
アコム、プロミス、レイクを比較!金利や審査、独自サービスなどの違いを解説
by ドットマネー編集部
アコム・プロミス・レイクALSAは、銀行系列の消費者金融です。怖いイメージや抵抗感がある人も、安心して借りられるでしょう。
今回は、3社の金利や審査の違いなど11項目を比較しました。2社両方のサービスに申込みたい場合の対応方法もご紹介します。
今回は、3社の金利や審査の違いなど11項目を比較しました。2社両方のサービスに申込みたい場合の対応方法もご紹介します。
目次
- アコム・プロミス・レイクのサービスの違いを比較
- ATM数が多いのはプロミス!コンビニで返済・借入れしたい人におすすめ
- 金利は3社で大差なし!返済計画に合わせて選ぼう
- 商品の限度額(極度額)が高いのはアコム
- 受付時間に余裕があるのはアコム・審査結果がその場でわかるのはレイク
- 融資時間はレイクが最短25分!ただし3社に大差はなし
- 原則、電話による在籍確認なしなのはアコムとプロミスで職場にバレずにお金が借りられる
- 契約の成約率が高いのはアコム
- 顧客数が多いのはアコム、新規申込み件数が多いのはプロミス
- 最低返済額は借入額により異なるためどの消費者金融が一番安いかは一概に言えない
- 無利息期間を無駄なく活用できるのはプロミス
- アプリの利便性が高いのは、ポイントも貯められるプロミス
- アコム・プロミス・レイクの独自サービスで比較!充実しているのはプロミス
- プロミスの独自サービス「瞬フリ」
- レイクの独自サービス「審査結果を15秒でお知らせ」
- 人気&申込時の利便性の高さで選ぶならアコム
- ATMの多さ&無利息期間を無駄なく活用できるかで選ぶならプロミスがおすすめ
- レイクは審査結果がその場でわかる(※1)&無利息期間が最大180日間(※2)
- アコム・プロミ・ レイクの違いに関するよくあるQ&A
- アコムとプロミス、レイクの比較まとめ
アコム・プロミス・レイクのサービスの違いを比較
「アコム・プロミス・レイクの3社のうち、どれを選べばいい?」とお悩みの方は少なくありません。
アコム・プロミス・レイクの3社のサービスの違いを比較した結果、それぞれ次のような特長があります。
アコム・プロミス・レイクの3社のサービスの違いを比較した結果、それぞれ次のような特長があります。
■アコム
成約率&顧客数No.1
楽天ユーザーなら最短1分で融資可能
■プロミス
ATM数が多い
無利息期間を無駄なく活用できる
独自サービス「瞬フリ」「アプリローン」で便利に借入れできる
アプリ利用でポイントが貯まる
■レイク
WEB申込み後、審査結果が最短15秒でわかる
融資は最短25分で可能
借入れ条件によって無利息期間を30・60・180日間から選べる(※)
成約率&顧客数No.1
楽天ユーザーなら最短1分で融資可能
■プロミス
ATM数が多い
無利息期間を無駄なく活用できる
独自サービス「瞬フリ」「アプリローン」で便利に借入れできる
アプリ利用でポイントが貯まる
■レイク
WEB申込み後、審査結果が最短15秒でわかる
融資は最短25分で可能
借入れ条件によって無利息期間を30・60・180日間から選べる(※)
(※)60日間の無利息期間が適用されるのは、契約額が200万円以下の新規利用者であり、かつWEBから申込む場合。また、契約額が200万円以下の新規利用者は、借入額のうち5万円分に対して180日間の無利息期間が適用されるサービスを選択可能
アコム・プロミス・レイクの比較項目は次の13項目です。
・ATM数
・金利
・限度額
・審査・受付時間
・融資時間
・在籍確認の方法
・契約の成約率
・顧客数・新規申込み数
・最低返済額
・無利息サービス
・女性向けサービス
・アプリの利便性
・独自サービス
・金利
・限度額
・審査・受付時間
・融資時間
・在籍確認の方法
・契約の成約率
・顧客数・新規申込み数
・最低返済額
・無利息サービス
・女性向けサービス
・アプリの利便性
・独自サービス
また、消費者金融と聞くと、怖いイメージを思い浮かべる人が少なくないでしょう。
しかし、アコム・プロミス・レイクは銀行系列の消費者金融であるため、安心して借りることができます。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ、プロミスは三井住友銀行グループ、レイクは新生銀行グループの系列会社が運営する消費者金融です。
以下からはそれぞれの比較項目について詳しく解説するため、アコム・プロミス・レイクから自分に合っているサービスを見つけてください。
しかし、アコム・プロミス・レイクは銀行系列の消費者金融であるため、安心して借りることができます。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ、プロミスは三井住友銀行グループ、レイクは新生銀行グループの系列会社が運営する消費者金融です。
