JCBカードは日本のブランドならではの安全・安心、そして高品質できめ細やかなサービスを提供することから多くの人に選ばれています。
多くの日本人が訪れる店舗が優待店になっており、他社ポイントやキャッシュバック時に利用できるOki Dokiポイントを効率良く貯められることが魅力です。また、JCBならではの特典を多く用意している点も、支持されている理由の一つといえます。
JCBカードを作りたい方のなかには、「どれを選ぶべきか迷っている」という方もいるのではないでしょうか。自分に合うJCBカードを選びたい方は、次のポイントをチェックすることが大切です。
- 年会費と使い勝手の良さが見合っているか
- ポイント還元は受けやすいか
- 発行まで短期間で進むか
- 付帯保険やサービスは充実しているか
ポイント還元を受けやすいJCBカードを選べば、普段の買い物でOki Dokiポイントがお得に貯まります。
JCBカードを選ぶときには、日常生活でクレジットカードを使用するシーンをイメージし、重視したいポイントを明確にすることが大切です。
例えば、年会費無料でお得に利用できるJCBカードを求める方には、下記の3枚がおすすめです。
- お得に買い物を楽しみたい20代・30代は、還元率が高い「JCBカード W」がおすすめ!
- サービスの充実さを求める女性は、嬉しい特典が豊富にある「JCBカード W plus L」がおすすめ!
- グルメ・レジャーが好きな方は、国内外20万ヵ所以上で割引・サービスを受けられる「JCBカード S」がおすすめ!
この記事では、JCBカードの種類や選び方、おすすめのJCBカードをプロパーカードと提携カードに分けて解説します。また、新規入会キャンペーン情報や申し込みする流れなども紹介します。
紹介するJCBカードの種類は、以下の図のとおりに分けています。
どのJCBカードを選べば、自分の生活に大きなメリットが得られるのかを理解できるため、ぜひ参考にしてください。
- JCBカードを選ぶときには、自分の生活に合うものを選ぶことが大切
- プロパーカードはステータスや特典の質にこだわる方におすすめ
- 提携カードは特定のサービスを利用する機会が多い方に向いている
- 活用方法を知っておけば、Oki Dokiポイントをお得に貯められる
- 年会費無料のJCBカードおすすめ3選
- JCBカード W
- 高水準の常時2倍の還元率
- 人気店舗で最大10倍の還元率
- スマホ決済対応で現代的な使い方が可能
- JCBカード W plus L
- 女性向けLINDAサービスが充実
- 毎月のギフトカード抽選でお得に
- 女性の健康と安心をサポート
- JCBカード S
- 日本に数多くある優待施設が利用できる
- 飲食・映画の割引で生活が豊かになる
- ステータス別JCBカードおすすめ5選
- JCB GOLD EXTAGE
- 年会費を抑えてゴールドカードが所有できる
- 20代限定で取得のハードルが低い
- 空港ラウンジサービスが無料で使える
- JCBゴールド
- 初年度年会費無料の使いやすさ
- 国内主要空港ラウンジが無料
- 海外旅行保険が最高1億円の補償
- JCBゴールド ザ・プレミア(招待制カード)
- JCBゴールドのワンランク上のカード
- 世界の空港ラウンジが追加料金なしで利用可能
- JCBプラチナ
- 世界1,500ヶ所のラウンジ利用が可能
- 高級レストラン2名以上で1名分無料
- 24時間専任コンシェルジュのサポート
- JCB ザ・クラス(招待制カード)
- JCBの最上級カードならではの特別待遇
- 専用デスクによる手厚いサポート
- マイル系JCB提携カードおすすめ4選
- ANA JCB 一般カード
- 年会費を抑えたマイル積立が可能
- ANAの国内線利用でマイル加算
- 特約店利用で効率的にマイル獲得
- ANA JCB ワイドゴールドカード
- 還元率の高さと移行手数料無料が魅力
- 充実したゴールドカードの空港サービス
- 国内・海外旅行保険の手厚い補償
- JAL JCB 普通カード
- 特約店はマイル2倍でお得に貯まる
- 初回搭乗で1,000マイルがもらえる
- マイルはAmazonギフト券にも交換可能
- JAL JCB CLUB-Aゴールドカード
- マイル還元率が最大25%でお得
- 国内主要空港のラウンジが無料
- マイル貯めやすいショッピング特典付き
- ポイント系JCB提携カードおすすめ4選
- 楽天カード
- 楽天市場なら高還元率で利用できる
- 年会費無料で国内外で使いやすい
- 電子マネー連携でさらにお得に
- リクルートカード
- 基本還元率1.2%で常に高還元で利用できる
- リクルートサービス利用で最大3.2%の高還元率
- 年会費無料で維持費0円の使いやすさ
- PayPayカード
- 普段使いでPayPayと連携して最大1.5%還元
- PayPayアプリのキャンペーンでさらに高い高還元率になることも
- ナンバーレスデザインでセキュリティも安心
- DMM JCBカード
- DMMサービス利用で最大3.0%の高還元率になる
- スタイリッシュなデザインとセキュリティ性の両立
- 年会費無料で学生でも申し込みやすい
- JCBカードの種類は大きく2つ
- プロパーカード
- 提携カード
- JCBカードの特徴と人気の理由
- 国内最大級の加盟店網で安心して使える
- 特約店での還元率が高い
- Oki Dokiポイントの還元率が高い
- 海外旅行に役立つサービスが多い
- スターバックスやAmazonなど特約店が充実している
- コラボデザインが豊富
- 申し込み審査は最短5分で完了できる
- セキュリティ対策に優れている
- オフィシャルスポンサー特典がある
- 年会費無料カードが充実している
- 失敗しないJCBカードの選び方
- 年会費と還元率のバランスで選ぶのがベスト
- よく使う店舗が特約店なら還元率が上がる
- 旅行や買い物の予定で選ぶと特典を最大限活用できる
- 発行スピードと審査基準もチェック
- JCBカードがおすすめな人の特徴
- 国内でポイント還元を重視する人には最適
- スタバ・Amazon利用者なら還元率が魅力
- 旅行好きなら保険特典を活かすことができる
- 【プロパーカード向け】JCBカードの作り方は?申し込みの流れも
- JCBカードはETCカードも作れる
- JCBカードでOki Dokiポイントをお得に貯める方法
- Oki Dokiランドを経由して買い物をする
- 特約店を利用する
- JCBカード Wを利用する
- JCBカードのOki Dokiポイントの使い方
- 別のポイントやマイルに移行する
- ギフトカード・商品券・デジタルギフトに交換する
- キャッシュバックを利用する
- JCBカードに関するよくある質問
- JCBカードはVisaカードとMastercard®カードと何が違う?
- JCBカードが使えない国は?
- JCBカードはタッチ決済できる?
- JCBカードの締め日はいつ?
- JCBカードは学生におすすめ?
- JCBカードと調べると「迷惑メール」と出てきますが安全性は大丈夫?
- JCBカードおすすめ16選のまとめ
年会費無料のJCBカードおすすめ3選
JCBカードのなかでも、年会費無料のカードは特に人気が高く、初めてのクレジットカードとしても選ばれています。
特に「JCBカード W」は20代・30代に支持されており、通常の2倍のポイントが貯まる点が魅力です。
女性向けの「JCBカード W plus L」や、2023年12月に登場した「JCBカード S」も、年会費無料ながら充実した特典が用意されています。
それぞれのカードの特徴と、おすすめのポイントを見ていきましょう。
- JCBカード W
- JCBカード W plus L
- JCBカード S
JCBカード W
- JCBカードを初めて作る20代・30代の方
- 即時発行できるクレジットカードを求めている方
- ポイント還元率が高いJCBカードを選びたい方
18〜39歳限定のJCBカード Wは、年会費無料で常時ポイント2倍、人気店舗では最大10倍の還元率になる若年層向けの1枚です(※)。
JCBカード Wが選ばれている理由は、年会費を抑えながら高い還元率が得られる点です。一般的なJCBカードの還元率は0.5%ですが、JCBカード Wなら常に1.0%の還元率です。
毎月5万円の利用で考えると、1年間で通常のJCBカードの2倍となる6,000円相当のポイントが貯まります。
また、スターバックスカードへのチャージやAmazonでの買い物など、若い世代がよく使うお店での還元率が特に高くなっています。日常的な買い物でポイントが効率よく貯められるため、家計の節約に役立ちます。
さらに、Apple PayやGoogle Payに対応しているため、スマートフォン1台あれば買い物ができます。カードを持ち歩く必要がないので、普段の買い物がとても便利になるのでおすすめです。
(※)18歳から39歳のうちに入会しておけば、40歳以降も引き続き年会費無料のまま利用できます。
高水準の常時2倍の還元率
JCBカード Wは、利用店舗を問わず常にポイント2倍(還元率1.0%)という、年会費無料カードとしては高水準の還元率になっています。
また、貯まったOki Dokiポイントは1ポイント=5円でJCBプレモカードにチャージできるため、実質的な還元率は1.0%となります。
そのほかにも、Amazonでの買い物(1ポイント=3.5円)やスターバックスカードへのチャージ(1ポイント=3.5〜4円)など、使い道に応じて効率的にポイントを使えます。
人気店舗で最大10倍の還元率
JCBカード Wは、スターバックスやAmazonなど、人気店舗での利用で最大10倍のポイントが貯まります。
普段よく使うお店でお得にポイントを貯められる点が大きな特徴です。
特に、スターバックスカードへのオンラインチャージでは10倍(還元率5.0%)と非常に高い還元率で、Amazonでは4倍(還元率2.0%)、セブン-イレブンでは3倍(還元率1.5%)と、日常的によく利用する店舗での還元率が高く設定されています。
スマホ決済対応で現代的な使い方が可能
JCBカード WはApple PayやGoogle Pay、QUICPayなど主要なスマホ決済に対応しており、スマートフォン1台で手軽に買い物ができます。
スマホ決済対応のメリットは、カードを持ち歩く必要がない手軽さにあります。スマートフォンに登録すれば、支払い時にスマホをかざすだけで決済が完了します。
また、セキュリティ面でも安心です。スマホ決済では、取引ごとに暗号化された決済データが生成されるため、カード情報が店舗に渡ることはありません。
万が一スマートフォンを紛失しても、遠隔でロックやデータの削除ができるため、不正利用のリスクを減らせます。
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JCBカード W plus L
- 優待やプレゼント企画があるクレジットカードを選びたい方
- おしゃれなデザインのクレジットカードを使いたい方
- 女性向けの保険サポートが付いたカートを持ちたい方
