ライフカードは業界最高水準のポイントプログラムや、年会費が無料、サポート体制が充実しているなどのメリットがあるクレジットカードです。
しかし、ライフカードのなかでも数多くの種類があるため、どれを申し込むべきか定まっていない人もいるかもしれません。
そこで今回は、ライフカードのおすすめ13選をピックアップして特徴を解説していきます。
また、ライフカードのメリットやポイント還元率、年会費などについても解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
- ライフカードとは
- ライフカードの基本情報
- サンクスポイントの貯め方・交換方法
- ライフカードのキャンペーン情報
- あとリボ
- ライフカードはこんな人におすすめ
- 学生におすすめ
- 海外旅行にあまり行かない人におすすめ
- 年会費を払いたくない人におすすめ
- 審査に不安がある人におすすめ
- おすすめのライフカード13選
- ライフカード
- 学生専用ライフカード
- ライフカード<旅行傷害保険付き>
- Barbie カード
- ライフカード Stylish
- ライフカード Stella
- HYDE × Life CARD
- ソードアート・オンライン×Life CARD
- ライフカードミライノカード Travelers Gold
- ライフカードゴールド
- デポジット型ライフカード
- デポジット型ライフカードゴールド
- ライフローンカードYours
- ライフカードのメリット
- ①業界最高水準のポイントプログラム
- ②ポイントの有効期限が長い
- ③ポイントの交換先が豊富
- ④年会費が無料
- ⑤最短2営業日でカード発行が可能
- ⑥ライフカード専用のアプリで管理が可能
- ライフカードのデメリット
- ①基本のポイント還元率は0.5%
- ②通常のライフカードは旅行傷害保険が付いていない
- ③家族カードに誕生月特典はない
- ライフカードの発行方法と審査時間
- 入会の条件
- 申し込み方法
- 発行・発送までの時間
- ライフカードの審査で落ちてしまう人の特徴
- 申し込み資格を満たしていない
- 信用情報に傷がついている
- 複数のクレジットカードを同時に申し込んでいる
- ライフカードに関するよくある質問
- ライフカードはやばいって本当?
- 無職や専業主婦でもライフカードの審査に通る?
- ライフカードは増額できる?
- ライフカードは審査なしで利用できる?
- まとめ
ライフカードとは
ライフカードという名称を耳にしたことはあるかもしれませんが、一体どういったクレジットカードなのかを把握できていない人は少なくないでしょう。
ここからは、ライフカードの基本情報をはじめ、ポイントの貯め方や交換方法、そして知って得するキャンペーン情報などを紹介します。
ライフカードの基本情報
ライフカードは年会費無料で所持できるクレジットカードで、ポイント還元率は0.5%です。
カード会員保障制度が付帯されており、万が一の紛失・盗難等で他人に不正使用された場合でも、保障期間であれば被った被害を保障してくれます。
国際ブランドについてもVisa・Mastercard・JCBなどを用意しているため、国内はもちろん海外各国でも支払いに利用可能です。
申し込み対象は日本に住む18歳以上、かつ電話連絡が可能な方と定められているため、多くの人が該当すると言っても過言ではないでしょう。
そして、電子マネーについてはApple PayとGoogle Payに対応しています。キャッシング機能も有しているため、現金を用意したいときでも活用できるでしょう。
また、入会初年度や誕生日月での決済利用、さらには会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」での支払いに使うとポイント還元率がアップします。効率良くポイントを貯めるためにも、ぜひ把握しておいてください。
サンクスポイントの貯め方・交換方法
ライフカードを決済に利用すると「サンクスポイント」が貯まります。店頭・ネットサービス・公共料金の支払い・タッチ決済・交通系カードへのチャージなど、ライフカードが使えるシーンは様々です。
ライフカードは業界最高水準のポイントプログラムになっています。その理由は、初年度や誕生日月などに還元率がアップするためです。
なお、貯めたポイントはバラエティ豊かな特典と交換できます。交換方法については、LIFE-Web Deskにログインして申し込みをするだけと簡単です。LIFE-Web Deskは無料で登録できるため、気軽に活用しましょう。
ライフカードの基本ポイントは利用金額1,000円につき1ポイント(※1)(※2)(※3)ですが、年間利用金額50万円以上で翌年の付与率1.5倍、100万円以上で翌年の付与率1.8倍、200万円以上で翌年の付与率2倍にアップする「ステージ制プログラム」を提供しています。
また、カードを同一名義で複数枚所持する場合は、貯めたサンクスポイントを合算できます。その際も
LIFE-Web Deskにログインして申し込みをする流れです。
(※1)1ポイント=5円相当
(※2) 1ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。
(※3)キャッシング利用分、カード年会費、リボ・分割手数料などは、ポイント付与の対象外です。
ライフカードのキャンペーン情報
ライフカードでは様々なキャンペーンを随時開催しています。2024年6月20日時点で開催中のキャンペーンは次の通りです。
- 最大3,000円キャッシュバック大阪限定!Visaのタッチで得だおれ!
