マスターカード(Mastercard)は、Visaに次いでシェア率が高い国際ブランドです。加盟店舗数が多く、世界各国で利用しやすいことが特徴です。
国内でもさまざまな店舗で使用でき、特に、クレジットカードを初めて作る方や2枚目のクレジットカードを発行したい方を中心に人気があります。
とはいえ、さまざまな会社からマスターカードを国際ブランドとしたクレジットカードが発行されているため、「どのクレジットカードを選ぶべきか迷ってしまう」という方もいるのではないでしょうか。
結論、クレジットカード選びに迷う方は、おすすめ人気ランキングから自分に合う一枚を見つけることがおすすめです。ランキングに入っているクレジットカードは利便性が高いため、生活のあらゆるシーンで役立ちます。
この記事では、マスターカードの選び方やおすすめ人気ランキング、使用するメリット・デメリットなどを詳しく解説します。自分のライフスタイルに合う一枚を見つけ出し、よりお得な生活を送りたい方は、ぜひ参考にしてください。
- マスターカードはVisaに次いで世界2位の市場シェア率
- カードを選ぶ際は基本還元率1.0%以上のものを選ぶこと
- 付帯特典を有効活用できるなら年会費有料のカードも選択肢に入る
- マスターカードはコストコで使える唯一のクレジットカード
- 目的別で選ぶ!おすすめのマスターカード(Mastercard)早見表
- マスターカード(Mastercard)の選び方!3通りの比較方法を紹介
- ポイント還元率で選ぶ
- 付帯している保険で選ぶ
- 年会費を比較して選ぶ
- マスターカード(Mastercard)のおすすめ人気ランキング
- 1位:三井住友カード(NL)
- 2位:楽天カード
- 3位:PayPayカード
- 4位:リクルートカード
- 5位:三井住友カード ゴールド(NL)
- 6位:楽天プレミアムカード
- 7位:イオンカードセレクト
- 8位:dカード
- 9位:三菱UFJカードゴールド プレステージ
- 10位:オリコカード THE POINT
- 11位:セゾンカードインターナショナル
- 12位:三菱UFJカード
- 13位:dカード GOLD
- 14位:三菱UFJカード VIASOカード
- 15位:ACマスターカード
- 16位:学生専用ライフカード
- 17位:楽天カード アカデミー
- 18位:三井住友カード プラチナ
- 19位:TRUST CLUB ワールドカード
- 20位:ラグジュアリーカード・チタン
- 【ライフスタイル別】おすすめのマスターカード(Mastercard)
- コンビニ利用が多い方におすすめのマスターカード(Mastercard)
- ネット通販で還元率の高いおすすめのマスターカード(Mastercard)
- 電子マネー連携に相性のよいおすすめのマスターカード(Mastercard)
- 学生におすすめのマスターカード(Mastercard)
- 審査に不安がある方向けにおすすめのマスターカード(Mastercard)
- 海外旅行・出張が多い方におすすめのマスターカード(Mastercard)
- マスターカード(Mastercard)は世界中で利用可能なクレジットカードの国際ブランドのひとつ
- マスターカード(Mastercard)を選ぶ5つのメリット
- メリット①:海外利用時の手数料がお得
- メリット②:エンタメ・グルメ系の優待サービスが豊富
- メリット③:タッチ決済によるキャッシュレス取引が可能
- メリット④:3dセキュア登録をすることで安心安全にショッピングできる
- メリット⑤:コストコで使える唯一のクレジットカードブランド
- マスターカード(Mastercard)のデメリット2つ
- デメリット①:シェア率はVisaブランドに劣る
- デメリット②:プロパーカードがない
- マスターカード(Mastercard)とVisaやJCBの違い
- マスターカード(Mastercard)を選ぶことがおすすめの人
- マスターカード(Mastercard)に関するよくある質問
- マスターカード(Mastercard)はVisaに比べて不便?
- マスターカード(Mastercard)が使えない原因は?
- マスターカード(Mastercard)の問い合わせ先は?
- まとめ
目的別で選ぶ!おすすめのマスターカード(Mastercard)早見表
マスターカードは世界中で利用できるなど、多くのメリットがありますがデメリットもあります。
ここからはマスターカードの特徴についてご紹介していきますが「とにかく自分に合ったマスターカードが知りたい」という方は、利用シーンや目的に合わせて下記のグループから選んでみましょう。
目的 | おすすめのクレジットカード |
---|---|
おすすめ人気のマスターカードが気になる | |
コンビニ利用でおすすめのカード | |
ネットショッピングにおすすめのカード | |
電子マネー利用におすすめのカード | |
学生におすすめのクレジットカードが気になる | |
審査に不安がある | |
海外出張におすすめのクレジットカードが気になる |
マスターカード(Mastercard)の選び方!3通りの比較方法を紹介
マスターカードブランドのクレジットカードを選ぶ際の比較方法は、次のとおりです。
それぞれ詳しく解説します。
ポイント還元率で選ぶ
マスターカードは、選ぶ種類によってポイントの還元率が変わります。
一般的なクレジットカードではポイントの基本還元率は0.5%が主流のため、基本還元率1.0%以上であれば高い還元率のクレジットカードとして評価できるでしょう。
しかし、特定の店舗で還元率が上がるカードも多いため、基本還元率が低くても、頻繁に利用する店舗が対象となっているカードを選ぶと、効率的にポイントを貯めることができます。
還元率重視で選ぶ方におすすめのマスターカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」、「PayPayカード」です。
三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやローソンなど対象店舗でスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元となるため、対象のコンビニや飲食店を利用することが多い方におすすめです。
また、楽天カードは楽天市場での還元率が3.0%以上のため、ネットショッピングをよく利用する方であれば効率的にポイントを貯められるでしょう。
PayPayカードは、通常ポイント還元率が1%と高いだけでなく、Yahoo!ショッピング利用時にもアップします。PayPayと連携して使いやすい点からも、人気のあるクレジットカードです。
(※)即時発行できない場合があります。
(※)カードの現物は後日郵送されます。
付帯している保険で選ぶ
旅行やショッピング時の万が一に備えたい方は、付帯している保険も重要なチェックポイントです。
付帯保険を重視して選ぶときには「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」の3点を軸に見ていきましょう。
保険の種類 | 補償内容 |
---|---|
海外旅行傷害保険 | 海外旅行中のケガや病気、盗難、破損などを補償 |
国内旅行傷害保険 | 国内旅行中のケガや病気、盗難、破損などを補償 |
ショッピング保険 | カードで購入した商品の破損・盗難に対して一定期間内で受けられる補償 |
カードの種類により、適用条件・補償金額・適用期間が異なるため、選ぶ際には自分に必要な内容が揃っていることを確認してください。
たとえば、旅行傷害保険には、カードを所有しているだけで適用される「自動付帯」と、旅行時のカード決済が条件となる「利用付帯」があります。
また、ショッピング保険にも、国内のみ・海外のみなど、種類はさまざま。
そのうえで、付帯保険重視で選びたい方におすすめは「リクルートカード」です。
利用付帯ではあるものの、最高2,000万円までの国内・海外旅行傷害保険が付帯されています。
年会費無料のクレジットカードのなかでは手厚い補償内容のため、出張や旅行時のメインカードとして安心して使えるでしょう。
年会費を比較して選ぶ
年会費は無料と有料のカードがあり、年会費が上がるほど付帯特典も豪華になっていくのが特徴です。
年会費有料のカードを選ぶ際には「年会費が負担にならないか」「付帯特典を有効活用できるか」の2点を見ることが重要です。
カードステータスが上がるほど年会費も高くなりますが、その分特典内容も充実していき、なかには高額な会費制ラウンジが使い放題の場合があります。
しかし、いくら充実した特典内容であっても、有効活用できなければ意味はありません。
自分が有効活用できる特典内容で選ぶと、年会費に見合ったメリットがあります。なかでも、特におすすめのクレジットカードは、下記の8枚です。
これらのクレジットカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が高い・付帯サービスが充実しているといった特徴があります。利便性が高いため、老若男女問わず人気です。
初めてクレジットカードを持つ方は、まずは紹介した8枚から選んでみてはいかがでしょうか。
マスターカード(Mastercard)のおすすめ人気ランキング
マスターカード(Mastercard)でおすすめの人気クレジットカード(※)は次の10枚です。
- 1位:三井住友カード(NL)
- 2位:楽天カード
- 3位:PayPayカード
- 4位:リクルートカード
- 5位:三井住友カード ゴールド(NL)
- 6位:楽天プレミアムカード
- 7位:イオンカードセレクト
- 8位:dカード
- 9位:三菱UFJカードゴールド プレステージ
- 10位:オリコカード THE POINT
- 11位:セゾンカードインターナショナル
- 12位:三菱UFJカード
- 13位:dカード GOLD
- 14位:三菱UFJカード VIASOカード
- 15位:ACマスターカード
- 16位:学生専用ライフカード
- 17位:楽天カード アカデミー
- 18位:三井住友カード プラチナ
- 19位:TRUST CLUB ワールドカード
- 20位:ラグジュアリーカード・チタン
上記のマスターカードの多くは年会費無料のため、カードの維持コストを抑えたい方にも適しています。以下では、人気のあるマスターカードの特徴を詳しく解説します。
1位:三井住友カード(NL)
- 対象のコンビニや飲食店でのスマホタッチ決済で7%還元(※1)
- 申込み後、最短10秒でデジタルカード番号を発行可能(※2)
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニやファストフード店などで利用すると、Vポイントアッププログラムによって最大で20.0%もポイントが還元されるカードです。
セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなど、対象店舗で利用するとお得にポイントを貯められるため、利用する機会の多い店舗がある場合は、作成を検討するとよいでしょう。
最大20.0%還元の対象店舗には、以下のようなものがあります。
- セブン-イレブン
- ローソン
- マクドナルド
- ケンタッキーフライドチキン
- サイゼリヤ
- ガスト
- ドトールコーヒーショップ など
また、最大20.0%還元の内訳は以下のとおりです。
ポイント | 三井住友カード(NL)の還元率 |
---|---|
通常ポイント | 0.5% |
対象店でのスマホのタッチ決済 | +6.5%(通常の還元率と合計して7.0%に) |
家族ポイント | 最大+5.0% |
Vポイントアッププログラム | 最大+8.0% |
上記の合算 | 20.0% |
最大20.0%のポイント還元を受けるためには、三井住友カード(NL)を保有している家族を登録するほか、対象サービスの利用などの条件を達成する必要があります。
基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象店舗での利用ではポイント還元率が最大20.0%となるため、サブカードとしての保有もおすすめです。
三井住友カード(NL)に支払いを集約して、毎月9万円程度の利用額になれば、年間利用額100万円以上が視野に入ります。
(※1)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
(※1)一部店舗・商品は対象となりません。(※1)オンラインストア・WEBチケットストアでの支払いは対象となりません。
(※1)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済が利用できない場合があります。
(※1)タッチ決済が利用できない場合はポイント還元の対象となりません。
(※1)タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なります。
(※1)通常のポイントを含みます。
(※1)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したものです。
(※1)ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
(※1)Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
(※2)即時発行できない場合があります。