以下からはそれぞれの比較項目について詳しく解説するため、アコム・プロミス・レイクから自分に合っているサービスを見つけてください。
ATM数が多いのはプロミス!コンビニで返済・借入れしたい人におすすめ
アコム・プロミス・レイクのATM数を比較すると、以下のとおり。
■アコム
自社ATM : 785台
提携ATM : 50,189台(※1)
■プロミス
自社ATM : 1,128台
提携ATM : 108,842台(※1)
■レイク
自社ATM:661台
提携ATM:76,000台(※2)
自社ATM : 785台
提携ATM : 50,189台(※1)
■プロミス
自社ATM : 1,128台
提携ATM : 108,842台(※1)
■レイク
自社ATM:661台
提携ATM:76,000台(※2)
(※1)2021年3月時点
(※2)2022年6月時点
(※2)2022年6月時点
自社ATM、提携ATMともに、一番台数が多いのはプロミスです。
特に、プロミスは提携ATMが圧倒的に多いのが特長。
そのため、コンビニで借入れ・返済をおこないたい人にとって、利便性が高いといえるでしょう。
特に、プロミスは提携ATMが圧倒的に多いのが特長。
そのため、コンビニで借入れ・返済をおこないたい人にとって、利便性が高いといえるでしょう。
金利は3社で大差なし!返済計画に合わせて選ぼう
アコム・プロミス・レイクの金利を比較すると以下のとおり、大きな差はありません。
■アコム
金利(実質年率)(※1):3.00~18.00%
■プロミス
金利(実質年率)(※1):4.50~17.80%
■レイク
金利(実質年率)(※1):4.50~18.00%
金利(実質年率)(※1):3.00~18.00%
■プロミス
金利(実質年率)(※1):4.50~17.80%
■レイク
金利(実質年率)(※1):4.50~18.00%
金利は、極度額(商品限度額)(※2)や限度額(個人限度額)(※3)、借入額により変動があります。
無理なく返済できるよう、借入れ前には各公式サイトにて必ずシミュレーションをおこない、金利も考慮したうえで返済計画を立てましょう。
無理なく返済できるよう、借入れ前には各公式サイトにて必ずシミュレーションをおこない、金利も考慮したうえで返済計画を立てましょう。
(※1)実質年率とは、通常の金利に手数料や保証料、融資取扱手数料などを含め、一年当たりの利率に換算した金額のこと

(※2)契約上、そのサービスが貸すことができる最大限度の金額のこと
(※3)契約者が借りることができる最大限度の金額を指し、契約者により異なる。たとえば、A社の商品の極度額は800万円だが、本人の限度額が50万円の場合、50万円まで融資を受けられる
(※3)契約者が借りることができる最大限度の金額を指し、契約者により異なる。たとえば、A社の商品の極度額は800万円だが、本人の限度額が50万円の場合、50万円まで融資を受けられる
ただし、短期間で返済するなら金利はあまり気にならないでしょう。
借りたお金を短期間で返済する場合、金利の影響は小さいといえます。
たとえば、20万円を1ヶ月で返済するとき、年18.0%と年17.8%の金利で比較すると、利息の差は100円未満です。
そのため、すぐに返済できるならば、各社の金利の差についてさほど気にしなくてよいでしょう。
借りたお金を短期間で返済する場合、金利の影響は小さいといえます。
たとえば、20万円を1ヶ月で返済するとき、年18.0%と年17.8%の金利で比較すると、利息の差は100円未満です。
そのため、すぐに返済できるならば、各社の金利の差についてさほど気にしなくてよいでしょう。
商品の限度額(極度額)が高いのはアコム
アコム・プロミス・レイクの最大限度額を比較すると、以下のとおり。
■アコム
最大限度額:800万円
■プロミス
最大限度額:500万円
■レイク
最大限度額:500万円
最大限度額:800万円
■プロミス
最大限度額:500万円
■レイク
最大限度額:500万円
3社の中で、一番限度額が高いのはアコムの800万円です。
そのため、高額の借入れを検討している場合は、アコムがおすすめだと考えられます。
しかし、借入れしたい金額に対応していれば、どのサービスを選択してもあまり差はないでしょう。
そのため、高額の借入れを検討している場合は、アコムがおすすめだと考えられます。
しかし、借入れしたい金額に対応していれば、どのサービスを選択してもあまり差はないでしょう。
ただし、注意点として、限度額は総量規制で制限があります。
限度額は、総量規制により年収の1/3までに制限されます。
たとえば、年収が600万円の場合、法律上の限度額は200万円です。
限度額は、総量規制により年収の1/3までに制限されます。
たとえば、年収が600万円の場合、法律上の限度額は200万円です。
Q2-1. 総量規制とは何ですか?