- Happiness with JCB ディズニー・オン・クラシック 2024
- LIFE CARD GLOBAL CHALLENGEキャンペーン第2弾
- ソニー損保新規ご契約のうえ抽選でソニー製ワイヤレスステレオヘッドセットプレゼント
「最大15,000円キャッシュバック 」は2つのプログラムを達成することで実現するキャンペーンです。
入会から3ヶ月後までに最大10,000円キャッシュバック、入会4ヶ月目以降は最大5,000円キャッシュバックのトータル最大15,000円キャッシュバックという内訳になります。
まず、
入会から3ヶ月後までに最大10,000円キャッシュバックは、アプリログインで1,000円、ショッピング利用で6,000円、水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバックされます。
次に、入会4ヶ月目以降は最大5,000円キャッシュバックはApple Pay・Google Payの利用で3,000円、サブスクの利用で2,000円キャッシュバックという内容です。
出典:ライフカード公式サイト
「大阪限定!Visaのタッチで得だおれ!」は、2024年6月20日0時~2024年8月16日23時59分まで開催されています。
大阪府内の「かつや」「からやま」「すき家」「なか卯」「マクドナルド」「モスバーガー(フルセルフレジ除く)」にて、Visaのキャンペーンページから事前登録のうえVisaのタッチ決済を利用すると、最大30%(上限金額3,000円)がキャッシュバックされるというものです。
出典:ライフカード公式サイト
「Happiness with JCB ディズニー・オン・クラシック 2024」は2024年6月3日~2024年7月31日まで開催しています。
JCB会員限定のキャンペーンとなっており、期間中に利用すると、5万円を1口としたキャンペーンへの応募が可能です。
抽選で合計10組20名にディズニー・オン・クラシック 2024 鑑賞券(ペア)がプレゼントされます。
出典:ライフカード公式サイト
「LIFE CARD GLOBAL CHALLENGEキャンペーン第2弾」は2024年4月22日~2024年7月15日まで開催しています。
期間中に学生専用カードに入会する、かつライフカード公式Instagramをフォローした人のなかから抽選で合計50名に「海外旅行にも使えるJTBトラベルギフト」がプレゼントされるという内容です。
出典:ライフカード公式サイト
「ソニー損保新規ご成約でソニー製ワイヤレスステレオヘッドセットプレゼント」は2024年4月1日~2024年9月30日まで開催されています。
ライフカード公式サイトのキャンペーンページにあるバナー経由で新規成約をした方のなかから抽選50名に、
ソニー製ワイヤレスステレオヘッドセットがプレゼントされるという内容です。
出典:ライフカード公式サイト
あとリボ
あとリボとは1回払いやボーナス払いに設定した買い物も、あとからリボ払いに変更できるサービスです。
今月の支払いが想像以上に高額となっている、決済時にリボ払いの設定を忘れていた、店頭で支払う際にリボ払いと伝えづらいなどの際に活用できます。
なお、あとリボはご利用代金明細書が届いてからでも変更可能です。受付期間について一例を挙げると、毎月27日(26日・28日)に口座振替の場合、2024年7月29日お支払予定分は2024年7月21日まで、毎月3日に口座振替の場合、2024年8月5日お支払予定分は2024年7月28日までとなります。
また、口座振替ではない場合の受付期間はお支払い日の前日までです。ただし、お支払い日が毎月3日の場合は御支払い月前月の末日までとなります。
ライフカードはこんな人におすすめ
クレジットカードは数多くの種類があるため、自分がどれを所持すべきか迷ってしまう人は少なくないでしょう。
では、ライフカードはどういった人に向いているのでしょうか。ここからは、所持がおすすめな人の特徴をいくつかピックアップして紹介します。
学生におすすめ
ライフカードは学生がクレジットカードを所有する際におすすめです。その理由には、学生専用カードを提供している点が挙げられます。
学生専用ライフカードは満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中、あるいは進学予定で満18歳以上の高校生の方が申し込み可能です。
学生のうちからクレジットカードを所持したくても、高校生は申し込み不可としているケースは少なくありません。
学生専用ライフカードは進学予定で満18歳以上であれば高校生でも申し込みできるため、他社カードよりもターゲットが広いです。
また、
学生専用ライフカードには卒業まで海外旅行保険が自動付帯しています。
海外旅行や留学の予定がある学生には特におすすめです。
海外旅行にあまり行かない人におすすめ
クレジットカードを選ぶにあたって、付帯保険は意識するべきポイントです。なかでも旅行時の万が一に備えるため、海外・国内旅行傷害保険の有無をチェックする人は多いのではないでしょうか。
クレジットカードは基本的に保険内容が充実していると年会費が高い、あるいは申し込み対象の制限が厳しい傾向にあります。
ライフカードの中には、旅行傷害保険を付帯していないものが複数あり、その多くは年会費が無料です。
旅行の機会があまりない人にとっては必要以上に年会費を払わなくて良いためおすすめです。
年会費を払いたくない人におすすめ
ライフカードは年会費無料のカードが数多くあります。 特に条件なく永年無料となるものが少なくないことから、年会費を払いたくない人におすすめです。
年会費はクレジットカードを所持するうえでのランニングコストに挙げられ、種類によっては数千円~数万円となるケースは珍しくなくありません。
その点、ライフカードは無駄な出費なく使い続けられるため、とりあえずクレジットカードを一枚は持っておきたいという人に向いています。
審査に不安がある人におすすめ