JCBカード W plus Lは、JCBカード Wの特徴である高還元率はそのままに、女性向けの特典や優待サービスが充実した年会費無料のカードです。
JCBカード W plus Lが女性に選ばれている理由は、買い物でポイントが貯まるだけでなく、女性に嬉しい特典が満載な点です。
女性向けLINDAサービスが充実
JCBカード W plus Lの「LINDAリーグ」では、美容・グルメ・ファッションなど、女性に人気の店舗やサービスで特別な優待が受けられます。
LINDAリーグのメリットは、女性が日常的によく利用する店舗やサービスで優待が使える点です。アットコスメやホットペッパービューティーといった美容関連サービスをはじめ、人気レストランや有名ブランドショップなど、幅広い特典を用意しています。
これらの優待は、通常のJCBカードでは受けられない、JCBカード W plus L限定の特典です。例えば、アットコスメでの買い物時には会員限定価格が適用されたり、ホットペッパービューティーでは予約時に使える特別クーポンがもらえたりします。
毎月のギフトカード抽選でお得に
毎月10日と30日の「LINDAの日」では、ルーレットを回して当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。月に2回のチャンスがあり、買い物の支払いに使える魅力的な特典です。
LINDAの日の特徴は、参加するだけで毎月2回ギフトカードが当たるチャンスがあることです。当選すれば2,000円分のJCBギフトカードがもらえるため、実質的な割引や還元として活用できます。
この特典はMyJCBにログインするだけで参加できる手軽さも魅力です。わざわざ店舗に行く必要もなく、スマートフォンやパソコンから簡単に参加できます。また、当選した場合のギフトカードは全国の主要なお店で使えるため、使い道も豊富です。
女性の健康と安心をサポート
JCBカード W plus Lは、女性特有の病気に対する医療保険に加入できる点が特徴です。
月額290円という手頃な保険料で、乳がんや子宮がんなどの治療にかかる費用への備えができます。
女性疾病保険がおすすめできる理由は、女性特有の病気に特化した保障内容にあります。乳がんや子宮がん、子宮筋腫といった女性特有の疾病による入院や手術に対して、保険金が支払われる仕組みです。
この保険は、年齢によって月額保険料が変わりますが、20代であれば月額290円からと、負担の少ない金額で加入できます。通常の医療保険と比べても、保険料が抑えられている点が特徴です。
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JCBカード S
- グルメ・レジャー・エンタメを楽しむ機会が多い方
- 家族も同様の優待を受けられるクレジットカードを求める方
- 年齢が理由でほかのJCBカードを申し込めない方
2023年12月に登場したJCBカード Sは、年会費永年無料で国内外で多くの優待が使える、レジャーやグルメに強い新しいスタンダードカードです。
JCBカード Sのおすすめポイントは、年会費無料カードとは思えないほど充実した優待サービスにあります。
年会費無料でありながら充実した優待特典が使える、コストパフォーマンスの高いカードになっているため、映画や外食、レジャーを楽しむ機会が多い方に特におすすめの1枚です。
日本に数多くある優待施設が利用できる
JCBカード Sは、国内外20万ヶ所以上の施設やサービスで優待を使うことが出来ます。
映画館やレストランはもちろん、フィットネスクラブ、カラオケ、アミューズメント施設など、幅広いジャンルの施設で優待が使えます。
また、これらの優待は国内だけでなく、海外の施設でも利用できます。特に、日本人観光客の多いアジアの人気観光地では、レストランやショッピングモールなどで優待サービスが充実しています。
飲食・映画の割引で生活が豊かになる
JCBカード Sは、映画館での割引チケットやレストランでの優待価格など、日常的なレジャーや外食を手頃な価格で楽しめる特典が充実しています。
特に映画館では、TOHOシネマズの鑑賞料金が1,500円になるなど、大幅な割引が受けられます。
レストランでも、人気チェーン店から個人店まで幅広い飲食店で優待が使えます。例えばPIZZA-LAでは4,000円以上の注文で500円引き、ドミノ・ピザでは注文時に使える割引クーポンが利用できるなど、テイクアウトでもお得です。
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ステータス別JCBカードおすすめ5選
JCBカードのステータスカードは、充実した旅行保険や空港ラウンジサービスなど、質の高い特典が特徴です。
20代限定の「JCB GOLD EXTAGE」は、年会費を抑えてゴールドカードの特典を楽しめます。
一般的な「JCBゴールド」は初年度年会費無料でゴールドカードデビューに最適。実績のある人に招待される「JCBゴールド ザ・プレミア」、さらなる上質さを求める「JCBプラチナ」、そしてJCB最高峰の「JCB ザ・クラス」まで、ライフスタイルやニーズに合わせて選べます。
ここでは、それぞれのカードの特徴と魅力を詳しく解説していきます。
- JCB GOLD EXTAGE
- JCBゴールド
- JCBゴールド ザ・プレミア(招待制カード)
- JCBプラチナ
- JCB ザ・クラス(招待制カード)
(※)本文中で紹介する「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCB ザ・クラス」は招待制のため、表中には取り上げていません。
JCB GOLD EXTAGE
- 年会費を抑えてゴールドカードを保有したい20代の方
- 将来的にJCBゴールドを持ちたい方
- デザインを選べるゴールドカードを求める方
20代向けのゴールドカードとして人気の「JCB GOLD EXTAGE」は、年会費3,300円(初年度無料)で、ゴールドカードの特典を手軽に楽しめます。
通常のゴールドカードは年会費が11,000円ほどかかりますが、JCB GOLD EXTAGEなら年会費3,300円で、主要な特典をほぼ同じように利用できます。
また、審査基準が20代向けに設定されているのも特徴です。一般的なゴールドカードでは年収条件が高めに設定されている傾向にありますが、JCB GOLD EXTAGEは安定した収入があれば、年収基準をそれほど重視しない傾向にあります。
20代でもゴールドカードの特典を手軽に楽しめる1枚になっており、将来的なステップアップも視野に入れやすいカードです。
年会費を抑えてゴールドカードが所有できる
JCB GOLD EXTAGEは、年会費3,300円(初年度無料)でゴールドカードが持てます。
通常のゴールドカードと比べて年会費が抑えられており、コスパの良さが特徴です。
年収がまだあまり高くない20代でも、ゴールドカードの特典を気軽に楽しめるよう工夫されているのです。
20代限定で取得のハードルが低い
JCB GOLD EXTAGEは20〜29歳限定のゴールドカードで、年収基準などの審査条件が20代向けに設定されています。
安定した収入があれば、一般的なゴールドカードよりも取得しやすい傾向にあります。
また、一般的なゴールドカードは一定期間の利用実績を求められることが多いのですが、JCB GOLD EXTAGEは、20代の方が初めてのゴールドカードとして持てるよう配慮されています。
空港ラウンジサービスが無料で使える
JCB GOLD EXTAGEは、国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。
また、ハワイ・ホノルル国際空港のJCBラウンジも利用可能で、出張や旅行の際に便利です。
出発前のひと時を快適に過ごせるラウンジは、ゴールドカードの特典を実感できる代表的なサービスの一つですが、こういったゴールドカードならではの質の高いサービスを20代のうちから体験することができるのです。
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JCBゴールド
- 初年度が無料のゴールドカードを選びたい方
- 空港内にあるラウンジを利用する機会が多い方
- 家族カードをお得に作りたい方
JCBゴールドは、充実した旅行保険と空港ラウンジサービスを備えた定番のステータスカードです。
バランスの取れた特典内容と使いやすさで、年会費11,000円に対して、海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円と、手厚い保険サービスが備わっています。
オンライン入会なら初年度年会費無料で始められるため、ゴールドカードデビューにおすすめの1枚です。
初年度年会費無料の使いやすさ
JCBゴールドは、新規入会限定で初年度の年会費11,000円が無料になります。
1年間、年会費負担なくゴールドカードの特典を体験できる点が大きなメリットです。
通常、ゴールドカードは年会費の負担が気になってなかなか踏み切れない方も多いのですが、初年度無料ならリスクを抑えて特典を試すことができるのです。
スマートフォンやパソコンから24時間いつでも申し込めるため、来店や郵送の手間もかかりません。本人確認書類をアップロードすれば、最短で即日審査も可能です。
国内主要空港ラウンジが無料
JCBゴールドは、国内の主要空港のラウンジを無料で利用できます。
出発前の快適な時間を過ごせるだけでなく、遅延時の待ち時間にも便利な特典です。
ビジネスや旅行で飛行機を利用する機会の多いゴールドカード会員には役立つ特典で、通常、空港ラウンジは1回の利用で1,000円以上かかりますが、JCBゴールドなら追加料金なしで利用できます。
また、全国の主要空港に広がるラウンジネットワークも特徴です。「IASS Executive Lounge」や「POWER LOUNGE」など、快適な設備を備えたラウンジが揃っています。
出張や旅行で日本全国を移動する際に、どの空港でも同じように快適な環境を利用できます。
海外旅行保険が最高1億円の補償
JCBゴールドの海外旅行保険は、最高1億円の補償が利用付帯されています。
カードでの航空券購入で適用され、家族特約にも対応した手厚い保険内容が特徴です。
同程度の補償内容の保険に個別で加入すると、1回の旅行でも数千円から1万円程度の保険料がかかります。
JCBゴールドなら、年会費11,000円のなかで保険が適用されるため、安心して海外旅行を楽しむことができるのです。
航空券や宿泊費用の一部をカードで支払えば保険が適用されるため、パッケージツアーでも個人手配の旅行でも柔軟に対応できます。
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JCBゴールド ザ・プレミア(招待制カード)
年会費(税込) | JCBゴールド年会費11,000円+サービス年会費5,500円 |
---|---|
申し込み対象 | 招待制 |
ポイント還元率 | 0.5% |
付帯保険 | ・海外・国内旅行傷害保険 |
- JCBゴールドと同じ年会費でより充実したサービスを求める方