A2-1. 借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
必ずしも最大限度額まで借入れができるわけではないため、各社の最大限度額の差はさほど考慮しなくてよいといえるでしょう。
受付時間に余裕があるのはアコム・審査結果がその場でわかるのはレイク
アコム・プロミス・レイクの審査や受付時間に関する情報は以下のとおりです。
■アコム
申込み受付時間:
WEB:24時間
店頭:平日9時半~18時
自動契約機:9時~21時(※1)
電話:24時間(※2)
審査対応時間:
9〜21時
■プロミス
申込み受付時間:
WEB・アプリ:24時間
店頭:平日10時~18時
自動契約機:9時~21時(※1)
電話:9時~21時
審査対応時間:
9〜21時
■レイク
申込み受付時間:
WEB・アプリ:24時間
店頭:-
自動契約機:9時~22時(※1)
電話:9時~22時(※3)
審査対応時間:
WEB : 8時10分~21時50分(※4)
自動契約機 : 9時~22時(※1)
電話:9時~22時(※3)
申込み受付時間:
WEB:24時間
店頭:平日9時半~18時
自動契約機:9時~21時(※1)
電話:24時間(※2)
審査対応時間:
9〜21時
■プロミス
申込み受付時間:
WEB・アプリ:24時間
店頭:平日10時~18時
自動契約機:9時~21時(※1)
電話:9時~21時
審査対応時間:
9〜21時
■レイク
申込み受付時間:
WEB・アプリ:24時間
店頭:-
自動契約機:9時~22時(※1)
電話:9時~22時(※3)
審査対応時間:
WEB : 8時10分~21時50分(※4)
自動契約機 : 9時~22時(※1)
電話:9時~22時(※3)
(※1)店舗により土日祝日の営業時間が異なる可能性あり
(※2)18時以降に申込みした場合は翌日受付
(※3)日曜は9時~19時
(※4)毎月第3日曜日は8時10分~19時
(※2)18時以降に申込みした場合は翌日受付
(※3)日曜は9時~19時
(※4)毎月第3日曜日は8時10分~19時
3社とも、WEBからであれば24時間申込みを受け付けており、審査対応時間にも大きな差はありません。
しかし、中でもアコムは店頭での受付時間が最も長く、電話での申込みを24時間受け付けているという点で、余裕を持って申込めるといえるでしょう。
また、レイクは、自動契約機か電話で申込む場合、その場で審査結果を確認することが可能です(※5)。
しかし、中でもアコムは店頭での受付時間が最も長く、電話での申込みを24時間受け付けているという点で、余裕を持って申込めるといえるでしょう。
また、レイクは、自動契約機か電話で申込む場合、その場で審査結果を確認することが可能です(※5)。
(※5)審査状況により、後ほどかけ直しする場合あり
融資時間はレイクが最短25分!ただし3社に大差はなし
アコム・プロミス・レイクの融資までにかかる最短の時間を比較すると、以下のとおり。
■アコム
融資までにかかる時間:最短30分
■プロミス
融資までにかかる時間:最短30分
■レイク
融資までにかかる時間:最短25分
融資までにかかる時間:最短30分
■プロミス
融資までにかかる時間:最短30分
■レイク
融資までにかかる時間:最短25分
3社に大差はありませんが、レイクは最短25分とわずかに短いです。
レイクは、21時までにWEBで申込んだ場合、最短15秒で審査結果が表示され、最短25分で融資ができます。
ただし、3社とも審査対応時間外や夜間に申込みをおこなった場合、審査結果は翌日の連絡となる可能性があるため、注意しましょう。
レイクは、21時までにWEBで申込んだ場合、最短15秒で審査結果が表示され、最短25分で融資ができます。
ただし、3社とも審査対応時間外や夜間に申込みをおこなった場合、審査結果は翌日の連絡となる可能性があるため、注意しましょう。
原則、電話による在籍確認なしなのはアコムとプロミスで職場にバレずにお金が借りられる
アコム・プロミス・レイクの、在籍確認の方法は以下のとおりです。
■アコム
書類による在籍確認:あり
電話による在籍確認:原則なし(※)
■プロミス
書類による在籍確認:なし
電話による在籍確認:原則なし(※)
■レイク
書類による在籍確認:おこなう場合あり
電話による在籍確認:電話による在籍確認の代替方法として相談可
書類による在籍確認:あり
電話による在籍確認:原則なし(※)
■プロミス
書類による在籍確認:なし
電話による在籍確認:原則なし(※)
■レイク
書類による在籍確認:おこなう場合あり
電話による在籍確認:電話による在籍確認の代替方法として相談可
(※)審査状況により実施する場合あり
3社のうち、アコムとプロミスは書類による在籍確認をおこないます。原則、電話による在籍確認なしです。
会社にバレたくない人はアコムかプロミスを選ぶと良いでしょう。
アコムの申込み時、電話での在籍確認なしで審査に通りやすくする方法はこちらの記事を参考にしてください。
ただし、アコムとプロミスも、審査の状況により電話による在籍確認が必要になることがあります。
その場合、アコムは、本人の同意を得ずに電話による在籍確認を実施することはありません。
また、プロミスは、会社名を出さず、担当者個人名で連絡してくれます。
会社にバレたくない人はアコムかプロミスを選ぶと良いでしょう。
アコムの申込み時、電話での在籍確認なしで審査に通りやすくする方法はこちらの記事を参考にしてください。
ただし、アコムとプロミスも、審査の状況により電話による在籍確認が必要になることがあります。
その場合、アコムは、本人の同意を得ずに電話による在籍確認を実施することはありません。
また、プロミスは、会社名を出さず、担当者個人名で連絡してくれます。
一方で、レイクは、電話による勤務先への在籍確認をおこなう場合があるとHPに記載があります。
ただし、非通知もしくは発信専用の番号で、レイクという名称は出さず、担当者個人名で連絡してくれるため、ご安心ください。