審査に不安を感じている場合は、
デポジット型ライフカードがおすすめです。デポジットとは保証金のことで、使用できる限度額を意味します。
事前にデポジットを預け、自分で入金した金額と同じ分だけ決済に利用できることになります。
デポジット型ライフカードはこのようなスタイルであることから、過去に延滞がある方や初めてクレジットカードを作る方など、審査に不安がある際におすすめです。
年会費は、カードの種類に応じて5,500円(税込)もしくは11,000円(税込み)かかります。また、デポジット額に応じたカードを選ぶことが可能です。
ライフカードの審査は甘い?審査基準と早くカードを受け取る方法
おすすめのライフカード13選
ライフカードは数多くの種類を提供しており、それぞれに特徴があるためニーズに沿ったものを選びやすいです。
ここからは、おすすめのライフカード13選を紹介します。各カードの基本情報や特徴について解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
ライフカード
ライフカードは年会費無料で所持できるため、無駄なコストをかけずに使い続けられます。また、申し込み対象は日本国内に住む18歳以上、かつ電話連絡が可能な方という点からターゲットは幅広いと言えるでしょう。
国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBから選択できるため、日本国内から海外各国まで様々な地域で決済に利用できます。
なお、基本還元率は0.5%ですが入会初年度は1.5倍、誕生日月は3倍となるため貯めやすい点も魅力です。
貯めたポイントは他のポイントアプリに移行したり、電子マネーやギフトカードに交換したりと使いやすくなっています。
申し込みから最短2営業日で発行されるため、なるべく早くクレジットカードが手元に欲しい方におすすめとなります。
カードの色はホワイトとブラックから選択でき、それぞれデザインはいたってシンプルです。ライフカードのスタンダードな種類となるため、ぜひチェックしておきたい一枚と言えるでしょう。
出典:ライフカード公式サイト
学生専用ライフカード
学生専用ライフカードは留学や海外旅行など、学生生活をサポートしてくれる一枚です。年会費は無料となるため、ランニングコストをかけず所持できます。
申し込み対象に挙げられる一つ目の条件は、「満18歳以上満25歳以下で大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方」です。なお、オンラインでの入会申し込みについては卒業予定年月の1ヶ月前の月末までとなります。
そして、二つ目の条件は「進学予定で満18歳以上の高校生の方」で、卒業する年の1月以降であれば申し込み可能です。なお、満18歳以上の高校生は進学先の学校名と進学先の卒業予定年月を入力してください。
これらの申し込み条件から、多くの若者がターゲットになっています。高校生は申し込み不可とするカードが多いなか、貴重な種類と言えるでしょう。
学生専用カードならではのメリットとして、海外での決済利用総額の3%(年間最大100,000円まで)がキャッシュバックされる点が挙げられます。エントリー不要なため、旅行に出かける機会が多いと想定される学生にとって魅力的です。
また、海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで補償され自動付帯となります。そのため、事前に何か手続きをする必要はありません。
さらに、スマホの利用料金の決済に使用すれば毎月抽選でAmazonギフトカード(500円分)が当たる(エントリー不要)ため、ぜひ支払い用として活用しましょう。
出典:ライフカード公式サイト
ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカード<旅行傷害保険付き>は国内外旅行の際に頼れる一枚です。名前の通り海外・国内旅行傷害保険を付帯するため、万が一の事態に備えられます。
なお、保険金額について海外旅行傷害保険は最高2,000万円
(自動付帯) 、国内旅行傷害保険は最高1,000万円
(利用付帯)です。また、最高200万円のシートベルト保険も付帯するため、より安心感のある点は特徴に挙げられます。
これだけ手厚い旅行傷害保険を付帯するにもかかわらず、年会費は初年度無料、次年度以降は1,375円(税込)と手頃な設定です。
さらに、クレジットカード最高レベルのポイントサービスや会員限定の各種優待割引サービス、LIFE DESK(日本語サービス)による海外旅行サポートなど、充実した内容も魅力の一つと言えます。
年会費をあまりかけたくないが保険内容にこだわりたい人はぜひチェックしてみてください。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降1,375円) |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/ カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
海外に強い学生専用ライフカードの魅力。デメリットと作り方も紹介
Barbie カード
Barbieカードはライフカードが提供する「年会費無料の至上最強にカワイイカード」です。世界一有名なファッションドール「バービー」デザインで、持っているだけでハッピーになれるをキャッチコピーに掲げています。
券面デザインはかわいらしいものとなっているため、見た目にこだわりたい人におすすめの一枚と言えるでしょう。なお、年会費は無料となるため手軽に所持できます。
そして、
Barbieカードの特徴として毎月抽選でバービーグッズがプレゼントされる点が挙げられます。
Barbieカードでショッピング2,000円(税込)以上を利用すると、毎月抽選で10名に自動的にバービーグッズがプレゼントされるのです。