- お祝いや会食でレストランを利用する機会が多い方
- ワンランク上のクレジットカードを求める方
JCBゴールドのワンランク上に位置する招待制カードです。
JCBゴールドの年会費よりやや高い16,500円で、より質の高いサービスと特典が用意されています。
JCBゴールド ザ・プレミアは、プラチナクラスのサービスが受けられる魅力的なカードです。招待が届いた際は、ぜひ前向きに検討してみましょう。
JCBゴールドのワンランク上のカード
JCBゴールド ザ・プレミアがワンランク上のカードとして位置づけられている理由は、通常のゴールドカードよりも充実した特典内容になっているためです。
審査においても、年間の利用金額が多いJCBゴールド会員のなかから、支払い状況などを考慮して招待される仕組みとなっています。
世界の空港ラウンジが追加料金なしで利用可能
JCBゴールド ザ・プレミアは、プライオリティ・パスが無料で付帯されます。
世界145の国と地域、1,500以上の空港ラウンジが追加料金なしで利用できます。
このサービスは、本来であれば高額な年会費が必要なプログラムですが、JCBゴールド ザ・プレミアの会員なら追加料金なしで利用することができます。
(※)本ページで紹介した特典内容は一部であり、また、特典内容は予告なく変更となる場合があります。最新情報はJCBゴールド ザ・プレミアの公式サイトをご覧ください。
JCBプラチナ
- 招待なしで申し込みできるハイステータスカードを求める方
- 海外でカードを利用する機会が多い方
- 年会費以上のサービスを受けたい方
JCBプラチナは、年会費27,500円(税込)で質の高い体験ができる、JCBの最高峰カードです。
年会費は高めに設定されているものの、グルメ・トラベル・ショッピングなど、あらゆる場面で特別な優待が用意されています。
年会費以上の価値がある特典が豊富に用意された、本物のステータスカードです。特に旅行やグルメを楽しみたい人、快適な暮らしにこだわる人に最適なJCBカードといえます。
世界1,500ヶ所のラウンジ利用が可能
JCBプラチナは、プライオリティ・パスが無料で付帯し、世界145の国と地域、1,500ヶ所以上の空港ラウンジを追加料金なしで利用できます。
一般的なクレジットカードでは、ラウンジ利用に1回あたり20〜30ドルの料金がかかることが多いのですが、JCBプラチナなら追加料金なしで利用できます。
また、JCBプラチナは国内の主要空港のラウンジも利用可能です。出張や旅行の際に、搭乗までの待ち時間を快適に過ごすことができます。
高級レストラン2名以上で1名分無料
JCBプラチナの「グルメ・ベネフィット」では、高級レストランを2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料になる特典が利用できます。
高級レストランでの食事は、1名あたり1万円以上することも珍しくありません。そんな高級店で2名以上の利用で1名分が無料になるJCBプラチナの「グルメ・ベネフィット」は、年会費以上の価値がある大きな特典の一つです。
年に数回の利用でも、高級レストランの1名分無料特典だけで年会費以上の価値を得られる可能性があります(※)。
接待や記念日など、特別な日のディナーでJCBプラチナを活用することで、贅沢な食事をよりお得に楽しめます。
24時間専任コンシェルジュのサポート
JCBプラチナには24時間365日、専任のコンシェルジュが様々なリクエストに対応する「JCBプラチナ会員専用デスク」のサービスが付帯しています。
経験豊富なスタッフが会員の要望に合わせて最適な提案をしてくれる、プラチナカードならではの上質なサービスです。
急なリクエストにも柔軟に対応してくれるため、出張や旅行先でのトラブル時にも心強いサポートとなります。日本語でのサービスはもちろん、海外滞在時の英語でのサポートも可能です。
時間に余裕がない方や、より質の高いサービスを求める方にとって、非常に価値のある特典といえます。
(※)あくまでも、サービスを組み合わせることで、年会費以上の優待を受けられる可能性があるという意味です。サービスの活用イメージは、JCBプラチナの公式サイトを参考にしてください。
\JCBプラチナに申し込む/
JCB ザ・クラス(招待制カード)
年会費(税込) | 55,000円 |
---|---|
申し込み対象 | 招待制 |
ポイント還元率 | 0.5% |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険、海外・国内航空機遅延保険、海外・国内ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険、ゴルファー保険 |
- JCBカードのなかで最高位のクレジットカードを持ちたい方
- 所定のコース料理をよりお得に楽しみたい方
- ゴルフ中のリスクに手厚いサポートを求める方
JCB ザ・クラスは、JCBカードの最高峰に位置する完全招待制のカードです。
年会費55,000円(税込)で、国内最高レベルのステータスと特別なサービスが用意されています。
JCB ザ・クラスは、JCBゴールドやJCBプラチナなどの利用実績を積んだ上で、一定の条件を満たした会員にのみ招待が届く特別なカードです。一般的なクレジットカードとは一線を画す、真のプレミアムカードといえます。
当然ながら、完全招待制ならではの特別感は、提供される特典やサービスの内容にも表れています。
社会的ステータスと豊富な特典を兼ね備えたJCB ザ・クラスは、ビジネスでもプライベートでも最高級の体験を求める方のための1枚です。招待を受けるまでの道のりは長いものの、それだけの価値を持つカードといえます。
JCBの最上級カードならではの特別待遇
JCB ザ・クラスは、通常のクレジットカードでは体験できない、最上級の特別待遇が受けられます。
年に1度の会員限定ギフトから、高級レストランでの優待まで、様々な特典が用意されています(※)。
例えば、毎年3月末時点の会員に送られる「メンバーズセレクション」では、高級家電や厳選された旅行プラン、テーマパークのVIPチケットなど、上質なギフトから1つを選ぶことができます。
また、「ザ・クラス 名食倶楽部」という会員限定グルメイベントでは、ミシュラン掲載店などの名店で特別な料理を楽しめます。関東・関西で開催され、限られた会員のみが参加できる貴重な機会となっています。
専用デスクによる手厚いサポート
JCB ザ・クラスには、24時間365日体制の「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」が用意されており、会員のあらゆる要望に応える専門スタッフが常駐しています。
多くの電話が1コールでつながり、経験豊富なスタッフが会員一人ひとりの要望に丁寧に対応します。
コンシェルジュデスクでは単なる予約代行だけではなく、会員の要望に合わせた提案や、通常では難しい手配まで可能な限り対応します。国内外問わず、24時間いつでも日本語で相談できる点も大きな特徴です。
(※)ここで挙げているサービスは、2024年7月時点のものであくまでも一例です。最新情報に関しては、JCB ザ・クラスの公式サイトをご覧ください。
マイル系JCB提携カードおすすめ4選
飛行機でのマイル獲得を重視する方には、JCBの提携航空会社カードがおすすめです。
ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクと提携しており、普段の買い物でマイルが貯まる便利さがメリットです。
「ANA JCBカード」シリーズは、ANAグループの航空券購入時にボーナスマイルが付与され、「JAL JCBカード」シリーズは、JALグループでの特典が充実しています。
ここでは、それぞれの特徴とマイル獲得のポイントを詳しく解説します(※)。
- ANA JCB 一般カード
- ANA JCB ワイドゴールドカード
- JAL JCB 普通カード
- JCB CLUB-Aゴールドカード
(※)提携カード画像に一部JCB以外のロゴが入っているものもありますが、JCBカードとして申し込めます。
ANA JCB 一般カード
- ANA・提携航空会社便を使う機会が多い方
- 年会費を抑えてANA提携カードを作りたい方
- 海外旅行時の損害保険が付いているクレジットーカードを求める方
ANA JCB一般カードは、年会費2,200円(税込)でマイルが貯められる、コストパフォーマンスの高いマイル系カードです。
入会時に1,000マイル、毎年の継続特典で1,000マイルがもらえる点も魅力です。
年会費以上の価値があるマイル還元と、使いやすい特約店の組み合わせが特徴的で、マイル獲得を始めたい方や、手頃な年会費でマイルを貯めたい方におすすめの1枚です。
年会費を抑えたマイル積立が可能
ANA JCB一般カードは、年会費2,200円(税込)という手頃な金額で、ANAマイルを効率的に貯めることができるため、入会特典と継続特典だけでも年会費以上の価値があります。
通常、マイル系カードは年会費が高めに設定されていますが、ANA JCB一般カードは必要最小限の年会費で基本的なマイル獲得機能があるのです。
また、入会時の1,000マイルと毎年の継続特典1,000マイルは、年会費2,200円に対して高い価値があります。
ANAの特典航空券に必要なマイル数を考えると、これらの特典マイルだけでも年会費を十分に上回る価値といえます。
ANAの国内線利用でマイル加算
ANA JCB一般カードでは、ANAの国内線を利用すると、通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルが貯まります。
航空券の支払いでもマイルが貯まるため、二重でマイルを獲得できます。
まず、搭乗によるフライトマイルが基本として貯まり、そこにカード会員特典として10%のボーナスマイルが追加されるようになっています。
また、航空券の支払いをANA JCB一般カードでおこなえば、支払額の1%分のマイルも獲得できます。
特約店利用で効率的にマイル獲得
ANA JCB一般カードは、JCB特約店での買い物でポイントが上乗せされるため、普段の買い物でも効率的にマイルを貯められます。
日常的によく利用する店舗が特約店として多く登録されています。スターバックスやセブン-イレブンなど、普段から利用頻度が高い店舗での買い物では高還元で利用することができるのです。
普段よく利用する店舗が特約店に含まれているかをチェックし、計画的に特約店を利用することで、通常の何倍もの速さでマイルを貯めることができます。
ANA JCB ワイドゴールドカード
- ANA JCB 一般カードよりもお得にマイルを貯めたい方
- 手数料をかけずにOki Dokiポイントをマイルに変えたい方
- 付帯保険が充実したカードを選びたい方
ANA JCB ワイドゴールドカードは、年会費15,400円(税込)で、マイル還元率の高さと充実した空港サービスを両立させた、ANAマイル系カードの定番として人気の1枚です。
特徴は、通常のJCBカードより高いマイル還元率と、ゴールドカードならではの充実したサービスを兼ね備えている点です。
