以下に挙げるような条件に該当する人が提出を求められます。

収入証明書類の提出対象の人
  • 当該カードローンでの借入希望金額が50万円を超える場合
  • 当該カードローンの借入希望金額と他社の借入残高が100万円を超える場合

先述した条件に該当する可能性がある人は、あらかじめ収入証明書類を用意したうえで申し込むのが望ましいでしょう。

収入証明書類として利用できるのは、以下のような書類です。

収入証明書類の種類
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 住民税決定通知書
  • 所得証明書
  • 給与明細書(+賞与明細書)

いずれも最新のものを提出しましょう。例えば、給与明細書は直近2ヵ月分、賞与明細書は直近1年分の提出が求められます。

申し込み内容を確認する

申込者から申込情報および必要書類が届いたら、審査の前に、カードローン会社側で内容をチェックされます。

入力した内容と提出された書類などから確認すべき事項が生じた場合、カードローン会社から確認の連絡があります。

金融機関から連絡があった場合は、連絡を受けた内容を確認したうえで正しい情報を伝えましょう。

審査をおこなう

申込内容や書類に齟齬がなければ、そのまま審査が進められるので、あとは審査結果を待つだけです。

審査の過程では、信用情報機関に登録されている信用情報も照会され、さまざまな角度から申込者が融資対象者として適切かどうか判断が下されます。

在籍確認をする

カードローンの審査では、申込者が申告したとおりの職場に在籍しているかを確認するために「在籍確認」と呼ばれる手続きが実施されます。

在籍確認は、職場への電話で実施されることもあれば、社員証や給与明細書などの提出で実施されることもあります。

どのような形で実施されるかはカードローン次第ですが、在籍確認をクリアしなければ審査は完了しません。

特に、職場に電話がかかってくる場合は次のような原因で電話に出られず、在籍確認が進まないケースも考えられます。

在籍確認できないケース
  • 誰も職場にいない
  • 休日で出勤している人がいない
  • プライバシーの関係で従業員の在籍を伝えない

心当たりがある方は、対策を講じておきましょう。

審査結果を通知する

すべての確認が終わったあと、金融機関から申込者に審査結果が通知されます。

審査に通過した人は、契約手続きを経て融資を受けましょう。

なお、審査に落ちていればその旨が伝えられるのみです。審査に落ちてしまった人は、ほかの方法でお金を用意するなど、代替案を検討しましょう。

カードローンの審査に申込む際の注意点は?

カードローンの審査に申込む際の注意点としては、以下3点が挙げられます。

カードローンに申込む際の注意点
  • 事前に返済シミュレーションをしておく
  • SNSやWeb掲示板の個人間融資は利用しない
  • 「審査なし」などの闇金を利用しない

事前に返済シミュレーションしておく

カードローンは申込んで終わりではありません。

申込み無事借りられた後は、毎月返済する必要があり、無計画にお金を借りてしまうと延滞がおき信用情報に傷がつく恐れがあります。

そこで、事前に各カードローンが実施している返済シミュレーションをおこなうことで、返済計画をイメージしておきましょう。

たとえば、アコムで30万円借りた場合、2年以内に完済するなら毎月18,000円、5年以内なら9,000円です(※)。

返済年数毎月の返済額返済総額
2年以内18,000円356,809円
5年以内9,000円450,401円

毎月の返済額を減らせば完済するまでの期間も伸び、さらにその分返済総額も大きくなります。

そのバランスを考慮し、毎月いくら返せるのか、またいつまでに完済できるのかを事前に把握していれば、借金に悩まされることも少ないでしょう。

(※)アコム 返済シミュレーション

SNSやWeb掲示板の個人間融資は利用しない

基本的に、個人間融資で耳障りの良い話は詐欺の可能性が高いです。

当たり前ですが、見ず知らずの人に貸すには大きなリスクがあるため、普通はしません。

甘い言葉で誘われ、融資する際に個人情報を盗まれたり、違法な金利で返せなくなったときに実家まで取り立てに来たりなどの可能性が高いです。

個人間融資ではカードローンのような審査はありませんが、だからこそ利用者のことを法律が守ってくれません。

どれだけピンチの状況でも、個人間融資だけは必ず避けましょう。

お金がなくてどうしても困っている人は、公的制度などを利用するのがおすすめです。

「審査が甘い」「審査なし」を掲げる業者を利用しない

「審査が甘い」「審査なし」といった宣伝を掲げている業者は、闇金の可能性があるため絶対に利用しないようにしてください。

本記事前半でもお伝えしたとおり、貸金業登録している貸金業者のカードローンや、銀行法に則っている銀行カードローンの利用には必ず審査が必要です。

貸金業登録できていない違法業者は、審査なしで利用者を集め、法律に縛られない違法な金利でお金を巻き上げています。

貸金業者として登録されているかどうかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で検索できます。

また、誰もが聞いたことある大手の金融機関は基本的に登録されています。

特に本記事で紹介している消費者金融や銀行は確実に登録された正規のカードローンなので、犯罪に巻き込まれず安心して利用したい人は、これらの金融機関を利用してください。

\安心・安全に借りる/
カードローン紹介に飛ぶ

カードローンの審査に関するよくある質問

審査が通りやすいカードローンは?