さらに、メールマガジンでバービーのイベント情報や期間限定バービーショップ情報、その他バービーに関する情報を随時お届けしてくれます。
年会費(税込) | 無料 |
---|---|
申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ライフカード Stylish
ライフカード StylishはAUTOリボにより毎月の支払い額をコントロールできる点が特徴です。
AUTOリボは支払い方法を1回払いに指定しても自動でリボ払いになるため、
店頭にてスマートに支払いが済みます。
利用金額や件数にかかわらず支払いはほぼ一定額となるため、出費が重なっても安心です。支払いを先延ばしにしたいという人にとってもおすすめの一枚と言えるでしょう。ただし、リボ払いは毎月の請求額確定日におけるご利用残高に対し、実質年率19.8%(実質月利1.65%)の手数料がかかるため、その点は注意が必要です。
なお、
ライフカード Stylishは年会費無料となるため所持するうえでランニングコストがかかりません。最短2営業日で発行されることから、一早く手元にカードが欲しい人にもおすすめです。
そして、ライフカード Stylishは常にプレミアムステージを適用しており、ポイントは通常0.5%ですが2倍の1.0%となります。
さらに、お誕生日月はポイントが10倍となるため、自分へのご褒美にプレゼントを購入する際も還元が大きいためメリットを感じられるでしょう。
年会費(税込) | 無料 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ライフカード Stella
ライフカード Stellaは毎日を輝いて過ごす女性のためのカードで、券面デザインもおしゃれで女性らしいものとなっています。
なお、
ライフカード Stylishは女性の健康を応援するというコンセプトが特徴です。例えば、女性特有のがんである「子宮頸がん」「乳がん」の検診を無料で受けられるよう、希望者には日本対がん協会発行のクーポンがプレゼントされます(※)。
また、子宮頸がん啓発月間である毎年11月にショッピングで利用した金額のうち(海外・国内問わず)0.5%を日本対がん協会へ寄付することで、がん征圧を目指し貢献できるのです。
そして、海外旅行傷害保険(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)、シートベルト保険(自動付帯)など付帯保険も大変充実しているため、旅行に出かける機会が多い人にとってもおすすめの一枚と言えるでしょう。
国際ブランドはJCBとなっており、ライフカードの優待サービスはもちろん、ハワイ・ワイキキのトロリー乗車賃無料といったJCBの充実した海外優待サービスも利用できます。
(※)クーポンの枚数には限りがあります。
出典:ライフカード公式サイト
HYDE × Life CARD
HYDE × Life CARDはアーティストのHYDEさんをモチーフにしたインパクト大なクレジットカードです。
主な特徴として、
HYDE × Life CARDを決済に利用すると対象の主要ライブイベント等での会場物販において、ファストレーンを利用できます。
ただし、イベント会場の状況等により対応していないことがありますので事前に告知を確認しておきましょう。
また、
HYDE × Life CARDに入会すると666ポイントがプレゼントされ、ポイントを活用しての撮り下ろしビジュアルポスター(非売品)と交換できるのです。
さらに、2バージョンの撮り下ろしビジュアルとなるHYDEクッションや撮影時に着用したジャケットにサインが入ったものに交換するなど、貯めたポイントをHYDEグッズに思う存分活用できます。
ライフカードの数ある種類において、HYDE好きにはもってこいの一枚と言えるでしょう。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降2,178円) |
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申し込み対象 | 日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | ショッピングプロテクション/ カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ソードアート・オンライン×Life CARD
ソードアート・オンライン×Life CARD はアニメ「ソードアート・オンライン」が券面にデザインされたクレジットカードです。アニメ10周年ver.も登場しているため、ぜひチェックしてみてください。
なお、入会した人全員にアクリルキーホルダー(キリトver.)と(アスナver.)のセットがプレゼントされます。どちらも描き下ろしデザインとなるため、ファンならずとも必見です。
また、ポイント交換特典として可動式アクスタセットA(キリト/アリス/ユージオ)が425ポイント、
可動式アクスタセットB(アスナ/ユウキ/リーファ/シノン)が525ポイントで入手できます。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降1,375円) |
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申し込み対象 | 日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/ショッピングプロテクション/カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ライフカードゴールドには手厚い保険がつく。審査が不安な人にも
ライフカードミライノカード Travelers Gold
ライフカードミライノカード Travelers Goldは、ポイント還元率が1.2%と非常に高い点が特徴です。