加えて、どうしても電話での在籍確認を避けたい場合は、書類での在籍確認に変更できないか相談をすることが可能です。
ただし、非通知もしくは発信専用の番号で、レイクという名称は出さず、担当者個人名で連絡してくれるため、ご安心ください。
加えて、どうしても電話での在籍確認を避けたい場合は、書類での在籍確認に変更できないか相談をすることが可能です。
契約の成約率が高いのはアコム
アコム・プロミス・レイクの契約の成約率を比較すると、以下のとおりです。
■アコム
成約率:42.1%(※1)(※2)
■プロミス
成約率:37.0%(※1)
■レイク
成約率:34.9%(※3)
成約率:42.1%(※1)(※2)
■プロミス
成約率:37.0%(※1)
■レイク
成約率:34.9%(※3)
(※1)2022年3月時点
(※2)新規貸付率(成約率と同義)
(※3)2022年6月時点
(※2)新規貸付率(成約率と同義)
(※3)2022年6月時点
アコムは成約率が4割を超えており、他の2社と比較すると比較的成約率が高いといえます。
ただし、中には審査に通過したものの契約をしなかった人もいるため、残りの6~7割の人のうち全員が審査に落ちたわけではないでしょう。
したがって、成約率は、審査の通過率のみを示す目安ではないことを留意してください。
ただし、中には審査に通過したものの契約をしなかった人もいるため、残りの6~7割の人のうち全員が審査に落ちたわけではないでしょう。
したがって、成約率は、審査の通過率のみを示す目安ではないことを留意してください。
顧客数が多いのはアコム、新規申込み件数が多いのはプロミス
アコム・プロミス・レイク顧客数と新規申込み件数を比較すると、以下のとおり。
■アコム
顧客数:1,514,979人
新規申込み件数:53,870件
■プロミス
顧客数:1,395,000人
新規申込み件数:55,416件
■レイク
顧客数:841,400人
新規申込み件数:46,000件
顧客数:1,514,979人
新規申込み件数:53,870件
■プロミス
顧客数:1,395,000人
新規申込み件数:55,416件
■レイク
顧客数:841,400人
新規申込み件数:46,000件
(※1)2022年3月時点
(※2)2022年6月時点
(※2)2022年6月時点
顧客数が最も多いのはアコムです。継続してサービスを利用したいと考えている人が多いのと考えられます。
より多くの人が利用しているサービスには安心感があるでしょう。
人気の高さから消費者金融を選びたい方にはアコムがおすすめです。
なお、新規申込み数はアコムとプロミスがほぼ同等の件数ですが、2022年3月の時点では、プロミスのほうがわずかに多かったようです。
より多くの人が利用しているサービスには安心感があるでしょう。
人気の高さから消費者金融を選びたい方にはアコムがおすすめです。
なお、新規申込み数はアコムとプロミスがほぼ同等の件数ですが、2022年3月の時点では、プロミスのほうがわずかに多かったようです。
最低返済額は借入額により異なるためどの消費者金融が一番安いかは一概に言えない
アコム・プロミス・レイクの借入額に応じた最低返済額は以下のとおりです。
■アコム(※1)
10万円:3,000円
30万円:9,000円
50万円:15,000円
■プロミス
10万円:4,000円
30万円:11,000円
50万円:13,000円
■レイク(※2)
10万円:4,000円
30万円:12,000円
50万円:14,000円
10万円:3,000円
30万円:9,000円
50万円:15,000円
■プロミス
10万円:4,000円
30万円:11,000円
50万円:13,000円
■レイク(※2)
10万円:4,000円
30万円:12,000円
50万円:14,000円
(※1)借入れ限度額が「30万円超過100万円以下」の場合
(※2)「貸付利率(年率)18.0%」「返済回数60回以内」かつ、残高スライドリボルビング方式の場合
(※2)「貸付利率(年率)18.0%」「返済回数60回以内」かつ、残高スライドリボルビング方式の場合
最低返済額の算出方法は各社で異なります。
最低返済額は借入額によって変わるため、どの消費者金融が一番安いかは、一概には言えません。
申込みの際には必ず返済のシミュレーションをおこなってください。
なお、アコムの場合は、契約極度額に応じて最低返済額の割合が定められています。
プロミスとレイクの場合は、借入れ後の残高によって最低返済額が変動します。
また、約定返済金額が低く設定されているからといって返済額を過剰に低くしておくことは多重債務に陥る危険性があるため注意が必要です。
最低返済額は借入額によって変わるため、どの消費者金融が一番安いかは、一概には言えません。
申込みの際には必ず返済のシミュレーションをおこなってください。
なお、アコムの場合は、契約極度額に応じて最低返済額の割合が定められています。
プロミスとレイクの場合は、借入れ後の残高によって最低返済額が変動します。
また、約定返済金額が低く設定されているからといって返済額を過剰に低くしておくことは多重債務に陥る危険性があるため注意が必要です。
無利息期間を無駄なく活用できるのはプロミス
アコム・プロミス・レイクでは、3社とも無利息サービスを提供しています。
それぞれ比較すると、以下のとおりです。
それぞれ比較すると、以下のとおりです。
■アコム
無利息期間:30日間
適用開始日:契約日の翌日
適用条件:新規利用の方
■プロミス
無利息期間:30日間
適用開始日:初回借入れ日の翌日
適用条件:新規利用の方、メールアドレス登録&Web明細利用の方
■レイク
無利息期間:(1)30日間、(2)60日間、(3)180日間
適用開始日:契約日の翌日
適用条件:
(1)
・新規利用の方
・契約額が200万円以上の方
(2)
・新規利用の方
・Web申込みの方
・契約額が200万円以下
(3)
・新規利用の方
・契約額が200万円以下
・借入額のうち5万円分に対して適用
無利息期間:30日間
適用開始日:契約日の翌日
適用条件:新規利用の方
■プロミス