頻繁にANAを利用する人や、マイル獲得を重視する人にとって、年会費以上の価値を感じられる可能性がある1枚です。
特に国内線利用が多い方には、空港でのサービスと保険の充実度から見ても、おすすめのカードといえます。
還元率の高さと移行手数料無料が魅力
ANA JCB ワイドゴールドカードは、通常の買い物で貯まるポイントに加え、マイル移行手数料が無料で、高レートでのマイル交換が可能です。
年間数万円分の買い物でも、効率的にマイルを貯められる仕組みが整っています。
1,000円の利用につき1ポイントのOki Dokiポイントが貯まり、そのポイントを10マイルに交換できます。この10マイルコースは通常年間5,500円(税込)の手数料がかかりますが、ワイドゴールドカードなら無料で利用できます。
こうしたポイント優待にEdyチャージが含まれているため、電子マネーのチャージでもマイルが貯まり、日常的な支払いでも着実にマイル獲得が可能です。
充実したゴールドカードの空港サービス
ANA JCB ワイドゴールドカードは、空港でのVIP待遇が充実していることも特徴のひとつです。
国内の主要空港とホノルル空港のラウンジが無料で利用でき、エコノミークラス利用時でもビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能です。そのため、混雑時でもスムーズに搭乗手続きが可能です。
さらに、機内販売や空港内の免税店での割引特典も用意されており、出張や旅行での空港利用を快適にする特典が揃っています。
特に国内線の利用が多い方は、ラウンジ利用と各種割引サービスを組み合わせることで、より快適な空の旅が可能になります。
国内・海外旅行保険の手厚い補償
ANA JCB ワイドゴールドカードは、海外旅行保険で最高1億円、国内旅行保険で最高5,000万円という充実した補償内容になっています。
海外旅行保険は利用付帯で、カードで旅行代金を支払えば自動的に適用されるため、追加で保険に加入する必要がなく、旅行の費用を抑えることができます。
さらに、航空機遅延保険やショッピング保険も付帯し、様々なリスクに対応できる安心の補償体制です。
一般カードでは国内旅行保険が付帯していないことも多いなか、国内線利用の多いビジネスマンや旅行好きな方にとってはメリットの大きい特典といえます。
年間数回の旅行をする方であれば、保険料の節約分だけでも年会費以上の価値になる能性が高いカードです。
JAL JCB 普通カード
- JAL便を利用する機会が多い方
- JALのクレジットカードを初めて持つ方
- 特約店を使ってマイルをお得に貯めたい方
JAL JCB普通カードは、年会費が初年度無料で2年目以降も2,200円(税込)と手頃な価格ながら、マイルが効率よく貯められるマイレージカードです。
普段のお買い物から飛行機の搭乗まで、あらゆる場面でJALマイルを着実に積み立てることができます。
特に、特約店での買い物や搭乗ボーナスでマイルが大きく貯まる点が大きなメリットです。
JALの利用頻度が年に数回程度の人や、マイルを貯め始めたい人にとって、最初の1枚としておすすめのJCBカードです。
特約店はマイル2倍でお得に貯まる
JAL JCB普通カードの特徴の1つが、特約店での買い物時にマイルが2倍貯まる点です。
日常的によく利用する店舗が特約店として多く登録されているため、普段の買い物でもしっかりとマイルを貯められます。
特に、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアなど、生活のなかで利用する機会の多い店舗との提携が充実しています。
通常の買い物では200円(税込)で1マイルの還元ですが、特約店では同じ200円の買い物で2マイルが貯まります。
さらに、ショッピングマイル・プレミアムに加入すると、特約店での買い物時のマイル還元率が4倍になり、より効率的にマイルを貯められます。
初回搭乗で1,000マイルがもらえる
JAL JCB普通カードは、入会後の初回搭乗時と毎年初回の搭乗時に、それぞれ1,000マイルのボーナスがもらえます。
このボーナスマイルがあることで、年に1〜2回程度しかJALを利用しない人でも、効率的にマイルを貯めることができます。
初回搭乗ボーナスの1,000マイルは、国内線の特典航空券(片道6,000マイル〜)の約6分の1に相当し、マイルを貯め始める大きなきっかけにもなります。
また、毎年初回搭乗時にも1,000マイルがもらえるため、帰省や出張などで年に1回でもJALを利用する人にとって、継続的なメリットにもなるのです。
マイルはAmazonギフト券にも交換可能
JAL JCB普通カードで貯まったマイルは、特典航空券だけでなく、Amazonギフト券やそのほかの商品・電子マネーにも交換できます。
飛行機に乗る予定がない時期でも、貯まったマイルを無駄にすることなく使える点が、このカードのメリットのひとつになっています。
JALマイルは有効期限が36ヶ月と決まっているため、マイルが失効する前に使い切る必要があります。そのため、特典航空券以外の交換先が用意されていることで、マイルを無駄にする心配がありません。
JAL JCB CLUB-Aゴールドカード
- JAL便で利用できるマイルを効率よく貯めたい方
- 国内の主要空港でラウンジを利用する機会が多い方
- 空港でスムーズにチェックインしたい方
JAL JCB CLUB-Aゴールドカードは、年会費17,600円(税込)でJALのフライトとショッピングの両方でマイルが効率よく貯められる高還元率カードです。
特に、フライト時のマイル還元率の高さと充実した空港サービスが魅力で、年に数回以上JALを利用する人に適したカードとなっています。
年間数回以上JALを利用する人や、日常的な買い物でもマイルを効率よく貯めたい人におすすめできる1枚です。
マイル還元率が最大25%でお得
JAL JCB CLUB-Aゴールドカードは、JAL便搭乗時に通常のフライトマイルに加えて25%のボーナスマイルが自動的に加算されます。
さらに、入会後初めての搭乗時には5,000マイル、毎年初回の搭乗時には2,000マイルのボーナスがプレゼントされ、マイルを大量に獲得できます。
通常のJALカードでは搭乗ボーナスが10%程度ですが、このカードでは25%と2.5倍の還元率になっているのです。
また、入会搭乗ボーナス5,000マイルは、国内線特典航空券(片道6,000マイル〜)にほぼ相当する金額です。毎年の初回搭乗ボーナス2,000マイルと合わせると、年に1〜2回の搭乗でも特典航空券の獲得が狙えます。
国内主要空港のラウンジが無料
JAL JCB CLUB-Aゴールドカードは、国内の主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できます。
出発前のくつろぎの時間や、乗り継ぎ時の待ち時間を快適に過ごせる特典として人気です。
成田、羽田、伊丹、新千歳、福岡など、日本の主要空港のラウンジに加え、地方空港のラウンジも無料で利用可能です。
また、国際線利用時には、専用のビジネスクラス・チェックインカウンターが利用でき、空港での手続きもスムーズにおこなえます。一般的なゴールドカードと比べても、空港でのサービス範囲が広く設定されているのが特徴です。
マイル貯めやすいショッピング特典付き
JAL JCB CLUB-Aゴールドカードは、通常のショッピングで100円につき1マイルが貯まり、特約店では2倍の2マイルが貯まります。
ショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯するため、普段の買い物でもマイルを効率的に貯められる点が特徴です。
通常のJALカードでは年間4,950円(税込)必要なこのサービスが無料で利用できるため、実質的な年会費の価値も高くなっています。
特に、イオングループやファミリーマート、ウエルシア、スターバックスなど、日常的によく利用する店舗が特約店として多く登録されているため、普段の買い物でも効率的にマイルを貯められます。
ポイント系JCB提携カードおすすめ4選
JCBカードの提携カードは、各社独自のポイントプログラムとOki Dokiポイントを組み合わせて貯められる点が特徴です。
「楽天カード」は楽天経済圏での高還元率、「リクルートカード」は基本還元率の高さ、「PayPayカード」はスマホ決済との相性の良さ、といったようにそれぞれ特徴があります。
そのほか、「DMM JCBカード」など、それぞれのライフスタイルに合わせた提携カードを紹介していきます(※)。
- 楽天カード
- リクルートカード
- PayPayカード
- DMM JCBカード
(※)楽天カードの画像に「VISA」と記載がありますが、JCBカートとして申し込みできます。
楽天カード
- 楽天市場で買い物する機会が多い人
- 加盟店が多い提携カードを選びたい方
- キャッシュレス決済やアプリの連携で還元率を上げたい方
楽天カードは、年会費無料で楽天市場での買い物がお得になるJCB提携カードです。
基本の還元率1%に加え、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用することで、さらに還元率を高めて利用することができます。
年会費無料ながら楽天経済圏で高い還元率で使うことができる、コストパフォーマンスの高いカードとなっています。特に楽天市場での買い物が多い人や、楽天のサービスをよく利用する人にとって、おすすめできる1枚といえます。
楽天市場なら高還元率で利用できる
楽天カードは、楽天市場での買い物時に最大3%という高いポイント還元率で利用することができます。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で段階的に還元率を上げることができ、普段の買い物で効率的にポイントを貯められます。
基本の還元率1%に加えて、SPUの条件をクリアすることで、還元率を大きく引き上げることができるのです。
年会費無料で国内外で使いやすい
楽天カードは、本会員・家族カードともに年会費が永年無料で、国内外の幅広い加盟店で利用できます。
JCBの加盟店ネットワークに加え、楽天独自の提携店も多いため、日常的な買い物から旅行先での利用まで、様々な場面で利用することができます。
年会費無料のカードは還元率や特典が控えめになりがちですが、楽天カードは基本の還元率1%を維持しながら、海外旅行保険や買い物保険などの付帯保険も備えています。
また、JCB・Mastercard・VISAの3つの国際ブランドから選択できるため、利用シーンや目的に応じて最適なブランドを選べます。特に、JCBブランドを選択した場合、国内の加盟店の多さと、JCB独自の優待サービスを活用することができます。
電子マネー連携でさらにお得に
楽天カードは、楽天Pay・楽天Edyなどの電子マネーと連携することで、通常のカード利用以上のポイントを獲得できます。
電子マネーへのチャージでポイントが貯まり、さらに決済時にも追加でポイントが付与される仕組みにより、効率的なポイント獲得が可能です。
例えば、楽天カードで楽天Payにチャージすると通常の1%のポイントが付き、その楽天Payで支払うとさらに0.5%のポイントが追加で貯まります。