年会費は11,000円(税込)とゴールドカードらしい設定ですが、空港ラウンジを利用できたり最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険を自動付帯していたりと充実の内容となっています。
これらの特典や付帯保険から、ビジネスシーンやプライベートを問わず飛行機利用が多い人、海外・国内共に旅行に出かける機会が多い人におすすめの一枚です。
また、ゴールドカードにもかかわらず申し込み対象は高校生を除く18歳以上で収入のある方と定められています。そのため、大学・短期大学・専門学校生でも申し込み可能です。
ゴールドカードは申し込み対象となる条件が狭いケースが少なくありません。その点についても、
ライフカードミライノカード Travelers Goldはターゲットが広いため若い世代でも所持できる可能性があります。
住信ネット銀行に口座を持っている人が対象になのため、ネット銀行とうまく組み合わせて利用しましょう。
年会費(税込) | 11,000円 |
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申し込み対象 | 高校生を除く18歳以上、収入のあるかた
※大学・短期大学・専門学校生可(18歳未満のかた、高校生のかたはお申込みいただけません。) |
ポイント還元率 | 1.2% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/ショッピングガード保険/カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ライフカードゴールド
ライフカードゴールドは年会費11,000円(税込)で安心と充実のサービスを提供する一枚です。18歳以上から申し込みできることから、対象者が多いゴールドカードと言えます。
空港ラウンジサービスやゴールドカード専用デスクといった、
ゴールドカードならではのサービスを受けられる点が特徴です。
なお、空港ラウンジについて、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で利用できます。利用する際は、ラウンジの入口でライフカードゴールドと搭乗券を提示するだけです。
また、LIFE DESK(日本語サービス)による海外旅行サポートや会員専用のインターネットサービスLIFE-Web Deskなど、充実した会員特典とサービスを提供しています。
さらに、海外旅行障害保険(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)や、シートベルト保険などを付帯するため、クレジットカード選びにおいて特典や保険の手厚さを求める人はチェックしておきましょう。
出典:ライフカード公式サイト
デポジット型ライフカード
デポジット型ライフカードはデポジット(保証金)を預けることで利用できます。事前にデポジットを預けるだけで、通常のクレジットカードのように使える点が特徴です。
なお、
デポジット型ライフカードは審査に不安がある人におすすめの一枚となります。その理由は、保証金となるデポジットが限度額となる、つまり自分で入金した金額しか決済に利用できないためです。
通常のクレジットカードは限度額内であれば決済に利用でき、その返済は指定の期日までに口座へ入金します。そのため、仮に現金を持ち合わせていなくても、限度額までであればカード決済が可能です。
その点、デポジットは万が一滞納があっても保証金から差し引くことができる仕組みになっているため、カード会社からすると滞納を防止できます。そういった違いから、過去に延滞がある、初めてクレジットカードを作るといった方でも所持しやすい一枚となっているのです。
また、デポジット型ライフカードは弁護士無料相談サービス付きで、法的トラブルが発生した際の法律相談を1時間無料で受けることが可能です。
万が一の事態でも法律の専門家を頼れます。さらに、海外
(自動付帯)・国内旅行傷害保険
(利用付帯)やシートベルト保険も付帯するなど充実した内容です。
限度額は3万円・5万円・10万円があります。年会費は5,500円(税込)で初年度は代金引換、2年目以降は口座振替です。
年会費(税込) | 5,500円 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
デポジット型ライフカードゴールド
デポジット型ライフカードゴールドは通常ランクのデポジット型ライフカードと仕組みは同じですが、限度額が20万円から90万円、100万円から190万円の2種類があり、高額な設定になっています。
なお、年会費は20万円から90万円が11,000円(税込)、100万円から190万円が22,000円(税込)です。
また、ゴールドカードということから空港ラウンジ利用の特典が付帯されています。フライトの待ち時間を優雅に過ごせるため、飛行機利用が多い人にとってはおすすめのカードと言えるでしょう。
もちろんクレジットカードと同様に入会初年度1.5倍、お誕生日月3倍、ポイントが貯まりやすいステージ制、L-Mall利用で最大25倍などお得なプログラムが組まれているため、日々の利用でポイントをザクザク貯められます。
年会費(税込) | 20万円~90万円:11,000円 100万円~190万円:22,000円 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/ショッピングガード保険/カード会員保障制度 |
出典:ライフカード公式サイト
ライフローンカードYours
ライフローンカードYoursはキャッシング専用カードです。
全国のコンビニや金融機関のATMにて、平日のみならず土日祝日問わず利用可能です。また、インターネットや電話でも利用できることから使い勝手の良さが魅力に挙げられます。
担保・保証人不要、資金使途は事業資金を除き自由など、多くの人にとって所持しやすい条件が設けられている点も特徴です。