無利息期間:30日間
適用開始日:初回借入れ日の翌日
適用条件:新規利用の方、メールアドレス登録&Web明細利用の方
■レイク
無利息期間:(1)30日間、(2)60日間、(3)180日間
適用開始日:契約日の翌日
適用条件:
(1)
・新規利用の方
・契約額が200万円以上の方
(2)
・新規利用の方
・Web申込みの方
・契約額が200万円以下
(3)
・新規利用の方
・契約額が200万円以下
・借入額のうち5万円分に対して適用
アコム・プロミスと比べると、レイクは無利息サービスの種類が豊富です。
条件を満たせば最大180日間、無利息サービスが適用されます(※)。
また、無利息期間の適用開始日は各社で異なるため注意が必要です。
アコムとレイクは、借入れの有無にかかわらず、契約日の翌日から無利息期間が始まります。
そのため、契約後すぐに借入れをしない場合は、無利息期間を無駄に消費してしまいます。
一方で、プロミスは、初回借入れ日の翌日から無利息期間が始まります。
そのため、他の2社と比べて、無利息期間を無駄なく活用しやすいといえるでしょう。
条件を満たせば最大180日間、無利息サービスが適用されます(※)。
また、無利息期間の適用開始日は各社で異なるため注意が必要です。
アコムとレイクは、借入れの有無にかかわらず、契約日の翌日から無利息期間が始まります。
そのため、契約後すぐに借入れをしない場合は、無利息期間を無駄に消費してしまいます。
一方で、プロミスは、初回借入れ日の翌日から無利息期間が始まります。
そのため、他の2社と比べて、無利息期間を無駄なく活用しやすいといえるでしょう。
(※)借入額のうち5万円分に対して無利息が適用
アプリの利便性が高いのは、ポイントも貯められるプロミス
アコム・プロミス・レイクには、それぞれ公式アプリがあります。各社のアプリでできることは以下のとおりです。
■アコム「myac」
新規申込み:✕
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:✕
■プロミス「プロミスアプリ」
新規申込み:〇
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:〇
■レイク「e-アルサ」
新規申込み:〇
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:✕
新規申込み:✕
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:✕
■プロミス「プロミスアプリ」
新規申込み:〇
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:〇
■レイク「e-アルサ」
新規申込み:〇
書類提出:〇
借入れ:〇
返済:〇
残高・返済日・返済額等の確認:〇
ポイントサービス:✕
(※)セブン銀行ATMのみ
3社ともアプリで借入れや返済が可能で、機能に大きな差はありませんが、アプリから新規申込みが可能なのは、プロミスとレイクのみです。
また、プロミスアプリには「Vポイント」というポイントサービスがあり、アプリの利用や毎月の返済でポイントを貯めることができます。
貯めたポイントは、ネットショッピングや店舗での買い物で、1ポイント1円で利用できるため、3社の中では利便性が高いといえるでしょう。
また、プロミスアプリには「Vポイント」というポイントサービスがあり、アプリの利用や毎月の返済でポイントを貯めることができます。
貯めたポイントは、ネットショッピングや店舗での買い物で、1ポイント1円で利用できるため、3社の中では利便性が高いといえるでしょう。
アコム・プロミス・レイクの独自サービスで比較!充実しているのはプロミス
アコムは女性が利用しやすいように「女性専用ダイヤル(0120-39-9197)」を設けています。
また、カードローン機能付帯のクレジットカード「ACマスターカード」が発行可能です。
ACマスターカードは年会費が永久無料。利用限度額は10〜300万と、キャッシング枠として現金の借入れができる他社カードとは異なり、カードローンと同等の金額です。
ACマスターカードはアコムの自動契約機「むじんくん」で即日発行できます。
即日発行できるクレジットカードは少ないため、急ぎの出費や旅行などでも安心です。
また、カードローン機能付帯のクレジットカード「ACマスターカード」が発行可能です。
ACマスターカードは年会費が永久無料。利用限度額は10〜300万と、キャッシング枠として現金の借入れができる他社カードとは異なり、カードローンと同等の金額です。
ACマスターカードはアコムの自動契約機「むじんくん」で即日発行できます。
即日発行できるクレジットカードは少ないため、急ぎの出費や旅行などでも安心です。
プロミスの独自サービス「瞬フリ」
プロミスには「瞬フリ」という独自サービスがあり、対象の金融機関であれば24時間最短10秒で融資を受けることができます(※)。
「瞬フリ」は自宅にいながら口座へ即入金することが可能で、土日でも対応しているため、緊急時でも安心です。
「瞬フリ」は自宅にいながら口座へ即入金することが可能で、土日でも対応しているため、緊急時でも安心です。
(※)金融機関のメンテナンス時間を除く
レイクの独自サービス「審査結果を15秒でお知らせ」
レイクはWEB申込み完了後、たったの15秒で審査結果を表示します。
アコム、プロミスの最短審査時間は30分なので、レイクの15秒は驚異的な速さです。
即日の借入を検討している方にはおすすめのサービスといえるでしょう。
アコム、プロミスの最短審査時間は30分なので、レイクの15秒は驚異的な速さです。
即日の借入を検討している方にはおすすめのサービスといえるでしょう。
人気&申込時の利便性の高さで選ぶならアコム
■おすすめポイント
顧客数が3社中最多であり、多くの人が利用しているという安心感がある
店頭受付時間が3社中最長&電話申込みを24時間受け付けているため、自分の都合に合わせて申込みができる
■収入証明書