(※2)カードの現物は後日郵送されます。
三井住友カード(NL)のメリット・デメリット
- 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率はポイントアッププログラム適用で最大20%
- 貯めたVポイントの使い道が豊富
- 完全ナンバーレスで安心して利用できる
- 最短10秒でデジタルカードを発行可能(※)
- 「選べる無料保険」で付帯保険を切替えられる
(※)即時発行できない場合があります。
- 基本還元率は0.5%と一般的
- カード番号の確認に手間がかかる
三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用でお得にポイントを貯められますが、貯まったポイントの使い道が豊富な点も大きな魅力です。
日々の支払いやモバイルVカードなどの提示で貯まったVポイントは、幅広い用途で利用できるからです。
「1ポイント=1円」としてVポイントPayアプリにチャージして利用するほか、SBI証券での投資にも利用できます。
基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象店舗で利用すればポイントをザクザク貯められ、貯まったポイントはしっかりと利用できるため、マスターカードの作成を検討している方は、三井住友カード(NL)を作成するとよいでしょう。
スマホ決済などで利用可能なデジタルカードなら、最短10秒で発行できます(※)。
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(※)即時発行できない場合があります。
2位:楽天カード
- 基本還元率1.0%でポイントが貯まりやすい
- 楽天市場でのポイント還元率は最大17.0%
- 楽天ペイとの連携で1.5%還元に
楽天カードは、年会費無料ながらも基本還元率が1.0%と高めに設定されており、幅広い用途でポイントを貯めやすい特徴があります。
楽天カード決済では1.0%のポイント還元率ですが、楽天ペイと連携して支払えば1.5%還元となり、さらに多くのポイントを貯められるようになります。
また、楽天カードは、普段から楽天グループサービスを利用している方にもおすすめです。
楽天カードを楽天市場で利用するといつでも3.0%以上のポイントが貯まりますが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を達成すると、ポイント還元率が最大17.0%になるからです。
メインカードとして日々の支払いに利用することはもちろん、楽天市場での利用を目的にサブカードとして保有してもよいでしょう。
とにかくポイントが貯まりやすいため、多くの方におすすめできるマスターカードです。
楽天カードのメリット・デメリット
- 楽天市場でのポイント還元率は常に3.0%以上
- 条件達成で楽天市場でのポイント還元率が17.0%に
- 貯まった楽天ポイントは多くの加盟店で利用できる
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している
- 新規入会&利用で5,000ポイントもらえるキャンペーン開催中
- ETCカードの年会費が有料
- 公共料金支払い時の還元率は0.2%と低めに設定されている
楽天カードのメリットは、とにかくポイントが貯まりやすいことです。
とくに、楽天市場で利用するとポイントが貯まりやすく、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を満たすと、最大17.0%ものポイント還元が受けられるようになります。
楽天モバイルや楽天証券、楽天ひかりなど、楽天グループサービスを多く利用していればいるほどポイントが貯まりやすくなるため、楽天市場をよく利用するなら楽天カードを作成するとよいでしょう。
SPUの達成条件は以下のとおりです。
付与倍率 | 対象のサービス | 達成条件 |
---|---|---|
+4倍 | 楽天モバイル | Rakuten最強プランの契約 |
+2倍 | 楽天モバイル キャリア決済 | 月に2,000円以上の決済 |
+2倍 | Rakuten Turbo/楽天ひかり | Rakuten Turboまたは 楽天ひかりの契約 |
+1倍 | 楽天カード(通常分) | 楽天カードを利用して 楽天市場でお買い物 |
+1倍 | 楽天カード(特典分) | |
+0.5倍 | 楽天銀行+楽天カード | ①楽天銀行口座で楽天カード利用代金の引落をすること(+0.3倍) ②①を達成し、さらに購買の前月に楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取ること(+0.2倍) |
+0.5倍 | 楽天証券 投資信託 | 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託) |
+0.5倍 | 楽天証券 米国株式 | 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済) |
+0.5倍 | 楽天ウォレット | 暗号資産現物取引で月に30,000円以上購入(ポイント交換含む) |
+0.5倍 | 楽天でんき | 楽天でんきを契約し、前月利用額5,500円(税込)以上かつクレジットカードによる決済完了 |
+1倍 | 楽天トラベル | 対象サービスを月1回以上5,000円以上予約し、対象期間に利用 |
+0.5倍 | 楽天ブックス | 月1回以上3,000円以上お買い物 |
+0.5倍 | 楽天kobo | 電子書籍を月1回以上3,000円以上お買い物 |
+0.5倍 | Rakuten Pasha | クーポンで当月に300ポイント以上獲得し、「今日のレシートキャンペーン」にて審査通過レシート10枚以上達成 |
+0.5倍 | Rakuten Fashionアプリ | Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回5,000円以上お買い物 |
+0.5倍 | 楽天ビューティ | 月1回3,000円以上の利用 |
楽天市場でのポイント還元率をアップさせたいなら、楽天カードの作成と楽天モバイルの契約がおすすめです。
楽天カードを楽天市場で利用する場合のポイント還元率は3.0%ですが、楽天モバイルを契約していると+4倍されて7.0%還元となります。
このようにポイント倍率が加算され、すべての条件を満たせれば17.0%のポイント還元率が受けられるようになります。
ただし、すべての条件達成は現実的ではありません。
ポイント還元率をできるだけアップさせたい場合は、10.0%程度のポイント還元を目標として、楽天グループサービスの利用を検討するとよいでしょう。
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3位:PayPayカード
- スマホ決済PayPayを利用している人
- 基本還元率の高いクレジットカードを希望する人
- Yahoo!ショッピングを利用している人
- ソフトバンクのスマホを契約している人
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングを利用している方向けの年会費無料のクレジットカードです。
基本還元率も1.0%と高いですが、Yahoo!ショッピングではいつでも還元率5.0%(※1)になります。
さらに、ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザーは、さらに+2.0%還元で非常にお得です(※2)。
なお、ソフトバンクスマホをお持ちの場合は、料金の支払いをPayPayカードにすると最大1.5%還元を受けられます。
電子マネーPayPayの事前チャージが不要になる点も、PayPayカードのおすすめできる点です。
電子マネーをより便利に使いたい方はぜひ活用してください。
(※1)適用には条件があります。詳細はこちらをご確認ください。
(※2)Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携済みの場合
PayPayカードのメリット・デメリット
- 事前チャージなしでPayPayを利用できる
- PayPayとの連携でポイント還元率が最大1.5%に
- Yahoo!ショッピングでの還元率はいつでも最大5.0%
- 申込み後、最短7分でカード番号を発行可能
- 旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯しない
- ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
- ポイントの使い道が限られている
PayPayカードは、スマホ決済PayPayを利用する機会の多い方へおすすめのクレジットカードです。
PayPayカードとPayPayを連携することで、PayPay残高への事前チャージが不要となり、ポイント還元率が最大1.5%になるからです。
PayPayの基本還元率は1.0%と高めに設定されていますが、下記の条件を達成することでさらにポイント還元率がアップし、1.5%のポイント還元を受けられるようになります。
- 30回の利用(200円以上の決済が対象)
- 10万円以上の利用
また、Yahoo!ショッピング・LOHACOでPayPayカードを利用すると、いつでも最大5.0%のポイント還元が受けられます。
楽天カード×楽天市場ではポイント還元率が3.0%以上のため、楽天グループサービスを利用していない方であれば、PayPayカード×Yahoo!ショッピングのほうがポイントを貯めやすいでしょう。
PayPayカードは、申込み後最短7分でカード番号が発行されるため、すぐにクレジットカードが必要な方にもおすすめです。
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4位:リクルートカード
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目~ | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~3.2% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
電子マネー | 楽天Edy、Suica、QUICPay、ICOCA |
- 基本還元率が1.2%と年会費無料カードのなかでは最高水準
- リクルートサービス利用時は最大3.2%還元
- 電子マネーチャージ分もポイント還元を受けられる
- 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯
業界最高水準となる1.2%もの基本還元率を持つのが、リクルートカードです。
公共料金やネットショッピング、Apple Payなど、ほぼすべての利用シーンで毎回1.2%ものポイント還元を受けられます。
また、じゃらんやホットペッパービューティーなど、リクルートサービスの利用ではポイント還元率が最大3.2%にアップします。
さらに、年会費無料ながらも「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」の手厚い付帯保険があり、ハイスペックなクレジットカードとなっています。
リクルートカードのメリット・デメリット
- 基本還元率が1.2%と業界最高水準に設定されている
- リクルートサービス利用時は最大3.2%還元
- 最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯している
- 電子マネーチャージ分もポイント加算の対象
- 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能
- ポイントの有効期限が1年と短い
- ETCカードの新規発行時に手数料1,100円(税込)がかかる
- マスターカードブランドはクレジットカードの即時発行に対応していない
リクルートカードの基本還元率は1.2%と業界最高水準に設定されており、ホットペッパーグルメやじゃらんなど、リクルートサービスでの利用では、最大3.2%のポイント還元が受けられます。
日々の買い物や公共料金での支払いはもちろん、リクルートサービスを利用する機会の多い方であれば、お得にポイントを貯めやすいでしょう。
貯まったポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能なため、街のお店やネットショッピング、ドコモサービスでの支払いなどに利用できます。
また、電子マネーへのチャージ分もポイント加算の対象となることから、QUICPayやSuica、nanacoなどをよく利用する方にもおすすめです。
5位:三井住友カード ゴールド(NL)
- 年間100万円(税込)の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)
- SBI証券でのクレカ積立は最大1.0%ポイント付与(※2)
- 国内外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯
- 国内主要空港のラウンジを無料で利用可能
三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方におすすめのクレジットカードです。