現代ではキャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ現金が必要となるシーンは少なくありません。低金利で利用できるキャッシングカードを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
年会費(税込) | 無料 |
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申し込み対象 | 満20歳以上で安定した収入のある方 |
ポイント還元率 | - |
国際ブランド | - |
付帯保険 | - |
出典:ライフカード公式サイト
ライフカードのメリット
ライフカードは数多くの種類があるため、人それぞれのニーズに沿ったものを選びやすいです。
なお、所持するクレジットカードを決めるうえで、どういったメリットがあるかは重要になります。
そこでここからは、ライフカードのメリットとして6つの要素を解説するため、ぜひ参考にしてください。
①業界最高水準のポイントプログラム
ライフカードの代表的なメリットに、
業界最高水準のポイントプログラムが挙げられます。
基本還元率は0.5%となりますが、次のように効率良く貯められるポイントプログラムが用意されているのです
(※1)(※2)。
(※1)1ポイント=5円相当
(※2)1ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。
- 初年度ポイント1.5倍
- お誕生日月ポイント3倍
- L-Mall最大25倍
- ステージ制プログラム
- ポイント有効期限最長5年
ライフカード入会初年度についてはポイントが通常の1.5倍となるため、積極的に決済利用することで効率良く貯められます。
お誕生日月ポイントは3倍となるため、自分への記念にプレゼントを購入する、あるいは家族に自分の誕生日を祝ってもらう際の買い物等をライフカードで決済するとザクザクポイントが貯まります。
また、ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすると、ポイントが最大25倍も貯まるため見逃せません。
L-Mallにはファッション・家電・美容など様々なジャンルの商品があるため、ぜひチェックしてみてください。
そして、ライフカードにはステージ制プログラムが用意されています。これは、プログラム期間の利用金額に応じてポイントが貯まるものです。
例えば、レギュラーステージは1倍、スペシャルステージは1.5倍、ロイヤルステージは1.8倍、プレミアムステージは2倍という獲得ポイントになります。レギュラーステージ以降は年間利用金額が50万円以上、100万円以上、200万円以上と条件が設けられているため、事前に確認のうえ把握しておきましょう。
②ポイントの有効期限が長い
ライフカードで貯めたポイントは有効期限が最長5年と長いため、買い物等で活用しやすいです。
獲得したポイントは2年間自動繰越され有効となりますが、3年目以降は毎年繰越手続きをしないと失効してしまいます。
自動で繰り越される訳ではなく、手続きが必要な点には十分注意してください。
③ポイントの交換先が豊富
ライフカードはポイントの交換先が豊富なため、使い勝手の良さが特徴でありメリットに挙げられます。
サンクスポイントは口座振込でキャッシュバックを受ける、便利なギフトカードに交換、ライフカードの年会費を無料にするなど、バラエティ豊かな特典と交換可能です。
なお、ライフカード公式サイトではポイントと交換できる商品カタログを検索できます。カテゴリもしくはポイント数で絞り込みできるため、求めるものを見つけやすいです。
④年会費が無料
ライフカードには年会費無料となる種類が数多くあります。クレジットカードを所持するにあたり、ランニングコストとなる年会費がかからない点は利用する側にとってメリットです。
また、「年間〇〇万円以上の利用で年会費無料」といった条件を定めているケースもありますが、ライフカードは無条件で無料となるため所持しやすさに繋がっています。
なお、ライフカードのなかで年会費無料とする種類に次のものが挙げられます。
- ライフカード
- ライフカード<限定デザイン>
- 学生専用ライフカード
- ライフカード<キャッシュバック専用>
- Barbie カード
- 学生専用Barbie カード
- メイク・ア・ウィッシュカード
- SAVE THE GREAT APESカード
- ANGELS・ライフマスターカード
- 「リコリス・リコイル」カード
- ライフカード Stylish
- GENIC CARD
- BUYMA CARD
- 東日本CashCard -Next to you-
- BUNKYOカード
- EBMライフマスターカード
- Weibo Card
- Kyodoライフマスターカード
- ヒラキ ライフマスターカード
- ビジネスライトプラス
- ライフカードビジネス
- 利用先限定ビジネスカード
- freee Mastercard
- freee Mastercard ワイド
- ミライノ カード Business ライト
- ミライノ カード Business
- STAR BUSINESS CARD
- 大阪府歯科医師協同組合ビジネスカード
⑤最短2営業日でカード発行が可能
ライフカードは申し込みフォームから手続きをすることで、簡単に発行まで完結できます。なお、フォームは最短3分で申し込みが完了するため、ちょっとしたスキマ時間で手続きが可能です。
また、申し込みから最短2営業日でカードが発行されるため、なるべく早く手元にカードが届いてほしい人にとってもメリットとなるでしょう。
⑥ライフカード専用のアプリで管理が可能
ライフカードのスマホアプリ「LIFE-Web Deskアプリ」を活用することで、快適なクレジットカードライフが送れます。
LIFE-Web Deskアプリは指紋や顔認証でログインできるため、簡単かつ安全性も確保されています。