50万円までは不要、18・19歳の場合は必須
■申込み条件
18歳以上(高校生を除く)の安定した収入と返済能力を有する方
■自宅への郵送物
原則なし
■審査にかかる時間
最短30分
■融資までにかかる時間
最短30分
■審査・融資受付時間
9:00~21:00(土日祝含む)
■限度額
1〜800万円
■金利(実質年率)
3.00〜18.00%
■無利息期間
30日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
顧客数が3社中最多であり、多くの人が利用しているという安心感がある
店頭受付時間が3社中最長&電話申込みを24時間受け付けているため、自分の都合に合わせて申込みができる
■収入証明書
50万円までは不要、18・19歳の場合は必須
■申込み条件
18歳以上(高校生を除く)の安定した収入と返済能力を有する方
■自宅への郵送物
原則なし
■審査にかかる時間
最短30分
■融資までにかかる時間
最短30分
■審査・融資受付時間
9:00~21:00(土日祝含む)
■限度額
1〜800万円
■金利(実質年率)
3.00〜18.00%
■無利息期間
30日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
「多くの人が利用している会社がいい」「便利に申込みしたい」という人は、アコムがおすすめ。
アコムの顧客数は2022年3月時点で1,514,979人と、3社の中で一番多いのが特長です。
また、アコムは、店頭での受付時間が3社の中で最も長く、電話での申込みも24時間受け付け可能(※)。
そのため、他社より余裕を持って申込みができるといえるでしょう。
また、楽天銀行への振込融資を0:10~23:49におこなう場合、最短1分で完了するのも嬉しいポイント。
曜日関係なく対応してもらえるため、楽天ユーザーはスピーディーにお金を借りられます。
なお、アコムは満18歳以上から申込みができる消費者金融です。
年齢がネックでお金を借りられない人も、アコムでなら融資を受けられるかもしれません。
アコムの顧客数は2022年3月時点で1,514,979人と、3社の中で一番多いのが特長です。
また、アコムは、店頭での受付時間が3社の中で最も長く、電話での申込みも24時間受け付け可能(※)。
そのため、他社より余裕を持って申込みができるといえるでしょう。
また、楽天銀行への振込融資を0:10~23:49におこなう場合、最短1分で完了するのも嬉しいポイント。
曜日関係なく対応してもらえるため、楽天ユーザーはスピーディーにお金を借りられます。
なお、アコムは満18歳以上から申込みができる消費者金融です。
年齢がネックでお金を借りられない人も、アコムでなら融資を受けられるかもしれません。
(※)18時以降に申込みした場合は翌日受付
ATMの多さ&無利息期間を無駄なく活用できるかで選ぶならプロミスがおすすめ
■おすすめポイント
提携ATMの設置台数が多いためコンビニでの借入れ・返済が便利
無利息サービスが「初回借入れ日の翌日」から適用されるため無利息期間を無駄に消費しにくい
■収入証明書
50万円までは原則不要、申込時の年齢が19歳以下の場合は必要
■申込み条件
18歳~69歳以下のご本人に安定した収入のある方
■自宅への郵送物
WEB契約の場合はなし
■審査にかかる時間
最短30分
■融資までにかかる時間
最短1時間
■審査・融資受付時間
9:00~21:00(土日祝含む)
■限度額
1〜500万円
■金利(実質年率)
4.50〜17.80%
■無利息期間
30日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
提携ATMの設置台数が多いためコンビニでの借入れ・返済が便利
無利息サービスが「初回借入れ日の翌日」から適用されるため無利息期間を無駄に消費しにくい
■収入証明書
50万円までは原則不要、申込時の年齢が19歳以下の場合は必要
■申込み条件
18歳~69歳以下のご本人に安定した収入のある方
■自宅への郵送物
WEB契約の場合はなし
■審査にかかる時間
最短30分
■融資までにかかる時間
最短1時間
■審査・融資受付時間
9:00~21:00(土日祝含む)
■限度額
1〜500万円
■金利(実質年率)
4.50〜17.80%
■無利息期間
30日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
「ATMの設置台数が多いと便利」「無利息期間を無駄なく活用したい」と考える人は、プロミスがおすすめです。
プロミスは、自社ATM、提携ATMの台数が3社の中で一番多いのが特長。
中でも、提携ATMの台数が圧倒的に多く、コンビニで借入れ・返済をおこないたい人にとって、利便性が高いといえます。
また、アイフルやアコムは、借入れの有無にかかわらず、契約日の翌日から無利息期間が始まりますが、プロミスは初回借入れ日の翌日から無利息期間が始まるというのも魅力のひとつ。
契約後すぐに借入れをしない場合でも、無利息期間を無駄に消費せずに済むでしょう。
さらに、プロミスには「瞬フリ」というサービスがあり、対象の金融機関であれば24時間最短10秒で融資を受けることができます(※)。
「瞬フリ」は、自宅にいながら口座へ即入金することが可能で、土日でも対応しているため、利便性が高いといえるでしょう。
プロミスは、自社ATM、提携ATMの台数が3社の中で一番多いのが特長。
中でも、提携ATMの台数が圧倒的に多く、コンビニで借入れ・返済をおこないたい人にとって、利便性が高いといえます。
また、アイフルやアコムは、借入れの有無にかかわらず、契約日の翌日から無利息期間が始まりますが、プロミスは初回借入れ日の翌日から無利息期間が始まるというのも魅力のひとつ。
契約後すぐに借入れをしない場合でも、無利息期間を無駄に消費せずに済むでしょう。
さらに、プロミスには「瞬フリ」というサービスがあり、対象の金融機関であれば24時間最短10秒で融資を受けることができます(※)。