三井住友カード(NL)が持つメリットはそのまま引き継がれ、国内旅行傷害保険や空港ラウンジの無料利用など、多くの特典が追加されているからです。
年間100万円(税込)の利用を達成すると、通常5,500円(税込)の年会費が翌年以降永年無料になります。
年間100万円は月9万円程度のため、三井住友カード(NL)をメインカードとして、食品や日用品、公共料金の支払いで利用するようにすれば達成できるでしょう。
旅行中のケガや病気に備えられる国内・海外旅行傷害保険や、ショッピング保険も付帯しているため、旅行や買い物を安心して楽しめるようになります。
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリット
- 条件達成で翌年以降の年会費が永年無料
- SBI証券のクレカ積立でポイント付与率最大1.0%(※2)
- 最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 国内主要空港のラウンジを無料で利用可能
- 最短10秒でデジタルカードを発行可能
- Vポイントアッププログラム適用で対象店舗において最大20.0%のポイント還元
- 基本還元率は0.5%と一般的
- 満20歳以上でないと申込めない
- ETCカードの年会費は初年度のみ無料
三井住友カード ゴールド(NL)は、多くのメリットを持つクレジットカードです。
条件を満たすと翌年以降の年会費が永年無料になるほか、SBI証券でのクレカ積立で最大1.0%のポイントが付与され、最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険も付帯しています。
また、三井住友カード(NL)と同様に、対象店舗での利用ではVポイントアッププログラム適用で最大20%のポイント還元が受けられるため、手厚い補償と高いポイント還元率に魅力を感じる方へとくにおすすめです。
基本還元率は0.5%と一般的ですが、三井住友カード ゴールド(NL)の機能を上手く活用すれば、お得にポイントを貯められるでしょう。
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(※1)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
(※1)年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式HP を必ずご確認ください。
(※1)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
(※1)一部店舗・商品は対象となりません。(※1)オンラインストア・WEBチケットストアでの支払いは対象となりません。
(※1)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済が利用できない場合があります。
(※1)タッチ決済が利用できない場合はポイント還元の対象となりません。
(※1)タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なります。
(※1)通常のポイントを含みます。
(※1)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したものです。
(※1)ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
(※1)Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
(※2)特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
6位:楽天プレミアムカード
- 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が自動付帯
- プライオリティ・パスを年会費無料で発行可能
- 楽天市場でのポイント還元率は常に3.0%以上
- 3つのコースから優待を選べる
- 楽天証券でのクレカ積立は1.0%ポイント付与
- 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が自動付帯
- プライオリティ・パスを年会費無料で発行可能
- 楽天市場でのポイント還元率は常に3.0%以上
- 3つのコースから優待を選べる
- 楽天証券でのクレカ積立は1.0%ポイント付与
楽天プレミアムカードは、高いポイント還元率と手厚い特典を兼ね備えた上位クラスのクレジットカードです。
一般カードである楽天カードと比較して、旅行傷害保険の補償が手厚くなっており、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を年会費無料で発行できるため、旅行・出張が快適になります。
また、楽天市場での買い物では常に3.0%以上のポイント還元が受けられ、楽天証券でのクレジットカード積立でも1.0%のポイントが付与されます。
楽天市場をよく利用する方や、NISA制度などを活用して楽天証券での投資を検討している方は、楽天プレミアムカードの作成を検討するとよいでしょう。
楽天プレミアムカードのメリット・デメリット
- 楽天市場でのポイント還元率が3.0%以上
- 条件達成で楽天市場でのポイント還元率が17.0%に
- 最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯
- 国内の主要空港ラウンジを無料で利用可能
- プライオリティ・パスに無料で申込める
- 年会費が11,000円(税込)とやや高め
- クレジットカードのステータス性はさほど高くない
楽天プレミアムカードのメリットは、効率的にポイントを貯められることや、出張・旅行時の特典が充実していることです。
楽天市場で楽天プレミアムカードを利用する際は、自身の契約している楽天グループサービスの状況によって、最大17.0%のポイント還元を受けられます。
楽天モバイルの契約では+4倍、楽天ひかりの契約では+2倍など、契約するサービスによって付与倍率は異なりますが、普段から楽天グループサービスを利用している方であれば、楽天市場での買い物でお得にポイントを貯められるでしょう。
さらに、下記の優待コースから自身に合った特典を選ぶことで、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどでのポイント還元率がアップします。
選べる優待コースの内容は以下のとおりです。
優待サービス | サービス内容 |
---|---|
楽天市場コース | 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場でショッピングをするとポイント最大4倍 |
トラベルコース | ・楽天トラベルの決済でポイント最大3倍 ・海外旅行の際に便利な手荷物宅配サービスを利用可能 |
エンタメコース | Rakuten TVまたは楽天ブックスの決済でポイント最大3倍 |
また、楽天プレミアムカードには、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯されており、国内主要空港ラウンジを無料で利用可能です。
さらに、通常329ドルの年会費が必要な「プライオリティ・パス」に無料で申込むこともできます。
年会費は11,000円と高めに設定されていますが、プライオリティ・パスを無料で発行するだけでもとが取れるため、会員制のラウンジで待ち時間を有意義に過ごしたい方は、楽天プレミアムカードの発行を検討するとよいでしょう。
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7位:イオンカードセレクト
- 電子マネーWAON一体型でオートチャージにも対応
- イオングループではいつでも還元率2倍、お客様感謝デーは5%オフ
- イオンシネマでいつでも300円オフ、お客様感謝デーは1,100円(税込)
- 年間利用額50万円以上で年会費無料のゴールドカードを自動発行
- イオン銀行などの提携ATMで手数料が常に無料
イオンカードセレクトには、クレジットカード・電子マネーWAON・イオン銀行のキャッシュカードの3つの機能が搭載されています。
WAONの残高に応じてオートチャージが可能で、WAON非対応の店ではクレジットカードとして使えるため、利便性が抜群。
また、アプリで利用額が把握でき、家計簿としての活用ができるのもメリット。
ポイントの基本還元率は0.5%のため高くはありませんが、キャッシュレス生活での利便性を高めたい方におすすめのマスターカードです。
イオンカードセレクトのメリット・デメリット
- イオングループでの優待・特典が豊富
- キャッシュカードや電子マネーを1枚にまとめられる
- 年間50万円以上の利用でイオンゴールドカードを無料で発行できる
- 基本還元率は0.5%と一般的
- 旅行保険やショッピング保険などの付帯なし
イオンカードセレクトは、イオングループでの買い物が多い方におすすめのクレジットカードです。
イオンカードセレクトには、イオングループでお得になる優待や特典が豊富に付帯しているからです。
イオングループでの利用時はいつでも還元率が2倍になるほか、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」には5%割引が適用されるなどの特典が受けられます。
また、年間50万円以上の利用でイオンゴールドカードが無料で自動発行され、空港ラウンジの利用や保険などの特典が追加されます。
無料で特典が充実している「イオンゴールドカード」を作成したい方は、月4万円程度で条件が満たせるため、支払いをイオンカードセレクトに集約するとよいでしょう。
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8位:dカード
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目~ | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
電子マネー | iD |
- ドコモユーザーの人
- 29歳以下で旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを希望する人
- 基本還元率の高いクレジットカードを希望する人
- 電子マネーiDをすぐに使いたい人
dカードはdポイントが貯まるカードで、基本還元率は1.0%です。
メルカリやタワーレコード、JAL、ビックエコーなどの特約店ではポイント還元率が上がり、店舗によっては割引特典などもあります。
独自特典として「dカードケータイ補償」があり、購入から1年以内の携帯電話・スマホが事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)になった際に、次に購入する機種を最大1万円まで補償してくれます。
dカードのメリット・デメリット
- 即日発行可能
- 特約店での利用でポイント還元率が最大3.5%に
- 29歳以下限定で旅行傷害保険付帯
- 最大1万円のケータイ補償特典
- 30歳以上は旅行傷害保険が付帯しない
- ETCカードの年会費は2年目以降有料(※)
(※)前年度に1回でもETCカードを使用していれば翌年も年会費無料
dカードは、29歳以下の方へおすすめのクレジットカードです。
年会費無料にもかかわらず、基本還元率が1.0%と高めに設定されており、29歳以下の方であれば、最大2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯するからです。
年会費無料で国内旅行傷害保険が付帯するクレジットカードは少ないため、旅行が趣味の方にもおすすめできます。
また、dポイント特約店での利用時には最大3.5%のポイント還元を受けられます。
以下のdポイント特約店を利用する機会の多い方であれば、dポイントを効率的に貯められるでしょう。
- マツモトキヨシ
- ココカラファイン
- ノジマ
- 洋服の青山
- 紀伊國屋書店
- 高島屋 など
また、dカードを利用して購入した携帯電話が故障した場合、最大1万円までの補償を受けることができ、スマートフォンの修理や買替え時の金銭的負担を軽減してくれます。
ドコモショップ等で購入したスマートフォン端末であることや、購入後1年間、最大1万円までと補償の適用条件は限られていますが、年会費無料であることを考慮すると嬉しい特典といえます。
ただし、30歳以上の方には国内・海外旅行傷害保険が付帯されないほか、dポイント加盟店やdカード特約店を利用しない場合は、多くのポイントを貯めにくいでしょう。
現在30歳以上の方や、ドコモケータイやドコモ光の利用料金が毎月9,200円以上の方は、dカード GOLD の作成をおすすめします。
9位:三菱UFJカードゴールド プレステージ
- 海外で役立つ特典が豊富なクレジットカードがよい人
- ステータス性の高いクレジットカードを持ちたい人
- グルメ・宿泊・レジャーで優待サービスを受けたい人
三菱UFJカードゴールド プレステージは、海外旅行・出張で役立つ特典が満載のクレジットカードです。
年会費は11,000円(税込)かかりますが、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と最高2万円の海外渡航便遅延保険が自動付帯で、万が一への備えは申し分ありません。