シンプルで使いやすいデザインとなり、ご利用明細やポイントをアプリから確認可能です。
また、お支払い方法の変更についてもアプリで完結します。リボ払いや分割払いの変更を、アプリでいつでも実行できます。
ライフカードのデメリット
ライフカードには多くのメリットがあり、魅力的なクレジットカードですが、一方でデメリットもいくつかあります。
自分に合ったカードか否かを判断するにあたって、良い部分だけでなくイマイチな点にも目を向けることで適切な判断が下せるでしょう。
ここからは、ライフカードのデメリットについて解説していきます。
①基本のポイント還元率は0.5%
使用するクレジットカードを選ぶうえで、ポイント還元率を意識する人は少なくないでしょう。
現金は支払えば何も見返りはありませんが、クレジットカードの場合は還元率によりポイントを獲得できます。そのため、高還元率となるカードを使うことで後々に現金感覚で活用できるのです。
そういった面から還元率が重要で、ライフカードは入会後1年間は1.5倍、お誕生日月の利用は3倍など還元率アップの機会は多いですが、
基本還元率は0.5%と決して高くありません。
基本還元率0.5%というクレジットカードは少なくないものの、1.0倍やそれ以上となるものが実際にあることから、物足りなさを感じてしまうでしょう。
還元率アップの機会をうまく活用することでカバーできるため、ぜひ把握しておいてください。
②通常のライフカードは旅行傷害保険が付いていない
海外・国内旅行に出かける機会が多い人にとって、万が一への備えとなる旅行傷害保険が付帯しているかは重要です。
その点において、通常のライフカードには海外・国内ともに旅行傷害保険は付帯されていません。そのため、旅行時にトラブルが起きたとしても、特に恩恵は受けられないのです。
なお、ライフカード<旅行傷害保険付き>であれば海外(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)を付帯しています。それでいて年会費は無料となるため、コスト面での負担がなく万が一への備えとして持っておくことが可能です。
③家族カードに誕生月特典はない
本会員の場合、お誕生日月は基本ポイント3倍となるため決済に利用することで効率良くポイントを貯められます。
そして、クレジットカードは家族会員が使用する家族カードも決済にてポイント還元を受けられ、本会員分と合算して後々に活用することが可能です。
そのため、家族会員のポイント還元率も意識して選ぶべきですが、残念ながらライフカードの家族カードにお誕生月還元率3倍は適用されません。
今後、家族カードもお誕生日月特典の対象となることを期待しましょう。
ライフカードの発行方法と審査時間
ライフカードを所持するにあたり、発行方法や審査に要する時間などは気になるところです。
クレジットカードの入会は誰でも可能ではなく、各カードで定めている条件を満たしておかなければいけません。
スムーズに申し込み手続きを進められるよう、ここからはライフカードの発行方法と審査時間などを解説していきます。
入会の条件
一例として通常のライフカードを挙げると、「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」と定められています。
クレジットカードによっては20歳以上から、あるいは年収が一定額以上など入会条件を厳しくしているケースがあります。その点、ライフカードは高い壁ではないと言えるでしょう。
ただし、ライフカードのなかでも種類によっては条件に厳しい制限を設けている場合があるため、事前に各カードの入会案内ページにて確認しておいてください。
申し込み方法
ライフカードはオンラインで申し込みできます。申し込みにあたって個人情報の取り扱いに関する同意約款、各規約(規定)に同意して、専用フォームに所得や借入状況など必要事項を入力しましょう。
次に、オンラインで支払い口座の設定をします。申し込み完了画面、完了メールから手続き可能で、24時間以内に実施してください。
そして、申し込みから所定の審査を実施したのち、最短1営業日後に審査結果がメールで届きます。
申し込み時点でフォームへの入力完了がお昼12時以降になった場合は翌営業日の手続き扱いとなるため、その分だけ審査完了までの期間が延びると認識しておいてください。
発行・発送までの時間
申し込みをしてからライフカードが発行されるまでの期間は最短2営業日後となります。自宅宛てに普通郵便で発送されるため、なるべく早く手元にクレジットカードが欲しい場合にもおすすめです。
営業日は土日祝日、年末年始を除く平日の月曜日から金曜日を指します。なお、次の場合は最短2営業日発行ができないため注意してください。
- 正午(昼の12時)までに申し込みが完了していない場合
- システムメンテナンス、その他不備等によってオンラインでの口座振替手続き、および金融機関にて本人確認ができなかった場合
- オンラインで口座振替手続きを行わず、本人限定郵便でカードが届けられる場合
カードが到着してからは会員専用WebサービスLIFE-Web Deskへログインのうえ、利用の準備をしておきましょう。
ライフカードの審査で落ちてしまう人の特徴
ライフカードを所持するにあたって、所定の審査に通過しなければいけません。審査基準は一般的に公開されていないため不透明ですが、収入やこれまでの利用履歴等は重視されると考えられます。
審査通過のためには「どういった人が通過しやすいか」が重要ですが、逆を言うと「どのような人が審査落ちとならないか」を理解することも一つです。
そこでここからは、ライフカードの審査で落ちてしまう人の特徴について解説します。審査を通過するための対策になり得るため、ぜひ参考にしてみてください。
申し込み資格を満たしていない
クレジットカードへ申し込みをするにあたって、各カードで定めている申し込み資格を満たしておく必要があります。