「瞬フリ」は、自宅にいながら口座へ即入金することが可能で、土日でも対応しているため、利便性が高いといえるでしょう。
(※)金融機関のメンテナンス時間を除く
レイクは審査結果がその場でわかる(※1)&無利息期間が最大180日間(※2)
■おすすめポイント
審査結果がその場でわかるので、お急ぎの場合も便利(※1)
無利息期間が最大180日間適用されるため返済の負担を軽減できる(※2)
■収入証明書
以下のいずれかに該当しない場合は不要
レイクの利用限度額の総額と他社の借入れ総額の合計が100万円を超える場合
レイクの利用限度額の総額が50万円を超える場合
■申込み条件
満20歳~70歳の国内居住の方、日本の永住権を取得されている方
■自宅への郵送物
「郵送なし」を選択可
■審査にかかる時間
WEB・アプリ : 最短15秒
自動契約機・電話 : 即時
■融資までにかかる時間
最短25分
■審査・融資受付時間
WEB : 8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は8時10分~19時)
■自動契約機 : 9時~22時(※4)
電話:9時~22時(日曜は9時~19時)
■限度額
1〜500万円
■金利(実質年率)
4.50~18.00%
■無利息期間
30日・60日・180日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
審査結果がその場でわかるので、お急ぎの場合も便利(※1)
無利息期間が最大180日間適用されるため返済の負担を軽減できる(※2)
■収入証明書
以下のいずれかに該当しない場合は不要
レイクの利用限度額の総額と他社の借入れ総額の合計が100万円を超える場合
レイクの利用限度額の総額が50万円を超える場合
■申込み条件
満20歳~70歳の国内居住の方、日本の永住権を取得されている方
■自宅への郵送物
「郵送なし」を選択可
■審査にかかる時間
WEB・アプリ : 最短15秒
自動契約機・電話 : 即時
■融資までにかかる時間
最短25分
■審査・融資受付時間
WEB : 8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は8時10分~19時)
■自動契約機 : 9時~22時(※4)
電話:9時~22時(日曜は9時~19時)
■限度額
1〜500万円
■金利(実質年率)
4.50~18.00%
■無利息期間
30日・60日・180日
■コンビニATM
セブン‐イレブン、ローソン、イーネット
「審査から契約まで早く完了させたい」「無利息期間ができるだけ長いと嬉しい」という人には、レイクがおすすめです。
レイクは、自動契約機か電話で申込む場合、その場で審査結果を確認することが可能です。(※3)
急いでいるため早く契約まで進めたいと考える人にとって大きなメリットとなるでしょう。
また、レイクは無利息サービスの種類が豊富なのも特徴のひとつ。
他の2社の無利息期間は条件を問わず30日間ですが、レイクは、条件によって30日間・60日間・180日間から選ぶことができます。
60日間の無利息期間が適用されるのは、契約額が200万円以下の新規利用者であり、かつWEBから申込む場合です。
また、契約額が200万円以下の新規利用者は、借入額のうち5万円分に対して180日間の無利息期間が適用されるサービスを選択することも可能です。
特に、少額を借りたいと考えている人には、おすすめの無利息サービスだと言えるでしょう。
レイクは、自動契約機か電話で申込む場合、その場で審査結果を確認することが可能です。(※3)
急いでいるため早く契約まで進めたいと考える人にとって大きなメリットとなるでしょう。
また、レイクは無利息サービスの種類が豊富なのも特徴のひとつ。
他の2社の無利息期間は条件を問わず30日間ですが、レイクは、条件によって30日間・60日間・180日間から選ぶことができます。
60日間の無利息期間が適用されるのは、契約額が200万円以下の新規利用者であり、かつWEBから申込む場合です。
また、契約額が200万円以下の新規利用者は、借入額のうち5万円分に対して180日間の無利息期間が適用されるサービスを選択することも可能です。
特に、少額を借りたいと考えている人には、おすすめの無利息サービスだと言えるでしょう。
(※1)自動契約機、もしくは電話で申込む場合のみ
(※2)180日間の無利息サービスが適用されるのは、借入額のうち5万円分に対してのみ
(※3)審査状況により、後ほどかけ直す場合あり
(※4)店舗により土日祝日の営業時間が異なる可能性あり
(※2)180日間の無利息サービスが適用されるのは、借入額のうち5万円分に対してのみ
(※3)審査状況により、後ほどかけ直す場合あり
(※4)店舗により土日祝日の営業時間が異なる可能性あり
アコム・プロミ・ レイクの違いに関するよくあるQ&A
ここからは、アコム・プロミス・レイクの違いに関する、以下のQ&Aについて解説します。
Q.審査が通りやすいのはどこ?
A.成約率が比較的高いのはアコム。ただし、審査の通りやすさは成約率のみでは判断できない!
Q.職場にバレにくいのはどこ?
A.電話による在籍確認が原則ないのはアコムとプロミス!レイクは、電話による勤務先への在籍確認をおこなう場合がある
Q.2社へ申し込むのはあり?
A.あり。コツは同日の同時間帯に両方に申込むこと!
Q.審査に落ちたときの対応方法は?
A.他の消費者金融2社までなら、申込みが可能!
A.成約率が比較的高いのはアコム。ただし、審査の通りやすさは成約率のみでは判断できない!
Q.職場にバレにくいのはどこ?
A.電話による在籍確認が原則ないのはアコムとプロミス!レイクは、電話による勤務先への在籍確認をおこなう場合がある
Q.2社へ申し込むのはあり?
A.あり。コツは同日の同時間帯に両方に申込むこと!
Q.審査に落ちたときの対応方法は?
A.他の消費者金融2社までなら、申込みが可能!
カードローンを利用する前に、少しでも疑問を解消しておきましょう。
審査が通りやすいのはどこ?