国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)ラウンジは無料で利用できるため、待ち時間を快適に過ごしたい方にもおすすめです。
海外レンタカー割引優待や海外パッケージツアー割引優待もあり、海外に行く機会が多い方は持っておいて損はありません。
さらには、グルメ・宿泊・レジャー関連の優待特典も豊富で、国内でもお得なクレジットカードです。
- 厳選レストランの所定コースメニュー2名以上の利用で1名分無料
- 「Relux」提供の宿泊プラン5%オフ、初回は3,000円オフ
- 全国約20,000軒のホテル・旅館が最大90%オフ
- 全国約1,000箇所のレジャー施設が最大65%オフ
- 全国約60,000店舗以上のグルメが最大50%オフ
- 映画や動画配信の割引優待
優待特典が豊富なクレジットカードをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
三菱UFJカードゴールド プレステージのメリット・デメリット
- Web入会で初年度の年会費無料、家族カードの年会費は何名でも無料
- 国内外旅行保険やショッピング保険が充実
- 国内主要空港・ホノルルラウンジが無料
- コンビニや飲食店チェーンで最大15.0%還元
- 年会費が11,000円(税込)とやや高め
- 基本の還元率は0.5%と一般的
三菱UFJカードゴールド プレステージの基本還元率は0.5%で、決して高くはありません。
しかし、ローソンやセブン-イレブン、くら寿司などの対象店舗では最大15.0%還元になるため、対象店舗が近くにある方であれば、多くのポイントを貯めやすいでしょう。
対象店舗でのポイント還元率は最低でも5.5%に設定されており、楽Payの登録などで+5.0%、月々のショッピング利用額に応じて最大+1.5%などの条件を達成すると、最大15.0%還元となります。
年会費は有料ですが、Web入会で初年度の年会費は無料となり、登録型リボ「楽Pay」による年会費優遇もあるため、比較的負担は少なめです。
\ 新規入会特典で最大12,000円相当のポイントプレゼント /
日常生活でポイントがどんどん貯まる三菱UFJカードゴールド プレステージの申込みはこちら
10位:オリコカード THE POINT
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目~ | 無料 |
ポイント還元率 | 1%~2% |
発行スピード | 最短8営業日 |
国際ブランド | Mastercard、JCB |
電子マネー | iD、QUICPay |
- 基本還元率の高いクレジットカードを希望する人
- ネットショッピングをよく利用する人
- 半年以内に買い物をまとめてする予定がある人
オリコカード THE POINTは、入会から半年間は基本還元率1.0%が2倍の2.0%になります。
引越しや家具を揃えるタイミングで発行すれば、ポイントをザクザク貯められるでしょう。
オリコモールを経由して、ネットショップで買い物するとボーナスポイントがもらえる点も、オリコカード THE POINTの強みです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど有名サイトが多く加盟しているため、ネットショッピングを利用する機会の多い方にもおすすめできます。
オリコカード THE POINTのメリット・デメリット
- 入会後半年間ポイント還元率2倍(2.0%)
- ポイントモール経由だとAmazonや楽天市場でポイントボーナスあり
- iDやQUICPayなどタッチ決済手段が豊富
- ポイントの有効期限が1年と短め
- 実店舗では還元率がアップしない
- 旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯しない
オリコカード THE POINTは、年会費無料でありながら利用しやすいクレジットカードです。
入会後半年間はポイント還元率が2倍の2.0%となるため、日々の買い物やオンラインショッピングでお得にポイントを貯められます。
オリコモールを経由して、Amazonや楽天市場などの提携オンラインショップを利用すると、通常のポイントに加えてボーナスポイントが付与されるため、さらにポイントが貯まるでしょう。
また、iDやQUICPayなどのタッチ決済手段に対応していることから、キャッシュレス決済がメインの方にもおすすめです。
ただし、ポイントの有効期限が1年と短めであるほか、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されていないため、付帯特典を重視する方にとっては物足りないかもしれません。
短期間で多くのポイントを貯めたい方は、オリコカード THE POINTを作成するとよいでしょう。
11位:セゾンカードインターナショナル
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目~ | 無料 |
ポイント還元率 | 0.1%~3% |
発行スピード | 最短即日発行~3営業日 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
電子マネー | iD、QUICPay、PASUMO、Suica |
- クレジットカードの現物を即日で入手したい人
- ETCカードを即日で入手したい人
- 今すぐにスマホ決済やネット通販でカードを使いたい人
セゾンカードインターナショナルは即日発行可能なクレジットカードです。
発行したカードの現物は全国にある、セゾンカウンターと呼ばれる窓口で受け取ることができます。
セゾンカウンターがない地域にお住まいの方でもWebから申込み、審査に通れば最短5分でスマホアプリ上にデジタルカードが発行されます。
ネット通販はもちろんのこと、デジタルカードの番号をApple PayやGoogle Payに登録することでコンビニやスーパーなどスマホ決済に対応する実店舗でも使えます。
カードの現物は後日郵送されるためご安心ください。
なお、セゾンカードインターナショナルはETCカードの即日発行にも対応するため、近日中に有料道路を使う予定のある方にもおすすめです。
また、セゾンカードインターナショナルで貯まる「永久不滅ポイント」はその名のとおり有効期限がありません。
貯まったポイントはJALやANAのマイルに交換できるため、マイルをマイペースに貯めたい方にもおすすめのカードです。
セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット
- 最短即日発行・即日受取可能
- ETCカードも即日発行できる
- ポイント有効期限が無期限
- 基本の還元率は0.5%と一般的
- 基本の還元率は0.5%と一般的旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯しない
セゾンカードインターナショナルの還元率は0.5%と一般的で、高還元のカードと比較するとポイントが貯まりにくい傾向にあります。
しかし、ポイント有効期限は無期限のため、自分のペースでポイ活をおこないたい方にはおすすめです。
ポイントを失効するリスクがないことを考えると、使い勝手のよいカードだといえます。
12位:三菱UFJカード
- 対象のコンビニや飲食店で利用すると最大15.0%還元(※)
- 貯まったポイントの使い道が豊富
- 業界最高水準のセキュリティ対策が魅力
三菱UFJカードは、三菱UFJニコス株式会社が発行するクレジットカードです。
学生や主婦層でも取得できる一般ランクのなかではステータス性が高く、メガバンク発行ならではの充実のセキュリティ対策が魅力。
不正利用の可能性がある場合のユーザー報告のスピードや、不正被害の全額補償など、マスターカードブランドのなかでも特にセキュリティ対策が優れています。
また、年会費無料にもかかわらず、対象の店舗で利用すると最大15.0%のポイント還元(※)が受けられるメリットもあります。
セブン-イレブンやローソン、松屋やくら寿司など、多くの店舗が対象となっているので、利用する機会の多い店舗が入っている場合は作成を検討するとよいでしょう。
さらに、最大10,000円相当の豪華な入会特典があり、利用付帯で最高2,000万円の海外旅行傷害保険がついていることから、初めてのクレジットカードとしてもおすすめできる一枚です。
(※)ポイント5円相当の商品に交換した場合。
(※)最大15%ポイント還元には上限など各種条件があります。
三菱UFJカードのメリット・デメリット
- 年会費永年無料にもかかわらず、最大15.0%還元が受けられる
- 貯まったポイントは多くの方法で交換可能
- 海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯している
- 新規入会&条件達成で最大10,000円相当のポイントがもらえる
- 基本還元率は0.5%と一般的
- ETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる
三菱UFJカードは年会費が永年無料でありながら、最大15.0%と高いポイント還元を受けられる点が魅力です。
セブン-イレブンやローソン、くら寿司や松屋など、多くの店舗が対象となっており、達成した条件に応じてポイント還元率が5.5%〜15.0%へとアップしていきます。
- セブン-イレブン
- ローソン
- コカ・コーラ自販機
- 松屋
- くら寿司
- 肉のハナマサ
- ピザハットオンライン
貯まったポイントは、電子ギフト券やグッズ、他社ポイントなど、多くの方法で利用可能です。
また、利用金額へのキャッシュバックや、運用での利用も可能なため、使い道に困ることはないでしょう。
三菱UFJカードの基本還元率は0.5%と一般的ですが、年会費無料でお得にポイントを貯められる点や、付帯保険が充実しているメリットがあります。
現在三菱UFJカードでは、新規入会し、条件を達成すると最大10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
三菱UFJカードの契約を検討している方は、この機会にクレジットカードを作成して、10,000円相当のポイントを受取るとよいでしょう。
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13位:dカード GOLD
年会費初年度 | 11,000(税込) |
---|---|
年会費2年目~ | 11,000(税込) |
ポイント還元率 | 1%~10% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
電子マネー | iD |
- ドコモ関連のサービスを使っている人
- 付帯保険が手厚いクレジットカードがよい人
- 国内主要空港ラウンジを無料で使いたい人
dカード GOLDはドコモのケータイやドコモ光など、ドコモ関連のサービスを利用している方におすすめのゴールドカードです。
dカード GOLDは特典としてドコモ料金に対して10.0%のポイント還元特典があるからです。
例えばドコモのケータイやドコモ光で毎月1万円の支払いがある場合、毎月1,000ポイントが獲得できることになります。
年間で考えると1万2,000ポイントとなるため、この特典だけでも年会費以上のメリットがあるでしょう。
そのほかの特典では、dカードにも付帯していた「dカードケータイ補償」の内容がグレードアップしています。
ケータイ購入から3年間が対象になり、補償額は最大10万円まで(※)にグレードアップしているため、ケータイが故障した際などの金銭的な負担をおさえられるでしょう。
一般的なゴールドカードと同じく空港ラウンジ無料特典や旅行傷害保険、ショッピング保険も付帯しているため、旅行や出張の際にも活躍するカードです。
dカード GOLDのメリット・デメリット
- ドコモケータイやドコモ光の料金に対してポイント10%還元
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内主要空港+ハワイの空港ラウンジ無料特典あり
- dカード特約店で最大3.5%還元に
- 旅行傷害保険やショッピング保険が充実
- 年会費は11,000円(税込)とやや高め
- ドコモユーザー限定の特典も多い
- ETCカードの年会費は初年度のみ無料
- 家族カードは2枚目以降年会費が1,100円(税込)かかる
ドコモケータイやドコモ光の利用料金が月9,200円以上の方は、dカード GOLDを作成したほうがよいでしょう。
dカード GOLDの年会費は11,000円(税込)とやや高めに設定されていますが、一定額以上ドコモケータイなどの利用料金を支払っている場合は、年会費のもとが取れるからです。
年会費が実質無料と考えると、dカード GOLDの特典はかなり充実しています。
最大1億円の国内・海外旅行傷害保険は、旅行中に事故やトラブルが起きた際の補償が受けられます。
ケガや病気による治療費だけでなく、他者への損害賠償や、航空機の遅延損害金のサポートも補償の対象です。
また、国内主要空港およびハワイの空港ラウンジを無料で利用できるため、搭乗までの待ち時間をリラックスして過ごせます。
無料で無線LANを利用できたり、ソフトドリンクや軽食を楽しめたりすることから、空港ラウンジの利用を目的としてゴールドカードを作成する人もいるほどです。
dカード GOLDは基本還元率が1.0%と高めに設定されているため、普段の支払いでも利用しやすく、dカード特約店で利用すると最大3.5%のポイント還元を受けることもできます。