\楽天カードに申し込む/
リクルートカード
- Pontaポイントをお得に貯めたい方
- リクルートが提供するサービスをよく利用する方
- 還元率が高い提携カードを選びたい方
還元率の高さと使いやすさを両立したリクルートカードは、JCBの提携カードのなかでもおすすめの1枚です。
通常のJCBカードの還元率が0.5%程度なのに対し、リクルートカードは常に1.2%という高い還元率となっています。
年会費無料で高い還元率のリクルートカードは、普段使いのメインカードとして最適な1枚です。
特にリクルートグループのサービスをよく利用する方は、高い価値を感じられるでしょう。
基本還元率1.2%で常に高還元で利用できる
リクルートカードは、いつでもどこでも1.2%という高い還元率で、年会費無料カードのなかでは特に還元率が高いカードです。
日常的な買い物からまとまった支払いまで、あらゆる場面で効率的にポイントを貯められるのが大きな特徴です。
一般的なクレジットカードでは、特定の加盟店でしか高還元率を得られないケースがほとんどですが、リクルートカードは利用店舗を問わず常に1.2%の還元率で利用することができます。
リクルートサービス利用で最大3.2%の高還元率
リクルートカードはリクルートグループのサービスを利用する際、通常の1.2%還元に加えて特別なポイントが付与され、最大で3.2%の還元率になります。
例えば、じゃらんでホテルを予約する場合、通常のカード利用分1.2%に加えて、じゃらんのサービス利用分で2%のポイントが追加で付与されます。
同様の仕組みは、ホットペッパービューティーやホットペッパーグルメなど、リクルートグループのほかのサービスでも適用されます。
年会費無料で維持費0円の使いやすさ
リクルートカードは入会初年度はもちろん、2年目以降も永年無料で利用できます。
家族カードの発行も無料で、ETCカードもJCBブランドなら手数料なしで作れます。
また、家族カードも含めて年会費が無料なため、家族での利用でも維持費を気にする必要がありません。
PayPayカード
- PayPayポイントをお得に貯めたい方
- Yahoo!ショッピング・LOHACOで買い物する機会が多い方
- クレジットカードの使いすぎを防ぎたい方
PayPayカードは、PayPayとの連携で高還元率になり、年会費無料ながら充実した特典を備えたJCB提携カードです。
PayPayユーザーにとって、特にポイントを効率的に貯められるクレジットカードになっています。
PayPayアプリを日常的に使用している方は、このカードを持つことで大きなメリットを感じられるはずです。
普段使いでPayPayと連携して最大1.5%還元
PayPayカードをPayPayアプリと連携して使うことで、通常の1%還元から最大1.5%の高還元率で利用することができます。
「PayPayステップ」という独自の制度があり、月に30回以上かつ10万円以上の利用で還元率が1.5%まで上がるというもので、ほかの決済アプリやクレジットカードにはない特徴的な仕組みです。
また、利用金額のカウント対象は幅広く、PayPayカードでの直接決済だけでなく、PayPayアプリでの支払いもカウントされます。
コンビニやスーパー、飲食店など、日常的な買い物を中心に利用することで、条件達成は決して難しくありません。
PayPayアプリのキャンペーンでさらに高い高還元率になることも
PayPayカードは、PayPayアプリで定期的に開催されるキャンペーンと組み合わせることで、通常の還元率よりもさらに高い還元率になる場合があります。
例えば、Yahoo!ショッピングの「5のつく日」では、PayPayカードやPayPayでの支払いで4%のボーナス還元を受けられます。
通常の5%還元と合わせると、最大9%の還元率となります。
また、PayPayモールでは定期的に「超PayPay祭」などの大型キャンペーンが開催され、期間中は通常以上の還元率になるためとてもお得です。
ナンバーレスデザインでセキュリティも安心
PayPayカードは、カード番号を券面に記載しないナンバーレスデザインを採用しており、情報漏洩のリスクを大幅に減らしています。
クレジットカード情報の盗み見や不正利用が社会問題となっているなか、PayPayカードはカード番号を券面に記載しない設計になっているため、店頭での支払い時や、カードを失くした際の情報流出リスクを最小限に抑えることができます。
カード番号が必要な場合は、PayPayアプリで確認する仕組みになっています。アプリはパスワードやパターンロック、生体認証などで保護されているため、第三者がカード番号を不正に取得するのが難しいのです。
\PayPayカードに申し込む/
DMM JCBカード
年会費(税込) | 永年無料 |
---|---|
申し込み対象 | 18歳以上でご連絡が可能な方(※1) |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.0%(※2) |
付帯保険 | 紛失・盗難保障 |
DMM JCBカードは、DMMサービスに特化した還元率の高さが特徴で、年会費無料ながらDMM.comでの買い物で3.0%という高い還元率で利用できます。
デザイン性の高さと使いやすさを兼ね備えた、DMM利用者向けの特化型カードです。
DMMのサービスを頻繁に利用する方にとって非常に魅力的なカードですが、獲得したポイントはDMM関連サービスでしか使えず、有効期限も180日と短いため、DMMサービスのヘビーユーザー向けのサブカードとしての活用がおすすめです。
DMMサービス利用で最大3.0%の高還元率になる
DMM JCBカードの大きなメリットが、DMM.comでの買い物時に3.0%という高い還元率になることです。
動画配信やゲーム、電子書籍など、DMM.comの幅広いサービスが高還元率です。
DMM JCBカードは通常の買い物でも1.0%の還元率ですが、DMM.comでの利用時には3倍の還元率となり、効率的にポイントを貯めることができます。
例えば、英会話の月額レッスン料が1万円の場合、毎月300ポイント、年間で3,600ポイントが貯まる計算になります。
ただし、貯まったDMMポイントの利用がDMM関連サービスに限定されるため、この点は注意しましょう。
スタイリッシュなデザインとセキュリティ性の両立
DMM JCBカードは、洗練されたデザインと高いセキュリティ性を両立させています。
スタンダードな2種類のデザインに加え、人気コンテンツとコラボレーションした限定デザインも展開しており、個性を表現することができます。
ベーシックなデザインだと、「ジオメトリーブルー」と「マットブラック」という2つから選択できます。
特にマットブラックは、ブラックカードを思わせる高級感のある仕上がりで、ビジネスシーンでも違和感なく使用できます。
年会費無料で学生でも申し込みやすい
DMM JCBカードは、年会費が永年無料で、18歳以上であれば学生でも申し込める柔軟な審査基準が特徴です。
多くのクレジットカードでは、「安定した収入がある」ことが申し込みの条件となっていますが、DMM JCBカードではその要件が設けられていません。
18歳以上で連絡が取れる状態であれば申し込みが可能で、大学生や専門学校生など、若年層でも気軽にチャレンジできます。
また、高校生であっても卒業年度の1月からの申し込みが可能となっています。
JCBカードの種類は大きく2つ
JCBカードは「プロパーカード」と「提携カード」というように、大きく2種類に分類されている点を把握しておきましょう。それぞれの特徴について解説していきます。
プロパーカード
プロパーカードとは独自に発行するクレジットカードのことで、JCBが発行する種類に多くあります。例えば、「JCB CARD W」「JCBカード S」「JCBゴールド」「JCBプラチナ」「JCB ザ・クラス」などはJCBのプロパーカードです。
プロパーカードのメリットとしては、キャンペーン・サービスが幅広く充実している、取り扱い終了となりにくい、ハイステータスとなるカードが多いなどが挙げられます。
なお、プロパーカードは提携先のロゴが入ることはありません。そのため、クレジットカードの券面デザインにこだわりたい方にとっては魅力的な一枚となるでしょう。
また、ステータスの高いプラチナカードやブラックカードといった種類はプロパーカードに多いため、クレジットカードを所持するにあたってステータス性を求める方は、プロパーカードを選ぶほうが向いています。
一方で、プロパーカードはステータスの高いカードが提供されているが故に、年会費が高額となるケースがあります。所持するうえでコストがかかる点は、知っておきましょう。
提携カード
提携カードはクレジットカード会社と提携する企業が発行元となっているものです。提携先企業のポイントを獲得しやすいほか、年会費を抑えられるなどのメリットがあります。
提携カードの例としては、「楽天カード」「リクルートカード」「PayPayカード」などが挙げられます。それぞれ日常生活での決済によりポイントが貯まりやすいので、使い勝手の良さは魅力です。
一方で、提携カードは提携企業のサービスを利用しなければお得を実感しづらいといったデメリットがあります。また、提携企業との契約が終了すると取り扱いがなくなる可能性も否めません。
JCBカードの特徴と人気の理由
JCBカードは、日本生まれのブランドだからこそできる安全性と特典の豊富さが魅力です。
国内でのポイント還元率の高さはもちろん、使える場所の多さも人気の理由です。
特に「ポイント還元」「年会費」「付帯サービス」のどれをとっても使い勝手が良く、メインカードとして多くの人に選ばれています。
ここでは、JCBカードの特徴と人気の理由について、詳しく見ていきます。
- 国内最大級の加盟店網で安心して使える
- 特約店での還元率が高い
- Oki Dokiポイントの還元率が高い
- 海外旅行に役立つサービスが多い
- スターバックスやAmazonなど特約店が充実している
- コラボデザインが豊富
- 申し込み審査は最短5分で完了できる
- セキュリティ対策に優れている
- オフィシャルスポンサー特典がある
- 年会費無料カードが充実している
国内最大級の加盟店網で安心して使える
JCBカードは国内の多くの店で使えるため、とても便利です。特に、コンビニやカフェなど、よく行くお店でポイントがたくさん貯まるのが特徴です。
スマホ決済にも対応していて、普段使いのメインカードにぴったりです。
JCBは1961年に日本で初めてクレジットカードを作った会社です。それから60年以上かけて、大きな店から地域の小さな店まで、多くの店で使えるようになりました。
大手クレジットカード会社のなかでも、JCBは特に日本の店との関係作りに力を入れています。例えば、小さな商店でもクレジットカード決済を始めやすいように、決済手数料を調整したり、導入時のサポートを手厚くしたりしています。
特に日本国内では、どこでも使えて、よく行くお店でポイントがたくさん貯まるという、とても使い勝手の良いカードだといえます。
特約店での還元率が高い