基準が甘い・緩いなどの理由から、審査に通りやすいカードローンはありません。

ただ、消費者金融のカードローンであれば、一般的に銀行カードローンよりも審査に通りやすいと言われています。

また、銀行カードローンの中にも、楽天銀行のように審査優遇措置をとっているところもあります。

審査優遇が受けられるカードローンは次のとおりです。

金融機関優遇措置
楽天銀行カードローン会員ランクに応じて審査優遇(※1)
LINEポケットマネーLINEサービスの利用実績で審査優遇(※2)

一般的に審査に取りやすいといわれている消費者金融にするか、サービスを利用している人に有利な銀行カードローンか、現在の状況に合わせて選びましょう。

消費者金融は最短3分で借入できるので、スピード感を重視するかどうかも選ぶ基準になります。

(※1)楽天銀行カードローン
(※2)LINEポケットマネー

ネット銀行カードローンなら審査が甘い?

ネット銀行だから審査が甘いということはありませんが、貸付に積極的な銀行は多いです。

カードローンは貸金業法や銀行法などの法的規定に基づき、申込者の返済能力を確認するための審査を行う義務があります。

そのため、ネット銀行・地方銀行・メガバンクなど、規模に応じて審査基準がゆるくなることはありません。

ただし、セブン銀行のように電話による在籍確認をなくすなど、貸付に積極的なネット銀行が多いのも事実です。

一方、「ネット銀行のほうが金利が低いから審査が厳しいのでは」と考える方がいるかもしれません。

一般的に金利が低いほうが審査は厳しいとされていますが、ネット銀行は窓口をもたないため維持費が少なく、その分金利を抑えられていると考えられます。

結果として、金利は低くともその分審査が厳しくなっているとはいえないでしょう。

カードローンに審査落ちしたら再申し込みしてもいい?

カードローンの審査は金融機関ごとに異なるため、一社で落ちても他社で通る可能性があります。

しかし、短期間に複数社へ同時に申し込むのは避けましょう。

これは「申し込みブラック」とみなされ、金融機関に「返済能力に不安がある」と判断される可能性があるためです。

一方で、落ちた後に時間を空けて申し込むことは問題ありません。

焦らず慎重に申込み、必要なら信用情報や収入状況を見直すことが大切です。

またどうしても当日中にお金が必要な場合は、審査結果が出た後に次の消費者金融へ申込んでみましょう。

5万円・10万円の少額融資なら審査なしで借りられる?

5万円や10万円などの少額融資でも、審査は必要です。

金額にかかわらず融資を受ける際に審査を受けることは、銀行法や貸金業法で決まっています。

そのため、「審査なしで借りられる」などと謳っている金融機関は、金融庁に登録していない闇金なので注意してください。

ただ、審査はありませんが返済が滞るリスクが小さいため、一般的に高額融資を受けるよりは審査に通りやすいと言われています。

特に大手消費者金融のレイクは5万円以下の融資であれば最長180日間の無利息期間があるため、返済は借りた分だけでよく、少額融資を受けるためのカードローンとして最適です。

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カードローン審査に落ちる1番の理由は?

カードローンの審査に落ちる1番の理由は、返済能力の有無です。

消費者金融も銀行もお金を貸し、返済時の利息で利益を出しています。

そのため、そもそも返済が難しそうな顧客にお金を貸しても利益が出ないどころか貸し倒れリスクばかり増えてしまいます。

そのため、「この申込者はきちんと返済できるかどうか」を最も重視しているのです。

その返済能力のなかに、借入金額や収入、勤務状況などが含まれます。

審査の甘いカードローンはない!少しでも審査に通りやすい借入先を探そう

カードローンでは、法律に基づいて必ず審査がおこなわれるため、審査が甘いカードローンは存在しません。

審査なしのところがあったとしても、確実に闇金なので危険です。

とはいえ、審査通過率などのポイントをチェックすることで、少しでも審査に通りやすいカードローンを探すことはできます。

特に、次のような大手消費者金融はいずれも審査通過率が高めです。

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銀行カードローンは審査が甘いわけではなく、むしろ金利が低い分、審査が厳格におこなわれる傾向にあります。

審査落ちが不安な方は、まず審査通過率が最も高い「アコム」への申込みを最優先で検討しましょう。

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ファイナンシャル・プランナー

コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)のほか、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)をおこなうと同時に、金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間300本以上の執筆及び監修をこなしており、これまでの執筆及び監修実績は3,000本を超える。
監修者

レイク:※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
※審査結果をご確認いただける時間:8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分~19時)
※上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせいたします。
※パート・アルバイト:安定した収入がある方に限る
※無利息について:
365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※ご融資額:1万円~500万円
※ご利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
※必要書類:運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)
貸付条件はこちら

アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る
※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)
※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ
貸付条件はこちら

アコム:※安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります
※申込から借入まで最短20分で完了:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます

プロミス:※主婦・学生:安定した収入がある方に限ります。
※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※本日中の借入:一部21時までの店舗もあり。詳しくはホームページをご確認下さい。
※WEB契約で即日振込:平日14時までにWEB契約完了が必要です。
※審査・融資時間:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※仮審査結果ご確認後、本審査が必要になります。
※新規契約時のご融資上限は、本審査により決定となります。

SMBCモビット:※ 審査時間は申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※ 融資時間は14:50迄の振り込み手続き完了で当日振込可。審査結果により不可の場合も有。

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