ドコモユーザーであれば、実質無料の年会費で多くの特典を活用しやすいでしょう。
14位:三菱UFJカード VIASOカード
- 特定の携帯電話・インターネット料金・ETC料金の支払いはポイント2倍
- 貯まったポイントは自動キャッシュバック
- 最短翌営業日発行ですぐにカードが届く
- かわいいカードデザインが豊富に用意されている
- POINT名人.com経由のショッピングで最大12.5%還元
クレジットカードのなかでは珍しい自動キャッシュバックシステムを持つことが、三菱UFJカード VISAOカードの特徴です。
貯まったポイントは通常1ポイント=1円として銀行口座に振り込まれます。
通常の2倍ポイントが貯まる加盟店には、ETCや携帯電話、各種プロバイダがあり、毎月の固定費で効率的にポイントを貯めていける点が魅力です。
また、クレジットカードのデザインにこだわりたい方へもおすすめです。
三菱UFJカード VIASOカードでは、全25種類のデザインが用意されており、マイメロディやクロミなどのサンリオキャラクターや、スヌーピー、ムーミンなどのキャラクターともコラボしているからです。
クレジットカードで支払う際に自身の推しキャラクターがいれば、毎日の買い物や友人とのお出かけが楽しくなることでしょう。
引用:キャラクターデザインのかわいいクレジットカード一覧|クレジットカードなら三菱UFJニコス
三菱UFJカード VIASOカードのメリット・デメリット
- 自動キャッシュバックでポイントの使い道に悩まない
- 「POINT名人.com 」経由のネット通販で最大12.5%のポイント還元
- 全25種類のデザインからお気に入りの1枚を選べる
- 新規入会特典で最大10,000円キャッシュバック
- 基本還元率は0.5%と一般的
- 1,000ポイントに満たない場合はキャッシュバックされない
ネット通販を利用する機会の多い方は「POINT名人.com」を経由して、商品を購入するとよいでしょう。
POINT名人.comとは、三菱UFJニコスが運営するサービスです。
このサイトを経由していつもどおりに商品を購入すると、基本ポイントに加えて最大+24倍(合計12.5%)のボーナスポイントがもらえます。
楽天市場やじゃらんnet、ニッセンオンラインなど、多くの通販サイトが対象となっているため、お得にポイントを貯めたい方は、積極的に利用することをおすすめします。
貯まったポイントは自動でキャッシュバックされることから、使い忘れによるポイント失効の心配はありません。
三菱UFJカード VIASOカードは、デザインにこだわりたい方や、ポイントの使い道を考えたくない方へおすすめのクレジットカードです。
現在、最大10,000円のキャッシュバックが受けられる新規入会キャンペーンを実施しているため、三菱UFJカード VIASOカードの契約を検討している方は、この機会に作成するとよいでしょう。
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選べるデザインが豊富な三菱UFJカード VIASOカードの申込みはこちら
15位:ACマスターカード
- 最短20分で審査完了、最短即日でカードの現物を受け取り可能
- 独自の審査基準を設けており審査に自信がない方でも申込みやすい
- 毎月の利用金額から0.25%を自動キャッシュバック
国内消費者金融のなかで唯一「Mastercard®」からライセンスを与えられているアコムが発行しているのが、ACマスターカードです。
年会費は無料で、利息制限法の上限金利よりも低い、年10.0%~14.6%と良心的な金利であることが特徴です。
支払いはリボ払いのみですが、翌月指定日までの全額支払いにすると、リボ払いは適用されず、利息も発生しません。
電話による在籍確認がなく、カードにアコム表記もないため、消費者金融発行という点に不安がある方も、安心して取得できます。
ACマスターカードのメリット・デメリット
- 3秒診断でクレジットカードを発行可能かチェックできる
- 最短20分で審査完了、自動契約機でクレジットカードの即日発行が可能
- キャッシング利用時の金利がほかのクレジットカードよりも低め
- クレジットカードを利用してもポイントが貯まらない
- 支払い方法がリボ払いのみ
- 家族カード・ETCカードを発行できない
ACマスターカードは、クレジットカードを発行可能かすぐに知りたい方へおすすめのカードです。
アコム公式サイトの「3秒スピード診断」を利用すれば、最短3秒でクレジットカードを発行可能か確認することができるからです。
審査は最短20分で完了し、アコムの自動契約を利用すれば、その日のうちにカードを受け取ることもできます。
キャッシング利用時の金利は最高14.6%と低めに設定されているため、ほかのクレジットカードでキャッシングを利用するよりも手数料をおさえられます。
ただし、クレジットカードを利用してもポイントが貯まらないほか、支払い方法がリボ払いに限定されていることから、クレジットカードとしての利用は難しいでしょう。
ACマスターカードは、すぐにクレジットカードが必要な方や、低金利でのキャッシングに魅力を感じる方へおすすめです。
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16位:学生専用ライフカード
- 満18歳以上満25歳以下の学生限定のカード
- 入会初年度は還元率1.5倍、誕生月は還元率3倍
- 年間利用額に応じてポイントが最大2倍に
- 海外での利用総額の4%をキャッシュバック
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
学生専用ライフカードは、18歳以上25歳以下の学生限定のクレジットカードです。
留学や海外旅行のサポートに特化しており、海外での利用総額のうち4.0%がキャッシュバックされる特徴があります。
国内での利用でポイント還元率がアップするクレジットカードはいくつかありますが、海外での利用に特化したクレジットカードは少ないため、留学や海外旅行を検討している学生の方は、学生専用ライフカードの作成を検討するとよいでしょう。
また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険は自動付帯であることから、海外での病気やケガに対する備えも万全です。
入会初年度はポイント還元率が通常の1.5倍となり、誕生月には3倍。さらに、年間利用額に応じてポイントが最大2倍になるため、国内の支払いでも多くのポイントを貯められます。
学生専用ライフカードのメリット・デメリット
- 入会後1年間はポイントが貯まりやすい
- 自動付帯の海外旅行傷害保険が手厚い
- 海外での利用総額4%がキャッシュバックされる
- 会員専用サイト「L-Mall」の利用で還元率最大25倍
- 入会後に条件達成で最大15,000円がキャッシュバックされる
- ポイントの基本還元率は0.5%と一般的
- 満25歳までしか申込めない
- ETCカードの年会費は初年度のみ無料
楽天市場やQoo10、じゃらんnetを利用する場合は、ライフカードが運営するサービス「L-Mall」を経由するとよいでしょう。
学生専用ライフカードは、基本還元率が0.5%と一般的ですが、L-Mallを経由することでポイント還元率が最大25倍(12.5%)になるからです。
特別な手続きは不要で、商品を購入する前にL-Mallを経由するだけでポイント還元率がアップするため、ネットショッピングを利用する際はサイトの経由を忘れないようにしましょう。
また、学生専用ライフカードでは、入会後に条件を達成すると、最大15,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施しています。
入会できるのは学生に限られており、基本還元率も決して高くはありませんが、海外での利用を前提としているならお得に利用できるクレジットカードです。
\ 入会後に条件達成で最大15,000円キャッシュバック /
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17位:楽天カード アカデミー
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目~ | 無料 |
ポイント還元率 | 1%~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド | VISA、JCB |
電子マネー | 楽天Edy |
- 18歳〜28歳の学生のみが入会できる
- 学生限定の特典や無料プログラムが充実している
- 基本還元率1.0%でポイントが貯まりやすい
楽天カード アカデミーは、学生だけが作成できる特別なクレジットカードです。
申込条件には「18歳から28歳までの学生」と明記されており、卒業後は、通常の楽天カードへ自動で切替わります。
楽天カード アカデミーの大きな特徴は、学生の利用に特化した「楽天学割」が自動付帯されていることです。
楽天学割とは、楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルをお得に利用できるようになる無料プログラムのことです。
楽天市場や楽天ファッションで使える割引クーポンがもらえるほか、楽天ブックスや楽天トラベルでのポイント還元率がアップするなどの特典が用意されています。
楽天カードアカデミーの付帯特典の概要は以下のとおりです。
- 楽天市場で使える送料無料クーポンがもらえる
- 毎週水曜日は楽天市場・楽天ブックスのポイントが3倍(※)になる
- ファッションや動画に使えるクーポンがもらえる
- アンケートなど無料でポイントがもらえるチャンスも多数
(※)水曜10:00~木曜9:59までの注文が対象
(※)要エントリー
また、利用限度額は最高30万円と低めに設定されているため、カードの使いすぎを防ぐこともできます。
楽天カードアカデミーは、はじめてクレジットカードを作成する学生に最適な1枚です。
楽天カード アカデミーのメリット・デメリット
- 楽天市場や楽天ファッションで使えるクーポンがもらえる
- 楽天ブックスや楽天トラベルでポイントが貯まりやすい
- 楽天市場でのポイント還元率は常に3.0%以上
- 楽天市場でのポイント還元率は最大17.0%
- 貯まった楽天ポイントは多くの加盟店で利用できる
- 利用限度額が30万円と低めに設定されている
- 卒業後は楽天学割が適用されなくなる
楽天カード アカデミーは、学生の利用に特化したクレジットカードですが、楽天カードならではの特典も付帯されています。
通常の楽天カードと同様に、基本還元率が1.0%と高めに設定されているほか、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)も適用されるため、ポイント還元率が常に3.0%以上となります。
楽天モバイルや楽天銀行、楽天ブックスなどのサービスを利用すれば、条件の達成状況に応じて楽天市場でのポイント還元率がアップし、最大17倍(17.0%)のポイント還元を受けられるのです。
楽天市場や楽天ファッションで使えるクーポンと併用すれば、使えるお金が少ない学生でも、お得に楽天カードを活用できるでしょう。
貯まった楽天ポイントは、楽天グループ内だけでなく、多くの楽天ポイント加盟店でも利用可能です。
スマホ決済を利用する機会の多い方であれば、楽天ペイと楽天カードを連携させることにより、楽天ポイントでの支払いがスムーズになるでしょう。
また、楽天ペイと連携させることにより、ポイント還元率が1.0%から1.5%へとアップします。
楽天カード アカデミーは、楽天学割により楽天市場をお得に利用できるほか、楽天ポイントを多く貯めやすいクレジットカードです。
今なら新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンなどを開催しているため、ポイントをもらって欲しかったものを購入するとよいでしょう。
18位:三井住友カード プラチナ
年会費初年度 | 55,000(税込) |
---|---|
年会費2年目~ | 55,000(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%~7% |
発行スピード | 最短3営業日 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON |
- 海外旅行傷害保険が手厚く、家族も適用されるクレジットカードがよい人
- 海外の高級空港ラウンジを無料で使いたい人
- グルメ・トラベル・イベント・レジャーで優待を受けたい人
三井住友カード プラチナは、ハイステータスカードならではの豪華特典を希望する方におすすめの、年会費55,000円(税込)のクレジットカードです。
国内・海外旅行傷害保険は最高1億円、ショッピング補償は500万円限度と手厚く、選べる無料保険を組み合わせれば、万全な補償で備えることもできます。
また、世界中の高級空港ラウンジが使えるようになるプライオリティ・パスを、年会費無料で発行できます。
さらに、プラチナカードの代名詞といえる「コンシェルジュサービス」が付帯しているのもこのカードの魅力。
ハイステータスカードの代表格ともいえるクレジットカードのため、どのカードにするか悩んだ際は発行しておけば間違いありません。
三井住友カード プラチナのメリット・デメリット