JCBカードは、スターバックスやAmazonなど、よく使うお店での還元率がとても高いのが特徴です。
特に人気店舗では他社カードの2倍以上のポイントが貯まることもあるため、普段の買い物でもしっかりとポイントを貯められます。
一般的なクレジットカードは、どの店でも同じような還元率を設定することが多いのですが、JCBは本当によく使われる店を見極め、その店と深い関係を築いてきたことで、ほかのクレジットカードでは難しい高い還元率を設定できているのです。
Oki Dokiポイントの還元率が高い
クレジットカードを所持するメリットの一つに、決済利用分に応じてポイントを獲得できることが挙げられます。クレジットカードを利用して獲得したポイントは、後々に支払いや他社ポイントへ交換する際に使用できます。
JCBカードの場合、Oki Dokiポイントを獲得できます。JCBカードの種類によって異なるものの、基本還元率は1.0%と他社のクレジットカードよりも高いことが特徴です。
なお、一般的なクレジットカードの基本還元率は、0.5%となっているケースがほとんどです。日々の決済にJCBカードを活用すれば、Oki Dokiポイントを効率良く貯められます。
海外旅行に役立つサービスが多い
海外旅行に役立つサービスが多く付帯している点も、JCBカードが選ばれる理由の一つです。クレジットカードを選ぶ際に、旅行時に役立つのかを基準にする方は少なくありません。
JCBカードには、万が一に備えられる次のような保険が付帯しています。なお、クレジットカードのステータスによって、付帯する保険・保障内容に違いがあることを知っておいてください。
- 海外旅行傷害保険
- 航空機遅延保険
- ショッピングガード保険
例えば、JCBゴールドやJCBプラチナのようにグレードが高いものであれば、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯します。補償以外にも、空港ラウンジを利用できる特典も付いているため、飛行機を待つ時間を優雅に過ごすことも可能です。
トラベルシーンで活用できるサービスが自動付帯となるクレジットカードを選べば、安心かつ快適に旅行を楽しめます。補償が手厚く安心感を得られる点は、JCBカードが多くの方に支持される要素です。
スターバックスやAmazonなど特約店が充実している
特約店で決済する際にJCBカードを使うと、ポイントの優遇が受けられます。特約店での支払いは、通常よりも還元率が高くなるため、効率良くOki Dokiポイントを貯めることが可能です。
なお、JCBカードの特約店にはスターバックスやAmazon、さらにはセブン-イレブンなどがあります。日常生活で利用するシーンが多いであろう店舗やサービスが特約店とされている点は、あらゆる世代から選ばれる一つの理由といえるでしょう。
コラボデザインが豊富
クレジットカードにデザイン性を求める人は少なくありません。決済時に提示する際、おしゃれな見た目、可愛いデザインのクレジットカードを持っていると自然と気分も上がります。
JCBカードはディズニーとのコラボした券面デザインのクレジットカードが複数あります。ノーマルデザインもスタイリッシュで良いですが、ほかとは違う見た目のクレジットカードを探している方にとってコラボデザインは非常に魅力的です。
カードの種類によってデザインの種類は異なるため、事前に各公式サイトでチェックしておきましょう。
申し込み審査は最短5分で完了できる
JCBカードにはナンバーレスのものが提供されており、申し込み審査は最短5分で完了します。アプリにカード番号が届くため、ナンバーレスを発行することでネットや店舗ですぐに使用可能です。
一般的には、申し込みをしてからクレジットカードが手元に届くまで、数週間かかることは珍しくありません。
クレジットカードがいち早く欲しい方にとって、最短5分という短い時間で使える状態になる点は魅力的です。
ただし、即時判定の受付時間は9時から20時となっており、仮に時間を過ぎてしまった場合は翌日の受付扱いとなるため注意してください。
セキュリティ対策に優れている
JCBカードは、セキュリティ対策に優れているクレジットカードの一つです。24時間・365日、次のような環境でユーザーの個人情報を守っています。
- 不正検知システム
- 本人認証サービス
- カードご利用通知&使いすぎアラート
- カードの紛失・盗難
JCBカードでは、不正検知システムを設けており、不審なカード利用がないかを24時間365日体制でチェックしています。インターネットショッピング利用時には本人認証があるため、不正利用されにくい点も安心です。
カード利用時には通知がいくほか、リアルタイムで利用状況を確認できます。また、自身で設定した利用金額に到達したときは、アプリやメールでお知らせたあるため、使いすぎ防止に役立つでしょう。
万が一カードを紛失したり盗まれたりした際は、新規発行したクレジットカードが届いた日から60日前までさかのぼり、損害額を補償する特典もあります。
オフィシャルスポンサー特典がある
JCBカードには、JCBならではのオフィシャルスポンサー特典もあります。
国内でいえば、東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルスポンサーとなっています。特典の一例として、パークチケット(ペア)が当たるキャンペーンやイベントへの招待などがあります。
ディズニー好きの方であれば、この特典だけでもJCBカードを選ぶ価値が十分にあるでしょう。
ほかにも、ハワイでJCBカードを見せると、ワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料になります。また、JCBプラザラウンジ・ホノルルを利用することも可能です。
年会費無料カードが充実している
JCBカードには、年会費無料なのに高機能なカードが多くあります。
特に、ポイントの貯まり方や特典の内容は有料カードと変わらないほど充実していて、若い世代を中心に人気を集めています。
特約店での買い物が増えれば増えるほど、JCBにも特約店にもメリットがある仕組みを作っています。その結果、年会費を無料にしても、高いサービスレベルを保てているのです。
また、スマートフォンアプリやオンラインサービスの活用も大きな理由です。例えば、各種の申し込みや変更手続き、利用明細の確認などをすべてアプリで完結できるようにしています。
カードの管理もデジタルでおこなえるため、運営にかかる費用を大きく減らすことができています。
失敗しないJCBカードの選び方
JCBカードは、プロパーカードと提携カードを合わせると数多くの種類があります。
そのなかから自分に合ったカードを選ぶには、年会費と還元率のバランス、普段の利用シーンでの特典内容、旅行や買い物での活用頻度などを考慮する必要があります。
また、年齢や年収など、申込時の条件もカードによって異なるため、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
ここでは、JCBカードを選ぶ際のポイントを詳しく解説していきます。
- 年会費と還元率のバランスで選ぶのがベスト
- よく使う店舗が特約店なら還元率が上がる
- 旅行や買い物の予定で選ぶと特典を最大限活用できる
- 発行スピードと審査基準もチェック
年会費と還元率のバランスで選ぶのがベスト
JCBカードは年会費と還元率のバランスで選ぶのがおすすめです。
年会費無料のカードから年会費が高めの上位カードまで、利用頻度や金額に応じて最適なカードを選ぶことが大切です。
年会費と還元率のバランスで選ぶことで、実質的なお得度が変わってくるためです。
例えば、年会費が11,000円のJCBゴールドカードは、一見すると高額に感じるかもしれません。しかし、年間100万円以上の利用がある場合、高い還元率と充実した特典で年会費以上の価値を得られる可能性が高くなります。
逆に、利用頻度が少ない場合は、年会費無料の「JCBカード W」や「JCBカード S」の方が、コストパフォーマンスに優れています。これらのカードは、年会費の負担なく、スターバックスやAmazonなどの特約店で高い還元率で利用することができます。
よく使う店舗が特約店なら還元率が上がる
JCBカードは特約店での還元率が高く、最大で約10%の還元率となっています。
普段よく利用する店舗が特約店に含まれているかどうかは、カード選びの重要なポイントです。
日本の人気店舗との提携関係が強いため、スターバックスやAmazon、セブン-イレブンなど、日常的によく利用する店舗を特約店として多数抱えており、これらの店舗では通常の2倍から最大21倍のポイントが貯まります(※)。
また、特約店は定期的に追加や更新があり、キャンペーンによってさらに還元率が上がることもあります。
MyJCBで最新の特約店情報をチェックすることで、効率的にポイントを貯められる店舗を見つけることができます。
(※)最大21倍の還元を受けられる可能性があるJCBカードは、JCBカード WとJCBカード W plus Lの2枚となっています。
旅行や買い物の予定で選ぶと特典を最大限活用できる
JCBカードは、旅行保険や買い物保険など、目的に応じた特典が充実しています。
今後の予定に合わせてカードを選ぶことで、特典を最大限に活用できます。
例えば、海外旅行を控えている場合は、海外旅行保険が自動付帯するJCBゴールドカード以上のグレードを選ぶことで、保険料を別途支払う必要がなくなります。
また、JCBカードは国内の主要な観光地やショッピングモールでの優待が充実しています。旅行中のホテル予約や食事、お土産の購入など、様々なシーンで割引や特典を受けられます。
特に「JCBトラベル」を利用すれば、通常の3倍から5倍のポイントが貯まるため、旅行の予約と合わせて検討する価値があります。
買い物については、季節のイベントやキャンペーンと連動した特典も見逃せません。年末年始のボーナスシーズンや新生活シーズンなど、大型の買い物が予定されている時期に合わせてカードを作ることで、入会特典とキャンペーン特典を同時に受けられる可能性があります。
発行スピードと審査基準もチェック
JCBカードは、カードの種類によって発行スピードと審査基準が異なります。
急いでカードが必要な場合や、確実に審査に通過したい場合は、これらの条件をしっかり確認しましょう。
例えば、「JCBカード W」は、本人確認書類をスマートフォンでアップロードすれば最短5分で審査結果が分かり、その日のうちにナンバーレスカードとして利用開始できます(※)。
一方、ゴールドカードやプラチナカードは、年収条件や過去の利用実績などが審査の対象となるため、発行までに時間がかかる場合があります。
また、学生や専業主婦の方は、一般カードでも収入証明書の提出が必要になる場合があります。ただし、JCBカードは定期的な収入(仕送りや配偶者からの生活費など)も審査の対象としているため、正社員でなくても申し込める可能性があります。
JCBカードがおすすめな人の特徴
JCBカードは、国内でのポイント還元を重視する方や、スターバックス・Amazonをよく利用する方に特におすすめです。
特約店での高い還元率がメリットのひとつなので、普段の買い物でもポイントが効率よく貯まるようになっています。