申し込み資格は年齢・収入・居住地などに制限を設けているケースが多く、該当しない場合は審査対象になりません。
通常のライフカードは「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」という申し込み資格が設定されています。
自分の経済面や過去の利用歴以前に、まずは申し込み資格を満たしているかが審査に通過するうえでの大前提となるでしょう。
信用情報に傷がついている
クレジットカードの申し込み審査において、各カード会社は申込者がこれまでの利用履歴がいかがなものであるかを確認します。これを信用情報といい、別名クレジットヒストリーとも表現されるものです。
信用情報とはカード会社が申込者へ本当に発行して良いものかを判断するうえでの、一つの基準になるもので、仮に過去に滞納がある場合は審査落ちの要素となり得ます。
これは、例えばクレジットカード決済利用分の支払いの滞納・延滞履歴がある場合は信用情報に傷がつきます。その結果、カード会社は審査の際に貸し倒れのリスクを懸念して、通過させないという仕組みです。
信用情報はその人物がいかに信用できるかを知る一つの目安となるため、審査において欠かせません。
一度傷がついた場合は5年程度消えずに残り続けるケースが少なくないため、信用情報をクリーンに維持し続けることは極めて重要です。
また、高額商品の大量購入や短期間での解約なども、クレジットカードの利用規約違反により強制解約まで発展した場合に、カード会社側の懸念事項になる可能性があるため注意しましょう。
高額商品を大量に購入した場合は現金化を疑われます。現金化はカード会社の利用規約において禁止されている行為であるため、ギフト券やブランド品を大量購入していると審査落ちになりかねません。
また、クレジットカードは新規申込者に大量のポイントをプレゼントしたり、キャッシュバックを実施したりと様々なキャンペーンを提供しています。
これらを目当てに申し込みをしてすぐに解約という行動を繰り返した場合、キャンペーン目当てでの入会と判断され審査落ちとなる可能性があります。その結果、審査落ちの履歴が残り以降にさらに悪影響を与えかねないのです。
複数のクレジットカードを同時に申し込んでいる
いわゆる多重申し込みをしていると、カード会社からは多重債務や自己破産しかねないと疑われる可能性があります。
多くのクレジットカードへ申し込みをしている場合、相当お金に困っていると判断されかねないのです。
いわゆる金融事故を起こしている場合は、カード会社からすると貸し倒れのリスクを懸念します。そのような観点から、多重申し込みは審査落ちに繋がる可能性が懸念されるのです。
ライフカードの審査は甘い?審査基準と早くカードを受け取る方法
ライフカードに関するよくある質問
ライフカードに関する質問として、多く寄せられるものをピックアップし解説します。
ライフカードはやばいって本当?
「ライフカードはやばい」という文言をWeb上で見かけることがありますが、決してやばいクレジットカードではありません。
ライフカードを提供するライフカード株式会社はクレジットカード事業・プリペイドカード事業・銀行保証事業・保険事業などを展開しており、クレジットカード番号等取扱契約締結事業者について日本クレジット協会会員に登録しています。
また、ライフカードはキャッシングも可能ですが、その点についても他のクレジットカード会社や消費者金融と同様に日本貸金業協会会員に登録しているため安心です。
違法な金利での貸し付けや無理な取り立てなどは実施されない、安心・安全な企業がサービスを提供しています。
無職や専業主婦でもライフカードの審査に通る?
ライフカードの申し込み対象は「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」です。収入面に関する記載がないことから、無職あるいは専業主婦でも申し込みはできます。
申込者が働いていない場合でも、配偶者に安定した継続収入があれば貸し倒れのリスクは少ないと判断され、審査に通過できる可能性はゼロではないでしょう。
しかし、ライフカードの審査基準は公表されていないため、あくまでも申し込み条件に該当しているだけと認識しておいてください。
ライフカードは増額できる?
ライフカードの利用可能枠は200万円までですが、 申し込みをすることで増額が可能です。 クレジットカードを使用するなかで高額決済に利用したい、決済可能額を増やしたいというケースは大いに考えられます。
ライフカードの増額を希望する場合は、個人カードであればLIFE-Web Deskで申し込みをすると1営業日から2営業日で審査が実施され、無事に通過できれば増額が可能です。
なお、ライフカードは利用可能枠の増額、あるいは一時的な引き上げに対応しています。いずれの申し込みもLIFE-Web Deskから手続きできるため、計画的な利用を心掛けたうえで検討してみてください。
ライフカードは審査なしで利用できる?
ライフカードを使用するにあたり、審査は必ず実施されます。審査を実施しなければカード会社からすると貸し倒れのリスクがあるため、申し込みだけをしてそのまま発行されることはありません。
また、審査基準については公開されていないため定かではないものの、申し込み条件から察するに決して厳しい設定ではないと言えます。
まとめ
この記事では、
ライフカードのおすすめ13選をピックアップして特徴を解説し、あわせてメリットやポイント還元率、さらには年会費などについても紹介しました。
ライフカードの各種類で特典や付帯保険などの特徴が分かれるため、ライフスタイルに見合ったものを申し込むよう事前にリサーチしておきましょう。
なお、使い勝手の良さを考慮して選ぶ際は、ポイント還元率や年会費といった部分は外せない要素です。
基本還元率はどういった数値か、還元率アップの方法は自分の生活スタイルに沿っているかなどを確認してください。
そのうえで、年会費が無料となればランニングコストがかからないため、気兼ねなく使い続けられます。