- 最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯
- プライオリティ・パスを年会費無料で発行可能
- 6ヶ月間のカード支払い金額の合計50万円以上で、0.5%相当額のVJAギフトカードを年2回プレゼント(※)
- 年会費+5,500円を支払うとVisaとMastercardの2枚持ちが可能
- 家族カードの年会費は無料
- 基本の還元率は0.5%と一般的
- 年会費が55,000円(税込)と高額
- 30歳以上でないと申込めない
三井住友カード プラチナは、最上級の優待・特典に魅力を感じる方へおすすめのクレジットカードです。
年会費は55,000円と高額ですが、その金額に見合った以下のようなサービスを提供しています。
グルメ | ・プラチナグルメクーポン ・プラチナワインコンシェルジュ ・Taste of Premium限定プレミアムダイニング by一休.com など |
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トラベル | ・ホテルの割引優待、部屋や料理のアップグレード ・国際線手荷物宅配優待サービス ・国内宅配サービス ・空港クローク優待サービス ・海外用携帯電話・WiFiレンタルサービス ・「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard限定宿泊プラン ・バケーションニセコ特別優待 など |
イベント・レジャー | ・宝塚歌劇優先販売 ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン三井住友カードラウンジサービス ・ヘリコプタークルージング特別優待 ・国内会員制名門ゴルフ場予約 ・カーシェアリング特別優待 など |
とくに、プラチナグルメクーポンは人気の優待サービスで、全国約170店舗の高級レストランで2名以上のコース料理を利用する際、会員1名分の料金が無料になります。
また、コンシェルジュサービスを利用すれば、24時間・年中無休で旅行プランの相談に乗ってくれたり、ホテルやレストランの予約案内をしてくれたりします。
上記の優待サービスのうち、いくつかを利用するだけでも年会費相当の価値があるため、魅力のあるサービスを見つけた場合は、三井住友カード プラチナの作成を検討するとよいでしょう。
19位:TRUST CLUB ワールドカード
年会費初年度 | 13,200円(税込) |
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年会費2年目~ | 13,200円(税込) |
ポイント還元率 | 3% |
発行スピード | 2~3週間程度 |
国際ブランド | Mastercard |
電子マネー | QUICPay |
- 年会費がお手頃なハイステータスカードがよい人
- 付帯保険が手厚いクレジットカードがよい人
- 自身のペースでクレジットカードのポイントを貯めたい人
TRUST CLUB ワールドカードは、お手頃な年会費で発行できるハイステータスカードです。
年会費13,200円(税込)とお手頃ながら、国際線の手荷物無料宅配サービスなど海外旅行に役立つ次の特典が付帯しています。
- プライオリティ・パス
- フライトディレイパス
- 国内主要空港・ホノルル空港ラウンジサービス
- コートお預かりサービス
付帯保険も非常に手厚く、国内外旅行傷害保険とショッピング保険に加え、キャンセルプロテクションも付帯します。
TRUST CLUB ワールドカードのメリット・デメリット
- 年会費が13,200円(税込)と比較的お手頃
- MastercardのTaste of Premium®付帯で、トラベル・グルメ・レジャーで優待を受けられる
- 貯まったポイントをクレジットカードの年会費に充当できる
- 家族カードの年会費は無料
- ポイントの有効期限なし
- 25歳以上でないとクレジットカードを発行できない
- プライオリティ・パスを年会費無料で発行できるが、ラウンジの利用料は有料
TRUST CLUB ワールドカードは、手頃な年会費で最上級のサービスを受けたい方へおすすめのクレジットカードです。
このカードは、マスターカードの最上級クラス「ワールドカード」であるにもかかわらず、年会費が13,200円(税込)と手頃な料金に設定されています。
しかし、特典プログラム「Mastercard® Taste of Premium®」が付帯しており、トラベル・グルメ・ゴルフなどのジャンルで以下のような優待を受けることができます。
トラベル | ・国際線手荷物宅配無料サービス ・バケーションニセコ特別優待 ・国内高級ホテル・高級旅館予約サービス ・「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン など |
---|---|
グルメ・ライフスタイル | ・ダイニング by 招待日和 ・カーシェアリング特別優待 ・Taste of Premium限定プレミアムダイニング by 一休 など |
エンタテインメント | ヘリコプタークルージング特別優待 |
ゴルフ | ・国内ゴルフ場 予約優待 ・「楽天SGC」特別入会 |
とくに、「ダイニング by 招待日和」は人気の優待サービスで、厳選された国内外約250店の有名レストランを2名以上で利用した際、1名分の料金が無料になります。
また、Taste of Premium限定プレミアムダイニング by 一休では、一休.comレストランの予約時に使える特別な割引クーポンを利用できます。
ほかのプラチナカードよりも優待サービスは少なめですが、人気のサービスはしっかりと提供されているため、不満を感じることは少ないでしょう。
20位:ラグジュアリーカード・チタン
- 最高ランクのマスターカードを持ちたい人
- 特別な体験ができるクレジットカードを発行したい人
- 旅行傷害保険が手厚いクレジットカードがよい人
ラグジュアリーカード・チタンは、マスターカードの最高ランクである「ワールドエリート」に位置する、年会費55,000円(税込)のクレジットカードです。
最高ランクのクレジットカードにふさわしい、次のような豪華特典が付帯します。
- 24時間対応のコンシェルジュ
- リムジン無料送迎サービス
- 特別なダイニングへの招待
- コース料理のアップグレードや優待サービス
- 全国200以上のレストランで、2名以上の予約で所定のコース1名分無料
- 国内外3,000軒以上のホテルでの割引優待やアップグレード
- 世界1,400か所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス
- 国際線手荷物無料宅配
- スーパーカー優待プログラム
- 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス
旅行傷害保険も非常に手厚く、国内は最高1億円(利用付帯)、海外はなんと最高1.2億円(自動付帯)です。
最高ランクのマスターカードを発行したい方や、豪華特典に魅力を感じる方におすすめします。
ラグジュアリーカード・チタンのメリット・デメリット
- 金属製のクレジットカードで高級感がある
- プライオリティ・パスを発行できる
- 最高ランクのクレジットカードにふさわしい豪華特典
- モバイル決済や電子マネーチャージでも還元率が変わらない
- ANA・JALマイルへの移行上限なし
- 法人決済用クレジットカードも発行可能
- 年会費は55,000円(税込)と高額
- 家族カードの年会費も16,500円(税込)と高め
- ANA・JALマイルの交換レートはやや低め
ラグジュアリーカード・チタンは、最上位の優待サービスを受けたい方へおすすめのクレジットカードです。
プラチナカードならではの豪華特典が付帯しており、経営者層を意識したサービスが提供されています。
とくに、コンシェルジュサービスとコミュニティに注力しており、会員に有意義な時間を過ごしてもらいたいという姿勢を強く感じる内容となっています。
コンシェルジュサービスでは、「LC会員のわずかな時間も無駄にしない」という哲学のもと、すぐに繋がる電話や、メールを活用した問い合わせが可能です。
レストランやホテルの予約に加え、贈り物探しやサプライズ演出の相談など、幅広い相談に対応してくれます。
また、約6割の参加者が経営者層だというコミュニティでは、以下のような交流会が開催されています。
- ソーシャルアワー
- ラグジュアリーアイコン
- ゴルフイベント
- ケンズカフェ ガトーショコラ作り無料体験教室
- プライベートビューイング
ラグジュアリーカード・チタンは、基本還元率が1.0%と高めに設定されており、モバイル決済や電子マネーチャージでも還元率が変わらないため、日々の支払いで利用してもポイントを貯めやすいでしょう。
法人向けのクレジットカードも発行可能で、事業用経費の決済でも高いポイント還元を受けられます。
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【ライフスタイル別】おすすめのマスターカード(Mastercard)
ここからは、ライフスタイル別におすすめのマスターカードを紹介します。
ライフスタイル別 | おすすめのクレジットカード |
---|---|
コンビニでの利用におすすめ | ・三井住友カード(NL) ・三菱UFJカード ・dカード ・楽天カード ・リクルートカード |
ネット通販での利用におすすめ | ・オリコカード THE POINT ・楽天カード ・楽天プレミアムカード ・PayPayカード |
電子マネーの利用におすすめ | ・楽天カード ・リクルートカード ・オリコカード THE POINT ・dカード ・ビュー・スイカカード ・ルミネカード ・イオンカードセレクト |
学生におすすめ | ・三菱UFJカード ・楽天カード アカデミー |
審査に不安がある方におすすめ | ・ACマスターカード ・セゾンカードインターナショナル |
海外旅行・出張時におすすめ | ・三菱UFJカードゴールド プレステージ ・楽天プレミアムカード |
よりお得かつ便利にマスターカードを使いたい方は、よく行く店舗や通販サイトに合わせてクレジットカードを選びましょう。
電子マネーをよく使用している方は、オートチャージ対応のカードや、電子マネーチャージ分も還元されるカードがおすすめです。
それぞれ詳しく解説します。
コンビニ利用が多い方におすすめのマスターカード(Mastercard)
コンビニ利用が多い方はクレジットカードを使って支払いをすることで、次のようなメリットを得られます。
- ポイント還元率がアップする場合がある
- タッチ決済対応のカードなら会計がスムーズに終わる
コンビニで利用するのにおすすめのクレジットカードは、次のとおりです。
コンビニ名 | おすすめのクレジットカード |
---|---|
セブン-イレブン | ・三井住友カード(NL) ・三菱UFJカード ・セブンカード・プラス |
ローソン | ・三井住友カード(NL) ・三菱UFJカード ・dカード |
ファミリーマート | ・楽天カード ・リクルートカード |
特定のコンビニを利用する機会が多い方は、対象店舗が含まれているクレジットカードを選ぶことでポイントがお得に貯まります。
セブン-イレブンをよく利用する方に最もおすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。
年会費無料で所有するコストがかからないほか、セブン-イレブンでスマホのタッチ決済を使うとポイント還元率が7%までアップします。毎月5,000円ほど買い物する方の場合、年間で4,000円近くお得になる計算です。
(※)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
ローソンをよく利用する方も同様に、三井住友カード(NL)を選ぶことが一番おすすめです。ローソンでは最大で20%ものポイント還元が受けられ、数あるクレジットカードのなかでも高水準となっています。
ファミリーマートでよくお買い物する方は、楽天カードを選ぶことが適しています。楽天カードは楽天ペイに紐付けて支払うことで、ポイント還元率を1.5%まで高められる一枚です。
ファミリーマート以外でも利用しやすいクレジットカードのため、多くの方から支持を得ています。
ネット通販で還元率の高いおすすめのマスターカード(Mastercard)
普段からネット通販の利用頻度が高い方にも、クレジットカードを使った決済がおすすめです。クレジットカードを使ってオンラインショッピングをすることで、次のようなメリットが得られます。
- 決済完了までがスピーディ&スムーズ
- 決済に手数料がかからない
- ポイントアップするショップがある
それぞれの通販サイトで還元率が高いおすすめのクレジットカードは、次のとおりです。
通販サイト | 相性のよいクレジットカード | 還元率 |
---|---|---|
Amazon | ・オリコカード THE POINT | 2.0%~ |
楽天市場 | ・楽天カード ・楽天プレミアムカード | 3.0%~ |
Yahoo!ショッピング | ・PayPayカード | 最大5.0% |
ネット通販をよく利用する方は、それぞれの通販サイトと相性がよいクレジットカードから所有する一枚を選ぶ方法が適しています。
Amazonをよく利用する方は、オリコカード THE POINTがおすすめです。オリコモールを経由してAmazonを利用すると、ポイント還元率が2%以上となります。