また、旅行好きな方であれば充実した保険特典が活かせます。
それぞれの利用シーンごとに、JCBカードならではのメリットを詳しく解説していきます。
国内でポイント還元を重視する人には最適
JCBカードは特約店でのポイント還元率が高く、国内での買い物でポイントを効率よく貯められます。
特に「JCBカード W」は、常に基本の2倍のポイントが貯まるため、ポイント重視の方におすすめです。
スターバックスやセブン-イレブン、Amazonなど、普段よく利用する店舗を特約店として多数抱えており、これらの店舗では通常の2倍から最大21倍のポイントが貯まります。
また、Oki Dokiポイントプログラムを通じて、貯めたポイントの使い道も豊富です。
Amazonでの買い物やギフトカードへの交換、カード利用代金への充当など、様々な方法でポイントを活用できます。
スタバ・Amazon利用者なら還元率が魅力
スターバックスとAmazonは、JCBカードの主要な特約店です。
特にスターバックスでは、スターバックスカードへのチャージでも高還元率が適用されるため、実質的な還元率がさらに上がります。
20代から30代の利用が多い「JCBカード W」や「JCBカード W plus L」は、スターバックスをよく利用する年齢層でもあるため、相乗効果が生まれています。
Amazonでの還元率が高いのも、オンラインショッピングの需要増加に対応したためです。
スターバックスやAmazonをよく利用する方は、JCBカードで支払うことで大きなメリットを感じられるはずです。
旅行好きなら保険特典を活かすことができる
JCBカードは充実した旅行保険が付帯されており、海外・国内旅行時の安心感が増します。
特にJCBゴールドカード以上では、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
特にアジア圏での利用環境の整備に力を入れており、現地での手厚いサポート体制と合わせて、安心して旅行を楽しめる環境を整えています。
旅行保険は、カードのグレードによって補償内容が異なります。JCBゴールドカードでは最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯し、国内旅行傷害保険も最高5,000万円まで補償されます。
さらに、航空機遅延保険や携行品損害補償なども含まれているため、様々なトラブルに対応できます。
また、空港ラウンジの利用特典も魅力的です。JCBゴールドカード以上であれば、国内の主要空港にあるラウンジを無料で利用できます。ハワイのホノルル空港にあるJCBラウンジも利用可能で、海外旅行をより快適に楽しめます。
旅行好きな方は、JCBゴールドカード以上のグレードを検討するのがおすすめです。充実した保険特典と空港ラウンジサービスで、安心して快適な旅行を楽しめます。
【プロパーカード向け】JCBカードの作り方は?申し込みの流れも
JCBカードの作り方として、インターネットで申し込みする際の流れは次のとおりです。
- インターネット入会申し込み
- 本人確認方法の設定
- 入会審査・カード発行
- カードをお届け
JCBカード公式サイトにアクセスすると、入会申し込みに進めるタブがあるため押下してください。その際、本人確認方法の設定をします。本人確認をするにあたって、次の書類を用意しましょう。
- 運転免許証
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書等
- マイナンバーカード(写真なしの通知カードは不可)
- 住民票の写し
- 運転経歴証明書
各種健康保険証を提出する場合は公共料金の領収書が必要など、2種類の提出を求められるケースがあります。スムーズに手続きを進められるよう、必要書類は手元に用意しておいてください。
本人確認については画像データをアップロードする、または郵送で提出する方法があるため、自分にとって都合の良い方を選択しましょう。
また、クレジットカード決済に利用した代金を引き落とす銀行口座情報も必要です。通帳もしくはキャッシュカードなど、口座情報がわかるものを用意しておきましょう。
申し込み時点に銀行口座を持っていない場合は、事前に口座開設しておいてください。
それらをもとに入会審査が実施され、無事に通過するとカードの発行に進みます。本人確認・お支払い口座設定の方法によってカードが手元に届く時期は変わってくるため、事前に把握しておいてください。
例えば、インターネットでお支払い口座の設定をした場合は本人確認書類の提出は不要となるため、最短3営業日でカードが発行され約1週間でお届けとなります。
カードお届け時に運転免許証を提示し、本人確認を行った場合は提出が不要となるため、最短3営業日でカードを発行、約1週間で手元に届きます。
JCBカードはETCカードも作れる
JCBカードはETCカードの作成も可能です。今や車移動をする際に、ETCカードなくしてはいられないといっても過言ではありません。ETCカードを発行するメリットとして、次の3つが挙げられます。
- ETC割引が適用される
- 料金所をスムーズに通過できる
- 利用金額に応じてポイントが貯まる
料金所を通過する際に、ETCの場合は割引が適用されます。平日朝夕割引・休日割引・深夜割引などがあり、現金で支払うよりもお得です。
利用金額に応じてETCマイレージサービスのポイントが貯まる点も魅力です。ETCマイレージサービスを利用するには事前登録が必要となるため、手続きをしておいてください。
なお、JCBカードで作れるETCカードには、個人向けのETCスルーカードと法人向けのETCスルーカードNの2種類があります。それぞれの基本情報を下記にまとめているため、ぜひ参考にしてください。
カードの種類 | ETCスルーカード | ETCスルーカードN |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
申し込み対象 | JCBカードをお持ちの方(家族会員も発行可能) | JCB法人カードをお持ちの方(※1) |
発行スピード | 申し込みから約1週間(インターネット申し込みの場合) | JCBに書類が到着してから約2週間 |
支払い方法 | お持ちのJCBカードと合算(お支払いの時期・回数・金額は自由に選択可) | お持ちのJCB法人カードと合算(お支払い方法は「ショッピング1回払い」のみ) |
発行枚数 | JCBカード1枚につき1枚まで | 発行上限なし(※2) |
(※1)表中の情報は2024年7月時点のものとなっています。最新情報に関しては、JCB「ETCカード」をご覧ください。
(※2)JCB CARD Biz・JCBビジネスカード・JCBエクスプレスビジネスカードなど、一部の法人カードには発行できません。
(※3)所定の審査により、希望枚数を発行できない場合があります。
JCBカードでOki Dokiポイントをお得に貯める方法
JCBカードを決済に利用することで、支払金額に応じてOki Dokiポイントを獲得できます。日々の支払いに活用することでOki Dokiポイントは貯められますが、効率良く獲得する方法があります。
ここからは、JCBカードでお得にポイントを貯める方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Oki Dokiランドを経由して買い物をする
JCBカードでOki Dokiポイントを効率良く貯めるには、Oki Dokiランドを経由して買い物をしましょう。
Oki Dokiランドとは、JCBが運営するポイント優待サイトで、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・じゃらんなどで買い物を楽しめます。
Oki Dokiランドを経由して買い物をするだけでOki Dokiポイントが最大20倍も貯まるため、経由せずに買い物をするのと大違いです。
なお、Oki Dokiランドには還元率2倍~3倍のショップが約40%、還元率4倍以上のショップが全体の約60%を占めていることから、経由しなければ損をしているといっても過言ではありません。
Oki Dokiランドを利用するには、Oki Dokiポイントプログラム対象のJCBカードを所持していること、かつ会員専用WEBサービス「My JCB」に登録していることが条件です。
サービス開始から15年以上に渡って多くのJCB会員が利用しているため、安心・信頼のあるポイント優待サイトといえます。
特約店を利用する
JCBカードを決済に利用することで、通常よりもポイントを多く獲得できる特約店があります。主な特約店に下記が挙げられるため、日常生活で効率良くOki Dokiポイントを貯められるよう把握しておいてください。
業種 | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・ドラッグストア | ・ローソン ・セブン-イレブン ・ミニストップ ・welcia ・ツルハドラッグ |
ショッピングモール・百貨店 | ・Amazon.co.jp ・メルカリ ・高島屋 |
カフェ・ファストフード | ・スターバックス ・コメダ珈琲店 ・サンマルクカフェ ・ドミノ・ピザ |
スーパー・食品 | ・成城石井 ・やまや ・北海市場 |
家電・ホームセンター | ・ビックカメラ ・ジョーシン ・ソフマップ |
グルメ | ・やよい軒 ・餃子の満州 ・木曽路グループ |
ファッション・アウトドア | ・洋服の青山 ・AOKI ・OWNDAYS |
レジャー・エンタメ | ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ・ナガシマリゾート ・ラグーナテンボス |
これらはあくまで一例にすぎず、ほかにも多くの特約店があります。ポイントが2倍・5倍・10倍のようにより多く獲得できるため、積極的に決済に利用しましょう。
JCBカード Wを利用する
効率良くOki Dokiポイントを貯める方法として、JCBカード Wの活用もおすすめです。多くのJCBプロパーカードの基本還元率は0.5%ですが、JCBカード Wは基本還元率1.0%と高く設定されています。
JCBカードを申し込むうえで種類を気にしない方であれば、JCBカード Wを選ぶことで、Oki Dokiポイントを効率良く貯められます。
JCBカード Wは年会費永年無料となるため、所持するうえで無駄なコストがかかりません。そういった点からも扱いやすいクレジットカードのため、ぜひ申し込みを検討してみてください。
ただし、JCBカード Wは18歳以上39歳以下と申し込みに年齢制限があることに注意しましょう。
JCBカードのOki Dokiポイントの使い方
JCBカードを決済に使いOki Dokiポイントを貯めたはいいものの、どのように活用すべきかわからないという方は少なくありません。
一般的にクレジットカードで貯めたポイントは、現金と同じ感覚で使ったり、他社のポイントへ移行したりすることができます。