先述のとおり、3社の成約率はどれも3~4割前後で、大きな差はありません。
アコムのみ4割を超えており、他の2社と比較すると比較的成約率が高いといえます。
ただし、成約に至らなかった6~7割の人の中には、審査に通過したものの契約をしなかった人もいるでしょう。
そのため、審査の通りやすさを成約率のみで判断することはできません。
アコムのみ4割を超えており、他の2社と比較すると比較的成約率が高いといえます。
ただし、成約に至らなかった6~7割の人の中には、審査に通過したものの契約をしなかった人もいるでしょう。
そのため、審査の通りやすさを成約率のみで判断することはできません。
職場にバレるか心配!おすすめはどこ?
カードローンに申込む際、アコムとプロミスは書類を用いて在籍確認を実施します。電話による職場への在籍確認は原則おこないません。
審査の状況により、電話での在籍確認が必要な場合、アコムは、本人の同意を得ずに電話での在籍確認を実施することはないため、絶対に職場に連絡してほしくない人におすすめです。
また、プロミスの場合も、会社名を出さず、担当者個人名で連絡してくれるため安心できます。
審査の状況により、電話での在籍確認が必要な場合、アコムは、本人の同意を得ずに電話での在籍確認を実施することはないため、絶対に職場に連絡してほしくない人におすすめです。
また、プロミスの場合も、会社名を出さず、担当者個人名で連絡してくれるため安心できます。
一方で、レイク、電話による勤務先への在籍確認をおこなう場合があると公式サイトに記載があるため注意が必要です。
ただし、電話での在籍確認の代わりに、書類の提出で在籍確認をできるか相談することができます。
万が一、電話での在籍確認が避けられない場合、非通知もしくは発信専用の番号を用い、レイクという名称は出さずに担当者個人名で連絡してくれるため、ご安心ください。
ただし、電話での在籍確認の代わりに、書類の提出で在籍確認をできるか相談することができます。
万が一、電話での在籍確認が避けられない場合、非通知もしくは発信専用の番号を用い、レイクという名称は出さずに担当者個人名で連絡してくれるため、ご安心ください。
どこがいいかで迷ったら2社へ申込むのはあり?
どのカードローンがいいか迷った際、複数の消費者金融に申込むことは可能です。
短期間に複数の金融機関に申込むことを、多重申込といいます。
ただし、多重申込をすると「申し込みブラック(※1)」状態になる可能性があります。
申込みブラック状態になると信用情報機関に複数の申込履歴が残り、審査の上で不利になるため注意しましょう。
したがって、複数の金融機関でお金を借りることを検討している場合は、多重申込を避ける必要があります。
たとえば、アコムとプロミスの両方でお金を借りる場合、ほぼ同時に申込むのがコツのひとつです。
同日の同時間帯に両方に申込むことで、信用情報機関にどちらか一方の申込履歴が登録される前に、審査してもらえる可能性が高まります。
短期間に複数の金融機関に申込むことを、多重申込といいます。
ただし、多重申込をすると「申し込みブラック(※1)」状態になる可能性があります。
申込みブラック状態になると信用情報機関に複数の申込履歴が残り、審査の上で不利になるため注意しましょう。
したがって、複数の金融機関でお金を借りることを検討している場合は、多重申込を避ける必要があります。
たとえば、アコムとプロミスの両方でお金を借りる場合、ほぼ同時に申込むのがコツのひとつです。
同日の同時間帯に両方に申込むことで、信用情報機関にどちらか一方の申込履歴が登録される前に、審査してもらえる可能性が高まります。
(※1)1~3ヶ月以内に複数社へ融資を申込んでいるのがバレてしまい、お金に困っていると判断される状態のこと。6ヶ月程度で解消されます
また、審査に落ちたときの対応方法がわからない方も多いのではないでしょうか。
たとえば、プロミスの審査に落ちた場合、他の2社に申込むことが可能です。
ただし、他社に申込める回数は2回までに限られていると考えた方がよいでしょう。
なぜなら、1~3ヶ月以内に3社以上への申込み履歴があると、前述のとおり申し込みブラック状態になり、どの会社の審査にも落ちてしまうためです。
また、消費者金融の申込み履歴は、信用情報機関に半年間残ります。
そのため、プロミス以外の2社でも審査が通らなかった場合は、半年待ってから再トライしましょう。
たとえば、プロミスの審査に落ちた場合、他の2社に申込むことが可能です。
ただし、他社に申込める回数は2回までに限られていると考えた方がよいでしょう。
なぜなら、1~3ヶ月以内に3社以上への申込み履歴があると、前述のとおり申し込みブラック状態になり、どの会社の審査にも落ちてしまうためです。
また、消費者金融の申込み履歴は、信用情報機関に半年間残ります。
そのため、プロミス以外の2社でも審査が通らなかった場合は、半年待ってから再トライしましょう。
アコムとプロミス、レイクの比較まとめ

アコム・プロミス・レイクは銀行系列の消費者金融なので、安心して利用できます。
おさらいすると、それぞれ次のような方におすすめです。
おさらいすると、それぞれ次のような方におすすめです。
■アコム
人気の高さや申込時の利便性で選びたい
■プロミス
ATMが多いところがよい、無利息期間を無駄なく活用したい
■レイク
できるだけ無利息期間が長いと嬉しい
人気の高さや申込時の利便性で選びたい
■プロミス
ATMが多いところがよい、無利息期間を無駄なく活用したい
■レイク
できるだけ無利息期間が長いと嬉しい
各社のさまざまな違いを比較して、自分にあうサービスを見つけましょう。
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