Amazonが発行するクレジットカードであるAmazon Mastercardも存在しますが、プライム会員以外は1.5%のポイント還元率となります。
そのため、さまざまなショップでポイント還元率が高まるオリコカード THE POINTを選ぶほうがお得になるシーンが多いです。
楽天市場を利用する方は、楽天カードを発行することが欠かせません。一般カードである楽天カードでも楽天市場を利用する際は、ポイント還元率が3%までアップします。
楽天が提供するほかのサービスを利用している方は、さらにポイント還元率が上がるため、楽天ヘビーユーザーは発行することがおすすめです。
Yahoo!ショッピングでお買い物を楽しむ方は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。Pay Payカードは、Yahoo!ショッピングの決済で使うことで5%のポイント還元が得られます。
電子マネー連携に相性のよいおすすめのマスターカード(Mastercard)
利便性の高さから人気の電子マネーは、対象のクレジットカードとの紐づけでポイントアップすることがあり、現金での決済よりお得になる場合があります。
電子マネーと相性のよいおすすめのマスターカードは、次のとおりです。
電子マネー | おすすめのクレジットカード |
---|---|
Edy | ・楽天カード ・リクルートカード |
iD | ・オリコカード THE POINT ・dカード |
QUICPay | ・リクルートカード ・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード |
Suica | ・ビュー・スイカカード ・ルミネカード |
WAON | ・イオンカードセレクト |
nanaco | ・リクルートカード ・セブンカード・プラス |
普段の支払いで電子マネーを使用している方は、紐付けるとポイント還元率がアップするクレジットカードをチェックすることも大切です。電子マネーによって適したクレジットカードは異なるため、おすすめのクレジットカードから選ぶことを推奨します。
例えば、Ebyをよく利用する方は、楽天カードがよいでしょう。Ebyの還元率は0.5%と低いものの、楽天カードと組み合わせることで1%までアップします。
iDにはポイント還元の仕組みがありませんが、紐付けたクレジットカードでポイント還元が受けられます。オリコカード THE POINTを選べば、発行後半年間は2%の還元を受けられるため、効率的にポイントを貯められます。
QUICPayやnanacoを利用する方は、リクルートカードがおすすめです。リクルートカードは、QUICPayの利用分もポイント加算の対象となっており、還元率は1.2%となっています。
ただし、電子マネーチャージ分によるポイント加算は毎月3万円分であり、無制限に利用できるわけではない点に注意が必要です。
Suicaと紐づける場合は、ビュー・スイカカードやルミネカードが人気です。いずれも、Suicaのオートチャージに対応しているため、「チャージし損ねて決済できなかった」というトラブルを防げます。オートチャージの場合はポイント還元率が1.5%と高く設定されていることも魅力です。
WAONをよく使う方は、イオンカードセレクト一択です。イオンカードセレクトは、クレジットカード・電子マネーWAON、イオン銀行キャッシュカードが一体化した一枚です。月間のオートチャージ合計料金に対し、200円ごとに1WAONポイントがもらえるといった特徴があります。
学生におすすめのマスターカード(Mastercard)
学生向けのマスターカードは、普段の生活で活用しやすいことが特徴です。例えば、三菱UFJカードは、対象店舗で利用するとポイント還元率が最大15%までアップします。
学生生活で使用する機会が多い、セブン-イレブンやローソン、くら寿司などが対象店舗であり、いつものお買い物がお得になりやすいといった点が魅力です。
(※)ポイント5円相当の商品に交換した場合。
(※)最大15.0%ポイント還元には上限など各種条件があります。
楽天カード アカデミーは、「楽天学割」が自動付帯となっているクレジットカードです。楽天学割とは、楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルなどがお得に利用できる無料プログラムのことです。
楽天経済圏を活用する学生は持っておきたい一枚といえます。
学生専用ライフカードは、進学予定の満18歳以上であれば、高校卒業年度の1月以降から発行できるクレジットカードです。海外での利用総額の4%がキャッシュバックされるため、卒業旅行や留学を控えている学生におすすめです(※1)。
利用限度額が30万円に抑えられており、使いすぎを防げるため、初めて持つクレジットカードとしても人気があります。
(※1)年間最大10万円まで、事前エントリーが必要
(※2)2年目以降は毎年繰越手続きが必要
審査に不安がある方向けにおすすめのマスターカード(Mastercard)
ACマスターカードやセゾンカードインターナショナルは、審査に不安がある方に向いているクレジットカードです。
ACマスターカードは、消費者金融のアコムが発行する独自の審査基準が設けられているクレジットカードです。申込後最短20分で審査が完了する一枚であり、最短即日発行できます。
全国にある自動契約機で発行できるため、審査に不安はあるもののすぐにクレジットカードを持ちたい方におすすめです。
セゾンカードインターナショナルは、幅広い年齢層の方が発行できるクレジットカードの一つです。
実際にセゾンカードインターナショナルを発行した方の口コミを見ると、主婦や会社員、自営業者などさまざまな方が発行できていることがわかります。収入面に左右されにくい傾向にあるため、審査に不安がある方に向いている一枚といえます。
海外旅行・出張が多い方におすすめのマスターカード(Mastercard)
海外旅行・出張が多い方は、旅行傷害保険が手厚いマスターカードを選ぶことがおすすめです。
例えば、三菱UFJカードゴールド プレステージは、海外旅行・出張で役立つ特典が満載のクレジットカードです。海外旅行傷害保険は最高5,000万円、海外渡航便遅延保険は最高2万円となっており、万が一へ備えられます。
楽天プレミアムカードも、三菱UFJカードゴールド プレステージと同様に、海外旅行傷害保険は最高5,000万円となっています。ほかにも、楽天トラベル特典を活用することでポイントが最大で3倍になる点も魅力です。
マスターカード(Mastercard)は世界中で利用可能なクレジットカードの国際ブランドのひとつ
マスターカードは世界中で利用可能なクレジットカードの国際ブランドとして数えられます。
クレジットカードには「国際ブランド」と呼ばれるブランドがあり、主な国際ブランドには「Visa・Mastercard・American Express・JCB・ダイナースクラブ」があります。
なかでも、マスターカードはVisaと並ぶシェア率を誇る、代表的なクレジットカードの国際ブランドです。
そのため、マスターカードは、国内外問わず多くの店舗やサービスで利用できるというのが最大の特徴です。
以前は、マスターカードはヨーロッパ、Visaはアメリカに強いといわれていました。
しかし、近年では両者の間に大きな差はなくなってきており、どちらの地域でも安心して利用できます。
マスターカード(Mastercard)を選ぶ5つのメリット
マスターカードは、クレジットカードの国際ブランドというメリットのほかにも、次のようなメリットがあります。
- 海外利用時の手数料がお得
- エンタメ・グルメ系の優待サービスが豊富
- タッチ決済によるキャッシュレス取引が可能
- 3dセキュア登録をすることで安心安全にショッピングできる
- 国内のコストコで使える唯一の国際ブランドである
海外旅行をする方にとって便利なだけでなく、日本での加盟店舗数も多く、コストコで唯一使用できる国際ブランドでもあります。
年会費有料のカードには、さまざまな種類の優待サービスも付帯しており、エンタメやグルメが好きな方にとっては利点の多いカードです。
マスターカードのメリットについて、詳しく解説します。
メリット①:海外利用時の手数料がお得
ほかの国際ブランドと比較して海外利用時の手数料がお得な点も、マスターカードのメリットです。
海外でクレジットカードをよく使用する方には、マスターカードをおすすめします。
ただし、 為替レートは常に変動するため、マスターカードが必ずしもお得だとは限りません。
Mastercardの公式サイトでは、為替レートをもとにした基準レートが公表されています。
マスターカードを海外で使用する際は、その都度基準レートを確認しておきましょう。
メリット②:エンタメ・グルメ系の優待サービスが豊富
年会費有料のカードはエンタメ・グルメ系の優待サービスが充実している点も、マスターカードの魅力です。
ほかの国際ブランドの優待サービスと比較しても圧倒的な充実度のため、特典の豪華さを重視する方でも満足できるでしょう。
エンタメ関連の特典は「プライスレス・シティ」で、特別なイベントに参加したり優待サービスを受けられたりします。
対象都市は、ニューヨークやロンドンやホノルル、北京や香港やシドニーなどです。
さらには、日本国内で利用できる「プライスレス・ジャパン」もあり、旅行・ショッピング・飲食・エンターテインメントでお得な優待サービスを受けられます。
グルメ関連の優待サービスは「ダイニング by 招待日和」で、2名以上で利用するとコース代金が1名分無料になる特典を、1ヶ月で2回まで利用可能です。
国内外の有名レストラン約250店舗が対象のため、海外旅行をあまりしない方にとっても魅力的な特典だといえます。
会員ステータスによってサービスや特典が異なる
マスターカードは、会員ステータスによって優待サービスや特典が異なります。
一般的にクレジットカードのランクは、一般・ゴールド・プラチナ・ブラックの4種類です。
しかし、マスターカードはカード発行会社に関係なく、ランクを次のように分類しています。
スタンダードのカードは年会費無料のものが多いですが、特典の充実度を求める方には向きません。
ゴールド以上のカードは年会費有料ですが、優待サービスや特典が充実しているため、特典を重視する方はまずゴールドカードを目指すことがおすすめです。
ゴールドカードの特典だと物足りない場合は、さらにランクの高いカードを目指してみましょう。
ランクが上がるほど年会費も高額になりますが、その分特典も豪華になり特別な体験ができます。
年会費は高めですが、その分特典が充実しているため、自身が利用する特典が多い場合は年会費相応の価値を感じられます。
メリット③:タッチ決済によるキャッシュレス取引が可能
タッチ決済によるキャッシュレス取引に対応している点も、マスターカードのメリットです。
Mastercard®タッチ決済では、専用の決済端末にカードをかざすだけで支払いが完了します。
決済時にサインや暗証番号が必要ないため、カード決済をよりスムーズにおこなうことが可能です。
Mastercard®タッチ決済対応のカードと店舗には、次のようなマークが記載されています。
Mastercard®タッチ決済は、Apple Payに追加することでスマホタッチ決済を利用可能です。
Apple Payにマスターカードを追加しておけば、クレジットカードを持ち歩く必要がなくなるため、紛失や盗難のリスクを最小限に抑えられます。
メリット④:3dセキュア登録をすることで安心安全にショッピングできる
マスターカードでは、3dセキュア登録をすることで、より安心安全にネットショッピングを利用できます。
3dセキュアとは、Web上でカード決済をおこなう際の本人認証サービスです。
従来のクレジットカード決済では、カード番号や有効期限の入力のみで決済が可能だったため、不正利用のリスクがありました。
一方、3dセキュアを利用しているクレジットカードでは、従来の情報に加えてカード会社で事前に設定したIDとパスワードも入力します。
カード決済をおこなう際の手間は増えますが、その分安全性が高まるため、不正利用のリスクを抑えたい方におすすめの機能です。
マスターカードのほかにも、Visa・JCB・American Expressが3dセキュアを導入しています。
3dセキュアは簡単な事前登録で利用できるため、クレジットカードの安全性を高めたい方は登録しておきましょう。
3dセキュアの登録方法は、カード発行会社のサイトに記載されています。
お手持ちのマスターカードの裏面にカード発行会社が記載されているため、公式サイトにアクセスして登録手続きをおこないましょう。
メリット⑤:コストコで使える唯一のクレジットカードブランド
日本のコストコで利用できるクレジットカードはマスターカードブランドだけです。
コストコは店舗とオンラインショップがありますが、店舗の場合では現金払いも可能です。
一方で、オンラインショップでは原則としてクレジットカードでの一括払いにしか対応しておらず、なおかつ、使えるのはマスターカードブランドのみです。
なお、以前はAmerican Expressブランドも使えましたが、2018年2月以降は使えなくなっているので注意しましょう。
そのため、もしコストコを利用する機会があるのなら、マスターカードブランドのカードは1枚発行しておくことをおすすめします。
マスターカード(Mastercard)のデメリット2つ
国内外問わず多くの店舗で使用できて便利なマスターカードですが、次のようなデメリットもあるため注意が必要です。
- シェア率はVisaブランドに劣る