では、JCBカードで貯めたOki Dokiポイントはどのような使い方ができるのでしょうか。ここからは、主な活用方法として3つを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
別のポイントやマイルに移行する
JCBカードを決済に利用して貯めたOki Dokiポイントは、別のポイントへ移行できます。例えば、他社ポイントへはOki Dokiポイント1ポイントにつき次のレートで移行可能です(※)。
ポイント名 | Oki Dokiポイント1ポイントあたりの交換レート |
---|---|
nanacoポイント | 4.5ポイント |
dポイント | 4ポイント |
楽天ポイント | 3ポイント |
Pontaポイント(au) | 4ポイント |
ビックポイント・ビックネットポイント | 5ポイント |
ベルメゾン・ポイント | 5ポイント |
ジョーシンポイント | 5ポイント |
セシールスマイルポイント | 5ポイント |
WAONポイント | 4ポイント |
また、Oki Dokiポイントは提携先のマイルへ500ポイント以上1ポイント単位で交換できます。Oki Dokiポイント1ポイントにつき、各マイルへの移行レートは次のとおりです。
マイルの種類 | Oki Dokiポイント1ポイントあたりの移行レート |
---|---|
JALマイレージバンク(マイル) | 3マイル |
ANAマイレージクラブ(マイル) | 3マイル |
ANAマイレージクラブ(ANA SKYコイン) | 3コイン |
デルタ航空 スカイマイル | 3マイル |
ポイント・マイル移行のどちらも、My JCBにログインのうえ「コースから選ぶ」内にある「ポイント移行」から手続きを進めてください。
(※)申し込みできるポイント数・交換単位は移行先によって異なります。
ギフトカード・商品券・デジタルギフトに交換する
Oki Dokiポイントはギフトカードや商品券への交換も可能です。主なギフトカード・商品券への交換に必要なポイント数を下記にまとめています。
ギフトカード・商品券 | 必要となるOki Dokiポイント |
---|---|
JCBギフトカード(1,000円分~) | 350ポイント~ |
nanacoカード(2,000ポイント付~) | 600ポイント~ |
スターバックスカード(2,000円分~) | 650ポイント~ |
MOS CARD(2,000円分) | 650ポイント |
KOMECA(コメダ珈琲店プリペイドカード2,000円分) | 650ポイント |
マックカード(2,000円分) | 650ポイント |
全国共通お食事券 ジェフグルメカード(2,000円分) | 650ポイント |
ドトールバリューカード(2,000円分~) | 650ポイント~ |
全国百貨店共通商品券(2,000円分) | 650ポイント |
JCBプレモカード カラフルグリッド/ブラックグリッド(3,000円分) | 670ポイント |
ユニクロギフトカード(3,000円分) | 950ポイント |
ハーゲンダッツギフト券(4枚) | 1,060ポイント |
デジタルギフトの場合は、Oki Dokiポイントを次のものに交換できます。
デジタルギフト | 必要となるOki Dokiポイント |
---|---|
Apple Gift Card(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
Google Play ギフトコード(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
nanacoギフト(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
FamiPayギフト(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
StockPoint(1,000ポイント分~) | 250ポイント〜 |
JCBトラベルオンラインギフト(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
Pontaポイント コード(1,000ポイント分) | 250ポイント〜 |
JCBプレモデジタル(1,000円分) | 250ポイント〜 |
SECRET MALLクーポン(JCBプレミアムカード会員限定)(2,000円分~) | 500ポイント〜 |
Uber ギフトカード(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
映画GIFT(2,000円分~) | 500ポイント〜 |
松坂屋商品券引換クーポン(1,000円分) | 250ポイント〜 |
大丸商品券引換クーポン(1,000円分~) | 250ポイント〜 |
生活シーンに応じてさまざまなギフトカードや商品券、デジタルギフトに交換でき、Oki Dokiポイントは活用しやすいポイントといえます。
キャッシュバックを利用する
Oki Dokiポイントはカードの支払代金へキャッシュバックが可能です。1ポイント単位で直接キャッシュバックができるため、Oki Dokiポイントを貯めておくことで支払い負担を軽減できます。
キャッシュバックを利用する際はMy JCBにログインのうえ、「コースから選ぶ」内にある「キャッシュバック」を選択して手続きを進めてください。
JCBカードに関するよくある質問
JCBカードを使用するうえで、疑問を抱えている人は少なくありません。ここからは、JCBカードに関するよくある質問を複数ピックアップし解説していきます。
- JCBカードはVisaカードとMastercard®カードと何が違う?
- JCBカードが使えない国は?
- JCBカードはタッチ決済できる?
- JCBカードの締め日はいつ?
- JCBカードは学生にもおすすめ?
- JCBカードと調べると「迷惑メール」と出てきますが安全性は大丈夫?
JCBカードはVisaカードとMastercard®カードと何が違う?
JCB・Visa・Mastercardはいずれも国際ブランドですが、発祥国に違いがあります。JCBは日本、Visa・Mastercardはアメリカが発祥国です。
それぞれ使用できる国や地域が異なるため、例えばJCBカードを持っていてもVisaカード・Mastercardの加盟店であることから決済に利用できないというケースがあります。
世界で最もシェア率が高い国際ブランドは、Visaといわれています。Visaカードは日本国内でもほとんどの店舗や施設で支払いに利用できるため、一枚持っておくと大抵は対応できるでしょう。
MastercardもVisaと同様に日本国内はもちろん世界各国で決済に利用できる国際ブランドです。世界で見たときに、Mastercardはヨーロッパ方面に強いといわれています。
JCBは日本生まれの国際ブランドのため、国内におけるシェア率が高くなっています。
JCBカードは国内のほか、ハワイ・韓国・台湾・グアムなど、日本人に人気のエリアで利用しやすいことが特徴です。なお、アメリカではディスカバーカード取扱店でJCBカードを使用できる店舗が拡大しています。
JCBカードが使えない国は?
国際ブランドによって使用できる国・地域に差があり、全世界のどこでも必ず決済に利用できるとは言い切れません。
例えば、JCBカードの場合はヨーロッパやオセアニア、ロシア、アフリカなどでは決済に利用できないケースが多いといわれています。
日本はもちろん世界各国でのキャッシュレス化に伴い加盟店は増えつつあるものの、海外で使用できない国や地域はあると認識しておきましょう。
JCBカードはタッチ決済できる?
JCBカードは、タッチ決済ができるクレジットカードです。
カードの券面にタッチ決済対応マークが付いているものや、JCBタッチ決済に対応するスマートフォンなどをお店の端末にかざすだけで決済が完了します。
タッチ決済は事前設定・サイン・暗証番号入力が不要で目の前で決済が完了することから、安全・安心に利用できる点がメリットです。
支払う際は店頭で「JCBのタッチ決済で」と伝えるだけと使い方も簡単なので、煩わしさもありません。JCBタッチ決済に対応している店舗にはマークが目印で付いているため、よく足を運ぶ場所で使えるかを確認しておきましょう。
JCBカードの締め日はいつ?
JCBカードは締め日が毎月15日、支払いが翌月10日となっています。なお、翌月10日が土日祝日に該当する場合、支払いは翌営業日です。
支払金額については会員専用WEBサービスMy JCBのカードご利用明細照会で確認できます。
締め日・支払い日をきちんと把握しておかなければ、無計画にカード決済を利用したり、支払い漏れに繋がったりとリスクが生じるため注意しましょう。
JCBカードは学生におすすめ?
JCBカードは、学生におすすめできるクレジットカードです。学生がよく利用するコンビニやカフェが特約店に含まれており、いつもの支払いをJCBカードに変えるだけで、ポイントがお得に貯まります。
なかでも、JCBカード Wは年会費無料で所有するコストがかからず、収入が少ない学生も持ちやすい一枚です。申し込み条件が高校生を除く18歳以上の学生となっており、専門学生や短大生、大学生は加入できます。
所有するクレジットカードに迷っている学生は、国際ブランドで信頼性が高い、JCBカード Wから所有してみてはいかがでしょうか。
JCBカードと調べると「迷惑メール」と出てきますが安全性は大丈夫?
JCBカードは、数ある国際ブランドのなかでも、安全性が高いといわれています。セキュリティサービスとして、不正検知システム・J/Secure™・My安心設定・なりすましメール対策などを用意しており、安全性を高めていることが、JCBカードの特徴です。
JCBカードと調べて「迷惑メール」という言葉が関連して出てくる理由は、JCBブランドを装う悪質な詐欺メールが広まっているためです。
JCBブランドを装う悪質なメールは、JCBカードを持っている・持っていないに関係なく届きます。そのため、JCBカードを発行した=悪質な迷惑メールが届くわけではないことを知っておいてください。
もし、不審なメールが届いた際には、本文中のリンクへアクセスしたり、個人情報を入力したりせず、メールを削除しましょう。
不審なメールに関しては、JCBカードの公式サイトに事例が掲載されているため、不安に思う方は確認することがおすすめです。
JCBカードおすすめ16選のまとめ
JCBカードのプロパーカードには、年会費永年無料で気軽に所持できるものや、高いステータスを誇る上位カードが複数あります。
決済するたびに貯まるOki Dokiポイントは、他社ポイントへ移行したり、ギフトカードや商品券へ交換したり、カード決済代金へのキャッシュバックに使ったりすることができます。
JCBカードを選ぶ際は、自身のライフスタイルに合った種類を選ぶことが大切です。必要に応じて、プロパーカードではなく提携カードも比較すると良いでしょう。
どのクレジットカードを選ぶべきか迷う方は、年会費無料で作れるJCBカード W・JCBカード W plus L・JCBカード Sのいずれかがおすすめです。特典が充実しており、扱いやすい一枚となっています。