- プロパーカードがない
それぞれ詳しく解説します。
デメリット①:シェア率はVisaブランドに劣る
マスターカードのデメリットは、世界シェア率がVisaにやや劣る点です。
Visaの世界シェア率は40%ですが、マスターカードの世界シェア率は24%となっています。
しかし、マスターカードの世界加盟店舗数は、Visaと同列の7,000万店です。
近年はVisaとマスターカードの両方が使用できる店舗も増えているため、国内外ともに利用時の不便さについて過度に心配する必要はありません。
デメリット②:プロパーカードがない
国際ブランドが発行する「プロパーカード」がない点も、マスターカードのデメリットです。
プロパーカードと提携カードの違いですが、一般的にプロパーカードは提携カードよりも審査が厳しく、ステータス性が高いと言われています。
たとえば、JCBの場合、JCBカードSやJCBゴールドカードなどがプロパーカードです。
プロパーカードがない場合、楽天カードのように複数の国際ブランドから選択できるカードに申込み、マスターカードを選択します。
参考までに楽天カードの国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4種類です。
マスターカード(Mastercard)とVisaやJCBの違い
マスターカードとVisa、JCBはいずれも、国内においてシェア率が高い国際ブランドです。シェア率や特徴などの違いはそれぞれ次のようになっています。
ブランド名 | マスターカード | Visa | JCB |
---|---|---|---|
発祥国 | アメリカ | アメリカ | 日本 |
国内シェア率 (2020年時点) (※1) | 17.8% | 50.8% | 28.0% |
世界シェア率 (2021年時点) (※2) | 24.0% | 39.0% | その他3%に含まれる |
使用しやすいエリア | ヨーロッパ圏 | アメリカ圏 | アジア圏 |
プロパーカードの有無 | × | × | 〇 |
(※1)出典:Ipsos「キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表脱クレカが起きている?QRコード決済利用は躍進」
(※2)出典:NILSON REPORT「The World’s Top Card Issuersand Merchant Acquirers」
国内シェア率は、Visa・JCB・マスターカードの順に高くなっています。近年の傾向では、マスターカードの国内シェア率が上がってきている状況で、反対にJCBの国内シェア率は縮小しています。
世界シェア率は、Visaに次いでマスターカードが高くなっています。両ブランドともに知名度は高く、主にマスターカードはヨーロッパ圏、Visaはアメリカ圏で人気です。
3つの国際ブランドの大きな違いは、プロパーカードの有無にあります。プロパーカードとは、国際ブランドが独自で発行しているクレジットカードのことを指します。JCBはプロパーカード発行できるのに対して、マスターカードとVisaは用意されていません。
とはいえ、プロパーカードがない=信頼性が低いというわけではないため、マスターカードやVisaを選んで不便に感じるシーンが多くなるわけではないことを知っておきましょう。
むしろ、マスターカードやVisaは加盟店数が多いことから、さまざまなお店で決済しやすいといった特徴があります。特に、初めてクレジットカードを持つ方や海外でクレジットカードを使用するシーンが多い方は、シェア率が高いマスターカードやVisaを選ぶことがおすすめです。
マスターカード(Mastercard)を選ぶことがおすすめの人
下記に該当する人は、マスターカードを選ぶことがおすすめです。
- 海外でも特にヨーロッパ圏へ訪れる機会が多い人
- 提携カードの種類を重視したい方
マスターカードはVisaと比較して加盟店数こそ大差ないものの、特にヨーロッパ圏で広く使われている国際ブランドです。西欧において加盟店数が多いと考えられるため、イギリスやフランスなどに訪れる機会が多い方は、マスターカードを持っておくと安心です。
また、独自のグローバルネットワーク「Cirrus(シーラス)」によって、海外キャッシングに強いといった特徴も見られます。マスターカードは、急に現金が必要になったときに強い味方となります。
提携カードの種類が多いことも、マスターカードの魅力です。例えば、ラグジュアリーカードは選べる国際ブランドがマスターカードのみとなっています。
ほかにも、マスターカードでしか選べないクレジットカードが多数存在するため、自分に合う一枚を見つけ出したい方は、マスターカードから選ぶとよいでしょう。
マスターカード(Mastercard)に関するよくある質問
最後に、マスターカードに関するよくある質問を紹介します。
- マスターカード(Mastercard)はVisaに比べて不便?
- マスターカード(Mastercard)が使えない原因は?
- マスターカード(Mastercard)の問い合わせ先は?
マスターカード(Mastercard)はVisaに比べて不便?
マスターカードはVisaよりも世界シェア率が低いため、不便なのではないかと考える方もいますが、実際は大きな差はありません。
しかし、世界規模で利用可能店舗数を考えると、Visaには多少劣ります。
日本での加盟店舗数に関してはVisaのほうが若干多いですが、国内利用ではさほど不便さは感じません。
日本国内のコストコはマスターカードしか利用できないため、コストコを利用する方にとっては、マスターカードのほうが便利です。
また、エンタメ・外食での利用が多い方にも便利なのがマスターカードの特徴です。
どうしてもマスターカードのみだと心配な場合は、Visaとの2枚持ちを検討してみてください。
Visaとマスターカードの2枚持ちであれば、大半の店舗でカード決済を利用できるため、不便に感じることは基本的にありません。
2枚持ちをする場合は、年会費無料のカードを選ぶと維持コストを抑えられます。
マスターカード(Mastercard)が使えない原因は?
お手持ちのマスターカードが利用できない場合は、利用限度額を超えていないか確認してみてください。
クレジットカードには利用限度額が設定されており、限度額以上のカード決済はおこなえません。
マスターカードの限度額を超えていないのに使えない場合は、次の原因が考えられます。
- クレジットカードの有効期限切れ
- 支払いの遅延により、クレジットカードが利用停止になっている
- クレジットカード利用時、暗証番号を誤って入力している
- クレジットカードの異常または不具合
- マスターカードに対応していない店舗でマスターカードを利用している
クレジットカードの有効期限は、カード表面に「06/24」のような形で記載されています。
上記の場合、2024年の6月が有効期限で、期限間近になると新しいクレジットカードが郵送されるため、古いものと入れ替えておきましょう。
支払いの遅延でクレジットカードが利用停止になっている場合は、速やかに入金を済ませてください。
カード会社が入金を確認したら、翌営業日にはクレジットカードが利用できるようになるケースが一般的です。
マスターカードに対応していない店舗でマスターカードを利用した場合も、カード決済が利用できません。
マスターカード(Mastercard)の問い合わせ先は?
マスターカードの問い合わせ先は、カード発行会社により異なります。
本記事で紹介したクレジットカード会社の問い合わせ先を、次にまとめました。
クレジットカード会社 | 問い合わせ先 | 紛失・盗難時の問い合わせ先 |
---|---|---|
アコム株式会社 | 0120-629-215 | 0120-629-215 |
株式会社イオン銀行 | ・0570-071-090(ナビダイヤル) または043-296-6200 ・受付時間:9:00~18:00(年中無休) | ・0570-079-110(ナビダイヤル)または043-331-0100 ・受付時間:24時間年中無休 |
株式会社クレディセゾン | ・セゾンカード:0570-064-133 ・UCカード:03-6893-8200 | ・セゾンカード:0570-064-107 ・UCカード:03-6688-7669 |
ライフカード株式会社 | 03-6840-3232 | 0120-225331 |
三菱UFJニコス株式会社 | ・MUFJカード:0570-050535 ・DCカード:03-3770-1177 ・ニコス:03-5940-1100 | ・MUFJカード:0120-107-542 ・DCカード:0120-664-476 ・ニコス:0120-159-674 |
株式会社NTTドコモ | ・dカード:0570-030-360(ドコモからは*8010) ・dカード GOLD:0570-070-360(ドコモからは*9010) | ・0120-159-360(ドコモからは*9190) ・海外から:+81-3-6838-9187(24時間年中無休) |
三井住友カード株式会社 三井住友トラストクラブ株式会社 | HPをご確認ください | HPをご確認ください |
株式会社オリエントコーポレーション | 049-271-3330 | ・0120-828-013 (24時間年中無休) ・携帯から:0570-080-848 (24時間年中無休) ・海外から:+81-11-700-2952 (24時間年中無休) |
PayPayカード株式会社 | ・0570-028181 または093-330-8485 ・受付時間:9:30~17:30(年末年始を除く) ・0570-098181(自動音声/24時間年中無休) | ・国内から:0120-088181(24時間年中無休) または093-330-8482 ・海外から:81 -93-330-8482 |
楽天カード株式会社 | 0570-666910(ナビダイヤル) または092-474-6287 | 0120-86-6910 または092-474-9256 |
まとめ
マスターカードは、利用できる加盟店舗数が多い・海外で利用する際の手数料がお得といったメリットがあるクレジットカードです。コストコで唯一使用できる国際ブランドであり、国内においてもさまざまな方に支持されています。
マスターカードからどのクレジットカードを選ぶべきか迷う方は、人気が高い三井住友カード(NL)・楽天カード・PayPayカードのなかから決めることがおすすめです。
いずれのクレジットカードも年会費無料でありながら利便性が高く、使用者の多くが得をする特典が付帯しています。使用者によっては、年間で1万円以上もお得になる可能性があるため、まずは人気ある3枚から所有してみましょう。
三井住友カード(NL):※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※通常のポイントを含みます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります ※即時発行ができない場合があります。 ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCB CARD W:※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合。※モバ即入会条件【1】 9:00AM~8:00PMの申込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
イオンカードセレクト:※対象カードの内30日間で6種類以上のカードを申込みした場合、6種類目以降の申込みカードはポイント獲得の対象外となります。 ※家族カードはポイント獲得の対象外となります。 ※カード申込みから3ヶ月以内にカード発行に至らなかった場合、ポイント獲得の対象外となります。 ※イオンカードの別券種から切替申込みされた場合、ポイント獲得の対象外となります。 ※対象カード以外のカードを申込みされた場合、ポイント獲得の対象外となります。 ※その他、著しく不正と判断される場合、ポイント獲得の対象外となります。 ※ミニオンズデザインはVisa、Mastercardブランドでの発行となります。 ※沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。 ※イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。 ※2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。 ※対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。 ※「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。 ※利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。 ※シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。 ※本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。 ※転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。 ※本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。